JPH07323676A - パターンをスクリーン プリントする方法およびプリント スクリーン - Google Patents
パターンをスクリーン プリントする方法およびプリント スクリーンInfo
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- JPH07323676A JPH07323676A JP7115725A JP11572595A JPH07323676A JP H07323676 A JPH07323676 A JP H07323676A JP 7115725 A JP7115725 A JP 7115725A JP 11572595 A JP11572595 A JP 11572595A JP H07323676 A JPH07323676 A JP H07323676A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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- B41M1/34—Printing on other surfaces than ordinary paper on glass or ceramic surfaces
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/017—Manufacturing methods or apparatus for heaters
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラスのような硬質の非吸収性材料にパター
ンをスクリーン プリントする方法を得る。 【構成】 硬質の非吸収性基体に対向する表面上にパタ
ーン被覆を有するスクリーンを用いて前記基体にパター
ンをスクリーン プリントする方法であって、スクリー
ンは織物スクリーンおよび織物スクリーン上の被覆の小
さい離間したスポットの列を有し、厚い厚さのパターン
インキ層を必要とする1つまたは2つ以上の区域にお
いてスクリーン表面と基体との間の局部支持体を設け、
これにより前記区域におけるインキの保持を高めること
を特徴とする。
ンをスクリーン プリントする方法を得る。 【構成】 硬質の非吸収性基体に対向する表面上にパタ
ーン被覆を有するスクリーンを用いて前記基体にパター
ンをスクリーン プリントする方法であって、スクリー
ンは織物スクリーンおよび織物スクリーン上の被覆の小
さい離間したスポットの列を有し、厚い厚さのパターン
インキ層を必要とする1つまたは2つ以上の区域にお
いてスクリーン表面と基体との間の局部支持体を設け、
これにより前記区域におけるインキの保持を高めること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント、特にガラスの
ような硬質の非吸収性材料にパターンをスクリーン プ
リントする方法、およびこの方法に用いるスクリーンに
関する。
ような硬質の非吸収性材料にパターンをスクリーン プ
リントする方法、およびこの方法に用いるスクリーンに
関する。
【0002】
【従来の技術】スクリーン プリントの重要な応用は自
動車のリア ウインドーの導電性網状構造からなるヒー
ター配列のプリントであり、このためにウインドーの表
面はウインドーの曇りを除くのに、または除氷するため
に加熱することができる。かかるガラス上のヒーター配
列は、一般にガラスの側端に隣接する母線間にウインド
ーを横切って延在する加熱導体の配列からなる。
動車のリア ウインドーの導電性網状構造からなるヒー
ター配列のプリントであり、このためにウインドーの表
面はウインドーの曇りを除くのに、または除氷するため
に加熱することができる。かかるガラス上のヒーター配
列は、一般にガラスの側端に隣接する母線間にウインド
ーを横切って延在する加熱導体の配列からなる。
【0003】ヒーター配列は、窓ガラスを曲げおよび強
化するために加熱する前に、車両ウインドーを形成する
窓ガラスの1つの表面をガラス フリット、銀および結
合剤の混合物であるインキでプリントすることができ
る。ヒーター パターンはスクリーンを用いてスクリー
ン プリントされ、このスクリーンでは所望のパターン
がスクリーン表面上の被覆により画成されており、また
ガラス シートを加熱して曲げかつ強化する場合にガラ
ス表面に焼き付けられ;結合剤は一般に加熱中焼失す
る。インキは紫外線で硬化する樹脂を含ませることがで
き、このためにプリント ヒーター配列は処理前に紫外
線に短時間さらして硬化することができる。
化するために加熱する前に、車両ウインドーを形成する
窓ガラスの1つの表面をガラス フリット、銀および結
合剤の混合物であるインキでプリントすることができ
る。ヒーター パターンはスクリーンを用いてスクリー
ン プリントされ、このスクリーンでは所望のパターン
がスクリーン表面上の被覆により画成されており、また
ガラス シートを加熱して曲げかつ強化する場合にガラ
ス表面に焼き付けられ;結合剤は一般に加熱中焼失す
る。インキは紫外線で硬化する樹脂を含ませることがで
き、このためにプリント ヒーター配列は処理前に紫外
線に短時間さらして硬化することができる。
【0004】プリント インキ パターンの厚さを1ま
たは2以上の局部において厚くして、例えば母線のよう
なパターンの部分のコンダクタンスを選択的に増すか、
または電気コネクタを母線にろう付けする厚い導電層を
設けるのが望ましい。選定局部におけるパターンの厚さ
は、厚い厚さ (increased thickness) を必要とするパ
ターン区域上にインキの第2層を適当なパターン スク
リーンを用いてプリントすることによって厚くすること
ができる。しかしながら、実際上、2つのプリント間に
必要な位置合せを達成するのが難しく、プリント プロ
セスによる第2移動を必要とするために付加的な生産コ
スが負担になる。
たは2以上の局部において厚くして、例えば母線のよう
なパターンの部分のコンダクタンスを選択的に増すか、
または電気コネクタを母線にろう付けする厚い導電層を
設けるのが望ましい。選定局部におけるパターンの厚さ
は、厚い厚さ (increased thickness) を必要とするパ
ターン区域上にインキの第2層を適当なパターン スク
リーンを用いてプリントすることによって厚くすること
