JP4708180B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の実施の形態1による画像処理装置を示すブロック図である。
図において、画像処理装置100は、撮像素子200からの画像信号に基づいて画像処理を行う装置であり、方向相関値算出手段101、方向相関値補正手段102、方向相関値リミッタ手段103、補間値算出手段104を備えている。
図2は、画像処理装置の動作を示すフローチャートである。
先ず、R画素位置及びB画素位置におけるG成分の補間についてその動作を説明する。
方向相関値算出手段101は、G成分を補間生成しようとする注目画素の周辺に分布するG画素から、例えば水平及び垂直方向の方向相関性を演算によって算出する(ステップST1)。方向相関性の算出には、従来技術に記載される方法を用いてもよく、それ以外でも1次微分フィルタを用いてG成分の勾配を特徴量として算出する方法等、水平及び垂直方向のG成分の信号変化量を数値化できる方法であればいずれの方法を用いてもよい。
これは、特許第3503372号公報に記載されている例であり、この方法では、水平方向相関値Itxと垂直方向相関値Ityは次のように表される。
Itx=|G2−G3|
Ity=|G1−G4|
Itx2=(Grad×Itx−Ity)/(Grad−1) (1)
Ity2=(Grad×Ity−Itx)/(Grad−1) (2)
(1)Ity>Grad×Itxの領域
Itx<0の領域に写像される。
(2)Ity=Grad×Itxの領域
Itx=0の領域、即ちIty軸上に写像される。
(3)1/Grad×Itx<Ity<Grad×Itxの領域
Itx>0かつIty>0の領域に写像される。
(4)Ity=1/Grad×Itxの領域
Ity=0の領域、即ち、Itx軸上に写像される。
(5)Ity<1/Grad×Itxの領域
Ity<0の領域に写像される。
Gout=(Gx×Ity2+Gy×Itx2)/(Itx2+Ity2) (3)
実施の形態2における画像処理装置の図面上の構成は、図1と同様であるため、図1を援用して説明する。実施の形態2の方向相関値補正手段102は、方向相関値の補正を、相関性の高い一方向のみに対して行う機能を有している。これ以外の構成は実施の形態1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
方向相関値算出手段101〜補間値算出手段104におけるフローチャート上の処理は図2と同様であるため、図2を援用して説明する。実施の形態2におけるステップST1及びステップST3及びステップST4については実施の形態1と同様であるため、その説明は省略し、本実施の形態2における特徴であるステップST2の動作について詳細に記述する。
(i)Ity>Itxの場合
Itx2=(Grad×Itx−Ity)/(Grad−1) (1)
Ity2=Ity (4)
(ii)Ity<Itxの場合
Itx2=Itx (5)
Ity2=(Grad×Ity−Itx)/(Grad−1) (2)
図5に示す通り、本実施の形態における相関値補正を行った場合、水平または垂直方向のいずれか相関性の高い方向の相関値のみを補正することで、実施の形態1に示した方法に比べてより相関値補正を制御し易く画質調整を行い易いという特長がある。即ち、実際の画質調整では、水平線分あるいは垂直線分が存在する被写体が写った画像を色補間しながらパラメータ調整を行うが、実施の形態2では、例えば、水平線分近傍の補間パラメータ調整の際は水平相関値のみ独立して調整が可能であり、また、垂直線分近傍の補間パラメータ調整の際は垂直相関値のみ独立して調整が可能であるといったことから、画質を制御し易くなる。
図6は、実施の形態3の画像処理装置を示すブロック図である。
図示の画像処理装置100aは、方向相関値算出手段101、方向相関値補正手段102、方向相関値リミッタ手段103、補間値算出手段104および方向相関値オフセット加算手段105を備えている。ここで、方向相関値オフセット加算手段105は、方向相関値補正手段102における方向相関値の補正処理によって補正された方向相関値に対し、予め定めた定数を加算する手段である。また、方向相関値リミッタ手段103は、方向相関値オフセット加算手段105によってオフセット加算された方向相関値に対してリミッタ処理を行うよう構成されている。これ以外の構成は実施の形態1または実施の形態2と同様であるため、ここでの説明は省略する。
