JPH10233278A - 発熱体パターン印刷用のスクリーン版および発熱体パターン形成方法 - Google Patents

発熱体パターン印刷用のスクリーン版および発熱体パターン形成方法

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JPH10233278A
JPH10233278A JP3403897A JP3403897A JPH10233278A JP H10233278 A JPH10233278 A JP H10233278A JP 3403897 A JP3403897 A JP 3403897A JP 3403897 A JP3403897 A JP 3403897A JP H10233278 A JPH10233278 A JP H10233278A
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JP
Japan
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heating element
printing
element pattern
bus bar
emulsion
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JP3403897A
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English (en)
Inventor
Masahiko Onda
昌彦 恩田
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バスバーの特定部位を厚く印刷することがで
き、抵抗値を小さくして発熱を抑制することができるス
クリーン版を提供する。 【解決手段】スクリーン版11のバスバーに照応する部
分のうち特定の厚膜化したい部分に微細な線状部分を有
する乳剤硬化層15を設け、かつ、かかる乳剤硬化層1
5の高さを、バスバーパターンを印刷するための可滲部
を形成する周辺の乳剤硬化層14の厚さより大きくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防曇ガラスの製造
に好適な発熱体パターン印刷用のスクリーン版およびこ
のスクリーン版による板ガラス面への発熱体パターン形
成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の後部窓枠などに装着される窓用
ガラスとしては、安全視界確保のために防曇機能が付与
されてなる防曇ガラスが多く用いられている。この場合
の防曇ガラスは、通常、板ガラス面に導電性のペースト
を適宜の発熱体パターンでプリントしてこれを焼結し、
バスバーと発熱線条とからなる発熱体を形成し、通電す
ることで発熱体を発熱させて板ガラス面を加熱し、除曇
と防曇とを行うことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記防曇ガ
ラスの場合、形成される発熱体のパターンによっては、
バスバーにおける給電ターミナル配置部分の周辺領域が
通電時に異常に昇温してしまうことがある。
【0004】これは、給電ターミナル周辺部とその他の
部分とが均一の厚さでペーストが印刷されてバスバーが
形成されていることから、通電加熱時にバスバー部分に
より多くの電流が流れ、特に給電ターミナル周辺部の抵
抗値が他の部分に比較して大きくなってしまうことによ
る。
【0005】このため、従来は、バスバーにおける給電
ターミナル周辺部に銅板を貼着したり、ペーストを重ね
塗りすることにより給電ターミナル周辺部のバスバーの
厚さを厚くして給電ターミナル周辺部の抵抗値を小さく
することで、発熱の抑制に対処していた。
【0006】しかし、このような銅板貼着作業やペース
トの重ね塗り作業は、防曇ガラスの製造工程の煩雑化を
招いて作業効率を低下させるばかりでなく、コストの上
昇をも招く不都合があった。また、給電ターミナル周辺
部のバスバーの厚さが他の部分と同じであるときには、
給電ターミナルをバスバー上にはんだ付けした際の強度
も弱いものとなる結果、脱落してしまうおそれがあっ
た。
【0007】このような問題に対しては、スクリーン版
におけるスクリーン自体の厚さを厚くすることで、この
スクリーンを介して印刷されるペースト自体の厚さを増
