JPH0688371B2 - 耐久性塗装金属板 - Google Patents

耐久性塗装金属板

Info

Publication number
JPH0688371B2
JPH0688371B2 JP2116254A JP11625490A JPH0688371B2 JP H0688371 B2 JPH0688371 B2 JP H0688371B2 JP 2116254 A JP2116254 A JP 2116254A JP 11625490 A JP11625490 A JP 11625490A JP H0688371 B2 JPH0688371 B2 JP H0688371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
fluororesin
paint
coating
durable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2116254A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0412842A (ja
Inventor
満 田中
忠彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP2116254A priority Critical patent/JPH0688371B2/ja
Publication of JPH0412842A publication Critical patent/JPH0412842A/ja
Publication of JPH0688371B2 publication Critical patent/JPH0688371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属板表面に、塗装前処理を施し、下塗りプ
ライマーを塗装乾燥し、上塗りにフッ素樹脂系オルガノ
ゾル塗料を塗装乾燥して得られた耐久性塗装金属板に関
するものである。
〔従来の技術〕
有機塗膜中にガラスフレーク、ガラス繊維、シリカ粒
子、炭化硅素等の無機質で硬質のフィラーを混入するこ
とで、塗膜硬度を見掛け上向上させ、塗膜に耐摩耗性と
耐傷付性を付与することが知られている。
有機塗膜中にフィラーを混入することで塗膜の強度を強
化できるのは、臨界容積顔料濃度(CPVC値)迄であり、
CPVC値を越えてフィラーを混入すると急激に塗膜強度は
低下し、塗膜の引張り伸び性、引張り強度は低下する。
即ち、塗装鋼板の加工変形への塗膜の追従性が低下する
ことにより加工部に亀裂が生じ、加工部の耐蝕性は低下
する。
また、無機質フィラーを有機高分子樹脂マトリックス中
に混入することで塗膜の硬度は高まり、塗膜表面の硬度
が高まった結果として、塗膜面の疵付性及び摩耗性は大
巾に改善されるが、塗装金属板を多段式ロール成型機で
成型する際に成形ロールの摩耗を早め、成形ロールの取
替え、ロールのメンテナンスに多くの時間を要し、又修
正のための費用も多くを要する。
さらに、両面塗装金属板の一方の面に無機質系フィラー
を含有する塗料を塗装することで、他方の面に塗装した
一般塗料塗膜の表面に、塗装コイルの運搬中や、現場に
て施工中にスリ疵を発生し易く、美観の点からも又スリ
疵面からの錆の発生の起点ともなる欠点を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、フッ
素樹脂系オルガノゾル塗料塗膜が本来保有している特徴
である長期の耐候性を障うことなく、塗膜の硬度を向上
し、ロール成型時に塗膜面を発生する疵を防止すると共
に成型ロールの損耗を減少させることができ、しかも施
工塗装金属板が長期に亘って降雪等の融解氷結、滑氷な
どによる塗膜面での疵の発生を防止でき、よって疵発生
面を起点とする塗装金属板の摩食による短命化をも防止
しうるようにした耐久性塗装金属板を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、金属板表面にリン酸系又はクロム酸系の塗装
前処理を施し、下塗り塗料として表面処理を施した防錆
顔料を含有するプライマーを塗布乾燥し、上塗り塗料と
してフッ素樹脂オルガノ塗料中にフッ素樹脂系微粒子を
安定分散させてなるフッ素樹脂系オルガノゾル塗料を塗
装乾燥したことを特徴とする耐久性塗装金属板に関する
ものである。
以下、本発明を詳しく説明する。
基材としては、亜鉛メッキ金属板、亜鉛アルミ合金メッ
キ金属板、アルミメッキ金属板、ステンレス鋼板、アル
ミ板等が供される。前記亜鉛アルミ合金メッキ組成とし
てアルミが5%含有されるものとアルミが55%含有され
るものとがある。
5%アルミ含有基材の表面処理には、リン酸亜鉛とクロ
ム酸処理の両方の処理を施し、55%アルミ含有基材で
は、クロム酸処理を施したものが適当である。処理工程
は、公知の亜鉛メッキ板の塗装前処理と同様の工程によ
り皮膜を基板上に形成させる。また、その他の金属板に
も公知の処理工程により皮膜を基板上に形成させること
ができる。
下塗り塗料としてのプライマー樹脂には、エポキシ樹脂
又は変性ポリエステル樹脂のいづれかを使用することが
できる。エポキシ樹脂を使用するときには、エピクロル
ヒドリンビスフェノール型が適当であり、分子量として
は7,000〜10,000の範囲の樹脂を選定することが望まし
い。
変性ポリエステル樹脂を使用するときには、エポキシ変
性ポリエステル樹脂がよく、エポキシ化度は5%〜50%
の範囲で任意に変性することができる。
変性度は、基材との密着性及び上塗り塗料との層間密着
性を考慮して決定するのがよく、又可撓性因子となる分
子量については、8,000〜20,000の範囲で任意に選択す
ることができる。
プライマーに混練して使用するクロム酸ストロンチウ
ム、クロム酸亜鉛カリウム等の防錆顔料の表面をシリカ
又はアルミナ或るいは、アルミナとシリカにて処理し顔
料表面をこれらで被覆するのは、湿度、温度、水分、PH
等の因子による防錆顔料の溶解度のコントロールし、ク
ロムイオンの溶出速度をコントロールすることが目的で
あり、その結果塗装金属板の長期に亘る防錆機能を持続
させることが可能となり、次いでバインダー樹脂中に含
まれる反応基、例えば酸性基と反応して、防錆効果を低
減させることを防止すると共に、塗料としての長期保存
安定性を確保することが可能となる。
更には、特にバインダー樹脂中に酸性基を含有する場
合、防錆顔料は一般的に塩基性であるため、酸と反応し
て塩を生成する為に多量の塩基性顔料を混練することが
困難であるが、表面処理による塩基性の性質を弱めるこ
とで、高濃度の塩基性防錆顔料を配合することが可能と
なる。
バインダーに配合する防錆顔料濃度は、10〜50重量%の
範囲が実用上有効であるが、最適範囲としては30〜45重
量%の任意の値を目的に従って選択できる、プライマー
としてエポキシ樹脂を選定するときには、乾燥塗膜厚が
3〜15μmになるように塗装し、焼付板温は180〜220
℃、焼付時間は20〜40秒程度に設定することが望まし
い。
プライマーとして変性ポリエステル樹脂を選定するとき
には、乾燥塗膜厚が5〜25μmになるように塗装し、焼
付板温は180〜260℃、焼付時間は20〜50秒程度に設定す
ることが望ましい。
エポキシ樹脂型プライマーは、比較的薄膜で、又変性ポ
リエステル樹脂型プライマーは比較的厚膜で塗装する方
が、その効果をよく発揮することができる。
上塗り塗料としてのフッ素樹脂オルガノ塗料は、マトリ
ックスフッ素樹脂に親和性の大きなフッ素樹脂系微粒子
を安定分散させて得たゾル塗料を使用し、塗装膜厚は20
〜50μmの範囲に設定することが望ましい。
フッ素樹脂オルガノゾル塗料としては、例えばポリフッ
化ビニリデン樹脂とポリメチルメタアクリレート樹脂と
を80:20〜40:60の重量比で配合したものを使用すること
ができる。
更に、上塗り塗料中には塗料塗膜の見掛け硬度の向上、
成型加工機による成型時のキズ付き防止、裏面塗膜の表
面キズ付き防止、降雪による融解、氷結等による施工屋
根面でのキズ付き防止を目的として、フッ素樹脂系微粒
子、例えば三フッ化塩化エチレン樹脂、四フッ化エチレ
ン樹脂、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合
樹脂、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂、パーフ
ルオロアルコキシ樹脂、三フッ化塩化エチレン−エチレ
ン共重合樹脂等の中より、任意に選択した樹脂微粒子を
安定分散させる。
樹脂微粒子の選定にあたっては、耐候性、耐熱性、耐薬
品性、分散安定性、光透過性、遮散性、表面外観意匠性
等の特性に十分配慮し、粒子形、粒子径、粒度分散、重
合度、カサ比重等と決め配合することが望ましい。
粒子形は可能な限り球形であることがよい。フッ素樹脂
系微粒子の粒径は、設定膜厚によって1〜70μmの範囲
で任意に選択すればよい。一般的には、乾燥塗膜厚より
僅かに大きな径のものを選択することがよい。微粒子の
混入量は1〜40%の任意範囲で選択可能であるが、実用
上では10〜30%の範囲で選択するとよい。
分散性微粒子としてフッ素樹脂系微粒子を選択した理由
は、マトリックス樹脂との比重が近似しているため塗料
中に安定分散し易いこと。
マトリックス樹脂との表面張力(SP)が近似しているこ
とによる加熱による溶融時に粒子界面とマトリックス界
面に於いて緻密な皮膜が形成されること。
従って、皮膜からの気体の侵入の防止、各種電解質の浸
透を防止するのに役立つものである。
又、マトリックス樹脂との化学構造、物理諸特性の近似
性のため本来マトリックス樹脂が保有する塗装皮膜の諸
特性を障うことなく、粒状樹脂を添加することで、新に
皮膜の機械的強度を強化し、実用上の機能を大巾に改善
できるのである。
上記諸機能を有するフッ素樹脂系オルガノゾル塗料を、
