JPH0760562B2 - フロツピイデイスク装置 - Google Patents

フロツピイデイスク装置

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Publication number
JPH0760562B2
JPH0760562B2 JP61090723A JP9072386A JPH0760562B2 JP H0760562 B2 JPH0760562 B2 JP H0760562B2 JP 61090723 A JP61090723 A JP 61090723A JP 9072386 A JP9072386 A JP 9072386A JP H0760562 B2 JPH0760562 B2 JP H0760562B2
Authority
JP
Japan
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signal
timer
index
ready
disk device
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61090723A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62246169A (ja
Inventor
二朗 長岡
幸夫 堀
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS62246169A publication Critical patent/JPS62246169A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフロッピィディスク装置に関し、特にレディ信
号を発生させるフロッピィディスク装置に関する。
〔従来の技術〕 従来のフロッピィディスク装置では、媒体のインデック
スパルス信号のみを監視し、インデックス信号の間隔が
一定の範囲内になることによりレディ信号発生としてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のフロッピィディスク装置は、インデック
スパルス信号のみを監視し、インデックス信号の間隔が
一定範囲内になるとレディ信号発生とているので、媒体
の回転数が加速中の不安定領域においてもレディ信号が
発生されるという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、外部装置からのモータオン信号を入力
されて一定時間後にレディタイマ信号を発生するレディ
タイマと、回転する媒体の起点を示すインデックスパル
ス信号を入力されて監視した前記インデックスパルス信
号の間隔が所定のパルス間隔以下になるとインデックス
タイマ信号を発生するインデックスタイマと、入力した
前記レディタイマの出力と前記インデックスタイマの出
力との論理積を出力するレディ検出回路とを備えること
を特徴とするフロッピィディスク装置が得られる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における動作例を示すタイムチャートである。
レディタイマ(以下RT)1はディジタルタイマであり、
外部装置からのモータオン信号aを入力されると一定時
間後にレディタイマ信号bを出力する。インデックスタ
イマ(以下IT)2はディジタルタイマであり、インデッ
クスパルス信号cを入力されてインデックスパルス信号
の間隔を監視し、インデックスタイマ信号dを出力す
る。レディ検出回路3(以下RD)はレディタイマ信号b
とインデックスタイマ信号dを入力され、レディ信号e
を出力する。
続いて本実施例の動作について第2図を併用して説明す
る。
第2図(a)はモータがオーバシュートしながら立ち上
がる場合を示し、第2図(b)はモータがアンダーシュ
ートしながら立ち上がる場合を示す。
外部装置からのモータオン信号aが論理値「1」になる
とRT1が働きレディタイマ信号bは一定時間後に論理値
「1」になる。インデックスパルス信号cはIT2によっ
てインデックパルス信号の間隔を監視されて、一定範囲
の間隔になるとインデックスタイマ信号dは論理値
「1」となる。この時第2図(a)では、インデックス
タイマ信号dは論理値「1」となっているが、レディタ
イマ信号bは論理値「0」であるので、この時点ではRD
3の働きによりレディ信号eは論理値「0」で検出され
ず、レディタイマ信号bが論理値「1」になることによ
りレディ信号eに論理値「1」が検出される。従って不
安定領域でレディ信号eが発生するのを防止できる。ま
た、第2図(b)では、レディタイマ信号bは論理値
「1」となっているが、インデックスタイマ信号dは論
理値「0」であるので、この時点ではRD3の働きにより
レディ信号eは論理値「0」で検出されず、インデック
スタイマ信号dが論理値「1」になることによりレディ
信号eに論理値「1」が検出される。従ってモータの立
上がりの遅いときの不安定領域でレディ信号eが発生す
るのを防止することができる。
すなわち、第2図(a),(b)において、媒体の回転
速度fの推移から分かるように、いずれの場合も媒体の
回転速度が定常回転速度f0に安定してからレディ信号e
が発生される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、レディタイマで一定時間
遅らせた信号とインデックスタイマで一定間隔に監視さ
れた信号との論理積をとることにより、媒体の回転が安
定した後にレディ信号を発生することができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における動作例を示すタイムチャートである。 1……レディタイマ(RT)、2……インデックスタイマ
(IT)、3……レディ検出回路(RD)、a……モータオ
ン信号、b……レディタイマ信号、c……インデックス
パルス信号、d……インデックスタイマ信号、e……レ
ディ信号、f……媒体の回転速度、f0……定常回転速
度。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置からのモータオン信号を入力され
    て一定時間後にレディタイマ信号を発生するレディタイ
    マと、回転する媒体の起点を示すインデックスパルス信
    号を入力されて監視した前記インデックスパルス信号の
    間隔が所定のパルス間隔以下になるとインデックスタイ
    マ信号を発生するインデックスタイマと、入力した前記
    レディタイマの出力と前記インデックスタイマの出力と
    の論理積を出力するレディ検出回路とを備えることを特
    徴とするフロッピィディスク装置。
JP61090723A 1986-04-18 1986-04-18 フロツピイデイスク装置 Expired - Lifetime JPH0760562B2 (ja)

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JPS62246169A JPS62246169A (ja) 1987-10-27
JPH0760562B2 true JPH0760562B2 (ja) 1995-06-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05290501A (ja) * 1992-04-10 1993-11-05 Teac Corp ディスク装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652610B2 (ja) * 1984-02-08 1994-07-06 ティアツク株式会社 ディスク装置
JPS60185254A (ja) * 1984-03-02 1985-09-20 Teac Co デイスク駆動装置
JPH061590B2 (ja) * 1985-04-30 1994-01-05 株式会社東芝 磁気デイスク装置の電源制御装置

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JPS62246169A (ja) 1987-10-27

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