JPH0682801B2 - 半導体記憶装置とそのレイアウト方法 - Google Patents

半導体記憶装置とそのレイアウト方法

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JPH0682801B2
JPH0682801B2 JP58241965A JP24196583A JPH0682801B2 JP H0682801 B2 JPH0682801 B2 JP H0682801B2 JP 58241965 A JP58241965 A JP 58241965A JP 24196583 A JP24196583 A JP 24196583A JP H0682801 B2 JPH0682801 B2 JP H0682801B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、半導体集積回路装置に適用して有効な技術に
関するものであり、特に、ダイナミック型ランダムアク
セスメモリを備えた半導体集積回路装置〔以下、DRAM
ynamic andom ccess emory)という〕に適用
して有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
ホールデットピットライン(2交点)方式を採用するDR
AMは、その大容量化を図るために、高集積化の傾向にあ
り、同時に、情報の書き込みならびに読み出し動作時間
の短縮化を図るために、高速化の傾向にある。前記DRAM
において、高速化を図るための重要な技術的課題とし
て、ワード線の抵抗値を低減することがある。通常、ワ
ード線は、製造プロセスにおける絶縁ゲート型電界効果
トランジスタ〔以下、MISFET(etal nsulator em
iconductor ield ffect ransistor)という〕の
ゲート電極と同一製造工程でかつ一体化されて形成され
る。このために、この後に行なわれるMISFETのソース領
域,ドレイン領域の形成のための熱処理工程,層間絶縁
膜のグラスフロー工程等の種々の高温度熱処理工程に耐
え得ることが要求され、多結晶シリコンの導電性材料が
使用される。しかしながら、多結晶シリコンは、半導体
集積回路装置の配線として一般的に使用されるアルミニ
ウムに比べ、そのシート抵抗値が高いという欠点を有
し、結果的に、高速化の妨げとなっている。
そこで、ワード線の実質的な抵抗値を低減し、高速化を
図るために、2層アルミニウム配線構造を採用するDRAM
が提案されている(1983,IEEE International Solid−S
tate Circuits Conference Digest of Technical Paper
s,p226 and p227)。この2層アルミニウム配線を採用
するDRAMは、具体的に、メモリセルの容量素子を形成す
る第1層目の多結晶シリコン層と、第1のワード線およ
びMISFETのゲート電極を形成する第2層目の多結晶シリ
コン層と、ビット線を形成する第1層目のアルミニウム
層と、第1のワード線の抵抗値を低減するために、その
延在する方向と同一方向に延在する第2のワード線を形
成する第2層目のアルミニウム層とによって構成されて
いる。第2のワード線は、第1のワード線と同等の本数
を有しており、第2のワード線と第1のワード線とは、
それらの層間絶縁膜に所定のピッチで設けられた接続孔
と、第2層目のアルミニウム層のカバレッジを向上させ
るために第1層目のアルミニウム層によって形成された
中間導電部材とを介して電気的に接続されている。
かかる技術における検討の結果、本発明者は、前記2層
アルミニウム配線構造を採用するDRAMは、高集積化の進
展にともない、第2層目のアルミニウム配線によって、
その信頼性が低下するであろうと推測している。すなわ
ち、高集積化の進展ならびに多層配線化により、第1の
ワード線のピッチに対応して第2のワード線を構成する
ためには、第2層目のアルミニウム層における設計ルー
ルは極めて厳しいものが要求されるはずである。が、し
かしながら、層間絶縁膜上部における起伏部の成長,マ
スク合せズレ等により、第2層目のアルミニウム配線の
断線,隣接する第2層目のアルミニウム配線間のパター
ニング不良によるショート不良,第1層目のアルミニウ
ム配線と第2層目のアルミニウム配線との接続不良等の
加工不良を生じやすいからである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、DRAMの信頼性を向上することが可能な
技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、DRAMの高集積化が可能な技術を提
供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面によって明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、メモリセルアレイの所定部にその出力部と接
続してワード線を選択するデコーダを設け、該デコーダ
の入力部に所定本数のワード線に対して1本の割合で信
号線を設けることにより、2層アルミニウム配線を採用
するDRAMにおいて、前記信号線を第2層目のアルミニウ
ム配線で形成する場合にその設計ルートが緩和されると
いう作用で、加工不良を防止し、その信頼性を向上する
ことにある。
以下、本発明の構成について、実施例とともに説明す
る。
〔実施例I〕
第1図は、本発明の実施例Iを説明するためのホールデ
ットビットライン方式を採用したDRAMのレイアウトパタ
ーンを示す概略平面図である。本実施例は、1個の半導
体集積回路装置において、メモリセルアレイが8つに分
けられた、所謂、8マット方式のDRAMについて、その説
明をする。
なお、実施例における全図において、同一機能を有する
ものは同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略す
