JPH0667859A - プログラムの開発方式 - Google Patents
プログラムの開発方式Info
- Publication number
- JPH0667859A JPH0667859A JP4221142A JP22114292A JPH0667859A JP H0667859 A JPH0667859 A JP H0667859A JP 4221142 A JP4221142 A JP 4221142A JP 22114292 A JP22114292 A JP 22114292A JP H0667859 A JPH0667859 A JP H0667859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contents
- program
- specifications
- creating
- development
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 目次パターン作成手段1で仕様書およびプロ
グラム作成作業の指針となる仕様書の目次が作成され、
目次パターン選択手段2によって使用する目次が決定さ
れ、目次からの呼び出し手段3によって仕様書作成手段
4およびプログラム作成手段5が呼び出され、仕様書作
成手段4によって仕様書の作成が行なわれ、プログラム
作成手段5によってプログラムの作成が行なわれる。 【効果】 開発管理者の仕様書作成作業と開発担当者の
プログラム作成作業を同一の器で管理可能な構成にする
ことにより、開発管理者があらかじめ作成しておいた仕
様書の目次の指針が仕様書作成、プログラム作成に共通
して通じ統一性のあるプログラム開発が行なえる。
グラム作成作業の指針となる仕様書の目次が作成され、
目次パターン選択手段2によって使用する目次が決定さ
れ、目次からの呼び出し手段3によって仕様書作成手段
4およびプログラム作成手段5が呼び出され、仕様書作
成手段4によって仕様書の作成が行なわれ、プログラム
作成手段5によってプログラムの作成が行なわれる。 【効果】 開発管理者の仕様書作成作業と開発担当者の
プログラム作成作業を同一の器で管理可能な構成にする
ことにより、開発管理者があらかじめ作成しておいた仕
様書の目次の指針が仕様書作成、プログラム作成に共通
して通じ統一性のあるプログラム開発が行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラムの開発方式
に関し、特に、仕様書の目次に基づいた統一性のあるプ
ログラムの開発方式に関する。
に関し、特に、仕様書の目次に基づいた統一性のあるプ
ログラムの開発方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラムの開発方式で、開発管
理者が仕様書を作成し作成した仕様書に従って開発担当
者がプログラムを作成する場合、仕様書は仕様書専用の
エディタで作成しプログラムは仕様書の出力結果を参照
してプログラム専用のエディタで作成している。
理者が仕様書を作成し作成した仕様書に従って開発担当
者がプログラムを作成する場合、仕様書は仕様書専用の
エディタで作成しプログラムは仕様書の出力結果を参照
してプログラム専用のエディタで作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムの開発方式では、開発管理者の仕様書作成作業と開
発担当者のプログラム作成作業を同一の器で管理するこ
とができないため作業の統一性を持たせることができな
いという欠点がある。
ラムの開発方式では、開発管理者の仕様書作成作業と開
発担当者のプログラム作成作業を同一の器で管理するこ
とができないため作業の統一性を持たせることができな
いという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、開発管理者か
あらかじめ仕様書の目次を作成し、その目次に基づいて
仕様書の作成を行ない、プログラム開発担当者がその目
次に従ってプログラムの開発を行なうプログラムの開発
方式において、仕様書およびプログラム作成作業の指針
となる目次を作成する目次パターン作成手段と、使用す
る目次を決定する目次パターン選択手段と、目次からの
仕様書作成手段およびプログラム作成手段を呼び出す目
次からの呼び出し手段と、仕様書を作成する仕様書作成
手段と、プログラムを作成するプログラム作成手段とを
含むことを特徴とするものである。
あらかじめ仕様書の目次を作成し、その目次に基づいて
仕様書の作成を行ない、プログラム開発担当者がその目
次に従ってプログラムの開発を行なうプログラムの開発
方式において、仕様書およびプログラム作成作業の指針
となる目次を作成する目次パターン作成手段と、使用す
る目次を決定する目次パターン選択手段と、目次からの
仕様書作成手段およびプログラム作成手段を呼び出す目
次からの呼び出し手段と、仕様書を作成する仕様書作成
手段と、プログラムを作成するプログラム作成手段とを
含むことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例の構成図である。
目次パターン作成手段1は、プログラム開発作業に統一
した操作性をもたせる仕様書の目次を作成する機能を有
する。目次パターン選択手段2は、プログラム作成時に
利用する目次選択の制御を行なう。目次からの呼び出し
手段3は、目次を選択するイメージで仕様書作成手段4
およびプログラム作成手段5の呼び出しを制御する。仕
様書作成手段4は、目次の内容に従った仕様書を作成す
る機能を有する。プログラム作成手段5は、目次の内容
に従ったプログラムを作成する機能を有する。
目次パターン作成手段1は、プログラム開発作業に統一
した操作性をもたせる仕様書の目次を作成する機能を有
する。目次パターン選択手段2は、プログラム作成時に
利用する目次選択の制御を行なう。目次からの呼び出し
手段3は、目次を選択するイメージで仕様書作成手段4
およびプログラム作成手段5の呼び出しを制御する。仕
様書作成手段4は、目次の内容に従った仕様書を作成す
る機能を有する。プログラム作成手段5は、目次の内容
に従ったプログラムを作成する機能を有する。
【0007】図2は本発明の一実施例における目次パタ
ーン作成手段1の動作を説明する図である。目次パター
ン作成手段1では、プログラム開発作業に統一した操作
性をもたせる仕様書の目次を作成する機能を有する。そ
こで、仕様書の目次をあらかじめ開発管理者が作成する
ような運用を行なった場合、プログラム開発管理者はそ
の作成された目次に従って仕様書を作成し、プログラム
開発担当者はその作成された目次に従ってプログラムを
作成するというように、プログラムの開発作業に仕様書
の目次に基づいた統一性を持たせることができる。
ーン作成手段1の動作を説明する図である。目次パター
ン作成手段1では、プログラム開発作業に統一した操作
性をもたせる仕様書の目次を作成する機能を有する。そ
こで、仕様書の目次をあらかじめ開発管理者が作成する
ような運用を行なった場合、プログラム開発管理者はそ
の作成された目次に従って仕様書を作成し、プログラム
開発担当者はその作成された目次に従ってプログラムを
作成するというように、プログラムの開発作業に仕様書
の目次に基づいた統一性を持たせることができる。
【0008】目次パターン作成手段1は、最初に入力ウ
インド21を表示する。次に開発管理者は入力ウインド
21に目次パターン名を入力する。目次パターン作成手
段1は入力ウインド21で入力された情報を保持しフィ
ールド22〜27に対応する画面を表示する。開発管理
者はフィールド22〜26に対して情報を設定し、符号
27の「終了」を選択して登録を行なう。
インド21を表示する。次に開発管理者は入力ウインド
21に目次パターン名を入力する。目次パターン作成手
段1は入力ウインド21で入力された情報を保持しフィ
ールド22〜27に対応する画面を表示する。開発管理
者はフィールド22〜26に対して情報を設定し、符号
27の「終了」を選択して登録を行なう。
【0009】フィールド22,23は目次の章または節
を入力するフィールド、フィールド24は目次の表題を
入力するフィールド、フィールド25は目次がどのよう
な定義種別を意味するのかを選択するフィールド、フィ
ールド26は目次に対する内容が任意(省略可)か必須
なのかを入力するフィールドである。
を入力するフィールド、フィールド24は目次の表題を
入力するフィールド、フィールド25は目次がどのよう
な定義種別を意味するのかを選択するフィールド、フィ
ールド26は目次に対する内容が任意(省略可)か必須
なのかを入力するフィールドである。
【0010】符号28は、フィールド25に設定する定
義種別を例を示す。定義種別の中で、「文章」は仕様書
を、「プログラム仕様〜自由記述」はプログラムを意味
する定義種別である。
義種別を例を示す。定義種別の中で、「文章」は仕様書
を、「プログラム仕様〜自由記述」はプログラムを意味
する定義種別である。
【0011】図3は、本発明の一実施例における目次パ
ターン選択手段2の動作説明および目次からの呼び出し
手段3による目次からの仕様書作成手段4およびプログ
ラム作成手段5の呼び出しの動作を説明する図である。
ターン選択手段2の動作説明および目次からの呼び出し
手段3による目次からの仕様書作成手段4およびプログ
ラム作成手段5の呼び出しの動作を説明する図である。
【0012】ここでは、目次パターン作成手段1で作成
した目次に従うことにより仕様書とプログラムの作成を
同一の器で管理可能にし、開発作業に統一した操作性を
持たせることを可能にする。
した目次に従うことにより仕様書とプログラムの作成を
同一の器で管理可能にし、開発作業に統一した操作性を
持たせることを可能にする。
【0013】仕様書およびプログラムを新規に作成する
手順は以下のとおりである。
手順は以下のとおりである。
【0014】目次パターン選択手段2は、最初に入力ウ
インド31を表示する。開発管理者または開発担当者
は、入力ウインド31にプログラム名を入力する。次に
目次パターン選択手段2は、選択ウインド32を表示す
る。開発管理者または開発担当者は、選択ウインド32
から作成するプログラム種別に合致する目次を選択す
る。この操作により目次パターン選択手段2は、選択し
たパターンに対応して呼び出し画面33を表示する。目
次からの呼び出し手段3は、呼び出し画面33の表題の
選択に対して、表題に対応する定義種別の仕様書および
プログラムを作成するエディタの起動を行なう。そこ
で、開発管理者または開発担当者は、呼び出し画面33
に対して目次の表題の選択を行なうことにより、表題に
対応する定義種別の仕様書およびプログラムを作成する
ことができる。
インド31を表示する。開発管理者または開発担当者
は、入力ウインド31にプログラム名を入力する。次に
目次パターン選択手段2は、選択ウインド32を表示す
る。開発管理者または開発担当者は、選択ウインド32
から作成するプログラム種別に合致する目次を選択す
る。この操作により目次パターン選択手段2は、選択し
たパターンに対応して呼び出し画面33を表示する。目
次からの呼び出し手段3は、呼び出し画面33の表題の
選択に対して、表題に対応する定義種別の仕様書および
プログラムを作成するエディタの起動を行なう。そこ
で、開発管理者または開発担当者は、呼び出し画面33
に対して目次の表題の選択を行なうことにより、表題に
対応する定義種別の仕様書およびプログラムを作成する
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、開発管
理者の仕様書作成作業と開発担当者のプログラム作成作
業を同一の器で管理可能な構成にすることにより、開発
管理者があらかじめ作成しておいた仕様書の目次の指針
が、仕様書作成、プログラム作成に共通に通用し、統一
性のあるプログラム開発が行なえるという効果を奏す
る。
理者の仕様書作成作業と開発担当者のプログラム作成作
業を同一の器で管理可能な構成にすることにより、開発
管理者があらかじめ作成しておいた仕様書の目次の指針
が、仕様書作成、プログラム作成に共通に通用し、統一
性のあるプログラム開発が行なえるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例における目次パターン作成の動作
説明図である。
説明図である。
【図3】図1の実施例における目次からの仕様書作成手
段およびプログラム作成手段の呼び出しの動作説明図で
ある。
段およびプログラム作成手段の呼び出しの動作説明図で
ある。
1 目次パターン作成手段 2 目次パターン選択手段 3 目次からの呼び出し手段 4 仕様書作成手段 5 プログラム作成手段
Claims (1)
- 【請求項1】 開発管理者かあらかじめ仕様書の目次を
作成し、その目次に基づいて仕様書の作成を行ない、プ
ログラム開発担当者がその目次に従ってプログラムの開
発を行なうプログラムの開発方式において、 仕様書およびプログラム作成作業の指針となる目次を作
成する目次パターン作成手段と、使用する目次を決定す
る目次パターン選択手段と、目次からの仕様書作成手段
およびプログラム作成手段を呼び出す目次からの呼び出
し手段と、仕様書を作成する仕様書作成手段と、プログ
ラムを作成するプログラム作成手段とを含むことを特徴
とするプログラムの開発方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4221142A JPH0667859A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | プログラムの開発方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4221142A JPH0667859A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | プログラムの開発方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667859A true JPH0667859A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16762128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4221142A Pending JPH0667859A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | プログラムの開発方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104942144A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-30 | 沧州隆泰迪管道科技有限公司 | 对焊弯头压制复合胎模具 |
JP2020135365A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 富士通株式会社 | 仕様書作成プログラム、仕様書作成装置および仕様書作成方法 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4221142A patent/JPH0667859A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104942144A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-30 | 沧州隆泰迪管道科技有限公司 | 对焊弯头压制复合胎模具 |
JP2020135365A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 富士通株式会社 | 仕様書作成プログラム、仕様書作成装置および仕様書作成方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020326 |