ができる。しかしながら、実際上、2つのプリント間に
必要な位置合せを達成するのが難しく、プリント プロ
セスによる第2移動を必要とするために付加的な生産コ
スが負担になる。
【0005】英国特許明細書第1262176 号には織物スク
リーンの代わりに金属スクリーンを用いる電気回路のス
クリーン プリントに関する。所望のプリントはスクリ
ーンの孔を介してプリントされ、このためにスクリーン
はパターンに対するステンシルとして作用する。種々の
厚さのパターン区域をプリントするために、厚さの薄い
インキ層を必要とする孔に金属メッシュを組込むことが
提案されている。このメッシュは基体にプリントするペ
ーストまたはインキに有効な容積の部分を占め、かかる
区域にプリントされるパターンの厚さを薄くする。
リーンの代わりに金属スクリーンを用いる電気回路のス
クリーン プリントに関する。所望のプリントはスクリ
ーンの孔を介してプリントされ、このためにスクリーン
はパターンに対するステンシルとして作用する。種々の
厚さのパターン区域をプリントするために、厚さの薄い
インキ層を必要とする孔に金属メッシュを組込むことが
提案されている。このメッシュは基体にプリントするペ
ーストまたはインキに有効な容積の部分を占め、かかる
区域にプリントされるパターンの厚さを薄くする。
【0006】欧州特許明細書第0193464 A2号には自動車
ウインドーのヒーター配列として用いられる導電性パタ
ーンのある区域の厚さを選択的に厚くする2つの方法に
ついて記載されている。ドイツ公開特許明細書第323138
2 号に記載されている第1の方法においては、厚い導電
層を必要とする区域に、太い糸、例えば太いよこ糸を有
するスクリーンを用いている。第2の方法(上記欧州特
許明細書第0193464 A2号) においては、太い導電層を必
要とする区域に粗いメッシュを有するスクリーンを用い
ており、この粗いメッシュはこれらの区域におけるスク
リーン材料から交互のよこ糸を省くことにより達成され
ている。
ウインドーのヒーター配列として用いられる導電性パタ
ーンのある区域の厚さを選択的に厚くする2つの方法に
ついて記載されている。ドイツ公開特許明細書第323138
2 号に記載されている第1の方法においては、厚い導電
層を必要とする区域に、太い糸、例えば太いよこ糸を有
するスクリーンを用いている。第2の方法(上記欧州特
許明細書第0193464 A2号) においては、太い導電層を必
要とする区域に粗いメッシュを有するスクリーンを用い
ており、この粗いメッシュはこれらの区域におけるスク
リーン材料から交互のよこ糸を省くことにより達成され
ている。
【0007】上記欧州特許明細書に記載されている方法
では、よこ糸(またはたて糸)繊維を変形するか、また
は省く区域におけるパターンのすべての部分が厚くなる
欠点がある。このために、プリント パターンの任意の
所望区域またはすべての区域を厚くする一層融通のきく
方法が要求される。
では、よこ糸(またはたて糸)繊維を変形するか、また
は省く区域におけるパターンのすべての部分が厚くなる
欠点がある。このために、プリント パターンの任意の
所望区域またはすべての区域を厚くする一層融通のきく
方法が要求される。
【0008】英国特許明細書第1307535 号では、この問
題をシルク スクリーンを用いて回避しており、この場
合プリントすべきパターンを規定するパターン エマル
ション被覆が、厚いインキ厚さを必要とする区域を囲
み、かつ規定する区域における厚さを厚くする。しかし
ながら、実際上、この方法は、特に車両のバックライト
におけるヒーター配列の母線のようなインキの広いバン
ドをプリントする場合には極めて望ましくない。
題をシルク スクリーンを用いて回避しており、この場
合プリントすべきパターンを規定するパターン エマル
ション被覆が、厚いインキ厚さを必要とする区域を囲
み、かつ規定する区域における厚さを厚くする。しかし
ながら、実際上、この方法は、特に車両のバックライト
におけるヒーター配列の母線のようなインキの広いバン
ドをプリントする場合には極めて望ましくない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は従来の
パターンをスクリーン プリントする方法の問題点を解
決することにある。
パターンをスクリーン プリントする方法の問題点を解
決することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】硬質の非吸収性基体にプ
リントするパターン インキ層スクリーンの厚さは、ス
クリーン表面と厚い厚さを必要とする区域における基体
との間に局部支持体を設けることによって所望位置を厚
くすることができることを確かめた。驚くべきことに、
本発明において、占有容積における支持体の作用がイン
キにより占有されるために利用されるけれども、スクリ
ーン表面と基体との間に局部支持体を用いることが区域
にインキを保持することを高める(支持体があまりかさ
ばらない場合には)ことを確めた。
リントするパターン インキ層スクリーンの厚さは、ス
クリーン表面と厚い厚さを必要とする区域における基体
との間に局部支持体を設けることによって所望位置を厚
くすることができることを確かめた。驚くべきことに、
本発明において、占有容積における支持体の作用がイン
キにより占有されるために利用されるけれども、スクリ
ーン表面と基体との間に局部支持体を用いることが区域
にインキを保持することを高める(支持体があまりかさ
ばらない場合には)ことを確めた。
【0011】本発明は硬質の非吸収性基体に対向する表
面にパターン被覆を有するスクリーンを用いる前記基体
にパターンをスクリーン プリントするに当たり、スク
リーンは織物スクリーンおよび織物スクリーン上の被覆
の小さい離間したスポットを有し、厚い厚さのパターン
インキ層を必要とする1または2以上の区域において
スクリーン表面と基体との間の局部支持体を設け、これ
により前記の区域におけるインキの保持を高めることを
特徴とする。
面にパターン被覆を有するスクリーンを用いる前記基体
にパターンをスクリーン プリントするに当たり、スク
リーンは織物スクリーンおよび織物スクリーン上の被覆
の小さい離間したスポットを有し、厚い厚さのパターン
インキ層を必要とする1または2以上の区域において
スクリーン表面と基体との間の局部支持体を設け、これ
により前記の区域におけるインキの保持を高めることを
特徴とする。
【0012】特に、本発明の方法は種々の厚さのパター
ンをプリントするのに有利である。局部支持体は厚い厚
さのパターン インキ層を必要とする区域において、ス
クリーンの被覆表面に被着するスクリーン材料の1また
は2以上のパッチにより、またはスクリーン上の被覆の
小さい離間したスポットの1または2以上の列により設
けることができる。1または2以上のスクリーン材料の
パッチを用いる場合には、任意のかかるパッチはスクリ
ーンより粗いメッシュにするのが好ましい。
ンをプリントするのに有利である。局部支持体は厚い厚
さのパターン インキ層を必要とする区域において、ス
クリーンの被覆表面に被着するスクリーン材料の1また
は2以上のパッチにより、またはスクリーン上の被覆の
小さい離間したスポットの1または2以上の列により設
けることができる。1または2以上のスクリーン材料の
パッチを用いる場合には、任意のかかるパッチはスクリ
ーンより粗いメッシュにするのが好ましい。
【0013】スクリーン上の被覆の小さい離間したスポ
ットの列を用いる場合には、均一な列を用いるのが有利
である。スポットの形は臨界的でないが、しかし丸いス
ポットが好ましい。被覆の小さい離間したスポットは、
厚い厚さのインキ層を必要とする区域の約10%を占め、
好ましくはかかる区域の1〜15%、特に 2.5〜10%を占
める。通常、スクリーンの任意の区域におけるパターン
被覆は、少なくともその区域において必要とされるイン
キの被覆と同じ厚さにする。厚い厚さのインキ層を必要
とする区域を囲み、かつ規定するスクリーン区域、すな
わち、小さい離間したスポットの列の区域を囲み、かつ
規定する区域において、通常、スクリーン上の被覆は30
ミクロン以上の厚さ、好ましくは30〜70ミクロンの厚さ
を有する。他の区域において被覆は厚くする必要はな
く、一般にこの区域は5〜15ミクロン、好ましくは7〜
12ミクロンの被覆厚さを有する。
ットの列を用いる場合には、均一な列を用いるのが有利
である。スポットの形は臨界的でないが、しかし丸いス
ポットが好ましい。被覆の小さい離間したスポットは、
厚い厚さのインキ層を必要とする区域の約10%を占め、
好ましくはかかる区域の1〜15%、特に 2.5〜10%を占
める。通常、スクリーンの任意の区域におけるパターン
被覆は、少なくともその区域において必要とされるイン
キの被覆と同じ厚さにする。厚い厚さのインキ層を必要
とする区域を囲み、かつ規定するスクリーン区域、すな
わち、小さい離間したスポットの列の区域を囲み、かつ
規定する区域において、通常、スクリーン上の被覆は30
ミクロン以上の厚さ、好ましくは30〜70ミクロンの厚さ
を有する。他の区域において被覆は厚くする必要はな
く、一般にこの区域は5〜15ミクロン、好ましくは7〜
12ミクロンの被覆厚さを有する。
【0014】被覆の小さい離間したスポットはパターン
被覆と同じ材料から形成でき、上記被覆の厚さに等しい
高さとすることができ、通常厚い厚さのパターン イン
キ層を必要とする区域を直接に囲む区域において少なく
とも30ミクロンにする。スポットは後述するように、ス
クリーンを作るのに用いるアートワークにおける適当な
ハーフトーン区域を含めることによってプリントするこ
とができる。
被覆と同じ材料から形成でき、上記被覆の厚さに等しい
高さとすることができ、通常厚い厚さのパターン イン
キ層を必要とする区域を直接に囲む区域において少なく
とも30ミクロンにする。スポットは後述するように、ス
クリーンを作るのに用いるアートワークにおける適当な
ハーフトーン区域を含めることによってプリントするこ
とができる。
【0015】本発明の方法は、特にヒーター配列の形状
のパターンを車両ウインドーとして用いられる窓ガラス
にプリントするのに有用である。1例において、パター
ンは母線間に延在する加熱導体の列からなり、および局
部支持体は、加熱電流を供給する導体のコネクタを取付
ける母線の区域に設ける。
のパターンを車両ウインドーとして用いられる窓ガラス
にプリントするのに有用である。1例において、パター
ンは母線間に延在する加熱導体の列からなり、および局
部支持体は、加熱電流を供給する導体のコネクタを取付
ける母線の区域に設ける。
【0016】本発明の他の観点によれば、パターン被覆
を有するプリント スクリーンを、厚い厚さのパターン
インキ層をプリントする1または2以上の各区域にお
けるスクリーンに被着するスクリーン材料のパッチを有
する少なくとも1つの上記スクリーン表面に設ける。
を有するプリント スクリーンを、厚い厚さのパターン
インキ層をプリントする1または2以上の各区域にお
けるスクリーンに被着するスクリーン材料のパッチを有
する少なくとも1つの上記スクリーン表面に設ける。
【0017】本発明の更に他の観点においては、パター
ン被覆を有するプリント スクリーンを厚い厚さのパタ
ーン インキ層を必要とする1または2以上の各区域に
おけるスクリーン表面に被覆する小さい離間したスポッ
トの列を含む少なくとも1つの上記スクリーン表面に設
け、厚い厚さのインキ層を必要とする区域を囲み、かつ
規定される区域における被覆の厚さを他の区域における
被覆の厚さより厚くする。厚い厚さのインキ層を必要と
する区域を囲み、かつ規定される区域における被覆の厚
さは少なくとも30ミクロンにするのが好ましい。他の区
域における被覆は5〜15ミクロンの厚さを有するのが好
ましい。
ン被覆を有するプリント スクリーンを厚い厚さのパタ
ーン インキ層を必要とする1または2以上の各区域に
おけるスクリーン表面に被覆する小さい離間したスポッ
トの列を含む少なくとも1つの上記スクリーン表面に設
け、厚い厚さのインキ層を必要とする区域を囲み、かつ
規定される区域における被覆の厚さを他の区域における
被覆の厚さより厚くする。厚い厚さのインキ層を必要と
する区域を囲み、かつ規定される区域における被覆の厚
さは少なくとも30ミクロンにするのが好ましい。他の区
域における被覆は5〜15ミクロンの厚さを有するのが好
ましい。
【0018】本発明は、1例を添付図面に示すように車
両ウインドーにヒーター配列をプリントするのに応用で
き、母線はコネクターを取付ける区域において厚さを厚
くすることができる。添付図面は、明確に示すために各
部分の寸法を拡大にして示している。
両ウインドーにヒーター配列をプリントするのに応用で
き、母線はコネクターを取付ける区域において厚さを厚
くすることができる。添付図面は、明確に示すために各
部分の寸法を拡大にして示している。
【0019】図1は窓ガラス1を備える車両ウインドー
を示しており、窓1にはその内面の周囲に既知手段で硬
化する黒色ペイントを用いてプリントした黒色不透明帯
(black obscuration band)2を備える。窓ガラス1の内
面および不透明帯の頂面に、母線4間に延在する電気抵
抗加熱導体3からなるヒーター配列を設ける。ヒーター
配列は、不透明帯をすでに担持しているガラス表面上に
セラミック インキを用いてスクリーン プリントす
る。インキはガラス フリット、銀および結合剤の混合
物であり、紫外線硬化性樹脂を含めることができる。ヒ
ーター配列の配置は母線4が図2に示すように不透明帯
2の頂面にスクリーン プリントされるように設計す
る。
を示しており、窓1にはその内面の周囲に既知手段で硬
化する黒色ペイントを用いてプリントした黒色不透明帯
(black obscuration band)2を備える。窓ガラス1の内
面および不透明帯の頂面に、母線4間に延在する電気抵
抗加熱導体3からなるヒーター配列を設ける。ヒーター
配列は、不透明帯をすでに担持しているガラス表面上に
セラミック インキを用いてスクリーン プリントす
る。インキはガラス フリット、銀および結合剤の混合
物であり、紫外線硬化性樹脂を含めることができる。ヒ
ーター配列の配置は母線4が図2に示すように不透明帯
2の頂面にスクリーン プリントされるように設計す
る。
【0020】T−型銅コネクタ5を各母線にろう付け
し、特に図2に示す例では各コネクタ5は2個のフィー
ト6を有しており、これらのフィート6は接続タップが
延在するブリッジで連結する。ヒーター配列3はガラス
表面にセラミック インキを用いてスクリーン プリン
トし、次いでガラス シートを、例えば 580〜 670℃の
範囲の温度に加熱する場合に、ガラス表面に焼き付けら
れ、しかる後シートを成形体に曲げ、次いで冷風流を用
いて強化する。
し、特に図2に示す例では各コネクタ5は2個のフィー
ト6を有しており、これらのフィート6は接続タップが
延在するブリッジで連結する。ヒーター配列3はガラス
表面にセラミック インキを用いてスクリーン プリン
トし、次いでガラス シートを、例えば 580〜 670℃の
範囲の温度に加熱する場合に、ガラス表面に焼き付けら
れ、しかる後シートを成形体に曲げ、次いで冷風流を用
いて強化する。
【0021】図3aおよび3bは本発明の方法を実施するプ
リント スクリーンを作るのに用いるアートワーク(art
work) を線図的に示している。加熱導体のヒーター配列
3′および母線 4′を透明フィルム上の完全黒色(solid
black) で示し、コネクタを母線にろう付けしなければ
ならない局部区域7′で図3bに一層明らかに示すように
ハーフトーン透かし(half tone transparency)区域8を
アートワークに組込む。使用する代表的なハーフトーン
透かし8は、各透かし区域8の90%が離間した明瞭なス
ポットの均一な列を規定する完全黒色であるようなもの
である。
リント スクリーンを作るのに用いるアートワーク(art
work) を線図的に示している。加熱導体のヒーター配列
3′および母線 4′を透明フィルム上の完全黒色(solid
black) で示し、コネクタを母線にろう付けしなければ
ならない局部区域7′で図3bに一層明らかに示すように
ハーフトーン透かし(half tone transparency)区域8を
アートワークに組込む。使用する代表的なハーフトーン
透かし8は、各透かし区域8の90%が離間した明瞭なス
ポットの均一な列を規定する完全黒色であるようなもの
である。
【0022】プリント スクリーンは適当なスクリーン
を被覆し、この被覆にパターンを形成することにより作
ることができる。通常、センチメートル当り 100または
120本の糸を有するスクリーンを清浄にし、湿感光性エ
マルション層を十分に被着し、乾燥してスクリーンの一
面に約10ミクロンの厚さのエマルション層を設ける。ま
た、1または2以上のエマルション層を既知のようにし
てスクリーンの他の面に被着し乾燥することができる。
次いでエマルションの他の被覆を、厚い厚さのインキ層
を必要とする区域を囲み、かつ規定する区域における上
記スクリーンの一つの表面に被着し、乾燥させて乾燥エ
マルション被覆層を設け、この層はかかる区域におい
て、例えば約40〜60ミクロンの厚さにすることができ
る。
を被覆し、この被覆にパターンを形成することにより作
ることができる。通常、センチメートル当り 100または
120本の糸を有するスクリーンを清浄にし、湿感光性エ
マルション層を十分に被着し、乾燥してスクリーンの一
面に約10ミクロンの厚さのエマルション層を設ける。ま
た、1または2以上のエマルション層を既知のようにし
てスクリーンの他の面に被着し乾燥することができる。
次いでエマルションの他の被覆を、厚い厚さのインキ層
を必要とする区域を囲み、かつ規定する区域における上
記スクリーンの一つの表面に被着し、乾燥させて乾燥エ
マルション被覆層を設け、この層はかかる区域におい
て、例えば約40〜60ミクロンの厚さにすることができ
る。
【0023】次に、3aのアートワークを乾燥エマルショ
ン被覆に対向して配置し、透明テープで所定位置に固定
する。透かしおよびスクリーンの組合せをガラス プレ
ートにスクリーンとプレートの間に透かしを置いて位置
させる。次いで、スクリーンをかぶせ、真空を作用させ
て空気を除去し、ガラス、透かしおよびスクリーンの間
に良好な平坦接触を確立させる。次いで、ガラス プレ
ートの背後で高原のスイッチを入れ所望時間露光する。
スクリーンをアートワークおよびガラス プレートから
分離し、温水スプレーで洗浄してエマルションの非露光
区域を溶解除去する。すなわち、ハーフトーン区域 7′
の90%を含むヒーター配列パターンを溶解除去し、スク
リーンに光硬化(photocured)エマルションのパターン被
覆10 (図4aおよび5a) を残す。
ン被覆に対向して配置し、透明テープで所定位置に固定
する。透かしおよびスクリーンの組合せをガラス プレ
ートにスクリーンとプレートの間に透かしを置いて位置
させる。次いで、スクリーンをかぶせ、真空を作用させ
て空気を除去し、ガラス、透かしおよびスクリーンの間
に良好な平坦接触を確立させる。次いで、ガラス プレ
ートの背後で高原のスイッチを入れ所望時間露光する。
スクリーンをアートワークおよびガラス プレートから
分離し、温水スプレーで洗浄してエマルションの非露光
区域を溶解除去する。すなわち、ハーフトーン区域 7′
の90%を含むヒーター配列パターンを溶解除去し、スク
リーンに光硬化(photocured)エマルションのパターン被
覆10 (図4aおよび5a) を残す。
【0024】次いで、プリント スクリーンを窓ガラス
1上に、エマルション被覆側を窓ガラス1および不透明
帯2と接触させて置く。この事は被覆10を支持する織物
スクリーン(woven screen) 9の部分を示している図4a
に示しており、この部分には、孔11を有しており、この
孔11は、例えば図2のA−A線上の断面における母線の
巾に相当する。断面A−Aは厚い厚さのインキ層を必要
とする区域に近く、断面A−A線上の被覆10の厚さは約
40ミクロンである。次いで、湿セラミック インキ12
を、スクリーンを横切るスキージー羽根13の第1移動中
スクリーン9上に塗布する。スキージー13の上記第1移
動は、インキ12を母線孔11のような被覆10における任意
の孔のあるスクリーンを圧通させる。スクリーンを横切
ってスキージーが戻る場合に、保持されたインキを孔11
に押圧し、ガラス上の不透明帯2の表面上を押圧する。
1上に、エマルション被覆側を窓ガラス1および不透明
帯2と接触させて置く。この事は被覆10を支持する織物
スクリーン(woven screen) 9の部分を示している図4a
に示しており、この部分には、孔11を有しており、この
孔11は、例えば図2のA−A線上の断面における母線の
巾に相当する。断面A−Aは厚い厚さのインキ層を必要
とする区域に近く、断面A−A線上の被覆10の厚さは約
40ミクロンである。次いで、湿セラミック インキ12
を、スクリーンを横切るスキージー羽根13の第1移動中
スクリーン9上に塗布する。スキージー13の上記第1移
動は、インキ12を母線孔11のような被覆10における任意
の孔のあるスクリーンを圧通させる。スクリーンを横切
ってスキージーが戻る場合に、保持されたインキを孔11
に押圧し、ガラス上の不透明帯2の表面上を押圧する。
【0025】母線の薄い部分がプリントされている場
合、スキージー羽根13の第1移動は、スクリーン9の非
支持部分をガラス表面に向かって下方に向けて押し下げ
る。すなわち、図4aにおいて、孔11を横切るスキージー
の移動はスクリーン9を孔に、幾分、押し下げ、これに
よって不透明帯にプリントするためにインキを保持する
全高さを制限する。図4bおよび4cはスクリーン9のメッ
シュを通過するインキ14の高さ (図4b) がどのように低
下するかを示しており、このためにプリント プロセス
の終わりにおいて、インキが共に移動してガラス表面上
にプリント層15を形成する場合には、薄い層 (図4c) し
か得られない。例えば、上述する例において、プリント
母線の断面A−Aにおけるプリント インキ層の厚さは
22ミクロンであり、またスクリーン上の被覆10の局部厚
さは40ミクロンであり、スクリーン自体の厚さは65ミク
ロンである。
合、スキージー羽根13の第1移動は、スクリーン9の非
支持部分をガラス表面に向かって下方に向けて押し下げ
る。すなわち、図4aにおいて、孔11を横切るスキージー
の移動はスクリーン9を孔に、幾分、押し下げ、これに
よって不透明帯にプリントするためにインキを保持する
全高さを制限する。図4bおよび4cはスクリーン9のメッ
シュを通過するインキ14の高さ (図4b) がどのように低
下するかを示しており、このためにプリント プロセス
の終わりにおいて、インキが共に移動してガラス表面上
にプリント層15を形成する場合には、薄い層 (図4c) し
か得られない。例えば、上述する例において、プリント
母線の断面A−Aにおけるプリント インキ層の厚さは
22ミクロンであり、またスクリーン上の被覆10の局部厚
さは40ミクロンであり、スクリーン自体の厚さは65ミク
ロンである。
【0026】母線の厚い区域7をプリントするプリント
スクリーンの区域において、図5aに示すようにエマル
ション被覆は完全スポット16のハーフトーン列を含み、
このハーフトーン列は母線の厚い区域7を生ずる全局部
区域上に規則正しく分布する。これらのスポット16は区
域の10%を構成し、結果として母線の孔11におけるスク
リーン9の支持体を形成する。
スクリーンの区域において、図5aに示すようにエマル
ション被覆は完全スポット16のハーフトーン列を含み、
このハーフトーン列は母線の厚い区域7を生ずる全局部
区域上に規則正しく分布する。これらのスポット16は区
域の10%を構成し、結果として母線の孔11におけるスク
リーン9の支持体を形成する。
【0027】コネクタを母線にろう付けする被覆にハー
フトーン区域を組み込むプリントスクリーンのこの例の
効果は、スクリーンがガラス表面に向けて殆ど押し下げ
られないために、スクリーンを横切るスキージー羽根13
の第1移動中に、これらの区域内にセラミック インキ
が効果的に保持され、このためにスキージーの第2移動
後、セラミック インキの高い厚さの量17 (図5b) が孔
11に保持され、18で示すように(図5c)厚いプリント区
域を形成するようになることである。これにより、不透
明帯2の表面にプリントされて母線の厚い区域7の1つ
を形成するインキ18の高さは母線の薄い部分上にプリン
トされたインキ15の厚さの2倍、例えば約40ミクロンの
厚さにすることができる。それ故、上述する例におい
て、ハーフトーン区域に相当する厚い厚さの区域におけ
るインキの厚さは36ミクロンであり、またスクリーン上
の被覆の局部厚さは40ミクロンであり、スクリーン自体
の厚さは65ミクロンである。
フトーン区域を組み込むプリントスクリーンのこの例の
効果は、スクリーンがガラス表面に向けて殆ど押し下げ
られないために、スクリーンを横切るスキージー羽根13
の第1移動中に、これらの区域内にセラミック インキ
が効果的に保持され、このためにスキージーの第2移動
後、セラミック インキの高い厚さの量17 (図5b) が孔
11に保持され、18で示すように(図5c)厚いプリント区
域を形成するようになることである。これにより、不透
明帯2の表面にプリントされて母線の厚い区域7の1つ
を形成するインキ18の高さは母線の薄い部分上にプリン
トされたインキ15の厚さの2倍、例えば約40ミクロンの
厚さにすることができる。それ故、上述する例におい
て、ハーフトーン区域に相当する厚い厚さの区域におけ
るインキの厚さは36ミクロンであり、またスクリーン上
の被覆の局部厚さは40ミクロンであり、スクリーン自体
の厚さは65ミクロンである。
【0028】コネクタをろう付けする区域における各母
線の厚さでは50%増加で十分であるが、エマルション被
覆がハーフトーン区域を囲み、かつ規定する区域におい
て十分に厚い場合には、100 %の厚さ増加がハーフトー
ン パターン区域を用いて達成されることを確かめた。
線の厚さでは50%増加で十分であるが、エマルション被
覆がハーフトーン区域を囲み、かつ規定する区域におい
て十分に厚い場合には、100 %の厚さ増加がハーフトー
ン パターン区域を用いて達成されることを確かめた。
【0029】スポット16により与えられる局部支持体に
よるインキの保持の増加は各スポット区域において、イ
ンキ18の厚い区域の銀の存在量を増すので、この結果燃
焼したインキから不透明帯に銀が吸収されても、銀は各
厚い区域7に十分に残留してT−型コネクタとの満足な
ろう付け接合を確実にする。
よるインキの保持の増加は各スポット区域において、イ
ンキ18の厚い区域の銀の存在量を増すので、この結果燃
焼したインキから不透明帯に銀が吸収されても、銀は各
厚い区域7に十分に残留してT−型コネクタとの満足な
ろう付け接合を確実にする。
【0030】図6aは厚い区域7を形成するためセラミッ
ク インキの保持を高める参考例を示す。プリント ス
クリーンを作るためのアートワークは図3に示すように
母線4′の任意の特定区域を有しておらず、母線の図形
は連続的で、かつ完全(solid) である。厚い区域7の大
きさにカットする粗いメッシュのスクリーン材料のパッ
チ20は、コネクタを母線にろう付けする区域を規定する
スクリーンの区域におけるスクリーン9に被着する。パ
ッチ20はエマルションを被着する前に適当な接着剤でス
クリーンに固定するが、しかしエマルションを被着した
後で、まだ湿っている間に付加エマルションを用いてパ
ッチを覆うことができる。スクリーンを露光し、かつ洗
浄した後、パッチ20は図6aに示すようにエマルション被
覆10の適切な位置にある。スクリーンを横切るスキージ
ー13の移動中、各パッチ20はスクリーン9を支持し、か
つセラミック インキを高く保持するため粗いメッシュ
を与えるのに役立ち、このために高く保持された量のセ
ラミックス インキ17 (図6b) が保持され、燃焼した際
母線の厚い区域7を生ずるのに十分な量のインキ17を区
域に与える。インキ17の高さは、くずれて図5aにおける
ハーフトーン区域を介してプリントすることにより生ず
る厚さに匹敵する、図6cに示すような18の厚さになる。
ク インキの保持を高める参考例を示す。プリント ス
クリーンを作るためのアートワークは図3に示すように
母線4′の任意の特定区域を有しておらず、母線の図形
は連続的で、かつ完全(solid) である。厚い区域7の大
きさにカットする粗いメッシュのスクリーン材料のパッ
チ20は、コネクタを母線にろう付けする区域を規定する
スクリーンの区域におけるスクリーン9に被着する。パ
ッチ20はエマルションを被着する前に適当な接着剤でス
クリーンに固定するが、しかしエマルションを被着した
後で、まだ湿っている間に付加エマルションを用いてパ
ッチを覆うことができる。スクリーンを露光し、かつ洗
浄した後、パッチ20は図6aに示すようにエマルション被
覆10の適切な位置にある。スクリーンを横切るスキージ
ー13の移動中、各パッチ20はスクリーン9を支持し、か
つセラミック インキを高く保持するため粗いメッシュ
を与えるのに役立ち、このために高く保持された量のセ
ラミックス インキ17 (図6b) が保持され、燃焼した際
母線の厚い区域7を生ずるのに十分な量のインキ17を区
域に与える。インキ17の高さは、くずれて図5aにおける
ハーフトーン区域を介してプリントすることにより生ず
る厚さに匹敵する、図6cに示すような18の厚さになる。
【0031】また、本発明の方法はヒーターのみならず
ラジオのアンテナとして、しばしば用いられる延在母線
による加熱バックライト(heated backlights) をプリン
トするのに用いることができる。図7および図8はこの
種の加熱バックライトをプリントする本発明によるシル
ク スクリーンを示している。これらの図面において
は、シルク スクリーン21は2つの対向するL−型母線
24および母線間に延在する多数の平行な加熱導体23を規
定する乾燥エマルションのパターン層22を担持してい
る。
ラジオのアンテナとして、しばしば用いられる延在母線
による加熱バックライト(heated backlights) をプリン
トするのに用いることができる。図7および図8はこの
種の加熱バックライトをプリントする本発明によるシル
ク スクリーンを示している。これらの図面において
は、シルク スクリーン21は2つの対向するL−型母線
24および母線間に延在する多数の平行な加熱導体23を規
定する乾燥エマルションのパターン層22を担持してい
る。
【0032】上記L−型母線を用いる場合には、母線に
おける過剰電力浪費を避けるために、母線の隣接端(端
子は加熱電流の供給および無線信号の誘導のために取付
ける)から加熱導体の列の中間点に延在する少なくとも
母線の区域に厚い母線を設ける。この厚い厚さを達成す
るために、先づスクリーンをその全区域にわたって既知
の手段で被覆し、乾燥して多数のエマルション層で均一
に被覆する。次いで、他の一連のエマルション層を適当
なマスクを用いて被覆し、乾燥してエマルションをスク
リーン区域25に接触させる。この区域25は逆チャンネル
セクションの形状を有し、かつ図7に破線26で規定さ
れている。薄いエマルション層と厚いエマルション層と
の間に段階転移を設けるのが好ましく(図8)、この事
は例えば漸進的に減少する被覆区域を有する一連のマス
クを用いてエマルションの順次層を区域25に被覆し、例
えば水で溶解除去して鋭いコーナーを形成することによ
り達成できる。次いで、エマルションにおけるパターン
を適当なアートワークを用い、区域25内の母線の部分に
ハーフトーン透かし、(図3aおよび3bについて記載する
ように)を用いて作る。代表的なハーフトーン透かし
は、完全黒色における各透かし区域の約90%を離間した
明瞭なスポットの規則正しい列で規定するようにする。
離間した明瞭なスポットはL−型母線の厚い区域をプリ
ントするのに用いるスクリーンの区域上に完全スポット
または円柱の相当する列27を生成する。
おける過剰電力浪費を避けるために、母線の隣接端(端
子は加熱電流の供給および無線信号の誘導のために取付
ける)から加熱導体の列の中間点に延在する少なくとも
母線の区域に厚い母線を設ける。この厚い厚さを達成す
るために、先づスクリーンをその全区域にわたって既知
の手段で被覆し、乾燥して多数のエマルション層で均一
に被覆する。次いで、他の一連のエマルション層を適当
なマスクを用いて被覆し、乾燥してエマルションをスク
リーン区域25に接触させる。この区域25は逆チャンネル
セクションの形状を有し、かつ図7に破線26で規定さ
れている。薄いエマルション層と厚いエマルション層と
の間に段階転移を設けるのが好ましく(図8)、この事
は例えば漸進的に減少する被覆区域を有する一連のマス
クを用いてエマルションの順次層を区域25に被覆し、例
えば水で溶解除去して鋭いコーナーを形成することによ
り達成できる。次いで、エマルションにおけるパターン
を適当なアートワークを用い、区域25内の母線の部分に
ハーフトーン透かし、(図3aおよび3bについて記載する
ように)を用いて作る。代表的なハーフトーン透かし
は、完全黒色における各透かし区域の約90%を離間した
明瞭なスポットの規則正しい列で規定するようにする。
離間した明瞭なスポットはL−型母線の厚い区域をプリ
ントするのに用いるスクリーンの区域上に完全スポット
または円柱の相当する列27を生成する。
【0033】上述するスクリーンを使用する場合には、
許容されない電力浪費なくラジオアンテナとして用いる
のに適当な加熱バックライトを単一プリント段階でプリ
ントすることができる。この事はプリント ラインの下
の第2移動を含む母線の厚い区域のオーバープリントを
必要とする従来のプロセスと対照的である。
許容されない電力浪費なくラジオアンテナとして用いる
のに適当な加熱バックライトを単一プリント段階でプリ
ントすることができる。この事はプリント ラインの下
の第2移動を含む母線の厚い区域のオーバープリントを
必要とする従来のプロセスと対照的である。
【0034】上述するように、本発明はインキの第2層
によるオーバープリントの必要なく選択された局部区域
に厚い厚さのパターンをプリントする問題を解決するこ
とができる。本発明の方法を使用するオーバープリント
により特に厚いパターン層を達成することができる。
によるオーバープリントの必要なく選択された局部区域
に厚い厚さのパターンをプリントする問題を解決するこ
とができる。本発明の方法を使用するオーバープリント
により特に厚いパターン層を達成することができる。
【図1】周囲の不透明帯およびヒーター配列を具えた車
両リア ウインドーの内面を示す平面図である。
両リア ウインドーの内面を示す平面図である。
【図2】コネクタを具えたヒーター配列の1つの母線の
区域を示す1部拡大断面図である。
区域を示す1部拡大断面図である。
【図3】ガラス表面にヒーター配列をプリントするプリ
ント スクリーンを作るのに用いるアートワークの説明
用線図である。
ント スクリーンを作るのに用いるアートワークの説明
用線図である。
【図4】母線のスクリーン プリントを示す図2のA−
A線上の断面図である。
A線上の断面図である。
【図5】本発明の方法による母線の厚い部分のプリント
を示す図2のB−B線上の断面図である。
を示す図2のB−B線上の断面図である。
【図6】母線の厚い区域をプリントする他の手段を示す
図2のB−B線上の断面図である。
図2のB−B線上の断面図である。
【図7】延在母線を具えたヒーター配列をプリントする
本発明によるプリント セクションの平面図である。
本発明によるプリント セクションの平面図である。
【図8】図7のC−C線上の断面図である。
1 窓ガラス 2 不透明帯 3, 3′ 抵抗加熱導体 (ヒーター配列) 4, 4′ 母線 5 T−型銅コネクタ 6 フィート 7 母線の厚い区域 7′ 局部区域 8 ハーフトーン透かし区域 9 織物スクリーン 10 エマルションのパターン被覆 11 孔 (母線孔) 12 湿セラミック インキ 13 スキージー羽根 14 スクリーン9のメッシュを通過したインキ 15 プリント層 16 スポット 17 セラミック インキの高い厚さ (セラミックイン
キ) 18 厚いプリント区域 20 パッチ 21 シルク スクリーン 22 乾燥エマルションのパターン層 23 平行な加熱導体 24 L−型母線 25 スクリーン区域 27 完全スポットまたは円柱の相当する列
キ) 18 厚いプリント区域 20 パッチ 21 シルク スクリーン 22 乾燥エマルションのパターン層 23 平行な加熱導体 24 L−型母線 25 スクリーン区域 27 完全スポットまたは円柱の相当する列
Claims (12)
- 【請求項1】 硬質の非吸収性基体に対向する表面上に
パターン被覆を有するスクリーンを用いて前記基体にパ
ターンをスクリーン プリントするに当たり、スクリー
ンは織物スクリーンおよび織物スクリーン上の被覆の小
さい離間したスポットの列を有し、厚い厚さのパターン
インキ層を必要とする1つまたは2つ以上の区域にお
いてスクリーン表面と基体との間の局部支持体を設け、
これにより前記区域におけるインキの保持を高めること
を特徴とするパターンをスクリュー プリントする方
法。 - 【請求項2】 被覆の前記小さい離間したスポットを均
一な列に配置することを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記スクリーンを、前記均一な列の離間
したスポットを必要とするパターンの領域においてハー
フトーン領域を用いてつくることを特徴とする請求項1
または2記載の方法。 - 【請求項4】 厚い厚さのインキ層を必要とする区域を
囲み、かつ画成する区域における被覆の厚さを他の区域
における被覆の厚さより厚くすることを特徴とする請求
項1または2記載の方法。 - 【請求項5】 厚い厚さのインキ層を必要とする区域を
囲み、かつ画成する区域における被覆の厚さを少なくと
も30μmとすることを特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 他の区域における被覆の厚さを5〜15μ
mとすることを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 被覆の前記小さい離間したスポットをス
クリーン上のパターン被覆材料と同じ被覆材料から形成
し、厚い厚さのインキ層を必要とする区域を囲み、かつ
画成する区域における前記被覆の厚さに等しい高さとす
ることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 - 【請求項8】 被覆の前記小さい離間したスポットが、
厚い厚さのインキ層を必要とする区域の約10%を占める
ことを特徴とする請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 パターンを車両のウインドーとして用い
る窓ガラス上にヒーター配列の形状にプリントすること
を特徴とする請求項1または2記載の方法。 - 【請求項10】 前記パターンは母線間に延在する加熱
導体の列からなり、局部支持体を、加熱電流を供給する
導体のためのコネクタを取付ける母線の区域に設けるこ
とを特徴とする請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 種々の厚さのパターンをプリントする
請求項1または2記載の方法。 - 【請求項12】 少なくとも1つの表面にパターン被覆
を有するプリントスクリーンにおいて、スクリーンは織
物スクリーンであり、パターン被覆は厚い厚さのパター
ン インキ層を必要とする1または2以上の区域の各区
域においてスクリーン表面に被覆の小さい離間したスポ
ットの列を有し、厚い厚さのインキ層を必要とする区域
を囲み、かつ画成する区域における被覆の厚さを他の区
域における被覆の厚さより厚くしたことを特徴とするプ
リント スクリーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8705075 | 1987-03-04 | ||
GB878705075A GB8705075D0 (en) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | Printing |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63048783A Division JP2680595B2 (ja) | 1987-03-04 | 1988-03-03 | パターンをスクリーンプリントする方法およびプリントスクリーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323676A true JPH07323676A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=10613321
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63048783A Expired - Fee Related JP2680595B2 (ja) | 1987-03-04 | 1988-03-03 | パターンをスクリーンプリントする方法およびプリントスクリーン |
JP7115725A Pending JPH07323676A (ja) | 1987-03-04 | 1995-05-15 | パターンをスクリーン プリントする方法およびプリント スクリーン |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63048783A Expired - Fee Related JP2680595B2 (ja) | 1987-03-04 | 1988-03-03 | パターンをスクリーンプリントする方法およびプリントスクリーン |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4958560A (ja) |
EP (1) | EP0281351B1 (ja) |
JP (2) | JP2680595B2 (ja) |
KR (1) | KR950008175B1 (ja) |
AT (1) | ATE65008T1 (ja) |
AU (1) | AU597477B2 (ja) |
BR (1) | BR8800896A (ja) |
CA (1) | CA1287772C (ja) |
DE (1) | DE3863444D1 (ja) |
ES (1) | ES2023491B3 (ja) |
FI (1) | FI91505C (ja) |
GB (1) | GB8705075D0 (ja) |
MX (1) | MX167439B (ja) |
NZ (1) | NZ223737A (ja) |
ZA (1) | ZA881446B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN106313924A (zh) * | 2015-06-16 | 2017-01-11 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 一种在非平板玻璃表面上形成油墨层的方法 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2665605B1 (fr) * | 1990-08-01 | 1992-10-30 | Saint Gobain Vitrage Int | Vitrage chauffant et procede d'obtention de celui-ci. |
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DE4111625A1 (de) * | 1991-04-10 | 1991-09-12 | Torgau Flachglas | Loetbereich von sammelschienen heizbarer autoscheiben mit maskendruck |
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