る。
第1図において、1はDRAMであり、記憶機能を有してい
る。2はDRAMの中央部に配置されたメモリセルアレイ
(M−ARY)であり、DRAM1を構成するためのものであ
る。メモリセルアレイ2は、情報となる電荷を蓄積する
容量素子(キャパシタ)CMとスイッチング素子(MISFE
T)QMとの直列接続によって設けられたメモリセルが、
行列状に複数配置されて構成される。そして、メモリセ
ルアレイ2は、列状に配置(M−ARY1〜M−ARY4,M−AR
Y5〜M−ARY8)されて、メモリセルアレイ列を構成して
いる。なお、8マット方式を採用するDRAM1は、それを
採用しないDRAMに比べ、後述するX−デコーダIIからメ
モリセルアレイ2上部を列方向に延在するワード線の長
さが短縮されるので、ワード線の抵抗値を低減できる特
徴を備えている。3はメモリセルアレイ2の行方向にお
ける一側端部に設けられたダミーセルアレイ(DARY)で
あり、DRAM1を構成するためのものである。ダミーセル
アレイ3は、メモリセルに蓄積された情報を判定するた
めの電荷を蓄積する容量素子CDとスイッチング素子(MI
SFET)QDおよび容量素子CDに蓄積された電荷をクリアす
るクリア用MISFETによって設けられたダミーセルが、列
状に複数配置されて構成される。4はメモリセルアレイ
2の行方向における他側端部に設けられたセンスアンプ
(SA)であり、メモリセルの容量素子CMとダミーセルの
容量素子CDとにそれぞれ蓄積された電荷の差を、それぞ
れのスイッチング素子QM,QDとメモリセルアレイ2を行
方向に延在するビット線とを介して、増幅するためのも
のである。5はそれぞれのメモリセルアレイ列の一側端
部に設けられたXデコーダI(X−DecI)であり、所定
本数のワード線のうち1本のワード線と後述するX−デ
コーダIIを介して電気的に接続され、かつ、ワード線と
同一方向に延在して設けられる複数本の信号線のうち1
本の信号線を選択するためのものである。6はメモリセ
ルアレイ2の列方向における一側端部、すなわち、メモ
リセルアレイ列における所定のメモリセルアレイ2間に
設けられたX−デコーダII(X−DecII)であり、前記
XデコーダI5の出力部から延在する1本の信号線と、そ
の出力部に接続された所定本数のワード線のうち1本の
ワード線とを電気的に接続するためのものである。7は
メモリセルアレイ列間に設けられたY−デコーダ(Y−
Dec)であり、その両側端部からはそれぞれのメモリセ
ルアレイ2上部を行方向に延在する複数本のビット線が
設けられており、このうちの所定のビット線を選択する
ためのものである。8はDRAM1の上端部および下端部に
設けられた周辺回路、9は上端部の周辺回路8間に設け
られたメインアンプである。10はDRAM1の上端部および
下端部に設けられた外部端子(ボンディングパッド)で
ある。
次に、前記X−デコーダI,X−デコーダIIおよびメモリ
セルアレイの具体的な構成について、その説明をする。
なお、本実施例は、メモリセルアレイに配置された2本
のワード線に対し、X−デコーダIからX−デコーダII
へ延在する信号線を1本配置した場合について説明す
る。
第2図は、本発明の実施例Iを説明するためのDRAMの要
部における等価回路図である。
第2図において、まず、メモリセルアレイ2について説
明する。M11,M21,…はメモリセルであり、スイッチン
グ素子となるMISFETQMと情報となる電荷を蓄積する容量
素子CMとの直列接続によって構成されている。BL1,B
L2,…はメモリセルアレイ2上部を所定ピッチで行方向
に延在して設けられたビット線であり、所定のMISFETQM
の一端部と電気的に接続されている。WL1,WL2,…はメ
モリセルアレイ2上部を所定ピッチで列方向に延在して
設けられたワード線であり、所定のMISFETQMのゲート電
極と電気的に接続され、MISFETQMを“ON",“OFF"するた
めのものである。このワード線WLは、列方向において隣
接したメモリセルアレイ2にそれぞれ配置されたワード
線WLと電気的に接続されており、メモリセルアレイ列を
列方向に延在するようになっている。
次に、X−デコーダI5について説明する。
プリチャージ信号端子である。VCCはVCC電圧(電源)端
子である。aX1はaX1アドレス信号端子、 アドレス信号端子、 アドレス信号端子、aX3はaX3アドレス信号端子、 アドレス信号端子、aX5はaX5アドレス信号端子、 アドレス信号端子、aX7はaX7アドレス信号端子、 アドレス信号端子である。φはワード線WLを選択する
φ選択タイミング信号端子である。QS50,Q▲
はスイッチング用MISFET、QS51,Q▲ ▼はスイッチ
ング用MISFET、QS52〜QS58はスイッチング素子MISFETで
ある。QP51,Q▲ ▼はプリチャージ用MISFET,QP52
はプリチャージ用MISFETである。QCはカット用MISFETで
ある。QT51,QT52はトランスファ用MISFETであり、X−
デコーダI5の出力部を構成するようになっている。
φ,φはトランスファ用MISFETQT51,QT52の出力
部、すなわち、X−デコーダI5の出力部からX−デコー
ダII6の入力部に延在するように設けられた信号線であ
り、前記選択タイミング信号端子φからの選択タイミ
ング信号をX−デコーダI5によってデコードされた選択
タイミング信号 とし、該選択タイミング信号 をトランスファ用MISFETQT51,QT52を介してX−デコー
ダII6の入力部へ伝達するためのものである。この信号
φは、メモリセルアレイ列の所定部に複数配置されたX
−デコーダII6の共通のものになっている。さらに、こ
の信号線φ,φは、メモリセルアレイ列を列方向に
延在する2本のワード線WLに対して、1本の割合で設け
られているので、ワード線の配置に比べてその配置にお
けるピッチが緩やかになる。
次に、X−デコーダII6について説明する。aX0はaX0
ドレス信号端子、 アドレス信号端子である。QP61,QP62はプリチャージ用
MISFETである。QS60,Q▲ ▼はスイッチング用MISF
ETである。QS61は一端部が信号線φ,他端部がワード
線WL1に接続されたスイッチング用MISFET、QS62は一端
部が信号線φ,他端部がワード線WL2に接続されたス
イッチング用MISFET、QS63は一端部が信号線φ,他端
部がワード線WL3に接続されたスイッチング用MISFET、Q
S64は一端部が信号線φ,他端部がワード線WL4に接続
されたスイッチング用MISFETであり、X−デコーダII6
の入力部および出力部を構成するようになっている。こ
のような、簡単なスイッチング手段によるX−デコーダ
II6によって、2本のワード線WLのうち1本が選択さ
れ、該選択されたワード線WLとそれらのワード線に対応
して配置された信号線φとが電気的に接続されるように
なっている。
次に、前記X−デコーダI,X−デコーダIIおよびメモリ
セルアレイの具体的な構造について、その説明をする。
第3図は、本発明の実施例Iを説明するためのメモリセ
ルアレイの要部を示す平面図であり、第4図は、第3図
のIV−IV切断線における要部断面図である。なお、第3
図および後述する第5図,第6図,第7図の平面図にお
いて、その図面を見易くするために、各導電層間に設け
られるべき層間絶縁膜は、図示しない。
第3図および第4図において、11はシリコン単結晶から
なるP-型の半導体基板であり、DRAMを構成するためのも
のである。12はメモリセル形成領域間,MISFET形成領域
間等の半導体素子形成領域間の半導体基板11主面部に設
けられたフィールド絶縁膜であり、半導体素子間を電気
的に分離するためのものである。このフィールド絶縁膜
12は、周知のLOCOS(LOCal xidation of ilicon)
技術によって形成すればよい。13はフィールド絶縁膜12
下部の半導体基板11主面部に設けられたp型のチャネル
ストッパ領域であり、半導体素子間をより電気的に分離
するためのものである。14はすくなくともメモリセルの
容量素子,ダミーセルの容量素子(図示していない)形
成領域の半導体基板11主面部に設けられた絶縁膜であ
り、容量素子を構成するためのものである。15はメモリ
セルアレイ2形成領域であってメモリセルMISFET形成領
域以外の絶縁膜14およびフィールド絶縁膜12上部に設け
られた導電プレートであり、メモリセルおよびダミーセ
ルの容量素子を構成するためのものである。この導電プ
レート15は、DRAMの製造プロセスにおける第1層目の導
電層〔以下、I−CL(onductor ayer)という〕に
よって構成されており、例えば多結晶シリコン膜を用い
ればよい。メモリセルの容量素子CMは、メモリセル形成
領域の半導体基板11,絶縁膜14および導電プレート15に
よって構成される。16は導電プレート15を覆うように設
けられた絶縁膜であり、後述するDRAMの製造プロセスに
おける第2層目の導電層(以下、II−CL)との電気的な
分離をするためのものである。17は導電プレート15以外
のMISFET形成領域,X−デコーダI5およびX−デコーダII
6のMISFET形成領域等のMISFET形成領域の半導体基板11
主面部に設けられた絶縁膜であり、主として、MISFETの
ゲート絶縁膜を構成するためのものである。18はメモリ
セルアレイ2の絶縁膜16および絶縁膜17上部を所定のピ
ッチで列方向に延在するワード線であり、メモリセルの
スイッチング素子となるMISFETを“ON",“OFF"させるた
めのものである。このワード線18は、メモリセル形成領
域において、MISFETのゲート電極Gを構成するようにな
っている。ワード線18は、II−CLによって構成されてお
り、例えば多結晶シリコン膜18Aとそれよりも低抵抗値
を有するモリブデンシリサイド(MoSi2),タンタルシ
リサイド(TaSi2)等のシリサイド膜18Bとによって構成
すればよい。19はワード線18のゲート電極Gとなるその
両側部のMISFET形成領域の半導体基板11主面部に設けら
れたn+型の半導体領域であり、ソース領域およびドレイ
ン領域として使用し、メモリセルMISFETを構成するため
のものである。半導体領域19は、例えばヒ素イオンの不
純物を用い、イオン注入技術によって構成すればよい。
メモリセルのスイッチング素子となるMISFETQMは、ゲー
ト電極G(ワード線18),絶縁膜17および半導体領域19
とによって構成される。さらに、メモリセルMは、MISF
ETQMと容量素子CMとの直列接続によって構成される。な
お、20はメモリセルアレイ2を囲むようにフィールド絶
縁膜12によって半導体基板11主面部に設けられたガード
リング領域であり、メモリセルアレイ2外部で発生する
であろう不要な少数キャリアの進入を防止するためのも
のである。21はII−CL上部に設けられた絶縁膜であり、
II−CLとDRAMの製造プロセスにおける第3層目の導電層
(以下、III−CLという)とを電気的に分離するための
ものである。この絶縁膜21は、例えばフォスフォシリケ
ートガラス(PSG)膜を用い、グラスフローを施して多
層配線化による起伏部の成長を緩和してもよい。(口−
III)は所定の半導体領域19上部の絶縁膜17,21を選択的
に除去して設けられた接続孔であり、当該半導体領域19
と後述するIII−CLによって構成される配線とを電気的
に接続するためのものである。
(I−III)はI−CLによって構成された導電プレート1
5の所定上部の絶縁膜16,21を選択的に除去して設けられ
た接続孔であり、当該導電プレート15の所定部とを後述
するIII−CLによって構成される配線とを電気的に接続
するためのものである。22はメモリセルアレイ2の絶縁
膜21上部を所定ピッチで行方向に延在するビット線(B
L)であり、行方向に配置されたメモリセルMの所定の
半導体領域19と接続孔(口−III)を介して電気的に接
続されている。ビット線22は、III−CLによって構成さ