してやることも一応は考えられる。
【0008】しかし、このような手段によるときは、発
熱線条の側の抵抗値も小さくなってしまう結果、この発
熱線条を十分に発熱させるためにより多くの電力が必要
となり、消費電力の増加を招いてしまう不都合があり、
実際的ではなかった。
【0009】さらに、スクリーン版のメッシュの太さ
(スクリーンを構成する網線の太さ)を太くすることに
より印刷されるペーストの量を多く出す方法の場合に
は、メッシュ大によるメッシュ跡というギザツキがでる
という欠点もあった。
【0010】また、スクリーン自体の厚さあるいはメッ
シュ数を部分的に変えるという方法も考えられてはいる
が、ある特定の部分だけを厚膜化するということが不可
能であるため、所望の形状でペーストの膜厚分布を変え
ることは事実上困難であった。
【0011】特開平6−295781においては、スク
リーン版のバスバーに照応する部分に乳剤硬化層を有す
るという方法が考えられてはいるが、バスバーに照応す
る部分の乳剤硬化層とバスバーパターンを印刷するため
の可滲部を形成する周辺の乳剤硬化層の厚さは同じであ
るため厚膜化の効果は小さく、またバスバー部分の乳剤
硬化層の幅も大きいためにバスバー部分に乳剤硬化層の
形状がそのまま転写されてしまい、外観形状が損なわれ
る可能性があった。
【0012】また、米国特許第5388509号公報に
おいては、バスバー部分に周辺部分より厚いドット状の
乳剤硬化層をメッシュ間にうめこむという方法も考えら
れてはいるが、ドット状の乳剤硬化層はスクリーンとの
接着面積が小さいために剥がれやすく、またメッシュ間
に埋め込むという方法も、低いメッシュ数のスクリーン
に対してはよいが、メッシュ跡というギザツキを抑える
ために現在一般的に使用されているメッシュ数が180
〜300のスクリーンに対しては実用上困難であった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術の上
記課題に鑑みてなされたものであり、バスバーと発熱線
条とから構成される所定の発熱体パターンを有する発熱
体パターン印刷用のスクリーン版において、バスバーに
照応する部分のうち特定の厚膜化したい部分に微細な線
状部分を有する乳剤硬化層を有し、かつ、かかる乳剤硬
化層の高さが、バスバーパターンを印刷するための可滲
部を形成する周辺の乳剤硬化層の厚さより大きいことを
特徴とする発熱体パターン印刷用のスクリーン版を提供
する。
【0014】本発明は、また、かかる発熱体パターン印
刷用のスクリーン版を板ガラス面上に配置し、このスク
リーン版に発熱体の形成材料である導電性フリットを含
むペーストを展延して、板ガラス面にぺーストを滲出印
刷して所定の発熱体パターンを形成し、次いで、この板
ガラスを加熱して印刷された発熱体パターンの印刷部を
焼結して形成することを特徴とする板ガラス面への発熱
体パターン形成方法、も提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、バスバーに照応する部
分のうち特定の厚膜化したい部分に微細な線状部分を有
する乳剤硬化層(以下、中の島という)を設けるもので
ある。中の島の高さ(X)と、バスバーパターンを印刷
するための可滲部を形成する周辺の乳剤硬化層(以下、
単に周辺の乳剤硬化層という)の厚さ(Y)の差(X−
Y)が、15μm以上85μm以下、特に30μm以上
45μm以下であるのが好ましい。厚さの差が15μm
未満であると、ペーストの転移量が減り、結果として抵
抗値が高くなりあまり効果がない。また85μm超であ
ると、ペーストのスクリーン版からガラス板上への通過
が不安定になり、均一な厚さのペースト膜が得られず、
外観上欠点となる。
【0016】また、中の島の線状部分の幅は、0.02
mm以上0.2mm以下、特に0.05mm以上0.0
8mm以下であることが好ましい。0.02mm未満で
あると、中の島とスクリーンとの接着面積が小さいため
に剥がれやすくなり、0.2mm超であると、印刷後の
ペーストがレベリングしにくくなり、均一な厚さの膜が
得られにくくなる。
【0017】また、中の島の微細な線状部分は、隣接す
る線状部分と、0.1mm以上1.0mm以下、特に
0.2mm以上0.25mm以下の間隔をもって設けら
れていることが好ましい。間隔が0.1mm未満である
と、ペーストの通過する面積比が小さくなり、結果とし
てペーストの転移量が減り抵抗値が高くなる。また1.
