JPH0512286A - 操作ガイダンス表示装置 - Google Patents
操作ガイダンス表示装置Info
- Publication number
- JPH0512286A JPH0512286A JP3162783A JP16278391A JPH0512286A JP H0512286 A JPH0512286 A JP H0512286A JP 3162783 A JP3162783 A JP 3162783A JP 16278391 A JP16278391 A JP 16278391A JP H0512286 A JPH0512286 A JP H0512286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guidance
- operation guidance
- instruction
- storage unit
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＯＡ機器において、操作者がどのような操作
指示を行えばよいかが分からない場合に、操作段階に応
じた適切な操作ガイダンスの表示を行ない、分かり易く
且つ速やかな操作を可能とする操作ガイダンス表示装置
の提供。 【構成】 現在の操作指示の段階を記憶する操作段階情
報記憶部３と、操作指示の段階に対応して操作ガイダン
スデータを記憶する操作ガイダンス記憶部６と、各操作
指示の段階に対応した操作ガイダンスの操作ガイダンス
記憶部内の記憶位置を対応する操作段階情報と組にして
記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部７と、入力手段
１と、表示手段８と、これらを制御する操作実行制御部
２とを備えている。
指示を行えばよいかが分からない場合に、操作段階に応
じた適切な操作ガイダンスの表示を行ない、分かり易く
且つ速やかな操作を可能とする操作ガイダンス表示装置
の提供。 【構成】 現在の操作指示の段階を記憶する操作段階情
報記憶部３と、操作指示の段階に対応して操作ガイダン
スデータを記憶する操作ガイダンス記憶部６と、各操作
指示の段階に対応した操作ガイダンスの操作ガイダンス
記憶部内の記憶位置を対応する操作段階情報と組にして
記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部７と、入力手段
１と、表示手段８と、これらを制御する操作実行制御部
２とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＯＡ機器等において、
操作方法をユーザに示す操作ガイダンス表示装置に関す
るものである。
操作方法をユーザに示す操作ガイダンス表示装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサを初めとするＯ
Ａ機器の高機能化が著しく進展している。また、これに
伴い機器の操作が複雑になっている。このため、ユーザ
に機器の操作方法を示し、ユーザの機器操作を支援する
操作ガイダンス表示機能が重要になってきた。このよう
な、従来の操作ガイダンス装置には、操作ガイダンスの
表示を指示することにより操作メニューの各操作項目に
対応して機能説明を表示する方式、あるいは、機能が不
明の制御キーに対してヘルプキーの押下につづいて該制
御キーを押下することにより機能説明を表示する方式が
ある。
Ａ機器の高機能化が著しく進展している。また、これに
伴い機器の操作が複雑になっている。このため、ユーザ
に機器の操作方法を示し、ユーザの機器操作を支援する
操作ガイダンス表示機能が重要になってきた。このよう
な、従来の操作ガイダンス装置には、操作ガイダンスの
表示を指示することにより操作メニューの各操作項目に
対応して機能説明を表示する方式、あるいは、機能が不
明の制御キーに対してヘルプキーの押下につづいて該制
御キーを押下することにより機能説明を表示する方式が
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
操作ガイダンス表示装置は、操作メニュー中の特定の操
作項目や特定の制御キーをユーザが指定して操作ガイダ
ンスを表示するものであり、所望する操作を実行するた
めには、どのような操作指示を行えばよいかがわからな
い場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項目を用
いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いればよい
かが不明の場合は、十分役立っていなかった。
操作ガイダンス表示装置は、操作メニュー中の特定の操
作項目や特定の制御キーをユーザが指定して操作ガイダ
ンスを表示するものであり、所望する操作を実行するた
めには、どのような操作指示を行えばよいかがわからな
い場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項目を用
いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いればよい
かが不明の場合は、十分役立っていなかった。
【０００４】本発明の課題は、従来のこれらの問題点を
解消し、分り易く速やかな操作のガイダンスが行える操
作ガイダンス表示装置の提供にある。
解消し、分り易く速やかな操作のガイダンスが行える操
作ガイダンス表示装置の提供にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、操作指示およびそれに付随するデータ
を入力するための入力手段と、入力手段より入力された
操作指示を実行する操作実行制御部と、現在の操作指示
の段階を記憶する操作段階情報記憶部と、操作指示の実
行が一定回数継続してキャンセルされたことを検知する
操作キャンセル検出部と、操作ガイダンスの表示を制御
する操作ガイダンス制御部と、各操作指示の段階に対応
して操作ガイダンスデータを記憶する操作ガイダンス記
憶部と、各操作指示の段階に対応した操作ガイダンスの
操作ガイダンス記憶部内の記憶位置を対応する操作段階
情報と組にして記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部
と、操作指示に対する操作結果および操作ガイダンスを
表示する表示手段を備えたものとした。
解決するために、操作指示およびそれに付随するデータ
を入力するための入力手段と、入力手段より入力された
操作指示を実行する操作実行制御部と、現在の操作指示
の段階を記憶する操作段階情報記憶部と、操作指示の実
行が一定回数継続してキャンセルされたことを検知する
操作キャンセル検出部と、操作ガイダンスの表示を制御
する操作ガイダンス制御部と、各操作指示の段階に対応
して操作ガイダンスデータを記憶する操作ガイダンス記
憶部と、各操作指示の段階に対応した操作ガイダンスの
操作ガイダンス記憶部内の記憶位置を対応する操作段階
情報と組にして記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部
と、操作指示に対する操作結果および操作ガイダンスを
表示する表示手段を備えたものとした。
【０００６】
【作用】上記構成により、ユーザは、所望する操作を実
行するために、どのような操作指示を行えばよいかがわ
からない場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項
目を用いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いれ
ばよいかが不明の場合においても、操作指示の実行が一
定回数以上継続してキャンセルされたことによって発せ
られる操作ガイダンス表示装置からの問いかけにより、
操作指示の段階に応じた適切な操作ガイダンスの表示を
行うことができ、速やかに操作方法を知ることが可能と
なる。
行するために、どのような操作指示を行えばよいかがわ
からない場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項
目を用いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いれ
ばよいかが不明の場合においても、操作指示の実行が一
定回数以上継続してキャンセルされたことによって発せ
られる操作ガイダンス表示装置からの問いかけにより、
操作指示の段階に応じた適切な操作ガイダンスの表示を
行うことができ、速やかに操作方法を知ることが可能と
なる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例における操作ガイダン
ス表示装置について図面を参照しながら説明する。図１
は、本発明の一実施例における操作ガイダンス表示装置
の機能ブロック図である。図において、１は操作指示お
よびそれに付随するデータを入力するための入力手段、
２は入力手段より入力された操作指示を実行する操作実
行制御部、３は現在の操作指示の段階を記憶する操作段
階情報記憶部、４は操作指示の実行が一定回数継続して
キャンセルされたことを検知する操作キャンセル検出
部、５は操作ガイダンスの表示を制御する操作ガイダン
ス制御部、６は各操作指示の段階に対応して操作ガイダ
ンスデータを記憶する操作ガイダンス記憶部、７は各操
作指示の段階に対応した操作ガイダンスの操作ガイダン
ス記憶部６内の記憶位置を対応する操作段階情報と組に
して記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部、８は操作
指示に対する操作結果および操作ガイダンスを表示する
表示手段である。
ス表示装置について図面を参照しながら説明する。図１
は、本発明の一実施例における操作ガイダンス表示装置
の機能ブロック図である。図において、１は操作指示お
よびそれに付随するデータを入力するための入力手段、
２は入力手段より入力された操作指示を実行する操作実
行制御部、３は現在の操作指示の段階を記憶する操作段
階情報記憶部、４は操作指示の実行が一定回数継続して
キャンセルされたことを検知する操作キャンセル検出
部、５は操作ガイダンスの表示を制御する操作ガイダン
ス制御部、６は各操作指示の段階に対応して操作ガイダ
ンスデータを記憶する操作ガイダンス記憶部、７は各操
作指示の段階に対応した操作ガイダンスの操作ガイダン
ス記憶部６内の記憶位置を対応する操作段階情報と組に
して記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部、８は操作
指示に対する操作結果および操作ガイダンスを表示する
表示手段である。
【０００８】上記のように構成された操作ガイダンス表
示装置について、以下、その動作を図２のフローチャー
トに沿って説明する。
示装置について、以下、その動作を図２のフローチャー
トに沿って説明する。
【０００９】まず、ステップ（イ）で操作実行制御部２
は入力手段１からの操作指示が入力されたかどうかを調
べ、操作指示が入力されていればステップ（ロ）に進
む。ステップ（ロ）において、操作実行制御部２は、入
力された操作指示が前回実行した操作のキャンセルの指
示かどうかを調べ、キャンセルの指示であればステップ
（ホ）へ、そうでなければステップ（ハ）に進む。
は入力手段１からの操作指示が入力されたかどうかを調
べ、操作指示が入力されていればステップ（ロ）に進
む。ステップ（ロ）において、操作実行制御部２は、入
力された操作指示が前回実行した操作のキャンセルの指
示かどうかを調べ、キャンセルの指示であればステップ
（ホ）へ、そうでなければステップ（ハ）に進む。
【００１０】ステップ（ハ）では、操作実行制御部２
は、入力された操作指示に対して操作の実行を行う。さ
らに、次のステップ（ニ）において、操作実行制御部２
は、操作段階情報記憶部３に記憶された操作段階情報と
ステップ（ハ）にて実行した操作に基づいて、新たな操
作段階情報を設定し直し、操作段階情報記憶部３の記憶
内容を更新する。その後、再びステップ（イ）に進み、
次の操作指示の入力受付状態となる。
は、入力された操作指示に対して操作の実行を行う。さ
らに、次のステップ（ニ）において、操作実行制御部２
は、操作段階情報記憶部３に記憶された操作段階情報と
ステップ（ハ）にて実行した操作に基づいて、新たな操
作段階情報を設定し直し、操作段階情報記憶部３の記憶
内容を更新する。その後、再びステップ（イ）に進み、
次の操作指示の入力受付状態となる。
【００１１】また、ステップ（ロ）において、前回の実
行操作のキャンセルの指示が得られた場合は、ステップ
（ホ）に進み、操作実行制御部２は、前回実行した操作
に対して操作のキャンセルの処理を行ない、表示手段８
の表示内容、および、操作段階情報記憶部３に記憶され
た操作段階情報を前回の操作を行う直前の状態に戻す。
行操作のキャンセルの指示が得られた場合は、ステップ
（ホ）に進み、操作実行制御部２は、前回実行した操作
に対して操作のキャンセルの処理を行ない、表示手段８
の表示内容、および、操作段階情報記憶部３に記憶され
た操作段階情報を前回の操作を行う直前の状態に戻す。
【００１２】次に、ステップ（ヘ）において、操作実行
制御部２は、操作キャンセル検出部４に対して、キャン
セル操作が連続して一定回数行なわれたかどうか調べる
ように指示する。すると、操作キャンセル検出部４は、
キャンセル操作が連続して一定回数行なわれたか否かを
操作実行制御部２に通知する。ここで、キャンセル操作
が連続して一定回数行なわれた場合は操作実行制御部２
は、ユーザが操作方法がわからず困っている可能性があ
ると判断しステップ（ト）に進み、そうでない場合は、
再び、ステップ（イ）に戻る。ステップ（ト）では、操
作実行制御部２は、操作ガイダンス制御部５に操作ガイ
ダンス表示処理を行うことを指示する。すると、操作ガ
イダンス制御部５は、ユーザが操作ガイダンスの表示を
必要としているか否かの確認メッセージを表示手段８に
表示する。
制御部２は、操作キャンセル検出部４に対して、キャン
セル操作が連続して一定回数行なわれたかどうか調べる
ように指示する。すると、操作キャンセル検出部４は、
キャンセル操作が連続して一定回数行なわれたか否かを
操作実行制御部２に通知する。ここで、キャンセル操作
が連続して一定回数行なわれた場合は操作実行制御部２
は、ユーザが操作方法がわからず困っている可能性があ
ると判断しステップ（ト）に進み、そうでない場合は、
再び、ステップ（イ）に戻る。ステップ（ト）では、操
作実行制御部２は、操作ガイダンス制御部５に操作ガイ
ダンス表示処理を行うことを指示する。すると、操作ガ
イダンス制御部５は、ユーザが操作ガイダンスの表示を
必要としているか否かの確認メッセージを表示手段８に
表示する。
【００１３】さらに、ステップ（チ）において、操作ガ
イダンス制御部５が、操作実行制御部２を介して入力手
段１よりユーザからの操作ガイダンスの表示の指示を得
た場合は、ステップ（リ）に進み、そうでなければ再び
ステップ（イ）に戻る。ステップ（リ）では、操作ガイ
ダンス制御部５は、操作段階情報記憶部３より現在の操
作段階情報を読みだす。
イダンス制御部５が、操作実行制御部２を介して入力手
段１よりユーザからの操作ガイダンスの表示の指示を得
た場合は、ステップ（リ）に進み、そうでなければ再び
ステップ（イ）に戻る。ステップ（リ）では、操作ガイ
ダンス制御部５は、操作段階情報記憶部３より現在の操
作段階情報を読みだす。
【００１４】次に、ステップ（ヌ）で操作ガイダンス制
御部５は、ステップ（リ）で読みだした操作段階情報に
対応する操作ガイダンス記憶部６に格納された操作ガイ
ダンスのアドレス情報を操作ガイダンスアドレス記憶部
７から読みだした後、操作ガイダンス記憶部６から現在
の操作段階に対応する操作ガイダンスデータを読みだ
し、その内容を表示手段８に表示する。操作ガイダンス
の表示処理が終了すると、再び、ステップ（イ）の操作
指示入力状態へと進む。
御部５は、ステップ（リ）で読みだした操作段階情報に
対応する操作ガイダンス記憶部６に格納された操作ガイ
ダンスのアドレス情報を操作ガイダンスアドレス記憶部
７から読みだした後、操作ガイダンス記憶部６から現在
の操作段階に対応する操作ガイダンスデータを読みだ
し、その内容を表示手段８に表示する。操作ガイダンス
の表示処理が終了すると、再び、ステップ（イ）の操作
指示入力状態へと進む。
【００１５】以上フローチャートを用いて説明を行った
が、より動作を具体的にするため例を用いて説明する。
図２のフローチャートにおいて、ステップ（イ）で前回
実行した操作に対するキャンセル操作の指示が入力され
ると、ステップ（ホ）で前回実行操作のキャンセル処理
を行う。続いて、ステップ（ヘ）で、キャンセル操作が
連続して一定回数行なわれた場合、ステップ（ト）に進
み、図３に示すメッセージが表示装置８に表示される。
次に、ステップ（チ）において、ユーザが操作ガイダン
スを表示させるため入力手段１より「ｙ」を入力する
と、操作ガイダンス制御部５は、ステップ（リ）で、操
作段階情報記憶部３より現在の操作段階情報を読み出
す。
が、より動作を具体的にするため例を用いて説明する。
図２のフローチャートにおいて、ステップ（イ）で前回
実行した操作に対するキャンセル操作の指示が入力され
ると、ステップ（ホ）で前回実行操作のキャンセル処理
を行う。続いて、ステップ（ヘ）で、キャンセル操作が
連続して一定回数行なわれた場合、ステップ（ト）に進
み、図３に示すメッセージが表示装置８に表示される。
次に、ステップ（チ）において、ユーザが操作ガイダン
スを表示させるため入力手段１より「ｙ」を入力する
と、操作ガイダンス制御部５は、ステップ（リ）で、操
作段階情報記憶部３より現在の操作段階情報を読み出
す。
【００１６】ここで、図４に、操作ガイダンス記憶部６
に記憶された内容の例、図５に、操作ガイダンスアドレ
ス記憶部７に記憶された内容の例を示す。また、操作段
階情報記憶部３には、操作段階情報「２」が格納されて
いるものとする。さらに、ステップ（ヌ）において、操
作ガイダンス制御部５は、ステップ（リ）で読みだした
操作段階情報「２」をもとに、操作ガイダンスアドレス
情報記憶部７から操作ガイダンス記憶部６に記憶された
ガイダンスデータのアドレス情報「１００」を読みだ
す。続いて、操作ガイダンス制御部５は、操作ガイダン
ス記憶部６よりアドレス「１００」から始まる操作ガイ
ダンスデータを読みだし、その内容を表示手段８に表示
する。表示手段８への表示例を図６に示す。
に記憶された内容の例、図５に、操作ガイダンスアドレ
ス記憶部７に記憶された内容の例を示す。また、操作段
階情報記憶部３には、操作段階情報「２」が格納されて
いるものとする。さらに、ステップ（ヌ）において、操
作ガイダンス制御部５は、ステップ（リ）で読みだした
操作段階情報「２」をもとに、操作ガイダンスアドレス
情報記憶部７から操作ガイダンス記憶部６に記憶された
ガイダンスデータのアドレス情報「１００」を読みだ
す。続いて、操作ガイダンス制御部５は、操作ガイダン
ス記憶部６よりアドレス「１００」から始まる操作ガイ
ダンスデータを読みだし、その内容を表示手段８に表示
する。表示手段８への表示例を図６に示す。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、ユーザは、所望する操作を実
行するために、どのような操作指示を行えばよいかがわ
からない場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項
目を用いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いれ
ばよいかが不明の場合においても、一定時間の操作指示
の入力待ち状態の継続によって発せられる操作ガイダン
ス表示装置からの問いかけにより、操作指示の段階に応
じた適切な操作ガイダンスの表示を行うことができ、速
やかに操作方法を知ることが可能となる。
行するために、どのような操作指示を行えばよいかがわ
からない場合、すなわち、操作メニュー中のどの操作項
目を用いればよいか、あるいは、どの制御キーを用いれ
ばよいかが不明の場合においても、一定時間の操作指示
の入力待ち状態の継続によって発せられる操作ガイダン
ス表示装置からの問いかけにより、操作指示の段階に応
じた適切な操作ガイダンスの表示を行うことができ、速
やかに操作方法を知ることが可能となる。
【図１】本発明の一実施例における操作ガイダンス表示
装置の機能ブロック図
装置の機能ブロック図
【図２】同実施例の動作を示すフローチャート
【図３】実施例の表示手段８へのメッセージ表示例の説
明図
明図
【図４】操作ガイダンス記憶部６に記憶された内容の例
を示す説明図
を示す説明図
【図５】操作ガイダンスアドレス記憶部７に記憶された
内容の例を示す説明図
内容の例を示す説明図
【図６】表示手段８への操作ガイダンス表示例を示す説
明図
明図
１ 入力手段 ２ 操作実行制御部 ３ 操作段階情報記憶部 ４ 操作キャンセル検出部 ５ 操作ガイダンス制御部 ６ 操作ガイダンス記憶部 ７ 操作ガイダンスアドレス記憶部 ８ 表示手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】操作指示およびそれに付随するデータを入
力するための入力手段と、入力手段より入力された操作
指示を実行する操作実行制御部と、現在の操作指示の段
階を記憶する操作段階情報記憶部と、操作指示の実行が
一定回数継続してキャンセルされたことを検知する操作
キャンセル検出部と、操作ガイダンスの表示を制御する
操作ガイダンス制御部と、各操作指示の段階に対応して
操作ガイダンスデータを記憶する操作ガイダンス記憶部
と、各操作指示の段階に対応した操作ガイダンスの操作
ガイダンス記憶部内の記憶位置を対応する操作段階情報
と組にして記憶する操作ガイダンスアドレス記憶部と、
操作指示に対する操作結果および操作ガイダンスを表示
する表示手段を備えたことを特徴とする操作ガイダンス
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162783A JPH0512286A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 操作ガイダンス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162783A JPH0512286A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 操作ガイダンス表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512286A true JPH0512286A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15761126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162783A Pending JPH0512286A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 操作ガイダンス表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206751A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Kyocera Mita Corp | 機能設定可能な電子機器 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP3162783A patent/JPH0512286A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206751A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Kyocera Mita Corp | 機能設定可能な電子機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1989002114A1 (en) | Data processing system | |
| JPH07160462A (ja) | 画面表示制御装置 | |
| JPH08137804A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0511953A (ja) | 操作ガイダンス表示装置 | |
| JP2007072518A (ja) | 制御装置のヒューマン・マシン・インタフェース装置 | |
| JPH0512286A (ja) | 操作ガイダンス表示装置 | |
| JPH06231380A (ja) | プロセス表示装置 | |
| JPH0221320A (ja) | 編集機能付ヘルプ機能を有する情報処理装置 | |
| JP2001312343A (ja) | データ処理装置 | |
| JP2001175379A (ja) | 表示処理装置および記憶媒体 | |
| JP2001265478A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH01169525A (ja) | 画面切換表示方式 | |
| JPH06110834A (ja) | ソフトウェアアプリケーション実行装置 | |
| JPH04123259A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPS6290720A (ja) | メニユ−表示装置 | |
| JPH0322122A (ja) | 画面制御方式 | |
| JPH0756668A (ja) | 入力制御装置 | |
| JPS58105302A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラの図示式プログラミング装置 | |
| JPH0460807A (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 | |
| JPH11108510A (ja) | 運転操作装置 | |
| JPH052587A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0713725A (ja) | ソフトウェア開発支援装置 | |
| JPS60189504A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH04251320A (ja) | 利用者入力情報入力方式 | |
| JPH02224109A (ja) | コンピュータシステム |