JPH07507534A - 光ファイバの着色のための方法及び装置 - Google Patents
光ファイバの着色のための方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07507534A JPH07507534A JP6501146A JP50114694A JPH07507534A JP H07507534 A JPH07507534 A JP H07507534A JP 6501146 A JP6501146 A JP 6501146A JP 50114694 A JP50114694 A JP 50114694A JP H07507534 A JPH07507534 A JP H07507534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coloring
- colored
- optical fiber
- tools
- optical fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/4482—Code or colour marking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Coloring (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光ファイバの着色のための方法及び装置本発明は、光ファイバの各々を、着色ツ
ールの上側ノズルを介して着色チャンバの中へ引き込み、該着色チャンバの中に
着色材料を導入し、更にその光ファイバをF側ノズルを介して前記着色チャンバ
から外へ引き出し、こうして着色した光ファイバを紫外線照射装置の石英管の中
を走行させて前記着色材料を硬化させる、光ファイバの着色方法に関する。本発
明は更に、光ファイバの着色装置にも関する。
光ファイバは、通信技術をはじめとする様々な技術分寿において益々多用される
ようになってきた。しかしながら光ファイバは、非常に細く、また折れ易いもの
であるため、その取扱いは容易ではない。更に、光ファイバが何本もある場合に
、それらの外観が同じであるということも実用上の問題となっており、なぜなら
ば、何らかの識別システムを採用しないことには、個々の光ファイバを見分ける
ことが困難だからである。
そのため、別々の光ファイバに異なった色で着色するということが一般に行なわ
れており、それによって個々の光ファイバをより容易に見分けられるようにして
いる。
現在では、光ファイバの着色には例えば紫外線硬化性着色材料等が用いられてい
る。複数本の光ファイバに着色する際には、それら複数本の光ファイバを1本ず
つ個別の着色処理装置の中を通過させるようしており、各々の着色処理装置はそ
の主たる構成要素として、着色ツールと、着色材料を硬化させるための紫外線照
射装置とを備えている。着色ツールは、連設したノズルと、それらノズルの間に
配設した着色チャンバとを備えている。紫外線照射装置は、光ファイバを通過さ
せる石英管を備えている。着色すべき光ファイバを上部ノズルから引き込み、着
色チャンバを通過させ、そして下側ノズルから外へ引き出している。これと同時
に着色チャンバの中に着色材料を導入して、光ファイバの表面に(−4着させる
。
下側ノズルから引き出した光ファイバを、続いて紫外線照射装置の石英管の中へ
引き込み、紫外線照射装置が発生する紫外線で、その光ファイバの表面に付着し
ている着色材料を硬化させる。これまでは、着色すべき光ファイバの各1本ごと
に、この種の着色処理装置を1台ずつ個別に備えていた。
以上に説明した従来例に誹当するものとしては、例えば米国特許第462928
5号がある。
この従来例の技法に付随する短所の1つは、着色処理装置の価格が非常に高いた
め費用がかさむことにあった。その原因は、着色すべき光ファイバの各1本ごと
に、個別に専用の着色処理装置が必要とされていたことにあった。例えば、着色
すべき光ファイバの各1本ごとに、高価な紫外線照射装置が1台ずつ、或いは2
台ずつ、或いはそれ以上の台数が必要とされていた。また更なる短所として、着
色処理工程が他から独立した工程であったため、光ケーブル製造における作業工
程数がその分多くなって費用がかさむということもあった。
本発明の目的は、従来例の技法に付随する以上の短所を克服することのできる方
法及び装置を提供することにある。この目的が、本発明によって達成されている
。本発明に係る方法は、複数の着色ツールを密集させ夫々対にして少なくとも2
つの異なった平面上に配置し、複数本の着色すべき光ファイバを、前記複数の着
色ツールの中を同時に通過させ、更に、それら複数本の着色すべき光ファイバに
共通の紫外線照射装置の石英管の中を同時に通過させるようにしたことを特徴と
する方法である。また、本発明に係る装置は、複数の着色ツールを密集させ夫々
対にして少なくとも2つの異なった平面上に配置することによって、複数本の着
色すべき光ファイバを、前記複数の着色ツールの中を同時に、また、それら複数
本の着色すべき光ファイバに共通の紫外線照射装置の石英管の中を同時に通過さ
せ得るようにしたことを特徴とする装置である。
上記従来例の技法と比較したときの本発明の利点の1つとして、着色処理工程を
例えば光ケーブル製造における後続の作業工程設備の一部に組み込んで、独立し
た光フアイバ着色作業工程設備を設けずに済むようにすることが、容易に行なえ
るということがある。これによって、保管ないし運搬等にかかる費用の大幅な節
約が可能になる。更に別の利点として、高価な紫外線照射装置の台数を、上記従
来例の技法を用いた場合と比べて削減できるということがある。4本の光ファイ
バを着色するのに、上記従来例の技法では8台の紫外線照射装置を必要とする場
合でも、本発明を適用すれば2台の紫外線照射装置しか必要とせず、これは大き
な違いである。本発明の更に別の利点として、上記従来例と比べて総合生産性が
