JPS6399790A - モ−タ制御回路 - Google Patents
モ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS6399790A JPS6399790A JP61217129A JP21712986A JPS6399790A JP S6399790 A JPS6399790 A JP S6399790A JP 61217129 A JP61217129 A JP 61217129A JP 21712986 A JP21712986 A JP 21712986A JP S6399790 A JPS6399790 A JP S6399790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preset
- signal
- motor
- pulse signal
- comparison
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータ１ツリ御回路に係り、特にフロッピーデ
ィスク装置等のスピンドルモータの起動、安定時間の高
速化に２＋適な位相同期側＠１回路に関するものである
。
ィスク装置等のスピンドルモータの起動、安定時間の高
速化に２＋適な位相同期側＠１回路に関するものである
。
従来の装置は実開詔５７−６４８５Ｂ号公報に記載のよ
うに速度制御と位相比較器を有しているが起動時＋Ｃお
ける位相比較器の位相差に関しては配慮されていなかっ
た。
うに速度制御と位相比較器を有しているが起動時＋Ｃお
ける位相比較器の位相差に関しては配慮されていなかっ
た。
フロッピーディスク駆動装置等においては、媒体寿命向
上のため、スピンドルモータは使用時のみ起動する便用
方法かとられろ。従来技術の方式における位相同期制御
機能を有するスピンドルモータ制御回路においては、同
期引込時における位相比較器の位相差に関しては配慮が
なされておらず、同期引込み時間がばらつきＪ転数が安
定するまで長時間かかるといつ問題があった〇本発明の
目的は、同期引込み時間のばらつきを少なくし、回転数
の制に時間？短（することにある。
上のため、スピンドルモータは使用時のみ起動する便用
方法かとられろ。従来技術の方式における位相同期制御
機能を有するスピンドルモータ制御回路においては、同
期引込時における位相比較器の位相差に関しては配慮が
なされておらず、同期引込み時間がばらつきＪ転数が安
定するまで長時間かかるといつ問題があった〇本発明の
目的は、同期引込み時間のばらつきを少なくし、回転数
の制に時間？短（することにある。
上記目的は、同期引込み時定おげ石基準信号と該モータ
の回転位相を検出してｆ４だ比較１ｇ号との位相差を一
定値に設定出来るようにするため、基準信号の分局器に
、比較信号によるプリセット機能を追加することにより
達成される。
の回転位相を検出してｆ４だ比較１ｇ号との位相差を一
定値に設定出来るようにするため、基準信号の分局器に
、比較信号によるプリセット機能を追加することにより
達成される。
基準イぎ号の分局器にプリセット機能が加わったことに
より、基準１３号は比較信号により同期引込み直前まで
プリセットされ、同期引込み直後の位相比較器の出力は
、同期引込み直前にプリセットされた位相差で位相比較
した出力となる。それによって同期引込み直後の位相比
＊９器の出力は常に一定値とすることが出来、この値を
最適値に設定することにより、モータの起動安定時間の
ばらつきをなくし、高速で安定した起動特性を得ること
が出来る。
より、基準１３号は比較信号により同期引込み直前まで
プリセットされ、同期引込み直後の位相比較器の出力は
、同期引込み直前にプリセットされた位相差で位相比較
した出力となる。それによって同期引込み直後の位相比
＊９器の出力は常に一定値とすることが出来、この値を
最適値に設定することにより、モータの起動安定時間の
ばらつきをなくし、高速で安定した起動特性を得ること
が出来る。
以下本発明を図により説明する。第１図は本発明の一実
施例で、第２図はその動作説明図である。
施例で、第２図はその動作説明図である。
モータ１０の回転速度に応じた比較周波数を発生する比
較信号発生器１からの信号は増幅器２により、比較パル
ス信号２ａに変換される。この比較パルス信号２ａは同
期検出器５とプリセット回路６と位相比較器７、及びＦ
／Ｖｆ換器８に送られる。一方、基糸信号発生回路３０
基準クロック６ａは、２進カウンタ４してより分周され
る。次に、同期検出器５は比較信号２ａを基準クロック
３ａを基準にして同期周波数範囲内圧入っているかどう
かを検出する。同期引込み前においては、同期検出信号
５ａは１１１１となり、プリセクト回路６によって、比
較パルス信号とタイミングをとり、プリセット信号６ａ
を発生する。これにより、２進カウンタ４は所定のカウ
ント値にその都度プリセットされる。このため、同期周
波数範囲に入った直後においての位相比較器７の位相差
出力は常にプリセット値で設定された値からスタートす
ることになる。ここで位相比較器７と）’／Ｖ変換器８
の出力は、同期検出器５が同期検出信号な°ＬＩ＋とし
ている場合、すなわち所定の同期周波数範囲内に入って
いないと、最大出力レベルもしくは最低出力レベルに固
定された値となる。これによりモータ１０には最大電圧
が印加されて最大加速で回転することとなる。以上の如
く本発明を用いることにより、同期引込みまでは最大電
圧でモータを加速し同期引込み後は、最適の位相差をプ
リセットするリセットすることにより、安定に素早く回
転数を目標範囲に制定することが出来る、第３図に本特
許を用いない場合と用いた場合のモータ回転数の変化を
示す。この図より、プリセット回路を用いること罠より