下塗りプライマーを塗装焼付乾燥後、乾燥塗膜厚が20〜
50μmになるよう塗装焼付乾燥して得られた全塗装膜厚
が23〜75μのフッ素樹脂オルガノゾル塗料塗装鋼板は、
耐候性、耐蝕性、耐キズ付性、成型加工性、耐薬品性の
諸性質の点で非常に優れている。
[実施例] 実施例1 亜鉛・アルミ合金メッキ板としてめっき層の組成がAl=
55重量%、Zn=43.4重量%、Si=1.6重量%、めっき付
着量が両面150g/m2で厚み0.5mmの金属板を使用し、その
表面に反応型クロメート表面処理剤にて処理した後、70
℃で加熱乾燥して金属板表面にクロム酸系化成処理を施
した後に、大日本インキ化学工業製の表面処理クロム酸
ストロンチウム系防錆顔料45%入りエポキシ樹脂下塗り
プライマー(FG64)を乾燥塗膜厚が5〜7μmになるよ
うに塗布し、焼付板温が190℃、焼付時間30秒の条件で
加熱乾燥して塗膜層を形成した。
一方、大日本インキ化学工業製フッ素樹脂オルガノ塗料
(フロロポンR)にあらかじめケトン系溶剤に湿潤させ
且つ、少量のアクリル系分散剤にて処理したフッ素樹脂
系微粒子を、オルガノ塗料100部に対して30部混合後、
攪拌タンク中にて800〜1000回転のプロペラ攪拌機で、
攪拌温度40℃以下に保ちながら約30分間攪拌混合して得
た塗料を更に100メッシュの金網にて濾過し上塗り塗料
を得る。
最終的には、上記の如くして得た塗料のチキソトロピー
性指数の調整剤として、チタン系のキレート剤を添加混
合して上塗り塗料を得る。このように調製したフッ素樹
脂系微粒子含有フッ素樹脂オルガノ塗料(YF−84 MR)
を上記のプライマー塗布済みの亜鉛アルミ合金メッキ金
属板上に上塗り塗料として乾燥塗膜厚が23μm以上にな
るように塗布し、焼付板温が250℃、焼付時間60秒にな
る条件で加熱乾燥して塗膜層を形成した。かくして、フ
ッ素樹脂オルガノ塗料塗装亜鉛アルミ合金メッキ金属板
を得た。
実施例2 下塗り塗料として、エポキシ樹脂下塗りプライマー(FG
64)の替りに変性ポリエステル樹脂に表面処理防錆顔料
を配合した大日本インキ化学工業製プライマー(CA−
8)を下塗り塗料として用いた他は、実施例1と同様に
塗装して塗装亜鉛・アルミ合金メッキ板を得た。
比較例1 上塗り塗料としてYF−84 MRの替りにフッ素樹脂系微粒
子を配合しない大日本インキ化学工業製フッ素樹脂オル
ガノ塗料、フロロポンYF−41塗料を用い、塗装手順は実
施例1と同様にして塗装亜鉛アルミ合金メッキ板を得
た。
比較例2 下塗り塗料として、変性ポリエステル樹脂プライマーと
して大日本インキ化学工業製プライマー(CA−8)を下
塗り塗料として用いた他は、比較例1と同様に上塗り塗
料、フロロパンYF−41を用い塗装手順は実施例と同様に
して塗装亜鉛、アルミ合金メッキ板を得た。
実施例3 JIS−規格、Z−27の亜鉛メッキ板で板厚が0.5mmの金属
板を用い、この亜鉛メッキ金属板の塗装前処理としてリ
ン酸亜鉛系化成処理を施した後、更にクロム酸によるシ
ーリング処理を施した。
この亜鉛メッキ金属板に、亜鉛メッキ金属板用の標準的
なエポキシ系プライマーである大日本インキ化学工業製
No25Pを下塗りを用い、実施例と同様に上塗り塗料を塗
装して塗装亜鉛メッキ板を得た。
比較例3 JIS−規格、Z−27の亜鉛メッキ板で板厚が0.5mmの金属
板を用い、比較例3と同様に塗装前処理を施した後、下
塗り塗料にはNo25Pを用い、上塗り塗料にはフロロポンY
F−41を比較例1と同様にして塗装亜鉛メッキ板を得
た。
実施例4 板厚が0.5mmの亜鉛・5%アルミメッキ板を用い、この
合金メッキ板表面を塗装前処理として、リン酸亜鉛処理
剤にて処理を施し、更にクロム酸にてシーリング処理を
施した。
この亜鉛・アルミメッキ板に実施例1と同様にして下塗
り塗装と上塗り塗装とを施して塗装亜鉛・アルミ合金メ
ッキ塗装金属板を得た。
実施例5 実施例4と同様の手順にて、表面処理亜鉛・アルミメッ
キ板を用い、下塗り塗料として実施例2と同様の大日本
インキ化学工業製CA−8下塗りプライマーを塗装し、上
塗り塗装は実施例1と同様にして塗装亜鉛・アルミ合金
メッキ金属板を得た。
得られた塗装金属板の塗膜物性を示すと、第1表の通り
である。
[発明の効果] 本発明によれば、耐候性、耐蝕性、耐キズ付性、成型加
工性、耐薬品性の諸性質の点で非常に優れた耐久性塗装
金属板を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−201945(JP,A) 特開 昭59−227447(JP,A) 特開 昭61−112639(JP,A) 実公 平1−20121(JP,Y2)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板表面に塗装前処理を施し、下塗り塗
    料として表面処理を施した防錆顔料を含有するプライマ
    ーを塗布乾燥し、上塗り塗料としてフッ素樹脂オルガノ
    塗料中にフッ素樹脂系微粒子を安定分散させてなるフッ
