JPH05334395A - サイジング処理方法 - Google Patents

サイジング処理方法

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JPH05334395A
JPH05334395A JP4138248A JP13824892A JPH05334395A JP H05334395 A JPH05334395 A JP H05334395A JP 4138248 A JP4138248 A JP 4138248A JP 13824892 A JP13824892 A JP 13824892A JP H05334395 A JPH05334395 A JP H05334395A
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Ichiro Hagino
一郎 萩野
Satoru Akutagawa
哲 芥川
Katsuji Tawara
勝次 田原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正しいサイジング処理をより短時間で行う。 【構成】正のサイジング処理を行う場合に、外角が90
°の頂点hを一端とする辺gh及び辺ihを該一端hか
ら延長させて、内辺パターンghijkmを矩形パター
ンgpkmと矩形パターンijkqとに分割し、短辺の
半値Lがサイジング量S以下である矩形パターンijk
qを除外し、短辺の半値Lがサイジング量Sより大きい
矩形パターンqpkmに対しサイジング量が−Sのサイ
ジング処理を行って矩形パターンGPKMを得、サイジ
ング処理された矩形パターン間の図形論理和GPKM
を、サイジング処理された内辺パターンとする。内辺パ
ターンのみを矩形パターンに分割し、この矩形パターン
と外辺パターンとに対しサイジング処理を行えばよく、
また、この矩形パターンがサイジング処理により消滅す
る場合の処理が簡単となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アートワークにおいて
行われる、マスクパターンCADデータに対するサイジ
ング処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マスクパターンのCADデータに対する
サイジング処理は、原パターンが図7(A1)に示すよ
うな矩形パターンabcdでサイジング量Sが正の場
合、(B1)に示す如く、各辺AB、BC、CD及びD
Aを外側にサイジング量Sだけ平行移動させ、かつ、各
辺の両端をサイジング量Sだけ延長させることにより行
われる。このサイジング処理により、中心を移動させず
に太らせた矩形パターンABCDが得られる。
【0003】また、図7(A2)のように、原パターン
が内抜きの矩形パターンである場合、すなわち、外辺パ
ターンabcdから内辺パターンefghを抜き取った
形状のパターンである場合で、サイジング量Sが正のと
き、外辺パターンabcdに対しては上記処理を行って
外辺パターンABCDが得られ、内辺パターンefgh
に対してはサイジング量が−Sのときの上記同様の処理
を行って内辺パターンEFGHが得られる。
【0004】しかし、半導体集積回路の高集積化に伴
い、パターンが微細化し、例えば図7(A3)の原パタ
ーンに対し(B3)に示すように上記サイジング処理を
行うと、本来消滅すべき内辺パターンefghが内辺パ
ターンGHEFとして現れる。
【0005】このような誤処理を避けるために、従来で
は図8(A)に示すように、(1)原パターンを内抜き
のない4つの矩形パターンaimd、jbck、ijf
e及びhgkmに分割し、(2)分割された各矩形パタ
ーンに対し上記サイジング処理を行って、(B)に示す
ような4つの矩形パターンAI1MD、J1BCK1、
I2J2FE及びHGK2H2を得、(3)これらの矩
形パターンに対し図形論理和演算を行って(C)に示す
ような内抜きパターンの消滅した矩形パターンABCD
を得ていた。
【0006】このようにすれば、内抜きパターンに対し
ても正しいサイジング処理を行うことができる。
【0007】なお、図8(B)では、混同を避けるため
各矩形パターンの辺が重ならないように、各矩形パター
ンを互いに少しずらして表している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サイジング処
理対象の原パターン数が膨大である上に、内抜きパター
ンの分割によりサイジング処理対象のパターン数が大幅
に増加するため、サイジング処理の長時間化が著しくな
る。これを避けるため、図7(B3)に示すようなサイ
ジング処理を行うと、好ましくないパターンが得られ
る。
【0009】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、正しいサイジング処理をより短時間で行うことがで
きるサイジング処理方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1及び図
2は、本発明に係るサイジング処理方法の説明図であ
る。
【0011】このサイジング処理方法は、マスクパター
ンCADデータに含まれている、外辺パターンから内辺
パターンを抜き取った形状の原パターンに対し、外辺の
外側及び内辺の内側へ幅Sだけ該原パターンを太らせる
という、サイジング量Sが正のサイジング処理を行う場
合に、以下のような処理(1)〜(5)を行う。この原
パターンは、例えば図1(A)に示すような外辺パター
ンabcdから内辺パターンefghを抜き取った形状
のパターン、又は、図2(A)に示すような外辺パター
ンabcdefから内辺パターンghijkmを抜き取
った形状のパターンである。
【0012】(1)該内辺パターンに90°の外角があ
るとき、外角が90°の頂点を一端とする辺を該一端か
ら延長させて該内辺パターンを第1〜第n矩形パターン
に分割する。
【0013】例えば原パターンが図2(A)の場合に
は、図2(B)に示す如く、外角が90°の頂点hを一
端とする辺gh及び辺ihを該一端hから延長させて内
辺パターンghijkmを第1矩形パターンgpkmと
第2矩形パターンijkqとに分割する。
【0014】(2)該第1〜第n矩形パターンの各々又
は矩形パターンである該内辺パターン、例えば図1の内
辺パターンefghについて、短辺の半値Lがサイジン
グ量S以下である場合には該矩形パターンを除外し、短
辺の半値Lがサイジング量Sより大きい場合には該矩形
パターンに対し、辺の内側へ幅Sだけ該矩形パターンを
細らせるという、サイジング量が−Sのサイジング処理
を行う。
【0015】例えば図2(B)において、短辺の半値L
がサイジング量S以下である第2矩形パターンijkq
を除外し、短辺の半値Lがサイジング量Sより大きい第
1矩形パターンqpkmに対しサイジング量が−Sのサ
イジング処理を行って、矩形パターンGPKMを得る。
【0016】(3)該内辺パターンに90°の外角があ
るときにはサイジング処理された該第1〜第n矩形パタ
ーン間の図形論理和を、サイジング処理された内辺パタ
ーンとする。
【0017】例えば図2(B)では、パターンGPKM
を、サイジング処理された内辺パターンとする。
【0018】(4)該外辺パターンに対しサイジング量
Sのサイジング処理を行う。
【0019】例えば図2(B)では、外辺パターンab
cdefに対しサイジング量Sのサイジング処理を行う
ことにより、パターンABCDEFが得られる。
【0020】(5)サイジング処理された該外辺パター
ンから、サイジング処理された該内辺パターンを抜き取
った形状のパターンを、該原パターンに対しサイジング
量Sのサイジング処理を行ったパターンとする。
【0021】例えば図2(A)の原パターンに対しサイ
ジング量Sのサイジング処理を行ったパターンは、図2
(B)の点線で示すパターンとなる。
【0022】本発明では、内辺パターンのみを矩形パタ
ーンに分割し、この矩形パターンと外辺パターンとに対
しサイジング処理を行えばよく、また、この矩形パター
ンがサイジング処理により消滅する場合の処理が簡単と
なるので、正しいサイジング処理をより短時間で行うこ
とができる。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0024】図6は、アートワーク処理装置のハードウ
エア概略構成を示す。この装置は、コンピュータ10に
磁気テープ11、21及び磁気ディスク12、22が接
続されている。磁気テープ11には、マスクパターンの
CADデータが記録されている。
【0025】次に、コンピュータ10によるアートワー
ク処理を図3〜図5に基づいて説明する。以下、括弧内
の数値は、図中のステップ識別番号を表す。
【0026】(30)コンピュータ10は、処理の高速
化のために、磁気テープ11から処理対象のマスクパタ
ーンCADデータを読み出し、これを磁気ディスク12
に書き込む。
【0027】(31)S≠0であれば次のステップ32
へ進み、S=0であればステップ33へ進む。
【0028】(32)コンピュータ10は、磁気ディス
ク12に書き込まれているマスクパターンCADデータ
の全パターンに対し、図4に示すようなサイジング処理
を行い、その結果を磁気ディスク22に書き込む。
【0029】(33)磁気ディスク22に書き込まれた
マスクパターンデータを露光装置用及び検査装置用のフ
ォーマットに変換し、これを磁気テープ21に書き込
む。
【0030】次に、上記ステップ32で行われる、1個
のパターンに対する正のサイジング処理(S>0)の詳
細を図4に基づいて説明する。負のサイジング処理(S
<0)は従来と同一である。
【0031】(40)サイジング対象の原パターンが内
抜きパターンであるかどうか、すなわち、パターンに内
辺、例えば図1に示すような内辺efghがあるかどう
かを判断する。内辺があれば次のステップ41へ進み、
なければステップ46へ進む。
【0032】(41)内辺数が4であれば次のステップ
42へ進み、4より大きければステップ43へ進む。内
辺パターンの内角が全て90°の場合には内辺数が4と
なるので、内辺数が4であるかどうかは、内角が90°
以外のものがあるかどうか、換言すれば、90°の外角
があるかどうかで判断することができる。
【0033】(42)内辺で囲まれるパターン(内辺パ
ターン)の分割数nに1を代入し、ステップ45へ進
む。
【0034】(43)内辺パターンを第1〜n矩形パタ
ーンに分割する。例えば、原パターンが図2(A)に示
すように、外辺パターンabcdefから内辺パターン
ghijkmが抜き取られた形状である場合、この内辺
パターンghijkmを次のように分割する。すなわ
ち、図2(B)に示すように、外角が90°の頂点hを
一端とする辺gh及びihを該一端hから延長させ、辺
jkとの交点をpとし、辺mkとの交点をqとし、内辺
パターンghijkmを第1矩形パターンgpkmと第
2矩形パターンijkqとに分割する。
【0035】(44)ステップ43での分割数をnに代
入する。図2(B)の場合はn=2である。
【0036】(45)矩形パターンに分割された内辺パ
ターンに対し、図5に示すようなサイジング処理を行
う。
【0037】(46)外辺パターンに対し、従来法によ
りサイジング処理を行う。例えば図1に示す外辺パター
ンabcdに対しサイジング処理を行うと、パターンA
BCDが得られ、図2(B)に示す外辺パターンabc
defに対しサイジング処理を行うと、パターンABC
DEFが得られる。
【0038】(47)サイジング処理した外辺パターン
から、サイジング処理した内辺パターンを抜き取った形
状のパターンを、原パターンに対しサイジング量Sのサ
イジングを行ったパターンとして、RAMの所定領域に
格納し、該領域が満杯になる毎にそのデータを磁気ディ
スク22に書き込む。
【0039】なお、上記ステップ43で仮に、内辺パタ
ーンghijkmを矩形パターンghqmと矩形パター
ンijkqとに分割したとすると、内辺パターンghi
jkmの頂点ではない点qを頂点とする矩形パターンg
hqmがサイジング処理されるので、正しいサイジング
を行うことができない。すなわち、上記ステップ43の
ように分割する必要がある。
【0040】次に、上記ステップ45の詳細を、図5に
基づいて説明する。
【0041】(50)内辺パターンを分割して得られた
上記矩形パターンの識別変数iに1を代入する。
【0042】(51〜53)第i矩形パターンの横Wi
と縦Hiの大小関係がWi≧HiであればHi/2を短
辺半値Lに代入し、Wi<Hiであれば、Wi/2を短
辺半値Lに代入する。
【0043】(54〜56)L>Sであれば、第i矩形
パターンに対し従来法によりサイジング量が−Sのサイ
ジング処理を行う。例えば図2(B)の矩形パターンg
pkmに対しこのサイジング処理を行うと、矩形パター
ンGPKMが得られる。
【0044】L≦Sであれば、第i矩形パターンを除外
する。例えば図2(B)に示す矩形パターンijkq
は、L≧Sであり、除外されて消滅する。条件L≦S
は、図1において、直線eEと直線fFが交わることを
意味する。ここに点E及びFは、内辺パターンefgh
に対しサイジング量−Sのサイジング処理を行った後の
パターンの、点e及びfに対応する点である。
【0045】(57)i<nであれば、ステップ58へ
進み、i=nであればステップ59へ進む。
【0046】(58)iをインクリメントし、上記ステ
ップ51へ戻る。
【0047】(59)n=1、すなわち、内辺パターン
が矩形パターンである場合には、1個の内辺パターンに
対するサイジング処理を終了し、n>1であれば、次の
ステップ60へ進む。
【0048】(60)サイジング処理された第1〜n矩
形パターン間の図形論理和演算を行ってパターン合成す
ることにより、正しくサイジング処理された1個の内辺
パターンを得る。
【0049】図2(A)に示す内抜きパターンに対し、
図8に示す従来法でサイジング処理した場合には、この
内抜きパターンを6個の矩形パターンに分割して各々に
対しサイジング処理しなければならない。これに対し、
本実施例では内辺パターンのみを矩形パターンに分割す
るので、内辺パターンを2個の矩形パターンに分割し、
この矩形パターンと外辺パターンとの合計3個のパター
ンに対しサイジング処理を行えばよい。また、本実施例
によれば、内辺パターンを分割して得た矩形パターンが
サイジング処理により消滅する場合、上記ステップ51
〜56のように処理が簡単となる。
【0050】したがって、本実施例によれば、全体とし
てサイジング処理が従来よりも簡単となり、かつ、処理
時間を従来よりも短縮することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るサイジ
ング処理方法によれば、内辺パターンのみを矩形パター
ンに分割し、この矩形パターンと外辺パターンとに対し
サイジング処理を行えばよく、また、この矩形パターン
がサイジング処理により消滅する場合の処理が簡単とな
るので、正しいサイジング処理をより短時間で行うこと
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサイジング処理方法説明図である。
【図2】本発明のサイジング処理方法説明図である。
【図3】サイジング処理手順を示すジェネラルフローチ
ャートである。
【図4】図3のステップ32での1個パターンに対する
サイジング処理の詳細を示すフローチャートである。
【図5】図4のステップ45の詳細を示すフローチャー
トである。
【図6】アートワーク処理装置のハードウエア概略構成
図である。
【図7】従来のサイジング処理説明図である。
【図8】従来のサイジング処理説明図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11、21 磁気テープ 12、22 磁気ディスク S サイジング量 L 短辺半値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクパターンCADデータに含まれて
    いる、外辺パターンから内辺パターンを抜き取った形状
    の原パターンに対し(40)、外辺の外側及び内辺の内
    側へ幅Sだけ該原パターンを太らせるという、サイジン
    グ量Sが正のサイジング処理を行う場合に、 該内辺パターンに90°の外角があるとき、外角が90
    °の頂点を一端とする辺を該一端から延長させて該内辺
    パターンを第1〜第n矩形パターンに分割し(41〜4
    4)、 該第1〜第n矩形パターンの各々又は矩形パタ
    ーンである該内辺パターンについて、短辺の半値L(5
    1〜53)がサイジング量S以下である場合には該矩形
    パターンを除外し(54、56)、短辺の半値Lがサイ
    ジング量Sより大きい場合には該矩形パターンに対し、
    辺の内側へ幅Sだけ該矩形パターンを細らせるという、
    サイジング量が−Sのサイジング処理を行い(54、5
    5)、 該内辺パターンに90°の外角があるときにはサイジン
    グ処理された該第1〜第n矩形パターン間の図形論理和
    を、サイジング処理された内辺パターンとし(59、6
    0)、 該外辺パターンに対しサイジング量Sのサイジング処理
    を行い(46)、 サイジング処理された該外辺パターンから、サイジング
    処理された該内辺パターンを抜き取った形状のパターン
    を、該原パターンに対しサイジング量Sのサイジング処
    理を行ったパターンとする(47)、 ことを特徴とするサイジング処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6957176B2 (en) 2000-06-22 2005-10-18 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Reduction processing method and computer readable storage medium having program stored thereon for causing computer to execute the method
US7099806B2 (en) * 2001-05-30 2006-08-29 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Sizing processing system and computer program for the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6957176B2 (en) 2000-06-22 2005-10-18 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Reduction processing method and computer readable storage medium having program stored thereon for causing computer to execute the method
US7099806B2 (en) * 2001-05-30 2006-08-29 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Sizing processing system and computer program for the same

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