れており、例えばアルミニウム膜によって形成すればよ
い。23は導電プレート15の端部上部に絶縁膜16,21を介
して行方向に延在して設けられた配線であり、III−CL
によって構成されており、電圧端子VCCに接続されるよ
うになっている。配線23は、接続孔(I−III)を介し
て導電プレート15の所定部と電気的に接続されている。
24はIII−CL上部に設けられた絶縁膜であり、III−CLと
DRAMの製造プロセスにおける第4層目の導電層(以下、
IV−CLという)とを電気的に分離するためのものであ
る。25はメモリセルアレイ2の絶縁膜24上部を所定ピッ
チで列方向に延在して設けられた信号線φであり、その
一端部がX−デコーダI5の出力部に接続され、その他端
部がX−デコーダII6の入力部に接続されている。この
信号線25は、2本のワード線18に対して1本の割合で設
けられており、IV−CL、例えばアルミニウム膜によって
形成される。そして、信号線25は、2本のワード線18に
対して1本の割合で設けたことによって、IV−CLにおけ
る設計ルールが緩和され、加工不良を低減することがで
き、DRAMの信頼性を向上することができる。さらに、行
方向において隣接する信号線25間のピッチに余裕がで
き、信号線25の幅寸法を充分に保持することができるの
で、信号線25の断面面積を増加させ、その抵抗値を低減
することも可能になる。
第5図および第6図は、本発明の実施例Iを説明するた
めのX−デコーダIの要部を示す平面図である。
第5図および第6図において、26はトランスファ用MISF
ETQT形成領域の絶縁膜17(図示していない)上部を列方
向に延在して設けられたゲート電極であり、MISFETQT
構成するためのものである。このゲート電極17は、II−
CLによって構成されている。さらに、その一端部が延在
し、絶縁膜17に設けられた接続孔(口−II)によって、
直接に他のMISFET(QC)のソース領域またはドレイン領
域として使用される一方の半導体領域と電気的に接続さ
れている。27は複数のカット用MISFETQC形成領域の絶縁
膜17(図示していない)上部およびそれらの間のフィー
ルド絶縁膜12上部を行方向に延在して設けられた配線で
あり、MISFETQC形成領域においてそのゲート電極を構成
するようになっている。この配線27は、II−CLによって
構成されており、電圧端子VCCに接続されるようになっ
ている。28はその一端部が2個のMISFET(QC)の他方の
半導体領域と接続孔(口−II)を介して電気的に接続さ
れ、その他端部が複数のMISFET(QS52〜QS58)に共通の
一方の半導体領域と接続孔(口−II)を介して電気的に
接続して設けられた配線であり、それらを電気的に接続
するためのものである。この配線28は、II−CLによって
構成される。29はスイッチング用MISFETQS形成領域およ
びプリチャージ用MISFETQP形成領域の絶縁膜17(図示さ
れていない)上部を列方向に複数設けられたゲート電極
であり、MISFETQSおよびMISFETQPを構成するためのもの
である。このゲート電極29は、II−CLによって構成され
る。30はMISFETQT形成領域のゲート電極26両側部の半導
体基板11主面部に設けられたn+型の半導体領域であり、
ソース領域またはドレイン領域として使用し、MISFETQT
を構成するためのものである。トランスファ用MISFETQT
は、ゲート電極26,絶縁膜17(図示されていない)およ
び半導体領域30によって構成される。31はMISFETQC形成
領域の配線(ゲート電極)27両側部の半導体基板11主面
部に設けられたn+型の半導体領域であり、ソース領域ま
たはドレイン領域として使用し、MISFETQCを構成するた
めのものである。カット用MISFETQCは、配線(ゲート電
極)27,絶縁膜17(図示していない)および半導体領域3
1によって構成される。32はMISFETQS,QP形成領域のゲ
ート電極あ29両側部の半導体基板11主面部に設けられた
n+型の半導体領域であり、MISFETQS,QPを構成するため
のものである。この半導体領域32は、列方向のMISFETQS
のソース領域またはドレイン領域と一体化して構成され
ており、行方向のMISFETQSのソース領域またはドレイン
領域が共有して構成されている。スイッチング用MISFET
QSは、ゲート電極29,絶縁膜17(図示されていない)お
よび半導体領域32によって構成されている。プリチャー
ジ用MISFETQPは、ゲート電極29,絶縁膜17(図示されて
いない)および半導体領域32によって構成されている。
なお、プリチャージ用MISFETQPは、それを覆うn型ウエ
ル領域を半導体基板11主面部に設け、ソース領域または
ドレイン領域として使用されるp+型の半導体領域を前記
ウエル領域主面部に設け、pチャンネルのプリチャージ
用MISFETQPを構成し、nチャンネルのスイッチング用MI
SFETQSとによって、相補型のMISFET〔以下、CMIS(om
plementary MISFET)という〕を構成してもい。33は絶
縁膜21を介してMISFETQTの半導体領域30上部に設けられ
たシャントであり、複数の接続孔(口−III)を介して
半導体領域30と電気的に接続されている。このシャント
33は、III−CLによって構成されており、半導体領域30
の実質的な抵抗値を低減するためのものである。34は所
定の絶縁膜21(図示していない)上部を行方向に延在し
て設けられた配線であり、スイッチング用MISFETQS50,Q
▼を介してデコードされた選択タイミング信号 が伝達されるようになっている。この配線34は、III−C
Lによって構成されており、接続孔(口−III)を介して
所定のMISFETQTの一方の半導体領域30と電気的に接続さ
れている。なお、レイアウト上、所定の前記シャント33
と所定の配線34とは、一体化されて設けられている。35
は所定の絶縁膜21(図示していない)上部を行方向に延
在して設けられた配線であり、電圧端子VSS(接地電
位)に接続されている。この配線35は、III−CLによっ
て構成されており、複数の接続孔(口−III)を介して
所定の半導体領域32と電気的に接続されている。36はMI
SFETQS形成領域における所定の絶縁膜21(図示していな
い)上部を複数本行方向に延在して設けられた配線であ
り、それぞれアドレス信号端子 に接続されている。この配線36は、III−CLによって構
成されており、所定の接続孔(II−III)を介して所定
のゲート電極29と電気的に接続されている。37は所定の
絶縁膜21(図示していない)上部を行方向に延在して設
けられた配線であり、電圧端子VCCに接続されている。
この配線37は、III−CLによって構成されており、複数
の接続孔(口−III)介して所定の半導体領域32と電気
的に接続されている。38は所定の絶縁膜21(図示してい
ない)上部を行方向に延在して設けられた配線であり、
プリチャージ信号端子 に接続されている。この配線38は、III−CLによって構
成されており、所定の接続孔(II−III)を介して所定
のゲート電極29と電気的に接続されている。前記信号線
(φ)25は、X−デコーダI5の出力部であるMISFETQT
他方の半導体領域30と接続孔(口−III),シャント33
および接続孔(III−IV)を介して電気的に接続されて
いる。X−デコーダI5を構成する回路素子、特に、トラ
ンスファ用MISFETQTは、2本のワード線(WL)18に対し
て1本の信号線(φ)25と接続して設ければよいので、
その配置に要する面積を充分に得るこたとができる。ま
た、逆に、トランスファ用MISFETQTに要する面積を縮小
することができるので、DRAMの集積度を向上することが
可能となる。
第7図は、本発明の実施例Iを説明するためのX−デコ
ーダIIの要部を示す平面図である。
第7図において、39はスイッチング用MISFETQS形成領域
の絶縁膜17(図示していない)上部を列方向に延在して
設けられたゲート電極であり、MISFETQSを構成するため
のものである。このゲート電極39は、II−CLによって構
成されている。さらに、その一端部が延在し、絶縁膜17
に設けられた接続孔(口−II)によって、直接に他のMI
SFET(QC)のソース領域またはドレイン領域として使用
される一方の半導体領域と電気的に接続されている。40
は一端部が接続孔(口−II)を介してMISFETQSの一方の
半導体領域と電気的に接続し、他端部が接続孔(口−I
I)を介して列方向に配置された他のMISFETQSの一方の
半導体領域と電気的に接続してフィールド絶縁膜12上部
に設けられた配線であり、列方向に配置されるMISFETQS
間を電気的に接続するためのものである。この配線40
は、II−CLによって構成されている。さらに、この配線
40は、後述するが、III−CLによって構成される中間導
電部材を介して、所定の信号線(φ)25と電気的に接続
され、X−デコーダI5の出力部から出力される出力信号
をX−デコーダII6の入力部に入力するようになってい
る。41は複数のカット用MISFETQC形成領域の絶縁膜17
(図示していない)上部およびそれらの間のフィールド
絶縁膜12上部を行方向に延在して設けられた配線であ
り、MISFETQC形成領域においてそのゲート電極を構成す
るようになっている。この配線41は、II−CLによって構
成され、電圧端子VCCに接続されている。42はMISFETQS
形成領域のゲート電極39両側部の半導体基板11主面部に
設けられたn+型の半導体領域であり、ソース領域または
ドレイン領域として使用し、X−デコーダII6の入力部
および出力部となるMISFETQSを構成するためのものであ
る。スイッチング用MISFETQSは、ゲート電極39,絶縁膜1
7(図示していない)および半導体領域42によって構成
される。43はMISFETQC形成領域の配線(ゲート電極)41
両側部の半導体基板11主面部に設けられたn+型の半導体
領域であり、ソース領域またはドレイン領域として使用
し、MISFETQCを構成するためのものである。カット用MI
SFETQCは、配線(ゲード電極)41,絶縁膜17(図示して
いない)および半導体領域43によって構成される。44は
一端部が接続孔(II−III)を介してメモリセルアレイ
2に設けられた所定のワード線(WL)18と電気的に接続
され、他端部が接続孔(II−III)を介して列方向に配
置されたその他のメモリセルアレイ2に設けられた所定
のワード線(WL)18と電気的に接続されて絶縁膜21(図
示していない)上部を列方向に延在して設けられた配線
であり、複数の接続孔(口−III)によって所定のMISFE
TQS、すなわち、X−デコーダII−6の出力部となる他
方の半導体領域42と電気的に接続されている。この配線
44は、III−CLによって構成されており、X−デコーダI
I6の出力部とメモリセルアレイ2の所定のワード線(W
L)18とを電気的に接続し、かつ、メモリセルアレイ列
を構成するメモリセルアレイ2のそれぞれのワード線
(WL)18間を電気的に接続するためのものである。45は
所定の半導体領域43およびフィールド絶縁膜12における
絶縁膜21(図示していない)上部を行方向に延在して設
けられた配線であり、X−デコーダII6のデコーダ〔具
体的には、MISFET(QP61,QS60,QP62,Q▲ ▼)〕
を介して電圧端子VCC及び回路の接地電位端子VSSに接続
されている(第2図参照)。この配線45は、III−CLに
よって構成されており、接続孔(口−III)を介して所
定のMISFETQCの他方の半導体領域43と電気的に接続され
ている。46は一端部が接続孔(II−III)を介して前記
配線40の所定部分と電気に接続され、他端部が接続孔
(III−IV)を介してX−デコーダII6上部を列方向に延
在する前記信号線(φ)25と電気的に接続されて設けら
