JPH09180854A - 点火プラグ用プラグキャップ - Google Patents

点火プラグ用プラグキャップ

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JPH09180854A
JPH09180854A JP33706195A JP33706195A JPH09180854A JP H09180854 A JPH09180854 A JP H09180854A JP 33706195 A JP33706195 A JP 33706195A JP 33706195 A JP33706195 A JP 33706195A JP H09180854 A JPH09180854 A JP H09180854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
spark plug
mounting hole
tubular portion
ignition
Prior art date
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Pending
Application number
JP33706195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukikazu Ichida
幸和 市田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Publication of JPH09180854A publication Critical patent/JPH09180854A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着時、シール部材を損傷させることなく、
点火プラグ取付孔の内壁面と嵌合させることができる点
火プラグ用プラグキャップを得る。 【解決手段】 筒状部分12を点火プラグ取付孔2に挿
入する際に、点火プラグ取付孔2の内壁面と当接して該
筒状部分12を前記点火プラグ取付孔2と略同軸に支持
する筒状部分支持部17を、前記筒状部分12の外周面
に嵌着されたシール部材14より挿入先端側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点火プラグ用プラグ
キャップに関し、より詳しくは、点火プラグ取付孔内に
挿入される筒状部分と点火プラグ取付孔との間の隙間を
液密に封止する、環状のシール部材を備えた点火プラグ
用プラグキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、点火プラグ用プラグキャップ
は、点火プラグに点火ケーブルを接続して高圧電流を供
給すると共に、点火プラグに接続した部分の周囲を覆っ
て絶縁しているが、点火プラグ取付孔内の奥深くに点火
プラグが取り付けられた、所謂DOHCエンジン用のプ
ラグキャップでは、一般に、点火プラグ取付孔内に挿入
される絶縁性樹脂材料から成形された長い筒状部分を備
えている。そして、この筒状部分の内側には点火ケーブ
ルや、この点火ケーブルを点火プラグに接続する接続端
子等が収納され、筒状部分を点火プラグ取付孔内に挿入
することによって、点火ケーブルが点火プラグの端子と
接続されるようになっている。
【0003】ところで、点火プラグ取付孔内に雨水等が
浸入すると、点火ケーブルを介して供給された高圧電流
が取付孔との間でリークするので、点火プラグ取付孔の
開口部分は液密に閉塞する必要がある。このため、点火
プラグ用プラグキャップは、絶縁ゴム製のレインキャッ
プが筒状部分の末端に取り付けられ、点火ケーブルが点
火プラグに接続した状態でレインキャップが点火プラグ
取付孔の開口部に嵌合し、点火プラグ取付孔を液密に閉
塞するようになっている。
【0004】しかしながら、前記レインキャップが接す
るエンジンヘッド部分は高温となるため、長期間の使用
の過程においてレインキャップが次第に熱へたりを起こ
し、点火プラグ取付孔の密封性が損なわれる虞があっ
た。そこで、耐熱性の高いゴム材料で成形された環状の
シール部材をプラグキャップの筒状部分に外嵌し、この
シール部材を点火プラグ取付孔の内壁面に嵌合させるこ
とによって、点火プラグ取付孔を長期間にわたって確実
に密封することができるようにしたプラグキャップが、
実開平4−135159号公報等に記載されている。
【0005】このような形式のプラグキャップを図4を
参照して説明すると、まずエンジンヘッド1に形成され
た点火プラグ取付孔2の底部には、点火プラグ3が取り
付けられている。そして、プラグキャップ5は、点火プ
ラグ3の端子に点火ケーブル4を接続する図示されない
接続端子を収納した点火プラグ嵌合部6と、点火ケーブ
ル4を内部に収納した筒状部分7と、点火プラグ取付孔
2の開口を覆うレインカバー8とを備えている。そし
て、前記筒状部分7のレインカバー8側の端部に形成さ
れた一対のシールフランジ7a、7b間には、環状のシ
ール部材9が筒状部分7と同軸に嵌着されている。これ
により、筒状部分7を点火プラグ取付孔2に挿入する
と、点火ケーブル4が点火プラグ3に接続されると共
に、点火プラグ取付孔2の内壁面と筒状部分7との間の
隙間がシール部材9により閉塞され、点火プラグ取付孔
2の内部が液密に密封される。なお、筒状部分7と下側
シールフランジ7bとの間にはシールフランジを補強す
るための補強リブ7cが形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプラグキャップ5は、その筒状部分7の外径が
点火プラグ取付孔2の内径よりも小さいので、プラグキ
ャップ5を点火プラグ取付孔2に挿入する際、図4に示
すように点火プラグ取付孔2の内側で軸線に対し傾いた
状態で挿入されることがある。しかし、このような傾斜
状態で挿入されると、図5に要部を拡大して示すよう
に、シール部材9の円周方向の一箇所が、点火プラグ取
付孔2の開口角部2aと上側シールフランジ7aとの間
に強く挟まれ、変形したり損傷する虞があった。
【0007】即ち、前記した従来のプラグキャップ5で
は、筒状部分7を点火プラグ取付孔2に挿入する際に傾
いた状態で挿入すると、シール部材9が点火プラグ取付
孔2の開口角部2aと干渉して損傷し易くなり、点火プ
ラグ取付孔2を確実に密封できないという問題点を有し
ていた。
【0008】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
環状のシール部材を損傷することなく筒状部分を点火プ
ラグ取付孔へ挿入できる点火プラグ用プラグキャップを
提供し、点火プラグ取付孔への水の侵入を確実に防止で
き、また、点火プラグ取付孔への挿入性も向上できるこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る点火プラグ用プラグキャップは、点火プ
ラグ取付孔に挿入される、点火ケーブルを内部に収納し
た筒状部分と、この筒状部分と前記点火プラグ取付孔の
内壁面との間を水密にする、前記筒状部分に嵌着された
シール部材とを備える点火プラグ用プラグキャップにお
いて、前記筒状部分を前記点火プラグ取付孔へ挿入する
際に前記点火プラグ取付孔に当接し該点火プラグ取付孔
に対して略同軸に支持して挿入案内する筒状部分支持部
を、前記筒状部分の、前記シール部材より前方の挿入側
の外周面に突設したことを特徴とするものである。ある
いは、点火プラグ用プラグキャップは、前記筒状部分支
持部が、前記筒状部分の外周面に垂設されて前記筒状部
分の軸線方向に延びる、前記軸線廻りに等間隔に配設さ
れた少なくとも3個の板状のリブとされていることを特
徴としてもよい。あるいは、点火プラグ用プラグキャッ
プは、前記筒状部分支持部が少なくとも前記点火プラグ
取付孔の内壁面と平行に延びた端面を有することを特徴
としてもよい。あるいは、点火プラグ用プラグキャップ
は、前記筒状部分支持部が前記端面に連設し該筒状部分
支持部を前記点火プラグ取付孔に案内する案内部を一体
に形成していることを特徴としてもよい。
【0010】そして、点火プラグ用プラグキャップを点
火プラグ取付孔に挿入する際、筒状部分支持部が点火プ
ラグ取付孔の内壁面と係合して筒状部分を点火プラグ取
付孔と略同軸に支持するので、筒状部分が傾斜挿入され
て点火プラグ取付孔の干渉による環状シール部材の損傷
を防止できる。また、筒状部分支持部の端面が点火プラ
グ取付孔の内壁面と平行に延びて点火プラグ取付孔の内
壁面を係合するので、点火プラグ用プラグキャップは比
較的早い挿入段階で傾斜状態が解消され、挿入性が向上
される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る点火プラグ用
プラグキャップの好適な実施の形態を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明による点火プラグ用プラグ
キャップの点火プラグ取付状態を示す部分断面側面図、
図2は図1のII−II線に沿った断面図、図3は図1のプ
ラグキャップの点火プラグ取付孔への挿入途中を示す部
分断面側面図である。
【0012】図1に示すように、エンジンヘッド1に形
成された点火プラグ取付孔2の底部には、点火プラグ3
が取り付けられている。そして、点火プラグ3に点火ケ
ーブル4を接続するとともに、点火ケーブル4を点火プ
ラグ3に接続した部分の周囲を覆って絶縁する点火プラ
グ用プラグキャップ10が、点火プラグ3に取り付けら
れている。
【0013】前記点火プラグ用プラグキャップ10は、
点火プラグ3の端子に嵌合する接続端子を内蔵した点火
プラグ嵌合部11と、点火ケーブル4を内蔵する筒状部
分12と、点火プラグ取付孔2の開口部分を覆って雨水
等の侵入を防止するレインカバー13とを備えている。
そして、前記筒状部分12を点火プラグ取付孔2内に挿
入すると、前記点火プラグ嵌合部11に内蔵された図示
しない接続端子が点火プラグ3の端子と嵌合して、点火
プラグ3を点火ケーブル4に接続すると共に、前記レイ
ンカバー13が点火プラグ取付孔2の開口を覆うように
されている。
【0014】また、前記筒状部分12の前記レインカバ
ー13側の端部には環状のシール部材となるOリング1
4が嵌着されている。Oリング14は筒状部分12に形
成した上下一対のシールフランジ15、16間に嵌着さ
れ、筒状部分12の軸線方向に変位しないように固定さ
れている。そして、Oリング14は、筒状部分12が点
火プラグ取付孔2に挿入されると、点火プラグ取付孔2
の内壁面に嵌合して、筒状部分12と点火プラグ取付孔
2との間を液密に封止するようになっている。
【0015】さらに、前記筒状部分12の外周面には、
下側シールフランジ16よりも前記点火プラグ嵌合部分
11側の部分に、筒状部分支持部(以下、支持リブと呼
ぶ)17が垂設されている。この支持リブ17は、筒状
部分12の軸線方向に延びる板状とされ、点火プラグ取
付孔2の内壁面に対してわずかな隙間を開けて平行に延
びる端面17aと、この端面17aと筒状部分12の外
周面との間で筒状部分12の軸線に対して傾斜して延び
る傾斜面17bとを備えている。そして、図2に示すよ
うに、前記支持リブ17は、筒状部分12の軸線廻りに
90度ずつ等間隔に、筒状部分12の外周面に合計4個
垂設されている。これにより、筒状部分12を点火プラ
グ取付孔2の内部に挿入すると、支持リブ17の端面1
7aが点火プラグ取付孔2の内壁面に当接し、該筒状部
分12を点火プラグ取付孔2と同軸に支持することがで
きる。なお、支持リブ17を、筒状部分12の軸線廻り
に120度ずつ等間隔に、筒状部分12の外周面に合計
3個垂設することとしても良い。
【0016】次に、上述のように構成された本実施形態
の点火プラグ用プラグキャップ10の作用について、図
3を参照して説明する。本実施形態の点火プラグ用プラ
グキャップ10の筒状部分12を点火プラグ取付孔2に
挿入するとき、前記支持リブ17が点火プラグ取付孔2
の内壁面と嵌合する前の段階では、筒状部分12は点火
プラグ取付孔2内で自在に傾斜することができる。しか
しながら、この段階ではOリング14が点火プラグ取付
孔2の外部にあるので、Oリング14がエンジンヘッド
1の表面若しくは点火プラグ取付孔2の内壁面に接触し
て損傷することがない。
【0017】次いで、筒状部分12を点火プラグ取付孔
2にさらに挿入する段階になると、合計4個の支持リブ
17の内、いずれかの支持リブ17の傾斜面17bが、
点火プラグ取付孔2の開口角部2aと摺動接触する。さ
らに、筒状部分12を点火プラグ取付孔2に挿入する
と、プラグキャップ10は点火プラグ取付孔2内におけ
る傾斜状態が徐々に矯正され、点火プラグ取付孔2の軸
線に対して略同軸となるように案内される。
【0018】そして、図3に示すように、支持リブ17
の端面17aが点火プラグ取付孔2の内壁面と当接した
段階では、筒状部分12は支持リブ17によって支持さ
れ、その軸線が点火プラグ取付孔2の軸線Cと同軸とな
る。この状態で点火プラグ取付孔2内に挿入すると、プ
ラグキャップ10は、点火プラグ嵌合部11が点火プラ
グ3に係合するとともに、Oリング14が点火プラグ取
付孔2に密着状態で内嵌する。この時、Oリング14も
また点火プラグ取付孔2とほぼ同軸であるから、Oリン
グ14はその円周方向の全周にわたって均一に点火プラ
グ取付孔2と嵌合する。したがって、点火プラグ取付孔
2の開口角部2aがOリング14に強く当接してその表
面を傷付けたり、前記開口角部2aと上側シールフラン
ジ15との間で強く挟んで変形させることがないから、
Oリング14がシール性を損ねて点火プラグ取付孔2内
へ雨水等が侵入することを防止できる。
【0019】また、本実施形態の点火プラグ用プラグキ
ャップ10においては、支持リブ17の端面17aが、
筒状部分12の軸線方向に長く延びているので、筒状部
分12のみならず、点火プラグ嵌合部11までもが支持
リブ17によって点火プラグ取付孔12と同軸に支持さ
れる。これにより、プラグキャップ10の挿入性を良く
して点火プラグ嵌合部11と点火プラグ3との嵌合をス
ムーズに行うことができる。また、本実施形態の点火プ
ラグ用プラグキャップ10においては、筒状部分支持部
が筒状部分12の外周面に垂設されたリブ17とされて
いるので、筒状部分12を軽量化し、かつ製造コストを
低減することができる。
【0020】以上、本発明に係る一実施形態の点火プラ
グ用プラグキャップについて説明したが、本発明は前記
の実施形態によって限定されるものではなく、本発明の
主旨に基づいて種々の変更が可能であることは言うまで
もない。例えば、前記の実施形態においては、筒状部分
支持部が、筒状部分の外周面に垂設された板状のリブと
されているが、これにとらわれる必要はなく、筒状部分
支持部を点火プラグ取付孔の内壁面に嵌合する円柱状と
することもできる。そして、この円柱状の筒状部分支持
部と筒状部分との間に円錐状のテーパ面を形成して、案
内斜面としても良い。また、筒状部分支持部を設ける位
置は、Oリングの近傍に限らず、筒状部分の長手方向の
中央部とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の点火プラ
グ用プラグキャップは、点火プラグ取付孔に挿入する際
に、筒状部分が筒状部分支持部によって容易に点火プラ
グ取付孔と略同軸に支持されるので、Oリングもまた点
火プラグ取付孔に対して同軸とされる。従って、Oリン
グは、挿入時の点火プラグ取付孔との干渉が回避されて
損傷することが無い。即ち、本発明の点火プラグ用プラ
グキャップによれば、Oリングが損傷してシール性能が
損なわれることがないから、点火プラグ取付孔を確実に
密封することができる。また、本発明の点火プラグ用プ
ラグキャップでは、点火プラグ取付孔への挿入初期段階
で該点火プラグ取付孔と略同軸にされる、所謂センター
出しされることにより、点火プラグ取付孔への挿入組付
性が向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火プラグ用プラグキャップの一
実施形態を示す部分断面側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1の点火プラグ用プラグキャップの挿入途中
を示す側面図である。
【図4】従来の点火プラグ用プラグキャップの点火プラ
グ取付孔への挿入状態を示す側面図である。
【図5】図4に示すプラグキャップの問題点を指摘する
部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 エンジンヘッド 2 点火プラグ取付孔 3 点火プラグ 4 点火ケーブル 10 プラグキャップ 11 点火プラグ嵌合部 12 筒状部分 13 レインカバー 14 Oリング(シール部材) 15、16 シールフランジ 17 支持リブ(筒状部分支持部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火プラグ取付孔に挿入される、点火ケ
    ーブルを内部に収納した筒状部分と、この筒状部分と前
    記点火プラグ取付孔の内壁面との間を水密にする、前記
    筒状部分に嵌着されたシール部材とを備える点火プラグ
    用プラグキャップにおいて、 前記筒状部分を前記点火プラグ取付孔へ挿入する際に記
    点火プラグ取付孔に当接し該点火プラグ取付孔に対して
    略同軸に支持して挿入案内する筒状部分支持部を、前記
    筒状部分の、前記シール部材より前方の挿入側の外周面
    に突設したことを特徴とする点火プラグ用プラグキャッ
    プ。
  2. 【請求項2】 前記筒状部分支持部が、前記筒状部分の
    外周面に垂設されて前記筒状部分の軸線方向に延びる、
    前記軸線廻りに等間隔に配設された少なくとも3個の板
    状のリブとされていることを特徴とする請求項1記載の
    点火プラグ用プラグキャップ。
  3. 【請求項3】 前記筒状部分支持部が少なくとも前記点
    火プラグ取付孔の内壁面と平行に延びた端面を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の点火プラグ用プラグキャ
    ップ。
  4. 【請求項4】 前記筒状部分支持部が前記端面に連設し
    該筒状部分支持部を前記点火プラグ取付孔に案内する案
    内部を一体に形成していることを特徴とする請求項3記
    載の点火プラグ用プラグキャップ。
JP33706195A 1995-12-25 1995-12-25 点火プラグ用プラグキャップ Pending JPH09180854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33706195A JPH09180854A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火プラグ用プラグキャップ

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JP33706195A JPH09180854A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火プラグ用プラグキャップ

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JPH09180854A true JPH09180854A (ja) 1997-07-11

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JP33706195A Pending JPH09180854A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火プラグ用プラグキャップ

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JP (1) JPH09180854A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286327A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Ngk Spark Plug Co Ltd スパークプラグ
JP2016041907A (ja) * 2014-08-14 2016-03-31 株式会社マキタ 点火プラグキャップ

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006286327A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Ngk Spark Plug Co Ltd スパークプラグ
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