JPH0546408A - 指定プログラム強制終了方式 - Google Patents

指定プログラム強制終了方式

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Publication number
JPH0546408A
JPH0546408A JP22650391A JP22650391A JPH0546408A JP H0546408 A JPH0546408 A JP H0546408A JP 22650391 A JP22650391 A JP 22650391A JP 22650391 A JP22650391 A JP 22650391A JP H0546408 A JPH0546408 A JP H0546408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
display device
list
input display
forced termination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22650391A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Sugawara
政和 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
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Publication of JPH0546408A publication Critical patent/JPH0546408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の入力表示装置に起動されているすべて
のプログラムの一覧を表示させて強制終了対象プログラ
ムを指定できるようにする。 【構成】 入力表示装置1から強制終了コマンドが投入
されると、プログラム情報編集手段2は起動プログラム
情報テーブル3を参照してプログラム一覧を編集し、プ
ログラム一覧表示手段4はプログラム一覧を強制終了コ
マンドが投入された入力表示装置1に表示する。入力表
示装置1に表示されたプログラム一覧から強制終了対象
プログラムが指定されると、指定内容解析手段5は指定
内容を解析して強制終了対象プログラムの強制終了の可
否を判断し、強制終了可能であれば、強制終了処理手段
6は強制終了対象プログラムを強制終了させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム強制終了方式
に関し、特にマルチプログラミングシステムにおいて強
制終了対象プログラムを指定する指定プログラム強制終
了方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチプログラミングシステムで
は、プログラムを強制終了させる場合、強制終了対象プ
ログラムが起動された入力表示装置から強制終了コマン
ドを投入しなければならず、かつ強制終了対象プログラ
ムが入力表示装置の画面上に表示されていなければなら
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプログラム
強制終了方式では、プログラムを強制終了させる必要が
生じたときに強制終了対象プログラムが起動された入力
表示装置から強制終了コマンドを投入しなければならな
かったので、強制終了対象プログラムが起動された入力
表示装置が離れた距離にある場合には、その入力表示装
置がある場所まで出向かなければならないという問題点
があった。
【0004】また、入力表示装置の画面上に強制終了対
象プログラムを表示させる必要があったので、同一の入
力表示装置から多数のプログラムが起動されている場合
には、強制終了対象プログラムを画面表示させるために
時間および手間がかかるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、任意の
入力表示装置にマルチプログラミングシステムで起動さ
れているすべてのプログラムの一覧を表示させて強制終
了対象プログラムを指定できるようにした指定プログラ
ム強制終了方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の指定プログラム
強制終了方式は、マルチプログラミングシステムにおい
て、起動されているプログラムの情報を登録する起動プ
ログラム情報テーブルと、入力表示装置から強制終了コ
マンドが投入されたときに前記起動プログラム情報テー
ブルを参照してプログラム一覧を編集するプログラム情
報編集手段と、このプログラム情報編集手段により編集
されたプログラム一覧を強制終了コマンドが投入された
入力表示装置に表示するプログラム一覧表示手段と、こ
のプログラム一覧表示手段により入力表示装置に表示さ
れたプログラム一覧から強制終了対象プログラムが指定
されたときに指定内容を解析して強制終了対象プログラ
ムの強制終了の可否を判断する指定内容解析手段と、こ
の指定内容解析手段により強制終了対象プログラムが強
制終了可能であると判断されたときに強制終了対象プロ
グラムを強制終了させる強制終了処理手段とを有する。
【0007】
【作用】本発明の指定プログラム強制終了方式では、起
動プログラム情報テーブルが起動されているプログラム
の情報を登録し、プログラム情報編集手段が入力表示装
置から強制終了コマンドが投入されたときに起動プログ
ラム情報テーブルを参照してプログラム一覧を編集し、
プログラム一覧表示手段がプログラム情報編集手段によ
り編集されたプログラム一覧を強制終了コマンドが投入
された入力表示装置に表示し、指定内容解析手段がプロ
グラム一覧表示手段により入力表示装置に表示されたプ
ログラム一覧から強制終了対象プログラムが指定された
ときに指定内容を解析して強制終了対象プログラムの強
制終了の可否を判断し、強制終了処理手段が指定内容解
析手段により強制終了対象プログラムが強制終了可能で
あると判断されたときに強制終了対象プログラムを強制
終了させる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る指定プロ
グラム強制終了方式の構成を示すブロック図である。本
実施例の指定プログラム強制終了方式は、複数または単
数の入力表示装置1と、プログラム情報編集手段2と、
起動プログラム情報テーブル3と、プログラム一覧表示
手段4と、指定内容解析手段5と、強制終了処理手段6
とから構成されている。
【0010】次に、このように構成された本実施例の指
定プログラム強制終了方式の動作について説明する。
【0011】まず、任意の入力表示装置1からプログラ
ムを強制終了させるコマンド(強制終了コマンド)が投
入されると、プログラム情報編集手段2は、マルチプロ
グラミングシステムで現在起動されているプログラムの
情報が登録されている起動プログラム情報テーブル3の
プログラム名,動作状況,実行状況等の種々の情報をプ
ログラム一覧に編集する。
【0012】次に、プログラム一覧表示手段4は、プロ
グラム情報編集手段2によって編集されたプログラム一
覧を、強制終了コマンドが投入された入力表示装置1の
画面上に表示する。
【0013】操作者が入力表示装置1の画面上に表示さ
れたプログラム一覧を見て、プログラム一覧から強制終
了対象プログラムを指定すると、指定内容解析手段5
は、指定内容を解析して強制終了対象プログラムの状態
確認や強制終了可否の判断を行う。
【0014】指定内容解析手段5により強制終了対象プ
ログラムの強制終了が可能であると判断された場合に
は、強制終了処理手段6は、強制終了対象プログラムに
対して強制的に終了処理が行われるようにプログラム動
作に対する強制変更指示を与える。この結果、強制終了
対象プログラムは強制終了される。なお、強制終了対象
プログラムが強制終了されると、起動プログラム情報テ
ーブル3から当該プログラムの情報が削除される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プログラ
ム情報編集手段,プログラム一覧表示手段,指定内容解
析手段および強制終了処理手段を設けたことにより、任
意の入力表示装置にマルチプログラミングシステムで起
動されているすべてのプログラムの情報をプログラム一
覧として表示させて強制終了対象プログラムを指定する
ことができ、多数のプログラムを実行中であっても、あ
るいは強制終了対象プログラムが他の入力表示装置から
起動されていても、強制終了対象プログラムが起動され
た入力表示装置がある場所まで出向くことなしに、任意
の入力表示装置から強制終了対象プログラムを強制終了
させることができるという効果がある。
【0016】また、入力表示装置に強制終了対象プログ
ラムを表示することなしに、即座に簡単かつ確実に希望
するプログラムを強制終了させることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る指定プログラム強制終
了方式の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力表示装置 2 プログラム情報編集手段 3 起動プログラム情報テーブル 4 プログラム一覧表示手段 5 指定内容解析手段 6 強制終了処理手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチプログラミングシステムにおい
    て、 起動されているプログラムの情報を登録する起動プログ
    ラム情報テーブルと、 入力表示装置から強制終了コマンドが投入されたときに
    前記起動プログラム情報テーブルを参照してプログラム
    一覧を編集するプログラム情報編集手段と、 このプログラム情報編集手段により編集されたプログラ
    ム一覧を強制終了コマンドが投入された入力表示装置に
    表示するプログラム一覧表示手段と、 このプログラム一覧表示手段により入力表示装置に表示
    されたプログラム一覧から強制終了対象プログラムが指
    定されたときに指定内容を解析して強制終了対象プログ
    ラムの強制終了の可否を判断する指定内容解析手段と、 この指定内容解析手段により強制終了対象プログラムが
    強制終了可能であると判断されたときに強制終了対象プ
    ログラムを強制終了させる強制終了処理手段とを有する
    ことを特徴とする指定プログラム強制終了方式。
JP22650391A 1991-08-12 1991-08-12 指定プログラム強制終了方式 Pending JPH0546408A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22650391A JPH0546408A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 指定プログラム強制終了方式

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JP22650391A JPH0546408A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 指定プログラム強制終了方式

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JPH0546408A true JPH0546408A (ja) 1993-02-26

Family

ID=16846140

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JP22650391A Pending JPH0546408A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 指定プログラム強制終了方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293806A (ja) * 2006-03-29 2007-11-08 Fujitsu Ltd 情報処理装置、電源制御方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293806A (ja) * 2006-03-29 2007-11-08 Fujitsu Ltd 情報処理装置、電源制御方法及びプログラム
US7996665B2 (en) 2006-03-29 2011-08-09 Fujitsu Limited Information processing device, power supply control method and storage medium
US8775845B2 (en) 2006-03-29 2014-07-08 Fujitsu Limited Information processing device, power supply control method and storage medium

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