図7は、実施の形態3の動作を示すフローチャートである。
図7に示す実施の形態3の動作と、図2に示す実施の形態1または実施の形態2の動作との差異は、ステップST5の方向相関値オフセット加算処理を追加した点である。実施の形態3において、ステップST1の方向相関値算出処理及びステップST3の方向相関値リミッタ処理及びステップST4の補間値算出処理は、実施の形態1及び実施の形態2に用いた方法をそのまま用いることができ、ステップST2の方向相関値補正は実施の形態1または実施の形態2に示したいずれかの方法を用いることができる。
図8は、実施の形態3の相関値空間を示す説明図である。
この図8では、ステップST2の方向相関値補正(ここでは実施の形態2の方法を用いた場合を示す)結果に対してステップST5の方向相関値オフセットを加算しステップST3の方向相関値リミッタを実施した後の相関値空間における各写像点を示したものである。
Itx2’=Itx2+kx (6)
Ity2’=Ity2+ky (7)
図9は、実施の形態4の画像処理装置を示すブロック図である。
実施の形態4と実施の形態3との差異は、画像処理装置100bにおいて、方向相関値オフセット加算手段105を、方向相関値リミッタ手段103の後段側に設けた点である。即ち、実施の形態4における方向相関値オフセット加算手段105は、方向相関値リミッタ手段103によって制限された方向相関値に対し予め定めた定数を加算するよう構成されている。また、補間値算出手段104は、方向相関値オフセット加算手段105で制限された方向相関値に基づいて複数方向の補間値を重み付け加算するよう構成されている。その他の各構成は、上述したいずれかの実施の形態と同様であるため、ここでの説明は省略する。
図10は、実施の形態4の動作を示すフローチャートである。
実施の形態4の動作と、実施の形態3の動作との差異は、本実施の形態においてはステップST5の方向相関値オフセット加算処理を、ステップST3の方向相関値リミッタ処理の後段に追加した点である。実施の形態3と同様に、ステップST1の方向相関値算出及びステップST3の方向相関値リミッタ及びステップST4の補間値算出は実施の形態1及び実施の形態2に用いた方法をそのまま用いることができ、ステップST2の方向相関値補正は実施の形態1または実施の形態2に示したいずれかの方法を用いることができる。
図11は、本実施の形態におけるステップST3の方向相関値リミッタを実施した後の相関値空間における各点が写像される様子を示したものである。図において、ステップST3の方向相関値リミッタを施した後にオフセット値を加算するため、最終的にItx<kxまたはIty<kyの領域には写像される点がなくなる。従って、Itx軸及びIty軸上に写像された点とそれ以外の点に関して不連続になるが、細線の高解像度さとベタ領域の安定感という本方式の特長を維持したまま、式(6)及び式(7)の演算処理において負値を扱う必要がないため、処理を電子回路で実現した場合に、演算ビット長を削減でき低コスト化に貢献できるという特長がある。また、方向相関値リミッタを施すことで確実にItx>0かつIty>0の値にしておき、その後、オフセット加算するため、原点付近の相関値座標をItx軸からもIty軸からも確実に遠ざけることが可能になる。その結果、水平及び垂直方向共に相関性が低い領域に対して一方の相関値が非常に大きな重み付けになることを緩和できるため、斜め線のジャギーを低減することが可能になる。
実施の形態5の画像処理装置の図面上の構成は、図6に示した実施の形態3または図9に示した実施の形態4と同様であるため、これらの図を援用して説明する。
実施の形態5の方向相関値オフセット加算手段105では、図6に示した構成の場合、方向相関値補正手段102における方向相関値の補正処理によって補正された複数の方向相関値に対し、いずれの方向に対する相関性が低いほど大きなオフセット値を加算し、それ以外の場合は、大きなオフセット値に対して微小となるオフセット値を加算し、これらのオフセット値が複数方向の相関値に応じて連続的に変化するよう構成されている。また、この場合、方向相関値リミッタ手段103は、方向相関値オフセット加算手段105によってオフセット加算された方向相関値に対して制限を行うよう構成されている。
本実施の形態における実施の形態3及び実施の形態4との差異は、ステップST5における方向相関値オフセット値加算にある。また、本実施の形態においては、実施の形態3及び実施の形態4と同様に、ステップST1の方向相関値算出及びステップST3の方向相関値リミッタ及びステップST4の補間値算出は実施の形態1及び実施の形態2に用いた方法をそのまま用いることができ、ステップST2の方向相関値補正は実施の形態1または実施の形態2に示したいずれかの方法を用いることができる。
Itx2’=Itx2+Const/(Itx+Ity) (8)
Ity2’=Ity2+Const/(Itx+Ity) (9)
Claims (7)
- 特定色に相当する波長光を選択的に透過する複数種類の色フィルタを各素子上に1種類ずつ規則的かつ2次元的に配置した撮像素子から出力される信号に基づいて画像処理を行う画像処理装置であって、
配置されている色フィルタと異なる色信号を生成する際に、生成しようとする色信号について複数の方向に対して画像の相関性を算出する方向相関値算出手段と、
前記方向相関値算出手段で算出された方向相関値を補正する方向相関値補正手段と、
前記方向相関値補正手段で補正された方向相関値を制限する方向相関値リミッタ手段と、
前記方向相関値リミッタ手段で制限された方向相関値に基づき複数方向の補間値を重み付け加算する補間値算出手段とを備え、
前記方向相関値補正手段は、
前記方向相関値算出手段で算出された方向相関値が前記複数の方向の一つに対して高い相関性を持つ場合はその方向に対してより相関値を増加し、複数の方向に対して同等の相関性を持つ場合は、前記複数の方向の一つに対して高い相関性を持つ場合に比べて微小な相関値増加とし、これらの複数方向の相関性に応じて補正の度合いを連続的に推移させることを特徴とする画像処理装置。 - 方向相関値補正手段は、方向相関値の補正を複数の方向に対して行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 方向相関値補正手段は、方向相関値の補正を相関性の高い一方向のみに対して行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 方向相関値補正手段における方向相関値の補正処理によって補正された方向相関値に対し、予め定めた定数を加算する方向相関値オフセット加算手段を備え、
方向相関値リミッタ手段は、前記方向相関値オフセット加算手段によってオフセット加算された方向相関値に対して制限を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 方向相関値リミッタ手段によって制限された方向相関値に対し予め定めた定数を加算する方向相関値オフセット加算手段を備え、
補間値算出手段は、前記方向相関値オフセット加算手段によってオフセット加算された方向相関値に基づき複数方向の補間値を重み付け加算することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 方向相関値補正手段における方向相関値の補正処理によって補正された複数の方向相関値に対し、いずれの方向に対する相関性が低いほど大きなオフセット値を加算し、それ以外の場合は、当該大きなオフセット値に対して微小となるオフセット値を加算し、これらのオフセット値が複数方向の相関値に応じて連続的に変化する方向相関値オフセット加算手段を備え、
方向相関値リミッタ手段は、前記方向相関値オフセット加算手段によってオフセット加算された方向相関値に対して制限を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 方向相関値リミッタ手段によって制限された複数の方向相関値に対し、いずれの方向に対する相関性が低い程大きなオフセット値を加算し、それ以外の場合は、当該大きなオフセット値に対して微小となるオフセット値を加算し、これらのオフセット値が複数方向の相関値に応じて連続的に変化する方向相関値オフセット加算手段を備え、
補間値算出手段は、前記方向相関値オフセット加算手段によってオフセット加算された方向相関値に基づき複数方向の補間値を重み付け加算することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
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