JPH05216868A - 有限要素法解析用データ生成方法 - Google Patents

有限要素法解析用データ生成方法

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JPH05216868A
JPH05216868A JP1756092A JP1756092A JPH05216868A JP H05216868 A JPH05216868 A JP H05216868A JP 1756092 A JP1756092 A JP 1756092A JP 1756092 A JP1756092 A JP 1756092A JP H05216868 A JPH05216868 A JP H05216868A
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JP1756092A
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Inventor
Masaki Okada
昌樹 岡田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は有限要素法解析用の入力データを自
動生成する方法に関し、モデリングミスなく、かつ、少
ない労力で高精度要素のモデルのデータを生成する方法
を提供することを目的とする。 【構成】 要素構成線抽出工程102 は工程101 で生成さ
れた粗分割モデルのデータをそのまま利用して要素構成
線を抽出する。中間節点作成工程103 は上記の要素構成
線のうち重複する要素構成線を除いた残りの要素構成線
すべてに中間節点を作成する。高精度要素モデルデータ
生成工程104 は中間節点をもつ要素構成線を用いて高精
度要素のモデルデータを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有限要素法解析用データ
生成方法に係り、特に有限要素法解析用の入力データを
自動生成する方法に関する。
【0002】有限要素法(FEM)は、航空機、ロケッ
ト、橋梁などの複雑で大型な機械や構造物から、大規模
半導体集積回路(LSI)のような微小軽量な半導体部
品までの、あらゆる製品の強度や信頼性を詳細設計前に
予めコンピュータシミュレーションにより数値解析する
有力な手法であり、コンピュータの演算技術の急速な進
歩発展に伴い、その応用分野は拡大の一途をたどってい
る技術である。
【0003】かかるFEMを用いた解析方法は一般的に
は、図12に示す如く、まず解析対象物全体を微小な要
素に分割するモデリングを行ない(ステップ1)、続い
てそのモデルに材料特性(ヤング率やポアソン比)や荷
重条件(力や熱)を入力することにより(ステップ
2)、入力データを生成し、この入力データに基づいて
コンピュータによりFEM解析用のプログラムを実行し
て数値計算し(ステップ3)、これにより解を得る(ス
テップ4)方法である。
【0004】このようにFEM解析の処理の流れは簡単
なのであるが、1つの解析を完了するには、平均約半月
〜1ヶ月/人の工数を必要とする。その工数の主なもの
は解析対象物のモデリングであり、全作業工数の約70
%以上を占めている。
【0005】FEM解析では解析対象物をより細かく要
素分割することにより、解析結果の精度を向上できる
が、要素分割を細かくすればするほど、モデリング工数
やモデリングミス、数値計数時間が増すため、粗い要素
分割の解析でまず見通しを立ててから、細かな要素分割
による解析へと進む。
【0006】従って、FEM解析を利用する者にとって
は、粗い要素分割のモデルから精度の高いモデル(細分
化要素モデルや高次要素モデル)をより早く、より正確
に作成できるモデルデータ生成方法が望まれている。
【0007】
【従来の技術】図13は従来のFEM解析用データ生成
方法によるFEM解析の概要説明用フローチャートを示
す。同図に示すように、利用者はまず解析対象物を粗い
要素に分割し、荷重や拘束等の境界条件を付加し、粗分
割モデルデータを生成する(ステップ11)。続いて、
この粗分割モデルデータを解析用プログラムに入力し、
数値計算する(ステップ12)。
【0008】この数値計算の結果より、要素分割の仕
方、荷重のかけ方、拘束の仕方等を評価する(ステップ
13)。この結果評価が悪い場合は、ステップ11の粗
分割モデルデータの生成から再度やり直す。この結果評
価が良い場合は、高精度のモデル(細分化要素モデルや
高次要素モデル)のデータを新たに作成し(ステップ1
4)、そのデータを解析用プログラムに入力して数値計
算し(ステップ15)、解を得る(ステップ16)。
【0009】ここで、上記のステップ11の粗分割モデ
ルのデータ作成工数を“1”とした場合、ステップ14
の高精度モデルのデータ作成工数は“4”以上かかると
見込まれる。なお、全自動で要素分割をするシステムは
既に知られているが、それらは単純に指定された長さで
全形状を分割するだけであり、要素分割のノウハウが考
慮されていないため、高精度モデルのデータ作成には使
えない。実際の設計に使えるような良い解を得るために
は、高度な知識や経験をもった熟練者による要素分割を
必要とするのである。
【0010】次に従来方法における要素分割について図
14と共に説明する。利用者は例えば図14(A)に示
す如き形状の解析対象物に対して、同図(B)に示す如
く任意の線(これを要素分割線という)を引き、同図
(C)に黒丸で示す如くそれらの線同士、要素分割線と
解析対象物の輪郭とが交差する位置に点(これを節点と
いう)を夫々設ける。ただし、図14(C)にnoで示
す如く、形状が四角形以上の多角形に近似している場合
には、要素分割線と交差していなくてもその形状の頂点
に相当する位置に節点を設ける。
【0011】そして、図14(D)に示す如く夫々の節
点に番号(これを節点番号という)を付け、各節点番号
に対応してその節点のX,Y及びZの各座標値をすべて
書き出し、次表のような表を作成する。
【0012】
【表1】
【0013】次に、図14(E)に丸数字で示す如く、
要素分割した各要素に番号(これを要素番号という)を
付け、それらの要素番号とその要素を構成する節点番号
をすべて書き出し、次表のような表を作成する。
【0014】
【表2】
【0015】以上により要素分割が行なわれるわけであ
るが、上記よりわかるように、要素分割数が多ければ多
いほど、その作業工数が増える。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記のFEM
解析用データの生成方法では、要素分割数が多ければ多
いほど、その作業工数が増えるため、特に図13のステ
ップ14での高精度モデルの作成に多大な労力が必要と
されると共にモデリングミスも増加するという問題が生
じている。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、粗分割モデルデータを用いて高精度モデルのデータ
を生成することにより、上記の課題を解決した有限要素
法解析用データ生成方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明方法の原理
説明用フローチャートを示す。同図に示すように、本発
明は粗分割モデルデータを生成する工程101 ,要素構成
線抽出工程102 ,中間節点作成工程103 ,及び高精度要
素モデルデータ生成工程104 を含む。
【0019】粗分割モデルデータ生成工程101 は解析対
象物を粗い要素に分割し、境界条件を付加して粗分割モ
デルデータを生成する。要素構成線抽出工程102 は粗分
割モデルデータから要素構成線を求める。
【0020】中間節点作成工程103 は要素構成線のうち
重複する要素構成線を除いた残りの要素構成線すべてに
中間節点を作成する。更に高精度要素モデルデータ生成
工程104 は、中間節点をもつ要素構成線を用いて高精度
要素のモデルデータを生成する。
【0021】
【作用】本発明では、粗分割モデルデータ生成工程101
で良い評価を得た粗分割モデルデータをそのまま用いて
高精度要素モデルデータを、上記の各工程102 〜104 に
より自動的に生成することができる。
【0022】
【実施例】図2は本発明方法の一実施例の動作説明用フ
ローチャートを示す。同図中、利用者21はコンピュー
タの端末22から 高精度要素作成の指示、 細分
化要素モデルと高次要素モデルのどちらを作るかの指
示、及び 何倍精度にするかの指示を与える。
【0023】すると、コンピュータは従来と同様にし
て、解析対象物を粗い要素に分割し、境界条件を付加し
て粗分割モデルデータを生成する工程を予め実行して格
納しておいた粗い要素分割のモデルデータをデータベー
ス23から読み出す。この粗い要素分割のデータは例え
ば図3(A)に示す如く、4節点を使う4角形要素A,
Bの2個からなるモデルの場合、同図(B)に示す如き
タイトルデータ、節点データ、要素データ及び解析条件
データからなる。
【0024】そこで、コンピュータは上記の粗い要素分
割のモデルデータから、まずタイトルデータ及び解析条
件データを抽出して(ステップ201 )、データベース2
4に格納し、更に節点データ、要素データを夫々抽出し
て(ステップ202 ,203 )、データベース25,26に
別々に格納する。なお、図3(B)の解析データ中、
「SPC」は拘束条件、「FORCE」は集中荷重、
「MOMENT」はモーメント、「PLOAD4」は分
布荷重を示し、また左より2番目の数字は節点番号を示
す(ただし、分布荷重については要素番号)。
【0025】続いて、図2のデータベース26からの要
素データから要素構成線を全て洗い出した後(ステップ
204 )、データベース27に格納する。そして、データ
ベース27からの要素構成線のデータに基づき、コンピ
ュータは重複する要素構成線を削除する(ステップ205
)。
【0026】ここで、ステップ204 の要素構成線の取り
出し時には、基本的には図4に示す如く6種類(棒要
素、三角板要素、四角板要素、四面体要素、五面体要素
及び六面体要素)の要素のいずれかを取り出す。すなわ
ち、夫々の節点を結ぶ線を要素構成線としてすべて取り
出すわけであるが、節点が2つだけのときは構成線数1
本の棒要素であり、節点が3個,4個で三角形、四角形
が作成されるときは、各々構成線数3本の三角板要素、
構成線数4本の四角板要素である。更に、相隣る複数の
節点により四面体、五面体及び六面体が形成されるとき
は、構成線数6本、9本、12本の四面体要素、五面体
要素、六面体要素として取り出される。
【0027】また、ステップ205 の重複する要素構成線
を削除する方法としては、例えば図5(A)に示す如
く、3つの四角板要素31,32及び33が隣接してい
る場合は、これらの四角板要素31,32及び33の夫
々について同図(B)に示す如く要素構成線を取り出
し、同図(C)に示す如く重複している要素構成線の一
方を削除する。
【0028】次に図2のステップ206 で要素構成線全て
に、中間節点を作成する。この中間節点の数は各要素構
成線の夫々において利用者21で指示された倍精度の値
から“1”を差し引いた値である。従って、例えば図6
(A)に示す如く四角板要素の場合、2倍精度が指示さ
れたときには同図(B)に黒丸で示す如く4つの辺(要
素構成線)の各々について、2等分する位置に節点が各
1個設けられ、3倍精度が指示された場合には同図
(C)に黒丸で示す如く、4辺の各々について、3等分
する位置に節点が各2個設けられる。
【0029】上記の如くにして中間節点が設けられた要
素構成線は、新データとして要素構成線データベース2
7に書き換えられて格納される。また、中間節点のデー
タも節点データベース25に追加、格納される。以上の
ステップ204 と205 による要素構成線抽出工程102 及
び、ステップ206 による中間節点作成工程103 が本実施
例の最も重要な工程である。
【0030】続いて、図2のステップ207 へ進み、上記
の中間節点をもった要素構成線を用いて高精度要素デー
タが作成され、要素データベース26を書き換える。こ
の高精度要素作成方法は図7に示す如く、まず要素デー
タを要素データベース26から順に読み込み(ステップ
301 )、これと要素構成線データベース27からの要素
構成線とに基づいて夫々の要素を構成する要素構成線
を、中間節点(これは前記ステップ206 により作成され
た中間節点である)をもつ要素構成線に置き換える(ス
テップ302 )。
【0031】続いて、高精度モデルタイプが細分化要素
か高次要素かを判定し、細分化要素の場合は図8の処理
を行ない(ステップ304 )、高次要素のときは図9の処
理を行なう(ステップ305 )。これらの処理が終り作成
された高精度要素データを要素データベース26に書き
込む(ステップ306 )。上記のステップ301 〜306 の処
理は最終の要素データの処理が終るまで繰り返される。
【0032】ここで、上記の図8は2倍精度の細分化要
素モデルのデータ作成方法を説明する図で、同図
(A),(B)に示す棒要素及び三角板要素の場合は各
辺を2等分する位置に中間節点を設けて要素を細分化す
る。また、四角板要素、四面体要素、五面体要素及び六
面体要素の場合は、図8(C),(D),(E)及び
(F)に夫々示す如く、各辺を2等分する位置の他に、
要素内部を分割する位置にも中間節点を設け、要素を細
分化する。なお、図8(A)〜(F)及び後述の図9
(A)〜(F)中の節点には、図2のステップ206 で作
成された中間節点である。また、上記の図9は2倍精度
の高次要素モデルを作成する場合の処理を説明する図
で、節点の数を増加する。即ち、図9(A)の棒要素、
同図(B)の三角板要素、同図(C)の四角要素、同図
(D)の四面体要素、同図(E)の五面体要素、同図
(F)の六面体要素の場合は、いずれも各辺を2等分す
る位置に中間節点を設け、それらの中間節点を含む節点
数からなる要素データを作成する。
【0033】このようにして、高精度要素データを作成
すると、続いて各データベース24〜26からタイトル
データ、解析条件データ、節点データ及び要素データを
読み込み、それらを組立て(図2のステップ208 )、高
精度要素モデルのデータとしてデータベース28に格納
する。
【0034】これにより、本実施例によれば、例えば図
10(a)に示す粗分割モデルのデータから、2倍精度
の細分化要素モデル(同図(b))、3倍精度の細分化
要素モデル(同図(c))、2倍精度高次要素モデル
(同図(d))、3倍精度高次要素モデル(同図
(e))などのデータを自動的に生成することができ
る。なお、図10には図示を省略したが、4倍以上の高
精度モデルのデータも同様にして生成できることは勿論
である。
【0035】なお、節点間は直線に限らず、曲線をもつ
場合もある。例えば図4に示す四角板要素の節点と
の間が2次曲線の場合、その2次曲線の円弧上に図11
に示す如く補助点を設ける。そして、要素構成線は、
(節点1−節点2),(節点2−点5−節点3),(節
点3−節点4),(節点4−節点1)の計4本となる。
【0036】この場合、重複する要素構成線の削除方法
は図5と同様であり、中間節点は2次曲線をN等分(N
は倍精度の値)した位置に中間節点がくるように作成す
る。なお、節点間にm個の補助点を設けることでm次曲
線とみなすように定義し、中間節点ができた後は補助点
は不要となる。
【0037】本実施例によれば、良い評価を得た粗い要
素分割のモデルデータをベースにして、自動的に高精度
要素のモデルデータを生成するため、利用者は労力を費
やすことなく、高精度な解を得ることができるため、あ
らゆる製品を高信頼性、低コストで、短期間で又は時宜
に応じて出荷することができる。
【0038】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えば節点データの抽出処理ステップ20
2 と要素データの抽出処理ステップ203 の順序を逆にす
ることもできる。
【0039】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、良い評価
を得た粗い要素分割のモデルを利用して高精度要素モデ
ルのデータを自動的に作成しているため、高度な知識や
経験をもった熟練者が多大な労力を費やして要素分割し
て得た高精度要素モデルと同等のモデルのデータを、作
業工数の増加やモデリングミスが全くない状態で得るこ
とができ、実際の設計に使用できるようなFEM解析の
解をより早く、かつ、より正確に得ることができる等の
特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理説明用フローチャートであ
る。
【図2】本発明方法の一実施例の動作説明用フローチャ
ートである。
【図3】粗い要素分割のデータ説明図である。
【図4】要素構成線取り出しの説明図である。
【図5】重複する要素構成線の削除方法説明図である。
【図6】中間節点の作成方法を説明する図である。
【図7】高精度要素作成方法を説明する図である。
【図8】細分化要素を作成する方法を説明する図であ
る。
【図9】高次要素作成方法を説明する図である。
【図10】本発明方法により作成されたモデルを示す図
である。
【図11】要素構成線取り出しの他の例の説明図であ
る。
【図12】一般的なFEM解析方法を説明するフローチ
ャートである。
【図13】従来方法によるFEM解析の概要説明用フロ
ーチャートである。
【図14】従来方法における要素分割の説明図である。
【符号の説明】
23 粗い要素分割モデルのデータベース 28 高精度要素モデルのデータベース 101 粗分割モデルデータ生成工程 102 要素構成線抽出工程 103 中間節点作成工程 104 高精度要素モデルデータ生成工程

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 解析対象物を粗い要素に分割し、境界条
    件を付加して粗分割モデルデータを生成する粗分割モデ
    ルデータ生成工程(101 )と、 該粗分割モデルデータから要素構成線を求める要素構成
    線抽出工程(102 )と、 該要素構成線のうち重複する要素構成線を除いた残りの
    要素構成線すべてに中間節点を作成する中間節点作成工
    程(103 )と、 該中間節点をもつ要素構成線を用いて高精度要素のモデ
    ルデータを生成する高精度要素モデルデータ生成工程
    (104 )とを含むことを特徴とする有限要素法解析用デ
    ータ生成方法。
  2. 【請求項2】 前記中間節点作成工程(103 )は、前記
    要素構成線の各々をN分割(ただし、Nは指示された精
    度値で、2以上の整数)する位置に設けられた中間節点
    を作成することを特徴とする請求項1記載の有限要素法
    解析用データ生成方法。
  3. 【請求項3】 前記高精度要素モデルデータ生成工程
    (104 )は、前記中間節点をもつ要素構成線の相隣る節
    点で囲まれる形状に応じて所定の中間節点を更に設けて
    細分化された要素モデルのデータを生成することを特徴
    とする請求項1記載の有限要素法解析用データ生成方
    法。
  4. 【請求項4】 前記高精度要素モデルデータ生成工程
    (104 )は、前記中間節点をもつ要素構成線の相隣る節
    点を結ぶ線分を等分割する中間節点を更に設けて高次要
    素モデルのデータを生成することを特徴とする請求項1
    記載の有限要素法解析用データ生成方法。
JP1756092A 1992-02-03 1992-02-03 有限要素法解析用データ生成方法 Withdrawn JPH05216868A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0985577A1 (fr) 1998-09-08 2000-03-15 Valeo Vision Dispositif de commande d'une partie mobile d'un projecteur de véhicule automobile
JP2014154156A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Livermore Software Technology Corp 衝突イベントの数値的シミュレーションにおいて低次有限要素および二次有限要素を有する接触面定義を生成する方法およびシステム

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EP0985577A1 (fr) 1998-09-08 2000-03-15 Valeo Vision Dispositif de commande d'une partie mobile d'un projecteur de véhicule automobile
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