JPH0729792U - プラグキャップの空気抜き構造 - Google Patents

プラグキャップの空気抜き構造

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JPH0729792U
JPH0729792U JP063653U JP6365393U JPH0729792U JP H0729792 U JPH0729792 U JP H0729792U JP 063653 U JP063653 U JP 063653U JP 6365393 U JP6365393 U JP 6365393U JP H0729792 U JPH0729792 U JP H0729792U
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hole
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良尚 小林
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/02Details
    • H01T13/06Covers forming a part of the plug and protecting it against adverse environment
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/18DOHC [Double overhead camshaft]

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  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 点火プラグ取付け用孔内に対する水の侵入を
より確実に防止するプラグキャップの空気抜き構造を提
供する。 【構成】 プラグキャップはプラグキャップ本体とレイ
ンカバー24とを備える。レインカバー24に点火プラ
グ取付け用孔内と外気とを連通する空気抜き孔28が設
けられる。空気抜き孔28に貫通状として移動自在に遊
挿される軸部30と、軸部30の両端突出部にそれぞれ
設けられ、かつ空気抜き孔28より大形の弁部31、3
2とを備えた封止部材29が設けられる。封止部材29
の点火プラグ取付け用孔内方向の移動により空気抜き孔
28の外部側端縁部が閉塞状とされるテーパ軸部30b
が備えられる。封止部材29の点火プラグ取付け用孔外
方向の移動により点火プラグ取付け用孔内と外気とが連
通状とされよう通気孔33が備えられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、DOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)タイプのガソリン エンジン等に適用されるプラグキャップの空気抜き構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、この種の空気抜き構造として、実開平5ー59786号公報に開示の ものがあり、図12および図13に示される如く、プラグキャップ1はプラグキ ャップ本体2とレインカバー3とを備えてなり、点火プラグ取付け用孔4内に挿 入してエンジン5側に装着された点火プラグ6に点火ケーブル7を接続状とする と共に、レインカバー3で点火プラグ取付け用孔4の開口端部を閉塞すべく構成 されている。
【0003】 そして、プラグキャップ本体2の上端部外周面とレインカバー3内周面との相 互間には通気溝8が備えられると共に、レインカバー3上端には通気溝8と外気 とを連通状とする空気抜き孔9が形成されている。
【0004】 また、空気抜き孔9の中途部には、より広い空間として構成された球形状の封 止部材収納室10が形成され、該封止部材収納室10内に封止用球11が挿入さ れている。
【0005】 そして、通常時における封止用球11は、その自重により空気抜き孔9の連通 状態を遮断しており、高圧水流の噴射等により上方側から封止部材収納室10内 に水が侵入した際にも点火プラグ取付け用孔4内に水が侵入するのを防止してい る。
【0006】 また、エンジン5が暖まって点火プラグ取付け用孔4内の空気が熱膨張し、内 部圧力が増加した際には、膨張した空気が上方へ移動可能な封止用球11を押し 上げて外部へ逃げることができるので、点火プラグ取付け用孔4内の内部圧力の 上昇を防止することができるよう構成されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構造によれば、封止部材収納室10までは水が侵入す る構造であり、点火プラグ取付け用孔4が傾斜状に配置されている場合等におい ては、図14に示される如く、空気抜き孔9が傾斜状となり、封止用球11に作 用する自重によって空気抜き孔9が遮断されない状態が生じ、封止部材収納室1 0内に侵入した水が点火プラグ取付け用孔4内に侵入する事態が生じる。
【0008】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、点火プラグ取付け用孔内に対する水の侵 入をより確実に防止するプラグキャップの空気抜き構造を提供することを目的と する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、点火プラグ取付け用孔内に挿脱自在 な筒状のプラグキャップ本体と、該プラグキャップ本体の上端部が嵌入されると 共に前記点火プラグ取付け用孔の開口端部を閉塞するレインカバーとを備え、該 レインカバーに点火プラグ取付け用孔内と外気とを連通する空気抜き孔が設けら れてなるプラグキャップの空気抜き構造において、前記空気抜き孔に貫通状とし て移動自在に遊挿される軸部と、該軸部の両端突出部にそれぞれ設けられ、かつ 前記空気抜き孔より大形の弁部とを備えた封止部材が設けられ、封止部材の点火 プラグ取付け用孔内方向の移動により空気抜き孔の外部側端縁部が閉塞状とされ る閉塞部が封止部材に備えられ、封止部材の点火プラグ取付け用孔外方向の移動 により点火プラグ取付け用孔内と外気とが連通状とされる連通路が備えられてな る点にある。
【0010】
【作用】
本考案によれば、点火プラグ取付け用孔内の空気が熱膨張して、点火プラグ取 付け用孔内の内部圧力が増加した際には、膨張した空気が封止部材を点火プラグ 取付け用孔外方向へ押出し、連通路を通じて外部へ逃げることができる。
【0011】 また、エンジンが自然に冷えて点火プラグ取付け用孔内の空気が熱収縮する際 には、その熱収縮が緩やかであるため、内部圧力の減少が緩やかであり、空気抜 き孔と軸部との相互間に生じる僅かの間隙より外気が点火プラグ取付け用孔内に 徐々に侵入する。
【0012】 さらに、高圧水流等によりエンジンが急激に冷却された場合等においては、点 火プラグ取付け用孔内の空気が急激に熱収縮し、内部圧力が急激に減少するため 、封止部材が点火プラグ取付け用孔内方向へ引き込まれ、閉塞部により空気抜き 孔の外部側端縁部が閉塞状とされるため、空気抜き孔内に対する水の侵入が防止 できる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説明すると、図1乃至図4におい て、20はプラグキャップで、エンジン21側に形成された点火プラグ取付け用 孔22内に挿脱自在な樹脂等により成形されてなる筒状のプラグキャップ本体2 3と、該プラグキャップ本体23の上端部が嵌入状とされるゴム等の弾性材等よ りなるレインカバー24とを備えてなり、プラグキャップ本体23下端部側を点 火プラグ取付け用孔22内に挿入して、エンジン21側に装着された点火プラグ 25に点火ケーブル26を接続状とした際、点火プラグ取付け用孔22の上部開 口端部がレインカバー24で閉塞されるよう構成されている。
【0014】 また、プラグキャップ本体23の上端部外周面とレインカバー24内周面との 相互間には上下方向の通気溝27が備えられると共に、レインカバー24の上端 部には通気溝27と外気とを連通状とする円形状の上下方向の空気抜き孔28が 形成されている。
【0015】 そして、空気抜き孔28に貫通状として合成樹脂等からなる封止部材29が設 けられている。該封止部材29は、空気抜き孔28を貫通状として上下方向に移 動自在に遊挿される軸部30と、該軸部30の上下両端突出部にそれぞれ設けら れた外弁部31と内弁部32とを備えてなり、外弁部31および内弁部32は空 気抜き孔28の孔径より大径に形成されている。
【0016】 また、軸部30はその下半部が空気抜き孔28の孔径より小径の小径軸部30 aとされ、上半部は小径軸部30a上端より上方向に漸次径大となるテーパ状の テーパ軸部30bとされ、テーパ軸部30b上端部は空気抜き孔28の孔径より 大径に構成されている。
【0017】 そして、図2および図3に示される如く、内弁部32が空気抜き孔28の下端 周縁部に当接状とされた際、通気溝27側と外気とが連通状とされるべく、内弁 部32の下面中央部から小径軸部30a内を通ってテーパ軸部30b側面に至る 連通路としての通気孔33が形成されている。
【0018】 また、図4に示される如く、封止部材29が下方に移動した状態で、テーパ軸 部30bの大径側で空気抜き孔28の上端側端縁部が閉塞状とされ、通気孔33 の上端側開口が空気抜き孔28内に位置されるよう構成されている。ここに、テ ーパ軸部30bは空気抜き孔28の上端側端縁部を閉塞状とする閉塞部を構成す る。
【0019】 本考案の第1実施例は以上のように構成されており、レインカバー24の弾性 変形を利用して、封止部材29が空気抜き孔28に押し込まれて装着されている 。そして、エンジン21が暖まって点火プラグ取付け用孔22内の空気が熱膨張 し、内部圧力が増加した際には、膨張した空気が上方へ移動可能な封止部材29 を押し上げて図2および図3に示される状態となる。この状態においては、点火 プラグ取付け用孔22内と外気とが通気溝27および通気孔33を通じて連通状 となり、ここに、膨張した空気は外部へ逃げることができ、点火プラグ取付け用 孔22内の内部圧力の上昇を防止することができる。
【0020】 また、エンジン21が自然に冷えて点火プラグ取付け用孔22内の空気が熱収 縮する際には、その熱収縮が緩やかであるため、内部圧力の減少が緩やかであり 、空気抜き孔28と軸部30との相互間に生じる僅かの間隙より外気が点火プラ グ取付け用孔22内に徐々に侵入する。
【0021】 一方、高圧洗車機等による高圧水流がプラグキャップ20に噴射される等の際 には、エンジン21が急激に冷却され、点火プラグ取付け用孔22内の空気が急 激に熱収縮し、内部圧力が急激に減少する。従って、この空気の急激な熱収縮に より封止部材29が点火プラグ取付け用孔22内側に吸引され、図4に示される 如く、軸部30のテーパ軸部30bで空気抜き孔28の上部側端縁部が閉塞され た遮断状態となり、点火プラグ取付け用孔22内に対する水の吸い込みを防止す ることができる。この際、空気抜き孔28の上部側端縁部を閉塞する構成として いるため、空気抜き孔28内に水が侵入することもない。
【0022】 以上のように、正常時には、点火プラグ取付け用孔22内と外気とを連通状と して空気の出入りを確保すると共に、高圧水流の噴射等の異常時には、外部から の水の侵入を有効に防止することができる。
【0023】 また、封止部材29の外弁部31が外部に露出する構成であるため、プラグキ ャップ20の製造工程において、レインカバー24に対する封止部材29の存在 の有無が容易に確認できる利点もある。
【0024】 さらに、封止部材29の両端部に空気抜き孔28より大形とされた外弁部31 および内弁部32を設けた構造としているため、封止部材29の不用意な離脱も 有効に防止できる。
【0025】 また、図5に示される如く、空気抜き孔28が傾斜状に配置された状態であっ ても、空気抜き孔28の上部側端縁部を閉塞する構成としているため、図14の 従来例に開示の事態が生じるおそれがなく、空気抜き孔28内に対する水の侵入 が有効に防止でき、ここに、点火プラグ取付け用孔22内に対する水の侵入をよ り確実に防止することができる。
【0026】 図6は第2実施例を示しており、内弁部32の上面側に周方向複数の突条部3 5が設けられた構造とされている。そして、内弁部32が空気抜き孔28の下端 周縁部に当接状とされた際、各突条部35相互間隙および、軸部30外周面と空 気抜き孔28内周面との相互間隙を通じて、通気溝27側と外気とを連通状とす る連通路が構成される構造とされている。
【0027】 図7は第3実施例を示しており、内弁部32が当接状とされる空気抜き孔28 の下端周縁部に周方向複数の突起部36が設けられた構造とされている。そして 、内弁部32が空気抜き孔28の下端周縁部に当接状とされた際、各突起部36 相互間隙および、軸部30外周面と空気抜き孔28内周面との相互間隙を通じて 、通気溝27側と外気とを連通状とする連通路が構成される構造とされている。
【0028】 図8は第4実施例を示しており、内弁部32の上面側に溝部37が形成された 構造とされている。また、軸部30外周面にもこれにつながる上下方向の溝部3 8が形成されており、これら溝部37、38によって通気溝27側と外気とを連 通状とする連通路が構成された構造とされている。
【0029】 図9は第5実施例を示しており、空気抜き孔28上端部側の周縁部が薄肉円筒 部39として構成されている。従って、薄肉円筒部39の弾性変形が容易となり 、テーパ軸部30bによる閉塞状態がより確実に得ることができる。
【0030】 図10は第6実施例を示しており、外弁部31が薄肉円筒部39の外周外方を 間隔を有して囲繞する囲繞周壁部31aを備えた構造とされている。従って、空 気抜き孔28内に対する水の侵入がより困難となる。また、内弁部32上面側に は周方向に離隔して径方向の複数の溝部41が形成されている。そして、各溝部 41および、軸部30外周面と空気抜き孔28内周面との相互間隙を通じて、通 気溝27側と外気とを連通状とする連通路が構成された構造とされている。
【0031】 図11は第7実施例を示しており、第6実施例における軸部30の上部がテー パ軸部30bとされ、閉塞性のより向上を図った構造とされている。
【0032】 なお、上記各実施例において、それより前述の実施例と同様の構成は同一符号 を付し、その説明を省略する。また、封止部材29の形状は上記の各形状に何等 限定されない。
【0033】
【考案の効果】
以上のように、本考案のプラグキャップの空気抜き構造によれば、空気抜き孔 に貫通状として移動自在に遊挿される軸部と、該軸部の両端突出部にそれぞれ設 けられ、かつ空気抜き孔より大形の弁部とを備えた封止部材が設けられ、封止部 材の点火プラグ取付け用孔内方向の移動により空気抜き孔の外部側端縁部が閉塞 状とされる閉塞部が封止部材に備えられ、封止部材の点火プラグ取付け用孔外方 向の移動により点火プラグ取付け用孔内と外気とが連通状とされる連通路が備え られてなるものであり、空気抜き孔の外部側端縁部を閉塞する構成としているた め、空気抜き孔が傾斜状に配置された場合であっても、空気抜き孔内に対する水 の侵入が有効に防止でき、正常時には、点火プラグ取付け用孔内と外気とを連通 状として空気の出入りを確保すると共に、高圧水流の噴射等の異常時には、外部 からの水の侵入を有効に防止することができ、点火プラグ取付け用孔に対する水 の侵入をより確実に防止することができる。また、封止部材の弁部が外部に露出 する構成であるため、プラグキャップの製造工程において、レインカバーに対す る封止部材の存在の有無が容易に確認できる利点もある。さらに、封止部材の両 端部に空気抜き孔より大形とされた弁部をそれぞれ設けた構造としているため、 封止部材の不用意な離脱も有効に防止できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す部分断面図である。
【図2】同要部拡大図である。
【図3】図2におけるIIIーIII線断面矢視図であ
る。
【図4】同作動状態の要部拡大図である。
【図5】同傾斜状態の要部拡大図である。
【図6】第2実施例を示す要部拡大図である。
【図7】第3実施例を示す要部拡大図である。
【図8】第4実施例を示す要部拡大図である。
【図9】第5実施例を示す要部拡大図である。
【図10】第6実施例を示す要部拡大図である。
【図11】第7実施例を示す要部拡大図である。
【図12】従来例を示す部分断面図である。
【図13】同要部拡大図である。
【図14】同傾斜状態の説明図である。
【符号の説明】
20 プラグキャップ 21 エンジン 22 点火プラグ取付け用孔 23 プラグキャップ本体 24 レインカバー 25 点火プラグ 26 点火ケーブル 27 通気溝 28 空気抜き孔 29 封止部材 30 軸部 30a 小径軸部 30b テーパ軸部 31 外弁部 32 内弁部 33 通気孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火プラグ取付け用孔内に挿脱自在な筒
    状のプラグキャップ本体と、該プラグキャップ本体の上
    端部が嵌入されると共に前記点火プラグ取付け用孔の開
    口端部を閉塞するレインカバーとを備え、該レインカバ
    ーに点火プラグ取付け用孔内と外気とを連通する空気抜
    き孔が設けられてなるプラグキャップの空気抜き構造に
    おいて、 前記空気抜き孔に貫通状として移動自在に遊挿される軸
    部と、該軸部の両端突出部にそれぞれ設けられ、かつ前
    記空気抜き孔より大形の弁部とを備えた封止部材が設け
    られ、封止部材の点火プラグ取付け用孔内方向の移動に
    より空気抜き孔の外部側端縁部が閉塞状とされる閉塞部
    が封止部材に備えられ、封止部材の点火プラグ取付け用
    孔外方向の移動により点火プラグ取付け用孔内と外気と
    が連通状とされる連通路が備えられてなることを特徴と
    するプラグキャップの空気抜き構造。
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