JPH0751860B2 - 連結装置 - Google Patents

連結装置

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JPH0751860B2
JPH0751860B2 JP50044584A JP50044584A JPH0751860B2 JP H0751860 B2 JPH0751860 B2 JP H0751860B2 JP 50044584 A JP50044584 A JP 50044584A JP 50044584 A JP50044584 A JP 50044584A JP H0751860 B2 JPH0751860 B2 JP H0751860B2
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JP
Japan
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lever
locking
snapper
disc
coupling device
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JP50044584A
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カステツリ、レーヌ
ホイ、ウイリバルド バン
ラツシユ、ウルフ
ヘツセ、クラウス・デイーター
マイルズ、リチヤード
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サムソナイト コーポレーシヨン
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Publication date
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    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/10Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
    • E05C19/12Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis
    • E05C19/14Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2つの部材、好ましくは容器と蓋体を釈放可能
に相互連結するための連結装置であって、前記一方の部
材(蓋体)に装着されなければならずかつフックを設け
られた上方部品と、他方の部材(容器)に装着されなけ
ればならない下方部品、前記下方部品に直接または少な
くとも1つのリンクを介して関節式に連結されかつ上方
部品のフックに関連したカウンターフックを設けられた
1つまたは2つのアームを有するレバーよりなる連結装
置に関する。
ワンピースまたはツーピース・レバーを有するこの種の
トグル・レバー・ロックの場合には、連結されるべき部
材間の運動に応動してロックが自動的にばね式に開いた
りあるいは他の物体に衝突したときまたは衣類に引っか
かった場合等にそれらのロックが不本意にも外れてしま
う危険がある。ワンピース・レバーの場合には、そのレ
バーを下方部品に連結するためにヒンジ部材が必要とさ
れ、そのヒンジ部材は通常各固着連結のための1つのリ
ベットによりレバーと下方部品に固着されるが、この点
の費用が比較的大きい。この先行技術に基づいて、本発
明のもとでの課題は、上述した難点を回避しつつ、簡単
な方法で製造されかつ取付けられうるのみならず、ロッ
クされていない状態で不本意に開いてしまうのを確実に
防止する冒頭で述べた種類の連結装置を提供することで
ある。
本発明によれば、このことは、カウンターフックから離
れる方向を向いたレバーの側部にスナッパが枢動可能に
取付けられるという特徴によって実現されるものであ
り、前記スナッパには、鎖錠突起が設けられており、こ
の鎖錠突起は下方部品の相補性をなして突出した鎖錠に
関連せしめられているとともに、スナッパをそれの鎖錠
位置に保持するばねを設けられている。このスナッパに
よって、レバーがそれの閉塞位置にある場合には、それ
はスナッパにより下方部品上の所定の位置に固定される
ので、意図的でなく釈放されることはできないことが実
現される。レバーの鎖錠位置はスナッパを意図的に作動
させることによってのみ除去されうるものであり、その
目的のために、ばねの力が克服されなければならず、そ
うすると前記レバーを開くことが可能となる。
下方部品の鎖錠部材は前記下方部品の前縁におけるアン
グル部分によって簡単な方法で形成されうる。スナッパ
上に形成された1個または数個のばねローブがそのスナ
ッパのばねとして用いられうるので、全体として、簡単
な構造の部品が得られる。
レバーが、そのレバーおよび基板内に設けられた支持手
段に挿入されるU字状の金属ワイヤ部片によって枢動可
能に支持される場合が有利であり、前記金属ワイヤ部片
は前記レバーと前記基板に横方向に挿入される。上方部
品を向いた下方部品の端面には実質的に円筒状の凹部を
有する支持手段が設けられ得、他方、上方部品から離れ
る方向を向いたレバー端には2個の離間した小さい軸受
ブロックが設けられうる。
レバーの小さい軸受ブロック間に、実質的に円筒状の支
持部材を設けられたスナッパを挿入した場合が有利であ
り、前記支持部材はU字状金属ワイヤ部片の一側におけ
る脚と係合していて、スナッパはレバーと一緒に枢動可
能に支持されるが、レバーとは独立に枢動されるように
なされている。
前記U字状の金属ワイヤ部片のうちの少なくとも1つの
脚に二重螺旋ばねが装着されている場合が有利であり、
前記ばねは螺旋ばねによって形成された各ループによっ
て装着される。前記二重螺旋ばねの一端は下方部品上に
休止し、他端はレバー上に休止する。二重螺旋ばねによ
り、レバーは特定の、好ましくは水平の位置を採らされ
る。レバーのこの予め定められた開放位置は下方部品と
レバーに設けられかつU字状金属ワイヤ部片に関連した
止め手段によって決定される。U字状金属ワイヤ部片は
前記下方部品に対してある角度をもって延長したフラッ
プによって下方部品上に保持される。従って、前記金属
ワイヤ部片を取付けるには、前記金属ワイヤ部片を挿入
しそして上記フラップを90°だけ曲げるだけでよい。
本発明による連結装置の1つの実施例は、レバーに捕捉
が設けられ、その捕捉手段のボルトが下方部品のアング
ル部材に関連していて、そのボルトがキーによって動作
された場合に、下方部品のアングル部材の背後に係合
し、それによって連結装置がロックされるように設計さ
れる場合が有利である。
本発明による連結装置の他の有利な実施例は、スナッパ
に少なくとも1個のカムが設けられ、各カムには鎖錠デ
ィスクが関連され、その鎖錠ディスクは、それの周面
に、そのカムに適合した凹部を有しており、前記鎖錠デ
ィスクはそれぞれ調節ディスクにばね偏倚された戻り止
め連結により連結され、鎖錠ディスクと調節ディスクよ
りなる各ユニットはレバーの内側面に回転可能に支持さ
れているという特徴を基礎としている。この構造上の設
計に基づいて、連結装置には置換ロックが設けられ、そ
れによりスナッパは権限のない者による作動に対して保
障されるようにロックまたは解放され、その結果、連結
装置が全体として権限のない者が開けようとしても開け
られないように保障される。この非常に手ごろな価格の
実施例の場合には、ロック機構が閉じられた場合には正
しい開放コードを設定する必要がある。
本発明による連結装置の上述した実施例の修正された構
造設計の場合には、連結装置を閉じた場合に置換ロック
の正しい開放コードを設定することを省略することがで
きるが、この修正された構造設計は、前記スナッパに対
して移動されるようになされかつ開放運動が行われる方
向に移動されてそのスナッパに対して積極的な枢動係合
状態となされる作動レバーに連結され、前記作動レバー
には少なくとも1つのカムが設けられ、各カムには鎖錠
ディスクが関連されており、その鎖錠ディスクは、それ
の周面に、前記カムに適合した凹部を有し、その凹部は
ばね偏倚された戻り止め連結によって調節ディスクに連
結されており、かつ鎖錠ディスクと調節ディスクよりな
る各ユニットがレバーの内側面に回転可能に支持されて
いるという特徴を基礎としている。
作動レバーにはスナッパの肩部を関連された突起が設け
られるのが有利であろう。その作動レバーが動作されて
それの開放位置に移動すると、前記作動レバーの突起が
スナッパの肩部に作用し、それを引きずって、前記スナ
ッパの鎖錠突起が下方部品の鎖錠部材を釈放するように
し、その結果、レバーが開放されうる。
可能な限りで最高の安全度を保証するために、連結装置
が開放されている場合には、設定された開放コードを調
節ディスクを回転させて変更し、前記開放コードが他の
人間の視界に入らないようにすべきである。調節ディス
クのこの変更された位置においてレバーの閉塞を許容す
るために、スナッパの鎖錠突起には傾斜した案内面が設
けられている。レバーが閉塞されている場合には、鎖錠
突起の傾斜した案内面が下方部品の鎖錠部材に接触し、
それの開放位置に移動され、そして閉塞運動が終了した
ときに、ばねの作用により下方部品の鎖錠部材の背後に
再係合する。
スナッパは作動レバーの突出壁により外部を被われるこ
とができ、その場合には、作動レバーがそれの阻止され
た位置にある状態では、外からスナッパに接近すること
はできない。
スナッパと作動レバーはこのレバーの共通軸線上に枢動
可能に支持されるが、互いに独立に枢動されるようにな
されるのが有利であろう。レバーはレバーおよび下方部
品内に設けられた支持手段に挿入された2個のU字状金
属ワイヤ部片によって枢動可能に支持され、前記金属ワ
イヤ部片は前記レバーと前記下方部品に横方向に挿入さ
れており、上方部品の方を向いた下方部品の端面には実
質的に円筒状の支持手段が形成され、一方、上方部品か
ら離れる方向を向いたレバーの端部には離間された2個
の小さい軸受ブロックが設けられ、そのレバーの前記離
間した小さい軸受ブロック間にはスナッパが挿入されて
おり、実質的に円筒状の支持部材を有する作動レバーが
スナッパの支持アイ間に挿入されており、U字状金属ワ
イヤ部片の一側における脚は、レバーの小さい軸受ブロ
ック、スナッパの支持アイおよび作動レバーの円筒状支
持部材に係合する。この実施例によれば、簡単な構造設
計と迅速な組立作業が可能であり、スナッパと作動レバ
ーは1つの軸線上に設けられるが、それらの枢動運動に
関する限りやはり互いに独立であり、前記スナッパと前
記作動レバーを、この作動レバーの突起とスナッパの肩
部の間の協働によって連結できるにすぎない。
前記U字状金属ワイヤ部片のうちの少なくとも1つの脚
には二重螺旋ばねが装置されることができ、そのばねは
螺旋ばねによって形成された各ループによって装着され
る。前記二重螺旋ばねの一端は下方部品上に休止し、他
端はレバー上に休止する。二重螺旋ばねにより、レバー
は特定の、好ましくは水平の位置をとらされる。レバー
のこの予め定められた開放位置は、下方部品とレバーと
に設けられかつU字状金属ワイヤ部片に関連された止め
手段によって決定される。U字状金属ワイヤ部片は前記
下方部品に対してある角度をもって延長したフラップに
よって下方部品上に保持される。前記金属ワイヤ部片を
取付けるためには、前記金属ワイヤ部片を挿入しかつ前
記フラップを90°だけ曲げるだけでよい。
レバーには、それが枢動可能に支持される領域において
ほぼ三角形の側部片が設けられ、その側部片はスナッパ
と作動レバーを被っていて、前記構成要素がレバーの側
部から接近できないように保障されている。
レバーの内側部には担体部材を固着することができ、こ
の担体部材には、U字状金属ワイヤ部片の一側における
脚が貫通する支持アイを形成された屈曲エッジが設けら
れ、従って、その担体部材はスナッパと作動レバーの支
持手段に組込まれる。担体部材には横方向に突出した肩
部が設けられ、その肩部はレバーの側部片における上方
に開いた溝内に挿入され、簡単かつ迅速な組立作業が可
能となる。
有利な実施例は、連結装置の閉塞位置において、作動レ
バーの突起が担体部材の下面において上面と当接すると
いう特徴を基礎としている。これにより、閉塞休止位置
の方向における制限が与えられる。
レバーには1個または複数個の視映窓を設けることがで
き、これらの視映窓は調節ディスクに設けられた番号、
記号、文字等を表示する。鎖錠ディスクおよびこれらに
関連した調節ディスクは、一方において鎖錠ディスク
に、他方において担体部材に休止したばねによって連結
されうる。鎖錠ディスクには凹状の戻り止め部分を設け
ることができ、関連した調節ディスクの戻り止めカムが
前記凹状の戻り止め部分に係合し、これらの戻り止めカ
ムは開放コードを設定する目的のために用いられる。
レバーの内側面には戻り止めノブを設けることができ、
その戻り止めノブには調節ディスクの戻り止め凹部が関
連され、その調節ディスクを回転した場合にスナップ・
イン位置を感知できるようになされる。
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図はトグル・レバー・ロックの形態をなす本発明の
第1の実施例による閉塞されかつロックされた連結装置
を示す図であり、 第2図は第1図による連結装置の一部断面側面図であ
り、 第3図は第1図および第2図による開放されかつロック
を外されたトグル・レバー・ロックを示す図であり、 第4図は第3図による開放位置における連結装置の側面
図であり、 第5図はトグル・レバー・ロックの構成要素の斜視図で
あり、 第6図はトグル・レバー・ロックの形態をなした本発明
の第2の実施例による閉塞された連結装置を示す図であ
り、 第7図は第6図による連結装置の側面図であり、 第8図は第6図および第7図による開放したトグル・レ
バー・ロックの側面図であり、 第9図は第6図の線A−Aに従った断面側面図であり、 第10図は第6図〜第9図によるトグル・レバー・ロック
の構成要素の斜視図である。
第1図〜第5図に示された第1の実施例による連結装置
は、フック21を設けられた上方部品1と、下方部品2よ
りなっている。下方部品2にはレバー3が枢動可能に設
けられており、そのレバーは、図示された実施例では、
ワンアーム・レバーとして設計されている。レバー3に
は上方部品1のフック21に関連されたカウンターフック
15が設けられている。
レバー3は2本のU字状金属ワイヤ部片4によって下方
部品2上に枢動可能に支持されている。この目的のため
に、上方部品1の方を向いた下方部品2の端面には実質
的に円筒状の支持手段22が形成されている。さらに、上
方部品1から離れる方向を向いたレバー3の端部には互
いに離間された2個の小さい軸受ブロック23が設けられ
ている。レバー3のこれら2個の小さい軸受ブロック間
にはスナッパ5が挿入されている。スナッパ5には実質
的に円筒状の支持部材24が設けられており、この支持部
材24はU字状金属ワイヤ部片4の一側における脚と係合
し、レバー3の枢動支持がスナッパ5に対しても作用す
るようになされているが、前記スナッパはレバー3とは
独立に枢動されるようになされている。
スナッパ5には鎖錠突起13が設けられており、この突起
は、下方部品2の相補性をなして突出した鎖錠部材14と
関連されている。鎖錠部材14は下方部品2の前縁におけ
るアングル部分により形成されている。スナッパ5には
ばね12が設けられており、このばねの力は、このばねが
スナッパ5を鎖錠(ロック)位置に保持するように向け
られている。
U字状金属ワイヤ部片4のうちの1つの脚には二重螺旋
ばね6が装着されており、そのばねはそれの螺旋ばね部
材によって装着されている。二重螺旋ばね6の一端19は
下方部品2上に休止し、他端20はレバー3上に休止して
いる。二重螺旋ばね6はレバー3を予め定められた開放
位置、例えば第4図に示されているような水平位置まで
移動させる。このレバーは、下方部品2とレバー3にそ
れぞれ設けられた止め手段9、11によってこの位置に維
持される。
U字状金属ワイヤ部片4は、前記下方部品に対してある
角度をもって延長したフラップ10によって下方部品2上
に保持される。
レバー3には捕捉手段6が設けられており、これのボル
トは、鎖錠突起13および鎖錠部材14の相互に係合する面
が互いに動作的に係合した状態(この状態をロックされ
た状態と呼ぶ)では、下方部品2の角度部材8の背後に
係合する。
相互に連結されるべき部材が第4図に概略的に示されて
おり、これらの部材は参照番号16、18で示されている。
部材16は容器18の蓋体でありうる。
本発明による装置の動作モードは下記の通りである。
レバー3を開く目的のために、スナッパ5には鎖錠突起
13の領域におけるフィンガで把持され、その場合、捕捉
手段7はロックされておらず、そしてそのスナッパ5は
それの枢動軸線のまわりで枢動され、鎖錠突起13が下方
部品2の鎖錠部材14を釈放するようになされる。このス
ナッパの枢動はばね12の力に抗して行われる。スナッパ
5が下方部品2から釈放されると、レバー3が第4図に
示されている位置まで枢動するが、この枢動は二重螺旋
ばね6の作用によって行われる。第4図に示された前記
位置はレバー3の開放位置を表わす。
閉塞する目的のために、矢印Bに従う力がレバー3のほ
ぼ中央部分に加えられる。これに応答して、レバー3の
カウンターフック15が部材16に到達するまで下降され
る。力がさらに加えられたことに応答して、レバー3の
下方部分も部材18に到達するまで下降される。この運動
の過程において、上方部品1が下方部品2に向って引か
れ、その結果、カウンターフック15が鎖錠突起21の背後
に係合する。レバー3の閉塞位置に達する直前に、スナ
ッパ5の鎖錠突起13の傾斜部分17が鎖錠部材14と接触
し、スナッパのばね12の張力に抗して枢動され、そして
鎖錠部材14の背後に係合し、その結果、レバー3がそれ
の閉塞位置に捕捉される。
レバー3の鎖錠(ロック)は、この目的のために設けら
れた捕捉手段7のスロットに挿入されるキーによって行
われる。そのキーを回わすと、ボルト25が下方部品2の
アングル部材8に係合し、連結装置がロックされる。開
放する目的のためには、以上の操作を逆の順序で行う。
第6図〜第10図に示されている第2の実施例による連結
装置は、フック102を設けられた上方部品101と、下方部
品103よりなる。下方部品103にはレバー104が枢動可能
に設けられており、図示されている第2の実施例の場合
においても、そのレバー104はワンアーム・レバーとし
て構成されている。レバー104には上方部品のフック102
に関連するカウンターフック105が設けられている。
レバー104は2個のU字状金属ワイヤ部片106によって下
方部品103上に枢動可能に支持される。この目的のため
に、上方部品101の方を向いた下方部品103の端面に実質
的に円筒状の支持手段107が形成されている。さらに、
上方部品101から離れる方向に向いたレバー104の端部に
は、互いに離間された2個の小さい軸受ブロック108が
設けられている。レバー104の2個の小さい軸受ブロッ
ク108間にはスナッパ109が挿入されている。スナッパ10
9にはそれの各端部に支持アイ110が設けられており、そ
れらの支持アイ110はU字状金属ワイヤ部片106の一側に
おける脚によって係合され、それにより、レバー104の
枢動支持がスナッパ109にも作用するが、この場合、そ
のスナッパはレバー104とは独立に枢動されるようにな
されている。
スナッパ109の支持アイ110間には作動レバー111が挿入
されており、この作動レバーには実質的に円筒状の支持
部材112が設けられている。金属ワイヤ部片106の一側に
おける脚は支持部材112をも貫通して、それらの脚が共
通の支持軸を構成する。作動レバー111もレバー104とは
独立にかつ、後で説明するように、ある程度スナッパ10
9とも独立に枢動されるようになされている。
スナッパ109には、鎖錠突起113が設けられており、この
鎖錠突起113は下方部品103の相補性をなして突出した鎖
錠部材114と関連される。鎖錠部材114は下方部品の前縁
におけるアングル部分によって形成されている。スナッ
パ109にはばね115が作用され、このばねの力はそのばね
がスナッパ109を鎖錠(ロック)位置に保持するように
方向づけられている。
U字状金属ワイヤ部片106のうちの1つの脚には二重螺
旋ばね116が装着されており、このばねはループ状の螺
旋ばね部材によって装着される。二重螺旋ばね116の一
端117は下方部品103上に休止し、他端118はレバー104上
に休止する。二重螺旋ばね116はレバー104を予め定めら
れた開放位置、例えば第3図に示されているような水平
位置まで移動させる。レバー104は下方部品103およびレ
バー104にそれぞれ設けられた止め手段119、120によっ
て前記位置に維持される。
U字状金属ワイヤ部片106は前記下方部品に関してある
角度をもって延長したフラップ121によって下方部品103
上に保持される。
作動レバー111には複数のカム122が設けられ、図示され
た実施例の場合には、それらのカムはそれぞれ鎖錠ディ
スク123を関連されている。各鎖錠ディスク123はそれら
の周面に、カム122の形状に適合した形状を有する凹部1
24を具備している。各鎖錠ディスク123はばね偏倚され
た戻り止め連結によって調節ディスク125に連結され、
それと一緒に1つのユニットを形成している。調節ディ
スク125には前方側に数字が付されており、開放コード
を設定する目的のために用いられる。鎖錠および調節デ
ィスク123、125よりなる個々のユニットはレバー104の
内側面に設けられたピン126で回転可能に支持されてい
る。
レバー104には、調節ディスク125に設けられた数字等を
表示する視映窓127が設けられている。
鎖錠ディスクとそれに関連する調節ディスク125はばね1
28により連結される。鎖錠ディスク123には凹状の戻り
止め部分129が設けられており、これらの凹状戻り止め
部分に調節ディスク125の戻り止めカム130が係合する。
レバー104の内側面上には戻り止めノブ131が設けられ、
これらの戻り止めノブは調節ディスク125の戻り止め凹
部132に関連されている。
作動レバー111には突起133が設けられ、この突起はスナ
ッパ109の肩部134に関連される。スナッパ109の鎖錠突
起113には傾斜した案内面135が設けられており、この案
内面は下方部品103の鎖錠部材114のエッジと協働する。
スナッパ109は作動レバー111の突出壁136によって被わ
れていて、それにより、そのスナッパが権限のない者に
より無断で操作されるのが防止される。
レバー104には、それが枢動可能に支持される領域にほ
ぼ三角形状の側部片137が設けられており、それらの側
部片はスナッパ109と作動レバー111とを被っており、従
って、これらの部品には外部から接近できない。
レバー104の内側面には担体手段138が所定の位置に固着
されている。この担体手段には、支持アイ140を形成さ
れたエッジ部分139が設けられ、レバー104、スナッパ10
9ならびに作動レバー111に対する枢軸を形成するU字状
金属ワイヤ部片の一側における脚がそれらの支持アイ14
0を貫通している。担体手段138には横方向に突出した肩
部141が設けられており、それらの肩部はレバー104の側
部片137に設けられた上方に開放した溝142に挿入され
る。
本発明による装置の動作モードは次の通りである。
レバー104を開放する目的のために、まず調節ディスク1
25が、レバー104の視映窓127に予め定められた開放コー
ドが現われるまで、回転される。圧縮ばね128がばね偏
倚された戻り止め連結により前記調節ディスクと前記鎖
錠ディスクを連結しているから、調節ディスク125が回
転されている場合、それらは前記鎖錠ディスクの凹状戻
り止め部分に係合している戻り止めカム130を介して鎖
錠ディスク123をずい伴する。圧縮ばね128は一方におい
て担体手段138と係合し、他方において鎖錠ディスク123
の凹部に係合する。予め定められた開放コードが設定さ
れると、鎖錠ディスク123に設けられた凹部124が垂直下
方に向けられる。鎖錠ディスクのこの位置においては、
作動レバー111のカム122がこの位置における凹部124に
入ることができるから、ハンドル143をつかんで作動レ
バー111を上方に枢動させることができ、この枢動はコ
イルばね115の作用に抗して行われる。作動レバー111が
この枢動を行う場合には、このレバーはそれの突起133
を介してスナッパ109の肩部134にずい伴し、それによ
り、スナッパ109の鎖錠突起113が下方部品103の鎖錠部
材114を釈放し、その結果、レバー104が第7図に示され
ている閉塞位置から第8図に示されている開放位置まで
枢動されうる。
予め定められた開放コードがレバー104の視映窓127に現
われるように調定されていない場合には、作動レバーの
カム122が鎖錠ディスク123の周面の正面に位置づけら
れ、それにより、作動レバー111の枢動が阻止される。
この場合には、連結装置のレバー104を開くことはでき
ない。
レバー104が開放された場合には、調定された開放コー
ドを直ちにかき乱してその開放コードが権限のない者の
目にとまらないようにすべきである。開放コードがかき
乱された場合にはレバー104も閉塞されうるが、これ
は、レバー104が閉塞される場合には、スナッパ109の鎖
錠突起113の傾斜案内面135が下方部品103の鎖錠部材114
の前縁に接触し、スナッパ109がばね115の作用に抗して
開放位置に枢動され、レバー104の閉塞運動が続けられ
ているときに、鎖錠突起113が鎖錠部材114の背後の所定
位置にスナッパ係合することによる。
開放コードを変更するためには、まず調節ディスク125
を介して先行開放コードを調節する必要がある。その場
合、作動レバー111が持ち上げられる。作動レバー111の
カム122が鎖錠ディスク123の凹部124に係合することに
より、前記鎖錠ディスクは阻止され回転できない。この
位置において、調節ディスク125が回転されると、鎖錠
ディスク123と調節ディスク125との間の連結が除去さ
れ、今設定されたコードが新しい開放コードを表わす。
フロントページの続き (72)発明者 ラツシユ、ウルフ ドイツ連邦共和国、D‐5992 ナハロツ ト・アインザール、ブレツデストラーセ 7 (72)発明者 ヘツセ、クラウス・デイーター ドイツ連邦共和国、D‐5768 ズンデルン 12、ゾンネンストラーセ 28 (72)発明者 マイルズ、リチヤード 英国サセツクス、クロウボロ、クロウボロ ヒル、ウツドブルツク(番地なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分離可能な2つの部材を釈放可能に相互連
    結するための連結装置であって、前記2つの部材のうち
    の1つの部材に連結されるようになされたフック手段
    と、前記2つの部材のうちの他方の部材に連結されるよ
    うになされた下方部品と、前記下方部品に枢動可能に連
    結された細長いレバーと、前記レバーの一端部に連結さ
    れておりかつ前記連結装置が前記2つの部材を一緒に保
    持するための閉位置にある場合に前記フック手段に係合
    しかつ前記連結装置が前記2つの部材の分離を許容する
    開位置にある場合に前記フック手段から離脱するように
    なされたカウンターフック手段と、前記細長いレバーの
    両端部に配置されており、前記レバーの他端部を前記下
    方部品に枢動可能に連結するとともに、前記連結装置が
    前記閉位置から前記開位置に移動された場合に前記レバ
    ーの他端部を前記下方部品から離れるように外方に移動
    させかつ前記レバーの移動を許容して前記フック手段と
    前記カウンターフック手段を係合状態から離脱させて前
    記開位置を生じさせるようになされた枢動可能な手段
    と、前記レバーの他端部に枢動可能に連結されたスナッ
    パ手段と、前記スナッパ手段から延長した鎖錠突起と、
    前記下方部品に連結された突出した鎖錠部材を具備し、
    前記鎖錠突起および鎖錠部材は相互に係合する面を有し
    ており、前記鎖錠突起が、前記相互に係合する面が互い
    に接触する第1の位置に枢動されかつ前記連結装置が前
    記閉位置にある場合に互いに動作的に係合して前記レバ
    ーの他端部が前記下方部品から離れるように外方に移動
    するのを阻止するようになされており、前記鎖錠突起お
    よび鎖錠部材はまた、前記相互に係合する面が互いに接
    触しない第2の位置に前記鎖錠突起が枢動された場合
    に、互いに動作的に離脱され、前記レバーの他端部を前
    記下方部品から外方に移動させかつ前記連結装置を前記
    開位置に移動させうるようになされており、さらに前記
    鎖錠突起を前記第1の位置に向けて偏倚させる手段と、
    前記スナッパ手段と動作的に接触しかつ前記スナッパ手
    段を枢動させるように前記スナッパ手段に隣接した前記
    レバーの前記他端部における1つの点において前記レバ
    ーの他端部に枢動連結されていて、手動で枢動されて前
    記鎖錠突起を前記第2の位置に枢動させる作動手段を具
    備した連結装置において、 前記スナッパ手段と前記作動手段を枢動可能に連結し
    て、前記手動による前記作動手段の枢動とは独立に、前
    記鎖錠突起を前記第1の位置から前記第2の位置まで作
    動できるようにする手段を具備しており、前記鎖錠突起
    の前記独立の枢動は前記連結装置を前記閉位置にするた
    めに前記レバーを前記下方部品に隣接した位置に移動さ
    せたときに行なわれるようになされており、前記偏倚手
    段が前記独立の枢動の後で前記鎖錠突起を前記第1の位
    置に戻すようになされていることを特徴とする連結装
    置。
  2. 【請求項2】前記枢動可能な手段が前記レバーの他端部
    を横切って横方向に延長しかつ前記レバーが前記他端部
    で枢動する軸線を画成する脚を有する部材を具備してお
    り、 前記スナッパ手段および前記作動手段が前記脚によって
    前記レバーの前記他端部に枢動可能に保持されており、 かつ前記スナッパ手段および前記作動手段は前記脚によ
    って画成された枢動軸線と同軸の共通の支持軸線のまわ
    りで枢動可能となされている特許請求の範囲第1項記載
    の連結装置。
  3. 【請求項3】前記作動手段は前記鎖錠突起から外部に離
    間された場所に延長して前記鎖錠突起を権限の無いもの
    が無断で操作することができないように遮蔽する突出壁
    をさらに具備している特許請求の範囲第2項の連結装
    置。
  4. 【請求項4】前記レバーに連結されかつ予め定められた
    コードにセットされた場合以外には前記作動手段の枢動
    を阻止するようになされた組合せ鎖錠手段をさらに具備
    しており、前記組合せ鎖錠手段は 前記レバーの他端部に隣接した場所において前記レバー
    の内側面から前記下方部品に向って延長した少なくとも
    1つのピンと、 前記ピンに回転可能に連結された鎖錠ディスクと、 鎖錠ディスクに凹部を形成する手段と、 前記作動手段から延長しかつ前記鎖錠ディスクが前記予
    め定められたコードに関係した予め定められた回転位置
    を占有する場合でかつ前記作動手段が手動で枢動された
    場合に、前記凹部内に移動するようになされたカムを具
    備しており、 前記カムは前記凹部以外の位置で前記鎖錠ディスクに接
    触し、前記鎖錠ディスクの回転位置が前記予め定められ
    た回転位置以外である場合に前記鎖錠突起および前記突
    出した鎖錠部材を非係合状態とするのに十分な前記作動
    手段の枢動を禁止するようになされている特許請求の範
    囲第1項の連結装置。
  5. 【請求項5】前記組合せ鎖錠手段はさらに、 前記レバーの内側面において前記ピンに回転可能に連結
    されかつ前記鎖錠ディスクを前記予め定められた回転位
    置に入れかつそこから出すように回転させるために前記
    鎖錠ディスクに選択的に連結可能である調節ディスク
    と、 前記調節ディスク上に形成されたコード表示と、 前記予め定められたコードを表すコード表示を窓内に位
    置決めしかつ前記鎖錠ディスクを前記予め定められた回
    転位置に位置決めするために前記調節ディスクの回転に
    伴って前記調節ディスク上に少なくとも1つのコード表
    示を表すための前記窓をレバーに画成する手段を具備し
    ている特許請求の範囲第4項の連結装置。
  6. 【請求項6】前記鎖錠ディスクが外側周囲面を有し、前
    記凹部が前記外側周囲面に形成され、前記カムが前記作
    動手段の枢動に伴って前記凹部内に枢動するようになさ
    れている特許請求の範囲第5項の連結装置。
JP50044584A 1983-12-23 1984-12-20 連結装置 Expired - Lifetime JPH0751860B2 (ja)

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