JPH07330340A - タングステン酸金属、それらの製造方法およびそれらの使用 - Google Patents

タングステン酸金属、それらの製造方法およびそれらの使用

Info

Publication number
JPH07330340A
JPH07330340A JP7154143A JP15414395A JPH07330340A JP H07330340 A JPH07330340 A JP H07330340A JP 7154143 A JP7154143 A JP 7154143A JP 15414395 A JP15414395 A JP 15414395A JP H07330340 A JPH07330340 A JP H07330340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tungstate
metal
those
crystalline
minutes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7154143A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter Bludssus
バルター・ブルートスス
Karlheinz Reichert
カールハインツ・ライヘルト
Udo Sulkowski
ウド・ズルコウスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HC Starck GmbH
Original Assignee
HC Starck GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HC Starck GmbH filed Critical HC Starck GmbH
Publication of JPH07330340A publication Critical patent/JPH07330340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G41/00Compounds of tungsten
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G51/00Compounds of cobalt
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G53/00Compounds of nickel
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2002/00Crystal-structural characteristics
    • C01P2002/02Amorphous compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/51Particles with a specific particle size distribution
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/61Micrometer sized, i.e. from 1-100 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/62Submicrometer sized, i.e. from 0.1-1 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/11Powder tap density
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/12Surface area

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般組成Me(II)WO4[ここで、Me
(II)=Co、Ni、Zn、Pb、Mg、Ca、Sr
および/またはBa]で表される純粋相の結晶性タング
ステン酸塩。 【構成】 タングステン成分(好適にはパラタングステ
ン酸アンモニウムまたはメタタングステン酸アンモニウ
ム)と相当するMe(II)酸化物とを湿潤混合するこ
とによってタングステン酸塩を製造し、これらを好適に
はペロブスカイトの製造で用いると共にX線増感剤であ
る発光性合成物の製造で用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は、一般組成Me(II)WO4
[ここで、Me(II)=Co、Ni、Zn、Pb、M
g、Ca、Srおよび/またはBa]で表される純粋相
(pure−phase)の結晶性タングステン酸塩、
それらの製造方法およびそれらの使用に関する。
【0002】金属のタングステン酸塩は、とりわけ、電
気セラミック用材料として用いられると共にまたX線増
感剤である発光性合成物(phosphors)用の基
礎材料として用いられる錯体であるペロブスカイト(例
えばPb2MeWO6)を製造するための出発材料として
用いられている。特に、金属の酸化物を混合した後、固
体状態の反応を少なくとも750℃で行うことによる、
タングステン酸金属合成方法は公知である。例えば米国
特許第5 079 199号などに記述されているこの
ような「混合酸化物」方法では、これらの酸化物を長期
間に渡って均一化しておく必要がある。
【0003】このような工程段階は、一般に、ボールミ
ルの中で湿潤製粉を長期間行うことによって実施されて
いる。この操作を行っている間に自然とその酸化物混合
物が外来元素で汚染されて来る。セラミック製の粉砕媒
体を用いる場合の汚染物は主に元素Zr、AlおよびS
iから成る。しかしながら、この工程段階では最適な均
一化が得られないことから、その乾燥させた混合物の焼
成を750℃以上の温度で数時間に渡って行う必要があ
る。
【0004】本発明の主要な目的は、上に記述した従来
技術の欠点を有していないタングステン酸金属を提供す
ることにある。
【0005】本発明のさらなる目的は増強されたペロブ
スカイトを製造することにある。本発明のさらなる目的
は増強されたX線増感剤である発光性合成物を製造する
ことにある。
【0006】
【発明の要約】上記目的を達成する生成物をここに見い
出した。これらの生成物は、一般組成Me(II)WO
4[ここで、Me(II)=Co、Ni、Zn、Pb、
Mg、Ca、Srおよび/またはBa]で表される純粋
相の結晶性タングステン酸金属で出来ており、これらを
遠心分離方法で測定した時の粒子サイズ分布は、90%
が<50μmであり、50%が<1μmでありそして1
0%が<0.3μmである。本発明はこれらの金属のタ
ングステン酸塩に関する。メタ燐酸ナトリウムを0.0
1%添加し、超音波浴の中に入れた水の中に粉末を5分
間分散させた後、遠心分離方法による測定を実施した。
【0007】本発明に従う金属のタングステン酸塩は、
単一点(single point)BET N2方法
(DIN 66131)で測定した時、好適には2.5
から30m2/gの比表面積を示す。
【0008】この生成物をX線回折分析方法(XRD)
で測定した時の相純度は、好適には97%以上である。
【0009】相当する金属酸化物とタングステン成分と
を湿潤混合した後、乾燥および焼成を行うことによって
本発明に従う金属のタングステン酸塩を製造するが、こ
こで用いるタングステン成分はパラタングステン酸アン
モニウムまたはメタタングステン酸アンモニウムの形態
である。
【0010】パラタングステン酸アンモニウムを用いる
場合、粉砕過程を行うことなく、ミキサーを用いること
で非常に容易に均一な材料混合物を製造することができ
る。金属の炭酸塩、金属の水酸化物炭酸塩、金属の水酸
化物または金属の酸化物をパラタングステン酸アンモニ
ウムと混合することができる。特に有利には5から90
分間湿潤混合を実施する。均一にした材料混合物の乾燥
または焼成を、有利には100℃から最大で1200
℃、好適には400℃から1000℃で、15分から4
時間行う。
【0011】塩基性の金属酸化物および/または水酸化
物をパラタングステン酸アンモニウムと混合してこれら
を反応させると、驚くべきことに、湿潤混合段階を行っ
ている間でもこれらの成分が互いに反応する。これらの
金属成分が示す塩基性に応じてこのパラタングステン酸
アンモニウムのNH4 +カチオンを種々の比率で金属カチ
オン、例えばMg2+またはCa2+、Ba2+およびSr2+
で置き換えることにより、強塩基性の金属成分を用いた
時でも加熱の補助を行う必要なしに反応が生じるように
すると共に付着している水を除去するための次の段階と
して行う必要のある段階を乾燥段階のみにする。このよ
うな場合、その乾燥段階を速めることが望まれていない
限り、熱処理(外側から熱を与えることによってその混
合物を加熱する)をなくすことさえできる。
【0012】この酸化物/水酸化物とタングステン成分
とを反応させる場合、熱処理を行う必要はない。
【0013】乾燥させた成分混合物をX線回折分析する
ことによって、タングステン酸金属を生じる反応が既に
起こったことを確かめる。
【0014】本発明に従う方法は特に下記の利点を与え
る: − 安価な出発材料であるタングステン酸アンモニウム
(パラ−もしくはメタタングステン酸塩)を用いること
ができること、 − 混合を行っている間の外来元素による汚染が回避さ
れること、そして − 特に微細な粒子の高反応性最終生成物が生じると共
に製造時間が短縮されること。
【0015】錯体であるペロブスカイトを合成するため
の高反応性出発材料としては、遠心分離方法で測定した
粒子サイズ分布で90%が<50μmであり、50%が
<1μmでありそして10%が<0.3μmである微細
粒子の最終生成物が最も適切である。
【0016】従って、本発明はまた、一般式Pb2Me
(II)WO6で表される鉛ペロブスカイトを製造する
ための出発材料として本発明に従うタングステン酸金属
を用いることにも関係している。しかしながら、これら
はまたX線増感剤である発光性合成物としても使用可能
である。
【0017】この新規な結晶性タングステン酸塩の1種
以上を用いてペロブスカイトおよびX線増感剤である発
光性合成物を製造することができることに関して簡単な
(実際または提案)説明を加えた。
【0018】
【好適な態様の詳細な説明】本発明を制限することのな
い以下の実施例を用いて本発明の説明を行う。
【0019】
【実施例】実施例1 0.41gの酸化マグネシウム(57%のMg)に2.
5kgのパラタングステン酸アンモニウム(APT、W
含有量70.6%)を室温(約30℃)で加えた。室温
で水を3リットル加えた後、Thyssen−Hens
chelミキサーの中でこの2つの成分を2000rp
mで30分間均一にした。この混合操作を行っている間
にこの物質混合物の温度が45−55℃に上昇し、そし
てAPTのアンモニウム含有量が約半分まで低下した。
出発混合物の中にはNH3が4.5%含まれていたのに
比較して、100℃で乾燥を行った後の物質混合物の中
に含まれているNH3は1.8%のみであった。この乾
燥した材料は既にタングステン酸マグネシウムの第一X
線反射を示した。焼成を500℃以上の温度で2時間行
った後、純粋相のタングステン酸マグネシウムが得られ
た。
【0020】結果: 焼成温度 1000℃ かさ密度 14.5g/立方インチ タップ密度 2.0g/cm3 BET比表面積 3.1m2/g 粒子サイズ分布 90%<1μm 50%<0.45μm 10%<0.2μm このタングステン酸塩を500℃で2時間焼成した後の
比表面積は27m2/gであり、そして800℃で2時
間焼成した生成物の比表面積は5.83m2/gであっ
た。
【0021】実施例2 189.2gの酸化マグネシウム(57%のMg)に
1.2kgのメタタングステン酸アンモニウム(W含有
量67.95%)を加えた。室温で水を約1000mL
加えた後、Thyssen−Henschelミキサー
の中でこの2つの成分を2000rpmで30分間均一
にした。この混合操作を行っている間にこの物質混合物
の温度が45−55℃に上昇した。この混合物の乾燥を
100℃で行った後、焼成を1000℃で2時間行っ
た。純粋相のタングステン酸マグネシウムが得られた。
【0022】結果 : 焼成温度 800℃ 500℃ BET比表面積 2.9m2/g 16.5m2/g 実施例1で得られたタングステン酸塩とは対照的に、実
施例2で得られた乾燥材料は完全に非晶質であることが
X線回折で示された。相純度に関してこれらの2つの生
成物、即ち実施例1で得られた生成物と実施例2で得ら
れた生成物が匹敵していたのは、500℃以上の温度の
時のみであった。
【0023】実施例3 0.500kgの水酸化カルシウム(Ca(OH)2
有量:97.8%)に1.720kgのパラタングステ
ン酸アンモニウム(W含有量70.6%)を室温で加え
た。室温で水を約1000mL加えた後、Thysse
n−Henschelミキサーの中でこの2つの成分を
2000rpmで30分間均一にした。この混合操作を
行っている間にこの物質の混合物の温度が45−55℃
に上昇した。この混合を行っている間でもAPTのアン
モニウム含有量が有意に低下し、乾燥後もはや存在しな
くなった。X線回折分析を行った結果、焼成を行わない
でもこの物質混合物は既に完全に反応して純粋相のタン
グステン酸カルシウムを生じていたことが示された。
【0024】結果 : 焼成温度 100℃(乾燥) 500℃ BET比表面積 26m2/g 17.25m2/g 粒子サイズ分布 90%<3μm 50%<0.82μm 10%<0.3μm 本発明の特徴および態様は以下のとおりである。
【0025】1. 粒子形態にある一般組成Me(I
I)WO4[ここで、Me(II)はCo、Ni、Z
n、Pb、Mg、Ca、SrおよびBaから成る群から
選択される]で表される純粋相の結晶性タングステン酸
金属において、遠心分離方法を用いて測定した時の粒子
サイズ分布で90%が<50μmであり、50%が<1
μmでありそして10%が<0.3μmであることを特
徴とするタングステン酸金属。
【0026】2. 単一点BET N2方法で測定した
時の比表面積が2.5から30m2/gであることを特
徴とする第1項記載のタングステン酸金属。
【0027】3. 本質的に外側から熱を与えることな
く相当する金属化合物とタングステン成分とを湿潤混合
して上記化合物と成分とを反応させた後、この反応生成
物の乾燥を行うことによる、第1項もしくは第2項いず
れか1項のタングステン酸金属の製造方法。
【0028】4. 該混合物の焼成を行うことを特徴と
する第3項記載の方法。
【0029】5. 該タングステン成分がパラタングス
テン酸アンモニウムおよびメタタングステン酸アンモニ
ウムから成る群から選択される材料であることを特徴と
する第4項記載の方法。
【0030】6. 該タングステン成分がパラタングス
テン酸アンモニウムおよびメタタングステン酸アンモニ
ウムから成る群から選択される材料であることを特徴と
する第3項記載の方法。
【0031】7. 該湿潤混合を5から90分間実施す
ることを特徴とする第3から6項いずれか記載の方法。
【0032】8. 乾燥と焼成を100から1,200
℃の温度で行うことを特徴とする第7項記載の方法。
【0033】9. 該混合物を100から1,200℃
の温度に維持するように外側から熱を与えることを特徴
とする第3から6項いずれか記載の方法。
【0034】10. 一般式Pb2MeWO6で表される
鉛ペロブスカイトの製造方法において、第1または2項
いずれかの結晶性タングステン酸金属と鉛含有材料とを
反応させることを含む方法。
【0035】11. 第1または2項いずれかの結晶性
タングステン酸金属と鉛含有材料とを反応させることで
ペロブスカイトを生じさせることによる、第1または2
項いずれかの結晶性タングステン酸金属の使用方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バルター・ブルートスス ドイツ38667バトハルツブルク・ズユート リングスビーゼン4 (72)発明者 カールハインツ・ライヘルト ドイツ38315ホルンブルク・ツイーゼルバ ツハシユトラーセ30 (72)発明者 ウド・ズルコウスキ ドイツ38690フイーネンブルク・ブレスラ ウアーシユトラーセ8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子形態にある一般組成Me(II)W
    4[ここで、Me(II)はCo、Ni、Zn、P
    b、Mg、Ca、SrおよびBaから成る群から選択さ
    れる]で表される純粋相の結晶性タングステン酸金属に
    おいて、遠心分離方法を用いて測定した時の粒子サイズ
    分布で90%が<50μmであり、50%が<1μmで
    ありそして10%が<0.3μmであることを特徴とす
    るタングステン酸金属。
  2. 【請求項2】 該混合物の焼成を行うことを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 一般式Pb2MeWO6で表される鉛ペロ
    ブスカイトの製造方法において、請求項1の結晶性タン
    グステン酸金属と鉛含有材料とを反応させることを含む
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の結晶性タングステン酸金属と
    鉛含有材料とを反応させることでペロブスカイトを生じ
    させることによる、請求項1の結晶性タングステン酸金
    属の使用方法。
JP7154143A 1994-06-03 1995-05-30 タングステン酸金属、それらの製造方法およびそれらの使用 Pending JPH07330340A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4419575.3 1994-06-03
DE4419575A DE4419575C1 (de) 1994-06-03 1994-06-03 Phasenreine, kristalline Metallwolframate, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07330340A true JPH07330340A (ja) 1995-12-19

Family

ID=6519803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7154143A Pending JPH07330340A (ja) 1994-06-03 1995-05-30 タングステン酸金属、それらの製造方法およびそれらの使用

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5874056A (ja)
JP (1) JPH07330340A (ja)
CN (1) CN1054829C (ja)
DE (1) DE4419575C1 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100620480B1 (ko) 2005-01-06 2006-09-08 한양대학교 산학협력단 금속 텅스테이트의 합성방법
US20060196585A1 (en) * 2005-01-24 2006-09-07 Osram Sylvania Inc. Additives for Suppressing Tungsten Leachability
US20060198773A1 (en) * 2005-01-24 2006-09-07 Osram Sylvania Inc. Method for Suppressing the Leachability of Certain Metals
US7989064B2 (en) * 2005-01-24 2011-08-02 Global Tungsten & Powders Corp. Ceramic-coated tungsten powder
CN100352789C (zh) * 2006-06-16 2007-12-05 中国科学院长春应用化学研究所 双钙钛矿磁性材料Sr2CoWO6或Sr2NiWO6的制备方法
CN101818060B (zh) * 2010-05-04 2012-10-10 聊城大学 一种led用绿色荧光粉的制备方法
CN102275993B (zh) * 2010-06-13 2013-07-10 宁波大学 钨酸钙荧光粉的制备方法
CN102583587B (zh) * 2012-03-02 2014-03-19 河北联合大学 一种直径均一的钨酸镍纳米盘的制备
CN102583548B (zh) * 2012-03-02 2014-08-27 河北联合大学 一种超薄纳米片组装的纳米花状钨酸镁材料的制备方法
CN103991913A (zh) * 2014-05-29 2014-08-20 陕西科技大学 一种采用微波水热法制备CoWO4 纳米粉体材料的方法
CN106414618B (zh) * 2014-09-22 2019-01-25 科学与工业研究委员会 来自具有过渡元素氧化物的钴掺杂的镁的新型无机蓝色颜料及其制备方法
CN104357877A (zh) * 2014-10-31 2015-02-18 上海应用技术学院 一种利用阳离子膜电解法制备钨酸锌的方法
CN104357876A (zh) * 2014-10-31 2015-02-18 上海应用技术学院 一种利用阳离子膜电解法制备钨酸镍的方法
CN106111120A (zh) * 2016-06-30 2016-11-16 江汉大学 一种复合光催化剂及其制备方法
CN106207189A (zh) * 2016-09-18 2016-12-07 安徽马路精灵车业科技有限公司 一种清扫车的耐低温光伏锂电池
CN106379949B (zh) * 2016-11-10 2017-10-17 洛阳理工学院 一种钨酸镍纳米线的制备方法
CN106654245B (zh) * 2017-01-13 2019-02-19 昆明理工大学 一种掺钴的纳米氧化钨负极材料的制备方法
US10591617B2 (en) * 2017-05-03 2020-03-17 University Of Tennessee Research Foundation Perovskite-type halides and methods thereof
CN108033492B (zh) * 2017-12-19 2019-09-13 扬州大学 非晶的CoWO4笼状纳米材料的制备方法及其在电催化中的应用
US10838083B2 (en) 2018-02-14 2020-11-17 University Of Tennessee Research Foundation Alkali and alkaline earth halides and methods thereof
US10737248B2 (en) * 2018-06-26 2020-08-11 Uop Llc Crystalline transition metal tungstate
RU2734962C1 (ru) * 2020-02-21 2020-10-26 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт высокотемпературной электрохимии Уральского отделения Российской Академии наук Химический способ получения микрокристаллического вольфрамата никеля на носителе в виде никелевой фольги
CN111892089B (zh) * 2020-07-07 2021-05-14 中国科学院广州地球化学研究所 一种六方结构BaWO4及其制备方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB464084A (en) * 1935-03-13 1937-04-12 Farnsworth Television Inc Method of making zinc tungstate particularly for use in fluorescent screens
US5079199A (en) * 1989-04-14 1992-01-07 Nec Corporation Method of manufacturing dielectric ceramic compositions of lead-based perovskite
JPH0459617A (ja) * 1990-06-27 1992-02-26 Nec Corp 誘電体磁器組成物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE4419575C1 (de) 1995-10-19
US5874056A (en) 1999-02-23
CN1054829C (zh) 2000-07-26
CN1119627A (zh) 1996-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07330340A (ja) タングステン酸金属、それらの製造方法およびそれらの使用
FR2568239A1 (fr) Procede de production d'une composition qui contient des composes de perovskite
US4820593A (en) Stabilised metallic oxides
JP2003252623A (ja) 複合酸化物粉末の製造方法、及び複合酸化物粉末
JP4057072B2 (ja) 金属のニオブ酸塩および/またはタンタル酸塩、それらの製造およびそれらから生じさせたペロブスカイト類
JPH06510272A (ja) 改善された混合金属酸化物結晶粉末およびその合成方法
JPH0343213B2 (ja)
JP2764111B2 (ja) ペロブスカイト系セラミック粉末の製造方法
JPH0159967B2 (ja)
JPS6153113A (ja) 湿式法による易焼結性ペロブスカイト及びその固溶体の原料粉末の製造方法
JPS63248719A (ja) 多成分セラミツクスの原料粉末の製法
JP2747916B2 (ja) チタン酸カリウム長繊維およびこれを用いるチタニア繊維の製造方法
JPS63239104A (ja) β相含有窒化ケイ素微粉末の製造方法
JPS6016373B2 (ja) ペロブスカイト型鉛含有複合酸化物の製造方法
JP2584877B2 (ja) リン酸四カルシウムの製造方法
JPH0527571B2 (ja)
JPH0624748A (ja) 金属のニオブ酸塩および/またはタンタル酸塩、その製造およびその使用
JPH10287424A (ja) 複合チタン化合物の製造方法
JP3995736B2 (ja) 高濃度水酸化カルシウム水性懸濁液及びその製造方法
JPH0262496B2 (ja)
JP4831463B2 (ja) 希土類オキシサルフェートの製造方法
JPS63222014A (ja) ペロブスカイト型酸化物微粉末の製造方法
US2898193A (en) Method for making titanium nitride
JP3250874B2 (ja) 複合酸化物の製造方法
JP2627955B2 (ja) 繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060124