    素樹脂系オルガノ塗料を塗装乾燥したことを特徴とする
    耐久性塗装金属板。
  2. 【請求項2】下塗り塗料のバインダーが、エポキシ樹脂
    または変性ポリエステル樹脂である請求項1記載の耐久
    性塗装金属板。
  3. 【請求項3】防錆顔料が、クロム酸ストロンチウムもし
    くはクロム酸亜鉛カリウムをシリカもしくはアルミナま
    たはシリカとアルミナで表面処理をした防錆顔料である
    請求項1または請求項2記載の耐久性塗装金属板。
  4. 【請求項4】防錆顔料の含有量が、10〜50重量%である
    請求項1、請求項2または請求項3記載の耐久性塗装金
    属板。
  5. 【請求項5】上塗り塗料中へのフッ素樹脂系微粒子の含
    有量が、1〜40重量%である請求項1、請求項2、請求
    項3または請求項4記載の耐久性塗装金属板。
  6. 【請求項6】上塗り塗料中に流動特性調整剤としてアク
    リル系、シリコン系、アルミニウム系もしくはジルコニ
    ウム系添加剤を含有する請求項1、請求項2、請求項
    3、請求項4または請求項5記載の耐久性塗装金属板。
JP2116254A 1990-05-02 1990-05-02 耐久性塗装金属板 Expired - Fee Related JPH0688371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116254A JPH0688371B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 耐久性塗装金属板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116254A JPH0688371B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 耐久性塗装金属板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0412842A JPH0412842A (ja) 1992-01-17
JPH0688371B2 true JPH0688371B2 (ja) 1994-11-09

Family

ID=14682572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2116254A Expired - Fee Related JPH0688371B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 耐久性塗装金属板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0688371B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4682453B2 (ja) * 2001-06-08 2011-05-11 トヨタ自動車株式会社 固体成分含有液状組成物の塗布方法及び塗布装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6049238A (en) * 1998-05-12 2000-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Clock generator and clock generating method capable of varying clock frequency without increasing the number of delay elements
JP4077988B2 (ja) 1999-07-19 2008-04-23 株式会社ルネサステクノロジ クロック生成回路
JP4390353B2 (ja) 2000-04-12 2009-12-24 株式会社ルネサステクノロジ クロック生成方法およびクロック生成回路
KR100349085B1 (ko) * 2000-10-18 2002-08-14 연합철강공업 주식회사 칼라도장강판
JP4883850B2 (ja) 2001-06-29 2012-02-22 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
JP2004348573A (ja) 2003-05-23 2004-12-09 Renesas Technology Corp クロック生成回路およびそれを含むシステム
CN110183938A (zh) * 2019-06-14 2019-08-30 山东中卓环保能源科技有限公司 石墨烯防腐涂料及其生产工艺以及涂有该涂料的集热器
JP7065416B1 (ja) * 2021-03-11 2022-05-12 株式会社アル・テックス 屋外に設置の制御盤が収められている金属製キャビネットの腐食欠落個所の塗装補修方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825749B2 (ja) * 1975-06-03 1983-05-30 日本鋼管株式会社 キンゾクノヒヨウメンシヨリホウ
JPS5833897B2 (ja) * 1979-03-20 1983-07-22 水澤化学工業株式会社 被覆顔料及びその製法
DE2928081C2 (de) * 1979-07-12 1982-08-19 Glyco-Metall-Werke Daelen & Loos Gmbh, 6200 Wiesbaden Verbund-Schichtwerkstoff und Verfahren zu seiner Herstellung
DE3362118D1 (en) * 1982-07-31 1986-03-27 Automotive Prod Plc Diaphragm spring clutch cover assemblies
JPS59227447A (ja) * 1983-06-10 1984-12-20 大洋製鋼株式会社 プレコ−ト金属板
JPS60201945A (ja) * 1984-03-27 1985-10-12 シャープ株式会社 プレコ−ト鋼板
JPS61112639A (ja) * 1984-11-07 1986-05-30 日本鋼管株式会社 耐熱性及び耐食性に優れた2コ−ト2ベ−ク塗装鋼板
JPS62110783A (ja) * 1985-11-11 1987-05-21 Dainippon Ink & Chem Inc 模様付け表面被覆金属板
JPS6420121U (ja) * 1987-07-28 1989-02-01

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4682453B2 (ja) * 2001-06-08 2011-05-11 トヨタ自動車株式会社 固体成分含有液状組成物の塗布方法及び塗布装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0412842A (ja) 1992-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6063024B2 (ja) 塗装金属板
KR100832147B1 (ko) 고내식성 아연계 합금 도금 강재용 도료와 그 도료로 형성한 피막이 있는 강제 구조물
JPH0374908B2 (ja)
CA1211406A (en) Plated steel sheet with chromate and composite silicate resin films
KR910002492B1 (ko) 고내식성 복층피복 강판
JPH0688371B2 (ja) 耐久性塗装金属板
CN108276865B (zh) 耐蚀性和润滑性优异的涂覆组合物及利用其的涂覆钢板
JP3293870B2 (ja) 傷部耐食性・加工性を兼ね備えた高耐久性塗装鋼板及びその製造方法
RU2625240C1 (ru) Окрашенный покрытый металлический лист и конструкционный материал для наружного использования
WO2008052169A1 (en) Non-chromium containing black multi-layer coatings
JP4873974B2 (ja) プレコート金属板及びその製造方法
JP2012214676A (ja) 塗装金属板およびその製造方法
JP4598703B2 (ja) クロムフリープレコート鋼板
JP3123380B2 (ja) 耐摩耗性に優れた塗料組成物および塗装金属板
JP4125950B2 (ja) 非クロム型処理亜鉛系めっき鋼板の製造方法
JP3757744B2 (ja) 意匠性と耐磨耗性とに優れた塗装金属板
JP2001003181A (ja) 塗膜密着性と加工部の耐食性に優れ環境負荷の小さい塗装鋼板
WO2024071189A1 (ja) 表面処理鋼板
JP4400299B2 (ja) 表面処理耐候性鋼材および耐候性鋼材の表面処理方法
JP3319385B2 (ja) 加工性、耐傷つき性及び耐食性に優れた塗装亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
JP2024048206A (ja) 塗装鋼板
JPH09221621A (ja) 加工性と耐摩耗性に優れた塗料組成物および塗装金属板
JP2004292942A (ja) 鮮映性に優れ環境負荷の小さい高耐食性塗装鋼板
JP2000017223A (ja) フッ素樹脂系塗料及び塗装金属板
JPH07232129A (ja) 加工性と高温下での耐汚染性に優れたプレコート鋼板

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees