JPH08124651A - 点火ケーブル用プラグキャップ - Google Patents

点火ケーブル用プラグキャップ

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JPH08124651A
JPH08124651A JP6257933A JP25793394A JPH08124651A JP H08124651 A JPH08124651 A JP H08124651A JP 6257933 A JP6257933 A JP 6257933A JP 25793394 A JP25793394 A JP 25793394A JP H08124651 A JPH08124651 A JP H08124651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug cap
hole
plug
ignition
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP6257933A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Komatsu
敏彦 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Priority to DE69501312T priority patent/DE69501312T2/de
Priority to EP95401778A priority patent/EP0709942B1/en
Priority to CN95116313.2A priority patent/CN1123363A/zh
Priority to US08/518,077 priority patent/US5592911A/en
Publication of JPH08124651A publication Critical patent/JPH08124651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/02Details
    • H01T13/06Covers forming a part of the plug and protecting it against adverse environment

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 点火ケーブル用プラグキャップ13に設けら
れた通気孔11からの水の侵入を防止する。 【構成】 点火ケーブル用プラグキャップ13にその上
側に向けて開口した通気孔11を設け、前記通気孔11
の開口部に、その端縁部から間隔を有するとともに、点
火ケーブル用プラグキャップ13の被水時の圧力により
前記通気孔11の開口部を閉じるべく揺動自在に防水弁
10を取り付けた。 【効果】 非被水時には、前記通気孔11から点火プラ
グ取付孔19内部の加熱された空気を逃がすとともに、
被水時にはその圧力により前記通気孔11の開口部は前
記防水弁10により閉じられて、点火プラグ取付孔19
内への水の侵入を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両等のエンジンの
点火プラグ取付孔に着脱自在に取り付けられ、点火プラ
グ取付孔開口部を閉塞するプラグキャップに関し、とく
に点火プラグ取付孔内部の空気を逃がすための通気孔を
備えたプラグキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の点火ケーブル用プラグキ
ャップは、点火プラグ取付孔に着脱自在に取り付けられ
て、プラグキャップパイプを固定保持するとともに、点
火プラグ取付孔開口部を閉塞し、点火プラグ取付孔内部
に水が侵入するのを防いでいた。そして、例えばエンジ
ンが始動されて、点火プラグ取付孔内部の空気が熱せら
れたときに、その空気が膨張して点火ケーブル用プラグ
キャップが点火プラグ取付孔から上昇し浮き上がるのを
防止するために、点火ケーブル用プラグキャップにその
上部もしくは側面に通気孔を設けて、膨張した空気を外
部に逃がしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような点火ケーブル用プラグキャップでは、点火ケーブ
ル用プラグキャップに設けられた通気孔がその上側もし
くは横側に開口しており、水侵入の対策は何も施されて
いない。従って、雨中走行時や洗車時等に高圧の水が散
布されて点火ケーブル用プラグキャップが被水すると、
前記通気孔から点火プラグ取付孔内部に水が侵入する恐
れがある。そして、点火プラグ取付孔内部に水が侵入す
ると、その侵入した水により点火プラグから電気が漏洩
し、点火プラグが失火してエンジンが不調となることが
ある。
【0004】そこで、この発明の課題は、点火プラグ取
付孔内部の空気が加熱されたときには、通気孔を介して
その空気を外部に逃がすことができるとともに、雨中走
行時や洗車時に高圧の水が散布されてエンジン本体の点
火ケーブル用プラグキャップが被水したときには、通気
孔から点火プラグ取付孔内部への水の侵入を防止できる
点火ケーブル用プラグキャップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この請求項1記載の点火ケーブル用プラグキャップ
は、エンジン本体の点火プラグ取付孔に着脱自在に取り
付けられ、点火プラグ取付孔開口部を閉塞する点火ケー
ブル用プラグキャップにおいて、点火ケーブル用プラグ
キャップにその外側に向けて開口した通気孔を設け、前
記通気孔にその開口部から間隔を有して取り付けられる
とともに、被水の圧力により前記通気孔の開口部を閉塞
状とすべく防水弁を揺動自在に設けたことを特徴とす
る。
【0006】なお、請求項2記載のように、前記防水弁
は、プラグキャップに一体的に形成された屈曲性を有す
るヒンジ部を介して、前記通気孔の開口部に取り付けら
れているようにしてもよい。
【0007】また、請求項3記載のように、前記防水弁
と前記通気孔との間の隙間がそれらの取付部分からその
反対側に向けて順次広がるように、前記通気孔の上端面
側をテーパ状に形成してもよい。
【0008】
【作用】以上のように構成された請求項1記載の点火ケ
ーブル用プラグキャップは、その外側に向けて開口した
通気孔を備え、前記通気孔にその開口部から間隔を有し
て取り付けられるとともに、被水の圧力により前記通気
孔の開口部を閉塞状とすべく防水弁が揺動自在に設けら
れているので、非被水時には、防水弁が前記通気孔を開
成した状態にあり、加熱された点火プラグ取付孔内部の
空気は前記通気孔を介して外部に逃がされる。一方、高
圧の水が散布されて被水したときには、流出される空気
の圧力よりも高い被水の圧力により前記防水弁が前記通
気孔を閉じて、点火プラグ取付孔内部への水の侵入を防
止できる。
【0009】なお、請求項2記載のように、前記防水弁
は、プラグキャップに一体的に形成された屈曲性を有す
るヒンジ部を介して、前記通気孔の開口部にとりつけら
れているようにすれば、簡単な成形加工により上記のよ
うな構造の点火ケーブル用プラグキャップを得ることが
できる。
【0010】また、請求項3記載のように、前記防水弁
と前記通気孔との間の隙間がそれらの取付部分からその
反対側に向けて順次広がるように、前記通気孔の上端面
側をテーパ状に形成すると、被水時の圧力によって前記
防水弁は前記通気孔の開口部により密着される。
【0011】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示すように、点火ケーブル用プラグキャップ
13は、ゴム等の弾性材よりなり、点火ケーブル用プラ
グキャップ13の外周に設けられた補助カバー12が点
火プラグ取付孔19開口部の端縁部上側に設けられた環
状突起16に嵌合するとともに、点火ケーブル用プラグ
キャップ13の下部のシール部17がエンジン本体26
の点火プラグ取付孔19開口部に圧入されて、着脱自在
に取り付けられる。そして、点火ケーブル用プラグキャ
ップ13には、その外部上側に向けて開口した通気孔1
1が設けられており、前記通気孔11の上端開口部に
は、自然状態では通気孔11を開成するとともに、被水
時にはその圧力によって前記通気孔11を閉じる防水弁
10(詳細は後述する)が取り付けられている。なお、
前記シール部17の内周面側には、点火ケーブル用プラ
グキャップ13を点火プラグ取付孔19に挿入する際の
挿入力の低減と挿入後の圧縮歪防止のためその内周面に
沿って環状スリット18を設けているが設けない構造で
あってもよい。さらに、点火ケーブル用プラグキャップ
13は、その下部に設けられたパイプ保持部24により
プラグキャップパイプ20の一方端を挿着保持するとと
もに、前記プラグキャップパイプ20内部に配設された
点火プラグ用コード15が点火ケーブル用プラグキャッ
プ13内部からその上部に設けられたプラグ孔14を通
って外部に延出している。そして、前記プラグキャップ
パイプ20の他方端には、点火プラグシール用ブッシュ
22を介して、点火プラグ取付孔19底部に設けられた
点火プラグ23本体が嵌合され、プラグキャップパイプ
20内部の点火プラグ用コード15の先端の点火プラグ
用コード側端子21と点火プラグ23とが電気的に接続
されている。
【0012】前記通気孔11と前記防水弁10について
詳細すると、図2(a)、図3(a)に示すように、通
気孔11は上側に向かって開口し、その開口部端縁部か
らはその上方に僅かの間隔を有して、円盤状の防水弁1
0が配設されている。この防水弁10は、その外周の一
部に、点火ケーブル用プラグキャップ13の本体13a
と一体的に結合したヒンジ部10aを有しており、防水
弁10aはヒンジ部10aを支点として揺動して通気孔
11を開閉する。上記のような通気孔11と防水弁10
は、図2(b)に示すような、金型25により、成形が
可能である。
【0013】上記のような通気孔11と防水弁10の動
作を説明すると、図3(a)に示すように、非被水時
(防水弁10に水がかかっていないとき)には、防水弁
10は通気孔11開口部から上方に僅かに離れた距離に
あり、通気孔11は開成状態にあるので、点火プラグ取
付孔19内部の加熱された空気は前記通気孔11を介し
て外部に逃がされる。一方、雨中走行時もしくは洗車時
等に高圧の水が散布され、プラグキャップ13が被水し
た時(防水弁10に水がかかったとき)には、被水の圧
力は加熱空気の流出時の圧力よりも大きいため、図3b
に示すように防水弁10が下側に押され、通気孔11を
閉じ、点火プラグ取付孔19内部への水の侵入が防止さ
れる。
【0014】上記の通気孔11の外径は約3mm、防水
弁10の厚みはおよそ0.5〜2mm、通気孔11と防
水弁10の間の隙間は0.3〜1mm程度、通気孔11
と防水弁10との接続部分であるヒンジ部10aの肉厚
は0.3〜0.5mm、ヒンジ部10aの円周方向の幅
は0.5〜2.0mmがより好ましい。なお、前記ヒン
ジ部10aは屈曲性を有する。
【0015】なお、上記の通気孔11と防水弁10は図
4(a)に示すような形状にしてもよい。すなわち、前
記通気孔11開口部と前記防水弁10との間に設けられ
た隙間が、ヒンジ部10aからその反対側に向けて順次
広がるように、通気孔10の上端面側11aをテーパ状
に形成してもよい。上記のような形状にすると、非被水
時には、図4(a)に示すように防水弁10が開成され
ているので、点火プラグ取付孔19内部の加熱空気は通
気孔11上方の隙間を通って外部に逃がされる一方、被
水時には、図4(b)に示すように被水の圧力により防
水弁10が下側に押されて通気孔11の上端面11aに
密着するようにして通気孔11を閉成するため、より有
効に点火プラグ取付孔19への水の侵入を防止すること
が出来る。
【0016】以上のような点火ケーブル用プラグキャッ
プ13によると、非被水時にエンジンが始動されて、点
火プラグ取付孔19内部の空気が熱せられて膨張したと
きに、その膨張した空気は、防水弁10が閉成状態にあ
るので通気孔11を介して点火プラグ取付孔19の外部
に逃がされ、点火ケーブル用プラグキャップ13の浮き
上がりを防止できる。一方、雨中走行時もしくは洗車時
等に点火ケーブル用プラグキャップ13に水がかかる
と、前記防水弁10が被水してその圧力により防水弁1
0により通気孔11が閉成されるので、点火プラグ取付
孔19内部への水の侵入を防ぐことができる。また、上
記の通気孔11と防水弁10は一体成形が可能であり、
容易に上記のような構造の点火ケーブル用プラグキャッ
プ13を得ることができる。
【0017】なお、本実施例では、上向きに開口した通
気孔で説明をしたが、通気孔の開口部は斜めもしくは横
向きに開口していても同様な効果が得られて実施できる
ものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の点火ケー
ブル用プラグキャップによると、点火ケーブル用プラグ
キャップにその外側に向けて開口した通気孔を備え、前
記通気孔にその開口部から間隔を有して取り付けられる
とともに、被水の圧力により前記通気孔開口部を閉塞状
とすべく防水弁を揺動自在に設けているので、非被水時
には防水弁が通気孔を開成した状態にあり、点火プラグ
取付孔内部の空気は通気孔を介して外部に逃がされる。
一方、雨中走行時もしくは洗車時等に高圧の水が散布さ
れて点火ケーブル用プラグキャップが被水すると、その
被水の圧力により前記防水弁が通気孔を閉じて、点火プ
ラグ取付孔内部への水の侵入が防止される。
【0019】なお、請求項2記載のように、前記防水弁
は、プラグキャップに一体的に形成された屈曲性を有す
るヒンジ部を介して、前記通気孔の開口部に取り付けら
れているようにすれば、容易な成形加工で本発明の点火
ケーブル用プラグキャップを得ることができてよい。
【0020】また、請求項3記載のように、前記防水弁
と前記通気孔との間の隙間がそれらの取付部分からその
反対側に向けて順次広がるように、前記通気孔の上端面
側をテーパ状に形成すると、被水時の圧力により前記防
水弁は前記通気孔の開口部により密着される。したがっ
て、より有効に点火プラグ取付孔内部への水の侵入を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】同上の動作説明図である。
【図4】他の実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
10 防水弁 11 通気孔 13 点火ケーブル用プラグキャップ 19 点火プラグ取付孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体の点火プラグ取付孔に着脱
    自在に取り付けられ、点火プラグ取付孔開口部を閉塞す
    る点火ケーブル用プラグキャップにおいて、 点火ケーブル用プラグキャップにその外側に向けて開口
    した通気孔を設け、前記通気孔にその開口部から間隔を
    有して取り付けられるとともに、被水の圧力により前記
    通気孔の開口部を閉塞状とすべく防水弁を揺動自在に設
    けたことを特徴とする点火ケーブル用プラグキャップ。
  2. 【請求項2】 前記防水弁は、プラグキャップに一体的
    に形成された屈曲性を有するヒンジ部を介して、前記通
    気孔の開口部に取り付けられていることを特徴とする請
    求項1記載の点火ケーブル用プラグキャップ。
  3. 【請求項3】 前記防水弁と前記通気孔との間の隙間が
    それらの取付部分からその反対側に向けて順次広がるよ
    うに、前記通気孔の上端面側をテーパ状に形成したこと
    を特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の点火ケー
    ブル用プラグキャップ。
JP6257933A 1994-10-24 1994-10-24 点火ケーブル用プラグキャップ Pending JPH08124651A (ja)

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JP6257933A JPH08124651A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 点火ケーブル用プラグキャップ
DE69501312T DE69501312T2 (de) 1994-10-24 1995-07-27 Zündkerzenkappe mit Entlüftung für Verbrennungsmotor
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