JPH07305739A - 液圧式に減衰するエンジンマウント - Google Patents
液圧式に減衰するエンジンマウントInfo
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- JPH07305739A JPH07305739A JP5304564A JP30456493A JPH07305739A JP H07305739 A JPH07305739 A JP H07305739A JP 5304564 A JP5304564 A JP 5304564A JP 30456493 A JP30456493 A JP 30456493A JP H07305739 A JPH07305739 A JP H07305739A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
でき、しかも大きなスペースの構造が排除されるだけで
なく、エンジンマウントの直ぐ近くでの簡単かつ確実な
制御が長い導管距離を排除するような、液圧式に減衰す
るエンジンマウントを提供する。 【構成】 流体を充填された2つの室と仕切り壁に配置
された接続通路とを有する液圧式に減衰されるエンジン
マウントにおいて、中間室が少なくとも1つの流れ接続
部を介して換気可能であるので、付加的な遮断が中間室
とフレキシブルな壁とを介して得られ、さらに流れ接続
部は、逆止弁及び制御器を有している。
Description
性的な壁によって制限された流体を充填された複数の室
と、該室を仕切る制限されて旋回可能なダイヤフラム
と、両室を接続する少なくとも1つの通路とを有してお
り、さらに取付け特性が、一方の室内に配置されたフレ
キシブルな壁の剛さの変化によって調節可能であり、該
フレキシブルな壁が、剛さが低い場合には中間室内に閉
じ込められたガス容量に抗して作用し、かつ剛さが高い
場合には少なくとも部分的にストッパに当接するように
なっている形式の、液圧式に減衰するエンジンマウント
に関する。
に公知であり(例えば、ドイツ連邦共和国特許第344
6725号明細書)、この公知のエンジンマウントにお
いては、両方の室の間には1つの仕切り壁が配置されて
おり、さらに一方の室が外壁にリング状に延びる弾性的
なダイヤフラムを有しており、この場合、剛性的な外壁
を有する弾性的なダイヤフラムによって形成された中間
室は、エンジンマウントの高い剛さを得るために負圧に
よって負荷可能である。エンジンマウントを走行運転時
に硬くしようとすると、中間室に負圧をかける必要があ
り、その結果、弾性的な壁が直接エンジンマウントの外
壁に当接する。このような構成の欠点は、フレキシブル
な供給導管は負圧をかける場合に折りたたまれてしまう
ので、剛性的な導管が必要となる場合に、中間室への負
圧供給に問題が生じるということである。著しい安全性
の理由からブレーキ導管の抽気は不可能である。さら
に、長い供給導管は剛性的な構造形式においても次のよ
うな欠点、つまり、残余空気が負圧導管から同様に吸い
取られている場合に初めてフレキシブルな壁が剛性的な
ストッパに当接するという欠点を伴う。このような全て
の欠点は、中間室への負圧の負荷が実地に役立たないと
いうことを示している。
的に硬く又は軟らかく制御されることができ、しかも大
きなスペースの構造が排除されるだけでなく、エンジン
マウントの直ぐ近くでの簡単かつ確実な制御が長い導管
距離を排除するような、液圧式に減衰するエンジンマウ
ントを提供することである。
解決するために講じた本発明の手段は、中間室が少なく
とも1つの流れ接続部を介して換気可能であり、さらに
流れ接続部が逆止弁を有していて、かつ流れ接続部が制
御器によって負荷可能であることにある。
を制御するために役立つ中間室が、エンジンマウントを
硬く切換えようとする場合のために外部の助けなしに換
気されることができることである。エンジンマウント運
転中、ポンピングは引っ張り運動及び圧縮運動によって
行われ、従ってフレキシブルな壁に作用する内圧が、フ
レキシブルな壁が剛性的な構造部分に当接されるまで中
間室を逆止弁を介して換気する。中間室の換気のために
制御器は開放され、その結果、中間室は雰囲気と接続さ
れかつフレキシブルな壁は所定の基本位置にもたらされ
る。それ故に制御の簡単かつ確実な原理が問題であり、
弾性的な壁がそのポンプ作用によって中間室を逆止弁を
介して自由にポンピングするので、この間に制御器を操
作する場合ガスは雰囲気又は蓄圧器から中間室内に流れ
る。
動式に、電磁式に、空気力式に、あるいは液圧式に操作
可能である。
接続部は、中間室と接続される流れ接続部内に開口して
いる。この場合、共通の流れ接続部はエンジンマウント
の構成部材であり、これに対して、制御器及び逆止弁を
備えている両方の個々の流れ接続部は、エンジンマウン
トの外側に配置されることができる。
が制御器内に組み込まれている。本発明の構成におい
て、電磁式の制御器を使用する場合に、磁気プランジャ
は直接的に又は間接的に制御器として構成されている。
この場合、有利には、磁気プランジャは制御器の閉鎖方
向でばねの負荷によって逆止弁として構成されている。
が、中間室への絞られないガス供給を保証しているよう
に構成されていることにある。
機関回転数に関連して制御可能である。このことによっ
て、エンジンマウントの特性は、目的に合わせて、機関
回転数に関連して制御されることができる。
壁の座着状態を排除するために、制御装置が、長い停止
時間の後に自動的に中間室の換気を行うようになってい
る。この制御装置は制御器だけを短時間通電するだけで
よく、従って制御器は開放され、これに対して、電流が
流れない状態で制御器はばねを介して閉鎖位置にもたら
される。
は、流れ接続部が蓄圧器と接続されていることにより得
られる。蓄圧器は逆止弁の後方に問題なく接続され、従
