JPH068005U - キャスタのブレーキ - Google Patents

キャスタのブレーキ

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JPH068005U
JPH068005U JP4659592U JP4659592U JPH068005U JP H068005 U JPH068005 U JP H068005U JP 4659592 U JP4659592 U JP 4659592U JP 4659592 U JP4659592 U JP 4659592U JP H068005 U JPH068005 U JP H068005U
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braking
wheel
brake
caster
yoke
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俊紀 神田
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Arai Seisakusho Co Ltd
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Arai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない操作角度で安定した制動力を得るこ
とのできるキャスタのブレーキを提供すること。 【構成】先端部に車輪周面に弾接可能な制動部11を有
し基端部がヨークに固着されて常には制動部11が車輪
周面から離隔するように付勢された制動板10と、一端
部に制動ペダル21を有し他端部に解除ペダル22を有
して中央部が車輪の車軸に枢支されるとともにその中央
部より車輪外周方向に延設されたレバー部25を有して
いて、レバー部25に制動板の制動部11を車輪周面方
向に押圧可能な押圧部26を有するブレーキ操作具20
と、を備えてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、旋回部を中心として首振り旋回可能な車輪の回転を制動するキャ スタのブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、キャスタにあっては、旋回部を中心として首振り旋回し、かつ車輪を 枢支したヨークを有し、そのヨークに車輪を制動する制動板およびブレーキ操作 具が装備されていた。
【0003】 このようなキャスタのブレーキの一例としては、実公昭56−4482号公報 に開示されたキャスタのブレーキが挙げられる。このキャスタのブレーキによれ ば、ヨークの外延端に揺動可能に設けられたブレーキ操作具により、板ばねから なる制動板を車輪周面に押圧して行うように構成されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような従来構成のキャスタのブレーキにおいては、制動板の作動 ストロークに比して、ブレーキ操作具の操作角度が大きく、しかも解除ペダルが 旋回部に近接しているため、制動および解除操作がし難いという問題があった。
【0005】 この考案は上記問題を解決するためになされたものであり、その目的とすると ころは、少ない操作角度で安定した制動力を得ることのできるキャスタのブレー キを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するためになされたものであり、 第1の考案のキャスタのブレーキは、旋回部により首振り可能に設けられたヨ ークと、該ヨークの下方に延設された車輪支持部に回転自在に設けられた車輪と 、を備えたキャスタのブレーキであって、先端部に前記車輪周面に弾接可能な制 動部を有し基端部が前記ヨークに固着されて常には前記制動部が車輪周面から離 隔するように付勢された制動板と、一端部に制動ペダルを有し他端部に解除ペダ ルを有して中央部が前記車輪の車軸に枢支されるとともにその中央部より前記車 輪外周方向に延設されたレバー部を有していて、当該レバー部に前記制動板の制 動部を前記車輪周面方向に押圧可能な押圧部を有するブレーキ操作具と、を備え てなることを特徴とするキャスタのブレーキである。
【0007】 第2の考案のキャスタのブレーキは、旋回部により首振り可能に設けられたヨ ークと、該ヨークの下方に延設された車輪支持部に回転自在に設けられた車輪と 、を備えたキャスタのブレーキであって、先端部に前記車輪周面に弾接可能な制 動部を有し基端部が前記ヨークに固着されて常には前記制動部が車輪周面から離 隔するように付勢された制動板と、一端部に制動ペダルを有し他端部に解除ペダ ルを有し、かつ中央部にカム部を有してその中央部が前記車輪の車軸に枢支され たブレーキ操作具と、一端部に前記制動板の制動部を前記車輪周面方向に押圧可 能な押圧部を有し他端部に前記カム部に従動可能な突起部を有して中央部が前記 車輪支持部に枢支された従動レバーと、を備えてなることを特徴とするキャスタ のブレーキである。
【0008】
【作用】
この考案は上記のように構成されたものであり、ブレーキ操作具は、回転中心 から押圧部までの長さを大きく形成でき、制動ペダル,解除ペダルの踏み込み量 の少ない角度で制動,解除操作を行うことができる。また、制動板の制動部は、 押圧部に押圧されて車輪周面に弾接し、安定して車輪を制動する。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する 図1は本考案の一実施例のキャスタのブレーキの側断面図、図2は正面図、図 3は制動時の側断面図である。
【0010】 図において符号1で示すキャスタ本体は、断面逆U字状に形成されて車輪取付 部4を有するヨーク3と、車輪取付部4に車軸5により回転自在に取付けられた 車輪5と、旋回部8を介してヨーク3と連結された取付板9とを備えて構成され ている。そしてキャスタ本体1には、制動板10およびブレーキ操作具20から なるブレーキが装備されている。
【0011】 制動板10は、金属ばね弾性を有する帯状板材からなり、先端部に環状に巻回 された制動部11が形成されている。この制動板10は、リベット13によりヨ ーク3に固着されて、制動部11が車輪5の周面に対向して配設されるとともに 、常には、制動部11が車輪5周面から離隔するように付勢されている。
【0012】 ブレーキ操作具20は、一端部に制動ペダル21を有し、それに相体する他端 部に解除ペダル22を有しており、両ペダル21,22の中央部より上方に向け てレバー部25が延設されている。なお、実施例では、制動ペダル21外端部か ら解除ペダル22外端部までの長さは、車輪5の直径よりも小さく形成されてい る。
【0013】 レバー部25の先端側には、車輪5の半径と制動部11の直径との和より稍小 さい寸法の位置に、車輪5周面と所定間隔を保持して対面する押圧部26が形成 されている。さらに、押圧部26より車輪5周面に沿って延びるとともに、車輪 5の半径と制動部11の直径との和より稍大きい寸法の位置に、下向き円弧状の 弾接部27が形成されている。なお、押圧部26と弾接部27とは、緩やかな曲 率で連続形成されている。
【0014】 レバー部25には、所定位置にブレーキ操作具20の時計方向の回動を規定す るストッパ28が突設されている。また、ブレーキ操作具20の解除ペダル22 の中央部寄りには、稍外方向へ折曲された折曲部23が形成されており、この折 曲部23の上縁がブレーキ操作具20の反時計方向の回動を規定するように構成 されている。
【0015】 このブレーキ操作具20は、車輪5と一側の車輪取付部4との間に介装される とともに、両ペダル21,22の中央部において、車軸6により回動自在に支持 されている。そしてブレーキ操作具20は、制動ペダル21,解除ペダル22の 踏み込み操作により、押圧部26が制動部11を押圧する位置と、弾接部27が 制動部11と弾接する位置との間を回動するように構成されている。
【0016】 このように構成されたキャスタのブレーキは、図1に示す非制動状態において は、解除ペダル22が踏み込まれ、ストッパ28が車輪取付部4の一側縁に当接 して解除位置を保持しており、制動板10の制動部11は、弾接部27の円弧状 部に入って弾接し、制動部11と車輪5周面との間は離隔している。この状態に おいて、制動板10はブレーキ操作具20を図の右上方向へ付勢するとともに、 ストッパ28が車輪取付部4に当接していることにより、ブレーキ操作具20の がたつきが防止されている。
【0017】 次に、制動ペダル21を踏み込むと、ブレーキ操作具20は反時計方向に回動 し、図3に示す制動状態となる。
【0018】 このブレーキ操作具20の反時計方向の回動により、ストッパ28が車輪取付 部4からはなれるとともに、折曲部23の上縁が車輪取付部4の他側縁に当接し て制動位置を保持するようになる。また、レバー部25が回動し押圧部26が制 動板10の制動部11上に移動する。この移動時に制動部11は、弾接部27と 押圧部26との間の緩やかな曲率部分を弾接状態で摺動し、軽い操作力で移動さ せることができる。そして、押圧部26に押圧された制動部11は、その環状形 が稍楕円状に変形しつつ車輪5周面を押圧し、その弾発力により、車輪5の回転 を安定して制動することができる。
【0019】 このように、安定した制動力を得られるとともに、ブレーキ操作具20の回転 中心から、制動ペダル21または解除ペダル22までの距離よりも押圧部26ま での距離が長いため、各ペダル21,22の踏み込みが少ない角度で制動および 解除操作を行うことができる。
【0020】 この制動状態を解除するには、解除ペダルを踏み込むことによりブレーキ操作 具20を時計方向に回動させる。これにより、上述した図1に示す非制動状態と なる。
【0021】 図4〜6は、この考案の他の実施例を示し、ブレーキ操作具にカム部を設けた 構成に特徴を有する。なお、以下の説明では第1実施例との重複部分については 同一符号を付して説明を省略する。
【0022】 この第2実施例のキャスタのブレーキは、制動板10と、カム部35を有する ブレーキ操作具30と、従動レバー45とから構成されている。
【0023】 ブレーキ操作具30は、一端部に制動ペダル31を有し、他端部に解除ペダル 32を有しており、両ペダル31,32の中央部にカム部35が形成されている 。なお、制動ペダル31外端部から解除ペダル32外端部までの長さは、車輪5 の直径よりも小さく形成されている。
【0024】 カム部35は、ブレーキ操作具30の回転中心により所定の距離Aを有する谷 部36と、谷部36に隣接して形成されるとともに、回転中心からの距離Bが距 離Aより大きい山部37とを有しており、谷部36の一側には従動レバー45の 突起部46との当接により、ブレーキ操作具30の時計方向への回動を規定する ストッパ部38が形成されている。また、ブレーキ操作具30の解除ペダル32 の中央部寄りには、稍外方へ折曲された折曲部33が形成されており、この折曲 部33上縁と車輪支持部4との当接により、ブレーキ操作具30の反時計方向へ の回動を規定するように構成されている。
【0025】 従動レバー45は、一端部に突起部46を有し、他端部に押圧部47を有して おり、その略中央部において軸49により車輪取付部4に回動自在に支持されて いる。突起部46は、カム部35およびストッパ部38に当接可能に形成されて おり、押圧部47は、車輪5周面に対面した下向き円弧状に形成されている。
【0026】 この押圧部47は、非制動時に制動部11と接触する接点aから軸49までの 長さが、制動時に制動部11と接触する接点bから軸49までの長さよりも大に 形成されている。これにより、非制動時には制動部11と車輪5周面との間は離 隔し、制動時には制動部11が車輪5周面を押圧するように形成されている。
【0027】 そして制動部11は、押圧部47に常に弾接して、従動レバー45を反時計方 向へ回動するように付勢され、従動レバー45の突起部46は、常にブレーキ操 作具30のカム部35に当接している。
【0028】 また従動レバー45は、突起部46から軸49までの長さが、距離Bより大き く形成されており、突起部46から接点bまでの長さが、突起部46から軸49 までの長さよりも大きく形成されている。
【0029】 このブレーキ操作具30,従動レバー45を備えたキャスタのブレーキによれ ば、図4に示すように、解除ペダル32の踏み込みによりカム部35は時計方向 へ回動し、突起部46は谷部36に当接して、従動レバー45は反時計方向へ回 動している。
【0030】 この状態において、押圧部47は接点aで制動部11と弾接し、制動部11は 車輪5周面と離隔して非制動状態にある。この非制動状態は、突起部46とスト ッパ部38との当接により保持されている。
【0031】 制動ペダル31を踏み込むと、ブレーキ操作具30は反時計方向へ回動し、そ れにつれて山部37が突起部46に当接し、従動レバー45は反時計方向へ回動 する。この状態において、押圧部47は接点bで制動部11と当接し、制動部1 1は車輪5周面周面を押圧するとともに稍楕円状に変形し、その弾発力により安 定した制動状態にある。この制動状態は折曲部33上縁と車輪取付部4側縁との 当接により保持されている。
【0032】 このように非制動時には、従動レバー45が、常に制動板10に付勢されてカ ム部35と接触しているのでがたつきが防止される。また、突起部46から接点 bまでの長さが、突起部46から軸49までの長さよりも大きいため、従動レバ ー45の回動角度が少ない範囲で安定した制動力を得ることができる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のキャスタのブレーキによれば、ブレーキ操作具を その回転中心から押圧部までの長さを大きく形成できるとともに、制動板の制動 部が車輪に弾接して制動を行うので、制動ペダルの踏み込み量の少ない操作角度 で安定した制動力を得ることができる。
【0034】 また、制動ペダル,解除ペダルが旋回部より離隔して形成できるので、両ペダ ルの操作性を向上して、制動,解除操作を容易に行うことができる効果を奏する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のキャスタのブレーキの非制動
時を示す側断面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】同じく制動時を示す側断面図。
【図4】他の実施例のキャスタのブレーキの非制動時を
示す側断面図。
【図5】同じく正面図。
【図6】同じく制動時を示す側断面図。
【符号の説明】
1 キャスタ本体 3 ヨーク 5 車輪 6 車軸 10 制動部 20,30 ブレーキ操作具 21,31 制動ペダル 22,32 解除ペダル 25 レバー部 26,47 押圧部 35 カム部 45 従動レバー 46 突起部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回部により首振り可能に設けられたヨ
    ークと、 該ヨークの下方に延設された車輪支持部に回転自在に設
    けられた車輪と、 を備えたキャスタのブレーキであって、 先端部に前記車輪周面に弾接可能な制動部を有し基端部
    が前記ヨークに固着されて常には前記制動部が車輪周面
    から離隔するように付勢された制動板と、 一端部に制動ペダルを有し他端部に解除ペダルを有して
    中央部が前記車輪の車軸に枢支されるとともにその中央
    部より前記車輪外周方向に延設されたレバー部を有して
    いて、当該レバー部に前記制動板の制動部を前記車輪周
    面方向に押圧可能な押圧部を有するブレーキ操作具と、 を備えてなることを特徴とするキャスタのブレーキ。
  2. 【請求項2】 旋回部により首振り可能に設けられたヨ
    ークと、 該ヨークの下方に延設された車輪支持部に回転自在に設
    けられた車輪と、 を備えたキャスタのブレーキであって、 先端部に前記車輪周面に弾接可能な制動部を有し基端部
    が前記ヨークに固着されて常には前記制動部が車輪周面
    から離隔するように付勢された制動板と、 一端部に制動ペダルを有し他端部に解除ペダルを有し、
    かつ中央部にカム部を有してその中央部が前記車輪の車
    軸に枢支されたブレーキ操作具と、 一端部に前記制動板の制動部を前記車輪周面方向に押圧
    可能な押圧部を有し他端部に前記カム部に従動可能な突
    起部を有して中央部が前記車輪支持部に枢支された従動
    レバーと、 を備えてなることを特徴とするキャスタのブレーキ。
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