JP2862214B2 - 光ファイバの着色のための方法及び装置 - Google Patents

光ファイバの着色のための方法及び装置

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    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4482Code or colour marking

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光ファイバの各々を、着色ツールの上側ノ
ズルを介して着色チャンバの中へ引き込み、該着色チャ
ンバの中に着色材料を導入し、更にその光ファイバを下
側ノズルを介して前記着色チャンバから外へ引き出し、
こうして着色した光ファイバを紫外線照射装置の石英管
の中を走行させて前記着色材料を硬化させる、光ファイ
バの着色方法に関する。本発明は更に、光ファイバの着
色装置にも関する。
光ファイバは、通信技術をはじめとする様々な技術分
野において益々多用されるようになってきた。しかしな
がら光ファイバは、非常に細く、また折れ易いものであ
るため、その取扱いは容易ではない。更に、光ファイバ
が何本もある場合に、それらの外観が同じであるという
ことも実用上の問題となっており、なぜならば、何らか
の識別システムを採用しないことには、個々の光ファイ
バを見分けることが困難だからである。
そのため、別々の光フィイバに異なった色で着色する
ということが一般に行なわれており、それによって個々
の光ファイバをより容易に見分けられるようにしてい
る。
現在では、光ファイバの着色には例えば紫外線硬化性
着色材料等が用いられている。複数本の光ファイバに着
色する際には、それら複数本の光ファイバを1本ずつ個
別の着色処理装置の中を通過させるようしており、各々
の着色処理装置はその主たる構成要素として、着色ツー
ルと、着色材料を硬化させるための紫外線照射装置とを
備えている。着色ツールは、連設したノズルと、それら
ノズルの間に配設した着色チャンバとを備えている。紫
外線照射装置は、光ファイバを通過させる石英管を備え
ている。着色すべき光フィイバを上部ノズルから引き込
み、着色チャンバを通過させ、そして下側ノズルから外
へ引き出している。これと同時に着色チャンバの中に着
色材料を導入して、光ファイバの表面に付着させる。下
側ノズルから引き出した光ファイバを、続いて紫外線照
射装置の石英管の中へ引き込み、紫外線照射装置が発生
する紫外線で、その光ファイバの表面に付着している着
色材料を硬化させる。これまでは、着色すべき光ファイ
バの各1本ごとに、この種の着色処理装置を1台ずつ個
別に備えていた。
以上に説明した従来例に該当するものとしては、例え
ば米国特許第4629285号がある。
この従来例の技法に付随する短所の1つは、着色処理
装置の価格が非常に高いため費用がかさむことにあっ
た。その原因は、着色すべき光ファイバの各1本ごと
に、個別に専用の着色処理装置が必要とされていたこと
にあった。例えば、着色すべき光ファイバの各1本ごと
に、高価な紫外線照射装置が1台ずつ、或いは2台ず
つ、或いはそれ以上の台数が必要とされていた。また更
なる短所として、着色処理工程が他から独立した工程で
あったため、光ケーブル製造における作業工程数がその
分多くなって費用がかさむということもあった。
本発明の目的は、従来例の技法に付随する以上の短所
を克服することのできる方法及び装置を提供することに
ある。この目的が、本発明によって達成されている。本
発明に係る方法は、複数の着色ツールを密集させ夫々対
にして少なくとも2つの異なった平面上に配置し、複数
本の着色すべき光ファイバを、前記複数の着色ツールの
中を同時に通過させ、更に、それら複数本の着色すべき
光ファイバに共通の紫外線照射装置の石英管の中を同時
に通過させるようにしたことを特徴とする方法である。
また、本発明に係る装置は、複数の着色ツールを密集さ
せ夫々対にして少なくとも2つの異なった平面上に配置
することによって、複数本の着色すべき光ファイバを、
前記複数の着色ツールの中を同時に、また、それら複数
本の着色すべき光ファイバに共通の紫外線照射装置の石
英管の中を同時に通過させ得るようにしたことを特徴と
する装置である。
上記従来例の技法と比較したときの本発明の利点の1
つとして、着色処理工程を例えば光ケーブル製造におけ
る後続の作業工程設備の一部に組み込んで、独立した光
ファイバ着色作業工程設備を設けずに済むようにするこ
とが、容易に行なえるということがある。これによっ
て、保管ないし運搬等にかかる費用の大幅な節約が可能
になる。更に別の利点として、高価な紫外線照射装置の
台数を、上記従来例の技法を用いた場合と比べて削減で
きるということがある。4本の光ファイバを着色するの
に、上記従来例の技法では8台の紫外線照射装置を必要
とする場合でも、本発明を適用すれば2台の紫外線照射
装置しか必要とせず、これは大きな違いである。本発明
の更に別の利点として、上記従来例と比べて総合生産性
が大きいということもある。
以下に、添付図面に示した好適実施例に即して、本発
明を更に詳細に説明して行く。添付図面は以下のとおり
である。
