JPH07276922A - 軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤ - Google Patents

軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤ

Info

Publication number
JPH07276922A
JPH07276922A JP7088207A JP8820795A JPH07276922A JP H07276922 A JPH07276922 A JP H07276922A JP 7088207 A JP7088207 A JP 7088207A JP 8820795 A JP8820795 A JP 8820795A JP H07276922 A JPH07276922 A JP H07276922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
pneumatic tire
light truck
radial
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7088207A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3439872B2 (ja
Inventor
Stephanie Carol Brown
キャロル ブラウン ステファニー
Donald Woodrow Gilliam
ウッドロウ ギリアム ドナルド
Andy Ngoc Hoang
ゴク ホアン アンディ
Michael Alois Kolowski
アロイス コロウスキ マイケル
Frederick William Miller
ウィリアム ミラー フレデリック
Anthony John Scarpitti
ジョン スカーピティ アンソニー
Keith Carl Trares
カール トラレス キース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPH07276922A publication Critical patent/JPH07276922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3439872B2 publication Critical patent/JP3439872B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/11Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/04Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of continuous circumferential ribs, e.g. zig-zag
    • B60C11/042Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of continuous circumferential ribs, e.g. zig-zag further characterised by the groove cross-section
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0304Asymmetric patterns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0306Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
    • B60C11/0309Patterns comprising block rows or discontinuous ribs further characterised by the groove cross-section
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0327Tread patterns characterised by special properties of the tread pattern
    • B60C11/033Tread patterns characterised by special properties of the tread pattern by the void or net-to-gross ratios of the patterns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1204Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
    • B60C2011/1213Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1236Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special arrangements in the tread pattern
    • B60C2011/1254Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special arrangements in the tread pattern with closed sipe, i.e. not extending to a groove

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエット牽引性能を向上した、少なくとも1
つの溝を備えるトレッドを有する、軽トラックまたは自
動車のラジアル空気入りタイヤを提供する。 【構成】 トレッド42は、底部43と、底部43から
半径方向外側に伸びている複数の牽引部材52と、少な
くとも1つの円周方向に連続している広い溝54,55
とを有する。広い溝54,55は、円周方向に連続して
いる通路を成してトレッド42の底部43から半径方向
に伸びているジグザグ部分70と、トレッド42の底部
43から半径方向外側の接触面53まで伸びている円周
方向に連続しているウィンドウ72とを有する。ウィン
ドウ72は、トレッド42の地面接触部分で見たとき
に、2つの側面73,74と、半径方向外側の長い底部
75とを備える三角形状もしくは台形状を有する。長い
底部75は、トレッド幅の7%ないし20%の軸方向の
幅を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気入りタイヤのトレッ
ドに関し、特に軽トラックまたは自動車のトレッドに関
する。
【0002】
【従来の技術】アクアチャンネルを有するトレッドに関
して最近のトレッドの設計が開示されている。1993
年1月5日に発行された米国特許第5,176,766
号は、環状のアクアチャンネルを有する方向性のタイヤ
を示している。このタイヤは、アクアトレッドという商
品名で市販されている。
【0003】上述したタイヤは、ウエット牽引およびハ
イドロプレーニング特性において著しい改良点が証明さ
れている。
【0004】軽トラックまたはバンのような、わずかに
負荷された後方のタイヤおよびより重く負荷された前方
のタイヤを有する自動車への適用において、後方のタイ
ヤが主にトレッドの中央部分に負荷を受けるフットプリ
ントを有し、前方のタイヤが車体に対してタイヤの外側
で速く摩耗する傾向を有する。この独特の摩耗パターン
は、図5ないし図7に示すようなグッドイヤーラングラ
ーGSA(登録商標)のトレッドパターンの開発につな
がった。
【0005】ラングラーGSAタイヤは、非対称な非方
向性トレッドを有する。トレッドは3つの異なるトレッ
ド領域を有し、各々の領域は軽トラックタイプの自動車
のために最適に設計された独特の摩耗および牽引特性を
有する。
【0006】この従来技術のタイヤは、トレッドを3つ
のトレッド領域に分割する、2つの広い円周方向に伸び
ているジグザグ溝を示す。外側ショルダ領域は高いネッ
ト対グロス比を有し、中央領域は外側領域よりもわずか
に低いネット対グロス比を有し、内側ショルダ領域は最
も周知のまたは最も低いネット対グロス比を有する。タ
イヤは、優れた摩耗特性を示し、さらに、オンロードお
よびオフロードの双方において優れた牽引をも提供す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ラングラーGSAのよ
うなアクアトレッド(登録商標)のアクアチャンネルタ
イプの溝を軽トラックタイヤに使用する試みは、著しい
設計上の交換または妥協を引き起こした。特に、円周方
向に直線の広いアクアチャンネルの使用は、もし、トレ
ッドの中央に配置されるならば、バンまたはピックアッ
プトラックのわずかに負荷された後方のタイヤに速い摩
耗を引き起こす場合がある。また、アクアトレッドタイ
プの溝はトレッドのオフロードまたはスノー牽引性能を
減少させる場合もある。
【0008】本発明は、軽トラックまたは自動車への使
用に特に適し、また、少なくとも1つの、望ましくは2
つのアクアチャンネルタイプの広い2つの溝を有するト
レッドに関し、新規なトレッドの設計の特徴は、組み合
わされて使用されるとき、タイヤの摩耗率またはオフロ
ードおよびスノー牽引能力を著しく減少させることなく
タイヤの全体にわたるウエット牽引を改良することがで
きる。
【0009】
【課題を解決するための手段】軽トラックまたは自動車
のラジアル空気入りタイヤ40が示されている。トレッ
ド42は、タイヤ40に環状に取り付けられるときに、
回転軸Rの軸線と、一対の側縁44,46と、側縁44
と46との間で軸方向の距離として定義されているトレ
ッド幅TWと、回転軸Rに垂直で側縁44,46から等
距離離れている赤道平面EPとを有する。
【0010】トレッド42は、トレッドベース43と、
トレッドベース43から半径方向外表面53まで半径方
向外側に伸びている複数の牽引部材52と、少なくとも
1つ、望ましくは2つの円周方向に連続している広い溝
54,55とを有する。広い溝すなわち溝54,55の
各々は、トレッドベース43から半径方向外側の路面接
触面53まで伸びている円周方向に連続しているウィン
ドウ72を有する。トレッド42は正規に膨張され負荷
されたタイヤ40に取り付けられたときに平面図および
正面図で見ると、トレッド42の地面接触部分に三角形
状もしくは台形状を有するウィンドウ72を示す。ウィ
ンドウ72は、2つの側面73,74および半径方向の
外側の長い底部75を有する。長い底部75は、トレッ
ドの幅TWの7%から20%の軸方向の幅を有する。
【0011】本発明の一実施例において、広い溝54,
55は、円周方向に連続しているジグザグ通路を成して
トレッド底部43から半径方向に伸びているジグザグ部
分70を有する。ジグザグの幅は、実質的に三角形状も
しくは台形状のウィンドウ72を形成するために軸方向
に制限されている。
【0012】本発明の望ましい実施例において、2つの
広い溝54,55が使用される。第1の広い溝54は、
各ウィンドウ72の長い底部75と、赤道平面EPに関
して最も近い側面73との交線から測定された所定の間
隔が置かれており、この所定の間隔は、第2の広い溝5
5の赤道平面から軸方向の距離よりも小さい。
【0013】本発明のさらに望ましい実施例において、
2つの広い溝54,55は、複数の牽引部材52を3つ
の異なる領域に分割している。第1の領域60は2つの
広い溝の間に配置されている。第2の領域61は、第1
の側縁44と第1の広い溝54との間に配置され、第3
の領域62は、第2の側縁46と第2の広い溝55との
間に配置されている。第1の領域60は、第3の領域6
2のネット対グロス比の90%よりも大きく第2の領域
61のネット対グロス比よりも小さいトレッドの円周の
全体の周りで測定されたネット対グロス比を有する。第
2の領域61は、第3の領域の少なくとも110%のネ
ット対グロス比を有する。牽引部材52は、側方溝58
によって円周方向に間隔が置かれているブロック部材で
あることが望ましく、その側方溝58は、側縁46から
対向する側縁44に隣接する牽引部材まで伸びている。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面を参考にし
て詳細に説明する。
【0015】まず、これから使用する各用語の定義を行
う。タイヤの「アスペクト比」は、断面の高さ(SH)
と断面の幅(SH)との比に100%をかけ百分率で表
したものを意味する。
【0016】「非対称トレッド」は、タイヤの中心平面
または赤道平面EPの周りで対称ではないトレッド模様
を有するトレッドを意味する。
【0017】「円周方向」は、軸方向に垂直な環状トレ
ッドの表面の周囲に沿って伸びている線または方向を意
味する。
【0018】「赤道平面(EP)」は、タイヤの回転軸
に垂直で、そのトレッドの中心を通過する平面を意味す
る。
【0019】「フットプリント」は、ゼロ速度ならびに
正規の負荷および圧力でのタイヤのトレッドと平坦面と
の接触区域または接触領域を意味する。
【0020】「溝」は、直線、湾曲またはジグザグにト
レッドの周りで円周方向にまたは側方に伸びているトレ
ッドの細長い空所領域を意味する。円周方向および側方
に伸びている溝は共通の部分を有することがある。「溝
の幅」は、溝または溝の部分によって占められるトレッ
ド表面を、このような溝または溝の部分の長さによって
除算した値に等しく、したがって溝の幅は、その長さに
わたる平均の幅である。溝はタイヤにおいてその深さが
変化することがある。溝の深さはトレッドの円周の周囲
で変化することがあり、すなわち、1つの溝の深さは一
定であっても、そのタイヤの他の溝の深さとは異なるこ
とがある。もし、このような狭いまたは広い溝が、それ
らが相互に接続されている広い円周方向の溝と比較して
かなり深さが浅いとき、それらは、含まれるトレッド領
域のリブ状の特性を保持する傾向がある「タイバー(t
ie bar)」を形成すると見なされる。
【0021】「内側(inboard)」は、タイヤが
ホイールに取り付けられ、ホイールが車体に取り付けら
れるときに、車体に最も近いタイヤの側面を意味する。
【0022】「側方(横方向)」は軸方向を意味する。
【0023】「ネット接触面積」は、トレッドの円周の
全体の周りで測定された、定義された境界縁部の間の総
面積によって境界縁部の間の地面接触部材の全面積を除
算した値を意味する。
【0024】「ネット対グロス比」は、側縁の間のトレ
ッド全体の総面積によってトレッドの円周の全体の周り
の側縁の間の地面接触トレッド部材の全面積を除算した
値を意味する。
【0025】「非方向性トレッド」は、前方に進行する
望ましい方向を有せず、トレッド模様が望ましい進行方
向に一列に並ぶことを確実にするために、特定のホイー
ルの位置で車体に位置決めされる必要のないトレッドを
意味する。逆に、方向性トレッド模様は、特定のホイー
ルの位置決めを必要とする望ましい進行方向を有する。
「軸方向の」および「軸方向に」は、タイヤの回転軸に
平行な線または方向を意味する。
【0026】「外側(outboard)」は、タイヤ
がホイールに取り付けられ、ホイールが車体に取り付け
られるときに、車体から最も離れたタイヤの側面を意味
する。
【0027】「半径」および「半径方向」は、タイヤの
回転軸に半径方向に向かい、またはその反対向きを意味
する。
【0028】「リブ」は、少なくとも1つの円周方向の
溝および第2のそのような溝かまたは側縁によって限定
された、トレッド上のゴムの円周方向に伸びているスト
リップを意味し、このストリップは、最大の深さの溝に
よっては側方には分割されない。
【0029】「サイプ」は、トレッド表面を細分割し、
牽引を改良するタイヤのトレッド部材として形成された
小さい溝を意味する。
【0030】「トレッド部材」または「牽引部材」は、
リブまたはブロック部材を意味する。
【0031】図5ないし図7を参照すると、従来技術に
よるトレッド12が示されている。トレッド12はタイ
ヤ10に環状に取り付けられている。図示したトレッド
12は、非対称で非方向性である。
【0032】非方向性トレッドは、ミラー像対称とは対
照的に、赤道平面EPの周りで回転対称のトレッド設計
部材を有することが多い。回転対称は、ここに示した望
ましいトレッドによって示されたようなトレッド設計の
非方向性にとって本質的なことではない。
【0033】従来の乗用トラックまたは軽トラックのタ
イヤは、トレッドの中心平面に対して対称であるトレッ
ド模様を有することもある。これは進行方向にかかわら
ずタイヤを車体の両側に取り付けることを可能にする。
この設計の対称性は、自動車の異なるタイヤの位置で設
計の負荷および要求が異なるかもしれないことを考慮し
ていない。
【0034】非対称トレッドを有するタイヤは、トレッ
ド模様の内側および外側がタイヤを車体のどの側面に取
り付けるかにかかわらず保持されるために取り付けられ
るようにトレッドが設計されていることを意味する。こ
れは各タイヤのトレッド設計が、車体のどちら側におい
ても自動車の要求に適応するために、最適化され得るこ
とを意味する。タイヤトレッドの設計は、トレッド幅の
異なる領域の機能がタイヤの性能を向上するために変化
するようにトレッドの幅にわたって変化することができ
る。
【0035】図5ないし図7に示すトレッド12は、従
来技術による非対称で非方向性のトレッド設計の一例で
ある。
【0036】トレッド12は、環状に構成されたとき
に、回転軸Rと、第1および第2の側縁14,16と、
それらの間の中央部分18とを有する。第1の側縁14
は、車体の外側に向かっており、第2の側縁16は、車
体の内側に向かって取り付けられるように設計されてい
る。
【0037】トレッド12は、円周方向の溝24,2
5,26および側方溝28によって分けられている複数
の接地用の牽引部材22を有する。側方溝28は、トレ
ッド幅の全体にわたって連続する側方溝通路を形成する
ために、交差して結合している。あるいはまた、側方溝
28は、側方、すなわち円周方向に間隔が置かれ、決し
て接続しないか、あるいは1つの溝で接することができ
る。
【0038】図5ないし図7に示すようなトレッド12
は、トレッドの側縁からトレッドの側縁まで測定された
66%の全体のネット接触面積を有する。各々の牽引部
材22は、側縁14に隣接したものを除いて1つまたは
それ以上のサイプス(カーカスプライ)17を有する。
【0039】トレッド12は、側面方向(横方向)に3
つのトレッド領域30,31,32に分割されている。
第1のトレッド領域30は、2つの広いジグザグ溝の間
に配置されている。第2の領域31は、第1の側縁14
と第1の溝24との間に配置されている。第3のトレッ
ド領域32は、第2の側縁16から第2の広い溝25ま
で延びている。
【0040】外側すなわち第2のトレッド領域32は、
車体の外側(不図示)に取り付けられるためのものであ
る。第3のトレッド領域31は、第2のトレッド領域3
2に対して小さいネット接触面積を有し、第1のトレッ
ド領域30は、望ましくは第2と第3の領域の値の間の
接触面積を有する。
【0041】上述したような従来技術のタイヤは市販さ
れているグッドイヤーラングラーGSAである。3つの
異なるトレッド領域30,31,32は、オンロードお
よびオフロードの双方で優れた牽引を行い、優れた摩耗
特性をも示す。
【0042】上述したような市販されているラングラー
GSAタイヤは、本発明によるタイヤの性能特性を評価
する際の制御タイヤとして使用された。比較テストの結
果を後に説明する。
【0043】図1ないし図4を参照すると、本発明の望
ましい実施例によるトレッド42を有するタイヤ40が
示されている。トレッド42は環状に形成されたとき
に、回転軸Rと、第1および第2の側縁44,46とを
有する。第1の側縁44は車体の外側に向かっており、
第2の側縁46は車体の内側に向かって取り付けられる
ように設計されている。
【0044】トレッド42は、円周方向の溝54,5
5,56および側方溝58によって分けられている複数
の接地用の牽引部材52を有する。各牽引部材52は、
1つまたはそれ以上のサイプ47を含み、このサイプ4
7は部材にわたって完全に側方に伸びている。側方溝5
8は、トレッド幅の全体にわたって連続する側方溝通路
を形成するために、交差して結合している。あるいはま
た、側方溝58は、側方、すなわち円周方向に間隔が置
かれ、決して接続しないか、あるいは1つの溝で接する
ことができる。図示したような牽引部材52は、ブロッ
ク部材であるが、これはリブかまたは円周方向に連続し
ているリブおよびブロック部材の組み合わせであっても
よい。図1ないし図3に示したトレッド42は、トレッ
ドの側縁からトレッドの側縁まで測定された約62%の
全体のネット接触面積を有する。タイヤは、50%と8
0%の間の全体のネット接触面積を有するトレッドとと
もに具合良く製造することができる。
【0045】トレッド42は、側面方向に3つのトレッ
ド領域60,61,62に分割されている。第1の領域
60は、2つの広い円周方向の溝54,55の間に配置
されている。第2の領域61は、第1の側縁44と第1
の広い溝54との間に配置されている。第3のトレッド
領域62は、第2の側縁46と第2の広い溝55との間
に配置されている。外側、すなわち第2のトレッド領域
61は、車体(図示せず)の外側に取り付けられるため
のものであり、第3のトレッド領域62は、内側に取り
付けられるためのものである。望ましくは、第2のトレ
ッド領域61は第3のトレッド領域62よりも大きいネ
ット接触面積を有し、第1のトレッド領域60は、第2
の領域61の値と第3のトレッド領域62の値の90%