常に安定した応答特性が得られろことがわかる。
較信号発生器１からの信号は増幅器２により、比較パル
ス信号２ａに変換される。この比較パルス信号２ａは同
期検出器５とプリセット回路６と位相比較器７、及びＦ
／Ｖｆ換器８に送られる。一方、基糸信号発生回路３０
基準クロック６ａは、２進カウンタ４してより分周され
る。次に、同期検出器５は比較信号２ａを基準クロック
３ａを基準にして同期周波数範囲内圧入っているかどう
かを検出する。同期引込み前においては、同期検出信号
５ａは１１１１となり、プリセクト回路６によって、比
較パルス信号とタイミングをとり、プリセット信号６ａ
を発生する。これにより、２進カウンタ４は所定のカウ
ント値にその都度プリセットされる。このため、同期周
波数範囲に入った直後においての位相比較器７の位相差
出力は常にプリセット値で設定された値からスタートす
ることになる。ここで位相比較器７と）’／Ｖ変換器８
の出力は、同期検出器５が同期検出信号な°ＬＩ＋とし
ている場合、すなわち所定の同期周波数範囲内に入って
いないと、最大出力レベルもしくは最低出力レベルに固
定された値となる。これによりモータ１０には最大電圧
が印加されて最大加速で回転することとなる。以上の如
く本発明を用いることにより、同期引込みまでは最大電
圧でモータを加速し同期引込み後は、最適の位相差をプ
リセットするリセットすることにより、安定に素早く回
転数を目標範囲に制定することが出来る、第３図に本特
許を用いない場合と用いた場合のモータ回転数の変化を
示す。この図より、プリセット回路を用いること罠より
常に安定した応答特性が得られろことがわかる。
本発明によれば、モータ回転数を素早くかつ、安定に目
標値内に制定できるので、たとえばフロッピーディスク
装置の如く、媒体寿命を延ばすため、情報転送時のみモ
ータ乞起動させる装置においては、装置の起動時間が低
減出来、システムの待ち時間が大幅に向上出来る。
標値内に制定できるので、たとえばフロッピーディスク
装置の如く、媒体寿命を延ばすため、情報転送時のみモ
ータ乞起動させる装置においては、装置の起動時間が低
減出来、システムの待ち時間が大幅に向上出来る。
第１図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第２図は
第１図の動作説明図、第３図は本発明適用前と適用後の
モータ回転数の波形図である。 １・・・比較信号発生器、２・・・増幅器、３・・・基
準信号発生回路、４・・・２進カウンタ、５・・・同期
検出器、６・・・プリセット回路、７・・・位相比較器
、８・・・Ｆ／Ｖ変換器、９・・・加算器、１ｏ・・・
モータ。 ／＋１） 代理人−”ｐ理士 小 川 ；邊 男 不１ 目 ′ Ｊ ・′づｌノ 一ノ ２ 比軟５予斧も髪 莞２ 凹 聞 （ｊり）
第１図の動作説明図、第３図は本発明適用前と適用後の
モータ回転数の波形図である。 １・・・比較信号発生器、２・・・増幅器、３・・・基
準信号発生回路、４・・・２進カウンタ、５・・・同期
検出器、６・・・プリセット回路、７・・・位相比較器
、８・・・Ｆ／Ｖ変換器、９・・・加算器、１ｏ・・・
モータ。 ／＋１） 代理人−”ｐ理士 小 川 ；邊 男 不１ 目 ′ Ｊ ・′づｌノ 一ノ ２ 比軟５予斧も髪 莞２ 凹 聞 （ｊり）
Claims (1)
- １、位相同期制御機能を有するモータ駆動回路のうち、
モータの回転数が目標値に対してある範囲内に入ったこ
とを検出することにより、加速モードから位相同期制御
モードに切替える方式を有するモータ駆動回路において
、加速モードから位相同期制御モードに切替える際に、
位相比較器に入る入力の初期位相産を任意に設定出来る
ようにしたことを特徴とするモータ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217129A JPS6399790A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | モ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217129A JPS6399790A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | モ−タ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399790A true JPS6399790A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=16699306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217129A Pending JPS6399790A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | モ−タ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475488A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルサーボ装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61217129A patent/JPS6399790A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475488A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルサーボ装置 |
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