れた中間導電部材であり、それらを電気的に接続するた
めのものである。この中間導電部材46は、III−CLによ
って構成されており、配線40と信号線(φ)25との電気
的な接続における信頼性を向上するようになっている。
前述のように、信号線(φ)25は、IV−CLによって構成
されているので、X−デコーダI5の出力部からX−デコ
ーダII6の入力部までの抵抗値を充分に小さくでき、さ
らに、マット方式を採用し、メモリセルアレイ2に配置
されたワード線(WL)18を短縮してあるので、充分な選
択されたワード線(WL)18の信号の立ち上りを得ること
ができる。従って、DRAMの情報書き込みならびに読み出
し動作時間を短縮することができ、その高速化を図るこ
とが可能となる。さらに、信号線(φ)25は、X−デコ
ーダII6を設けたことにより、2本のワード線(WL)18
に対して を“Low"レベルにし、スイッチング用MISFETQS60,Q▲
▼を“OFF"させる。これとほぼ同時に、X−デコ
ーダI5のアドレス信号端子 を“Low"レベルにし、スイッチング用MISFETQS51,Q▲
▼,QS52,QS53,QS54,QS55,QS56,QS57,QS58
を“OFF"させる。そして、X−デコーダI5およびX−デ
コーダII6なおプリチャージ信号端子 を“High"レベルにする。これによって、X−デコーダI
5において、プリチャージ用MISFETQP52が“ON"し、電圧
端子VCCからの電圧が印加されて所定の半導体領域32が
“High"レベルにプリチャージされ、トランスファ用MIS
FETQT51,QT52が“ON"する。これとほぼ同時に、X−デ
コーダI5において、プリチャージ用MISFETQP51,Q▲
▼が“ON"し、電圧端子VCCからの電圧が印加され
て所定の配線が“High"レベルにプリチャージされ、ス
イッチング用MISFETQS50,Q▲ ▼が“ON"する。1
本設ければよいので、その設計ルールが緩和され、加工
不良を防止することができるので、DRAMの高速化を図る
とともに、その信頼性を向上することが可能となる。
一方、通常は、マット方式を採用した場合に、X−デコ
ーダII6が配置された部分にX−デコーダI5とX−デコ
ーダII6とによって構成される“X−デコーダ”がそれ
ぞれ配置される。
しかしながら、本実施例によるDRAMは、1つのX−デコ
ーダI5と複数のX−デコーダII6とを共通の信号線
(φ)25によって接続することにより、重複する余分な
X−デコーダI5を除去することができる。従って、本実
施例によれば、DRAMの集積度を向上することが可能とな
る。
次に、本実施例の具体的な動作について、第2図〜第7
図を用いて簡単に説明する。なお、本実施例の動作は、
メモリセルアレイ2に配置されたメモリセルM41からの
情報の読み出し動作について、その説明をする。
まず、X−デコーダII6のアドレス信号端子さらに、こ
れとほぼ同時に、X−デコーダII6において、プリチャ
ージ用MISFETQP61,QP62が“ON"し、電圧端子VCCからの
電圧が印加されて配線45が“High"レベルにプリチャー
ジされ、スイッチング用MISFETQS61,QS62,QS63,QS64
が“ON"する。そして、X−デコーダI5およびX−デコ
ーダII6のプリチャージ信号端子 を“Low"レベルにし、プリチャージ用MISFETQP51,Q▲
▼,QP52,QP61,QP62を“OFF"させ、前記プリチ
ャージされた配線あるいは半導体領域は、“High"レベ
ルを保持する。
一方、これと平行して、メモリセルアレイ2のビット線
(BL1)22が“High"レベルにプリチャージされ、それが
保持されている。
この後に、X−デコーダII6において、アドレス信号端
子aX0が“Low"レベルになり、スイッチング用MISFETQ
S60が継続して“OFF"となることにより、スイッチング
用MISFETQS62,QS64は“ON"状態を保持し、アドレス信
号端子 が“HIgh"レベルになり、スイッチング用MISFETQ▲
▼が“ON"となることにより、“High"レベルにプ
リチャージされた配線45は“Low"レベルに変化し、スイ
ッチング用MISFETQS61,QS63は“OFF"状態になる。これ
とほぼ同時に、X−デコーダI5において、アドレス信号
端子aX1が“Low"レベルになり、スイッチング用MISFETQ
S51が継続して“OFF"となることにより、スイッチング
用MISFETQS50は“ON"状態を保持し、アドレス信号端子 が“High"レベルになり、スイッチング用MISFETQ▲
▼が“ON"となることにより、“High"レベルにプ
リチャージされた配線は“Low"レベルに変化し、スイッ
チング用MISFETQ▲ ▼は“OFF"状態になる。これ
らとほぼ同時に、X−デコーダI5において、アドレス信
号端子 が“Low"レベルになり、スイッチング用MISFETQS52,Q
S53,QS54,QS55,QS56,QS57,QS58が継続して“OFF"
になることにより、トランスファ用MISFETQT51,QT52
“ON"状態を保持する。
この後に、X−デコーダI5の選択タイミング信号φ
ら選択タイミング信号が出力され、該選択タイミング信
号がスイッチング用MISFETQS50およびX−デコーダI5の
出力部となるトランスファ用MISFETQT52を介して信号線
(φ)25に出力される。該出力された出力信号は、X
−デコーダII6の入力部および出力部となる選択された
スイッチング用MISFETQS64の入力部に入力される。該入
力された出力信号は、スイッチング用MISFETQS64を介し
て所定のワード線(WL4)18に出力される。これによっ
て、ワード線(WL4)18は“High"レベルになり、該ワー
ド線(WL4)18に接続されるメモリセルのMISFETQMはす
べて“ON"になる。そして、ビット線(BL1)22にメモリ
セルM41の容量素子CMに蓄積されていた情報が出力され
る。すなわち、情報が読み出される。
なお、メモリセルM41への情報の書き込み動作は、前記
読み出し動作とほぼ同様であるので、ここでは省略す
る。
〔実施例II〕
第8図は、本発明の実施例IIを説明するためのホールデ
ットビットライン方式を採用したDRAMのレイアウトパタ
ーンを示す概略平面図である。本実施例は、前記実施例
Iと同様に、8マット方式のDRAMについて、その説明を
する。
第8図において、X−デコーダI5は、メモリセルアレイ
列の中央部分であるメモリセルアレイ2間に設けられて
いる。X−デコーダII6は、メモリセルアレイ列の中央
部以外のメモリセルアレイ間に設けられている。
本実施例によれば、X−デコーダI5をメモリセルアレイ
列の中央部分に設けたことにより、複数配置されたX−
デコーダIIとの距離が均一化され、X−デコーダII6を
動作させるためのタイミングに要する時間を短縮するこ
とができるので、DRAMの情報書き込みならびに読み出し
動作速度を向上することができ、さらに、X−デコーダ
I5をメモリセルアレイ列の中央部分に設けたことによ
り、前記実施例Iに比べて短い信号線(φ)25によって
すべてのX−デコーダII6にその出力信号を入力させる
ことができるので、DRAMの情報書き込みならびに読み出
し動作速度を向上することができる。
〔実施例III〕
第9図および第10図は、本発明の実施例IIIを説明する
ためのホールデットビットライン方式を採用したDRAMの
レイアウトパターンを示す概略平面図である。本実施例
は、1個の半導体集積回路装置において、メモリセルア
レイが4つに分けられた、所謂、4マット方式のDRAMを
示したものである。
第9図は、1つのメモリセルアレイ2に対してその両側
部にX−デコーダIIを設けたものである。これによっ
て、メモリセルアレイ2の両側部から所定のワード線18
を選択することができ、ワード線18の信号の立ち上りに
要する時間を短縮することができるので、DRAMの情報書
き込みならびに読み出し動作速度を向上することができ
る。
第10図は、複数のメモリセルアレイに対して、X−デコ
ーダIを一辺にまとめて配置したものである。この場
合、X−デコーダIIは、メモリアレイM−ARY1とM−AR
Y2(メモリアレイM−ARY3とM−ARY4)との間に設けら
れている。そして、X−デコーダIIからそれをはさむよ
うに形成されたメモリアレイに対してワード線か形成さ
れている。
なお、実施例I,実施例IIおよび実施例IIIにおいて、X
−デコーダIは、メモリセルアレイ列の所定部に設けら
れたX−デコーダIIと対向する方向に設けられている
が、X−デコーダIIと交差する方向に設けてもよい。
〔効果〕
2層アルミニウム配線構造を採用する半導体集積回路装
置において、以下に述べる効果を得ることができる。
(1)複数のメモリセルアレイが列方向に配置されて設
けられたメモリセルアレイ列の所定部に、その出力部が
メモリセルアレイに設けられた複数本のワード線と電気
的に接続し、その入力部に所定本数のワード線に対して
1本の割合で設けられた信号線と電気的に接続されたX
−デコーダIIを設け、前記信号線を第2層目のアルミニ
ウム膜によって構成することによって、隣接する信号線
間のピッチが隣接するワード線間のピッチよりも大きく
することができるので、信号線形成のための設計ルール
が緩和されるという作用で、加工不良を防止し、半導体
集積回路装置の信頼性を向上することができる。
(2)ワード線を選択するX−デコーダをX−デコーダ
Iとそれよりも小さな面積を有するX−デコーダIIとに
分離し、該X−デコーダIIをメモリセルアレイ列の所定
部に複数配置し、X−デコーダIと複数のX−デコーダ
IIとを電気的に接続する信号線を共通の信号線とするこ
とによって、重複する不要なX−デコーダIを除去し、
X−デコーダIの配置に要する占有面積を縮小すること
ができるという作用で、半導体集積回路装置の集積度を
向上することができる。
(3)X−デコーダIとX−デコーダIIとを対向させて
設けることによって、それらの間を電気的に接続するた
めに設けられた複数本の信号線の抵抗値を低減できると
いう作用で、信号線での遅延時間を低減し、X−デコー
ダIIを動作させるためのタイミングに要する時間を短縮
することができるので、半導体集積回路装置の情報書き
込みならびに読み出し動作速度を向上することができ
る。
2層アルミニウム配線構造を採用するDRAMにおいて、以
下に述べる効果を得ることができる。
(4)複数のメモリセルアレイが列方向に配置されて設
けられたメモリセルアレイ列の所定部に、その出力部が
メモリセルアレイに設けられた複数本のワード線と電気
的に接続し、その入力部に所定本数のワード線に対して
1本の割合で設けられた信号線と電気的に接続されたX
−デコーダIIを設け、前記信号線を第2層目のアルミニ
ウム膜によって構成することによって、隣接する信号線
間のピッチが隣接するワード線間のピッチよりも大きく
することができるので、信号線形成のための設計ルール
が緩和されるという作用で、加工不良を防止し、DRAMの
信頼性を向上することができるとともに、特に、その遅
延時間が問題となるワード線の遅延時間を短縮すること
ができ、DRAMの情報書き込みならびに読み出し動作速度
を向上することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることは勿論である。例えば、前記実
施例は、2本のワード線に対して1本の信号線を設け、
X−デコーダIIによってどちらかのワード線を選択した
が、4本あるいは8本のワード線に対して1本の信号線
を設け、X−デコーダIIによっていずれかのワード線を
選択してもよい。
〔利用分野〕
以上、本発明者によってなされた発明をその背景となっ
た利用分野であるDRAMに適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではなく、所定導電層によっ
て形成される配線(信号線)の遅延時間を短縮するため
に、それりも上部の導電層による配線を形成する場合の
例えばスタテック型ランダムアクセスメモリ,マスクRO
M(ead nly emory)を備えた半導体集積回路装置
等に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例Iを説明するためのDRAMの概
略平面図、 第2図は、本発明の実施例Iを説明するためのDRAMの要
部における等価回路図、 第3図は、本発明の実施例Iを説明するためのメモリセ
ルアレイの要部を示す平面図、 第4図は、第3図のIV−IV切断線における要部断面図、 第5図はおよび第6図は、本発明の実施例Iを説明する
ためのX−デコーダIの要部を示す平面図、 第7図は、本発明の実施例Iを説明するためのX−デコ
ーダIIの要部を示す平面図、 第8図は、本発明の実施例IIを説明するためのDRAMの概
略平面図、 第9図および第10図は、本発明の実施例IIIを説明する
ためのDRAMの概略平面図である。 図中、1……DRAM、2……メモリセルアレイ、3……ダ
ミーセルアレイ、4……センスアンプ、5……X−デコ
ーダI、6……X−デコーダII、7……Y−デコーダ、
8……周辺回路、9……メインアンプ、10……外部端
子、11……半導体基板、12……フィールド絶縁膜、13…
…チャネルストッパ領域、14,16,17,21,24……絶縁膜、
15……導電プレート、18……ワード線(WL)、18A……
多結晶シリコン膜、18B……モリブデンシリサイド膜、1
9,30,31,32,42,43……半導体領域、20……ガードリング
領域、22……ビット線(BL)、23,27,28,34,35,36,37,3
8,40,41,44,45……配線、25……信号線(φ)、26,29,3
9……ゲート電極、33……シャフト、46……中間導電部
材、M……メモリセル、QM……MISFET、CM……容量素子
である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】列方向に延在して設けられた複数本のワー
    ド線と、該ワード線と交差して行方向に延在して設けら
    れた複数本のビット線と、前記ワード線とビット線との
    所定交差部に設けられた複数個のメモリセルとによって
    構成されたメモリセルアレイと、上記構成のメモリセル
    アレイの少なくとも2つが列方向に配置されてなるメモ
    リセルアレイ列と、その出力部が前記ワード線と電気的
    に接続され、メモリセルアレイ間部またはメモリセルア
    レイ列の両端部に設けられた第1のデコーダと、該第1
    のデコーダの入力部と電気的に接続され、2以上の所定
    本数のワード線に対して1本の割合で設けられ、上記ワ
    ード線と絶縁膜を介してその上部に同じ方向に延在する
    よう設けられた複数本の信号線と、その出力部が上記信
    号線と電気的に接続され、上記メモリセルアレイ間部ま
    たはメモリセルアレイ列の一方の端部に配置されてなる
    第2のデコーダとを具備し、上記第1のデコーダは、上
    記信号線を通して伝えられ、かつ上記第2のデコーダに
    より生成された所定本数のワード線に対応された選択信
    号と、かかる所定本数の中の1つのワード線を指定する
    アドレス信号とを解読して1本のワード線の選択信号を
    形成することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記信号線は、前記ワード線よりも低いシ
    ート抵抗値の金属導電性材料によって形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶
    装置。
  3. 【請求項3】前記メモリセルアレイ列は、3つ以上のメ
    モリセルアレイが列方向に配置されてなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】上記メモリセルは、ダイナミック型メモリ
    セルであり、ワード線はアドレス選択用のスイッチMOSF
    ETのゲード電極と一体的に形成されるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装
    置。
  5. 【請求項5】列方向に延在して複数本のワード線を配置
    し、該ワード線と交差して行方向に延在して複数本のビ
    ット線を配置し、前記ワード線とビット線との所定交差
    部に複数個のメモリセルを配置して構成されてなるメモ
    リセルアレイを列方向に少なくとも2つ配置し、その出
    力信号により上記ワード線の選択信号を形成する第1の
    デコーダをメモリセルアレイ間部またはメモリセルアレ
    イ列の両端部に配置し、上記メモリセルアレイ列に対し
    て共通に、所定本数のワード線に対応した選択信号を形
    成する第2のデコーダを上記メモリセルアレイ間部また
    はメモリセルアレイ列の一方の端部に配置し、上記第2
    のデコーダにより形成された選択信号を上記第1のデコ
    ーダに供給する信号線を、メモリセルアレイのワード線
    と絶縁膜を介してその上部に同じ方向に延在するように
    配置してなることを特徴とする半導体記憶装置のレイア
    ウト方法。
  6. 【請求項6】上記メモリセルは、ダイナミック型メモリ
    セルであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の半導体記憶装置のレイアウト方法。
JP58241965A 1983-12-23 1983-12-23 半導体記憶装置とそのレイアウト方法 Expired - Lifetime JPH0682801B2 (ja)

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