0mm超であると、ペーストのスクリーン版からガラス
上への通過が不安定になり、均一な厚さのペースト膜が
得られず、外観上好ましくない。また、中の島の微細な
線状部分の間隔は、線状部分の幅と同じか大きいこと
が、印刷後のペーストのレベリングが良好となるため、
好ましい。
【0018】中の島の微細な線状部分の形状は、特に限
定されず、十文字型や、ひらがなのくの字の形など、様
々な形状が可能であるが、なかでも、互いに平行な直線
状であることがペーストのスクリーン版からガラス上へ
の通過がスムーズに行えるため、最も好ましい。さら
に、中の島の微細な線状部分(の長さ方向)は、ペース
トの印刷方向と平行に設けられていることが、ペースト
のスクリーン版からガラス上への通過がスムーズに行え
るため、好ましい。中の島の微細な線状部分の間隔は、
必ずしも等間隔でなくともよい。また、中の島の微細な
線状部分の長さは、中の島の安定性、スクリーンからの
剥がれにくさの点から、長い方が好ましい。
【0019】本発明において、中の島はスクリーンとガ
ラスとの柱の役目をはたし、エッジ効果(乳剤硬化層の
際部のみペースト厚さが厚くなる効果)により、厚膜化
したい部分のみに多くのペーストを印刷することができ
る。特に、周辺の乳剤硬化層の厚さより中の島の高さを
大きくすることにより、バスバー部において素線部より
さらに厚いペースト膜を印刷することができる。そして
中の島の線状部分の幅を極端に小さくすることにより、
印刷後のペーストはレベリングされ、均一な厚さの膜を
形成することができる。
【0020】したがって、このようなスクリーン版に導
電性フリットを含むペーストを展延することにより、板
ガラス面に発熱体パターンを滲出印刷し、次いで、板ガ
ラスを加熱してこの発熱体パターンの印刷部を焼結し、
発熱体を形成した際、この発熱体におけるバスバーの特
定部位は、他の部分に比して厚さを増して形成すること
ができるので、この特定部位に給電ターミナルを固着配
置し、この給電ターミナルから給電する場合には、この
バスバー部分の抵抗値を小さくして発熱を抑制すること
ができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参酌して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る発熱体パターン印刷用のス
クリーン版11を用いて板ガラス16面にプリント印刷
する際の説明図であり、断面図をもって示したものであ
る。スクリーン版11は、アルミニウム材などの適宜の
素材からなる囲枠12にナイロンやポリエステル系合成
繊維などを用いてメッシュ状となったスクリーン13が
張設されて形成されている。14は周辺の乳剤硬化層で
あり、バスバー部分に相当する可滲部の特定の厚膜化し
たい部分には中の島15を有する。また、17は板ガラ
ス16面上にプリント印刷されたペースト層を示したも
のであり、中の島15の間を通ったペーストが、レベリ
ングされて連続したペースト層が形成されている。
【0022】なお、図1の可滲部は、バスバーに相当す
る可滲部の他に、発熱線条に相当する可滲部があり、さ
らにこの他に、アンテナ用の導電線条等が印刷するパタ
ーンに相当する可滲部が含まれていてもよい。
【0023】図2に板ガラス16面上に形成された発熱
体の平面図を示す。板ガラス16面に所望の発熱体パタ
ーンでペーストが印刷された後、この板ガラス16を予
備乾燥し、次いで、この板ガラス16を加熱炉へ入れて
500〜650℃程度に加熱し、発熱体パターンの印刷
部分を焼結することで板ガラス16面にバスバーと発熱
線条とからなる発熱体を形成することができる。図3
は、スクリーンにおけるバスバー部分の要部拡大平面図
である。斜線部分は、ペーストの可滲部を示す。
【0024】実施例として、バスバー幅10mm、長さ
5cmとし、スクリーン版における中の島の形状等を変
化させ、導電性ペーストの印刷および焼結を行って、形
成された導電性プリントの外観形状比較、および、中の
島のないベタプリントにより形成された導電性プリント
との抵抗値比較を行った。中の島の形状は、図3に示し
たような、互いに平行な直線形状とし、中の島の線状部
分の高さと周辺の乳剤硬化層の厚さとの差a(図1参
照)、線状部分の幅b(図3参照)、線状部分同士の間
隔c(図3参照)を変化させた。ペーストの印刷は、線
状部分と平行に(すなわち図3において左から右、また
は、右から左に)スキージを動かして行った。
【0025】外観形状の比較結果を表1および表3に、
