JPH0745829A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0745829A
JPH0745829A JP20721193A JP20721193A JPH0745829A JP H0745829 A JPH0745829 A JP H0745829A JP 20721193 A JP20721193 A JP 20721193A JP 20721193 A JP20721193 A JP 20721193A JP H0745829 A JPH0745829 A JP H0745829A
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JP
Japan
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diffusion region
gate electrode
metal wiring
contact hole
drain diffusion
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JP20721193A
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Hirohiko Sato
裕彦 佐藤
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電破壊に対する耐性の高いMOSトランジ
スタを得る。 【構成】 ドレイン拡散領域32d上のメタル配線部分
40b,40c,40dにはチャネル幅W方向に沿って
それぞれ7個ずつのコンタクトホール42b,42c,
42dが配列されている。コンタクトホール42bにで
は、出力パッドから遠ざかるほどチャネル長さ方向の寸
法が大きく設定されている。その結果、出力パッドから
遠いコンタクトホール42bほどコンタクトホールのゲ
ート電極側の端からゲート電極34までの距離が短かく
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置の出
力回路や入力回路に用いるのに適したMOSトランジス
タに関するものであり、特に、ソース拡散領域とドレイ
ン拡散領域上に絶縁膜を介してそれぞれのメタル配線が
形成され、その絶縁膜にはソース拡散領域とドレイン拡
散領域でチャネル幅方向に沿ってそれぞれ複数個ずつの
コンタクトホールが設けられ、それらのコンタクトホー
ルを介してソース拡散領域とドレイン拡散領域がそれぞ
れのメタル配線と接続されているMOSトランジスタに
関し、例えば櫛型トランジスタと称されるMOSトラン
ジスタに利用するのに適したものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明が適用されるのに適したMOSト
ランジスタの一例として出力バッファ回路に用いられる
MOSトランジスタを例として説明すると、出力バッフ
ァ回路ではチャネル幅を大きくとって大電流を流すこと
ができるようにするため、櫛型MOSトランジスタがよ
く用いられている。櫛型MOSトランジスタの例を図1
に示す。(A)は平面図、(B)はその等価回路図であ
る。
【0003】図1の例はCMOS構成であり、そのNM
OSトランジスタ(Nchと記された部分)において
は、N+拡散領域にてなるドレイン拡散領域2dとソー
ス拡散領域2sが交互に配置され、両領域2d,2s間
にポリシリコンゲート電極4が配置されている。ソース
拡散領域2s上にはアルミニウムやアルミニウム合金に
てなる共通のアルミニウム系メタル配線のソース配線6
が櫛型にパターン化されて形成されており、ソース配線
6とソース拡散領域2sの間はその間に形成された絶縁
膜(図示略)に設けられたコンタクトホール8を介して
接続されている。ドレイン拡散領域2d上にはやはり櫛
型にパターン化されたアルミニウム系メタル配線のドレ
イン配線10が形成され、ドレイン拡散領域2dとドレ
イン配線10の間もその間の絶縁膜に形成されたコンタ
クトホール12を介して接続されている。コンタクトホ
ール8及び12はチャネル幅方向に沿って複数個(図で
は3個)ずつ配置されている。
【0004】PMOSトランジスタ(Pchと記された
部分)でも同じ構造をしており、P+拡散領域にてなる
ドレイン拡散領域14dとソース拡散領域14sが交互
に配置され、両領域14d,14s間にポリシリコンゲ
ート電極4が配置されている。ソース拡散領域14s上
にはアルミニウム系メタル配線のソース配線16が櫛型
にパターン化されて形成されており、ソース配線16と
ソース拡散領域14sの間はその間に形成された絶縁膜
に設けられたコンタクトホール18を介して接続されて
いる。ドレイン拡散領域14d上には櫛型にパターン化
されたアルミニウム系メタル配線のドレイン配線10が
形成され、ドレイン拡散領域14dとドレイン配線10
の間もその間の絶縁膜に形成されたコンタクトホール2
0を介して接続されている。コンタクトホール18及び
20もチャネル幅方向に沿って複数個(図では3個)ず
つ配置されている。
【0005】NMOSトランジスタのドレイン配線10
とPMOSトランジスタのドレイン配線10は共通のメ
タル配線として形成され、出力パッド22につながって
いる。NMOSトランジスタのソース配線6はGND電
源端子へつながり、PMOSトランジスタのソース配線
16はVcc電源端子へつながっている。またゲート電
極4はNMOSトランジスタとPMOSトランジスタと
で共通に形成され、半導体集積回路装置チップ内部の次
段回路につながっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような出力バッフ
ァ回路で出力パッド22から静電ノイズ(サージ)が入
った場合、NMOSトランジスタのドレイン側で静電破
壊が起こることが多い。静電破壊(ESD;Electrosta
tic Dischargeともいう)に対するESD耐圧は、ドレ
イン拡散領域上のコンタクトホールとゲート電極との間
隔に大きな相関関係があり、一般にこの間隔が大きくな
るほどESD耐圧が大きくなることが知られている(1
987 IEEE/IRPS 174〜180頁を参
照)。そこで、従来はこのドレイン領域上のコンタクト
ホールの端からゲート電極までの距離を離すことによっ
てESD耐圧を高めるようにしているが、十分とはいえ
ない。
【0007】本発明者は図1のような櫛型MOSトラン
ジスタで静電破壊の起こる箇所を調べたところ、図1中
でXで示される位置、すなわち出力パッドに近い位置の
コンタクトホールの近くで起こりやすいことが分かっ
た。これは、出力端子から遠くなるほど負荷抵抗が大き
くなるため、出力端子に近いコンタクトほどサージ電流
が流れやすいためであると考えられる。図1の例ではN
MOSトランジスタ部分で4つのNMOSトランジスタ
が並列に配置されたのと等価であるが、これらのトラン
ジスタがサージ電流に対して均一にオン状態にならない
のが静電破壊が起きる原因であると考えられる。このよ
うな静電破壊はNMOSトランジスタに限らず、PMO
Sトランジスタでも起こりうることであるので、本発明
はPMOSトランジスタにも適用することができる。本
発明は静電破壊に対する耐性の高いMOSトランジスタ
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はソース拡散領域
とドレイン拡散領域上に絶縁膜を介してそれぞれのメタ
ル配線が形成され、その絶縁膜にはソース拡散領域とド
レイン拡散領域でチャネル幅方向に沿ってそれぞれ複数
個ずつのコンタクトホールが設けられ、それらのコンタ
クトホールを介してソース拡散領域とドレイン拡散領域
がそれぞれのメタル配線と接続されているMOSトラン
ジスタにおいて、ドレイン拡散領域上のコンタクトホー
ルはメタル配線の端子から遠い位置にあるコンタクトホ
ールほどそのゲート電極側の端とゲート電極との距離が
短かくなるように設定したものである。
【0009】本発明が好適に適用されるMOSトランジ
スタは櫛型MOSトランジスタであり、櫛型MOSトラ
ンジスタではドレイン拡散領域とソース拡散領域が交互
に配置され、両拡散領域間にゲート電極が配置されてい
る。メタル配線の端子から遠い位置にあるコンタクトホ
ールほどそのゲート電極側の端とゲート電極との距離が
短かくなるように設定されたコンタクトホールの一例
は、メタル配線の端子から遠い位置にあるコンタクトホ
ールほどそのチャネル長さ方向の寸法が大きくなってい
るようにパターン化されたコンタクトホールである。他
の好ましいコンタクトホールの例は、1個又はチャネル
長さ方向に並べて配列された複数個からなり、それらの
コンタクトホールが同一形状をなし、メタル配線の端子
から遠い位置にあるコンタクトホールほどそのチャネル
長さ方向の配列幅が大きくなっているものである。本発
明の好ましい他の態様では、ドレイン拡散領域上のメタ
ル配線のチャネル長さ方向の幅がメタル配線の端子から
遠い位置にあるほど広くなっている。
【0010】
【実施例】図2は本発明を櫛型MOSトランジスタに適
用した第1の実施例を表わしたものである。図2はCM
OSのNMOSトランジスタ部分を示しているが、PM
OSトランジスタ部分も図2と同じパターンをしている
ので図示は省略されている。(A)は平面図、(B)は
その等価回路図である。
【0011】N+拡散領域にてなるドレイン拡散領域3
2dとソース拡散領域32sが交互に配置され、両領域
32d,32s間にポリシリコンゲート電極34が配置
されている。ソース拡散領域32s上にはアルミニウム
系メタル配線のソース配線36が櫛型にパターン化され
て形成されており、ソース配線36とソース拡散領域3
2sの間はその間に形成された絶縁膜(図示略)に設け
られたコンタクトホール38を介して接続されている。
ドレイン拡散領域32d上にはやはり櫛型にパターン化
されたアルミニウム系メタル配線のドレイン配線40が
形成され、ドレイン拡散領域32dとドレイン配線40
の間もその間の絶縁膜に形成されたコンタクトホール4
2b,42c,42dを介して接続されている。コンタ
クトホール38及び42b,42c,42dはチャネル
幅方向に沿って複数個ずつ配置されている。
【0012】ドレイン拡散領域32d上のメタル配線4
0は、出力パッドにつながるメタル配線部分40aに最
も近い部分42bと、その両側で等しい距離だけ離れた
メタル配線部分42c,42dとからなっている。それ
ぞれのドレイン拡散領域上のメタル配線部分40b,4
0c,40dにはチャネル幅W方向に沿ってそれぞれ7
個ずつのコンタクトホール42b,42c,42dが配
列されている。コンタクトホール42bについてみる
と、そのコンタクトホール42bはチャネル幅W方向に
均等な間隔で配列され、出力パッドから遠ざかるほどチ
ャネル長さ方向の寸法が大きく設定されている。その結
果、出力パッドから遠いコンタクトホール42bほどコ
ンタクトホール42bのゲート電極側の端からゲート電
極34までの距離が短かくなっている。コンタクトホー
ル42bのゲート電極側の端からゲート電極34までの
距離はパッドに近いものから遠いものへ順に、10μ
m、9.5μm,9μm,8.5μm,8μm,7.5μ
m,7μmというように短かくなっている。
【0013】メタル配線部分40cと40dでもそれぞ
れのコンタクトホール42c,42dはチャネル幅W方
向に沿って等間隔で配置され、出力パッドから遠い位置
に配置されたものほどチャネル長さ方向の寸法が大きく
なっている。コンタクトホール42cと42dではメタ
ル配線部分40cと40d自体がメタル配線部分40b
よりも出力パッドから遠い位置にあるため、それらのメ
タル配線部分42cと42dのコンタクトホール42
c,42dは、メタル配線部分40bのコンタクトホー
ル40bと比べて、チャネル幅方向の等価な位置で比較
すると、それらのコンタクトホール42c,42dの端
からゲート電極34までの距離が短かく設定されてい
る。例えばコンタクトホール42cと42dでは出力パ
ッド側から遠ざかる方向に順に、コンタクトホールのゲ
ート電極側の端からゲート電極34までの距離が9μ
m、8.5μm,8μm,7.5μm,7μm,6.5μ
m,6μmと設定されている。チャネル幅Wは例えば4
0μmである。
【0014】ドレイン拡散領域32d上でのメタル配線
とドレイン拡散領域との間のコンタクトホールのゲート
電極側の端からゲート電極までの距離を図2の実施例の
ように設定することによって、メタル配線部分42bの
出力パッドに近い位置のコンタクトにサージ電流が集中
するのを防ぎ、出力パッドからの距離に関係せずに全て
のコンタクトにわたってサージ電流を流すことができる
ようになり、静電破壊に対する耐性が高くなる。図2の
実施例はCMOSを構成するNMOSトランジスタ部分
として説明しているが、NMOSブロセスで形成された
NMOSトランジスタとしても利用することができる。
【0015】図3は他の実施例におけるドレイン領域上
のコンタクトホールを表わしたものである。図2の実施
例ではコンタクトホール42b,42c,42dのチャ
ネル長さ方向の寸法を出力パッドからの距離に応じて変
化させているが、図3(A)ではチャネル幅W方向に沿
って均等に配置されたコンタクトホール44を1個又は
チャネル長さ方向に配列された複数個のコンタクトホー
ルから構成している。各コンタクトホール44は同一サ
イズに形成されており、そのコンタクト44のチャネル
長さ方向の配列幅Lを出力パッドからの距離に応じて、
出力パッドから遠い位置にあるコンタクトホール配列ほ
どLが大きくなるように配置されている。これにより、
コンタクトホール配列のゲート電極側の端からゲート電
極34までの距離が、出力パッドから遠い位置にあるほ
ど短かくなるように設定されている。1個のコンタクト
ホール44のサイズは例えば1μm×1μmである。
【0016】図3(A)を図2のように出力パッドにつ
ながるメタル配線部分40aに近いメタル配線部分40
bと、それより遠いメタル配線部分42cや42dに適
用するときは、コンタクト44のチャネル長さ方向の配
列幅Lを図2に対応して変化させればよい。
【0017】図3(B)はコンタクトホール42は図2
に示されたように、そのチャネル長さ方向の寸法が出力
パッドからの距離に応じて変化するように設定されてい
る。メタル配線40は、ドレイン拡散領域32d上で
は、チャネル長さ方向の幅が出力パッドから遠い位置に
なるほど広くなるように段階的に変化して設定されてい
る。メタル配線40の幅は連続的に変化するように設定
してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明ではドレイン拡散領域上のコンタ
クトホールはメタル配線の端子から遠い位置にあるコン
タクトホールほどそのゲート電極側の端とゲート電極と
の距離が短かくなるように設定しているので、サージ電
流がメタル配線の端子に近いコンタクトに集中するのを
防いで静電耐圧を向上させることができる。
【0019】図3(A)の実施例のように各コンタクト
ホールのサイズを統一し、チャネル長さ方向のコンタク
トホール配列長さを変えるようにすれば、コンタクトホ
ールの設計が容易であるだけでなく、メタル配線材料の
埋込みが容易になる。つまり、コンタクトホールをタン
ダステンなどのメタル層で埋め込んだ後にアルミニウム
系メタル配線を形成する場合がある。その際、コンタク
トホールをタンダステンなどのメタル層で埋め込む工程
で、コンタクトホール形成後、全面にタンダステンなど
のメタル層を堆積し、エッチバックを施してコンタクト
ホールを埋め込む方法を採用する場合には、コンタクト
ホールにサイズの異なるものが混在している場合には、
小さいコンタクトホールにはメタル層を埋め込むことが
できるが、大きいコンタクトホールにはメタル層を埋め
込むのが容易でないことが起こる。しかし、コンタクト
ホールのサイズを統一しておけば、そのような問題を避
けることができる。
【0020】図3(B)のようにコンタクトホール42
のゲート電極側の端からゲート電極34までの距離を変
化させるとともに、メタル配線40のチャネル長さ方向
の幅も変化させることによって、サージ電流がメタル配
線の端子に近いコンタクトに集中するのをさらに有効に
避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の櫛型MOSトランジスタを示す図であ
り、(A)は平面図、(B)はその等価回路図である。
【図2】第1の実施例を示す櫛型MOSトランジスタの
図であり、(A)は平面図、(B)はその等価回路図で
ある。
【図3】(A)及び(B)はそれぞれ他の実施例を示す
部分平面図である。
【符号の説明】
32s ソース拡散領域 32d ドレイン拡散領域 34 ポリシリコンゲート電極 36 ソース配線 38 ソース拡散領域上のコンタクトホール 40,40a,40b,40c,40d ドレイン配線 42,42b,42c,42d,44 ドレイン拡散領
域上のコンタクトホール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタのソース拡散領域と
    ドレイン拡散領域上に絶縁膜を介してそれぞれのメタル
    配線が形成され、前記絶縁膜にはソース拡散領域とドレ
    イン拡散領域でチャネル幅方向に沿ってそれぞれ複数個
    ずつのコンタクトホールが設けられ、それらのコンタク
    トホールを介してソース拡散領域とドレイン拡散領域が
    それぞれの前記メタル配線と接続されている半導体集積
    回路装置において、 ドレイン拡散領域上のコンタクトホールはメタル配線の
    端子から遠い位置にあるコンタクトホールほどそのゲー
    ト電極側の端とゲート電極との距離が短かくなっている
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 ドレイン拡散領域とソース拡散領域が交
    互に配置され、両拡散領域間にゲート電極が配置された
    櫛型トランジスタであり、 ドレイン拡散領域上のコンタクトホールはメタル配線の
    端子から遠い位置にあるコンタクトホールほどそのチャ
    ネル長さ方向の寸法が大きくなっている請求項1に記載
    の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 ドレイン拡散領域とソース拡散領域が交
    互に配置され、両拡散領域間にゲート電極が配置された
    櫛型トランジスタであり、 ドレイン拡散領域上のコンタクトホールは1個又はチャ
    ネル長さ方向に並べて配列された複数個からなり、それ
    らのコンタクトホールが同一形状をなし、メタル配線の
    端子から遠い位置にあるコンタクトホールほどそのチャ
    ネル長さ方向の配列幅が大きくなっている請求項1に記
    載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 ドレイン拡散領域上のメタル配線のチャ
    ネル長さ方向の幅がメタル配線の端子から遠い位置にあ
    るほど広くなっている請求項1,2又は3に記載の半導
    体集積回路装置。
JP20721193A 1993-07-28 1993-07-28 半導体集積回路装置 Pending JPH0745829A (ja)

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