JPH0737112A - ドローツールのマスク処理装置 - Google Patents

ドローツールのマスク処理装置

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JPH0737112A
JPH0737112A JP15647193A JP15647193A JPH0737112A JP H0737112 A JPH0737112 A JP H0737112A JP 15647193 A JP15647193 A JP 15647193A JP 15647193 A JP15647193 A JP 15647193A JP H0737112 A JPH0737112 A JP H0737112A
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JP
Japan
Prior art keywords
area
processing
mask
air spray
unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15647193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshie Kimura
好江 木村
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NIPPON DENKI MICOM TECH KK
NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK
Original Assignee
NIPPON DENKI MICOM TECH KK
NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ドローツールによってペイント処理またはエ
アスプレー処理を行う前に表示画面上の指定した領域に
対してペイント処理またはエアスプレー処理を「行う」
または「行わない」の何れか一方を指定する処理実行フ
ラグを入力する処理実行フラグ入力部とを入力装置に設
け、ペイント処理またはエアスプレー処理を実行する処
理実行領域および処理実行フラグおよびマスク処理領域
とをファイル部に記憶させ、処理実行領域とマスク処理
領域とから実際に描画できる領域を判定してその結果を
ディスプレイ装置に表示する。 【効果】 細部に亘るペイント処理またはエアスプレー
処理を簡単に実行することが可能になり、従ってペイン
ト処理またはエアスプレー処理を作業時間を短縮でき、
しかも作業ミスの発生を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータにおいて
画像処理を行うためのドローツールに対してマスク処理
を行うためのドローツールのマスク処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにおいて画像処理を行うた
めの従来のドローツールにおいては、ペイント処理(日
常生活における平筆またはペンキの刷毛で塗ったような
状態とすること)またはエアスプレー処理(日常生活に
おいて、イラストや模型を作成するときに使用するエア
スプレーをかけた状態と同様な描画状態とすること)を
行う場合、ドローツールのよる編集画面の全体に対し
て、または指定した図形の全面に対してのみペイント処
理またはエアスプレー処理を行っている。
【0003】例えば、既に絵や図形が描かれているもの
に対してエアスプレー処理を行うときは、その絵や図形
の全体に対してエアスプレー処理を行う。このため、絵
や図形の特定の部分に対してエアスプレー処理が行われ
ないようにすることほ不可能である。また、ペイント処
理の場合は、ある図形の全体に対してペイント処理を行
うときは、その図形を指定するだけでペイント処理を行
うことができるが、その図形の特定の部分に対してだけ
ペイント処理を行いたい場合は、先のエアスプレー処理
と同様の処理となるため、図形の鋭角部に対するペイン
トが図形から外にはみ出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コン
ピュータにおいて画像処理を行うための従来のドローツ
ールは、エアスプレー処理を行う場合は編集画面の全体
に対してエアスプレー処理が行われ、ペイント処理を行
う場合は図形の全体に対してペイント処理が行われるた
め、編集画面または図形の特定の部分に対してだけペイ
ント処理またはエアスプレー処理を行うことは不可能で
あるという欠点を有している。
【0005】従って、ペイント処理またはエアスプレー
処理を行いたい部分とそれらの処理を行いたくない部分
とが細く交錯している画像に対してペイント処理または
エアスプレー処理を行を行なうときは、従来のドローツ
ールでは、ペイント処理の場合は、ペイントの線幅を細
くして少しずつ手作業で塗潰す作業を行ない、エアスプ
レー処理の場合は、一つ一つの点を手作業で描くという
作業を行なう必要がある。このため、作業時間が多くか
かり、しかも作業ミスが発生し易く、かつ、作業ミスの
修復にも多くの時間がかかるという問題点を有してい
る。
【0006】本発明の目的は、上述のような従来のドロ
ーツールの欠点を解消するため、画像上の特定の部分を
覆ってその部分に対してペイント処理やエアスプレー処
理を行うことができないようにするいわゆるマスク処理
を行うことができるドローツールのマスク処理装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のドローツールの
マスク処理装置は、ドローツールによってペイント処理
またはエアスプレー処理を行う前に表示画面上の指定し
た領域に対してペイント処理またはエアスプレー処理を
「行う」または「行わない」の何れか一方を指定する処
理実行フラグを入力する処理実行フラグ入力部と、前記
表示画面上のマスク処理領域を指定するマスク処理領域
指定入力部とを有する入力装置と、前記ペイント処理ま
たは前記エアスプレー処理を実行する処理実行領域およ
び前記処理実行フラグおよび前記マスク処理領域を記憶
するファイル部と、前記処理実行フラグ入力部および前
記マスク処理領域指定入力部から入力された情報を描画
領域記憶部に送る入力処理部と、前記処理実行領域と前
記マスク処理領域とから実際に描画できる領域を判定す
る描画領域判定部と、前記描画領域判定部の判定結果の
出力を行う出力処理部とを有する処理装置とを備えてい
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1の実施例の動作を示すフローチャート、
図3は図1の実施例における実行処理フラグのメニュー
の表示画面の一例を示す画面図、図4は図1の実施例の
動作の途中におけるディスプレイ装置の表示画面を示す
画面図で、マスク領域を設定したときの画面図、図5は
図1の実施例によって描画したディスプレイ装置の表示
画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行わない」場
合のエアスプレー処理後の表示画面を示す画面図、図6
は図1の実施例によって描画したディスプレイ装置の表
示画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行う」場合
のエアスプレー処理後の表示画面を示す画面図、図7は
図1の実施例によって描画したディスプレイ装置の表示
画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行わない」場
合のペイント処理後の表示画面を示す画面図、図8は図
1の実施例によって描画したディスプレイ装置の表示画
面を示す画面図で、「指定領域に描画を行う」場合のペ
イント処理後の表示画面を示す画面図である。
【0010】図1の実施例は、ドローツールによってペ
イント処理またはエアスプレー処理を行う前に表示画面
上の指定した領域に対してペイント処理またはエアスプ
レー処理を「行う」または「行わない」の何れか一方を
指定する処理実行フラグを入力する処理実行フラグ入力
部2および表示画面上のマスク処理領域を実際にユーザ
が指定するマスク処理領域指定入力部3とを有する入力
装置1と、ペイント処理またはエアスプレー処理を実行
する処理実行領域および処理実行フラグおよびマスク処
理領域を記憶するファイル部である画面領域記憶部5
と、処理実行フラグ入力部2およびマスク処理領域指定
入力部3から入力された情報を描画領域記憶部5に送る
入力処理部4および処理実行領域とマスク処理領域とか
ら実際に描画できる領域を判定する描画領域判定部6お
よび描画領域判定部6の判定結果をディスプレイ装置8
に出力する出力処理部7とを有する処理装置9とを備え
ている。
【0011】次に、上述のように構成したマスク処理装
置の動作について、図2のフローチャートおよび図3〜
図8の表示画面図を参照して説明する。
【0012】以下の説明は、ドローツールが起動して幾
つかの図形が描かれた時点から、マスクする領域を指定
してエアスプレーをかけるまでの動作についての説明で
ある。
【0013】まずステップ11において、エアスプレー
処理を行う(エアスプレーをかける)前に、表示画面上
の指定した領域に対してエアスプレー処理を「行う」ま
たは「行わない」の何れか一方を指定するため、ユーザ
が処理実行フラグ入力部2を用いて処理実行フラグを入
力する。このとき、ディスプレイ装置8の表示画面に
は、図3に示すメニュー画面8aが表示されるので、ユ
ーザーは、このメニュー画面8aの「行う」または「行
わない」のうちの何れか一方を選択する。図3は、「行
わない」を選択した場合の画面図で、「行わない」の表
示が点灯している。
【0014】次にステップ12において、ユーザは、マ
スク処理領域指定入力部3を使用し、描画(円や四角形
や直線等による)メニューを用いてマスク領域を指定す
る。図4の表示画面8bは、このときの画面を示し、マ
スク領域21が指定されたマスク領域である。図中の実
線の図形は、マスク領域を指定する前に描かれている図
形である。
【0015】次にステップ13において、処理実行フラ
グの指定とマスク処理領域の指定とを画面領域記憶部に
記憶させる。
【0016】次にステップ14において、入力装置1か
らエアスプレーを行う領域を入力する。(ペイント処理
を行いたい場合は、ペイントを行う領域を入力する。)
次にステップ15において、描画領域判定部6は、ステ
ップ14において入力したエアスプレー実行領域とステ
ップ13において入力したマスク処理領域とから、実際
に描画できる領域を判定し、その結果を出力処理部7に
送る。
【0017】ステップ15において描画不可能と判定し
た場合は、ステップ16に移行し、出力処理部7はステ
ップ14において入力したエアスプレー実行領域を無視
し、ディスプレイ装置8には、エアスプレー実行領域を
表示しない。
【0018】ステップ15において描画可能と判定した
場合は、ステップ17に移行し、出力処理部7は、ディ
スプレイ装置8にエアスプレー実行領域を表示する。ス
テップ14が実行されている間はステップ15〜17が
繰返えされる。図5は、この結果を示した表示画面図で
あり、表示画面8cに示すように、マスク領域21の外
側にエアスプレーが描画されており、マスク領域21の
内側にはエアスプレーは描画されていない。
【0019】ステップ11において、メニュー画面8a
の「行う」または「行わない」のうちの「行う」を選択
した場合は、図6の表示画面8dに示すように、マスク
領域21の内側にエアスプレーが描画され、マスク領域
21の外側にはエアスプレーは描画されない画面とな
る。
【0020】ペイント処理を行う場合の動作も、エアス
プレー処理を行う場合の動作と同であり、メニュー画面
8aの「行う」または「行わない」のうちの「行わな
い」を選択した場合は、図7の表示画面8eに示すよう
に、マスク領域の外側にペイントが描画され、マスク領
域の内側にはペイントは描画されない画面となる。逆に
「行う」を選択した場合は、図8の表示画面8fに示す
ように、マスク領域の内側にペイントが描画され、マス
ク領域の外側にはペイントは描画されない画面となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドローツ
ールのマスク処理装置は、ドローツールによってペイン
ト処理またはエアスプレー処理を行う前に表示画面上の
指定した領域に対してペイント処理またはエアスプレー
処理を「行う」または「行わない」の何れか一方を指定
する処理実行フラグを入力する処理実行フラグ入力部と
を入力装置に設け、ペイント処理またはエアスプレー処
理を実行する処理実行領域および処理実行フラグおよび
マスク処理領域とをファイル部に記憶させ、処理実行領
域とマスク処理領域とから実際に描画できる領域を判定
してその結果をディスプレイ装置に表示するように構成
することにより、細部に亘るペイント処理またはエアス
プレー処理を簡単に実行することが可能になるという効
果があり、従ってペイント処理またはエアスプレー処理
を作業時間を短縮でき、しかも作業ミスの発生を防止で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】図1の実施例における実行処理フラグのメニュ
ーの表示画面の一例を示す画面図である。
【図4】図1の実施例の動作の途中におけるディスプレ
イ装置の表示画面を示す画面図で、マスク領域を設定し
たときの画面図である。
【図5】図1の実施例によって描画したディスプレイ装
置の表示画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行わ
ない」場合のエアスプレー処理後の表示画面を示す画面
図である。
【図6】図1の実施例によって描画したディスプレイ装
置の表示画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行
う」場合のエアスプレー処理後の表示画面を示す画面図
である。
【図7】図1の実施例によって描画したディスプレイ装
置の表示画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行わ
ない」場合のペイント処理後の表示画面を示す画面図で
ある。
【図8】図1の実施例によって描画したディスプレイ装
置の表示画面を示す画面図で、「指定領域に描画を行
う」場合のペイント処理後の表示画面を示す画面図であ
る。
【符号の説明】
1 入力装置 2 処理実行フラグ入力部 3 マスク処理領域指定入力部 4 入力処理部 5 画面領域記憶部 6 描画領域判定部 7 出力処理部 8 ディスプレイ装置 8a メニュー画面 8b〜8f 表示画面 9 処理装置 11〜17 ステップ 21 マスク領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドローツールによってペイント処理また
    はエアスプレー処理を行う前に表示画面上の指定した領
    域に対してペイント処理またはエアスプレー処理を「行
    う」または「行わない」の何れか一方を指定する処理実
    行フラグを入力する処理実行フラグ入力部と、前記表示
    画面上のマスク処理領域を指定するマスク処理領域指定
    入力部とを有する入力装置と、 前記ペイント処理または前記エアスプレー処理を実行す
    る処理実行領域および前記処理実行フラグおよび前記マ
    スク処理領域を記憶するファイル部と、 前記処理実行フラグ入力部および前記マスク処理領域指
    定入力部から入力された情報を描画領域記憶部に送る入
    力処理部と、前記処理実行領域と前記マスク処理領域と
    から実際に描画できる領域を判定する描画領域判定部
    と、前記描画領域判定部の判定結果の出力を行う出力処
    理部とを有する処理装置とを備えることを特徴とするド
    ローツールのマスク処理装置。
JP15647193A 1993-06-28 1993-06-28 ドローツールのマスク処理装置 Withdrawn JPH0737112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002205438A (ja) * 2001-10-29 2002-07-23 Omron Corp 画像印刷装置および方法、並びに印刷媒体
JP2019212104A (ja) * 2018-06-06 2019-12-12 任天堂株式会社 情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905