抵抗値の比較結果(中の島のないベタプリントにより形
成された導電性プリントの抵抗値に対する抵抗値の低下
率(%))を表2および表4に示す。なお、表1および
表3において、×印は、ペーストがガラス上に印刷され
ていない部分が多数存在していることを表し、△印は、
ペーストがガラス上に印刷されていない部分が少数存在
していることを表し、○印はペーストがガラス上に連続
して印刷されているが、厚さが均一でない部分が存在す
ることを表し、◎印は、ペーストがガラス上に連続して
印刷されており、厚さも全体にわたりほぼ均一であるこ
とを表す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】
【発明の効果】本発明の発熱体パターン印刷用のスクリ
ーン版を用いることにより、バスバーの特定部位に給電
ターミナルを固着配置する場合に、従来のように銅板を
貼着したりペーストを重ね塗りすることなく抵抗値を小
さくして発熱を抑制することができ、作業効率の向上と
コストの低下を図ることができるほか、バスバーの特定
部分が厚さを増して形成されているので、強度的にもそ
の脱落を確実に防止して給電ターミナルを配設すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発熱体パターン印刷用のスクリー
ン版を用いて板ガラス面にプリント印刷する際の説明図
(断面図で示したもの)
【図2】板ガラス面上に形成された発熱体の平面図
【図3】スクリーンにおけるバスバー部分の要部拡大平
面図
【符号の説明】
11:スクリーン版 12:囲枠 13:スクリーン 14:周辺の乳剤硬化層 15:中の島 16:板ガラス 17:板ガラス面上にプリント印刷されたペースト層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バスバーと発熱線条とから構成される所定
    の発熱体パターンを有する発熱体パターン印刷用のスク
    リーン版において、バスバーに照応する部分のうち特定
    の厚膜化したい部分に微細な線状部分を有する乳剤硬化
    層を有し、かつ、かかる乳剤硬化層の高さが、バスバー
    パターンを印刷するための可滲部を形成する周辺の乳剤
    硬化層の厚さより大きいことを特徴とする発熱体パター
    ン印刷用のスクリーン版。
  2. 【請求項2】特定の厚膜化したい部分に設けられる微細
    な線状部分を有する乳剤硬化層の高さ(X)と、バスバ
    ーパターンを印刷するための可滲部を形成する周辺の乳
    剤硬化層の厚さ(Y)の差(X−Y)が、15μm以上
    85μm以下であることを特徴とする請求項1記載の発
    熱体パターン印刷用のスクリーン版。
  3. 【請求項3】特定の厚膜化したい部分に設けられる乳剤
    硬化層の微細な線状部分の幅が0.02mm以上0.2
    mm以下であることを特徴とする請求項1または2記載
    の発熱体パターン印刷用のスクリーン版。
  4. 【請求項4】特定の厚膜化したい部分に設けられる乳剤
    硬化層の微細な線状部分は、隣接する線状部分と、0.
    1mm以上1.0mm以下の間隔をもって設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の発
    熱体パターン印刷用のスクリーン版。
  5. 【請求項5】特定の厚膜化したい部分に設けられる乳剤
    硬化層の微細な線状部分は、互いに平行な直線状である
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の発熱
    体パターン印刷用のスクリーン版。
  6. 【請求項6】請求項1〜5いずれか1項記載の発熱体パ
    ターン印刷用のスクリーン版を板ガラス面上に配置し、
    このスクリーン版に発熱体の形成材料である導電性フリ
    ットを含むペーストを展延して、板ガラス面にぺースト
    を滲出印刷して所定の発熱体パターンを形成し、次い
    で、この板ガラスを加熱して印刷された発熱体パターン
    の印刷部を焼結して形成することを特徴とする板ガラス
    面への発熱体パターン形成方法。
JP3403897A 1997-02-18 1997-02-18 発熱体パターン印刷用のスクリーン版および発熱体パターン形成方法 Pending JPH10233278A (ja)

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