図1は、本発明に係る装置の模式的な断面側面図、 図2は、図1に示した矢印2.−2.で切断した断面図、 図3は、本発明に係る装置を組み込んだテープ形光フ
ァイバ心線の生産設備の模式的な側面図、そして、 図4は、複数本の着色した光ファイバを含んでいるテ
ープ形光ファイバ心線の模式図である。
図1には、本発明に係る装置を模式的に示した。引用
符号1は着色すべき光ファイバである。引用符号2は着
色ツールである。着色ツール2は、上側ノズル3と、下
側ノズル4と、それら両ノズルの間に配置した着色チャ
ンバ5とを含んでいる。引用符号6は紫外線照射装置で
ある。紫外線照射装置6の石英管は引用符号7で示し
た。
この装置は更に、着色チャンバ5に着色材料を導入す
るための着色材料導入手段を含んでいる。ただし、着色
材料導入手段は当業者には自明のものであるため図には
示していない。
光ファイバ1の着色をするためには、光ファイバ1
を、上側ノズル3を介して着色チャンバ5の中へ引き込
み、更に、下側ノズル4を介して着色チャンバ5から外
へ引き出す。これと同時に着色チャンバ5の中に着色材
料を導入して、着色チャンバ5の中を通過している光フ
ァイバの表面にその着色材料を付着させる。こうして着
色した光ファイバを、下側ノズル4から引き出した後に
続けて紫外線照射装置6の石英管7の中を通過させて更
に前方へ走行させる。光ファイバ1が石英管7の中にあ
る間に、紫外線照射装置6から発生する紫外線がその光
ファイバの表面に作用して着色材料を硬化させる。着色
材料が硬化する原理は当業者には自明のものであるた
め、これ以上詳細には説明しない。既述の如く、以上に
説明した技法が、これまでは、光ファイバの各々ごとに
個別に施されていた。
本発明に係る方法の基本的な特徴は、複数の着色ツー
ル2を密集させ夫々対にして少なくとも2つの異なった
平面上に配置したことにある。そして、複数本の着色す
べき光ファイバ1を、それら複数の着色ツール2の中を
同時に通過させ、更に、それら複数本の着色すべき光フ
ァイバに共通の紫外線照射装置6の石英管7の中を同時
に通過させるようにしたことにある。また、本発明に係
る装置の基本的な特徴は、複数の着色ツール2を密集さ
せ夫々対にして少なくとも2つの異なった平面上に配置
することによって、複数本の着色すべき光ファイバ1
を、それら着色ツール2の中を同時に、また、それら複
数本の着色すべき光ファイバに共通の紫外線照射装置6
の石英管7の中を同時に通過させ得るようにしたことに
ある。複数の着色ツール2は、夫々対にした上で4個の
着色ツールから成る着色ツール群に編成し、その着色ツ
ール群の中の対角線上の着色ツールどうしが同一平面上
に位置するように配置することが好ましい。この配置を
図2に明らかに示した。尚、図1は、図2に示した矢印
1.−1.で切断した断面図である。
本発明においては、例えば図面に示した4本の光ファ
イバ1のような複数本の光ファイバを、複数の着色ツー
ル2の中を同時に、また、紫外線照射装置6の石英管7
の中を同時に通過させるようにしている。既述の如く、
それら複数の着色ツール2は、それらを夫々対にして、
複数の異なった平面上に配置するようにしており、具体
的には例えば図2に示したように、4個の着色ツールか
ら成る着色ツール群の中の対角線上の一対の着色ツール
を同一平面上に配置し、他方の一対の着色ツールを別の
同一平面上に配置するようにしている。これによって、
複数の着色ツール2を密集させ、それら着色ツール2の
中を通過する複数本の光ファイバ1を、互いに接触させ
ることなく、紫外線照射装置6の石英管7の中を同時に
通過させ得るようにしている。石英管7の直径は、例え
ば約19mmである。これによって光ファイバにおける硬化
を同時に行わせることができる。また、紫外線照射装置
6が発生する紫外線ビームは、それをミラー手段8で拡
散させて、その紫外線ビームが、石英管7の中を同時に
通過している全ての光ファイバ1に対して均等に作用す
るようにしている。
以上に説明した装置によれば、例えば4本の、複数本
の光ファイバ1を、所望の夫々の色で同時に着色した上
で、それら着色材料を、共通の紫外線照射装置6で硬化
させることができる。各々の着色ツール2には夫々に所
望の色の着色材料を導入することができ、それによっ
て、各々の光ファイバ1を所望の夫々の色に着色し得る
ことはいうまでもない。
本発明に係る装置は、例えばテープ形光ファイバ心線
の製造ラインの一部分としてその製造ラインに容易に組
み込むことができる。図3はその種の実施形態の一例を
模式的に示した図である。引用符号9は送込み用回転リ
ールであり、この送込み用回転リールから未着色の光フ
ァイバ1が繰り出される。その先には、光ファイバ1を
着色するための着色処理設備10が配置されている。着色
処理設備10は、例えば図1に示したような装置から成る
ものである。図3では、複数の着色ツールを模式的に図
示して引用符号2aで表わしてある。引用符号2aを付した
ブロックは、図1に示した着色ツール2を複数含んでい
る。紫外線照射装置には引用符号6を付してある。図示
の紫外線照射装置が、必要に応じて紫外線ビームを拡散
させるためのミラー手段を含んでいることはいうまでも
ない。その後に続く工程設備は、テープ形光ファイバ心
線製造設備11であり、この製造設備11では、夫々を所望
の色に着色した複数本の光ファイバを組み合せて、図4
に示したテープ形光ファイバ心線を形成している。テー
プ形光ファイバ心線は、完成したならば、例えば保管用
リール12等に巻取っておく。図4の具体例では光ファイ
バの着色層に引用符号13を付してある。以上に示した具
体的な装置の構成に対しては、必要に応じて変更を加え
ることができる。例えば12本の光ファイバ1から成るテ
ープ形光ファイバ心線を製造する場合には、3基の着色
処理設備10を使用する等の変更を加えるようにしても良
い。
以上に説明した実施例は本発明を限定することを意図
したものではなく、本発明は必要に応じて、請求項の範
囲内でどのようにも変更を加え得るものである。従って
本発明に係る装置及びその細部構造は必ずしたものと完
全に同一である必要はなく、その他の実施形態とするこ
とも充分に可能であることは明らかである。本発明を利
用して、例えば4本、8本、18本、等々の様々な本数の
着色した光ファイバから成るテープ形光ファイバ心線を
製造することができ、それには、図1に示した着色モジ
ュールを1個ないし複数個、図3に示したようなテープ
形光ファイバ心線製造ラインに追加すれば良い。光ファ
イバを走行させる手段には、公知の適宜な装置を使用し
得ることはいうまでもない。紫外線照射装置の使用台数
は決まっておらず、具体的な個々の場合の必要に応じ
て、照射装置を1台とすることもあれば2台の照射装置
を連設する場合もあり、更に3台以上の照射装置を用い
る場合もある。紫外線照射装置の使用台数が1台の場合
も、また複数台の場合も、その或いはそれらの紫外線照
射装置が、着色モジュールを通過して走行している複数
本の光ファイバの全てに共通の紫外線照射装置であるこ
とは、既に述べたとおりである。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−19204(JP,U) 西独公開3427835(DE,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C03C 25/02 G02B 6/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ(1)の各々を、着色ツール
    (2)の上側ノズル(3)を介して着色チャンバ(5)
    の中へ引き込み、該着色チャンバ(5)の中に着色材料
    を導入し、更にその光ファイバ(1)を下側ノズル
    (4)を介して前記着色チャンバ(5)から外へ引き出
    し、こうして着色した光ファイバを紫外線照射装置
    (6)の石英管(7)の中を走行させて前記着色材料を
    硬化させる、光ファイバの着色方法において、 複数の着色ツール(2)を密集させ夫々対にして少なく
    とも2つの異なった平面上に配置し、複数本の着色すべ
    き光ファイバ(1)を、前記複数の着色ツール(2)の
    中を同時に通過させ、更に、それら複数本の着色すべき
    光ファイバに共通の紫外線照射装置(6)の石英管
    (7)の中を同時に通過させるようにしたことを特徴と
    する光ファイバの着色方法。
  2. 【請求項2】着色すべき光ファイバ(1)の各々に対応
    した夫々の着色ツール(2)と、それら着色ツール
    (2)の後に続く、前記光ファイバの表面の着色材料を
    硬化させるための少なくとも1つの紫外線照射装置
    (6)とを備え、前記着色ツール(2)は、上側ノズル
    (3)と、着色チャンバ(5)と、下側ノズル(4)と
    を含んでおり、前記着色すべき光ファイバ(1)の各々
    を、前記着色ツール(2)の前記ノズルの中及び前記着
    色チャンバの中を通過させ、更に、前記紫外線照射装置
    (6)の石英管(7)の中を通過させるようにしてあ
    る、光ファイバの着色装置において、 複数の着色ツール(2)を密集させ夫々対にして少なく
    とも2つの異なった平面上に配置することによって、複
    数本の着色すべき光ファイバ(1)を、前記複数の着色
    ツール(2)の中を同時に、また、それら複数本の着色
    すべき光ファイバ(1)に共通の紫外線照射装置(6)
    の石英管(7)の中を同時に通過させ得るようにしたこ
    とを特徴とする光ファイバの着色装置。
  3. 【請求項3】前記複数の着色ツール(2)を、夫々対に
    した上で4個の着色ツールから成る着色ツール群に編成
    し、該着色ツール群の中の対角線上の着色ツールどうし
    が同一平面上に位置するように配置したことを特徴とす
    る請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】前記紫外線照射装置(6)の紫外線ビーム
    をミラー手段(8)で拡散させて、該紫外線ビームが、
    前記石英管(7)の中を同時に通過している全ての光フ
    ァイバ(1)に対して均等に作用するようにしたことを
    特徴とする請求項2または3記載の装置。
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