JPH07216715A - 新たな刺繍デザインパターンを作成する方法 - Google Patents

新たな刺繍デザインパターンを作成する方法

Info

Publication number
JPH07216715A
JPH07216715A JP4317514A JP31751492A JPH07216715A JP H07216715 A JPH07216715 A JP H07216715A JP 4317514 A JP4317514 A JP 4317514A JP 31751492 A JP31751492 A JP 31751492A JP H07216715 A JPH07216715 A JP H07216715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stitch
pattern
outline
run
changing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4317514A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3251075B2 (ja
Inventor
Brian J Goldberg
ジェイ.ゴールドベーグ ブライアン
Anastasios Tsonis
ツォニス アナスターシャス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25173696&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07216715(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH07216715A publication Critical patent/JPH07216715A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3251075B2 publication Critical patent/JP3251075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/08Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ステッチ毎のローレベル数値制御コード刺繍
デザインプログラムを、編集修正可能なアウトラインフ
ォーマットに変換し、ステッチ毎の数値制御コードまた
は圧縮データフォーマットに変換し直すことができる新
たなデザインパターンを作成する方法の提供。 【構成】 デザインパターンの直線部分を滑らかな曲線
に変える工程と、デザインのステッチの一部または全て
を、サテン、ビーン、タタミのようなステッチ型式か
ら、異なるステッチ型式に変える工程と、フィルパター
ンまたはステッチランのステッチ長さを変える工程と、
フィルステッチのフィルパターンを変える工程と、自動
下敷きステッチを追加または削除する工程と、デザイン
のいずれかの部分のステッチ密度を変える工程と、ある
部分または点を移動または削除する工程と、デザインの
いずれかの部分を複写、回転、スケーリング、ミラー化
する工程と、デザインのいずれかの部分の色を変える等
の工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッチ毎のローレベ
ル数値制御コード刺繍デザインプログラムを、編集可能
なアウトラインフォーマットに変換して、新たな修正済
みデザインパターンを作成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、刺繍機はプログラムで制御される。刺繍機を制御す
るために、2つの主なプログラムフォーマット、すなわ
ち(1)ステッチ毎のローレベル数値制御コード(ステ
ッチデータ)と、(2)圧縮ハイレベルデータとが利用
される。ステッチデータに含まれる情報は、一般に、3
つの主な構成要素、すなわち(i)作業面の「x」(水
平)方向の相対運動と、(ii)作業面の「y」(垂直)
方向の相対運動と、(iii)機械が休止、停止、縫い糸
の色を変更、生地を貫通するべきかどうかの制御情報と
を備えている。しかし、刺繍産業は、この情報をコード
化し、格納するための一定の基準を採用していない。む
しろ、製造業者は各々、一般に、独特のコード化格納シ
ステムを開発して利用している。
【0003】各刺繍デザインには、別個のプログラムが
必要である。現存する刺繍デザインプログラムを修正す
る能力を提供する、利用可能な方法はほとんどない。現
存する刺繍デザインプログラムを修正するための利用可
能な方法には、かなりの制限がある。刺繍デザインプロ
グラムを編集するための従来の方法は、主として、パタ
ーンの大きさを増減する。ステッチ密度を変える、デザ
インの配向を変える、デザインのミラーイメージを作成
する、フィル、ラニング、ジャンプおよびサテンステッ
チの長さを変えるだけに限られている。
【0004】例えば、刺繍機やミシンなどのステッチ機
械類を制御するためにステッチパターンデザインに関連
するパラメータを変化させるための従来のシステムは、
ポングラス他、米国特許第4821662号、およびキ
ノシタ他、米国特許第4720795号に開示されてい
る。しかし、これらの先行技術の方法は、その編集能力
に限界がある。例として、デザインパターンの直線部分
を滑らかな曲線に変えるための手段を設けておらず、ま
たデザインのステッチの一部または全てを、サテンやタ
タミのようなステッチ型式から、異なるステッチ型式に
変えるための手段も設けていない。さらに、現在利用可
能な方法では、ユーザが、刺繍デザインプログラムを、
容易に編集操作可能なアウトラインフォーマットに変換
することができない。
【0005】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、刺繍デザインプログラムのためのステッチ
毎のローレベル数値制御コード(ステッチデータ)を、
編集、修正し、その後ステッチデータに変換し直すのが
好ましい圧縮ハイレベルデータアウトラインフォーマッ
ト(圧縮アウトラインデータ)に変換する効率的な方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は現存するデザ
インパターンから新たな刺繍デザインパターンを作成す
る方法において、所定のステッチパターンに対応するス
テッチデータを提供する工程を特徴とし、前記ステップ
データは、複数のステッチと、その各々が関連のステッ
チベクトルを前記パターンに有する複数のステッチ点
と、複数の制御コードとを備えており、前記制御コード
に対する前記ステッチデータを分析し、前記ステッチパ
ターンにおける前記関連のステッチベクトルから、前記
ステッチ点の各々に形成される角度を決定し、前記複数
のステッチにおける前記角度の共通性に基づいてステッ
チランを規定する工程と、前記規定されたランの前記ス
テッチ点および前記角度から複数のアウトライン点を選
択して、前記ステッチランに前記ステッチパターンのア
ウトラインを形成する工程と、前記アウトライン内の前
記所定のステッチパターンを編集して、新たな刺繍デザ
インパターンを作成する工程とを特徴とする新たな刺繍
デザインパターンを作成する方法を提供するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、従来の方法を用いた場合に容
易ではない修正を行なう能力を備えた、現存する刺繍デ
ザインプログラムの様々な特徴を、ユーザが独立して変
更、修正することが可能である。例えば、本発明の好ま
しい方法を採用することにより、デザインパターンの直
線部分を滑らかな曲線に変えることができ、デザインの
ステッチの一部または全てを、サテンやタタミのような
ステッチ型式から、異なるステッチ型式に変えることが
でき、フィルパターンまたはステッチランのステッチの
長さを変えることができ、フィルステッチのフィルパタ
ーンを変えることができ、自動下敷きステッチの追加、
削除が可能であり、デザインのいずれかの部分のステッ
チ密度を変えることができ、いずれかの部分または点の
移動、削除が可能であり、デザインのいずれかの部分の
複写、回転、スケーリングおよび/またはミラー化が可
能であり、逆になったサテンセグメント点を訂正でき、
フィル角を変更でき、縫い合わせセグメントの順序を変
えることができ、かつ/またはデザインのいずれかの部
分の色を変更することができる。
【0008】本発明のアウトラインフォーマットによれ
ば、ユーザが、元のデザインになされている変更を、即
座にコンピュータ表示画面上で見て確認することができ
る。さらに、本発明によれば、新たなデザインが完璧で
あるならば、それを出力して、ステッチデータまたは圧
縮データフォーマットに格納できる。本発明のさらなる
特徴、その性質および種々の利点は、同じ参照番号が同
じ構成要素を示す添付図面および以下の詳細な説明か
ら、より明らかになるであろう。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、この発
明を詳述する。これによって、この発明が限定されるも
のではない。
【0010】まず図8を参照する。図8は、本発明によ
る好ましい方法の種々の工程を示すマクロフローチャー
トである。本発明は、刺繍デザインプログラムのための
ステッチ毎のローレベル数値制御コード(ステッチデー
タ)を、編集、修正し、その後ステッチデータに変換し
直すのが好ましい圧縮ハイレベレルデータアウトライン
フォーマット(圧縮アウトラインデータ)に変換する効
率的な方法を提供する。
【0011】本発明の好ましい方法によれば、刺繍デザ
インパターンのステッチデータは最初に、それが格納さ
れているあらゆる型式の媒体から、IBM PCコンパ
チブルのような従来のコンピュータに転送または複写さ
れる。当然のことながら、望ましいならば、従来の様々
なシステムハードウェアおよびソフトウェア構成を使用
することによって、ステッチデータを、コンピュータへ
の最初の転送または複写を必要とすることなく、本発明
に従って直接用いることが可能となる。刺繍産業におい
ては伝統的に、ステッチデータをペーパーテープ、コン
ピュータディスケットまたはカセットに格納する。一般
に、ステッチデータは3つの基本構成要素、すなわち
(i)作業面の「x」(水平)方向の相対座標移動と、
(ii)作業面「y」(垂直)方向の相対座標移動と、
(iii)制御情報とを備えている。制御情報は、一般
に、刺繍機がアップリケを配置するために休止または停
止するべきか、縫い糸の色を変えるべきか、生地を貫通
するべきかなどの情報である。
【0012】ステッチデータを、従来通りにIBM P
Cコンパチブルのようなコンピュータにロードした後、
本発明の好ましい方法を採用して、変換工程を開始する
ことができる。本発明の好ましい方法によれば、この方
法がいったん開始されると、ユーザ駆動メニューがコン
ピュータ表示画面に現われる。コンピュータまたはシス
テムには、1つ以上のステッチデータファイルが存在で
きるので、ユーザ駆動メニューが、従来通り、編集圧縮
アウトラインデータフォーマットに変換するために望ま
しいステッチデータを選択するようにユーザを促すのが
好ましい。ユーザがステッチデータファイルを選択した
後、ステッチデータを独特の数値コード構成に変換し
て、コンピュータのランダムアクセスメモリ(RAM)
に読込むのが好ましい。コード構成は、第1のステッチ
が起点に配置された状態で、各ステッチにデカルト座標
空間の絶対位置を割当てるのが好ましく、制御データは
絶対形にされる。
【0013】その後、変換されたステッチデータを、シ
ステムが構成されるいかなる大きさのコンピュータ画面
にも合うように、曲線から直線に従来通りにスケーリン
グするのが好ましく、また従来通り、コンピュータ画面
に表示する。
【0014】本発明の好ましい方法によれば、変換され
たステッチデータは、色またはグレーの陰影で表示する
ことができ、各ステッチを直線で表わすのが好ましい。
色制御コードを識別すると、ステッチラインは、色また
はグレーの陰影を変化させて、刺繍デザインパターンの
実際の特徴を表現する。
【0015】変換されたステッチデータを、従来通りコ
ンピュータ表示画面に表示した後、ユーザに、以下の情
報およびデザイン特徴を提供するよう促すのが好まし
い。 (1)作成されている新たなアウトラインファイルの名
称または標題。 (2)ユーザがサテン密度および/またはタタミ密度を
変えたいかどうかということ(オーバライド)。 (a)ユーザがサテンまたはタタミ密度をオーバライド
することを選択した場合、ステッチ密度のオーバライド
に望ましい密度を入力するようにユーザを促すのが好ま
しい。その後、システムが、対応のステッチ型式、サテ
ンまたはタタミを認識する度に、好ましい方法に従っ
て、ユーザが入力したそれぞれのステッチ密度をそのセ
グメントに組み込む。
【0016】(b)ユーザが、現存するステッチ密度を
保持することを選択した場合、本発明のシステムは、好
ましい方法により、それぞれの型式のステッチ密度を分
析した計算し、推定密度をそのセグメントに割り当て
る。 (3)デザインを確実に均一にするために、ユーザは、
好ましい方法により、本発明のシステムがタタミステッ
チを識別する時必ず使用するべき特定のパターンを指定
できる。そうでない場合、本発明のシステムは、タタミ
ステッチを識別する度にパターンを推定するのが好まし
い。 (4)ユーザがフィルパターンを変更(オーバライド)
して、新たなフィルパターンを導入したいかどうかとい
うこと。 (5)デザインにおけるランステッチの長さ。ランステ
ッチの長さは、常にオーバライドするのが好ましい。ユ
ーザが、望ましいランステッチを入力し損ねた場合、デ
フォルト値を用いる。この工程によって、各ランの長さ
を推定することによって生じる矛盾を避けることでデザ
インが確実に均一となる。
【0017】促された問合せにユーザが応答した後、好
ましい方法に従って、システムがステッチデータを「ル
ープ」し、各ステッチ点を識別して分析するのが好まし
い。この時点で本発明の方法が以下の工程を備えるのが
好ましい。 (1)制御情報に対してステッチデータを走査するのが
好ましい。識別された最初のステッチがジャンプの場
合、このステッチをスキップして次のステッチを分析す
る。 (2)ステッチが、前後のステッチ(これらは「ゼロ」
移動ステッチである)と同じ位置にあるかどうかを判断
するために走査するのが好ましい。もし同じ位置にある
場合、ゼロ移動ステッチを無視する。 (3)その後、直前のステッチのベクトルと、分析され
ているステッチのベクトルとによりなされるステッチ点
での角度を決定するのが好ましい。例として、図2は、
本発明の好ましい方法のこの工程において既に決定され
ている図1の刺繍デザインパターンにおける角度を示
す。
【0018】(4)その後、先の工程で決定された角度
を、その大きさにより、以下のカデゴリの1つとしてコ
ード化し、分類するのが好ましい。 (a)絶対値が定数「V Small」以下の場合、そ
の角度を「V Small」と分類する。 (b)絶対値が定数「V Small」以上で、かつ定
数「Small」以下の場合、その角度を「Smal
l」と分類する。 (c)前の角度の分類が「Small」であり、現在の
角度と前の角度が逆の符号であり、その両方の角度の合
計の絶対値が定数「V Small」以下である場合、
現在の角度を「Small」と分類する。 (d)角度を「V Small」または「Small」
と分類せず、しかもその絶対値が定数「V Big」以
下の場合、現在の角度を「Big」と分類する。
【0019】(e)角度を「V Small」、「Sm
all」または「Big」と分類しない場合は、「V
Big」と分類する。 (5)類似の特徴を有するステッチを、ランまたはシー
ケンスのアレイにグループ化する。以下の特徴がある場
合には、新たなランを開始するのが好ましい。 (a)前のステッチの角度を、何らかの理由で計算でき
なかった場合、(b)前のステッチから現在のステッチ
までの移動、または現在のステッチから次のステッチま
での移動が、所定の数の連続ジャンプステッチを超える
場合、(c)現在のステッチの角度分類が、前のステッ
チとは異なり、前の角度または現在の角度が「Big」
または「V Big」と分類された場合、(d)現在の
ステッチの角度が「Small」と分類され、前のステ
ッチの角度と同じ符号である場合、(e)現在のステッ
チが、前のステッチと同じ色でない場合。
【0020】次に図3を参照する。図3は、本発明の好
ましい方法による第1の「ループ」の間に決定された図
1の刺繍デザインパターンのラン、関連のステッチおよ
び角度分類を示す表である。 (6)本発明の好ましい方法により、その後、システム
が、各ランに二度目の「ループ」を行なって、ステッチ
型式(例えば「サテン」「タタミ」または「ビーン」)
を各ランに割当てるのが好ましい。ランに割当てられた
ステッチ型式は、以下の制御パターンを用いて決定する
のが好ましい。 (a)以下の場合、現在のランと次のランは、「ビー
ン」ステッチと分類される。 (i)現在のランの角度が「V Small」と分類さ
れ、ランのステッチの数が2つであり、次のランには1
つのステッチしかなく、その角度が「V Small」
でない場合、(ii)現在のランの角度が「V Smal
l」とは分類されておらず、ランに1つのステッチしか
なく、次のランの角度が「V Small」であり、次
のランに2つのステッチがある場合。
【0021】(b)以下の場合、ランが「ビーン」ステ
ッチと分類されないならば「ラン」ステッチと分類され
る。 (i)ランの角度が計算できなかった場合、(ii)ラン
の角度が「Big」と分類されており、しかもそのラン
に1つ以上のステッチがある場合、(iii)ランに1つ
のステッチしかなく、しかもそのランが「Big」また
は「V Big」と分類された場合、(iv)ランに2つ
または3つのステッチがあり、そのランが「V Sma
ll」または「Small」と分類された場合。
【0022】(c)ランが「ビーン」または「ラン」ス
テッチと分類されない場合、角度が「Small」また
は「V Small」と分類され、しかもそのランに所
定の数以上のステッチがあるならば、「サテン」ステッ
チと分類される。 (d)ランが先の分類に属さない場合、次の工程で分類
される。次に図4を参照する。図4は、本発明の好まし
い方法による第2の「ループ」の間に決定された図1の
刺繍デザインのランのステッチ型式を示す表である。
【0023】(7)「タタミ」ステッチを識別するため
にランに三度目の「ループ」を行なうのが好ましい。こ
れは、「タタミ」ステッチが、単一ステッチにより、わ
ずかな角度で分けられた一連の直線「ラン」ステッチの
ように見えるために行なわれる。さらに、この工程は、
「ラン」ステッチが既に分類されているために、この点
で、より迅速に行なわれる。この段階で、以下の分類を
行なうのが好ましい。
【0024】(a)連続する3つのランにおいて、第1
と第2のランが「ビーン」ステッチと分類され、第3の
ランがそのように分類されない場合、第3のランを「ラ
ン」と再分類する。 (b)ランが「ラン」ステッチであるか、または分類さ
れておらず、しかもその角度分類が「V Big」と
「Small」または「V Small」とを交互に繰
り返す所定の数の連続するランにある場合、9個のラン
を全て、「タタミ」と分類または再分類する。次に図5
を参照する。図5は、本発明の好ましい方法による第3
の「ループ」の間に決定された図1の刺繍デザインパタ
ーンのステッチ型式類別を示す表である。
【0025】(8)本発明の方法により、ステッチ点お
よびランからアウト」インセグメントおよび点を生成す
るために、最後の1回(4度めの)「ループ」をランに
行なうのが好ましい。アウトライン点を、所定の座標空
間に合うようにスケーリングするのが好ましい。負の位
置が存在しないことを確実にし、それによって必要な内
部メモリの量を減じるようにデザインのスケールを選択
するのが好ましい。本発明の方法の最後の段階に、以下
の工程が含まれるのが好ましい。
【0026】(a)ランが「ラン」ステッチと分類され
た場合、そのランと、同様に「ラン」ステッチと分類さ
れている次の連続するラン全てに対してアウトラインセ
グメントを作成するのが好ましい。このセグメントにお
けるアウトライン点を、ステッチ点が識別される場所に
配置するのが好ましい。ステッチの長さは、ユーザが先
に行なった入力またはデフォルト値により設定するのが
好ましい。
【0027】(b)ランを「ビーン」ステッチと分類し
た場合、そのランと、同様に「ビーン」ステッチと分類
されている次の連続するラン全てに対してアウトライン
セグメントを作成するのが好ましい。このセグメントに
おけるアウトライン点を、第4のステッチ毎に配置する
のが好ましい。このようにステッチを配置することによ
ってビーン型パターンをスキップし、ビーンステッチを
後に配置するのが可能なラインを設ける。
【0028】(c)ランを「サテン」ステッチと識別し
た場合、そのランに対してアウトラインセグメントを作
成するのが好ましい。アウトライン点をステッチ点に配
置するのが好ましいが、全てのステッチ点に配置する必
要はない。ステッチ点に配置されるアウトライン点の数
は、ランの点の数によって決まる。サテンステッチの密
度は、ユーザが選択し入力した密度によって設定する
か、または現存するステッチから計算するのが好まし
い。密度を計算する場合、セグメントにおけるいくつか
の点のステッチ間の距離を平均して決める。
【0029】(d)ランを「タタミ」ステッチと分類し
た場合、そのランと、同様に「タタミ」ステッチと分類
されている次の連続するラン全てに対してアウトライン
セグメントを作成するのが好ましい。アウトライン点
を、ランの角度が「Small」または「V Smal
l」と分類されている場所に配置するのが好ましい。こ
のようにアウトライン点を位置決めすることによって、
各タタミステッチラインの終点でのみアウトラインが生
じる。
【0030】タタミステッチの密度は、ユーザの指定す
る密度によって設定するか、または現存するステッチか
ら計算するのが好ましい。密度を計算する場合、セグメ
ントにおけるいくつかの点のステッチ間の距離を平均し
て決めるのが好ましい。
【0031】タタミステッチのパターンは、ユーザの指
定するパターンによって設定するか、または計算するの
が好ましい。パターンを計算する場合、最初の数個のラ
ンのステッチが、所定のグリッドに関してどのように整
列するかを識別してパターンを決めるのが好ましい。
【0032】次に図6及び図7を参照する。図6および
図7は、本発明の好ましい方法による第4の「ループ」
において生成された図1の刺繍デザインパターンのアウ
トライン点およびセグメントの一例を示す。
【0033】
【発明の効果】本発明の好ましい方法においては、この
時点で、アウトラインが完璧であるのが好ましく、また
システムは、コンピュータ表示画面上にデザインのアウ
トラインを従来通りに表示することも可能である。ユー
ザは、この時点で、アウトラインを容易に編集、操作可
能である。本発明の好ましい方法によって容易に可能と
なる編集は、デザインパターンの直線部分を滑らかな曲
線に変える工程と、デザインのステッチの一部または全
てを、サテン、ビーン、タタミのようなステッチ型式か
ら、異なるステッチ型式に変える工程と、フィルパター
ンまたはステッチランのステッチ長さを変える工程と、
フィルステッチのフィルパターンを変える工程と、自動
下敷きステッチを追加または削除する工程と、デザイン
のいずれかの部分のステッチ密度を変える工程と、ある
部分または点を移動または削除する工程と、デザインの
いずれかの部分を複写、回転、スケーリング、ミラー化
する工程と、逆になったサテンセグメント点を訂正する
工程と、フィル角を変える工程と、縫い合わせセグメン
トの順序を変える工程と、デザインのいずれかの部分の
色を変える工程とから成る。
【0034】さらに、元のデザインパターンに存在して
いた不正確な、または望ましくない変換や誤りをユーザ
が訂正するのが好ましい。本発明のアウトラインフォー
マットにより、元のデザインパターンになされた変化を
ユーザが即座に見て確認することができるのが好まし
い。従来の刺繍機に用いるステッチデータまたは圧縮デ
ータフォームにおける異なる型式の媒体に、完璧で新た
なデザインパターンを出力し、格納するのが好ましい。
【0035】本発明による好ましい方法を上で述べた
が、様々な変更および代わりの実施例、ならびにここに
組入れたパラメータおよび特徴を利用することが可能で
ある。さらに、本来、本発明の一部ではない特定のコン
ピュータや関連のプログラミングで選択された、望まし
い従来のコンピュータに依存する実際のプログラムで、
本発明に従って動作するIBM PCコンパチブルのよ
うなコンピュータを従来通りプログラムすることが、当
業者には容易に明らかとなることに注目するべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】刺繍デザインパターンの一例を示す図である。
【図2】図1に示す刺繍デザインパターンのステッチ点
に形成された角度を示す図である。
【図3】本発明の好ましい方法による第1の「ループ」
において類別された図1の刺繍デザインパターンのステ
ッチ角およびランを示す表である。
【図4】本発明の好ましい方法による第2の「ループ」
において類別された図1の刺繍デザインパターンのラン
のステッチ型式を示す表である。
【図5】本発明の好ましい方法による第3の「ループ」
において、第2のループで識別されなかった図1の刺繍
デザインパターンのランのステッチ類別を示す表であ
る。
【図6】本発明の好ましい方法による第4の「ループ」
において生成された図1の刺繍デザインパターンのアウ
トライン点およびセグメントの一例を示す図である。
【図7】本発明の好ましい方法によって作られた図1の
パターンに基づく刺繍デザインプログラムのアウトライ
ンの一例を示す図である。
【図8】本発明の好ましい方法を示すマクロフローチャ
ートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン ジェイ.ゴールドベーグ カナダ L4J 7T1、オンタリオ、ソ ーンヒル、ベニス クレセント 108 (72)発明者 アナスターシャス ツォニス カナダ N0B 1N0、オンタリオ タ ウンシップ オブ ウールウィック、ビレ ジ オブ コネストゴ、ゴールド コース ロード 185

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現存するデザインパターンから新たな刺
    繍デザインパターンを作成する方法において、 所定のステッチパターンに対応するステッチデータを提
    供する工程を特徴とし、前記ステップデータは、複数の
    ステッチと、その各々が関連のステッチベクトルを前記
    パターンに有する複数のステッチ点と、複数の制御コー
    ドとを備えており、 前記制御コードに対する前記ステッチデータを分析し、
    前記ステッチパターンにおける前記関連のステッチベク
    トルから、前記ステッチ点の各々に形成される角度を決
    定し、前記複数のステッチにおける前記角度の共通性に
    基づいてステッチランを規定する工程と、 前記規定されたランの前記ステッチ点および前記角度か
    ら複数のアウトライン点を選択して、前記ステッチラン
    に前記ステッチパターンのアウトラインを形成する選択
    工程と、 前記アウトライン内の前記所定のステッチパターンを編
    集して、新たな刺繍デザインパターンを作成する工程と
    を特徴とする新たな刺繍デザインパターンを作成する方
    法。
  2. 【請求項2】 前記ステッチラン規定工程が、その各々
    が前記パターンの前記複数のステッチにおける前記角度
    の異なる共通性を有する少なくとも2つの異なるステッ
    チランを規定する工程を備え、前記選択工程が、前記規
    定されたランの各々の前記ステッチ点における前記角度
    から、前記複数のアウトライン点を選択することによっ
    て、前記パターンの前記アウトラインを形成する工程を
    備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記ステッチの各々と、前記所定のステ
    ッチパターンの前記制御コードとが絶対デカルト座標に
    割当てられることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 サテンステッチのステッチ密度を推定ま
    たは設定する工程をさらに備えることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 タタミステッチのステッチ密度を推定ま
    たは設定する工程をさらに備えることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 ステッチフィルパターンを推定または設
    定する工程をさらに備えることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  7. 【請求項7】 前記ステッチの長さを設定する工程をさ
    らに備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記編集工程が、前記規定されたライの
    いずれかのステッチ型式を異なるステッチ型式に変える
    工程を備えることを特徴とする請求項2記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記編集工程が、前記規定されたランの
    いずれかを直線から曲線に変える工程を備えることを特
    徴とする請求項2記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記編集工程が、前記複数の編集用の
    アウトライン点を視覚的に表示する工程をさらに備える
    ことを特徴とする請求項2記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記アウトラインの形を修正する工程
    をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記所定のステッチパターンの前記制
    御コードおよび前記ステッチの各々の絶対デカルト座標
    を割当てる工程をさらに備えることを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記編集工程が、前記規定されたラン
    のいずれかのステッチ型式を異なるステッチ型式に変え
    る工程を備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記編集工程が、前記規定されたラン
    のいずれかを直線から曲線に変える工程を備えることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記編集工程が、前記複数の編集用ア
    ウトライン点を視覚的に表示する工程をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記アウトラインの形を修正する工程
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記編集工程が、前記ランのいずれか
    を曲線から直線に変える工程を備えることを特徴とする
    請求項2記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記編集工程が、前記ランのいずれか
    を曲線から直線に変える工程を備えることを特徴とする
    請求項1記載の方法。
JP31751492A 1991-11-26 1992-11-26 新たな刺繍デザインパターンを作成する方法 Expired - Fee Related JP3251075B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/798554 1991-11-26
US07/798,554 US5270939A (en) 1991-11-26 1991-11-26 Method for modifying embroidery design programs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07216715A true JPH07216715A (ja) 1995-08-15
JP3251075B2 JP3251075B2 (ja) 2002-01-28

Family

ID=25173696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31751492A Expired - Fee Related JP3251075B2 (ja) 1991-11-26 1992-11-26 新たな刺繍デザインパターンを作成する方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5270939A (ja)
EP (1) EP0545773B1 (ja)
JP (1) JP3251075B2 (ja)
DE (1) DE69222123T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030045482A (ko) * 2001-12-04 2003-06-11 썬스타 산업봉제기계 주식회사 전자식 지그재그 재봉기에서 반전기능 예약설정 방법 및그 장치

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2779480B2 (ja) * 1994-05-24 1998-07-23 株式会社島精機製作所 刺繍線の入力方法及びその装置
US5541847A (en) * 1994-10-14 1996-07-30 Pulse Microsystems Ltd. Method for automatically generating a chenille filled embroidery stitch pattern
US5506784A (en) * 1994-10-14 1996-04-09 Pulse Microsystems Ltd. Method for automatically generating a chenille filled embroidery stitch pattern
US5668730A (en) * 1994-10-14 1997-09-16 Pulse Microsystems Ltd. Method for automatically generating chain stitches
US5510994A (en) * 1994-10-14 1996-04-23 Pulse Microsystems Ltd. Method for automatically generating chain stitches
US5648908A (en) * 1995-01-31 1997-07-15 Industrial Technology Research Institute Computer-aided embroidery machine for pattern and data preparing and testing and method of using the same
JP3908804B2 (ja) 1995-09-01 2007-04-25 ブラザー工業株式会社 刺繍データ処理装置
US5771173A (en) * 1996-08-27 1998-06-23 Pulse Microsystems, Ltd. Method for automatically generating a chenille filled emproidery stitch pattern
JPH10230088A (ja) * 1997-02-20 1998-09-02 Brother Ind Ltd 刺繍データ処理装置
JPH10263231A (ja) * 1997-03-28 1998-10-06 Brother Ind Ltd 縫製データ変換装置
JPH1157262A (ja) * 1997-08-26 1999-03-02 Brother Ind Ltd 刺繍データ編集装置
GB9803160D0 (en) * 1998-02-13 1998-04-08 Emnet Embroidery Networks Limi A system for modifying embroidery designs
US9200397B2 (en) 1998-08-17 2015-12-01 Cimpress Schweiz Gmbh Automatically generating embroidery designs
US6836695B1 (en) 1998-08-17 2004-12-28 Soft Sight Inc. Automatically generating embroidery designs from a scanned image
GB2353805B (en) * 1999-09-06 2003-05-21 Viking Sewing Machines Ab Producing an object-based design description file for an embroidery pattern from a vector based stitch file
US7457683B2 (en) * 2006-02-08 2008-11-25 Bailie Brian D Adjustable embroidery design system and method
JP2007330491A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Brother Ind Ltd ミシン及びミシンの製造管理方法
WO2009029020A1 (en) * 2007-08-30 2009-03-05 Vsm Group Ab Sewing macine modification tools
WO2009029019A1 (en) * 2007-08-30 2009-03-05 Vsm Group Ab Positioning of stitch data objects
WO2009061258A1 (en) 2007-11-09 2009-05-14 Vsm Group Ab Thread cut with variable thread consumption in a sewing machine
WO2009085005A1 (en) * 2007-12-27 2009-07-09 Vsm Group Ab Sewing machine having a camera for forming images of a sewing area
CN102277696B (zh) 2010-06-09 2015-03-11 Vsm集团股份公司 送料器移动补偿
US8960112B2 (en) 2013-02-01 2015-02-24 Vsm Group Ab Stitching system and method for stitch stop embellishments
JP2015093126A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 ブラザー工業株式会社 ミシン
CN105787163B (zh) * 2015-12-31 2018-11-13 福州琪利软件有限公司 纺织用花型文件的生成系统及生成方法
CN107956058B (zh) * 2018-01-02 2023-04-18 鹤山精丰织造有限公司 一种绳绣图案的结构及其生产方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE416968B (sv) * 1977-03-29 1981-02-16 Husqvarna Ab Symaskin med elektroniska monsterdatakretsar
JPS53145770A (en) * 1977-05-23 1978-12-19 Tokyo Shibaura Electric Co Multiple pattern sewing machine controller
US4352334A (en) * 1981-08-03 1982-10-05 Childs William R Method and apparatus for stitching material along a curve
JPS6131377U (ja) * 1984-07-31 1986-02-25 ジューキ株式会社 ミシンの入力装置
WO1986006423A1 (en) * 1985-04-19 1986-11-06 Wilcom Proprietary Limited Stitch processor
FR2601167B1 (fr) * 1986-07-07 1995-05-19 Asahi Chemical Ind Procede et systeme de generation de donnees de modele.
GB2199165B (en) * 1986-11-21 1991-01-09 Brother Ind Ltd Stitch data processing apparatus for embroidery sewing machine
JPH0693945B2 (ja) * 1988-09-22 1994-11-24 ブラザー工業株式会社 ミシンのためのデータ作成装置
JP2503655B2 (ja) * 1989-05-30 1996-06-05 ブラザー工業株式会社 刺繍ミシンのためのデ−タ作成装置
JP2797587B2 (ja) * 1990-01-20 1998-09-17 ブラザー工業株式会社 刺繍データ処理装置
JP2797605B2 (ja) * 1990-02-13 1998-09-17 ブラザー工業株式会社 刺繍ミシン用縫製データ作成装置
JPH03244491A (ja) * 1990-02-21 1991-10-31 Brother Ind Ltd 刺繍データ処理装置
JPH03269315A (ja) * 1990-03-20 1991-11-29 Mitsubishi Electric Corp 先行車追尾用車間距離検出装置
US5056444A (en) * 1990-08-29 1991-10-15 Melco Industries, Inc. Method and apparatus for automatically steering and adjusting the height of a needle in a chenille type embroidery machine
JP2924189B2 (ja) * 1990-12-29 1999-07-26 ブラザー工業株式会社 縫製データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030045482A (ko) * 2001-12-04 2003-06-11 썬스타 산업봉제기계 주식회사 전자식 지그재그 재봉기에서 반전기능 예약설정 방법 및그 장치

Also Published As

Publication number Publication date
DE69222123D1 (de) 1997-10-16
US5270939A (en) 1993-12-14
JP3251075B2 (ja) 2002-01-28
EP0545773B1 (en) 1997-09-10
EP0545773A1 (en) 1993-06-09
DE69222123T2 (de) 1998-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3251075B2 (ja) 新たな刺繍デザインパターンを作成する方法
US6629015B2 (en) Embroidery data generating apparatus
US4829294A (en) Document processing method and system using multiwindow
EP0194442B1 (en) Method for manipulation of graphic sub-objects in an interactive draw graphic system
JP3434075B2 (ja) 刺繍データ処理装置
US4821662A (en) Method of embroidery and stitch processor therefor
US8683932B2 (en) Positioning of stitch data objects
US5068804A (en) Document input method and apparatus
JPH1176658A (ja) 刺繍データ処理装置及びミシン並びに記録媒体
US5765496A (en) Embroidery data processing device and method
US5692448A (en) Apparatus and method for creating and modifying stitching data used by a sewing machine
US5473535A (en) Method and apparatus for preparing pattern data for machine tool
JPS6116191B2 (ja)
JP3138430B2 (ja) ユーザインタフェース画面作成支援装置
JPH087656B2 (ja) メニユ−表示装置
JP2875135B2 (ja) プログラマブルコントローラ用プログラム装置
JP2818967B2 (ja) コンピュータミシンの刺しゅうデータ作成方法及びその装置
JP2001195432A (ja) Cadシステム
JPH06110884A (ja) 編集装置
JPH01103764A (ja) マルチウィンドウを用いた文書編集方法
JP2004242979A (ja) 文字刺繍データ編集装置及び文字刺繍データ編集制御プログラム
JPH0935083A (ja) アニメーション編集装置
JP4052688B2 (ja) 画像データに基づく刺繍データ作成装置
JPH07265567A (ja) 模様の拡大縮小機能を備えたミシン
JPH06230919A (ja) マルチウインドウ表示方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071116

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091116

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091116

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees