JP4393629B2 - 筆記具のキャップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筆記具のキャップに関する。詳細には、キャップ本体の閉塞壁に通気孔を設けると共にキャップ本体内に軸方向可動の内キャップを設け、筆記具本体に装着した際、前記内キャップにより前記通気孔を塞いでなる筆記具のキャップに関する。尚、本発明で「上」とはキャップの閉塞側を指し、「下」とはキャップの開口側を指す。
【0002】
【従来の技術】
従来、筆記具のキャップにおいて、筆記具本体との着脱の繰り返しによってキャップ内を加圧及び減圧させ、筆記具本体の空気孔からインキを漏出させることがあり、これを防止する目的で多くの提案がなされている。例えば、実開平7−27885号公報には、外キャップ(本発明のキャップ本体)の頭部(本発明の閉塞壁)に連通孔(本発明の通気孔)を穿設すると共に外キャップ内部に軸方向可動の内キャップを設け、筆記具本体に被着した際、前記内キャップに設けた弾性パッキングリング(本発明のシール部)より前記連通孔を塞いでなる構造の筆記具のキャップが開示されている。
【0003】
しかし、前記従来のキャップは、筆記具本体のペン先側に装着される過程で、キャップ閉塞壁の通気孔が内キャップにより適正に塞がれる前に、指や手のひら等で通気孔が外側より塞がれる場合がある。その場合、キャップ内の空気が加圧され、キャップを装着する度に、筆記具本体の空気孔から筆記具本体内部に空気を入れてしまい、結果的に、筆記具本体のペン先側(即ちペン先または空気孔)からインキを漏出させるおそれがある。従って、前記従来のキャップは、キャップ装着時のキャップ内の空気加圧の回避が不十分であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、キャップ装着時にキャップ内の空気加圧を十分に回避できる筆記具のキャップを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔1〕本発明は、キャップ本体2の閉塞壁上面にキャップ本体2内部と外部とを連通させる通気孔3を開口させ、前記キャップ本体2内に軸方向可動の内キャップ5を設け、筆記具本体6のペン先側に装着した際、前記内キャップ5に設けたシール部51aにより前記通気孔3を塞いでなる筆記具のキャップ1であって、前記キャップ本体2の閉塞壁上面に、軸方向上方に開口し且つ径方向外方に開口する連通溝4を設け、前記連通溝4により、前記通気孔3の内面と前記キャップ本体2の径方向外面とを連通させ、前記連通溝4が、キャップ本体2のクリップ取付孔21aを径方向に貫通すると共に、前記連通溝4が、前記クリップ取付孔21aに挿着されるクリップ7の挿入脚部71に設けた貫通孔71aと連通してなり、前記連通溝4がクリップ取付孔21a上方のキャップ本体2外周面より径方向外方に開口されることにより、通気孔3とキャップ本体2外周面とを連通する第1の空気通路8が形成され、前記連通溝4とクリップ7の挿入脚部71の貫通孔71aとの連通により、通気孔3とキャップ本体2外周面とを連通する第2の空気通路9が形成されること(請求項1)を要件とする。
【0006】
(作用)
前記連通溝4により、通気孔3の内面とキャップ本体2の径方向外面とが連通しているため、キャップ装着時、前記通気孔3を外側より指や手のひら等で覆ったとしても、前記通気孔3が塞がれることがなく、キャップ1内の空気加圧を回避することができる。
通気孔3とキャップ本体2の径方向外面とが、連通溝4の単独による第1の空気通路8に加え、連通溝4とクリップ7の挿入脚部71の貫通孔71aとの連通による第2の空気通路9によって、キャップ装着時の指や手のひら等による通気孔3を塞ぐことを、より一層、確実に回避できる。
【0007】
〔2〕前記請求項1の筆記具のキャップ1において、前記キャップ本体2内周面に、筆記具本体6のペン先側外周面と気密嵌合する環状突起24を設けたこと(請求項2)が好ましい。
【0008】
(作用)
キャップ本体2の内周面に環状突起24を備えるタイプの筆記具のキャップは、筆記具本体6の外周面と確実な気密嵌合が得られる点で有利である。その上、もし、キャップ装着過程で、環状突起24と筆記具本体6のペン先61側外周面とが軸方向に密接摺動することによって、キャップ1内が加圧されることがあっても、前記請求項1の連通溝4によって、有効にキャップ装着時の空気加圧が回避される。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面に従って説明する。
【0012】
図1〜図6に本発明キャップの一実施例を示す。キャップ1は、主に、キャップ本体2と、該キャップ本体2内に軸方向可動に収容される内キャップ5と、前記キャップ本体2外面に取り付けられるクリップ7とからなる。
【0013】
(キャップ本体)
前記キャップ本体2は、上端の閉塞壁と円筒状の側壁とが一体に連設され、且つ下端が開口された有底円筒体よりなり、合成樹脂(例えばポリプロピレン樹脂)の射出成形によって得られる。
【0014】
(通気孔)
前記キャップ本体2の閉塞壁の中央には通気孔3が軸方向に貫設される。前記通気孔3の内周面には、上側に開口する環状段部31が形成される。それにより、前記環状段部31に射出成形時のゲートGを設ける場合、前記環状段部31にゲート残り(いわゆるバリ)が発生したとしても、閉塞壁の上端面よりも上方にゲート残りが突出することを防ぐ。その結果、キャップ装着の際、指や手のひら等が、前記ゲート残りに接触することを回避する。尚、本実施例では、前記環状段部31の内周縁部に環状のゲートGを設けている。
【0015】
(連通溝)
前記キャップ本体2の閉塞壁上面には、前記通気孔3(環状段部31)内周面とキャップ本体2の径方向外面とを連通する切り欠き状の連通溝4が一本形成される。前記連通溝4は、キャップ本体2外周面より径方向外方に開口すると共に、閉塞壁上面より軸方向の上方に開口している。この他にも、前記連通溝4は、複数本であってもよく、例えば、通気孔3を中心にした放射状に延びる構成が挙げられる。
【0016】
また、キャップ本体2の上端より僅かに下方の側壁外周面には、取付凸部21が設けられ、そこに軸方向上方に開口するクリップ取付孔21aが設けられる。前記クリップ取付孔21aを含む取付凸部21を前記連通溝4が径方向に貫通している。尚、前記取付凸部21は、軸方向下方に開口してもよい。
【0017】
(クリップ)
前記クリップ7は、ステンレス鋼等の金属製板片よりなり、上端の挿入脚部71及び下端の玉部72が、折り曲げ加工により一体に形成される。前記挿入脚部71には、径方向に貫通孔71aが設けられると共に、前記クリップ取付孔21aに圧入される。前記クリップ取付孔21aには、前記キャップ本体2の側壁外周面より径方向外方に開口する前記連通溝4が、径方向に貫通しているため、このとき、前記貫通孔71aと前記連通溝4が連通している。尚、前記貫通孔71aは、挿入脚部71の外側へ開口する切り欠き形状であってもよい。
【0018】
また、キャップ本体2の中間部(挿入脚部71と玉部72との間)の側壁外面には、軸方向の縦リブ22が一体に形成され、それにより、前記クリップ7の内面が圧接支持される。
【0019】
(空気通路)
前記連通溝4は、クリップ取付孔21a上方(取付凸部21上方)のキャップ本体2外周面より径方向外方に開口し、それにより、通気孔3とキャップ本体2外周面とを連通する第1の空気通路8が形成される。
【0020】
また、前記連通溝4は、クリップ取付孔21aを径方向に貫通してキャップ本体2外周面(すなわち取付凸部21外面)より径方向外方に開口し、その上、クリップ7の挿入脚部71の貫通孔71aと連通している。それにより、通気孔3とキャップ本体2外周面(すなわち取付凸部21外面)と連通する第2の空気通路9が形成される。
【0021】
(突起等)
前記キャップ本体2内周面には、内キャップ5の下端と当接して該内キャップ5の脱落を防止する抜け止め突起23(複数の分散状突起)が一体に形成される。また、前記キャップ本体2内周面には、筆記具本体6の外周面(環状平滑面63a)と気密嵌合する環状突起24と、筆記具本体6の環状突起63bと乗り越え嵌合する係合突起25(複数の分散状突起よりなる)が一体に形成される。さらに、キャップ本体2の閉塞壁内面及び側壁内面には、複数(ここでは3本)の軸方向のバネ受け用リブ26が一体に突設されている。
【0022】
(内キャップ)
内キャップ5は、下端が開口した筒体である。前記内キャップ5の側壁には、キャップ本体2内に収容のバネ27を受ける鍔部52と、内キャップ5の内部と外部を連通させる複数(ここでは4個)の窓孔53とが形成される。また、前記内キャップ5の上端には弾性シール体51(シール部51a)が取り付けられる。前記内キャップ5は前記バネ27(ここでは圧縮コイルスプリング)により下方に付勢されている。
【0023】
(弾性シール体)
前記弾性シール体51は、合成ゴムの成形部材であり、上端が開口され下端が閉塞された有底筒体である。そして、前記弾性シール体51は、上端に、キャップ本体2の閉塞壁内面と密接して通気孔3を塞ぐ環状のシール部51aが一体に形成され、下端に、ペン先61と接触してペン先61を密封するペン先シール部51bが一体に形成される。
【0024】
(筆記具本体)
筆記具本体6は、ペン先61(ここではボールペンペン先)と、該ペン先61を先端に保持するインキ保留部材62と、該インキ保留部材62を上部に備え且つ該インキ保留部材62の下方にインキタンクを形成する軸筒63とからなる直液式ボールペンである。
【0025】
前記インキ保留部材62は、インキタンク内の圧力上昇に応じた溢出インキを一時的に保持する公知の部材であり、外周面に複数の円板状櫛歯が設けられている。前記インキ保留部材62には、軸筒63内のインキタンクと連通する空気孔62aが設けられる。前記空気孔62aはインキ保留部材62下方のインキタンク内と連通している。また、前記軸筒63外周面には、気密嵌合用の環状平滑面63aと、乗り越え嵌合用の環状突起63bが一体に形成される
【0026】
(作用)
キャップ1を筆記具本体6のペン先61側に装着する以前の状態(図2)において、内キャップ5がバネ27により下方に付勢され、該内キャップ5の下端がキャップ本体2内周面の抜け止め突起23に当接している。このとき、通気孔3外周の閉塞壁内面と弾性シール体51とは非接触状態にあり、通気孔3は塞がれていない。それにより、キャップ本体2内部のペン先61が収容される空間は、内キャップ5の窓孔53及びキャップ本体2の通気孔3を介して、外部と連通している。
【0027】
次に、キャップ1を筆記具本体6のペン先61側に装着していくと、まず、筆記具本体6のペン先61が、弾性シール体51のペン先シール部51bに当接して密封されると共に、筆記具本体6外面のペン先61下方に位置する肩部64が、内キャップ5内面の段部54に当接し、キャップの装着過程に従って、内キャップ5が上方へ移動される。
【0028】
その後、図1に示すように、弾性シール体51の上端の環状シール部51aが閉塞壁内面に密接し、通気孔3が内側より塞がれると同時に、キャップ本体2内周面の環状突起24が筆記具本体6の環状平滑面63aと気密嵌合し、且つ、キャップ本体2内面の係合突起25が筆記具本体6の環状突起63bと乗り越え嵌合する。それにより、キャップ1内は、外部と通気が遮断される。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の構成により、キャップ装着時、指や手のひら等で通気孔を塞ぐことがなく、キャップ内の空気加圧を十分に回避できる。請求項1の構成により、通気孔とキャップ本体外周面とが、連通溝単独による第1の空気通路に加え、連通溝とクリップ挿入脚部の貫通孔との連通による第2の空気通路によって、キャップ装着時の指や手のひら等による通気孔を塞ぐことを、より一層、確実に回避できる。
【0030】
請求項2の構成により、筆記具本体の外周面と確実な気密嵌合が得られると共に、キャップ装着過程で、環状突起と筆記具本体のペン先側外周面とが軸方向に僅かに密接摺動してキャップ内を加圧することがあっても、前記請求項1の連通溝によって、キャップ装着時の空気加圧が有効に回避される。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップを筆記具本体に装着した状態を示す縦断面図である。(2点鎖線は指を示す)
【図2】図1のキャップ装着前を示す縦断面図である。
【図3】図2のA−B−C−D線組合せ断面図である。
【図4】図1及び図2のキャップ本体上部の縦断面図である。
【図5】図2のキャップ本体上部のE−E線断面図である。
【図6】挿入脚部を示すクリップの内面図である。
【符号の説明】
1 キャップ
2 キャップ本体
21 取付凸部
21a クリップ取付孔
22 縦リブ
23 抜け止め突起
24 環状突起
25 係合突起
26 バネ受け用リブ
27 バネ
3 通気孔
31 環状段部
4 連通溝
5 内キャップ
51 弾性シール体
51a シール部
51b ペン先シール部
52 鍔部
53 窓孔
54 段部
6 筆記具本体
61 ペン先
62 インキ保留部材
62a 空気孔
63 軸筒
63a 環状平滑面
63b 環状突起
64 肩部
7 クリップ
71 挿入脚部
71a 貫通孔
72 玉部
8 第1の空気通路
9 第2の空気通路

Claims (2)

  1. キャップ本体(2)の閉塞壁上面にキャップ本体(2)内部と外部とを連通させる通気孔(3)を開口させ、前記キャップ本体(2)内に軸方向可動の内キャップ(5)を設け、筆記具本体(6)のペン先側に装着した際、前記内キャップ(5)に設けたシール部(51a)により前記通気孔(3)を塞いでなる筆記具のキャップ(1)であって、前記キャップ本体(2)の閉塞壁上面に、軸方向上方に開口し且つ径方向外方に開口する連通溝(4)を設け、前記連通溝(4)により、前記通気孔(3)の内面と前記キャップ本体(2)の径方向外面とを連通させ
    前記連通溝(4)が、キャップ本体(2)のクリップ取付孔(21a)を径方向に貫通すると共に、前記連通溝(4)が、前記クリップ取付孔(21a)に挿着されるクリップ(7)の挿入脚部(71)に設けた貫通孔(71a)と連通してなり、
    前記連通溝(4)がクリップ取付孔(21a)上方のキャップ本体(2)外周面より径方向外方に開口されることにより、通気孔(3)とキャップ本体(2)外周面とを連通する第1の空気通路(8)が形成され、
    前記連通溝(4)とクリップ(7)の挿入脚部(71)の貫通孔(71a)との連通により、通気孔(3)とキャップ本体(2)外周面とを連通する第2の空気通路(9)が形成されることを特徴とする筆記具のキャップ。
  2. 前記キャップ本体(2)内面に、筆記具本体(6)のペン先側外面と気密嵌合する環状突起(24)を設けた請求項1記載の筆記具のキャップ。
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