JPH07210515A - 作表能力を有する計算機 - Google Patents

作表能力を有する計算機

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JPH07210515A
JPH07210515A JP6229603A JP22960394A JPH07210515A JP H07210515 A JPH07210515 A JP H07210515A JP 6229603 A JP6229603 A JP 6229603A JP 22960394 A JP22960394 A JP 22960394A JP H07210515 A JPH07210515 A JP H07210515A
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    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、数値データ表を生成する能
力(36)を装備したデジタルコンピュータもしくは計
算機を提供することである。 【構成】 本デジタルコンピュータもしくは計算機は、
1もしくはそれ以上の数学的関数を指定する能力(3
2)と、これらの関数を支援する数値データをどのよう
に表示させるかを指定する能力(34、50−56)と
をユーザに提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはデジタルコ
ンピュータ及び計算機の分野に関する。より特定的には
本発明は、作表能力を有する計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機には図形処理能力を組み込むこと
ができる。これらの計算機は、一般的にはグラフを描く
ための内蔵ソフトウェアを有する専用コンピュータであ
る。ある関数が入力されると図形計算機は、予め定義さ
れた座標軸上にその関数をプロットすることができる。
これらの図形計算機は、効果的な数学授業用ツールとし
て教育に使用されてきた。教師は、種々の数学方程式を
容易且つ迅速にプロットして数式とそれらに対応するグ
ラフとの間の相互関係を示すことができる。従って、学
生は抽象的な数学的概念をより容易に理解するようにな
る。しかしながら従来の図形計算機は、プロットされる
グラフを支援する数値情報を提供する能力に欠けるとい
う重大な限界があった。時にはプロットされる関数に関
する数値情報を入手することが可能であるが、その入手
手順は厄介であり、その情報は普通の手法では表示され
なかった。この能力が設けられていない場合には、例え
ば0、極大及び極小のようなその関数に関する有用な、
時には核心的な情報を直ちに利用することはできない。
従って、図形計算機もしくはコンピュータ内の図形関数
を支援する所望の数値情報を供給する能力に対する要望
が存在している。
【0003】
【発明の概要】本発明によれば、従来の計算機及びコン
ピュータに関連する諸欠陥及び諸問題を実質的に排除も
しくは減少させる計算機が提供される。本発明の一面に
おいては、デジタルコンピュータもしくは計算機に数値
データ作表能力が組入れられている。この計算機によっ
てユーザには、1もしくはそれ以上の数学的関数を指定
する能力と、これらの関数を支援する数値データをどの
ように表示するのかを指定する能力とが与えられる。本
発明の別の面においては図形計算機もしくはコンピュー
タは、少なくとも1つの数学的関数を受ける入力装置
と、この数学的関数を計算するプロセッサと、計算の結
果をユーザが指定できる表様式(もしくはフォーマッ
ト)で表示する表示装置とを含む。本発明の更に別の面
においては、数学的関数を支援する数値データを計算機
もしくはコンピュータにおいて生成し、表示する方法が
提供される。本方法は、少なくとも1つの数学的関数を
受信する段階と、この数学的関数を支援する数値を計算
する段階と、これらの数値を指定された表様式で表示す
る段階とを含む。
【0004】
【実施例】図1は、全体を10で示すプログラム可能な
図形計算機の正面図である。一般に図形計算機10に
は、液晶(LCD)で実現することができる図形表示画
面12が組み込まれている。表示画面12の寸法は、明
瞭且つ充分な図形及び数値データを表示するように選択
される。図形計算機10は、図1に示すキーパッドのよ
うな入力装置14も含む。入力装置14は、データを入
力するためと、グラフをプロットさせたり、表を表示さ
せたりするような若干のタスクを図形計算機10に遂行
させるのを指図するためとに使用される。図形計算機1
0は、プログラム命令を実行し、データ及び命令を入力
装置14から受信し、数式を計算し、そして計算した数
式をグラフ化するプロセッサをも含んでいる。更に図形
計算機10は、データ及びプログラム命令を記憶するメ
モリ18を含む。メモリ18は読出し専用メモリ(RO
M)、もしくはランダムアクセスメモリ(RAM)、ス
マートカード、もしくはプログラム命令を恒久的に記憶
するためのゲートアレイのような他の適当な記憶媒体を
含むことができる。
【0005】図1に示すように、入力装置14には特定
機能に専用のキーが規則正しい行及び列に組み込まれて
いる。作表機能に特に関係があるキーは、〔Y=〕キー
20、〔 TblSet 〕キー22、〔 TABLE〕キー24、及
び矢印キー26である。これらのキーの中の〔 TblSet
〕キー22及び〔 TABLE〕キー24を操作するには、
〔2nd〕キー28を押す必要がある。これらのキーの機
能に関しては、作表プロセスに関連して後述する。関係
のある他のキーに関しても、必要に応じて簡単に説明す
る。図2に示す流れ図は、数式もしくはグラフを支援す
る数値解の表を生成する典型的な手順を示す。ブロック
32に示すように、適切な1もしくは複数のキーストロ
ークによってユーザが指図もしくは命令を入力すると、
図形計算機10は画面表示を発生して数学的関数を入力
可能ならしめる。図5に示すこのような画面表示の例1
30では、Y1 =5 cosX がキーボード入力されてい
る。図示のように、次の行以降に他の数学的関数を入力
することができる。指定できる数式の数を制限している
のは計算機10の能力、及び実用性だけである。数学的
関数を入力したユーザは、図6に示すようなグラフ14
0、もしくは図8に示すような独立変数Xと従属変数Y
1 の順序付けられた数値の集まりの何れかを見るように
選択することができる。他の表示オプションも〔 TblSe
t 〕の設定を変えることによって使用可能である。
【0006】メモリ18は、表の準備(もしくはセット
アップ)設定毎の省略時値を記憶することができる。図
2のブロック34に示すように、ユーザは先ず表の様式
を指定することができる。1もしくは複数の適切なキー
ストロークによって指図もしくは命令が入力されると、
図7に示すような表準備メニュー画面〔TABLE SETUP〕
150が現れる。画面表示150では、表示すべき独立
変数の最小の数値 <Tbl Min > が −0.5 に設定さ
れ、その独立変数の増分段階値 < ΔTbl > が 0.5 に
設定されていることが示されている。更に < Indpnt >
で表される各独立変数と、 < Depend > で表される従属
変数の4動作モード組合せの中から2つの動作モードを
設定することができる。これらの動作モードの設定機能
に関しては後述する。表様式が準備されるか、もしくは
省略時値を使用する場合、1もしくは複数の適切なキー
ストロークを入力することによって、図2のブロック3
6に示すように表が表示される。図3及び4に、この手
順の詳細な流れ図を示す。図3のブロック40に示すよ
うに、図形計算機10に電源を投入すると図形計算機1
0はユーザの命令もしくは指図を待つ。ブロック42に
示すように、もし〔Y=〕キー20が押されれば図5に
示すような関数入力画面130が表示される。ブロック
44において入力された数学的関数を受信した後に、プ
ロセッサ16はブロック40に戻されて再び次の命令も
しくはキーストロークを待つ。受信した数学的関数はメ
モリ18内に記憶される。数学的関数を入力した後にユ
ーザは〔 GRAPH〕キー24のような適切なキーを押すこ
とによってそのグラフを見るのか、もしくは省略時値ま
たは予め設定した値を使用した表様式で独立変数及び従
属変数の数値を見るのかを選択することができる。
【0007】もしユーザが〔 TblSet 〕キー22を押せ
ば、図3のブロック50に示すように表示画面12上に
は表準備メニューが表示される。このような画面表示1
50を図7に示す。もし表様式が予め設定されていなけ
れば、パラメタ毎の省略時値が示される。< Tbl Min >
のための省略時値は0に設定することができ、 <ΔTbl
> は1に設定することができ、そして < Indpnt > 及び
< Depend > の両者は< Auto > に設定することができ
る。 < Indpnt > 及び < Depend > を設定することによ
り、独立変数及び従属変数の値を自動的に計算するの
か、もしくはユーザの指図で計算するのかが決定され
る。パラメタ値を変更するには、矢印キー26を使用し
てカーソルを適切な位置まで移動させてから数字をキー
によって入力すればよい。式も同様にして入力すること
ができ、これらの式は〔 ENTER〕キーを押すと数字の解
にされる。 < Indpnt > 及び < Depend > の設定は、所
望する方の動作モードの上にカーソルを位置決めし、キ
ーパッド14の右下隅に配置されている〔 ENTER〕キー
を押すことによって変更することができる。図示のよう
に < Tbl Min >は −0.5 に、また <ΔTbl > は 0.5
に、そして < Indpnt >及び < Depend > は共に < Auto
> に変更されている。図3のブロック52−56に示
すように表様式パラメタ設定が入力されると、プロセッ
サ16はこれらの値を受信する。次いでプロセスはブロ
ック40へ戻されて次のユーザ命令を待機する。
【0008】この時点でユーザは < TABLE > キー24
を押すことによって表表示を見るように選択することが
できる。ブロック60に示すように独立変数及び従属変
数の数値を並べた表が表示される。このような画面の例
を図8に示す。表画面160は3つの領域、即ち変数名
が表示される見出し行162と、数値が表示される表示
領域164と、数値データを入力することができる画面
の一番下の入力/表示行166とに分割されている。方
程式も行166上で編集することができる。図8は、関
数 Y1 =5 cosX を支援する数値が並んた表表示画
面160を示している。図示のように独立変数Xのため
に表示される最小値は、図7の画面表示150における
設定に従って −0.5 になっている。各連続独立変数値
間の増分段階も、画面表示150における設定に従って
0.5 である。更に表準備メニュー画面150において
< Indpnt > 及び < Depend > が共に < Auto > に設定
されているために、X及びY1 の数値が表示されてい
る。図4を参照して作表プロセス70を詳細に説明す
る。表の表示様式は、表準備メニュー画面150におけ
る < Indpnt > 及び < Depend > パラメタの設定に依存
する。ブロック72は < Indpnt > が < Auto > に設定
されているのか、もしくは < Ask >に設定されているの
かを決定する。もし < Indpnt > が < Auto >に設定さ
れていれば、ブロック74に示すように、独立変数の数
値が自動的に計算され、表示される。ブロック76は<
Depend >パラメタが < Auto > に設定されているのか、
もしくは < Ask >に設定されているのかを決定する。も
し < Depend > が < Auto > に設定されていれば、ブロ
ック78に示すように従属変数の数値が自動的に計算さ
れ、表示される。このように < Indpnt > 及び < Depen
d> が共に < Auto > に設定されている場合には、全て
の数値が自動的に計算されて表内に表示されるのであ
る。
【0009】表示された数値の他に、ユーザはカーソル
を移動させて画面をスクロールさせることによって事実
上表のサイズを拡張し、別の数値を見ることができる。
図8に反転表示で示してあるように、カーソルは表内の
Xの最初の値の箇所に位置している。もしユーザが −
0.5 より小さいXの数値を見ることを望むのであれば上
向き矢印を使用して画面を下にスクロールさせることが
できる。表が上もしくは下に1行スクロールする度に、
プロセッサ16は新たに現れる行のための新しい値を計
算する。例えば、1行だけ下にスクロールさせると、X
の値 −1と、Y1 の値 2.7015 とが一番上に現れる新
しい行内に表示される(図示してない)。スクロールさ
れて画面から消えた一番下の行内の値は失われ、メモリ
18内には記憶されない。同様に、もしカーソルを画面
の一番下の行より更に下へ移動させるようにして一行だ
け上にスクロールさせれば、一番下に現れる新しい行は
Xの値3と、Y1 の −4.95 とを表示する(図示して
ない)。従って、図4のブロック80に示すように、も
しスクロール方向入力が供給されれば、ブロック82及
び84に示すようにプロセッサ16は新しいスクロール
入力を受信して矢印入力に相応するように表示を変更す
る。
【0010】ユーザが表準備メニュー画面において < A
sk > に設定すると、ユーザには独立変数値を指定して
対応する従属変数の値を別途入手する機会が与えられ
る。例えば、ブロック72において < Indpnt > は < A
uto > に設定したが、ブロック76において < Depend
> を < Ask > に設定すれば、図9に示すように、表示
される表画面には従属変数Y1 の値は表示されない。図
形計算機10にY1 の値を表示するように指図するため
に、ユーザはカーソルを適切なY1 位置へ移動させるこ
とができる。ブロック90に示すようにプロセッサ16
は方向入力を受信し、ブロック92に示すようにそれに
応じて画面を変更する。カーソルの位置は反転表示によ
って示すことができる。次いで適切な位置においてユー
ザは〔 ENTER〕キーを押す。ブロック94に示すよう
に、これによってプロセッサはY1 値を計算して表示す
る。同様に、表準備メニュー画面上で < Indpnt > 及び
< Depend > が共に < Ask> に設定されているとブロ
ック72及び102が決定すれば、ブロック100に示
されているように、図10のような画面180が表示さ
れる。このような選択をすることにより、ユーザには表
内に表示される各独立変数値及び対応従属変数値を指定
する機会が与えられる。即ちユーザは、特に関心のある
値を使用して自由に表を作成することができる。ユーザ
はカーソルを所望位置に置き、入力/表示行186に数
値を入力することによってこれを行うことができる。図
10に示す例では、ブロック104に示すようにプロセ
ッサ16はユーザが指定した独立変数値を受信する。こ
の選択を行った場合、ユーザは従属変数の対応値毎に図
形計算機10に指図しなければならない。ブロック10
6−110に示すようにプロセッサ16はカーソル運動
入力をも受信し、カーソルが移動されて適切に指図され
た場合には従属変数値を表示する。一方、もしブロック
72において < Indpnt > が < Ask > に設定され、ブ
ロック102において < Depend > が < Auto > に設定
されていると決定すれば、ブロック112−118に示
してあるように、ユーザが入力/表示行186内へ独立
変数値を入力すると直ちに従属変数の値が自動的に表示
される。もしユーザが数を入力した後に、表を残したま
ま復帰させれば、表は先に入力された値を含み続けるこ
とに注目されたい。
【0011】矢印キー26は、左及び右へスクロールさ
せるためにも使用できる。図5に示す数学的関数入力画
面130上には合計 10 の数式を入力することができる
が、一時に8入力行だけしか表示されない。さらなる数
式を入力するために、もしくは見るように画面を上方に
スクロールさせるためには下向き矢印キーを使用ことが
できる。同様に、表画面160(図8)は一時に3列だ
けを表示することができるが、付加的な数式の順序付け
られた数値の集まりを見るために、独立変数列を画面の
一番左の列に残したまま左へ“スクロール”させること
ができる。例えば、もし3つの数式Y1 乃至Y3 を入力
すれば、最初の画面は独立変数Xと、従属変数Y1 及び
2 の列を示すようになる。左へ1列スクロールさせる
ことによって画面はX列と、Y2 及びY3 を表示するよ
うに変化する。もしユーザが表画面を残したまま、表に
関連する定義もしくは設定を変化させることなく復帰さ
せれば、表は不変のままである。しかしながら、もしユ
ーザが例えば < Tbl Min > 値、及び < Auto/Ask > 設
定の両方もしくは何れか一方を変更すれば、ユーザが表
を復帰させた時に表はこの設定変更を表すように再計算
される。
【0012】直角(x,y)関数を支援する他に、図形
計算機10は他のカテゴリの計算も遂行する。例えば、
図形計算機10は極、パラメトリック、及びシーケンス
作図をも支援し、それを支援する数値データを表様式で
生成する。図11の表画面表示例190では従属変数r
1及びr2は独立変数θの関数であり、表様式で示され
ている。図12はパラメトリック方程式のための表画面
表示200の例であり、変数X1t 及びY1t は独立変
数Tに従属している。図13はシーケンスUn及びVn
を示す表画面表示210の例であり、nはシーケンス番
号である。極、パラメトリック、及びシーケンス関数の
ための表準備メニューは上述したものと同様にして定義
することができる。警告 (C)著作権、* *テキサス・インスツルメンツ・イ
ンコーポレーテッド、1993。本特許明細書の開示の一部
分は著作権保護を受ける資料を含む。本特許明細書もし
くは特許開示が合衆国特許及び商標局の特許ファイルも
しくは記録に現れた場合には何人が複製しても著作権及
びマスクワーク所有者は異議を唱えるものではないが、
それ以外は如何なるものであってもその著作権及びマス
クワークにおける全ての権利を留保する。
【0013】以上の記載に関連して、以下の各項を開示
する。 1. 少なくとも1つの従属変数及び1つの独立変数を
有する数学的関数を受信する入力装置と、この数学的関
数を計算して従属変数及び独立変数の順序付けられた数
値の集まりを発生するプロセッサと、これらの計算され
た順序付けられた数値の集まりを所定の表様式で表示す
る表示装置とを備えていることを特徴とする計算機。 2. 入力装置は、独立変数の最小の数値と、その増分
段階値をも受信して表示する上記1に記載の計算機。 3. プロセッサは、受信した独立変数の最小の数値と
増分段階値とに応答して所定数の順序付けられた数値の
集まりを発生し、所定の表様式で表示させる上記2記載
の計算機。 4. 入力装置は、表示された数値を表様式内で移動さ
せるスクロール方向入力をも受信する上記1に記載の計
算機。 5. 表示された数値を表様式内で移動させる受信され
たスクロール方向入力はプロセッサに数学的関数を計算
させて付加的な順序付けられた数値の集まりを発生して
表示するように指図し、表示装置はスクロール方向入力
に相関してスクロールさせて付加的な順序付けられた数
値の集まりを表示する上記4に記載の計算機。 6. 入力装置は所定の表様式で表示するための独立変
数の指定された数値をも受信し、プロセッサはそれに応
答して受信した指定された数値を使用して数学的関数を
計算して従属変数の対応数値を発生し、表示装置は従属
変数の計算された数値を所定の表様式で表示する上記1
に記載の計算機。 7. グラフをプロットすることができるデジタルコン
ピュータにおいて、複数のキーを有し、少なくとも1つ
の従属変数と1つの独立変数とを有する数学的関数を受
信する入力装置と、この数学的関数を計算し、従属変数
及び独立変数の順序付けられた数値の集まりを発生する
プロセッサと、これらの計算された順序付けられた数値
の集まりをユーザが定義した表様式で表示する表示装置
とを備えていることを特徴とするデジタルコンピュー
タ。 8. 表準備パラメタを記憶するメモリをも備え、表示
装置は入力装置の所定の表準備メニューキーの作動に応
答して表準備メニューを表示し、表準備メニューは独立
変数の最小の数値を指定する入力欄と増分段階値を指定
する入力欄とを有していて所定の表様式における表示範
囲を決定し、入力装置は最小の数値及び増分段階値とを
受信する上記7に記載のデジタルコンピュータ。 9. 表示装置は受信した最小の数値及び増分段階値に
従って独立変数の数値をユーザが定義した表様式で表示
し、入力装置が指図用キーストロークシーケンスを受信
するとプロセッサは受信した特定の数値を使用して数学
的関数を計算して従属変数の対応数値を発生し、表示装
置は従属変数の計算された数値を所定の表様式で表示す
る上記8に記載のデジタルコンピュータ。 10. 入力装置は表キー入力を受信し、それに応答し
てプロセッサは数学的関数に関連した所定数の順序付け
られた数値の集まりを発生し、表示装置は順序付けられ
た数値の集まりを所定の表様式で表示する上記7に記載
のデジタルコンピュータ。 11. 入力装置は上方へスクロールさせるためのキー
を含み、入力装置はこのキー入力を受信し、ユーザが定
義した表様式で表示された数値を上方へ移動させる上記
7に記載のデジタルコンピュータ。 12. ユーザが定義した表様式で表示された数値の範
囲を超えて移動させるための受信した下方へスクロール
させるためのキー入力は、プロセッサに数学的関数を計
算させて付加的な順序付けられた数値の集まりを発生し
て表示させるように指図し、表示装置は上方へスクロー
ルさせるためのキー入力に相関して上方へスクロールさ
せて付加的な順序付けられた数値の集まりを表示する上
記11に記載のデジタルコンピュータ。 13. 入力装置は下方へスクロールさせるためのキー
を含み、入力装置はこのキー入力を受信し、ユーザが定
義した表様式で表示された数値を下方へ移動させる上記
7に記載のデジタルコンピュータ。 14. ユーザが定義した表様式で表示された数値の範
囲を超えて移動させるための受信した下方へスクロール
させるためのキー入力は、プロセッサに数学的関数を計
算させて付加的な順序付けられた数値の集まりを発生し
て表示させるように指図し、表示装置は下方へスクロー
ルさせるためのキー入力に相関して下方へスクロールさ
せて付加的な順序付けられた数値の集まりを表示する上
記13に記載のデジタルコンピュータ。 15. 表準備パラメタを記憶するメモリをも備え、表
示装置は入力装置の所定の表準備メニューキーの作動に
応答して表準備メニューを表示し、表準備メニューは独
立変数に関してユーザが指定する数値に対するオプショ
ンを選択するための指定された入力欄を有し、入力装置
は独立変数の指定された数値をも受信して所定の表様式
で表示し、プロセッサはそれに応答し受信した指定され
た数値を使用して数学的関数を計算して従属変数の対応
数値を発生し、表示装置は従属変数の計算された数値を
所定の表様式で自動的に表示する上記7に記載のデジタ
ルコンピュータ。 16. 表準備メニューを記憶するメモリをも備え、表
示装置は入力装置の所定の表準備メニューキーの作動に
応答して表準備メニューを表示し、表準備メニューは従
属変数に関してユーザが指示する数値に対するオプショ
ンを選択するための指定された入力欄を有し、プロセッ
サは入力装置が指図入力を受信すると数学的関数を計算
して従属変数の対応数値を発生し、表示装置は従属変数
の計算された数値を所定の表様式で表示する上記7に記
載のデジタルコンピュータ。 17. 表準備メニューを記憶するメモリをも備え、表
示装置は入力装置の所定の表準備メニューキーの作動に
応答して表準備メニューを表示し、表準備メニューは独
立変数に関してユーザが指定する数値に対する第1のオ
プションを選択するための指定された入力欄と、従属変
数に関してユーザが指示する数値に対する第2の入力欄
とを有し、入力装置は独立変数の指定された数値を受信
して所定の表様式で表示し、プロセッサは表示装置が指
図入力を受信すると受信した指定された数値を使用して
数学的関数を計算して従属変数の対応数値を発生し、表
示装置は従属変数の計算された数値を所定の表様式で表
示する上記7に記載のデジタルコンピュータ。 18. 計算機内の表情報と共にグラフを支援する方法
において、少なくとも1つの従属変数及び1つの独立変
数を有する数学的関数を受信する段階と、この数学的関
数を計算して従属変数及び独立変数の順序付けられた数
値の集まりを発生する段階と、これらの計算された順序
付けられた数値の集まりを所定の表様式で表示する段階
とを備えていることを特徴とする方法。 19. 所定の表様式で表示するために独立変数の最小
の数値と、その増分段階値とを受信する段階をも備えて
いる上記18に記載の方法。 20. 計算段階は、受信した独立変数の最小の数値及
び増分段階値に応答し、所定数の順序付けられた数値の
集まりをも発生して所定の表様式で表示する上記19に
記載の方法。 21. スクロール方向入力を受信して表示された数値
を表様式内で移動させる段階をも備えている上記18に
記載の方法。 22. 表示された数値を表様式の範囲を超えて移動さ
せるスクロール方向入力の受信に応答して付加的な順序
付けられた数値の集まりを計算する段階と、スクロール
方向入力に相関してスクロールさせ、付加的な順序付け
られた数値の集まりを表示する段階をも備えている上記
21に記載の方法。 23. 独立変数の特定数値を受信して所定の表様式で
表示する段階と、受信した特定数値を使用して数学的関
数を計算し、独立変数に対応する数値を発生する段階
と、独立変数の計算された数値を所定の表様式で表示す
る段階をも備えている上記18に記載の方法。
【0014】以上に本発明及びその長所を詳細に説明し
たが、請求の範囲によって限定されている本発明の思想
及び範囲から逸脱することなく、種々の変更、置換及び
代替を考案し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】数学的解、グラフ及び表情報を生成するための
専用プログラムを有する例示図形計算機の正面図であ
る。
【図2】数学的関数を支援する表を生成するプロセスを
示す部分流れ図である。
【図3】表を準備し生成するプロセスを示すより詳細な
流れ図である。
【図4】表を表示するプロセスを示すより詳細な流れ図
である。
【図5】数学的関数を入力するための計算機表示画面で
ある。
【図6】数学的関数例のプロットの計算機表示画面であ
る。
【図7】数学的関数を入力するための計算機表示画面で
ある。
【図8】数学的関数例を支援する表の計算機表示画面で
あって、 < Indpnt > 及び < Depend > が共に < Auto
> に選択されている場合を示す図である。
【図9】数学的関数例を支援する表の計算機表示画面で
あって、 < Indpnt > が < Auto > に、また < Depend
> が < Ask > に選択されている場合を示す図である。
【図10】数学的関数例を支援する表の計算機表示画面
であって、 < Indpnt > 及び < Depend > が共に < Ask
> に選択されている場合を示す図である。
【図11】極方程式を支援する表の計算機表示画面であ
る。
【図12】パラメトリック関数を支援する表の計算機表
示画面である。
【図13】数値シーケンスを支援する表の計算機表示画
面である。
【符号の説明】
10 図形計算機 12 図形表示画面 14 入力装置 16 プロセッサ 18 メモリ 20 〔Y=〕キー 22 〔 TblSet 〕キー 24 〔 GRAPH〕及び〔 TABLE〕キー 26 矢印キー 28 〔2nd〕キー 130 関数入力表示画面 140 グラフ表示画面 150 表準備メニュー画面 160、170、180 表表示画面 162、172、182、192、202、212 見
出し行 164、174、184、194、204、214 表
示領域 166、176、186、196、206、216 入
力/表示行 190 極関数表示画面 200 パラメトリック関数表示画面 210 数値シーケンス表示画面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの従属変数及び1つの独
    立変数を有する数学的関数を受信する入力装置と、 この数学的関数を計算して従属変数及び独立変数の順序
    付けられた数値の集まりを発生するプロセッサと、 これらの計算された順序付けられた数値の集まりを所定
    の表様式で表示する表示装置とを備えていることを特徴
    とする計算機。
  2. 【請求項2】 計算機内の表情報と共にグラフを支援す
    る方法において、 少なくとも1つの従属変数及び1つの独立変数を有する
    数学的関数を受信する段階と、 この数学的関数を計算して従属変数及び独立変数の順序
    付けられた数値の集まりを発生する段階と、 これらの計算された順序付けられた数値の集まりを所定
    の表様式で表示する段階とを備えていることを特徴とす
    る方法。
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