JP2541342Y2 - 点火プラグ用プラグキャップ - Google Patents

点火プラグ用プラグキャップ

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JP2541342Y2
JP2541342Y2 JP496492U JP496492U JP2541342Y2 JP 2541342 Y2 JP2541342 Y2 JP 2541342Y2 JP 496492 U JP496492 U JP 496492U JP 496492 U JP496492 U JP 496492U JP 2541342 Y2 JP2541342 Y2 JP 2541342Y2
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plug
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rain cover
sealing
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尚昌 西山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両用のエンジンに
装着される点火プラグ用プラグキャップに関し、特にエ
ンジンヘッドカバー内奥深くに点火プラグが装着される
形式のエンジンに用いられる点火プラグ用プラグキャッ
プの防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンヘッドカバー内奥深くに
点火プラグが装着される形式の点火プラグ用プラグキャ
ップとしては、例えば図7に示すようなものがある。プ
ラグキャップ38は、雑音防止用高圧抵抗電線5を包装
したプラグキャップパイプ2と、該プラグキャップパイ
プ2の下端において点火プラグ8に接続される不図示の
コネクタ部を被覆するブッシュ3、及びその上端におい
てエンジン本体17内に形成される点火プラグ取付け用
孔7の上端開口10を覆うレインカバー39とを備えて
いる。
【0003】前記プラグキャップパイプ2は、円筒状の
点火プラグ取付け用孔7内に奥深く装着された点火プラ
グ8にコネクタ部を抜き差し自在に挿入するための筒体
であり、前記レインカバー39は、点火プラグ取付け用
孔7内に外部からゴミあるいは水滴等が混入しないよう
に上端開口10を密封するためのゴム製の蓋体である。
【0004】ところが、上記点火プラグ取付け用孔7内
を完全に密閉してしまうと、エンジン運転中に該点火プ
ラグ取付け用孔7内が暖まって内部の空気が熱膨張し、
内部圧力が増加するので、プラグキャップ38には点火
プラグ取付け用孔7から外れる方向に力が作用する。そ
のため、このままでは走行中にプラグキャップ38が外
れ、エンジン本体の外側に飛び出す危険性があるので、
上記の如きプラグキャップ38には空気抜き孔40を設
け、点火プラグ取付け用孔7内を外気に連通させる空気
経路を設ける必要がある。
【0005】そこで、上記の如き形式の点火プラグ用プ
ラグキャップにおける空気抜き孔については、実開昭6
1−61779号及び同61−151268号公報等に
開示されているように、空気抜き孔又は溝をプラグキャ
ップから上方にのびる突部の上面に開口したり、プラグ
キャップの側面に開口することによって、空気経路を維
持しつつ外部からの水の侵入を防ぐ防水構造を備えたも
のが種々提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来の防水構造では、完全に水の侵入を防ぐことが
できないという問題があった。即ち、点火プラグ取付け
用孔内を外気に連通させる従来の空気抜き孔又は溝の場
合、エンジンが停止して点火プラグ取付け用孔内が冷え
ると内部の空気が熱収縮し、内部圧力が減少するので、
点火プラグ取付け用孔内が該空気抜き孔を介して吸入状
態となる。従って、プラグキャップの側面に空気抜き孔
を開口した場合にも、プラグキャップの周囲に水が溜ま
っている際には、空気抜き孔から点火プラグ取付け用孔
内に水が吸い込まれてしまう。
【0007】また、エンジン外部より高圧洗車機等によ
る高圧水流がプラグキャップに噴射される際には、空気
抜き孔から点火プラグ取付け用孔内に水が吹き込むの
で、従来の防水構造では完全に水の侵入を防ぐことが難
しかった。従って、本考案の目的は上記課題を解消する
ことにあり、点火プラグ取付け用孔内に外気を連通させ
る空気経路を確保すると共に、外部からの水の侵入をも
完全に防ぐことができる防水構造を備えた点火プラグ用
プラグキャップを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の上記目的は、エ
ンジン本体に形成された点火プラグ取付け用孔内に装着
される点火プラグに高圧コードを導通状態に接続するた
めの点火プラグ用プラグキャップであって、前記点火プ
ラグ取付け用孔の上端開口を閉塞するレインカバーが前
記点火プラグ取付け用孔と外気とを連通する空気抜き孔
を有しており、該空気抜き孔内にはその連通状態を遮断
可能な封止部材が移動自在に収容されていることを特徴
とする点火プラグ用プラグキャップにより達成される。
【0009】
【作用】本考案の上記構成によれば、前記レインカバー
に設けられた空気抜き孔の上方側の開口より空気抜き孔
内に侵入した水は、前記封止部材により封止された下方
側の開口を通過することができず、前記点火プラグ取付
け用孔内の空気は、その圧力により前記封止部材を押し
上げてレインカバーの外に抜けることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本考案の一実施例
を詳細に説明するが、従来の点火プラグ用プラグキャッ
プと同一部位については同一符号を使用する。図1に示
した点火プラグ用プラグキャップ1は、雑音防止用高圧
抵抗電線5を包装したプラグキャップパイプ2と、該プ
ラグキャップパイプ2の下端において点火プラグ8に接
続する不図示のコネクタ部を覆うブッシュ3、及びその
上端においてエンジン本体17内に形成される点火プラ
グ取付け用孔7の上端開口10を覆うレインカバー4と
を備えている。
【0011】前記プラグキャップパイプ2は、点火プラ
グ取付け用孔7内に奥深く装着された点火プラグ8にコ
ネクタ部を抜き差し自在に挿入するための筒体であり、
前記レインカバー4は、点火プラグ取付け用孔7内に外
部からゴミあるいは水滴等が混入しないように上端開口
10を密封するためのゴム製の蓋体である。前記レイン
カバー4は、鍔状の密封片15により上端開口10を覆
うと共に、その下面に突出する環状の密封片9を前記上
端開口10内に嵌合させることによって、該上端開口1
0を閉塞するようにしてあり、その下面中心の嵌合用ボ
ス22には前記プラグキャップパイプ2の上端部が嵌合
して固着される。また、前記密封片9の内周面には前記
プラグキャップパイプ2の嵌合部外周面との間で上下方
向に延びる通気用溝11が形成されている。
【0012】更に、前記レインカバー4の上部には、前
記通気用溝11内の上部から上方に延びて該レインカバ
ー4の上面に貫通する空気抜き孔12が形成されてい
る。該空気抜き孔12は、図2に示すように、比較的小
径の上下方側の通気用開口13a,13bと、その内方
において横断面積が増大する略球形状に形成された封止
部材収納室14とによって構成されている。
【0013】前記封止部材収納室14の中には、前記通
気用開口13a,13bの横断面積よりも大きな横断面
積を有する封止部材である封止用球16が挿入されてい
る。該封止用球16は、前記レインカバー4を成形した
後に、上方側の通気用開口13aより圧入され、封止部
材収納室14内においては移動自在である。即ち、通常
時における前記封止用球16は、その自重により下方側
の通気用開口13bを封止する図2に示す如き状態を採
るので、高圧水流の噴射等により上方側の通気用開口1
3aから封止部材収納室14内に水が侵入した際にも、
点火プラグ取付け用孔7内に水が侵入するのを防ぐこと
ができる。
【0014】更に、エンジンが暖まって点火プラグ取付
け用孔7内の空気が熱膨張し、内部圧力が増加した際に
は、膨張した空気が上方へ移動可能な封止用球16を押
し上げて外部へ逃げることができるので、点火プラグ取
付け用孔7内の内部圧力の上昇を防止することができ
る。また、エンジンが冷えて点火プラグ取付け用孔7内
の空気が熱収縮し、内部圧力が減少した際には、収縮し
た空気が封止用球16を吸引して下方側の通気用開口1
3bを封止し、封止部材収納室14内の内部圧力は上昇
しないので、点火プラグ取付け用孔7内への水の吸い込
みを防ぐことができる。
【0015】即ち、上記の如き簡単な防水構造により、
点火プラグ取付け用孔7内に外気を連通させる空気経路
を確保すると共に、外部からの水の侵入をも完全に防ぐ
ことができる。図3は、本考案の他の実施例に基づくレ
インカバー18の要部拡大断面図である。レインカバー
18の上部に形成される空気抜き孔19は、比較的小径
の上下方側の通気用開口20a,20bと、その内方に
おいて横断面積が増大する略球形状に形成された封止部
材収納室21とによって構成されており、該封止部材収
納室21の上壁には複数の密封防止用突起24が形成さ
れている。
【0016】即ち、前記密封防止用突起24は、点火プ
ラグ取付け用孔7内の内部圧力が急激に増加した際に、
膨張した空気に押し上げられた封止球16が上方側の通
気用開口20aを封止し、膨張した空気が外部へ逃げる
ことができなくなるのを防止するものである。図3に示
すように、膨張した空気に押し上げられた封止球16は
密封防止用突起24に支持されるので、封止部材収納室
21と上方側の通気用開口20aとの間には外気連通用
隙間25が形成され、外気との連通を保証する。
【0017】従って、上記レインカバー4と同様に、点
火プラグ取付け用孔7内に外気を連通させる空気経路を
確保すると共に、外部からの水の侵入をも完全に防ぐこ
とができ、且つ前記封止部材が封止部材収納室の上壁に
着接するのを防止することができる。図4及び図5は、
本考案の他の実施例に基づくレインカバー26の要部拡
大断面図である。
【0018】前記レインカバー26の上部には、通気用
溝11内の上部から上方に延びて該レインカバー26の
上面に貫通する空気抜き孔23が形成されている。該空
気抜き孔23は、比較的小径の上下方側の通気用開口2
7a,27bと、その内方において横断面積が増大する
略円筒形状に形成された封止部材収納室28とによって
構成されている。更に、前記封止部材収納室28の側壁
には、上下方向に延びる複数の通気用溝30が形成され
ている。
【0019】前記封止部材収納室28の中には、前記通
気用開口27a,27bの横断面積よりも大きな横断面
積を有する封止部材である封止用弁31が挿入されてい
る。該封止用弁31は、円筒状部材の下面に先端狭窄状
の円錐部31aを形成した弁体であり、前記レインカバ
ー26を成形した後に、上方側の通気用開口27aより
圧入され、封止部材収納室28内においては移動自在で
ある。
【0020】即ち、通常時における前記封止用弁31
は、その自重により下方側の通気用開口27bを円錐部
31aが封止する状態を採るので、点火プラグ取付け用
孔7内に水が侵入するのを防ぐことができ、点火プラグ
取付け用孔7内の内部圧力が増加した際には、膨張した
空気が上方へ移動可能な封止用弁31を押し上げ、通気
用溝30を通って外部へ逃げることができる。
【0021】図6は、本考案の他の実施例に基づくレイ
ンカバー32の要部拡大断面図である。前記レインカバ
ー32の上部には、通気用溝11内の上部から上方に延
びて該レインカバー32の上面に貫通する空気抜き孔3
5が形成されている。該空気抜き孔35は、比較的小径
の上下方側の通気用開口33a,33bと、その内方に
おいて横断面積が増大する略円錐形状に形成された封止
部材収納室34とによって構成されている。更に、下方
側に先端狭窄状の円錐形である前記封止部材収納室34
の上部には、密封防止用突起36が形成されている。
【0022】前記封止部材収納室34の中には、前記通
気用開口33a,33bの横断面積よりも大きな横断面
積を有する封止部材である封止用弁37が挿入されてい
る。該封止用弁37は円錐状の弁体であり、前記レイン
カバー32を成形した後に、上方側の通気用開口33a
より頂点側から圧入され、封止部材収納室34内におい
ては移動自在である。
【0023】即ち、通常時における前記封止用弁37
は、その自重により下方側の通気用開口33bを封止す
る状態を採るので、点火プラグ取付け用孔7内に水が侵
入するのを防ぐことができ、内部圧力が増加した時に
は、膨張した空気が上方へ移動可能な封止用弁37を押
し上げて外部へ逃げることができる。前記密封防止用突
起36は、封止用弁37の上面に通気用溝等を形成する
ことに省略することが可能である。
【0024】上記各封止部材は、ガラス、セラミック及
び非導電性合成樹脂材料等の絶縁物により形成されたも
のが好ましい。尚、本考案は上記各実施例に限定される
ものではなく、本考案の主旨に基づいて種々の形態を採
り得ることは勿論である。例えば、レインカバーは上記
の如き形状のものに限らず、当業者間において用いられ
ている各種形状を採りうることは言うまでもない。
【0025】また、上記各実施例における空気抜き孔の
形状も上記の如き形状に限るものではなく、横断面積増
大部である収納室の形状は封止部材の形状に応じて種々
の形状を採りうると共に、前記上下方側の通気用開口も
円筒形状に限らず種々の形態を採りうる。例えば、レイ
ンカバーにおける上方側の通気用開口の横断面形状を多
角形とすることにより、該上方側の通気用開口に対向す
る封止部材の面が球面或いは円錐面の場合には、外気連
通用隙間を形成するための密封防止用突起を収納室内壁
に配設する必要がなくなる。
【0026】
【考案の効果】即ち、本考案の点火プラグ用プラグキャ
ップは、点火プラグ取付け用孔の上端開口を閉塞するレ
インカバーが前記点火プラグ取付け用孔と外気とを連通
する空気抜き孔を有しており、該空気抜き孔内の内方に
はその連通状態を遮断可能な封止部材が移動自在に収容
されているので、前記レインカバーに設けられた空気抜
き孔の上方側の開口より空気抜き孔内に侵入した水は、
前記封止部材により封止された下方側の開口を通過する
ことができず、前記点火プラグ取付け用孔内の空気は、
その圧力により前記封止部材を押し上げてレインカバー
の外に抜けることができる。
【0027】従って、点火プラグ取付け用孔内に外気を
連通させる空気経路を確保すると共に、外部からの水の
侵入をも完全に防ぐことができる防水構造を備えた点火
プラグ用プラグキャップを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に基づく点火プラグ用プラグ
キャップの装着状態を示す部分断面図である。
【図2】図1に示したレインカバーの要部拡大断面図で
ある。
【図3】本考案の他の実施例に基づくレインカバーの要
部拡大断面図である。
【図4】本考案の他の実施例に基づくレインカバーの要
部拡大断面図である。
【図5】図4に示したレインカバーのA−A断面矢視図
である。
【図6】本考案の他の実施例に基づくレインカバーの要
部拡大断面図である。
【図7】従来の点火プラグ用プラグキャップの装着状態
を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 点火プラグ用プラグキャップ 2 プラグキャップパイプ 3 ブッシュ 4 レインカバー 5 雑音防止用高圧抵抗電線 7 点火プラグ取付け用孔 8 点火プラグ 9 密封片 10 上端開口 11 通気用溝 12 空気抜き孔 13a 上方側の通気用開口 13b 下方側の通気用開口 14 封止部材収納室 15 密封片 16 封止用球 17 エンジン本体 18 レインカバー 19 空気抜き孔 20a 上方側の通気用開口 20b 下方側の通気用開口 21 封止部材収納室 22 嵌合用ボス 23 空気抜き孔 24 密封防止用突起 25 外気連通用隙間 26 レインカバー 27a 上方側の通気用開口 27b 下方側の通気用開口 28 封止部材収納室 30 通気用溝 31 封止用弁 32 レインカバー 33a 上方側の通気用開口 33b 下方側の通気用開口 34 封止部材収納室 35 空気抜き用孔 36 密封防止用突起 37 封止用弁 38 点火プラグ用プラグキャップ 39 レインカバー 40 空気抜き孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体に形成された点火プラグ取
    付け用孔内に装着される点火プラグに高圧コードを導通
    状態に接続するための点火プラグ用プラグキャップであ
    って、前記点火プラグ取付け用孔の上端開口を閉塞する
    レインカバーが前記点火プラグ取付け用孔と外気とを連
    通する空気抜き孔を有しており、該空気抜き孔内にはそ
    の連通状態を遮断可能な封止部材が移動自在に収容され
    ていることを特徴とする点火プラグ用プラグキャップ。
JP496492U 1992-01-16 1992-01-16 点火プラグ用プラグキャップ Expired - Lifetime JP2541342Y2 (ja)

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JPH0559786U JPH0559786U (ja) 1993-08-06
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