JPH0722604A - シミュレーション方法 - Google Patents

シミュレーション方法

Info

Publication number
JPH0722604A
JPH0722604A JP5152553A JP15255393A JPH0722604A JP H0722604 A JPH0722604 A JP H0722604A JP 5152553 A JP5152553 A JP 5152553A JP 15255393 A JP15255393 A JP 15255393A JP H0722604 A JPH0722604 A JP H0722604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
data
center line
design
simulation method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5152553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3001351B2 (ja
Inventor
Yukio Tamegaya
幸夫 為ケ谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5152553A priority Critical patent/JP3001351B2/ja
Priority to US08/264,350 priority patent/US5629877A/en
Priority to KR1019940014408A priority patent/KR0136020B1/ko
Priority to EP94109825A priority patent/EP0631248B1/en
Priority to DE69426507T priority patent/DE69426507T2/de
Publication of JPH0722604A publication Critical patent/JPH0722604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001351B2 publication Critical patent/JP3001351B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/455Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/20Design optimisation, verification or simulation
    • G06F30/23Design optimisation, verification or simulation using finite element methods [FEM] or finite difference methods [FDM]

Abstract

(57)【要約】 【目的】シミュレーション対象デバイスの対象パラメー
タを変化してのプロセスシミュレーションの回数を低減
し全体の計算時間を短縮する。 【構成】ステップS1で対象デバイスの中心線に対し前
半部のみプロセスシミュレーションを実行して第1のデ
ータを生成する。ステップS2で上記第1のデータを上
記中心線に線対称に折返すことにより後半部の領域のプ
ロセスシミュレーションの実行結果である第2のデータ
を生成する。ステップS3で上記第1および第2のデー
タを統合してデバイスシミュレーションを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシミュレーション方法に
関し、特にコンピュータエイデッドデザイン(CAD)
における半導体デバイスの電子計算機によるプロセスデ
バイス合体シミュレーションシステムのシミュレーショ
ン方法に関する。
【0002】
【従来の技術】VLSI素子開発における最大の課題
は、プロセス設計およびデバイス設計を含む設計であ
る。特に高集積度化、大規模化の傾向に対応して、これ
らプロセス設計およびデバイス設計の段階においては、
電子計算機を用いたシミュレーション技術の導入が必須
であり、最終的な素子の特性を勘案しながらこれらプロ
セス設計およびデバイス設計を統合しプロセス条件を設
定するプロセスデバイス統合設計用のプロセスデバイス
合体シミュレーションシステム(以下シミュレータ)が
広く用いられている。近年はさらに、高集積度化にとも
なう素子のサブミクロンオーダへの小型化に対応してよ
り高精度のモデル化が要望され、これに応えた第2世代
のプロセスデバイス合体シミュレータの提案が盛んに行
なわれている。
【0003】この種のプロセスデバイス合体シミュレー
タの一例として、1990年発行のインターナショナル
・ワークショップ・オン・ニューメリカル・モデリング
・オフ・プロセス・アンド・デバイセズ・フォア・イン
テグレーテッド・サーキッツ(INTERNATION
AL WORKSHOP ON NUMERICALM
ODELING OF PROCESS AND DE
VICES FORINTEGRATED CIRCU
ITS):NUPAD3のプロシーデング第59〜第6
0頁,1990年,所載の松尾らの論文「ア・スーパー
バイズド・プロセス・アンド・デバイス・シミュレーシ
ョン・フォア・スターチスチカル・VLSI.デザイン
(A SUPERVISED PROCESS and
DEVICE SIMULATION for ST
ATISTICAL VLSIDESIGN)」記載の
提案は、単純化解析モデルや一次元数値モデルに代り二
次元プロセスシミュレータおよび二次元デバイスシミュ
レータと、入力データを解釈し入力パラメータをライブ
ラリの標準データから変更して生成するとともにシミュ
レーションの全体進行を統括制御するスーパーバイザと
呼ばれるシステム制御装置とを備えており、0.8μm
ルールのMOSFETの設計に適用した結果、従来に比
しより高精度でかつ1/4の短時間でシミュレーション
できたことを示している。
【0004】上述した従来のプロセスデバイス合体シミ
ュレータにより、パラメータとしてチャネル長を1μ
m,2μm,3μmと3種類の寸法に変えた場合のMO
SFETの電気的特性の変化のシミュレーションを行う
場合のシミュレーション方法のフローチャートを示す図
5を参照すると、まず、ステップP1でチャネル長1μ
m対応の上記MOSFET(以下対象デバイス)の寸法
でその対象デバイスの全長に亘り所定のステップ長(例
として全長の100等分)毎にプロセスシュミレータに
よりイオン注入、デポジション、酸化、拡散、エッチン
グ等のプロセスデータやマスクデータを用いてプロセス
シュミレーションを行ない、この結果およびバイアス等
の解析条件をを用いてステップS3のデバイスシュミレ
ータによるデバイスシュミレーションを行ない、次に、
チャネル長2μmおよび3μmに対応して同様にこれら
ステップP1,S3を反復して実行する。ステップS4
で指定された3種類のチャネル長対応のシミュレーショ
ンが全部完了したか否かの判定を行ない、完了していれ
ばこのシミュレーションが完了する。
【0005】従来のシミュレーション方法により得られ
たデバイス断面図および電気的特性の一例をそれぞれ示
す図6(A),(B)を参照すると、まず、プロセスシ
ミュレーションを行い、図6(A)に示すようなメッシ
ュが形成されデバイス形状と不純物分布が算出される。
次に、デバイスシミュレーションを実行すると、図6
(B)に示すような電気的特性が得られる。
【0006】このように、例えば、MOSFETのチャ
ネル長依存特性をシミュレーションする場合には、その
MOSFETの全長に亘り全長の100等分毎にパラメ
ータである上記チャネル長の事例数の回数だけプロセス
およびデバイスシミュレーションを実行する。この例で
は、一般的には高性能とされる演算速度30MIPS
(Milion Instractions Per
Second)の計算機を用いると、1回当りの所要計
算時間はプロセスシミュレーションに対し15分、デバ
イスシミュレーションに対し18分である。この従来例
では、それぞれ3回プロセスおよびデバイスシミュレー
ションを実行するので、合計99分と膨大な計算時間を
必要とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシミュ
レーション方法は、シミュレーション対象デバイスの全
長に亘りシミュレーション対象パラメータの設定数値の
事例数の回数のプロセスおよびデバイスシミュレーショ
ンを実行するため、膨大な計算時間を必要とするという
欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のシミュレーショ
ン方法は、シミュレーションの進行方向に直交して予め
定めた中心線に対し線対称の構造を有する第1および第
2の領域から成る半導体デバイスのプロセス設計および
デバイス設計を統合したプロセスデバイス統合設計に用
いイオン注入やデポジションや酸化や拡散やエッチング
を含むプロセスデータやマスクデータを用いて行うプロ
セスシュミレーションと、前記プロセスシュミレーショ
ンの結果およびバイアスを含む解析条件を用いて行うデ
バイスシュミレーションとから成るプロセスデバイス合
体シミュレーションを計算機により実行するシミュレー
ション方法において、前記第1の領域のみ前記プロセス
シミュレーションを実行して第1のデータを生成し、前
記第1のデータを前記中心線に線対称に折返すことによ
り前記第2の領域の前記プロセスシミュレーションの実
行結果である第2のデータを生成し、前記第1および第
2のデータを統合して前記デバイスシミュレーションを
実行することを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】本発明のシミュレーション方法を実行する
プロセスデバイス合体シミュレータの構成をブロックで
示す図2を参照すると、この図に示すプロセスデバイス
合体シミュレータは、システムの動作全体を統括するス
ーパーバイザ1と、上述の従来技術で説明したものと同
様にイオン注入,デポジション,酸化,拡散,エッチン
グ等のプロセスデータやマスクデータを用いてプロセス
データ3の供給を受けプロセスシミュレーションを実行
するプロセスシミュレータ2と、シミュレーション対象
のデバイス(以下対象デバイス)の構造データ5の供給
を受けプロセスシミュレータ2のプロセスシミュレーシ
ョン結果を対象デバイスの中心線に線対称に反転すなわ
ちミラー反転するミラー反転手段4と、ミラー反転手段
の結果と上記プロセスシミュレーション結果とを用いさ
らに各電極にバイアスを印加し定常状態または過渡状態
での電圧,電流,キャリア濃度,しきい値電圧,電流増
幅率等の算出等の解析条件7の供給を受けてデバイスシ
ミュレーションを行なうデバイスシミュレータ6と、シ
ミュレーション結果を表示するグラフイック表示装置8
とを備える。
【0011】スーパーバイザ1は、システム全体の処理
の流れを制御するとともに、上記ミラー反転のとき上記
対象デバイスの対象パラメータの数値変更等の小処理を
自動的に行なう。
【0012】ここで、上記対象デバイスはシミュレーシ
ョンの進行方向に直交して設定した中心線の前後が上記
中心線に対し線対称の構造を有するMOSFETとし、
従来例と同様にパラメータのチャネル長を1μm,2μ
m,3μmと3種類の寸法に変化させ、また全長の10
0等分毎のステップにてシミュレーションを実行するも
のとする。
【0013】本発明のシミュレーション方法の一実施例
のフローチャートを示す図1および本実施例のシミュレ
ーション方法により得られたデバイス断面図の一例をそ
れぞれ示す図3(A),(B),(C)を参照すると、
まず、上述の従来のシミュレーション方法におけるステ
ップP1に対応のステップS1で、チャネル長1μm対
応の上記MOSFETの寸法の上記中心線までの前半部
すなわち50ステップ分についてプロセスシュミレータ
により従来のステップP1と同様のプロセスシュミレー
ションを行なう。図3(A)に示すようなメッシュが形
成されデバイス形状と不純物分布が算出される。次に、
ステップS2で、前半部のシミュレーション結果を後半
部へ上記中心線に線対称に折返す、すなわちミラー反転
する。これにより上記MOSFETの全長に亘るプロセ
スシュミレーションが行われたことと等価になり、図3
(B)に示すようにこのMOSFETのデバイス構造が
完成する。次に、従来と同様に、ステップS3のデバイ
スシュミレータによるデバイスシュミレーションを行な
う。
【0014】次に、ステップS2に戻り、ステップS1
の前半部のシミュレーション結果のデータを延長して生
成した延長データを1μm分付加し(図3(C)の
a)、その延長データの終端に前半部のミラー反転結果
を接続する。すると上記延長分の1μmが付加されたチ
ャネル長2μm対応のMOSFETの全長に亘るプロセ
スシュミレーションが行われたことと等価になる。次に
同様にステップS3のデバイスシュミレーションを行な
う。
【0015】再度ステップS2に戻り、同様に、ステッ
プS1の前半部のシミュレーション結果のデータに同様
に生成した2μm分の延長データを付加し、チャネル長
3μm対応のMOSFETのプロセスシュミレーショ
ン、およびステップS3のデバイスシュミレーションを
行なう。以上により、チャネル長を1μm,2μm,3
μmの3種類の寸法に設定した場合のMOSFETの全
事例についてシミュレーションを完了する。
【0016】このように、プロセスシミュレーションを
デバイス全長の前半のみ実行することにより、計算時間
はステップ数の2乗に比例するので全長に亘り実行する
場合の約1/4になる。従来例と同様にチャネル長の事
例数が3の場合、本実施例のシミュレーション全体の計
算時間は、約58分となり、従来の99分の約2/3で
ある。
【0017】従来の技術と本発明によるシミュレーショ
ン計算時間を比較した図4を参照すると、パラメータで
あるチャネル長の事例数が多くなる程本発明による計算
時間の短縮効果が大きくなることが示される。
【0018】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限られることなく種々の変形が可能で
ある。例えば、ミラー反転後所定の延長データを付加す
る代りに、前半部のデータに所定の延長データの1/2
を付加してからミラー反転を行なうことも本発明の主旨
を逸脱しない限り適用できることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシミュレ
ーション方法は、シミュレーションにおける計算時間を
大幅に短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシミュレーション方法の一実施例を示
すフローチャートである。
【図2】本実施例のシミュレーション方法に用いるプロ
セスデバイス合体シミュレータの構成を示すブロック図
である。
【図3】本実施例によるシミュレーション結果の一例を
示すデバイス断面図である。
【図4】従来と本発明のそれぞれのシミュレーションに
おける計算時間を比較した図である。
【図5】従来のシミュレーション方法の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図6】従来の技術によるシミュレーション結果の一例
を示すデバイス断面図および特性図である。
【符号の説明】
1 スーパーバイザ 2 プロセスシミュレータ 3 プロセスデータ 4 ミラー反転手段 5 構造データ 6 デバイスシミュレータ 7 解析条件 8 グラフイック表示装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シミュレーションの進行方向に直交して
    予め定めた中心線に対し線対称の構造を有する第1およ
    び第2の領域から成る半導体デバイスのプロセス設計お
    よびデバイス設計を統合したプロセスデバイス統合設計
    に用いイオン注入やデポジションや酸化や拡散やエッチ
    ングを含むプロセスデータやマスクデータを用いて行う
    プロセスシュミレーションと、前記プロセスシュミレー
    ションの結果およびバイアスを含む解析条件を用いて行
    うデバイスシュミレーションとから成るプロセスデバイ
    ス合体シミュレーションを計算機により実行するシミュ
    レーション方法において、 前記第1の領域のみ前記プロセスシミュレーションを実
    行して第1のデータを生成し、 前記第1のデータを前記中心線に線対称に折返すことに
    より前記第2の領域の前記プロセスシミュレーションの
    実行結果である第2のデータを生成し、 前記第1および第2のデータを統合して前記デバイスシ
    ミュレーションを実行することを特徴とするシミュレー
    ション方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のデータを延長して生成した予
    め定めた長さの延長データを前記第1および第2のデー
    タの間に挿入することを特徴とする請求項1記載のシミ
    ュレーション方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のデータを延長して生成した予
    め定めた長さの延長データを前記第1のデータに付加し
    この延長データの終端を新たに前記中心線ととして線対
    称に折返すことにより前記第2のデータを生成すること
    を特徴とする請求項1記載のシミュレーション方法。
JP5152553A 1993-06-24 1993-06-24 シミュレーション方法 Expired - Fee Related JP3001351B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5152553A JP3001351B2 (ja) 1993-06-24 1993-06-24 シミュレーション方法
US08/264,350 US5629877A (en) 1993-06-24 1994-06-23 Process and device composite simulation system and simulation method
KR1019940014408A KR0136020B1 (ko) 1993-06-24 1994-06-23 프로세스 디바이스 합체 시뮬레이션 시스템 및 시뮬레이션 방법
EP94109825A EP0631248B1 (en) 1993-06-24 1994-06-24 Process and device composite simulation system and simulation method
DE69426507T DE69426507T2 (de) 1993-06-24 1994-06-24 System und Verfahren zur gleichzeitigen Prozess- und Device-Simulation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5152553A JP3001351B2 (ja) 1993-06-24 1993-06-24 シミュレーション方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0722604A true JPH0722604A (ja) 1995-01-24
JP3001351B2 JP3001351B2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=15542987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5152553A Expired - Fee Related JP3001351B2 (ja) 1993-06-24 1993-06-24 シミュレーション方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5629877A (ja)
EP (1) EP0631248B1 (ja)
JP (1) JP3001351B2 (ja)
KR (1) KR0136020B1 (ja)
DE (1) DE69426507T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017037441A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 株式会社東芝 プロセスシミュレータ、レイアウトエディタ及びシミュレーションシステム

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304836B1 (en) 1996-10-28 2001-10-16 Advanced Micro Devices Worst case design parameter extraction for logic technologies
US5966527A (en) * 1996-10-28 1999-10-12 Advanced Micro Devices, Inc. Apparatus, article of manufacture, method and system for simulating a mass-produced semiconductor device behavior
US6055460A (en) * 1997-08-06 2000-04-25 Advanced Micro Devices, Inc. Semiconductor process compensation utilizing non-uniform ion implantation methodology
US6370675B1 (en) * 1998-08-18 2002-04-09 Advantest Corp. Semiconductor integrated circuit design and evaluation system using cycle base timing
US6449749B1 (en) * 1999-11-18 2002-09-10 Pdf Solutions, Inc. System and method for product yield prediction
US6978229B1 (en) 1999-11-18 2005-12-20 Pdf Solutions, Inc. Efficient method for modeling and simulation of the impact of local and global variation on integrated circuits
US6475871B1 (en) 1999-11-18 2002-11-05 Pdf Solutions, Inc. Passive multiplexor test structure for integrated circuit manufacturing
US8036869B2 (en) * 2003-09-30 2011-10-11 Tokyo Electron Limited System and method for using first-principles simulation to control a semiconductor manufacturing process via a simulation result or a derived empirical model
US8032348B2 (en) * 2003-09-30 2011-10-04 Tokyo Electron Limited System and method for using first-principles simulation to facilitate a semiconductor manufacturing process
US8050900B2 (en) * 2003-09-30 2011-11-01 Tokyo Electron Limited System and method for using first-principles simulation to provide virtual sensors that facilitate a semiconductor manufacturing process
US8073667B2 (en) * 2003-09-30 2011-12-06 Tokyo Electron Limited System and method for using first-principles simulation to control a semiconductor manufacturing process

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244712A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Toshiba Mach Co Ltd 線対称パターンを含むパターンの描画方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8416039D0 (en) * 1984-06-22 1984-07-25 Micro Consultants Ltd Graphic simulation system
US5050091A (en) * 1985-02-28 1991-09-17 Electric Editor, Inc. Integrated electric design system with automatic constraint satisfaction
FR2578668B1 (fr) * 1985-03-08 1989-06-02 Hennion Bernard Systeme de simulation d'un circuit electronique
US4858146A (en) * 1986-08-13 1989-08-15 The Babcock & Wilcox Company Automated design of structures using a finite element database
JP2695160B2 (ja) * 1987-04-30 1997-12-24 株式会社日立製作所 任意形状抵抗体の端子間抵抗計算方法
JP2635617B2 (ja) * 1987-09-29 1997-07-30 株式会社東芝 半導体素子特性評価用の直交格子点の発生方法
US4815024A (en) * 1987-11-12 1989-03-21 University Of Toronto, Innovations Foundation Simulation apparatus
US5070469A (en) * 1988-11-29 1991-12-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Topography simulation method
US5103415A (en) * 1989-01-13 1992-04-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Computer-simulation technique for numerical analysis of semiconductor devices
US5237513A (en) * 1989-11-20 1993-08-17 Massachusetts Institute Of Technology Optimal integrated circuit generation
JP2800437B2 (ja) * 1991-02-06 1998-09-21 日本電気株式会社 デバイスシミュレーション方法
JP2763985B2 (ja) * 1992-04-27 1998-06-11 三菱電機株式会社 論理シミュレーション装置
US5313398A (en) * 1992-07-23 1994-05-17 Carnegie Mellon University Method and apparatus for simulating a microelectronic circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244712A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Toshiba Mach Co Ltd 線対称パターンを含むパターンの描画方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017037441A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 株式会社東芝 プロセスシミュレータ、レイアウトエディタ及びシミュレーションシステム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0631248B1 (en) 2001-01-03
US5629877A (en) 1997-05-13
DE69426507D1 (de) 2001-02-08
DE69426507T2 (de) 2001-06-13
JP3001351B2 (ja) 2000-01-24
EP0631248A2 (en) 1994-12-28
KR950001537A (ko) 1995-01-03
KR0136020B1 (ko) 1998-06-15
EP0631248A3 (en) 1996-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4969116A (en) Method of generating discretization grid for finite-difference simulation
JPH0722604A (ja) シミュレーション方法
JPH06274565A (ja) 論理シミュレーション用のデータ作成方法,論理シミュレーション方法及び論理シミュレータ
JP2701795B2 (ja) プロセスシミュレーション方法
JPH10240796A (ja) 回路シミュレーション方法、回路シミュレーションプログラムを記録した記録媒体、および回路シミュレーション装置
JP3026807B1 (ja) メッシュ張り替え方法およびプロセスデバイス合体シミュレ―ションシステム
JP2838834B2 (ja) 自動設計システムのパターン間隔縮小方法
KR20030032097A (ko) 프로세스 디바이스 시뮬레이션 시스템 및 방법
JP2806112B2 (ja) Lsiシミュレーション装置
JP2630220B2 (ja) 回路シミュレーション方法
JP2001099748A (ja) 流体シミュレーション方法及びその装置
JP3964483B2 (ja) 集積回路の論理シミュレーション方法
JP2961970B2 (ja) 論理シミュレータ
JPH1011476A (ja) 集積回路の特性解析装置
JP2785443B2 (ja) 並列回路シミュレーション装置
JPH03156958A (ja) マスクパターン生成システム
JPH10106904A (ja) 半導体プロセス・デバイスシミュレータ
JPH06203094A (ja) 回路シミュレーション装置
JPH0628432A (ja) 有限要素解析のための自動メッシュ発生方法
JPH05216868A (ja) 有限要素法解析用データ生成方法
JPH06243198A (ja) 自動配置配線装置
JPH03105679A (ja) 半導体素子のシミュレーション方法
JPH05334395A (ja) サイジング処理方法
JPH06274570A (ja) 回路分割方式
JPH04302056A (ja) 回路シミュレータの収束性向上方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970729

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees