JPH0738626U - リザーブタンク - Google Patents

リザーブタンク

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JPH0738626U
JPH0738626U JP6717393U JP6717393U JPH0738626U JP H0738626 U JPH0738626 U JP H0738626U JP 6717393 U JP6717393 U JP 6717393U JP 6717393 U JP6717393 U JP 6717393U JP H0738626 U JPH0738626 U JP H0738626U
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water
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tank body
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吉彦 太田
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日本電装株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト高を招くことなく、リザーブタンクよ
り溢れでた冷却水を円滑に流通させ、地方向に排出する
ことを目的とする。 【構成】 タンク本体2の注水口1を塞ぐキャップ3に
は、蓋体3aの内面より外面へ窪んで形成されたオーバ
ーフロー通路3dが設けられている。このオーバーフロ
ー通路3dは、キャップの半径方向に蓋体3aから外周
部壁3dにかけて設けられ、外周壁部3d側で地方向に
開口している開口部3jを有している。また、キャップ
3を注水口1に嵌合した時、開口部3jに対向するタン
ク本体1を溝状に窪ませて水流通路20を設けた。これ
により、オーバーフローした加熱水がオーバーフロー通
路3dを介して開口部3jから吹き出され、水流通路2
0に沿って確実で円滑に排出することができ、リザーブ
タンクの汚れも低減できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両等に搭載されるラジエータ用のリザーブタンクに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来より、水冷式内燃機関を有する車両では、ラジエータより溢れ出た冷却水 を貯留するリザーブタンクが設置されている。 リザーブタンクには、図7に示すように、リザーブタンク内を大気に開放する ためのオーバーフロー通路100が設けられている。このオーバーフロー通路1 00は、例えばリザーブタンクの注水口110を塞ぐキャップ120に設けられ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のリザーブタンクは、オーバーフロー通路100をキャップ1 20と一体に樹脂成形する場合、オーバーフロー通路100が中空状であること から、オーバフロー通路100内の型抜きを行う必要がある。このため、オーバ ーフロー通路100は、その流出口101が水平方向(図7参照)あるいは天方 向を向くように形成される。
【0004】 このため、従来のリザーブタンクは、安全性を確保するために、オーバーフロ ー通路100に更にゴムホース130(図7参照)を接続して使用されている。 これは、オーバーフロー通路100より排出される加熱水および蒸気が、最高1 40度の高温となるため、乗員がボンネットを開けてリザーブタンクの近傍に位 置している時に、オーバーフロー通路100から排出された加熱水および蒸気が 乗員にあたらないようにするためである。
【0005】 仮に、オーバーフロー通路100の流出口101が地方向を向くように形成し ようとすると、図8に示すように、上型140と下型150との間で、オーバー フロー通路100内に空洞部160が生じてしまうため、この状態で射出成形す ると、オーバーフロー通路100の内部が樹脂で埋まってしまうことになる。 また、図9に示すように、スライド型170を使用することで、オーバーフロ ー通路100が斜め下方を向くように形成することは可能であるが、オーバーフ ロー通路100が大きくなり過ぎることから、重量増加およびコストの上昇を招 くことになる。
【0006】 このように、従来のリザーブタンクを使用する場合には、安全性を確保する上 でゴムホース130を必要とすることから、コスト高を招くという課題を有して いた。 そこで、上記の課題を解決するものとして、特願平5−240924(未公開 )に記載のリザーブタンクを本発明者等は先に提案した。図10にこのリザーブ タンクを示す。
【0007】 このリザーブタンクにおいて、タンク本体2の注水口1を塞ぐキャップ3には 、蓋体3aの内面より蓋体3aの外側へ溝状に窪んで形成されたオーバーフロー 通路3dが設けられている。このオーバフロー通路3dは、キャップの半径方向 に、蓋体3aから外周壁部3bにかけて設けられ、外周壁部3bの外側で下向き に開口されている。したがって、キャップ3を注水口1に嵌合した時に、オーバ ーフロー通路3dの蓋体3a側は注水口1より内側に開口し、オーバーフロー通 路3dの外周壁部3b側は注水口1の外側に開口している。
【0008】 ところが、このオーバフロー通路3dでは、その外周壁部3b側が近接して注 水口1の外側に開口しているため、オーバフローした冷却水がリザーブタンク1 の上面を広範囲に汚してしまう。また、リザーブタンクの形状によっては、オー バーフローした冷却水がリザーブタンク1の上面に溜まってしまう。そして、溜 まった冷却水に塵や埃が混じり、冷却水が蒸発した際、リザーブタンク1に固着 し、リザーブタンクの上面が汚れるという問題があった。
【0009】 そこで、本案は上記の問題を鑑みて、コスト高を招くことなく、リザーブタン クより溢れ出た冷却水を円滑に流通させ、地方向へ排出することを目的とする。
【0010】
【課題を解決する手段】
本考案は上記目的を達成するために、冷却水を注水する注水口を有するタンク 本体と、前記注水口を塞ぐキャップとを備え、前記キャップには、前記キャップ が前記注水口を塞いだ状態で、前記注水口の内側、外側間を繋ぐと共に、外側の 開口部が前記タンク本体に向かって開口するオーバーフロー通路を形成し、前記 タンク本体には、前記オーバーフロー通路の開口部に対向する面を傾斜させて水 流通路を形成することを技術的手段とする。
【0011】
【作用】
以上に述べた本考案の構成によると、キャップの内面に形成されたオーバフロ ー通路を介してタンク本体の内外が連通される。従って、タンク本体の内圧が 上 昇した時には、タンク本体よりオーバフローした加熱水および蒸気が、オー バフロー通路を通ってタンク本体の外部へ排出される。即ち、注水口の外側で下 向き(地方向)に開口した開口部から、オーバフロー通路を通って溢れ出た加熱 水および蒸気がタンク本体の外表面に向かって吹き出される。しかし、開口部の 地方向に対向するタンク本体には水流通路が形成されているので、溢れ出た加熱 水はタンク本体の外表面に溜まることなく、直ちに水流通路に沿って地方向に排 出される。
【0012】
【実施例】
以下、本発明のリザーブタンクの一実施例を図1ないし図5を基に説明する。 図1は本実施例のキャップが嵌合したリザーブタンクの断面図である。 本実施例のリザーブタンクは、冷却水を注水するための注水口1を有するタン ク本体2、注水口1を塞ぐキャップ3を備える。
【0013】 タンク本体2は、ポリプロピレン樹脂製でブロー成形によって成形されている 。そして、タンク本体の一部が凹んでおり、溢れ出した冷却水の通路となる水流 通路20が注水口1の近傍に形成されている。即ち、タンク本体2は概略円筒形 状をしているが、上面肩部2aのうち一部が注水口1近傍から周壁2bに向けて 傾斜し、溝状に窪み、水流通路20が形成される。
【0014】 注水口1は、円筒形状を成し、タンク本体2の上面中央部に設けられている。 注水口1の開口端は、径方向に拡大されて、キャップ3を嵌合するための嵌合部 1aを有している。 キャップ3は、ポリプロピレン樹脂製で、注水口1を塞ぐ円形状の蓋体3a、 この蓋体3aの外周縁より下方に延設されて、注水口1の嵌合部1aに嵌め合わ される環状の外周壁部3b、接続パイプ3c、およびオーバフロー通路3dより 成る。
【0015】 蓋体3aの外周縁部には、キャップ3を着脱する時に使用する取っ手3eが一 か所設けられている(図2参照)。外周壁部3bの先端内周には、半径方向の内 側へ向かう突起3fが全周に亘って設けられている(図1参照)。尚、この突起 3fは全周でなく部分的に設けられてもよい。このキャップ3は、注水口1の上 方から下方に向かって、外周壁部3bを嵌合部1aの外周へ圧入しながら嵌合し 、外周壁部3bに設けられた突起3fが嵌合部1aの角部に係止されることで注 水口1に固定される。
【0016】 また、嵌合部1aの上面、つまり、タンク本体2の上端面に対向する蓋体3a の内面に、全周に亘って断面半円形状の突出部3iが蓋体3aに一体形成されて いる。なお、キャップ3がタンク本体2に嵌合した際、この突出部3iは、嵌合 部1aに密着する。 接続パイプ3cは、図示しないオーバフローホースを介してラジエータ(図示 しない)とタンク本体2とを連通するもので、蓋体3aの中央部を貫通する形で キャップ3の外側と内側とに延びて設けられている。キャップ3の外側では、キ ャップ3の外表面より上方へ向かって形成された後、パイプ途中で水平方向に延 設されて、オーバフローホースが接続される。キャップ3の内側では、キャップ 3の内表面より下方へ向かって形成されて、ゴム製のインナホース5が接続され る。
【0017】 オーバフロー通路3dは、タンク本体2よりオーバフローした加熱水および蒸 気をタンクの外部へ排出するためのもので、キャップ3の半径方向に、蓋体3a が溝状に窪んで形成されている(図2および図3参照)。また、キャップ3は、 ほぼ同一肉厚であるため、このオーバーフロー通路3d形成部分では、蓋体3a は外側に膨らむ形成となる。このオーバフロー通路3dは、蓋体3aの接続パイ プ3cの近傍から外周壁部3bにかけて注水口1の嵌合部1aをまたぐように設 けられ、外周壁部3bの外側で下向きに開口している開口部3jを有している。 従って、キャップ3を注水口1に嵌合した時に、オーバフロー通路3dの蓋体3 a側は注水口1より内側に開口し、開口部3jは注水口1より外側に開口するこ とになる。このため、オーバフロー通路3dを介してタンク本体2の内部と外部 とが連通される、つまりタンク本体2は、オーバフロー通路3dを介して大気に 開放されている。
【0018】 上述のキャップ3は、図4および図5に示す下型6、上型7、スライド型8を 使用して、射出成形により蓋体3a、外周壁部3b、接続パイプ3c、オーバフ ロー通路3d、突出部3iが一体成形されている。なお、上型7は、キャップ3 の外側に形成される接続パイプ3cが途中で直角に曲がる形状であるため、接続 パイプ3cの軸芯より2分割されている(図5参照)。スライド型8は、水平方 向に延びる接続パイプ3cの中空部を形成するために使用される。また、オーバ フロー通路3dは、接続パイプ3cのようにパイプ状(中空状)ではなく、蓋体 3aの内面より溝状に窪んで形成されたものであるため、他のスライド型を使用 する必要はなく、上型7と下型6のみにより、蓋体3aおよび外周壁部3bと連 続して形成することができる。
【0019】 次に、リザーブタンクの作用を説明する。 冷却水の温度が高くなってラジエータの内圧が設定圧力以上に達すると、ラジ エータ内の冷却水がラジエータのオーバフローパイプ(図示しない)より流出す る。この流出した冷却水は、オーバフローホースを介してキャップ3に設けられ た接続パイプ3cに導かれ、接続パイプ3cよりインナホース5を通ってリザー ブタンクのタンク本体2内へ流入する。
【0020】 ここで、リザーブタンクは、キャップ3に形成されたオーバフロー通路3dを 介してタンク本体2の内部と外部とが連通されていることから、タンク本体2内 へ高温の冷却水が流入してリザーブタンクの内圧が上昇した時には、タンク本体 2内の過剰な加熱水および蒸気が、オーバフロー通路3dを通ってタンク本体2 の外部へ排出される(加熱水および蒸気の流れを図1に実線矢印で示す)。特に 本実施例ではキャップ3に突出部3iを一体形成し、この突出部3iが注水口1 の嵌合部1aと密着する構造とした為、突出部3i先端におけるシール圧力が高 くなり、キャップ3のシールが確実に行われる。従って、タンク本体2内の加熱 水および蒸気は嵌合部1aから漏れることなく、全てオーバーフロー通路3dよ り流出する。また、本実施例では、この突出部3iのシール機能によって特別な シール材を不要とすることができ、コストダウンが図れる。そして、この時、開 口部3jは、下向き(地方向)に開口することから、タンク本体2よりオーバフ ローした加熱水および蒸気は、下向きに排出されることになる。しかし、本実施 例では開口部3jに対向する位置に水流通路20が形成されているため、排出し た加熱水は、開口部3jの地方向で、タンク本体2の一部に設けられた水流通路 20に沿って地方向に確実に排出され、タンク本体2の外面に溜まることはない 。
【0021】 その後、冷却水の温度が下がってラジエータの内圧が低下すると、タンク本体 2に貯留されていた冷却水が、インナホース5より吸い上げられて、接続パイプ 3cおよびオーバフローホースを通ってラジエータ内へ戻される。 図6に本発明の第2実施例を示す。 上述の第1実施例では、キャップ3をタンク本体2の注水口1に嵌合して固定 する例を示したが、本実施例では、図6に示すように、キャップ3と注水口1と を螺子結合によって固定するようにしたものである。
【0022】 また、上述の第1実施例では、突出部3iの断面を半円形状としたが、嵌合部 3aと突出部3iとが密着した際、線接触となれば良く、例えば、逆三角形状で も良い。 また、上述の例では、水流通路20をタンク本体の一部のみに設けたが、タン ク本体2の注水口1周囲を全周に亘ってテーパ状にすることで、水流通路20を 全周に形成するようにしてもよい。特に、この場合にはオーバーフロー通路3d の位置を水流通路20に合わす必要がなくなり、リザーブタンクのキャップ3取 付けが容易になる。
【0023】 また、上述の例では、開口部3jの地方向で、タンク本体2の一部に水流通路 20を設けたが、注水口1から鉛直方向に向かってタンク本体2が直線的に形成 されている場合(例えば、タンク本体2が試験管形状など)は、水流通路20を 設ける必要はない。
【0024】
【発明の効果】
本発明のリザーブタンクは、キャップの内面に形成されたオーバフロー通路が 、注水口の外側で下向きに開口する開口部によって、従来のようにゴムホース等 の別部品を使用することなく、タンク本体よりオーバフローした冷却水を地方向 へ排出することができる。特に本発明では、開口部の地方向で、タンク本体に設 けられた水流通路によって、確実で円滑に冷却水を地方向に排出できる。これに よって、オーバーフロー通路をキャップに形成し、オーバーフロー通路の開口部 が注水口の近くになったにもかかわらず、タンク本体が冷却水によって汚れる範 囲が狭まり、タンク本体の上面に冷却水が溜まることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リザーブタンクの断面図である。
【図2】リザーブタンクの上方(外側)より見た平面図
である。
【図3】キャップの下方(内側)より見た平面図であ
る。
【図4】キャップを射出成形する時に使用する型の断面
図である。
【図5】図4に示す型のA−A断面図である。
【図6】キャップを注水口に螺子結合した時の断面図で
ある(第2実施例)。
【図7】従来のオーバフロー通路を有するキャップの断
面図である。
【図8】オーバフロー通路を形成するための型構造を示
す断面図である。
【図9】オーバフロー通路を形成するための型構造を示
す断面図である。
【図10】特願平5−240924(未公開)のリザー
ブタンクの断面図である。
【符号の説明】
1 注水口 2 タンク本体 3 キャップ 3d オーバフロー通路 3j 開口部 20 水流通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水を注水する注水口を有するタンク
    本体と前記注水口を塞ぐキャップとを備え、 前記キャップには、前記キャップが前記注水口を塞いだ
    状態で、前記注水口の内側、外側間を繋ぐと共に、外側
    の開口部が前記タンク本体に向かって開口するオーバー
    フロー通路を形成し、 前記タンク本体には、前記オーバーフロー通路の開口部
    に対向する面を傾斜させて水流通路を形成することを特
    徴とするリザーブタンク。
JP1993067173U 1993-09-28 1993-12-16 リザーブタンク Expired - Lifetime JP2593693Y2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP1993067173U JP2593693Y2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 リザーブタンク
US08/633,997 US5722556A (en) 1993-09-28 1996-04-19 Reserve tank cap having easily manufactured integral overflow passage and reserve tank

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023810A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Denso Corp リザーブタンク
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JP2593693Y2 (ja) 1999-04-12

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