って中間室の換気は続いて制御器を介してのみ可能であ
る。
す。図1に示された液圧式に減衰するエンジンマウント
は、主に、固定部材8及び9とゴム弾性的な周壁10と
から成っており、この場合、減衰材を充填された両方の
室11及び12は仕切り壁13によって区分されてい
る。両方の室11と12との接続は通路14を介して行
われる。旋回可能なダイヤフラム15は、小さな振幅の
高周波数の振動からの遮断に役立つ。
るフレキシブルな壁16が設けられており、この場合、
中間室1は流れ接続部2を介して一面では逆止弁3と、
かつ他面では制御器4と接続されている。エンジンマウ
ントの申し分ない作用のために、フレキシブルな壁16
は、ダイヤフラム15より軟らかく形成されており、こ
のため、ゴム弾性的な周壁10のポンプ作用によって、
ダイヤフラム15が相応する振動を遮断する前にまずフ
レキシブルな壁16が装置に達する。
て、制御器4が閉じる場合にまず、圧力ピーク時に逆止
弁3が開放するのでフレキシブルな壁16によって中間
室の換気が行われる。このような動作は、中間室1が換
気され、かつフレキシブルな壁16が金属製の側壁に当
接するまでの間繰り返される。この実施例では、中間室
1のガスは逆止弁3を介して雰囲気内に漏れる。必要の
際に制御器4が開放されると、ガスは再び雰囲気から制
御器4を通り過ぎて中間室1内に流れ、従ってフレキシ
ブルな壁16は図示の位置に運動される。
図1において既に示された実施例に相応する。この場
合、制御器4は電磁石によって負荷されており、該電磁
石の磁気プランジャ5はばね6に支持されている。電流
が流れない状態では、ばね6は制御器4を介して流れ接
続部2を閉じたままにし、この場合、ばね6は、ゴム弾
性的な周壁10及びフレキシブルな壁16のポンプ作用
を介してばね6に対する制御器4の取外しが可能である
ように構成されており、従って中間室1を換気すること
ができる。電磁石が通電されると、磁気プランジャ5を
介して制御器4はばね6の力に抗して開放され、従って
中間室1の雰囲気からの換気を行うことができる。
るだけ短い流れ接続部2をも必要とされるために、でき
るだけ迅速な換気を行うことができるような大きさに構
成されている。
が示されており、ここでは逆止弁3を有する流れ接続部
2a並びに制御器を介して蓄圧器7と接続される流れ接
続部2bが設けられている。この実施例では、蓄圧器7
内の適当な圧力によって、制御器4が開放する際に中間
室1は相応に圧力負荷され、従って取付け特性を適当に
制御することができる。さもなければこの実施例でも、
中間室1の換気のために、ゴム弾性的な周壁10が逆止
弁3を介して蓄圧器7に作用する。
性を制御するために役立つ中間室が、エンジンマウント
を硬く切換えようとする場合のために外部の助けなしに
換気されることができることである。また、別な構成に
おいて、共通の流れ接続部はエンジンマウントの構成部
材であり、これに対して、制御器及び逆止弁を備えてい
る両方の個々の流れ接続部は、エンジンマウントの外側
に配置されることができる。さらに別の構成によって、
エンジンマウントの特性は、目的に合わせて、機関回転
数に関連して制御されることができる。
断面図である。
ンマウントの別の実施例を示す断面図である。
ジンマウントの変化実施例を示す断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも部分的に弾性的な壁によって
制限された流体を充填された複数の室と、該室を仕切る
制限されて旋回可能なダイヤフラムと、両室を接続する
少なくとも1つの通路とを有しており、さらに取付け特
性が、一方の室内に配置されたフレキシブルな壁の剛さ
の変化によって調節可能であり、該フレキシブルな壁
が、剛さが低い場合には中間室内に閉じ込められたガス
容量に抗して作用し、かつ剛さが高い場合には少なくと
も部分的にストッパに当接するようになっている形式
の、液圧式に減衰するエンジンマウントにおいて、 中間室(1)が少なくとも1つの流れ接続部(2)を介
して換気可能であり、さらに流れ接続部(2a)が逆止
弁(3)を有していて、かつ流れ接続部(2b)が制御
器(4)によって負荷可能であることを特徴とする、液
圧式に減衰するエンジンマウント - 【請求項2】 制御器(4)が、手動式に、電磁式に、
空気力式に、あるいは液圧式に操作可能であることを特
徴とする請求項1記載のエンジンマウント。 - 【請求項3】 両方の流れ接続部(2a,2b)が、中
間室と接続される流れ接続部(2)内に開口しているこ
とを特徴とする請求項1記載のエンジンマウント。 - 【請求項4】 逆止弁(3)が制御器(4)内に組み込
まれていることを特徴とする請求項1記載のエンジンマ
ウント。 - 【請求項5】 電磁式の制御器(4)を使用する場合
に、磁気プランジャ(5)が直接的に又は間接的に制御
器(4)として構成されていることを特徴とする請求項
1記載のエンジンマウント。 - 【請求項6】 磁気プランジャ(5)が、制御器(4)
の閉鎖方向でばね(6)の負荷によって逆止弁(3)と
して構成されていることを特徴とする請求項5記載のエ
ンジンマウント。 - 【請求項7】 流れ接続部(2)の横断面が、中間室
(1)への絞られないガス供給を保証しているように構
成されていることを特徴とする請求項1記載のエンジン
マウント。 - 【請求項8】 制御器(4)が、自動車の機関回転数に
関連して制御可能であることを特徴とする請求項1記載
のエンジンマウント。 - 【請求項9】 制御装置が、長い停止時間の後に自動的
に中間室(1)の換気を行うことを特徴とする請求項1
記載のエンジンマウント。 - 【請求項10】 流れ接続部(2a,2b)が蓄圧器
(7)と接続されていることを特徴とする請求項1記載
のエンジンマウント。
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