大きいということもある。
以下に、添f−1図面に示した好適実施例に即して、本発明を更に詳細に説明し
て行(。添付図面は以下のとおりである。
図1は、本発明に係る装置の模式的な断面側面図、図2は、図1に示した矢印2
.−2.で切断した断面図、図3は、本発明に係る装置を組み込んだテープ形光
ファイバ心線の生産設備の模式的な側面図、そして、
図4は、複数本の着色した光ファイバを含んでいるテープ形光ファイバ心線の模
式図である。
図1には、本発明に係る装置を模式的に示した。引用符号1は着色すべき光ファ
イバである。引用符号2は着色ツールである。着色ツール2は、上側ノズル3と
、下側ノズル4と、ぞれら両ノズルの間に配置した着色チャンバ5とを含んでい
る。引用符号6は紫外線照射装置である。紫外線照射装置6の石英管は引用符号
7で示した。
この装置は更に、着色チャンバ5に着色材料を導入するための着色材料導入手段
を含んでいる。ただし、着色材料導入手段は当業者には自明のものであるため図
には示していない。
光ファイバlの着色をするためには、光ファイバ1を、上側ノズル3を介して着
色チャンバ5の中へ引き込み、更に、下側ノズル4を介して着色チャンバ5から
タシへ引き出す。これと同時に着色チャンバ5の中に着色材料を導入して、着色
チャンバ5の中を通過している光ファイバの表面にその着色材料を付着させる。
こうして着色した光ファイバを、下側ノズル4から引き出した後に続けて紫外線
照射装置6の石英管7の中を通過させて更に前方へ走行させる。光ファイバ1が
石英管7の【川こある間に、紫外線照射装置6から発生する紫外線がその光ファ
イバの表面に作用して着色材料を硬化させる。着色材料が硬化する原理は当業者
には自明のものであるため、これ以上詳細には説明しない。既述の如(、以上に
説明した技法が、これまでは、光ファイバの各々ごとに個別に施されていた。
本発明に係る方法の基本的な特徴は、複数の着色ツール2を密集させ夫々対にし
て少な(とも2つの異なった平面上に配置したことにある。そして、複数本の着
色すべき光ファイバ1を、それら複数の着色ツール2の中を同時に通過させ、更
に、それら複数本の着色すべき光ファイバに共通の紫外線照射装置6の石英管7
の中を同時に通過させるようにしたことにある。また、本発明に係る装置の基本
的な特徴は、複数の着色ツール2を密集させ夫々対にして少なくとも2つの異な
った平面−Lに配置することによって、複数本の着色すべき光ファイバ1を、そ
れら着色ツール2の中を同時に、また、それら複数本の着色すべき光ファイバに
共通の紫外線照射波は6の石英管7の中を同時に通過させ得るようにしたことに
ある。複数の着色ツール2は、夫々対にした上で4個の着色ツールから成る着色
ツール群に編成し、その着色ツール群の中の対角線」二の着色ツールどうしが同
一平面上に位置するように配置することが好ましい。この配置を図2に明らかに
示した。尚、図1は、図2に示した矢印1.−1.で切断した断面図である。
本発明においては、例えば図面に示した4本の光ファイバ1のような複数本の光
ファイバを、複数の着色ツール2の中を同時に、また、紫外線照射装置6の石英
管7の中を同時に通過させるようにしている。既述の如(、それら複数の着色ツ
ール2は、それらを夫々対にして、複数の異なった平面上に配置するようにして
おり、具体的には例えば図2に示したように、4個の着色ツールから成る着色ツ
ール群の中の対角線上の一対の着色ツールを同一平面」ユに配置し、他方の一対
の着色ツールを別の同一平面上に配置するようにしている。これによって、複数
の着色ツール2を密集させ、それら着色ツール2の中を通過する複数本の光ファ
イバ1を、互いに接触させることなく、紫外線照射装置6の石英管7の中を同時
に通過させ得るようにしている。石英管7の直径は、例えば約1911−である
。これによって光ファイバにおける硬化を同時に行わせることができる。また、
紫外線照射装置6が発生ずる紫外線ビームは、それをミラ一手段8で拡散させて
、その紫外線ビーノ、が、石英管7の中を同時に通過している全ての光ファイバ
1に対して均等に作用するようにしている。
以」−に説明した装置によれば、例えば4本の、複数本の光ファイバ1を、所望
の火々の色で同時に着色した上で、それら着色材料を、共通の紫外線照射装置6
で硬化させることができる。各々の着色ツール2には夫々に所望の色の着色材料
を導入することができ、それによって、各々の光ファイバ1を所望の夫々の色に
着色し得ることはいうまでもない。
本発明に係る装置は、例えばテープ形光ファイバ心線の製造ラインの一部分とし
てその製造ラインに容易に組み込むことができる。図3はその種の実施形態の一
例を模式的に示した図である。引用符号9は送込み用回転リールであり、この送
込み用回転リールから未着色の光ファイバ1が繰り出される。その先には、光フ
ァイバ1を着色するための着色処理設備10が配置されている。着色処理設備1
0は、例えば図1に示したような装置から成るものである。図3では、複数の着
色ツールを模式的に図示して引用符号2aで表わしである。引用符号2aを付し
たブロックは、図1に示した着色ツール2を複数含んでいる。紫外線照射装置に
は引用符号6を伺しである。図示の紫外線照射装置が、必要に応じて紫外線ビー
トを拡散さゼるためのミラ一手段を含んでいることはいうまでもない。その後に
続く工程設備は、テープ形光ファイバ心線製造設(iillであり、この製造設
備11では、火々を所望の色に着色した複数本の光ファイバを組み合せて、図4
に小したテープ形光ファイバ心線を形成している。テープ形光ファイバ心線は、
完成したならば、例えば保管用リール12等に巻取っておく。図4の具体例では
光ファイバの着色層に引用符号13を付しである。以上に示した具体的な装置の
構成に対しては、必要に応じて変更を加えることができる。例えば12本の光フ
ァイバ1から成るテープ形光ファイバ心線を製造する場合には、3基の着色処理
設備10を使用する等の変更を加えるようにしても良い。
以上に説明した実施例は本発明を限定することを意図したものではなく、本発明
は必要に応じて、請求項の範囲内でどのようにも変更を加え得るものである。
従って本発明に係る装置及びその細部構造は必ずしも図示したものと完全に同一
である必要はなく、その他の実施形態とすることも充分に可能であることは明ら
かである。本発明を利用して、例えば4本、8本、18本、等々の様々な本数の
着色した光ファイバから成るテープ形光ファイバ心線を製造することができ、そ
れには、図1に示した着色モジュールを1個ないし複数個、図3に示したような
テープ形光ファイバ心線製造ラインに追加すれば良い。光ファイバを走行させる
手段には、公知の適宜な装置を使用し得ることはいうまでもない。紫外線照射装
置の使用台数は決まっておらず、具体的な個々の場合の必要に応じて、照射装置
を1台とすることもあれば2台の照射装置を連設する場合もあり、更に3台以上
の照射装置を用いる場合もある。紫外線照射装置の使用台数が1台の場合も、ま
た複数台の場合も、その或いはそれらの紫外線照射装置が、着色モジュールを通
過して走行している複数本の光ファイバの全てに共通の紫外線照射装置であるこ
とは、既に述べたとおりである。
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,NE、 SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、KP、
KR,KZ、LK、LU、MG、MN、MW、NL、No、NZ、PL、PT、
RO,RU、SD。
SE、SK、UA、US、VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.光ファイバ(1)の各々を、着色ツール(2)の上側ノズル(3)を介して 着色チャンバ(5)の中へ引き込み、該着色チャンバ(5)の中に着色材料を導 入し、更にその光ファイバ(1)を下側ノズル(4)を介して前記着色チャンバ (5)から外へ引き出し、こうして着色した光ファイバを紫外線照射装置(6) の石英管(7)の中を走行させて前記着色材料を硬化させる、光ファイバの着色 方法において、複数の着色ツール(2)を密集させ夫々対にして少なくとも2つ の異なった平面上に配置し、複数本の着色すべき光ファイバ(1)を、前記複数 の着色ツール(2)の中を同時に通過させ、更に、それら複数本の着色すべき光 ファイバに共通の紫外線照射装置(6)の石英管(7)の中を同時に通過させる ようにしたことを特徴とする光ファイバの着色方法。 2.着色すべき光ファイバ(1)の各々に対応した夫々の着色ツール(2)と、 それら着色ツール(2)の後に続く、前記光ファイバの表面の着色材料を硬化さ せるための少なくとも1つの紫外線照射装置(6)とを備え、前記着色ツール( 2)は、上側ノズル(3)と、着色チャンバ(5)と、下側ノズル(4)とを含 んでおり、前記着色すべき光ファイバ(1)の各々を、前記着色ツール(2)の 前記ノズルの中及び前記着色チャンバの中を通過させ、更に、前記紫外線照射装 置(6)の石英管(7)の中を通過させるようにしてある、光ファイバの着色装 置において、複数の着色ツール(2)を密集させ夫々対にして少なくとも2つの 異なった平面上に配置することによって、複数本の着色すべき光ファイバ(1) を、前記複数の着色ツール(2)の中を同時に、また、それら複数本の着色すべ き光ファイバ(1)に共通の紫外線照射装置(6)の石英管(7)の中を同時に 通過させ得るようにしたことを特徴とする光ファイバの着色装置。 3.前記複数の着色ツール(2)を、夫々対にした上で4個の着色ツールから成 る着色ツール群に編成し、該着色ツール群の中の対角線上の着色ツールどうしが 同一平面上に位置するように配置したことを特徴とする請求項2記載の装置。 4.前記紫外線照射装置(6)の紫外線ビームをミラー手段(8)で拡散させて 、該紫外線ビームが、前記石英管(7)の中を同時に通過している全ての光ファ イバ(1)に対して均等に作用するようにしたことを特徴とする請求項2または 3記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI922886A FI90381C (fi) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | Menetelmä ja sovitelma optisten kuitujen värjäämiseksi |
FI922886 | 1992-06-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07507534A true JPH07507534A (ja) | 1995-08-24 |
JP2862214B2 JP2862214B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=8535504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6501146A Expired - Fee Related JP2862214B2 (ja) | 1992-06-18 | 1993-05-10 | 光ファイバの着色のための方法及び装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5505988A (ja) |
EP (1) | EP0646253B1 (ja) |
JP (1) | JP2862214B2 (ja) |
KR (1) | KR100280079B1 (ja) |
CN (1) | CN1035286C (ja) |
AT (1) | ATE172547T1 (ja) |
AU (1) | AU4070593A (ja) |
CA (1) | CA2138012C (ja) |
DE (1) | DE69321725T2 (ja) |
ES (1) | ES2124306T3 (ja) |
FI (1) | FI90381C (ja) |
WO (1) | WO1993025925A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4438090A1 (de) * | 1994-10-25 | 1996-05-02 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen von Farbkennzeichen auf eine Ader |
US5983495A (en) * | 1997-12-29 | 1999-11-16 | Ford Global Technologies, Inc. | Method of making spray-formed inserts |
US6381390B1 (en) * | 1999-04-06 | 2002-04-30 | Alcatel | Color-coded optical fiber ribbon and die for making the same |
US6305459B1 (en) * | 1999-08-09 | 2001-10-23 | Ford Global Technologies, Inc. | Method of making spray-formed articles using a polymeric mandrel |
CN103050190A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-17 | 青岛中能集团有限公司 | 一种油田耐高温光纤复合电缆着色工艺流程 |
CN103833235A (zh) * | 2014-01-15 | 2014-06-04 | 东华大学 | 一种在线涂覆制备彩色玻璃纤维的方法 |
CN110045474B (zh) * | 2019-05-08 | 2024-07-26 | 成都亨通光通信有限公司 | 一种光缆生产三芯固化炉 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3208172A1 (de) * | 1982-03-06 | 1983-09-08 | kabelmetal electro GmbH, 3000 Hannover | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines grundelements fuer lichtwellenleiter-kabel |
JPS59217651A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバの線引方法 |
US4570571A (en) * | 1984-07-12 | 1986-02-18 | Fusion Uv Curing Systems Corporation | Apparatus for applying UV ink to glass fibers |
DE3427835A1 (de) * | 1984-07-27 | 1986-02-06 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und einrichtung zur ringmarkierung eines lichtwellenleiters |
JP2610347B2 (ja) * | 1989-09-22 | 1997-05-14 | 住友電気工業株式会社 | テープ状光ファイバ心線 |
JP2850522B2 (ja) * | 1990-10-29 | 1999-01-27 | 住友電気工業株式会社 | 光フアイバ着色心線の製造方法 |
JPH04268521A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ着色心線の製造方法 |
US5294260A (en) * | 1992-10-30 | 1994-03-15 | At&T Bell Laboratories | Apparatus for curing coatings on drawn optical fiber |
US5334421A (en) * | 1992-11-05 | 1994-08-02 | Alcatel Na Cable Systems, Inc. | Process for color coding an optical fiber |
-
1992
- 1992-06-18 FI FI922886A patent/FI90381C/fi not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-05-10 WO PCT/FI1993/000201 patent/WO1993025925A1/en active IP Right Grant
- 1993-05-10 JP JP6501146A patent/JP2862214B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 EP EP93910030A patent/EP0646253B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-10 AU AU40705/93A patent/AU4070593A/en not_active Abandoned
- 1993-05-10 ES ES93910030T patent/ES2124306T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-10 US US08/356,173 patent/US5505988A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-10 AT AT93910030T patent/ATE172547T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-05-10 CA CA002138012A patent/CA2138012C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 DE DE69321725T patent/DE69321725T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 KR KR1019940704578A patent/KR100280079B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-06-05 CN CN93106690A patent/CN1035286C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI90381C (fi) | 1994-01-25 |
DE69321725T2 (de) | 1999-05-06 |
KR100280079B1 (ko) | 2001-02-01 |
WO1993025925A1 (en) | 1993-12-23 |
ATE172547T1 (de) | 1998-11-15 |
EP0646253A1 (en) | 1995-04-05 |
KR950702037A (ko) | 1995-05-17 |
ES2124306T3 (es) | 1999-02-01 |
CA2138012C (en) | 1998-08-11 |
US5505988A (en) | 1996-04-09 |
CN1080401A (zh) | 1994-01-05 |
CN1035286C (zh) | 1997-06-25 |
FI922886A0 (fi) | 1992-06-18 |
CA2138012A1 (en) | 1993-12-23 |
FI90381B (fi) | 1993-10-15 |
DE69321725D1 (de) | 1998-11-26 |
AU4070593A (en) | 1994-01-04 |
EP0646253B1 (en) | 1998-10-21 |
JP2862214B2 (ja) | 1999-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1314573A (en) | Information display | |
US3586562A (en) | Method of making scrambled branched fiber optics | |
JPH07507534A (ja) | 光ファイバの着色のための方法及び装置 | |
SE8403469D0 (sv) | Sett och anordning for fergmerkning av ljusledare | |
JP2573633B2 (ja) | テープ状光ファイバ心線の製造装置 | |
JPH11183768A (ja) | 分割型光ファイバテープ心線及びその製造方法 | |
JPH0843694A (ja) | 光ファイバテープ心線およびその製造方法,製造装置 | |
JPH11302039A (ja) | 着色光ファイバ素線の製造方法 | |
JPS55137505A (en) | Production of flat type optical fiber cable | |
US6868211B2 (en) | Process and apparatus for forming optical shuffles | |
JPH04166805A (ja) | 分割型光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JP2980622B2 (ja) | 分割型光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPS60263109A (ja) | 光テ−プ型ユニツトの製造方法 | |
JPH06194549A (ja) | 光ファイバテープ心線用着色素線およびその製造方法 | |
JPS5516851A (en) | Method of winding glass fibre strand | |
JPH0580238A (ja) | 光フアイバテープ心線の製造方法および製造装置 | |
JPH01120510A (ja) | 光ファイバカップラの製造方法 | |
EP1202097A2 (en) | Splittable optical fibewr ribbon and method of manufacture | |
JPH02180733A (ja) | 分割型光ファイバテープの製造方法 | |
JPS587961B2 (ja) | テ−プフアイバ ノ セイゾウホウホウ | |
JPH07270659A (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPH05221694A (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
DE60211365T2 (de) | Gerät zur automatischen herstellung und prozess zur anordnung von geordneten optischen faserarrays | |
JPH01245206A (ja) | 分割型光ファイバテープ心線 | |
JPH09183635A (ja) | 着色光ファイバ素線の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |