JPH03244491A - 刺繍データ処理装置 - Google Patents

刺繍データ処理装置

Info

Publication number
JPH03244491A
JPH03244491A JP2040691A JP4069190A JPH03244491A JP H03244491 A JPH03244491 A JP H03244491A JP 2040691 A JP2040691 A JP 2040691A JP 4069190 A JP4069190 A JP 4069190A JP H03244491 A JPH03244491 A JP H03244491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
outline
needle position
original
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2040691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yokoe
横江 正明
Hideo Kawaguchi
秀夫 河口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2040691A priority Critical patent/JPH03244491A/ja
Priority to US07/653,298 priority patent/US5255198A/en
Priority to AU71020/91A priority patent/AU640989B2/en
Priority to DE4105089A priority patent/DE4105089A1/de
Publication of JPH03244491A publication Critical patent/JPH03244491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/08Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/35Nc in input of data, input till input file format
    • G05B2219/35587Store curves with packed code, indicating bezier curve parameters
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45195Sewing machines
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45196Textile, embroidery, stitching machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は刺繍データ処理装置に関するものであり、特に
、刺繍ミシンによる縫目で埋めるべき閉領域のアウトラ
インを精度よく記憶させるのに必要な記憶容量を節減す
る技術に関するものである。
従来の技術 刺繍データ処理装置の一従来例として、ブロックデータ
記憶手段および針位置データ作成手段を含むものが知ら
れている。ブロックデータ記憶手段は、刺繍ミシンによ
る縫目で埋めるべき閉領域、すなわち刺繍ミシンによっ
て形成すべき刺繍図形(文字、数字、記号等を含む)が
−列に並んだ複数のブロックに分割された各ブロックを
規定するブロックデータを記憶するものである。また、
針位置データ作成手段は、そのブロックデータと例えば
オペレータによって指定′された縫目密度とに基づいて
、閉領域を縫目で埋める針位置データ、すなわち、刺繍
ミシンの縫針の、刺繍が施されるべき被縫製物上におけ
る落下位置である針位置を表すデータを作成するもので
ある。
前記ブロックは普通、4本の輪郭線素によって規定され
る図形とされる。また、ブロックには直線の線素のみに
よって規定される直ブロックと、直線の線素と曲線の線
素とによって規定される曲ブロックとがある。直ブロッ
クは例えば第13図に示すように、閉領域のアウトライ
ンの曲線部の、その直ブロックの位置における部分を直
線によって表現するものであり、一方、曲ブロックは例
えば第14図に示すように、曲線によって表現するもの
である。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の刺繍データ処理袋W(以下、単に従来装
置という)においては、閉領域が複数の直ブロックまた
は曲ブロックに分割されて記憶されるため、閉領域のア
ウトラインを精度よく記憶させるためにブロック(以下
、直ブロックであるか曲ブロックであるかを区別する必
要がない場合には単にブロックという)の数すなわちア
ウトライン上に設定される点(ブロックの頂点)の数が
多くなって、アウトラインを記憶するのに必要な記憶容
量を大きくせざるを得ないという問題があった。
閉領域を複数のブロックに分割する際には、閉領域のア
ウトラインが精度よく表現されることに加えて、各ブロ
ックの形状が、閉領域が刺繍ミシンによる縫目で埋めら
れていく刺繍進行方向との関係において適当であること
が要求される。各ブロック内にはそれを規定する4本の
輪郭線素のうち刺繍進行方向と直角な方向において互に
対向する2本の主輪郭線素、すなわち、閉領域全体を規
定する1本または複数本のアウトライン(以下、全体ア
ウトラインという)のうちそのブロックの位置における
2つの部分をそれぞれ表現するものを交互につないで、
刺繍進行方向において互に対向する2本の副輪郭線素の
一方から他方に向かって進行する縫目が形成されるから
、ブロックの形状を適当にすることは結局、閉領域に現
実に形成される縫目の進行方向を適当にすることなので
ある。そして、閉領域を複数のブロックに、アウトライ
ンの表現精度についての要件とブロックの形状について
の要件とを同時に満たして分割する場合には、アウトラ
インの表現精度についての要件のみを満たして分割する
場合に比べて閉領域に属するブロックの数が多くなり、
その結果、閉領域の全体アウトライン上に設定される点
の数、すなわち、全体アウトラインがそれら点によって
分割されるセグメントの数が多くなる。以下、それらの
ことをアルファベットのrolを刺繍ミシンによって形
成する場合を例にとり具体的に説明する。
第15図および第16図にはそれぞれr Q Jの同じ
一部分が示されている。各図において右側の曲線はfQ
J全体を規定する2本のアウトライン(閉曲線)の内側
アウトライン、左側の曲線は外側アウトラインである。
「01については、各側アウトラインを精度よく表現す
るのに適当なセグメントの長さが、内側アウトラインと
外側アウトラインとの間でほぼ同じであると考えられる
。したがって、各側アウトラインが精度よく表現される
ことのみを考慮して各側アウトラインを複数のセグメン
トに分割すると、各側アウトラインは例えば第15図に
示すように分割されることになる。
しかし、この分割によって生じた複数の点(以下、分割
点という)を用いて複数のブロックを形成した場合には
、同図に示すように、場合によっては刺繍進行方向との
関係において適当でない形状のブロックが形成されるこ
とを避は得ない。そのため、各側アウトラインが精度よ
く表現されることに加えて、各ブロックの形状が刺繍進
行方向との関係において適当となることを考慮してfQ
Jを複数のブロックに分割すると、rQJは例えば第1
6図に示すように分割されることになる。しかし、この
際、内側アウトラインがそれの形状との関係において多
過ぎる数のセグメントに分割されてしまい、ブロックの
数すなわち全体アウトライン上の分割点の数が多くなる
以上要するに、閉領域を複′数のブロックに、閉領域の
アウトラインが精度よく表現される上にそれら各ブロッ
クの形状が適当となるように分割する場合には、閉領域
のアウトラインが必要以上に大きな分割数で分割される
ことを避は得す、その結果、アウトラインの記憶に必要
な記憶容量を大きくせざるを得ないのである。
なお、従来装置が閉領域が複数の直ブロックに分割され
て記憶される形式である場合には、閉領域が複数の曲ブ
ロックに分割されて記憶される形式である場合より、ア
ウトラインの記憶に必要な記憶容量を大きくせざるを得
ないのが普通である。
閉領域が複数の直ブロックに分割されて記憶される場合
には、閉領域のアウトラインの曲線部がその曲線部上の
複数の点(直ブロックの頂点)を互につなく複数の直線
の集合として表現される。そのため、アウトラインを精
度よく記憶させるために直ブロックの数が相当多くなり
、その結果、アウトラインの記憶に必要な記憶容量を相
当大きくせざるを得ないのである。
従来装置の中には、刺繍図形に対して拡大・縮小9回転
等の図形変換を施すことが可能な図形変換対応型刺繍デ
ータ処理装置も存在する。刺繍ミシンによって形成すべ
き閉領域(刺繍ミシンにより被縫製物上に例えば標準サ
イズで形成される閉領域であり、以下、元閉領域という
)に対して例えばオペレータによって指定された図形変
換を施すべく、前記ブロックデータ記憶手段が記憶した
ブロックデータ(以下、これを後述の変更ブロックデー
タとの関係において元ブロックデータという)を変更す
る元ブロックデータ変更手段を含み、かつ、前記針位置
データ作成手段が、その元ブロックデータ変更手段によ
る変更ブロックデータに基づいて、元閉領域が図形変換
された変換閉領域を縫目で埋める針位置データを作成す
るものである刺繍データ処理装置も存在するのである。
しかし、この図形変換対応型刺繍データ処理装置が、閉
領域が複数の直ブロックに分割されて記憶される形式を
とる場合には次のような問題が生ずる。
この刺繍データ処理装置においては、元閉領域のアウト
ラインの曲線部に対して図形変換を施す場合には、その
曲線部を表現する複数の直線に対して図形変換が施され
ることになる。そのため、例えば、元閉領域を例えばオ
ペレータにより指定された倍率で拡大すべくその元ブロ
ックデータに適当な変更を加えた場合には、それによっ
て得られた変更ブロックデータに基づいて刺繍ミシンに
刺繍を行わせると、変換閉領域すなわち今回は拡大閉領
域のアウトラインに不適当なぎざぎざが生ずるという問
題が生ずるのである。元閉領域の拡大率が大きい程、複
数の直線の各々とそれらによって表現されるべき曲線部
との不一致量が増加し、拡大閉領域のアウトラインの曲
線部が複数の直線の集合によって表現されている事実が
肉眼で容易に認識されてしまうのである。
請求項1の発明は、閉領域のアウトラインを精度よく、
かつできる限り少ない記憶容量で記憶し得る刺繍データ
処理装置を提供することを課題として為されたものであ
る。
請求項2の発明は、請求項1の発明の一利用態様を提供
することを課題として為されたものである。
課題を解決するための手段 そして、請求項1の発明の要旨は、第1図に示すように
、刺繍データ処理装置を、(a)元閉領域のアウトライ
ンをそれの直線部は直線、曲線部は曲線によって表現す
る元アウトラインデータを記憶する元アウトラインデー
タ記憶手段と、(b)その元アウトラインデータに基づ
いて、元閉領域を縫目で埋めるのに必要な針位置関連デ
ータを作成する針位置関連データ作成手段とを含むもの
としたことにある。
なお、針位置関連データ作成手段の一態様は、元アウト
ラインデータに基づいて元閉領域を複数のブロックに分
割し、それら各ブロックを規定するブロックデータを針
位置関連データとして作成するものである。また、別の
態様は、元アウトラインデータと前記縫目密度とから針
位置データを針位置関連データとして作゛成するもので
ある。針位置関連データはブロックデータである場合や
針位置データである場合があるのである。なお、元アウ
トラインデータと縫目密度とから直ちに針位置データを
作成しても、元アウトラインデータからまずブロックデ
ータを作成し、次いでそのブロックデータと縫目密度と
から針位置データを作成してもよい。
請求項2の発明の要旨は、第2図に示すように、請求項
1の発明に、元閉領域に対して図形変換を施すべく、元
アウトラインデータ記憶手段が記憶した元アウトライン
データを変更する元アウトラインデータ変更手段を設け
、かつ、前記針位置関連データ作成手段を、その元アウ
トラインデータ変更手段による変更アウトラインデータ
に基づいて、元閉領域が図形変換された変換閉領域を縫
目で埋めるのに必要な針位置関連データを作成するもの
としたことにある。
作用および発明の効果 請求項1の発明装置においては、元閉領域のアウトライ
ンがそれの直線部は直線、曲線部は曲線によって表現す
る元アウトラインデータとして記憶される。元アウトラ
インデータは、アウトラインの曲線部を直線によって表
現するのではなく、その曲線部を直線より忠実に表現す
る曲線によって表現するデータであるとともに、元閉領
域を複数のブロックに分割することを前提にして作成さ
れることが不可欠ではないデータである。そして、その
元アウトラインデータに基づいて針位置関連データが作
成される。
元アウトラインデータのうち曲線部を表現するものは例
えば、(a)元閉領域のアウトラインの曲線部が複数の
セグメントに分割された各セグメント上の任意の点を発
生させる補間関数であって、その補間関数の特性を一義
的に決定する特性決定変数と、そのセグメント上に一点
を発生させる点発生変数とを含むものを表す補間関数デ
ータと、(b)各セグメントに対応して特性決定変数が
とるべき特性決定値を表す特性決定値データとの集合で
ある。補間関数としては例えば、後述のベジェ(Bez
ier)曲線関数を始め、スプライン曲線関数。
n次曲線間数2円関数、楕円潤数等を選ぶことができる
。また、補間関数にベジェ曲線関数を選んだ場合には例
えば、後述のP fX+  P IX+  Qf*およ
びQ s xが特性決定変数、tが点発生変数である。
また、補間関数の種類(補間関数が例えばベジェ曲線関
数であるかスプライン曲線関数であるかであるかという
こと)は例えば、刺繍ミシンによって形成することが可
能な複数の刺繍図形について共通とすることができ、こ
の場合には、補間関数データを一つだけ記憶させれば複
数の補間関数データをセグメント毎に一つずつ記憶させ
ることは不可欠ではない。
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明に従え
ば、元閉領域のアウトラインを精度よく表現するのに適
当な分割点の数が少なくて済むこととなって、アウトラ
インの記憶に必要な・記憶容量の節減を容易に図り得る
という効果が得られる。
請求項2の発明装置においては、元閉領域に対応する元
アウトラインデータがその元閉領域に対して図形変換を
施すべく変更され、その変更アウトラインデータに基づ
いて、元閉領域が図形変換された変換閉領域に適した針
位置関連データが作成される。要するに、本発明装置は
、アウトラインの曲線部を表現する曲線に対して図形変
換を施すものであって、曲線部を表現する直線に対して
図形変換を施すものではないのである。
そのため、請求項2の発明に従えば、請求項1の発明に
よる効果に加えて、図形変換に起因して、刺繍ミシンに
より現実に形成される刺繍図形のアウトラインが不適当
に屈曲することが防止されて、刺繍品質が向上するとい
う効果が得られる。
実施例 以下、本発明を、複数の刺繍図形に対して図形変換を施
すことが可能な刺繍ミシン(以下、単にミシンという)
に適用した場合の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
スル。
ミシン10は第3図に示すように、縫針、電動モータ等
から成る縫目形成手段12と、刺繍が施されるべき被縫
製物を保持するとともにその被縫製物を縫針の運動方向
と交差する方向に送る被縫製物送り手段(以下、単に送
り手段という)14と、それら縫目形成手段12と送り
手段14とをそれぞれ制御するコンピュータ18とを備
えている。コンピュータ1日はCPU20.ROM22
゜RAM24. バス26.I10インタフェース(以
下、単にインタフェースという)28等から成っていて
、そのインタフェース28に縫目形成手段12と送り手
段14とが接続されている。インタフェース28にはま
た、オペレータによって操作されるキー等を備えた入力
手段30も接続されている。また、ROM22には第4
図にフローチャートで表す刺繍用制御プログラムを始め
、各種制御プログラムが記憶されている。また、RAM
24には第5図に示すように、元アウトラインデータメ
モリ342図形変換内容メモリ36.変更アウトライン
データメモリ38.ブロックデータメモリ40.針位置
データメモリ42.セグメント対応関係メモリ44およ
び縫目密度メモリ46が設けられている。
上記インタフェース28にはさらに、フロッピーディス
クドライブ等の外部記憶手段5oと、プリンタ、プロッ
タ等の印刷手段52と、CRT等の画面表示手段54と
が接続されている。その外部記憶手段50には、複数の
刺繍図形(英字、数字等を含む)のアウトラインをそれ
ぞれ表現する複数の元アウトラインデータが予め記憶さ
れている。外部記憶手段50にはさらに、後述のセグメ
ント対応関係データが各刺繍図形に関連付けられて予め
記憶されている。
元アウトラインデータは、各刺繍図形全体を規定する1
本または複数本のアウトラインの各々をそれの直線部は
直線、曲線部は曲線によって表現するものである。アウ
トラインに属する1個または複数個の直線部の各々は1
個のセグメントとされ、一方、アウトラインに属する1
個または複数個の曲線部の各々は複数のセグメントに分
割されている。曲線のセグメントは3次のベジェ曲線に
よって近似される。ベジェ曲線は、第6図に示すように
、セグメントの両端点である始点P1.終点P、と、第
1制御点Qf、第2制御点Q1と、次式とにより規定さ
れる。
P、(t)= (1−t)’P□+3・ (1−t)”tQ□+3 ・
 (1t)t”  Q、、+t”  psllPy  
(t)= (1−t)  3 P、、+3  ・  (1−t) 
 2  tQず。
+3 ・ (1t )  t”  Qsy+t”  P
 syただし、tはOと1との間を変化域とする変数で
あって、その変数tに適当な値を選ぶことによりベジェ
曲線上の任意の点の座標(P、、P、)を求めることが
できる。すなわち、本実施例においては、3次のベジェ
曲線関数が補間関数であり、始点Pt、終点P5.第1
制御点Q、および第2制御点Q、の各座標が特性決定変
数であり、変数tが点発生変数なのである。
元アウトラインデータは第7図に示す複数種類の単位デ
ータの集合である。各刺繍図形を規定するアウトライン
の本数が1である場合にはそのアウトライン、複数であ
る場合にはそれの−っである第1アウトラインの始点を
表す単位データは、rl」を表す識別データと、始点の
x、y座標をそれぞれ表すx、  y座標データ(以下
、単に座標データという)との集合であり、また、第1
アウトラインの終点を表す単位データは、「9」を表す
識別データと終点の座標データとの集合であり、また、
第2アウトラインの始点を表す単位データは、r5Jを
表す識別データと始点を表す座標データとの集合である
。なお、3番目以上のアウトラインの始点を表す単位デ
ータと、2番目以上のアウトラインの終点を表す単位デ
ータとについては説明を省略する。また、直線を表す単
位データは、r2Jを表す識別データと、その直線の終
点を表す座標データとの集合である。直線の始点はその
直線に係る単位データの記憶位置の直前の記憶位置に記
憶される単位データに属する座標データのうち最も後側
のものにより表されるようになっている。なお、他の単
位データに関しても始点についての事情は同じである。
ベジェ曲線を表す単位データは、「4」を表す識別デー
タと、第1制御点Qfの座標データと、第2制御点Q8
の座標データと、終点P、の座標データとの集合である
。また、1つの刺繍図形の終点を表す単位デー夕は、r
Alを表す識別データとその終点を表す座標データとの
集合である。
したがって、例えば、第8図に示すアルファベットの「
Djは第9図に示す元アウトラインデータによって表現
されることになる。なお、図においてS、〜S 14は
それぞれ、番号が付されたセグメントを示している。
次に作動を説明する。
コンピュータ18の電源投入後、入力手段30の、図示
しない刺繍図形選択スイッチが操作されると、第4図の
刺繍用制御プログラムが実行される。このプログラムに
おいてはまず、ステップSl (以下、単にSlで表す
。他のステップについても同じ)において、オペレータ
により入力手段30を介して複数の刺繍図形の中から希
望のものが選択されるとともに、その選択図形を形成す
るのに適当な縫目密度が入力手段30を介して入力され
る。縫目密度を表す縫目密度データは縫目密度メモリ4
6に記憶される。続いて、S2において、その選択図形
に対応する元アウトラインデータとセグメント対応関係
データとが外部記憶手段50から読み出されるとともに
、元アウトラインデータは元アウトラインデータメモリ
34、セグメント対応関係データはセグメント対応関係
メモIJ44にそれぞれ記憶される。その後、S3にお
いて、オペレータが選択図形に対して施すことを希望す
る図形変換の内容が入力手段30を介して入力される。
例えば、選択図形を拡大するのか縮小するのかという項
目と、その拡大・縮小の倍率Mとが入力されるのである
。なお、選択図形を拡大も縮小もせずに形成したい場合
、すなわち、選択図形を標準サイズで形成したい場合に
は、倍率Mが1として入力される。さらに同ステップに
おいては、それら図形変換内容が図形変換内容メモリ3
6に記憶される。
S4において、元アウトラインデータメモリ34から元
アウトラインデータが読み出されるとともに、選択図形
がオペレータによって指定された倍率Mで拡大または縮
小されるように、その元アウトラインデータが変更され
る。元アウトラインデータに属する各座標データにより
表される複数の頂点P、と複数の制御点Q7とがそれぞ
れ、選択図形が倍率Mで拡大または縮小されるように座
標変換されるのである。それら変更アウトラインデータ
は変更アウトラインデータメモリ38に記憶される。
その後、S5において、選択図形が、それに属する複数
の直線部はそれぞれ1つの直ブロック、選択図形に属す
る複数の曲線部はそれぞれ複数の曲ブロックに分割され
る。これらの分割は、セグメント対応関係メモリ44に
記憶されているセグメント対応関係データに従って行わ
れる。セグメント対応関係メモリ44には、複数のセグ
メントのうち、選択図形を複数の直ブロックまたは曲ブ
ロック(以下、直ブロックであるか曲ブロックであるか
を区別する必要がない場合には単にブロックという)に
分割するのに適当な2本のセグメントの組合せ情報がブ
ロック毎に記憶されているのである。例えば、第8図に
示すr[)Jについては、第1セグメントと第8セグメ
ント、第2セグメントと第14セグメント ・・・がそ
れぞれ各ブロックに関連付けられて記憶されている。し
たがって、rpJをそれらセグメント対応関係データに
従って分割すると、Ir [) Jは第10図に示すよ
うに分割されることになる。なお、図においてr D 
JO上に描かれている複数の実線がブロックの分割線で
ある。
同ステップにおいてはさらに、複数の曲ブロックがそれ
ぞれ複数の直ブロックに分割される。各曲ブロックの分
割数は倍率Mの大きさと拡大か縮小かの項目とによって
予め定められている。分割数は拡大の倍率Mが大きい程
多くなり、縮小の倍率Mが大きい程少なくなるように定
められているのである。各曲ブロックを複数の直ブロッ
クに分割するのに必要な1個または複数の分割点はそれ
ぞれ、直ブロックの分割数をNとして、ベジェ曲線関数
の変数tに1/N、2/N、  ・・・および(N−1
)/Nの各値を順次選んだ場合に、それら変数tの各値
に応じてベジェ曲線関数から求められた複数の座標点と
される。例えば、第10図に示す複数の曲ブロックのう
ち図において最も上側のものを2つの直ブロックに分割
する場合には、頂点P6と頂点P、とをつなぐ第5セグ
メントのほぼ中点である分割点R1と、頂点pHと頂点
p+zとをつなぐ第11セグメントのほぼ中点である分
割点R2とがそれぞれ、変数tの値が1/2とされたベ
ジェ曲線関数から演算され、その結果、その曲ブロック
が、頂点P6と分割点R3と分割点R2と頂点P I+
とによって規定される直ブロックと、頂点P、と頂点P
1□と分割点R2と分割点R1とによって規定される直
ブロックとに分割される。
また、これに準じて、その曲ブロックが10個の直ブロ
ックに分割される様子を第11図に示す。
同ステップにおいてはその後、選択図形が複数の直ブロ
ックに分割された各直ブロックの4頂点をそれぞれ表す
ブロックデータがブロックデータメモリ40に記憶され
る。
以上のようにして選択図形が複数のブロックデータとし
て記憶されたならば、S6において、ブロックデータメ
モリ40からブロックデータ、縫目密度メモリ46から
縫目密度データがそれぞれ読み出されるとともに、それ
らブロックデータと縫目密度データとに基づいて各直ブ
ロックをその縫目密度で埋めるのに適当な複数の針位置
が決定される。それら針位置は、例えば第10図に破線
で示すように、各直ブロックの4辺(前記4本の輪郭線
素の一態様である)のうち刺繍進行方向と直角な方向に
おいて互に対向する2本の主通(前記2本の主輪郭線素
の一態様である)を交互につないで、刺繍進行方向にお
いて互に対向する2本の刷込(前記2本の副輪郭線素の
一態様である)の一方から他方に向かう縫目を形成する
ものであって、各主通を指定された縫目密度に適当な分
割数で分割することによって得られた複数の分割点であ
る。それら針位置を表す針位置データは針位置データメ
モリ42に記憶される。
その後、オペレータが入力手段30を介して刺繍開始指
令を出したならば、S7において、針位置データメモリ
42から針位1データが読み出され、その針位置データ
に基づいてミシン10の縫目形成手段12および送り手
段14がそれぞれ制御され、それによって、被縫製物に
選択図形が指定された倍率Mで拡大または縮小されて形
成される。
なお、前記インタフェース28には第3図に示すように
、伝送路(例えば電話回線)等を含む通信手段56が接
続されていて、その通信手段56はそれぞれ、出力手段
58を経てTVカメラ等の画像読取り手段60と、パソ
コンシステム62と、出力手段64を経てキーボード等
の入力手段66と接続されている。出力手段58は画像
読取り手段60における読取り結果を通信手段56を経
てミシン10に出力するものであり、一方、出力手段6
4は入力手段66における入力結果を通信手段56を経
てミシン10に出力するものである。
なお、パソコンシステム62には別の通信手段68も接
続されている。
なお付言すれば、本実施例においては、元アウトライン
データに加えてセグメント対応関係データが準備されて
いたが、セグメント対応関係データを準備することは本
発明を実施する上で不可欠なことではない。本実施例に
おいてセグメント対応関係データを準備したのはミシン
10におけるデータ処理を簡単にするためである。した
がって、その必要がない場合には、例えば、ミシン10
のコンピュータ18に次のような制御プログラムを追加
すればよい。元アウトラインデータまたは変更アウトラ
インデータに基づいて、それによって表現されるべきア
ウトライン上に多数の点を発生させることにより、刺繍
図形を、それら点をそれぞれ頂点とする多角形に近位さ
せた後、その多角形を複数のブロックに分割してそれら
各ブロックを規定するブロックデータを作成するための
制御プログラムを追加すればよいのである。なお、多角
形を複数のブロックに分割する手法には例えば、本出願
人の出願である特願平1−266547号明細書、特願
平1−27938号明細書等に記載されているものを選
ぶことができる。
ところで、アウトラインテ゛−夕から針位置データを作
成する場合には、ブロックデータから針位置データを作
成する場合より針位置データの作成に長い時間が必要と
なる。そこで、本実施例においては、その作成時間の延
長をできる限り小゛さく抑えるべく、アウトラインデー
タから直ちに針位置データを作成するのではなく、まず
、アウトラインデータに基づいて刺繍図形を複数の直ブ
ロックに分割し、次いで、その直ブロックを表すブロッ
クデータから針位置データを作成するようにされている
。なお、直ブロックのブロックデータはアウトラインデ
ータから作成されているから、その直ブロックのブロッ
クデータから針位置データを作成しても、被縫製物上に
現実に形成される刺繍図形のアウトラインに肉眼で容易
に認識される不適当なぎざぎざが生じることはない。
さらに、本実施例がそのような構成をとるため、図形変
換内容の設定は変えないが縫目密度の設定は変える場合
に、ブロックデータメモリ40に記憶されているブロッ
クデータに縫目密度の設定変更のための変更を加えれば
よくなって、アウトラインデータからブロックデータを
作成する重複した処理が省略されるという効果も得られ
る。
ところで、元アウトラインデータは例えば、文書などを
印刷する印字の分野や、それらを画面上に表示する画面
表示の分野において広く使用されていて、元アウトライ
ンデータにより表される図形の種類および各図形の形態
(例えば書体)は比較的豊富である。そのため、本実施
例においては、それら図形と同じものを刺繍により形成
する場合にはそれら元アウトラインデータを流用するこ
とが可能となり、刺繍データの作成が簡単になるという
効果も得られる。
さらに、本実施例においては、ミシン10がこれから形
成しようとする刺繍図形を印刷手段52または画面表示
手段54に出力させることが可能となっているため、オ
ペレータはその出力結果に基づいて、刺繍図形の形状、
大きさ2位置などついての事前検討を短時間でかつ正確
に行い得るという効果も得られる。
以上の説明から明らかなよ′うに、本実施例においては
、コンピュータ18の、第4図の31およびS2を実行
する部分と、元アウトラインデータメモリ34とが元ア
ウトラインデータ記憶手段を構成し、コンピュータ18
の、第4図の33およびS4を実行する部分と、図形変
換内容メモリ36と、変更アウトラインデータメモリ3
8とが元アウトラインデータ変更手段を構成し、コンピ
ュータ1 Bの、第4図のS5およびS6を実行する部
分と、ブロックデータメモリ40と、針位置データメモ
リ42とが針位置関連データ作成手段を構成している。
なお、上記実施例においては、選択図形のアウトライン
の補間関数がベジェ曲線関数とされていたが、その他の
補間関数とすることが可能である。
例えば、第12図に示すように、曲セグメントの両端点
とそのセグメント上の1点とからそれら3つの点を含む
円弧を規定する円関数とすることも可能なのである。
また、前記実施例においては、選択図形の各曲部はまず
複数の曲ブロックに分割され、次いでそれら各曲ブロッ
クが複数の直ブロックに分割され、その後、それら各直
ブロックに適当な針位置が決定されるようになっていた
が、各曲ブロックの複数の直ブロックへの分割を省略し
て、各曲ブロックから直ちに針位置を決定してもよい。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明した
が、これらの他にも当業者の知識に基づいて種々の変形
、改良を施した態様で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1の発明の構成を概念的に示すブロック
図である。第2図は請求項2の発明の構成を概念的に示
すブロック図である。第3図は請求項1および2の発明
に共通の一実施例である刺繍ミシンを示す系統図である
。第4図は第3回におけるROMに記憶されている刺繍
用制御プログラムを示すフローチャートである。第5図
は第3図におけるRAMの構成を概念的に示す図である
。 第6図は上記実施例に用いられている3次のベジェ曲線
関数を説明するための図である。第7図は上記実施例に
用いられている元アウトラインデー夕の形式を説明する
ための図である。第8図は、上記実施例においてアルフ
ァベットの「Dlのアウトラインが直線および曲線によ
って表現される様子を説明するための図である。第9図
は第8図における「Dlを表す元アウトラインデータを
示す図である。第10図および第11図はそれぞれ、上
記実施例において第8図におけるr[)Jが複数のブロ
ックに分割される様子を説明するための図である。第1
2図は別の種類の元アウトラインデータを説明するため
の図である。第13図は閉領域の曲部を直ブロックによ
って表現した一例を示す図である。第14図は閉領域の
曲部を曲ブロックによって表現した一例を示す図である
。第15図および第16図はそれぞれ、従来の刺繍デー
タ処理装置において閉領域が複数のブロックに分割され
る様子を説明するための図である。 10:刺繍ミシン  18:コンピュータ34:元アウ
トラインデータメモリ 36:図形変換内容メモリ 38:変更アウトラインデータメモリ ニブロックデータメモリ 42:針位置データメモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)刺繍ミシンによる縫目で埋めるべき閉領域のアウ
    トラインをそれの直線部は直線、曲線部は曲線によって
    表現する元アウトラインデータを記憶する元アウトライ
    ンデータ記憶手段と、 その元アウトラインデータに基づいて、前記閉領域を縫
    目で埋めるのに必要な針位置関連データを作成する針位
    置関連データ作成手段と を含むことを特徴とする刺繍データ処理装置。
  2. (2)さらに、前記閉領域に対して拡大・縮小,回転等
    の図形変換を施すべく、前記元アウトラインデータ記憶
    手段が記憶した元アウトラインデータを変更する元アウ
    トラインデータ変更手段を含み、かつ、前記針位置関連
    データ作成手段が、その元アウトラインデータ変更手段
    による変更アウトラインデータに基づいて、前記図形変
    換が施された閉領域を縫目で埋めるのに必要な針位置関
    連データを作成するものである請求項1記載の刺繍デー
    タ処理装置。
JP2040691A 1990-02-21 1990-02-21 刺繍データ処理装置 Pending JPH03244491A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040691A JPH03244491A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 刺繍データ処理装置
US07/653,298 US5255198A (en) 1990-02-21 1991-02-11 Embroidery data processing apparatus
AU71020/91A AU640989B2 (en) 1990-02-21 1991-02-12 Embroidery data processing apparatus
DE4105089A DE4105089A1 (de) 1990-02-21 1991-02-19 Stickereidatenverarbeitungseinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040691A JPH03244491A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 刺繍データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03244491A true JPH03244491A (ja) 1991-10-31

Family

ID=12587581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2040691A Pending JPH03244491A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 刺繍データ処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5255198A (ja)
JP (1) JPH03244491A (ja)
AU (1) AU640989B2 (ja)
DE (1) DE4105089A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2899185B2 (ja) * 1991-10-16 1999-06-02 日本電波株式会社 回転付きジグザグ刺繍機
US5270939A (en) * 1991-11-26 1993-12-14 Goldberg Brian J Method for modifying embroidery design programs
US5430658A (en) * 1993-10-04 1995-07-04 Pulse Microsystems, Ltd. Method for creating self-generating embroidery pattern
JPH07334309A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Brother Ind Ltd 記憶装置
US5740056A (en) * 1994-10-11 1998-04-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method and device for producing embroidery data for a household sewing machine
DE19501177C1 (de) * 1995-01-17 1996-04-11 Pfaff Ag G M Programmgesteuerte Näh- oder Stickmaschine
JPH10146490A (ja) * 1996-11-20 1998-06-02 Brother Ind Ltd シール印刷機能付きミシン
AUPP576698A0 (en) * 1998-09-07 1998-10-01 Wilcom Pty Ltd Curved line fill stitching in embroidery designs
DE19901934C2 (de) * 1999-01-19 2001-07-19 Heidelberger Druckmasch Ag Verfahren zur Erzeugung eines Rahmens für grafische Objekte, die durch Bezier-Kurven beschrieben sind
GB2387854B (en) 2002-04-22 2005-12-07 Viking Sewing Machines Ab Providing character data for use by an embroidery machine
JP4153859B2 (ja) * 2003-10-15 2008-09-24 株式会社島精機製作所 刺繍データ作成装置と刺繍データの作成方法及び刺繍データの作成プログラム
SE530042C2 (sv) * 2007-04-18 2008-02-12 Vsm Group Ab Frihandsbroderi med maskinassistans
EP2546710A1 (de) * 2011-07-13 2013-01-16 Siemens Aktiengesellschaft Bahnkurvenberechnung
US9574292B2 (en) * 2014-03-24 2017-02-21 L&P Property Management Company Method of dynamically changing stitch density for optimal quilter throughput

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057358B2 (ja) * 1980-01-31 1985-12-14 ブラザー工業株式会社 ミシンの自動プログラミング装置
GB2073445B (en) * 1980-03-05 1984-09-12 Brother Ind Ltd Automatic sewing machine
US4352334A (en) * 1981-08-03 1982-10-05 Childs William R Method and apparatus for stitching material along a curve
JPS58198371A (ja) * 1982-05-17 1983-11-18 ジューキ株式会社 刺繍ミシンのデ−タ作成方法
US4499838A (en) * 1984-09-04 1985-02-19 The Singer Company Pattern data storage by equations in an electronically controlled sewing machine
US4742786A (en) * 1985-11-20 1988-05-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Data processing system for sewing machine
US4781130A (en) * 1986-09-12 1988-11-01 Barudan America, Inc. System for stitching along a curve
US5005500A (en) * 1989-07-28 1991-04-09 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Automatic embroidering machine with pattern input means

Also Published As

Publication number Publication date
AU7102091A (en) 1991-08-22
US5255198A (en) 1993-10-19
DE4105089A1 (de) 1991-08-22
AU640989B2 (en) 1993-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03244491A (ja) 刺繍データ処理装置
JPH08141244A (ja) 刺繍データ作成装置
US20200010990A1 (en) Coordinate data generator, sewing machine, and non-transitory recording medium
US6032596A (en) Embroidery data processing apparatus
US5558032A (en) Embroidery data preparing device
JPH0363756A (ja) 文書編集装置
JPH08224388A (ja) ミシンの縫製データ作成装置
JP4201359B2 (ja) デザイン作成装置
JPH10108987A (ja) 縫製データ編集方法並びに縫製データ編集装置
JP2000202180A (ja) 縫製デ―タ作成装置及び縫製デ―タ作成プログラムを記録した記録媒体
JPH09168681A (ja) 縫製データ処理装置
JP3467078B2 (ja) 刺繍データ作成装置
JP3224138B2 (ja) 漢字フォント生成方式
JPH01128843A (ja) 文書処理装置
JP2856604B2 (ja) 文字処理装置
JP3285275B2 (ja) 縫製データ作成装置
JPH0620021A (ja) 図形処理方法および装置
JP2884843B2 (ja) 刺繍データ作成装置
JPH06327867A (ja) 刺繍データ作成装置
JPH114983A (ja) 縫製データ作成装置
JPH05103887A (ja) 刺繍データ処理装置
JPH0852291A (ja) 刺繍データ作成装置
JP2000148830A (ja) 図面作成装置
JP2001137577A (ja) ミシンのデータ編集装置
JPH1018157A (ja) 刺繍データ作成装置