JPH07236147A - 単板式カラービデオカメラの色分離回路 - Google Patents

単板式カラービデオカメラの色分離回路

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JPH07236147A
JPH07236147A JP6078628A JP7862894A JPH07236147A JP H07236147 A JPH07236147 A JP H07236147A JP 6078628 A JP6078628 A JP 6078628A JP 7862894 A JP7862894 A JP 7862894A JP H07236147 A JPH07236147 A JP H07236147A
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章弘 前中
Yukio Mori
幸夫 森
Haruhiko Murata
治彦 村田
Hideshi Okada
秀史 岡田
Koichi Ide
廣一 井出
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種の色フィルタをモザイク状に配した固
体撮像デバイスの色分離回路において、偽色信号の発生
を防止すること。 【構成】 CCD1からの信号が1H遅延回路16、1
7及び選択回路18により同時化され、水平相関が強い
場合に適した水平補間回路24と、垂直相関が強い場合
に適した垂直補間回路25及び相関値検出手段23に供
給される。両補間回路24、25の出力は、相関値検出
手段23の出力に従い、加算比が制御され、最終的な色
分離信号が加重加算回路27より得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像デバイスを利
用した単板式カラービデオカメラの色分離回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】固体撮像デバイスを利用した単板式カラ
ービデオカメラでは、固体撮像デバイスの各画素に対応
して特定の色(例えばR、G、Bの3色のうちのどれか
一つ)の色フィルタが設けられている。そして、特定の
色に対応した固体撮像デバイスの各画素からの信号を処
理して、色分離を行い、R、G、Bの映像信号を作成し
ている。
【0003】例えば、図13の(ロ)に示したように
G、R、G、R...と水平方向にGとRのフィルタが
交互に配置されている場合を考える。この時、例えば、
Rのフィルタが配されている画素からは、Gの信号は得
られないため、この画素に対応するG信号を隣接する画
素からの信号で補間することにより求める。言い替えれ
ば、画素1からの信号と画素3からの信号の平均を計算
することにより、画素2に対応するG信号を得ることが
できる。この方法はよく知られているように、水平方向
の相関性を利用したものである。
【0004】しかしながら、このような単純な補間方法
では、画面において、白と黒の部分が隣接するような境
界部(エッジ部)に、偽の色信号が発生することが知ら
れている。まず、この偽色信号の発生について、図13
に従い簡単に説明する。
【0005】図13の(ロ)に示されたフィルタ配列の
固体撮像デバイスに対して、(イ)の様な白から黒に急
激に変化する画像の光が与えられている。このとき、各
画素からの信号出力が、(ハ)ごときであると仮定す
る。すなわち、白の部分では、G、R共に1.0であ
り、黒の部分では、それぞれ0である。ここで、2つの
隣接する同色の画素からの出力を平均して、その2つの
画素に挟まれた画素からの出力を計算する方法では、補
間処理後のG信号及びR信号は、(ニ)、(ホ)のごと
くなる。すなわち、白と黒の境界部分において、偽の色
信号が発生している。本来は、G信号、R信号それぞれ
は、(へ)、(ト)のごとくならなければならない。
【0006】このような、偽の色信号の発生に対する対
策としては、ローパスフィルタを利用して色偽信号を目
だちにくくする方法や、上記の様な境界部分(エッジ
部)での色信号を抑圧する方法が考えられてきた(例え
ば、後者の方法については、本願出願人の平成4年特許
願第8361号がある)。
【0007】しかしながら、ローパスフィルタを利用す
る方法では、色偽信号のレベルを下げることはできる
が、かえって色偽信号が発生する領域が拡大されてしま
うので、完全な解決とはならない。また、境界部分で色
信号の抑圧を行う方法では、本来あるべき色信号までも
抑圧されてしまい、境界部分での色がなくなるおそれが
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、固体撮像デ
バイスを用いた単板式カラービデオカメラにおいて、複
数の色信号成分を生成する色分離処理において、色偽信
号の発生を防止すると共に、色再現性の優れた色分離回
路を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、固体撮像デ
バイスの各画素に対応して異なる複数の色フィルタが設
けられており、各画素からの信号出力に基づき、複数の
色信号を得る色分離回路であって、複数の画素からの信
号出力を利用して、特定の画素に対応する複数の色信号
を得る補間処理手段と、この補間処理により生成される
特定の画素に対応する位置での垂直方向及び若しくは水
平方向の相関値を得る手段とを備え、この相関値に基づ
き、前期補間処理手段での処理を制御することを特徴と
する。
【0010】
【作用】上記の構成により、特定の画素に対応する複数
の色信号を得る補間処理において、その画素に対応する
位置での垂直及び若しくは水平方向の相関関係を考慮す
ることができるので、単純な補間処理とは異なり、色偽
信号の発生を抑えることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に従い、本発明の実施例を説明す
る。
【0012】図1は、本発明の第1実施例の構成を示す
ブロック図である。
【0013】CCDデバイス(固体撮像デバイスの一
種)1には、撮像部2と水平転送部3が設けられてい
る。CCD1については、図2に詳細が示されている。
すなわち、光電変換を行うフォトダイオード4、4、4
・・・はR、G、Bで示される配列の色フィルタを備え
ている。そして、このフォトダイオード及び垂直転送C
CD5、5、5・・・で撮像部が構成される。垂直転送
CCD5は垂直駆動回路6により駆動される。水平転送
部は、第1及び第2水平転送CCD7、8、によるデュ
アルチャンネル構造になっており、2ライン分の信号が
同時に得られるようになっている。9は水平駆動回路で
ある。
【0014】水平転送部からの信号は、CDS10、1
1(相関2重サンプリング回路)とAGC12、13
(自動利得制御回路)で処理され、それぞれ、A/D変
換回路14、15でデジタル信号に変換される。すなわ
ち、CCDからの信号はデジタル化されて処理されるこ
とになる。
【0015】デジタル化されたCCD1からの出力信号
は、直接又は1H遅延回路16、17を介して選択回路
18に供給される。1H遅延回路は、CCD1からのデ
ジタル信号の1H(1水平期間)分を記憶することがで
きるメモリーであり、その出力からは、1H遅延された
信号が出力される。なお、この1H遅延回路への信号書
き込みと読み出しは、CCD1の水平転送と同期して行
われる。このため、CCD1の動作を制御するタイミン
グ発生回路71と同期信号発生回路70は同期して動作
し、同期信号発生回路からのHD(水平同期信号)、V
D(垂直同期信号)、フィールド識別信号(フィールド
の偶奇を表す)、クロック信号によって、他の回路部分
の動作が制御される。
【0016】選択回路18は、4ライン分のデジタル信
号から、奇数フィールドか偶数フィールドかに応じて3
ライン分のデジタル信号を選択するスイッチ回路19、
20、21からなる。スイッチ回路の制御はフィールド
の偶奇を現すフィールド識別信号により行われる。そし
て、奇数フィールドではD0、D1、D2の信号が選択
され、偶数フィールドでは、D1、D2、D3の信号が
選択されることになる。さらに具体的に説明すると、フ
ィールド識別信号が奇数フィールドを示しているとき
(例えば、Lレベルの信号)、スイッチ回路19はD0
を、スイッチ回路20はD1を、スイッチ回路21はD
2を選択する。逆にフィールド識別信号が偶数フィール
ドを示しているとき(例えばHレベル)、スイッチ回路
19はD1を、スイッチ回路20はD2を、スイッチ回
路21はD3を選択する。
【0017】そして、この選択回路18により、偶数及
び奇数フィールドに対応した3ライン分の信号L0、L
1、L2が得られる。図3は、選択回路での処理を説明
するためのタイミングチャートである。図3(a)から
(f)は奇数フィールドについて表している。ここで、
(a)は奇数フィールドにおける水平同期信号(HD)
である。(b)(c)は1H遅延回路17、16の出
力、(d)(e)はA/D変換回路15、14の出力を
表す。(f)はフィールド識別信号であり、ここでは、
奇数フィールドを示すLレベルとなっている。図に示し
たように、奇数フィールドでは、(b)(c)(d)の
信号がL2、L1、L0として選択されている。
【0018】図3(g)から(h)は偶数フィールドに
ついて表している。(g)は水平同期信号である。
(h)(i)は1H遅延回路17、16の出力を示して
いる。(j)(k)は、A/D変換回路15、14の出
力を示している。(l)は、フィールド識別信号であ
り、偶数フィールドではHレベルとなっている。この偶
数フィールドでは、奇数フィールドと違って、(i)
(j)(k)の信号が、選択回路18の出力L2、L
1、L0として選択される。
【0019】選択回路18の出力L0、L1、L2は、
それぞれ、補間処理手段22、相関検出手段23に供給
される。
【0020】補間処理手段22には、フィールド内水平
補間回路24、フィールド内垂直補間回路25が設けら
れている。また、相関検出手段23には、水平方向相関
値検出手段28と垂直方向相関検出手段29が設けられ
ている。
【0021】補間処理手段22では、3ライン分のCC
D1からの出力信号に基づき、水平方向の相関が強い場
合に適した補間処理(フィールド内水平補間回路24)
と、垂直方向の相関が強い場合に適した補間処理(フィ
ールド内垂直補間回路25)とが個別に行われる。そし
て、水平方向の相関が強い場合に適した処理が為された
場合の色信号Gh、Rh、Bhと、垂直方向の相関が強
い場合に適した処理が為された場合の色信号Gv、R
v、Bvとが得られる。これらの導出方法については後
で詳しく説明する。
【0022】なお、ここで、水平方向の相関が強い場合
とは、細かい横縞の画像のように、水平方向の相関が強
く、垂直方向の相関がほとんどない場合である。また、
垂直方向の相関が強い場合とは、細かい縦じまの画像の
ように、垂直方向の相関が強く、水平方向の相関がほと
んどない場合である。
【0023】相関検出手段23からは、水平方向の相関
値Shと垂直方向の相関値Svとが出力される。これら
2つの出力は、係数算出手段26に与えられる。係数算
出手段26では、両相関値Sh、Svに基づいて、水平
方向の係数Khと垂直方向の係数Kvを計算する。相関
値及び係数の計算方法については後で詳しく述べる。
【0024】色信号Gh、Rh、Bh及びGv、Rv、
Bvは加重加算手段27に供給される。加重加算手段2
7には、前記係数Kh及びKvも供給されている。加重
加算手段27では、係数Khを色信号Gh、Rh、Bh
に乗算し、係数Kvを色信号Gv、Rv、Bvに乗算
し、同じ色信号どうし(GhとGv、RhとRv、Bh
とBv)を加算して、最終的な色信号Go、Ro、Bo
を出力する。
【0025】すなわち、水平方向及び垂直方向の相関状
態に基づき、色信号を分離するための補間処理が制御さ
れることになる。
【0026】次に、それぞれの処理の詳細を説明する。
ここで説明する第1の実施例では、9個の画素からの信
号に基づき、1つの画素の位置に対応する3色の色信号
を作成するものである。そして、フィールド内水平補間
回路24、フィールド内垂直補間回路25、水平方向、
垂直方向各相関値検出回路28、29は、基本的には、
図4の様なデジタル処理回路となる。ここで、30、3
1は1画素分が伝送されるに要する時間と等しい遅延時
間を備えた遅延手段であり、32は演算手段である。
【0027】すなわち、CCD1における異なる画素の
ラインに対応した信号L0、L1、L2は、遅延手段3
0、31に入力されることにより、9画素分の信号が同
時に演算手段32に与えられることになる。そして、演
算手段における演算により、補間処理、相関値検出処理
が行われる。
【0028】図5は、CCD1上の画素の配列と選択さ
れる画素との関係を示す図である。先に述べたように、
奇数フィールド時には、D1、D2、D3のライン信号
が選択されるから、奇数番目に処理される画素は図5の
(b)に示されるものとなる。また、偶数番目に処理さ
れる画素は、(c)の如くなる。一方、偶数フィールド
時には、D0、D1、D2のライン信号が選択されるの
で、奇数番目に処理される画素は(d)、偶数番目に処
理される画素は(e)のごとくなる。CCD1上の一部
の画素の配列を模式的に示す図5(a)と(b)から
(e)の関係から選択される画素のCCD上の位置が理
解できるだろう。
【0029】水平補間回路24及び垂直補間回路25で
は、図6に示す演算が行われる。9個の画素を用いて演
算されるのは、中央の画素に対応する3色の色信号であ
る。図6において、3×3の格子状に配置された画素を
特定するのに、その画素が出力する色の要素の頭文字
(R、G、B)と位置を表す添字との組み合わせを用い
る。G22と記載された場合は、中央の画素であり、G
信号に対応していることを示している。
【0030】水平方向の相関が強い状況を考慮した演算
(水平補間回路24)では、奇数番目の処理において、
GhとしてG22がそのまま利用される。Bhは、その
同じラインの両隣の画素がBであるから、B21とB2
3の平均を計算して利用する(水平方向の相関を利用す
る)。Rhについては、少し複雑となる。すなわち、R
12の位置におけるG信号G12をG11とG13の平
均値として計算する(すなわち水平方向の相関を利用す
る)。そして、計算で求められたG12と実際に得られ
たG22の比からRhを求めている。
【0031】これは、輝度の変化に対して色信号の局所
的な変化は小さいためG信号とR信号またはB信号との
比は隣接画素間においてほぼ等しいと考えられるからで
ある。
【0032】垂直方向の相関が強い状況を考慮した演算
(垂直補間回路25)では、奇数番目の処理において、
Gvとしては、G22をそのまま利用する。Rvは、そ
の上下の画素がRであるから、R12とR32の平均を
計算して利用する。Bvについては、上記のRhと同様
に求める。すなわち、B21におけるG信号G21をG
11とG31の平均値として計算する(垂直方向の相関
を利用する)。そして、計算で求めたG21とG22の
比からBvを計算する。
【0033】偶数番目の処理では、処理の対象となる画
素が変わるが、演算処理の基本的な考え方は同じであ
る。すなわち、水平方向の相関が強いと場合を考慮した
処理では次の様になる。BhとしてB22を用い、Gh
としては、G21とG23の平均を利用する。Rhにつ
いては、R11とR13の平均を求めることにより、R
12の信号を得て、先に計算したGhとG12の比をR
12に適用することで、Rhを求める。
【0034】偶数番目の処理で垂直方向の相関が強い状
況を考慮した処理の場合、Bvには、B22をそのまま
利用する。GvはG12とG32の平均値を用いる。R
vについては、R11とR31の平均を求めることによ
り、R21を得て、G21とGhの比をこのR21に適
用することで、Rvを求める。
【0035】偶数フィールドでの処理の場合、図6に示
された処理と同様の処理を行うことで、Rh、Gh、B
h、Rv、Gv、Bvの信号を得ることができる。すな
わち、偶数フィールドでの奇数番目の処理の対象となる
画素は、図5の(c)と(d)とから分かるように、奇
数フィールドでの偶数番目の処理画素において、RとB
を入れ換えたものであるから、演算式においてもRとB
を交換すればよい。また、図5の(b)(e)から分か
るように、偶数フィールドでの偶数番目の処理の対象
は、奇数フィールドでの奇数番目の処理の場合とR、G
を入れ換えたものであるから、演算式でもRとGを入れ
換えれば良い。
【0036】水平及び垂直相関値の算出には、図7に示
された演算式を利用する。つまり、各処理の対象画素に
最も多く含まれるG成分を利用して、相関の大小を表す
相関値を計算する。奇数フィールドの奇数番目の処理で
は、垂直方向の相関値SvをG12とG32の差の絶対
値で表す。G12とG32は実際には存在しないので、
それぞれ、G11、G13及びG31、G33から計算
する。同じく奇数フィールドの奇数番目の処理での水平
方向の相関値Shは、G21とG23の差の絶対値で表
す。G21とG23は実際には存在しないので、それぞ
れ、G11、G31及びG13、G33から計算する。
【0037】奇数フィールドの偶数番目の処理では、G
12とG32の差の絶対値が垂直方向の相関値Svとし
て、G21とG23の差の絶対値が水平方向の相関値S
hとして用いられる。
【0038】偶数フィールドでの処理は、G成分のパタ
ーンは同じであるから同様の処理を行えばよい。ただ
し、奇数フィールドでの偶数番目の処理と偶数フィール
ドでの奇数番目の処理が同じで、奇数フィールドでの奇
数番目の処理と偶数フィールドでの偶数番目の処理が同
じであることに注意する必要がある。
【0039】相関値検出手段23の出力Sv、Shは、
共に相関が強い場合には値が小さくなり、相関が弱い場
合には値が大きくなる性質を備えている。
【0040】係数算出手段26では、相関値Sv及びS
hから水平方向及び垂直方向の係数Kh、Kvを計算す
るが、KhとKvの間には、Kh+Kv=1の関係が成
立する。各係数Kh、Kvは次式により求める。
【0041】
【数1】
【0042】従って、水平方向の係数Khは、水平方向
の相関が垂直方向の相関よりも強い場合(ShがSvよ
り小さい場合)に大きくなり、垂直方向の係数Kvは、
垂直方向の相関が水平方向の相関よりも強い場合(Sv
がShより小さい場合)に大きい値となる。
【0043】すなわち、以上述べたように、CCDにお
ける1画素に対応するR、G、Bの信号成分が、その周
囲の画素(全体で9個)からの出力を利用して計算され
るが、このとき、水平方向の相関性が強い場合に適した
処理方法と、垂直方向の相関性が強い場合に適した処理
方法の2つの方法を用いて演算がなされ、その、画素付
近の水平相関と垂直相関の強弱に合わせて、上記2つの
方法による演算結果が加重加算されることになる。
【0044】次に上記第1の実施例における動作につい
て、具体例をあげて説明する。図12の(a)に示され
たような白色の入射光が処理対象の画素周辺に与えられ
た場合を考える。これは、色の成分がなく輝度レベルの
みが変化したエッジ部分である。従い、正しい結果とし
て、R、G、Bのレベルはすべて同じにならなければな
らない。図12(b)は、各画素からの出力レベルを模
式的に示したものである(2種類示しているのは、奇数
番目と偶数番目の処理とで、上述のように、色のパター
ンが異なるからである)。図6及び図7に従い、演算し
た結果は、(c)、(d)の如くなる。すなわち、中央
の位置におけるR、G、Bの成分レベルは、0.2とす
べて等しくなる。
【0045】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。
【0046】図8は第2の実施例の構成を示すブロック
図である。図において、図1と共通の構成要素には、同
じ符号を付してある。この第2の実施例では、第1の実
施例と異なり、色分離のための補間処理に要する画素数
は15個となっている。更に具体的には、水平方向の相
関が強い状況に適した補間処理を行う場合には水平方向
5個、垂直方向3ライン分の画素を選択し(図9参
照)、垂直方向の相関が強い状況に適した補間処理を行
う場合には水平3個、垂直5ライン分の画素を選択す
る。
【0047】このため、CCD1から同時に得られる2
ライン分の信号は、4つの1H遅延手段40、41、4
2、43に供給され、同時に6ライン分の信号が、選択
回路44に入力される。選択回路44は第1実施例と同
様複数のスイッチ回路45から49にて構成されてお
り、入力されている信号のフィールドが奇数フィールド
か偶数フィールドかに応じて、同時化された信号D0か
らD5のうちから5ライン分の信号が選択される。実際
には、奇数フィールドにおいて、D1、D2、D3、D
4、D5の信号をL0、L1、L2、L3、L4として
出力する。偶数フィールドでは、D0、D1、D2、D
3、D4の信号を、L0、L1、L2、L3、L4とし
て出力する。
【0048】そして、このうち、L0からL4の信号
は、フィールド内垂直補間回路51及び垂直方向高域成
分検出手段を備えた相関検出手段52に供給される。ま
た、L1からL3の信号は、フィールド内水平補間回路
50に供給される。
【0049】水平補間回路50で処理の対象となる画素
は、入力信号のフィールドが偶数か、奇数かにより、
又、奇数番目の処理か、偶数番目の処理かに応じて、異
なるが、これについては、図9に示されている。
【0050】水平補間回路50における補間処理の実際
は、図11に示す演算により行われる。水平補間回路5
0では、垂直方向3ライン分、水平方向5画素のデータ
を入力して、中央の位置(添字が23となる位置)での
画素に対応した各色の信号成分を演算で求める。
【0051】まず、奇数番目の処理においては、G成分
については、G23をそのまま利用する。R成分につい
ては、2番目のラインの信号成分(G21、R22、G
23、R24、G25)を用いて演算を行う。このと
き、色信号は狭い範囲では変化せず、特定の色成分の低
域成分(広い面積での色信号)と高域成分(特定の画素
での色信号)との比は他の色成分においても等しいとい
う性質を利用する。すなわち、この2番目のラインにお
いて次の関係式が成立する。
【0052】
【数2】
【0053】数式2において、左辺は、G成分について
の低域成分と高域成分の比を表し、右辺はR成分につい
ての比を表している。各分母に掛けられている係数2
は、分母の大きさを合わせるために導入されている。数
式2を変形することにより、図11のR23に関する関
係式が得られる。
【0054】G13とG33についても、R23と同様
に求めることができる。そして、G13とG23の関係
をB成分に適用することで、 B23すなわち、Bhを
求めることができる。これは、第1の実施例と同様であ
る。
【0055】偶数番目の処理においても、同様の演算を
行い、Gh、Rh、Bhを求める。
【0056】垂直補間回路51で処理の対象となる画素
は、入力信号のフィールドが偶数か、奇数かにより、
又、奇数番目の処理か、偶数番目の処理かに応じて、異
なるが、これについては、図10に示されている。G
v、Rv、Bvの求め方は、水平方向の場合と同様であ
るので、説明は省略する。
【0057】このように、第2の実施例では、演算に用
いる画素が多いので、より正確な補間値を求めることが
できる。
【0058】垂直方向高域成分検出手段52は、L0、
L1、L2、L3、L4の信号から、フィールド内補間
を行う位置における垂直方向の高域成分を検出し(すな
わち、デジタルハイパスフィルタを構成し)、係数K
h、Kvを出力する。この時、垂直方向高域成分が大き
いときにはKhを大きくし、垂直方向高域成分が小さい
ときには、Khを小さくするようにし、Kvについて
は、1−Khの値を利用する。すなわち、垂直方向の高
域成分が大きいということは、垂直方向の相関性が少な
いことを意味するからである。
【0059】加重加算回路27は、第1の実施例と同
様、Rh、Gh、Bh及びRv、Gv、Bvに係数K
h、Kvを掛けた上で同じ成分を加算して、Ro、G
o、Boとして出力する。
【0060】図8の実施例では、補間処理を制御するた
めの係数Kh、Kvを求めるのに垂直方向高域成分の検
出により行っているが、これを水平方向高域成分の検出
により行うことも可能である。また、第1実施例のよう
に、水平方向及び垂直方向の高域成分を検出して、両方
の大きさから、Kh、Kvを求めるようにすることも考
えられる。
【0061】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。
【0062】本実施例と第1の実施例との違いは、第1
実施例では相関値検出にGの画素のみを使用していたの
に対し、本実施例では全画素による相関値検出手段及び
色レベル検出手段を別途設け、画面の色レベルに応じ
て、両検出出力の混合比を制御する点であり、他の部分
は全く同一である。
【0063】即ち、Gの画素数は全体の1/2しかない
ためGの画素のみを使用して相関を検出しようとすると
誤検出する場合が発生する。これを解消するためには全
画素を使用する必要がある。
【0064】しかしながら、G以外のB及びRを使用す
ると、モノクロあるいは色レベルの低いときはR、G、
Bを全て輝度と見做すことができるため正確な検出が行
えるが、色レベルが高いときは全て輝度と見做すことが
できないため正しく検出ができない。
【0065】そこで、本実施例では色レベルの低いとき
には全画素を使用し、色レベルの高いときにはGのみを
使用して相関を検出するようにする。
【0066】図14は第3の実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、図1と異なる点は相関検出手段のみであ
る。本実施例の相関検出手段60は第1及び第2水平方
向相関値検出回路61、62、第1及び第2垂直方向相
関値検出回路63、64、色レベル検出回路65、係数
算出回路66、係数器67、68及び加算器69、70
で構成される。
【0067】第1水平方向相関値検出回路61及び第1
垂直方向相関値検出回路63は図1の28、29と全く
同一であり、Gに基づき相関を検出しそれぞれ相関値S
h1及びSv1を出力する。
【0068】また、第2水平方向相関値検出回路62及
び第2垂直方向相関値検出回路64は全画素に基づいて
相関を検出し、それぞれ相関値Sh2及びSv2を出力
する。この両相関値の算出は図15に示された演算式を
使用する。つまり、D22における相関値を求めるのに
周辺9個の画素全てを使用する。ここで、演算式は奇
数、偶数フィールド及び奇数、偶数画素に係わらず同じ
である。
【0069】そして、相関値Sh2及びSv2は係数器
67、68で色レベルに応じた係数が乗ぜられて加算器
69、70でそれぞれSh1及びSv1に加算されSh
及びSvとして出力される。
【0070】次に、前記係数の作成について説明する。
A/D変換器14、15の出力は色レベル検出回路65
に供給される。ここでは、2つの色差信号G−RとG−
Bとの和を複数の画素について求め、全てを加算したも
のを色レベルとする。この色レベルは係数算出回路66
で色レベルに反比例する係数として算出される。即ち、
モノクロ及び色レベルの低い画像では係数が1に近くな
り、色レベルが高くなるにつれて係数が0に近くなる。
従って、この係数によって、加算器69、70での混合
比が可変されることになり、Sh及びSvは色レベルが
低いときはSh2及びSv2の割合が多く、色レベルが
高いときはSh2及びSv2の割合が少なくなる。
【0071】次に、第1及び第2の実施例における補間
処理方法とは異なる原理に基づいて補間処理を行う第4
の実施例について説明する。
【0072】本実施例と第1及び第2の実施例との違い
は、第1及び第2の実施例における補間処理は、輝度の
変化に対して色信号の局所的な変化は小さいためG信号
とR信号またはB信号との比は隣接画素間においてほぼ
等しいという性質及び特定の色成分の低域成分と高域成
分との比は他の色成分においても等しいという性質を利
用していたが、本実施例における補間処理は、色信号の
局所的な変化は小さいためG信号とR信号またはB信号
との差は隣接画素間においてほぼ等しいという性質及び
特定の色成分の低域成分と高域成分との差は他の色成分
においてもほぼ等しいという性質を利用した点である。
【0073】即ち、本実施例におけるブロック図は図8
と全く同様であり、水平補間回路50及び垂直補間回路
51内の演算方法が第2の実施例と異なるだけであり、
水平補間回路50における補間処理は図16に示す演算
により行われる。まず、奇数番目の処理においては、G
成分についてはG23をそのまま利用する。R成分につ
いては2番目のラインの信号成分(G21、R22、G
23、R24、G25)を用いて演算を行う。このと
き、特定の色成分の低域成分と高域成分との差は他の色
成分においてもほぼ等しいという性質を利用する。即
ち、2番目のラインにおいては次の関係式が成立する。
【0074】
【数3】
【0075】数3において、左辺はG成分についての高
域成分と低域成分の差を表し、右辺はR成分についての
差を表している。数3を変形することにより、図16の
R23を得る関係式が得られる。G13とG33につい
ても、R23と同様に求めることができる。
【0076】そして、次に、B成分を求めるときは、G
信号とR信号またはB信号との差は隣接画素間において
ほぼ等しいという性質を利用する。即ち、次の関係式が
成立する。
【0077】
【数4】
【0078】この式を変形することによりB23すなわ
ちBhを求めることができる。
【0079】偶数番目の処理においても同様の演算を行
い、Gh、Rh、Bhを求める。
【0080】また、垂直補間回路51におけるGv、R
v、Bvの求め方も基本的には水平補間処理と同様であ
るので説明は省略する。
【0081】このように、図11における演算式は、演
算処理を乗算及び除算が占めていたが、図16における
演算式は、乗算及び除算は加算および減算に置き変わっ
ており、特に回路構成が複雑となる除算を使用していな
いため演算処理回路の構成を大幅に簡単化することがで
きる。
【0082】また、本実施例の補間処理によればモノト
ーンに近い画像に対して色偽信号が少なく高品質の画像
が得られる。
【0083】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、色
偽信号が発生しない色分離回路を提供することができ、
画質の改善がはかれる。
【0084】また、垂直または水平の高域成分をそのま
ま出力することが可能となり、高解像度な色分離を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明で利用されるCCDを示す図である。
【図3】第1実施例での信号を示す説明図である。
【図4】演算処理回路の構成を示すブロック図である。
【図5】処理対象の画素の選択を説明する説明図であ
る。
【図6】補間処理を示す説明図である。
【図7】相関検出を示す説明図である。
【図8】第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図9】第2の実施例における画素の選択を説明する説
明図である。
【図10】第2の実施例における画素の選択を説明する
説明図である。
【図11】第2実施例における補間処理を説明する説明
図である。
【図12】発明の効果を説明するための説明図である。
【図13】色偽信号の発生を説明する説明図である。
【図14】第3の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図15】第3の実施例における相関検出を示す説明図
である。
【図16】第4の実施例における補間処理を説明する図
である。
【符号の説明】
1 CCD(固体撮像デバイス) 22 補間処理手段 23 相関値検出手段 26 係数算出手段 27 加重加算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 秀史 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 井出 廣一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各画素に対応して、分光感度特性の異な
    る複数の種類の色フィルタが、モザイク状に配置された
    固体撮像デバイスからの信号を処理する単板式カラービ
    デオカメラの色分離回路において、任意の位置における
    複数の色信号成分を当該位置及び周囲の位置の色信号成
    分より生成する補間処理手段と、補間処理により複数の
    色信号成分を生成する位置における水平方向及びもしく
    は垂直方向の相関の程度を求める相関値検出手段とを備
    え、前記補間処理手段における補間処理が、前記相関値
    検出手段の出力に応じて、制御されることを特徴とする
    色分離回路。
  2. 【請求項2】 前記補間処理手段には、水平方向の相関
    が強い場合に適した第1の処理手段と、垂直方向の相関
    が強い場合に適した第2の処理手段を含み、前記相関値
    検出手段出力により、前記第1処理手段出力と第2処理
    手段出力に基づく前記補間処理手段出力が制御されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のの色分離回路。
  3. 【請求項3】 前記相関値検出手段は、特定の色成分の
    画素のみに基づいて相関を検出する第1水平及び垂直方
    向相関値検出回路と、全ての色成分の画素に基づいて相
    関を検出する第2水平及び垂直相関値検出回路と、色レ
    ベルを検出する色レベル検出回路と、この色レベルに応
    じて前記第1水平及び垂直方向相関値検出回路出力と前
    記第2水平及び垂直方向相関値検出回路出力との混合比
    を可変する混合比可変手段とからなる請求項1記載の色
    分離回路。
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