の値の間のネット接触面積を有する。各領域は特定の境
界縁部の間の面積として定義される。第1の領域60
は、2つの平面によって限定された境界縁部を有し、そ
の1つは、各溝54,55の長い底部75と軸方向に隣
接した側面73との交線を通過している。第2の領域
は、側縁44と、側縁44に最も接近した溝54のウィ
ンドウ72の長い底部75と側面74との交線を通過す
る平面とによって限定される境界縁部とを有する。第3
の領域62は、第2の側縁46と、溝55のウィンドウ
72の長い底部75と側面74の交線を通過する平面と
によって限定される境界縁部を有する。
【0046】この図2を参照すると、第1すなわち中央
のトレッド領域60は軸方向の幅Aを有し、第2のトレ
ッド領域61は軸方向の幅Bを有し、第3の領域62は
軸方向の幅Cを有していることが分かる。望ましい実施
例において、軸方向の幅AはBおよびCよりも大きく、
軸方向の幅BはCよりも大きい。また、溝54は軸方向
の幅Eを有する長い底部75を有し、溝55は軸方向の
幅Dを有する長い底部75を有し、EはDよりも大き
い。これらの微妙な特徴は、非常に特別で重要な改良を
与える。中央領域60は、わずかな負荷で使用するとき
に、軽トラックの後輪の位置が負荷の大部分に耐える。
領域60は、最大の軸方向の幅を有し、これは、もし各
トレッド領域の軸方向の幅が等しいならば、領域60は
さらに低いネット対グロス比を有することに対応するこ
とを意味する。中央の領域60は、TWの約72%のネ
ット対グロス比を有し、TWの約33%の軸方向の幅を
有する。第2のトレッド領域61はTWの約83%のネ
ット対グロス比を有し、TWの約23%の軸方向の幅を
有する。第3のトレッド領域62は、TWの73%のネ
ット対グロス比を有し、TWの21%の軸方向の幅を有
する。溝54はTWの約13%の軸方向の幅を有し、溝
55はトレッド幅TWの10%の軸方向の幅を有する。
トレッド領域からトレッド領域への軸方向の幅の変化
が、模様が通常トレッド幅TWの77%より多く開いた
ままでいることを可能にする。第2のトレッド領域61
に隣接した広い溝54は、第3の領域62に隣接した対
向する広い溝55よりも約30%広い。この特徴によっ
て、第2の領域61が摩耗とノイズを改良するために、
より大きいネット対グロス比を示し、さらに広い溝54
によって収容することができる水量を増加させることが
できる。他の溝55は、さらに開放して広い側方溝によ
って、より狭くなり、これはタイヤ40の水に対処する
能力について有効にバランスをとる。
【0047】図3を参照すると、トレッド42は、底部
43から半径方向外側の路面接触面53まで測定された
半径方向の高さhを有する。溝54,55のジグザグ部
分70は、hの0%ないし100%の範囲の半径方向の
高さを有する。あるいはまた、ジグザグ部分70は、h
の25%ないし100%の範囲の半径方向の高さを有す
る。溝54は、hの約25%の高さでスタートする半径
方向の高さを有するジグザグ部分70を示している。さ
らに、トレッド底部43から路面接触面53まで測定さ
れた最大の半径方向の高さhを有するトレッドは、hの
75%ないし100%の範囲の最大の半径方向の高さを
有するジグザグ部分70を有することができる。この高
さは、ジグザグの振幅および長い底部75の幅に依存し
ている。ジグザグの振幅幅が長い底部75の幅よりも小
さいと仮定すると、ジグザグの最大の半径方向の高さは
hの100%よりも小さい。
【0048】この発明の目的のために、トレッド底部4
3から得られた測定値は、トレッド摩耗インジケータま
たはトレッド底部43から伸びている石貫通保護突出部
を無視している。加えて同様に、三角形状もしくは台形
状のウィンドウは、トレッド底部43に伸びており、ウ
ィンドウ72の側面73,74は、ジグザグが溝54,
55に突出することができる最大の軸方向の範囲を限定
する。ジグザグ部分70がhの0%よりも大きい最大の
半径方向の高さを有するならば、ジグザグ部分は、最小
の半径方向の高さにおいて三角形状もしくは台形状の側
面73,74に交差する。溝54は、上述したような状
態を示す。
【0049】図面と説明とから分かるように、ラングラ
ーGSAの従来技術のトレッドおよび本発明の望ましい
実施例のトレッド42は、多くの共通の特徴を有する。
図1ないし図3の本発明のタイヤ40は、独特の広い溝
の設計の用途に使用される。
【0050】広い溝54,55は、図5ないし図7に示
すような軽トラックタイヤのトレッドのハイドロプレー
ニング抵抗およびウエット牽引能力を改良すると同時
に、タイヤのオフロードおよびスノー牽引能力を維持す
るように独特に設計されている。
【0051】広い溝54,55は、円周方向に連続して
いるジグザグ通路を成してトレッド底部から半径方向に
伸びている第1の部分70を有する。広い溝は、軸方向
に隣接している牽引部材52の外表面53からトレッド
底部43に半径方向内側に伸びているウィンドウ部分7
2を有する。ウィンドウ部分72は、溝54,55の第
1のジグザグ部分70に半径方向に重なる。図4に示す
ように、ウィンドウ部分72は、円周方向に連続してい
る直線通路に沿っている。ウィンドウ部分72は、ほ
ぼ、または実質的に三角形状もしくは台形状の断面形状
を有する。三角形状もしくは台形状は、2つの側面7
3,74と、半径方向の外側の長い底部75と、半径方
向の内側の短い底部76または交線76とを有する。台
形の側面73,74は、溝54,55に入るジグザグ部
分70の最大の軸方向の範囲を限定する。
【0052】図2に示すように、ジグザグ部分70は、
長い底部75の軸方向の幅(EまたはD)にほぼ等しい
振幅を有する。振幅は長い底部75の軸方向の幅の50
%から150%まで変化することができる。長い底部7
5は、トレッド幅TWの7%ないし20%の範囲、望ま
しくは約7%から10%の範囲の軸方向の幅を有する。
【0053】望ましい実施例の図1ないし図3に、2つ
のこのような広い溝54,55が示されている。第3の
トレッド領域62に境界を付けている溝55は、ウィン
ドウ部分72を有し、台形の側面73,74は、溝の中
心から半径方向および軸方向外側に直線状に傾斜してお
り、溝55の側面73,74は、半径方向に対して20
°よりも大きく、望ましくは32°よりも大きい角度
で、側面74は角度θ1で、側面73は角度θ2で傾斜し
ている。図示するように、溝54の側面73,74の傾
斜は半径方向に対して異なる。側縁46に最も近い側面
74は、赤道平面に最も近い側面73の傾斜θ3よりも
大きい傾斜θ4を有し、側面73は5°であり、側面7
4は20°、望ましくは約34°よりも大きい。
【0054】あるいはまた、図示したような広い溝54
は、同様に傾斜した台形状のウィンドウ部分の2つの側
73,74を有する。側面73,74は、全く直線的に
伸びる代わりに、半径方向最外端部分で半径方向外側に
凸状の曲面78を有する。
【0055】上述したような2つの広い溝54,55を
使用する望ましい実施例を説明したが、軽トラックに
は、このような溝54,55の1つをトレッド模様とし
て使用することができる。このような溝54,55は、
赤道平面に使用することが可能である。あるいはまた、
広い溝を側縁と赤道平面との間のトレッドのただ一方の
側面に非対称に使用することができる。少なくとも1つ
のこのような広い溝を使用することによって、従来のト
レッド模様に比較してスノーまたはオフロード牽引性能
を犠牲にすることなくウエットハンドリング特性が改良
される。
【0056】溝54,55のアグレッシブなジグザグ部
分70は、前方への運動量のための多くの牽引表面を提
供する優れたスノーまたはマッド牽引を提供する。ジグ
ザグ部分70にウィンドウ部分72を重ねることによっ
て、円周方向に連続している妨害されない台形状の水の
通路が形成される。この連続したウィンドウ部分は、通
路を通る水の流れを促進して溝によって占められる水量
を増加させる。従来技術のジグザグタイプの溝24,2
5は、図8に示すように、水の流れを妨害して、溝によ
って占めることができる水量が減少する。
【0057】図4に示すような本発明によれば、水の流
れを容易にするように側方溝が配置される。溝54,5
5を側方に伸びている溝58と交差させることによっ
て、追加の水の通路を達成することができる。側方溝5
8の交差は、ジグザグの第1の部分70の振幅のピーク
にまたはその近傍に、望ましくは円周方向に配置され
る。この特徴は、広い溝54,55と組み合わせられた
とき、側方はもちろん円周方向にも同時に水を流すこと
ができる。側方溝を使用することによって、ジグザグ部
分70の突出部分によって生じる水の流れの制限を少な
くすることができる。
【0058】図8の従来のタイヤに示すような従来のジ
グザグの溝24,25は、軸方向に重なり、すなわち側
方から側方にほぼ軸方向に重なる突出部分を有する。こ
れは、水の流れに対して当然の妨害を行い、したがって
タイヤ10は溝の隙間に止められた水のみを効果的に吸
収することができる。これはトレッド12の路面接触部
の損失、通常ハイドロプレーニングと呼ばれる現象がな
いように適応できるような所定の速度で水深を制限する
ことができる。あるいはまた、タイヤ10は、路面接触
の損失が起こる前に所定の水深である速度までに制限す
ることができる。
【0059】実験的なテストは、図5ないし図7に示す
従来のタイヤと、同様に製造された本発明の図1ないし
図3によるタイヤとを比較した。図3および図7に示す
ような、各タイヤ10,40はそれぞれ、カーカスと、
一対の環状ビード15,45と、ビード15,45から
ビード15,45に伸びて各々のビード15,45の周
りを包囲する一対の半径方向のカーカスプライ17,4
7と、プライ17,47の半径方向上方のベルト補強材
19,49と、1つが各ビードからトレッド12,42
に伸びている一対の側壁21,41とを有し、トレッド
12,42はベルト補強材19,49の半径方向外側に
隣接している。従来技術の制御タイヤ10とテストタイ
ヤ40の双方のタイヤは、トレッド設計の形状を除いて
同じ材料および部材を使用した。テスト結果を表1に示
す。
【0060】
【表1】 ウエット牽引テストは、時速60mileで行われた。
ハイドロプレーンの試験は、80mphの速度で水深
0.080インチ(2.032mm)で試験された。制
御ラングラーGSAはその接触通路の42.7%を維持
し、テストタイヤは48.0%を保持した。一般的に
は、多くのタイヤはこのようなテスト状態の下で、接触
通路の全てではないが、ほとんどを保てなくなることが
ある。
【0061】トレッド摩耗データおよびノイズデータ
は、さらに開放した外観と使用するトレッドのゴムが少
なくなることによるとも考えられる。表1から分かるよ
うに、テストタイヤのトレッドは、制御タイヤの重量よ
りも小さい約3/4ポンドの重量であった。通常は、ト
レッドの摩耗の減少と、ノイズの大きいトレッドが予期
されるであろう。本発明は最も高い負荷の領域にトレッ
ドゴムを配置する。閉鎖したリブの形態を成す外側のシ
ョルダ領域を有することによって、発生したタイヤのノ
イズの大部分は、車体の下で止められて消音される。
【0062】制御タイヤとテストタイヤの間の差は前述
したようなトレッド模様の類似点を考慮するとさらに重
要である。改良された性能の結果は、独特のトレッド模
様と、広い溝54,55の使用と、これらの溝と側方溝
の配置との組み合わせとが直接の原因である。
【0063】前述した制御タイヤは特に優れた牽引およ
び摩耗性能で知られている。ラングラーGSAは、オフ
ロードレーシングにおいて通常使用されており、したが
ってスノーおよびマッド牽引におけるわずかな低下はむ
しろ奨励すべきものである。したがって改良点は、制御
タイヤの今までの優れた特徴を考慮すると非常に顕著で
ある。
【0064】上述したテストの結果は、同じカーカスを
利用する、成形された制御タイヤおよびテストタイヤに
基づいている。成形タイヤのトレッド摩耗および補助的
なテストが、現在も進行している。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤに環状方向に取り付けられた本発明によ
るトレッドの平面図である。
【図2】図1に示したトレッドの部分拡大図である。
【図3】タイヤの回転軸を通過する平面に沿って切られ
た図2のタイヤの断面図である。
【図4】正規に路面に接触している本発明のトレッドの
部分平面図である。
【図5】タイヤに環状方向に取りつけられた従来技術の
トレッドの平面図である。
【図6】図5に示した従来技術のトレッドの一部を拡大
した正面図である。
【図7】タイヤの回転軸を通過する平面に沿って切られ
た図6の従来技術のタイヤの断面図である。
【図8】正規に路面に接触している従来の技術のトレッ
ドの部分平面図である。
【符号の説明】
10,40 タイヤ 12,42 トレッド 14,16,44,46 側縁 15,45 ビード 17,47 カーカスプライ 18 中央部分 19,49 ベルト補強材 21 側壁 22,52 牽引部材 24,25,26,54,55,56 円周方向の溝 28,58 側方溝 43 底部 53 接触面 54,55 広い溝 30,31,32 3つのトレッド領域 60,61,62 3つの領域 70 ジグザグ部分 72 ウィンドウ 73,74 側面 75 長い底部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナルド ウッドロウ ギリアム アメリカ合衆国 44685 オハイオ州 ユ ニオンタウン バークデイル ドライヴ 1970 (72)発明者 アンディ ゴク ホアン アメリカ合衆国 60195 イリノイ州 シ ャウムバーグ ヴァレイ レイク ドライ ヴ ナンバー942 1427 (72)発明者 マイケル アロイス コロウスキ アメリカ合衆国 44260 オハイオ州 モ ガドアー サニーブルック ロード 2993 (72)発明者 フレデリック ウィリアム ミラー アメリカ合衆国 44319 オハイオ州 ア クロン バリ ドライヴ 4712 (72)発明者 アンソニー ジョン スカーピティ アメリカ合衆国 44685 オハイオ州 ユ ニオンタウン ティムバーレイク エヌダ ブリュ 3660 (72)発明者 キース カール トラレス アメリカ合衆国 44312 オハイオ州 ア クロン サナトリアム ロード 2959

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤに組み込まれたときに、回転軸
    と、一対の側縁と、前記側縁の間の軸方向の距離として
    定義されたトレッド幅と、前記回転軸に垂直で前記側縁
    から等距離離れている赤道平面とを備えるトレッドを有
    する、軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイ
    ヤであって、 前記トレッドが、 トレッド底部と、 前記トレッド底部から半径方向外表面まで半径方向外側
    に伸びている複数の牽引部材と、 円周方向に連続しているジグザグ通路を成して前記トレ
    ッド底部から半径方向に伸びているジグザグ部分を備
    え、前記ジグザグ部分が所定の振幅を備え、前記振幅
    は、前記トレッド底部から前記半径方向外側の路面接触
    面に伸びている実質的に三角形状もしくは台形状の円周
    方向に連続しているウィンドウを形成するために前記軸
    方向に制限されており、前記トレッドは、正規に膨張さ
    れ負荷されたタイヤに組み込まれたときに平面図若しく
    は正面図で見ると、2つの側面および半径方向外側の長
    い底部を具備する前記三角形状若しくは台形状のウィン
    ドウを示し、前記長い底部が前記トレッド幅の7%から
    20%の軸方向の幅を備える、少なくとも1つの円周方
    向に連続している広い溝とを有する、ラジアル空気入り
    タイヤ。
  2. 【請求項2】 前記ジグザグ部分が前記長い底部の幅の
    75%ないし150%の範囲の軸方向の振幅を備える、
    請求項1に記載のトレッドを有する軽トラックまたは自
    動車のラジアル空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ジグザグ部分の前記軸方向の振幅が
    前記長い底部の幅の100%ないし125%の範囲であ
    る、請求項2に記載のトレッドを有する軽トラックまた
    は自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記トレッドが前記トレッド底部から前
    記半径方向外側の路面接触面まで測定された半径方向の
    高さhを備え、前記ジグザグ部分がhの0%から100
    %まで変化する半径方向の高さを備える、請求項1に記
    載のトレッドを有する軽トラックまたは自動車のラジア
    ル空気入りタイヤ。
  5. 【請求項5】 前記ジグザグ部分がhの25%から10
    0%まで変化する半径方向の高さを備える、請求項4に
    記載のトレッドを有する軽トラックまたは自動車のラジ
    アル空気入りタイヤ。
  6. 【請求項6】 前記トレッドが前記トレッド底部から前
    記路面接触面まで測定された最大の半径方向の高さhを
    備え、前記ジグザグ部分がhの75%ないし100%の
    最大の半径方向の高さを備える、請求項1に記載のトレ
    ッドを有する軽トラックまたは自動車のラジアル空気入
    りタイヤ。
  7. 【請求項7】 前記トレッドが非対称な模様を備える、
    請求項1に記載のトレッドを有する軽トラックまたは自
    動車のラジアル空気入りタイヤ。
  8. 【請求項8】 前記トレッド模様が非方向性である、請
    求項7に記載のトレッドを有する軽トラックまたは自動
    車のラジアル空気入りタイヤ。
  9. 【請求項9】 前記溝のウィンドウの一方の側面が前記
    半径方向に対して、反対側よりも大きい所定の角度で傾
    斜している、請求項1に記載のトレッドを有する軽トラ
    ックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  10. 【請求項10】 前記ウィンドウの半径方向外側部分
    が、断面図で見たときに凸状にテーパ付けされている、
    請求項1に記載のトレッドを有する軽トラックまたは自
    動車のラジアル空気入りタイヤ。
  11. 【請求項11】 前記広い溝が前記赤道平面に配置され
    ている、請求項1に記載のトレッドを有する軽トラック
    または自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  12. 【請求項12】 前記広い溝が側縁と前記赤道平面との
    間に非対称に配置されている、請求項1に記載のトレッ
    ドを有する軽トラックまたは自動車のラジアル空気入り
    タイヤ。
  13. 【請求項13】 前記トレッドが前記円周方向に連続し
    ている2つの広い溝を備え、該溝は前記複数の牽引部材
    を異なる設計の3つの異なるトレッド領域、すなわち、
    前記2つの広い溝の間に配置された第1の領域と、第1
    の側縁と第1の広い溝との間に配置された第2の領域
    と、第2の側縁と第2の広い溝との間に配置された第3
    の領域とに分割する、請求項7に記載のトレッドを有す
    る軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  14. 【請求項14】 前記第1の領域が、前記第3の領域の
    ネット対グロス比の90%よりも大きく前記第2の領域
    のネット対グロス比よりも小さい、前記トレッドの円周
    の全体の周りで測定されたネット対グロス比を備える、
    請求項13に記載のトレッドを有する軽トラックまたは
    自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  15. 【請求項15】 前記第1の側縁から前記第2の側縁に
    隣接した前記牽引部材まで貫通しないで伸びている複数
    の側方溝を備える、請求項7に記載のトレッドを有する
    軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤ。
  16. 【請求項16】 タイヤに組み込まれたときに、回転軸
    と、一対の側縁と、前記側縁の間の軸方向の距離として
    定義されたトレッド幅と、前記回転軸に垂直で前記側縁
    から等距離離れている赤道平面とを備える、軽トラック
    または自動車の空気入りタイヤのトレッドであって、 前記トレッドが、 トレッド底部と、 前記トレッド底部から半径方向外側の路面接触面まで半
    径方向外側に伸びている複数の牽引部材と、 円周方向に連続している第1および第2の広い溝とを有
    し、 前記第1および第2の広い溝は、円周方向に連続してい
    るジグザグ通路を成して前記トレッド底部から半径方向
    に伸びているジグザグ部分をそれぞれ備え、前記ジグザ
    グ部分が所定の振幅を備え、前記振幅は、前記トレッド
    底部から前記半径方向外側の路面接触面に伸びている実
    質的に三角形状もしくは台形状の円周方向に連続してい
    るウィンドウを形成するために前記軸方向に制限されて
    おり、前記トレッドは、正規に膨張され負荷されたタイ
    ヤに組み込まれたときに平面図若しくは正面図で見る
    と、2つの側面および半径方向外側の長い底部を具備す
    る前記三角形状若しくは台形状のウィンドウを示し、前
    記長い底部が前記トレッド幅の7%から20%の軸方向
    の幅を備え、 前記赤道平面に関して各々のウィンドウの前記長い底部
    と最も近い側面との交線から測定されたとき、前記第1
    の広い溝が前記第2の広い溝よりも小さい軸方向の距離
    だけ前記赤道平面から軸方向に間隔が置かれている、軽
    トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
  17. 【請求項17】 前記広い溝の少なくとも1つが、円周
    方向に連続しているジグザグ通路を成して前記トレッド
    底部から半径方向に伸びているジグサグ部分を備え、前
    記ウィンドウの側面が前記広い溝の前記ジグザグ部分の
    軸方向の最大振幅を定義する、請求項16に記載の軽ト
    ラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
  18. 【請求項18】 前記ジグザグ部分が前記長い底部の幅
    の75%ないし150%の範囲の軸方向の振幅を備え
    る、請求項17に記載の軽トラックまたは自動車の空気
    入りタイヤのトレッド。
  19. 【請求項19】 前記ジグザグ部分の前記軸方向の振幅
    が前記長い底部の幅の100%ないし125%の範囲で
    ある、請求項17に記載の軽トラックまたは自動車の空
    気入りタイヤのトレッド。
  20. 【請求項20】 前記トレッドが前記トレッド底部から
    前記半径方向外側の路面接触面まで測定された半径方向
    の高さhを備え、前記ジグザグ部分がhの0%から10
    0%まで増加する半径方向の高さを備える、請求項17
    に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤのト
    レッド。
  21. 【請求項21】 前記ジグザグ部分がhの25%から1
    00%まで増加する半径方向の高さを備える、請求項1
    7に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤの
    トレッド。
  22. 【請求項22】 前記トレッドが前記トレッド底部から
    前記路面接触面まで測定された最大の半径方向の高さh
    を備え、前記ジグザグ部分がhの75%ないし100%
    の最大の半径方向の高さを備える、請求項17に記載の
    軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
  23. 【請求項23】 前記トレッドが非対称な模様を備え
    る、請求項17に記載の軽トラックまたは自動車の空気
    入りタイヤのトレッド。
  24. 【請求項24】 前記トレッド模様が非方向性である、
    請求項23に記載の軽トラックまたは自動車の空気入り
    タイヤのトレッド。
  25. 【請求項25】 前記溝のウィンドウの一方の側面が前
    記半径方向に対して、反対側よりも大きい所定の角度で
    傾斜している、請求項16に記載の軽トラックまたは自
    動車の空気入りタイヤのトレッド。
  26. 【請求項26】 前記ウィンドウの半径方向外側部分の
    少なくとも1つの広い溝が、断面図で見たときに凸状に
    テーパ付けされている、請求項16に記載の軽トラック
    または自動車のラジアル空気入りタイヤのトレッド。
  27. 【請求項27】 前記広い溝が側縁と前記赤道平面との
    間に配置されている、請求項16に記載の軽トラックま
    たは自動車のラジアル空気入りタイヤのトレッド。
  28. 【請求項28】 前記2つの広い溝が、前記複数の牽引
    部材を異なる3つのトレッド領域、すなわち、前記2つ
    の広い溝の間に配置された第1の領域と、第1の側縁と
    第1の広い溝との間に配置された第2の領域と、第2の
    側縁と第2の広い溝との間に配置された第3の領域とに
    分割する、請求項17に記載の軽トラックまたは自動車
    の空気入りタイヤのトレッド。
  29. 【請求項29】 前記第1の領域が、前記第3の領域の
    ネット対グロス比の90%よりも大きく前記第2の領域
    のネット対グロス比よりも小さい、前記トレッドの円周
    の全体の周りで測定されたネット対グロス比を備える、
    請求項6に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタ
    イヤのトレッド。
  30. 【請求項30】 前記第2の領域が前記第3の領域の1
    10%よりも大きいネット対グロス比を備える、請求項
    29に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤ
    のトレッド。
  31. 【請求項31】 前記第1の側縁から前記第2の側縁に
    隣接した前記牽引部材まで伸びている複数の側方溝を備
    える、請求項11に記載の軽トラックまたは自動車の空
    気入りタイヤのトレッド。
  32. 【請求項32】 前記広い溝の少なくとも1つが、円周
    方向に連続しているジグザグ通路を成して前記トレッド
    底部から半径方向に伸びているジグサグ部分を備え、前
    記ウィンドウの側面が前記広い溝の前記ジグザグ部分の
    軸方向の最大振幅を定義する、請求項13に記載の軽ト
    ラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
  33. 【請求項33】 前記ジグザグ部分が前記長い底部の幅
    の75%ないし150%の範囲の軸方向の振幅を備え
    る、請求項32に記載の軽トラックまたは自動車の空気
    入りタイヤのトレッド。
  34. 【請求項34】 前記ジグザグ部分の前記軸方向の振幅
    が前記長い底部の幅の100%ないし125%の範囲で
    ある、請求項32に記載の軽トラックまたは自動車の空
    気入りタイヤのトレッド。
  35. 【請求項35】 前記トレッドが前記トレッド底部から
    前記半径方向外側の路面接触面まで測定された半径方向
    の高さhを備え、前記ジグザグ部分がhの0%から10
    0%まで増加する半径方向の高さを備える、請求項32
    に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤのト
    レッド。
  36. 【請求項36】 前記ジグザグ部分がhの25%から1
    00%まで増加する半径方向の高さを備える、請求項3
    2に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤの
    トレッド。
  37. 【請求項37】 前記トレッドが前記トレッド底部から
    前記路面接触面まで測定された最大の半径方向の高さh
    を備え、前記ジグザグ部分がhの75%ないし100%
    の最大の半径方向の高さを備える、請求項32に記載の
    軽トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
  38. 【請求項38】 前記トレッド模様が非方向性である、
    請求項7に記載の軽トラックまたは自動車の空気入りタ
    イヤのトレッド。
  39. 【請求項39】 前記溝のウィンドウの一方の側面が前
    記半径方向に対して、反対側よりも大きい所定の角度で
    傾斜している、請求項32に記載の軽トラックまたは自
    動車の空気入りタイヤのトレッド。
  40. 【請求項40】 少なくとも1つの広い溝が、前記ウィ
    ンドウの半径方向外側の部分を備え、断面図で見たとき
    に凸状にテーパ付けされている、請求項32に記載の軽
    トラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤのトレ
    ッド。
  41. 【請求項41】 前記1つの広い溝が側縁の1つと前記
    赤道平面との間に非対称に配置されている、請求項13
    に記載の軽トラックまたは自動車のラジアル空気入りタ
    イヤのトレッド。
  42. 【請求項42】 前記第1の側縁から前記第2の側縁に
    隣接した前記牽引部材まで伸びている複数の側方溝を備
    える、請求項13に記載の軽トラックまたは自動車のラ
    ジアル空気入りタイヤのトレッド。
  43. 【請求項43】 前記第2の広い溝が円錐形の半径方向
    外側部分を備え、前記第1の広い溝が、前記トレッドの
    断面図で見たときに凸状の半径方向外側部分を備える、
    請求項13に記載の軽トラックまたは自動車のラジアル
    空気入りタイヤのトレッド。
  44. 【請求項44】 前記第1の領域が、前記第2または第
    3の領域のいずれかの前記軸方向の幅よりも大きい軸方
    向の幅を備える、請求項13に記載の軽トラックまたは
    自動車のラジアル空気入りタイヤのトレッド。
  45. 【請求項45】 前記第1の溝が、前記第2の溝の前記
    長い底部の前記軸方向の幅よりも大きい軸方向の幅を具
    備する前記長い底部を備える、請求項44に記載の軽ト
    ラックまたは自動車のラジアル空気入りタイヤのトレッ
    ド。
  46. 【請求項46】 前記第2の領域が前記第3の領域のネ
    ット対グロス比の110%よりも大きいネット対グロス
    比を備える、請求項14に記載の軽トラックまたは自動
    車のラジアル空気入りタイヤのトレッド。
  47. 【請求項47】 タイヤに組み込まれたときに、回転軸
    と、一対の側縁と、前記側縁の間の軸方向の距離として
    定義されたトレッド幅と、前記回転軸に垂直で前記側縁
    から等距離離れている赤道平面とを備える軽トラックま
    たは自動車の空気入りタイヤのトレッドであって、 前記トレッドが、 トレッド底部と、 前記トレッド底部から半径方向外側の路面接触面まで半
    径方向外側に伸びている複数の牽引部材と、 前記トレッド底部から前記半径方向外側の路面接触面ま
    で伸びている円周方向に連続しているウィンドウをそれ
    ぞれ備える第1および第2の円周方向に連続している広
    い溝とを有し、 前記トレッドは、正規に膨張され負荷されたタイヤに取
    り付けられたときに平面図若しくは正面図で見ると、前
    記トレッドの前記地面接触部分に前記ウィンドウを示
    し、各々のウィンドウが2つの側面および半径方向外側
    の長い底部を具備する三角形状若しくは台形状を備え、
    前記長い底部の各々が前記トレッド幅の7%から20%
    の軸方向の幅を備え、前記2つの広い溝が前記複数の牽
    引部材を異なる設計の3つの異なるトレッド領域に分割
    し、前記第1の領域は、前記2つの広い溝の間に配置さ
    れて前記軸方向の距離としては、2つの平面の間に軸方
    向に限定され、各々の平面は各広い溝の各ウィンドウの
    前記長い底部と前記軸方向に隣接した側面との交線を通
    過し、前記第2の領域は、前記第1の側縁と、前記第1
    の広い溝の前記ウィンドウの前記長い底部と前記軸方向
    に隣接する側面との交線を通過する平面との間に配置さ
    れ、前記第3の領域は、前記第2の側縁と、前記第2の
    広い溝の前記ウィンドウの前記長い底部と前記軸方向に
    隣接する側面との交線を通過する平面との間に配置さ
    れ、前記第1の領域が、前記第3の領域のネット対グロ
    ス比の90%よりも大きく前記第2の領域のネット対グ
    ロス比よりも小さい、前記トレッドの円周の全体の周り
    で測定されたネット対グロス比を備える、軽トラックま
    たは自動車の空気入りタイヤのトレッド。
JP08820795A 1994-04-15 1995-04-13 軽量トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド Expired - Fee Related JP3439872B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US228056 1994-04-15
US08/228,056 US5658404A (en) 1994-04-15 1994-04-15 Radial pneumatic light truck or automobile tire

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07276922A true JPH07276922A (ja) 1995-10-24
JP3439872B2 JP3439872B2 (ja) 2003-08-25

Family

ID=22855592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08820795A Expired - Fee Related JP3439872B2 (ja) 1994-04-15 1995-04-13 軽量トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5658404A (ja)
EP (1) EP0681929B1 (ja)
JP (1) JP3439872B2 (ja)
KR (1) KR100335294B1 (ja)
CN (1) CN1054813C (ja)
AU (1) AU684904B2 (ja)
BR (1) BR9501518A (ja)
CA (1) CA2124608C (ja)
DE (1) DE69503830T2 (ja)
ES (1) ES2120675T3 (ja)
MY (1) MY113842A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000280713A (ja) * 1999-03-31 2000-10-10 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2005289122A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Sumitomo Rubber Ind Ltd 重荷重用タイヤ
JP2006192929A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2010513117A (ja) * 2006-12-21 2010-04-30 ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ 改良トレッドパターンを有する車両ホイール用タイヤ
JP2013233821A (ja) * 2012-05-02 2013-11-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP6332481B1 (ja) * 2017-01-11 2018-05-30 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP2018176958A (ja) * 2017-04-11 2018-11-15 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2021075184A (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 住友ゴム工業株式会社 タイヤ

Families Citing this family (56)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19623647A1 (de) * 1995-06-16 1996-12-19 Yokohama Rubber Co Ltd Luftreifen
EP0876262B1 (en) * 1996-01-25 2002-03-20 The Goodyear Tire & Rubber Company An on/off road radial pneumatic light truck or automobile tire
US6408908B1 (en) 1997-09-17 2002-06-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Front tires and rear tires for automobile or light truck
US6443199B1 (en) 1997-09-17 2002-09-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Footprints for nonrotatable automobile and light truck tires
JP3310612B2 (ja) * 1998-03-20 2002-08-05 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
USD411819S (en) * 1998-04-02 1999-07-06 Bridgestone/Firestone, Inc. Tire tread
US6340041B1 (en) * 1998-12-11 2002-01-22 Sumitomo Rubber Industries Pneumatic tire including two wide circumferential grooves
USD421416S (en) * 1999-01-29 2000-03-07 Bridgestone/Firestone Research, Inc. Tire tread
US6209602B1 (en) * 1999-02-03 2001-04-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Industrial service agricultural tire
US6823911B1 (en) * 1999-02-26 2004-11-30 Bridgestone Corporation Pneumatic tire including pseudo-land portion formed in circumferential groove
USD420949S (en) * 1999-03-11 2000-02-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
USD424985S (en) * 1999-06-24 2000-05-16 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
US6923232B1 (en) 1999-06-24 2005-08-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Tread for a light truck or automobile tire
USD429479S (en) * 1999-10-12 2000-08-15 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
WO2001039997A1 (en) * 1999-12-01 2001-06-07 Pirelli Pneumatici S.P.A. Tyre for high-performance vehicles
JP4275283B2 (ja) * 2000-02-16 2009-06-10 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
US6415835B1 (en) 2000-06-08 2002-07-09 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire tread having groove with peaks and valleys
FR2826911A1 (fr) * 2001-07-09 2003-01-10 Michelin Soc Tech Bande de roulement pourvue d'incisions
JP3354563B1 (ja) * 2001-08-22 2002-12-09 住友ゴム工業株式会社 冬用タイヤ
JP4392147B2 (ja) * 2001-12-21 2009-12-24 住友ゴム工業株式会社 重荷重用タイヤ
CN100509448C (zh) * 2002-11-06 2009-07-08 株式会社普利司通 充气轮胎
AU2003274727A1 (en) * 2003-09-30 2005-04-14 Pirelli Pneumatici S.P.A. Pneumatic tire and process for its manufacture
KR20050038131A (ko) * 2003-10-21 2005-04-27 한국타이어 주식회사 사계절용 타이어 트레드 패턴구조
KR100604077B1 (ko) * 2003-11-06 2006-07-25 한국타이어 주식회사 오프로드용 고성능 공기입 타이어의 트레드 패턴구조
US8056592B2 (en) * 2007-10-31 2011-11-15 The Goodyear Tire + Rubber Company, Inc. Grip tire with added puncture protection
US7926533B2 (en) 2007-10-31 2011-04-19 The Goodyear Tire & Rubber Company, Inc. Pneumatic tire with increased lower sidewall durability
CA2738842C (en) * 2008-10-03 2013-04-16 Michelin Recherche Et Technique S.A. Undulated progressive tire mold element
BRPI0823362B1 (pt) * 2008-12-10 2020-09-01 Pirelli Tyre S.P.A. Pneu para veículo a motor
US8156977B2 (en) * 2008-12-16 2012-04-17 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire
JP5384402B2 (ja) * 2010-03-08 2014-01-08 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
WO2011111352A1 (ja) * 2010-03-08 2011-09-15 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP5123981B2 (ja) * 2010-04-27 2013-01-23 住友ゴム工業株式会社 重荷重用タイヤ
JP5249993B2 (ja) * 2010-06-18 2013-07-31 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP6013979B2 (ja) * 2013-06-13 2016-10-25 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
CN104228468A (zh) * 2013-06-24 2014-12-24 建大橡胶(中国)有限公司 一种轻型载重轮胎
JP5809672B2 (ja) * 2013-09-02 2015-11-11 住友ゴム工業株式会社 重荷重用タイヤ
US10926586B2 (en) 2013-12-26 2021-02-23 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tire tread having a flexible gate apparatus
DE102014225615A1 (de) * 2014-12-11 2016-06-16 Continental Reifen Deutschland Gmbh Fahrzeugluftreifen
USD767475S1 (en) 2015-05-08 2016-09-27 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tire tread
CN105015276A (zh) * 2015-08-07 2015-11-04 正新橡胶(中国)有限公司 一种充气轮胎
DE102016211108A1 (de) * 2016-06-22 2017-12-28 Continental Reifen Deutschland Gmbh Fahrzeugluftreifen
JP6781578B2 (ja) * 2016-06-30 2020-11-04 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
JP6825327B2 (ja) * 2016-11-22 2021-02-03 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
CN106394137B (zh) * 2016-11-30 2017-12-12 中国化工橡胶桂林轮胎有限公司 公交车专用载重汽车轮胎胎面花纹
JP6312783B1 (ja) * 2016-12-09 2018-04-18 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US11858295B2 (en) * 2016-12-29 2024-01-02 Pirelli Tyre S.P.A. Car tyre
CN111559205B (zh) * 2019-02-13 2023-02-17 住友橡胶工业株式会社 轮胎
EP3718790B1 (en) 2019-04-05 2023-11-15 Bridgestone Europe NV/SA Tyre noise reduction
US11697312B2 (en) 2020-09-22 2023-07-11 The Goodyear Tire & Rubber Company Stabilizer structure for a tread of a tire
EP4159483B1 (en) * 2020-12-01 2024-04-10 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tire
USD953248S1 (en) * 2020-12-30 2022-05-31 Continental Reifen Deutschland Gmbh Vehicle tire
USD988235S1 (en) * 2021-04-21 2023-06-06 Tianjin Wanda Tyre Co., Ltd. Tire
USD988237S1 (en) * 2021-04-21 2023-06-06 Tianjin Wanda Tyre Co., Ltd. Tire
USD988240S1 (en) * 2021-04-21 2023-06-06 Tianjin Wanda Tyre Co., Ltd. Tire
USD988238S1 (en) * 2021-04-21 2023-06-06 Tianjin Wanda Tyre Co., Ltd. Tire
USD993156S1 (en) * 2021-06-01 2023-07-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire

Family Cites Families (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE258779C (ja) *
BE384271A (ja) * 1930-11-20
FR819836A (fr) * 1936-06-29 1937-10-27 Bandage de roue, en caoutchouc
US3055410A (en) * 1960-01-29 1962-09-25 Atlas Supply Company Tires
FR2049406A5 (ja) * 1969-06-09 1971-03-26 Michelin & Cie
FR2050653A5 (ja) * 1969-06-19 1971-04-02 Michelin & Cie
BE795626A (fr) * 1972-02-25 1973-08-20 Michelin & Cie Perfectionnements aux enveloppes de pneumatiques
IT1054822B (it) * 1976-01-26 1981-11-30 Pirelli Pneumatico in grado di offrire caratteristiche di comportamento alla guida e di tenuta di strada sostanzialmente costanti al crescere dell usura
JPS53128807A (en) * 1977-04-18 1978-11-10 Bridgestone Corp Radial pneumatic tire for heavy loading
JPS5654091Y2 (ja) * 1977-04-26 1981-12-17
LU79499A1 (fr) * 1978-04-21 1979-06-13 Goodyear Tire & Rubber Perfectionnements aux enveloppes de pneumatiques
US4284115A (en) * 1978-08-17 1981-08-18 The Toyo Rubber Industry Co., Ltd. Tire tread
JPS595443B2 (ja) * 1979-11-29 1984-02-04 株式会社ブリヂストン 重荷重用空気入りタイヤ
JPS59176104A (ja) * 1983-03-25 1984-10-05 Yokohama Rubber Co Ltd:The 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
JPS60193704A (ja) * 1984-03-15 1985-10-02 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
US4635632A (en) * 1984-06-04 1987-01-13 Eder Instrument Co. Quick release connector for a surgical device
JPS6192902A (ja) * 1984-10-13 1986-05-10 Sumitomo Rubber Ind Ltd 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
US4854358A (en) * 1985-06-26 1989-08-08 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tread pattern for a heavy load pneumatic tire which changes from a block pattern to a rib pattern with wear
JPS6490504A (en) * 1987-10-01 1989-04-07 Tamao Morita Attracting tool
US4823855A (en) * 1987-11-23 1989-04-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire tread pattern
JPH0773530B2 (ja) * 1987-12-23 1995-08-09 松下電器産業株式会社 整髪器
DE3824898A1 (de) * 1988-07-22 1990-01-25 Uniroyal Englebert Gmbh Fahrzeugluftreifen
US4936363A (en) * 1988-08-15 1990-06-26 The Goodyear Tire & Rubber Company Tread for a pneumatic tire with circumferential slot to prevent the spread of river wear
DE69005784T2 (de) * 1989-10-19 1994-04-28 Sumitomo Rubber Ind Radialer Luftreifen.
JPH03139402A (ja) * 1989-10-24 1991-06-13 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JPH03139404A (ja) * 1989-10-25 1991-06-13 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
US5361814A (en) * 1989-11-15 1994-11-08 The Goodyear Tire & Rubber Company Asymmetric tire
USD325012S (en) 1989-11-15 1992-03-31 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread and buttress
US5154216A (en) * 1990-01-05 1992-10-13 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Radial tire for heavy duty vehicles
USD324840S (en) 1990-01-22 1992-03-24 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread and buttress
JP3001220B2 (ja) * 1990-02-23 2000-01-24 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
USD325014S (en) 1990-03-30 1992-03-31 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread and buttress
USD329627S (en) 1990-11-20 1992-09-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire tread and buttress
USD329032S (en) 1991-02-04 1992-09-01 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire tread and buttress
AU113923S (en) 1991-02-05 1992-05-08 Sumitomo Rubber Ind A Tyre
US5327952A (en) * 1991-03-08 1994-07-12 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire having improved wet traction
CA2054643A1 (en) * 1991-03-08 1992-09-09 Samuel Patrick Landers Pneumatic tire having improved wet traction
US5176766B1 (en) * 1991-03-08 1996-04-30 Goodyear Tire & Rubber Pneumatic tire having a unique footprint
DE4107916A1 (de) * 1991-03-12 1992-09-17 Continental Ag Fahrzeugreifen mit wellenfoermigen laengsrillen
USD347412S (en) 1992-07-20 1994-05-31 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
USD347816S (en) 1992-08-31 1994-06-14 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread
US5329980A (en) * 1993-03-11 1994-07-19 The Goodyear Tire & Rubber Company Asymmetric tire tread with two aquachannels
USD365791S (en) 1994-08-11 1996-01-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000280713A (ja) * 1999-03-31 2000-10-10 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2005289122A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Sumitomo Rubber Ind Ltd 重荷重用タイヤ
JP4516342B2 (ja) * 2004-03-31 2010-08-04 住友ゴム工業株式会社 重荷重用タイヤ
JP2006192929A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2010513117A (ja) * 2006-12-21 2010-04-30 ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ 改良トレッドパターンを有する車両ホイール用タイヤ
JP2013233821A (ja) * 2012-05-02 2013-11-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP6332481B1 (ja) * 2017-01-11 2018-05-30 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP2018111385A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
WO2018131229A1 (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
CN110191812A (zh) * 2017-01-11 2019-08-30 横滨橡胶株式会社 充气轮胎
CN110191812B (zh) * 2017-01-11 2022-04-05 横滨橡胶株式会社 充气轮胎
US11548321B2 (en) 2017-01-11 2023-01-10 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire
JP2018176958A (ja) * 2017-04-11 2018-11-15 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2021075184A (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 住友ゴム工業株式会社 タイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0681929A1 (en) 1995-11-15
ES2120675T3 (es) 1998-11-01
BR9501518A (pt) 1995-11-14
JP3439872B2 (ja) 2003-08-25
KR100335294B1 (ko) 2002-09-09
CA2124608A1 (en) 1995-10-16
EP0681929B1 (en) 1998-08-05
MY113842A (en) 2002-06-29
KR950031552A (ko) 1995-12-18
DE69503830D1 (de) 1998-09-10
AU684904B2 (en) 1998-01-08
DE69503830T2 (de) 1999-02-25
CN1054813C (zh) 2000-07-26
CA2124608C (en) 2003-04-08
CN1117449A (zh) 1996-02-28
AU1649095A (en) 1995-10-26
US5658404A (en) 1997-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3439872B2 (ja) 軽量トラックまたは自動車の空気入りタイヤのトレッド
EP1189770B1 (en) High-performance tyre for a motor vehicle
AU642113B2 (en) Pneumatic tire having a unique footprint
US5407005A (en) Tread for a tire
JP3367927B2 (ja) 空気入りタイヤ
US6530405B1 (en) On/off-road tread
EP2432652B1 (en) Tyre for a motor vehicle
JP5458016B2 (ja) 空気入りタイヤ
US5824169A (en) Pneumatic tire having improved wear properties
AU709446B2 (en) An on/off road radial pneumatic light truck or automobile tire
EP3715147A1 (en) Low noise tire tread
JPS58194606A (ja) 重負荷用タイヤ
JP6725009B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4979864B2 (ja) 自動車用高性能タイヤ
JP2002528334A (ja) タイヤおよびタイヤのトレッド
EP0870630B1 (en) Pneumatic tire
JP4202824B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4388159B2 (ja) タイヤ
EP0916523B1 (en) Pneumatic tyre
JPH0592706A (ja) 濡路面牽引性改良空気タイヤ
JP3683940B2 (ja) 非方向性空気入りタイヤ
JPS6154601B2 (ja)
JP4255229B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH06234305A (ja) 空気入りタイヤ
JP3201728B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees