JPH0665847A - ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機 - Google Patents

ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機

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JPH0665847A
JPH0665847A JP4107242A JP10724292A JPH0665847A JP H0665847 A JPH0665847 A JP H0665847A JP 4107242 A JP4107242 A JP 4107242A JP 10724292 A JP10724292 A JP 10724292A JP H0665847 A JPH0665847 A JP H0665847A
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JP
Japan
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guide
support bar
knitting machine
warp knitting
tension control
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JP4107242A
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English (en)
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Adolf Haegel
ヘーゲル アドルフ
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LIBA Maschinenfabrik GmbH
Original Assignee
LIBA Maschinenfabrik GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B27/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B27/10Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B27/24Thread guide bar assemblies
    • D04B27/32Thread guide bar assemblies with independently-movable thread guides controlled by Jacquard mechanisms
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
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    • D04B27/10Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B27/24Thread guide bar assemblies
    • D04B27/26Shogging devices therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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    • Y02P70/62Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product related technologies for production or treatment of textile or flexible materials or products thereof, including footwear

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床占有面積が小さく、かつ柄模様変更に迅速
に適合して作業速度をさらに増大させることが可能なた
て編機を提供する。 【構成】 個々の糸ガイドがそれぞれ変位方向に往復運
動が可能なように装着されているガイド支持バーであっ
て,該糸ガイドが1つまたは複数のグループにまとめら
れておりかつグループをなしてそれぞれ共通の柄模様駆
動装置により動かされるところの少なくとも1つのガイ
ド支持バーを備えたたて編機である。柄模様駆動装置
が,プログラム制御装置により電気的に制御されかつガ
イド支持バーとは独立に設けられたサーボモータで構成
されており,該サーボモータが張力状態に保持された引
張制御ロープを介して糸ガイドに接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,個々の糸ガイドがそれ
ぞれ変位方向に往復運動が可能なように装着されている
ガイド支持バーであって,該糸ガイドが1つまたは複数
のグループにまとめられておりかつグループをなしてそ
れぞれ共通の柄模様駆動装置により動かされるところの
少なくとも1つのガイド支持バーを備えたたて編機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のたて編機はドイツ特許第270
6974号から既知である。このようなたて編機は,全
体の糸ガイドが個々には可動ではないがかなり多数の希
望柄模様に対し1つのグループの糸ガイドをグループご
とに共通の駆動装置により動かされるので,ジャカード
制御を介しての無制限の柄模様の可能性というわけには
いかないが制限された範囲のたて編み製品の柄模様を可
能にする。グループごとに共通の柄模様駆動装置を用い
て糸ガイドをグループごとにまとめて動かしているの
で,ジャカード制御を用いたたて編機に比較して当該た
て編機の作業速度が著しく増大されしたがってかなりの
費用の節約が達成される。
【0003】前記の文献からは,糸ガイドの駆動に関し
て,1つのグループの糸ガイドの範囲内で糸ガイドは共
通の押し棒により往復運動させられ,該押し棒に両アー
ムレバーとして形成された糸ガイドが個々に接続されて
いることだけがわかるだけである。押し棒の駆動に関し
ては該文献は具体的な指針を含んでいない。文献として
与えられたドイツ特許第277378号およびドイツ特
許公開第2601899号のみからは,押し棒がジャカ
ード制御装置によりないしは柄模様チェーンの要素によ
り往復運動させられることがわかる。
【0004】個々の糸ガイドのグループ運動がさらにド
イツ特許公開第3800381号に記載されている。た
て編機のこの既知の態様においては,柄模様駆動装置が
個々に往復運動が可能な糸ガイドと共に当該ガイド支持
バー上に一緒に装着されており,すなわち各ガイド支持
バーの質量は柄模様駆動装置分だけ大きくなり,これが
たて編機の高速性能を出す点でガイド支持バーの希望の
高速運動に対しそれに対応する慣性抵抗を与えることに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,小さい床占
有面積でかつ柄模様変更に迅速に適合させて,冒頭記載
のたて編機の作業速度をさらに増大させることを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】これは本発明により,柄
模様駆動装置が,プログラム制御装置により電気的に制
御されかつガイド支持バーとは独立に設けられたサーボ
モータで構成されており,該サーボモータが張力状態に
保持された引張制御ロープを介して糸ガイドに接続され
ていることにより達成される。
【0007】
【作用及び発明の効果】糸ガイドに接続された引張制御
ロープを用いることにより,一方で糸ガイドの駆動装置
のこの部分に対する質量慣性が小さくなり,他方では床
占有面積が小さくなり,この場合引張制御ロープはその
本質的なフレキシビリティーのために任意の転向を可能
とししたがって電気サーボモータの位置をたて編機の与
えられた構造的条件に適合させることを可能にする。慣
性質量が小さいので,当該たて編機の作業速度はそれに
応じて増大する。この場合,このようなサーボモータは
既知の方法で制御回路から与えられる信号により高速で
作業できるので,引張制御ロープに往復引張運動を与え
る電気サーボモータを使用することは,当該たて編機を
変更された柄模様に迅速に適合させることを可能にする
ものであり,この場合制御は問題なくかつ迅速に他の柄
模様に切り替え可能である。
【0008】設備費が小さくかつ引張制御ロープおよび
電気サーボモータの全体装置を空間的に適合させること
ができることにより床占有面積が小さくなることは,複
数ガイド支持バー方式のたて編機の増設を可能にし,こ
の場合もっぱら少なくとも1つのガイド支持バーにはグ
ループにまとめられた個々に可動な糸ガイドが装備され
ている。場合によりこの適合は1つまたは複数のガイド
支持バーの交換により行うことができる。
【0009】本発明による態様を有するたて編機におい
て,1つまたは複数のガイド支持バーのみがグループに
まとめられた個々に可動な糸ガイドを装着してよく,こ
れにより柄模様の可能性に関して対応の変更幅が得られ
る。本発明の態様を有するガイド支持バーは可動糸ガイ
ドの駆動に関してとくに空間を節約できかつ全体配置に
関して適合を容易にさせているので,必要の場合本発明
によるガイド支持バーを通常の全占有ガイド支持バーに
よって置換えまたはその逆の置換えを行ってもよく,こ
れにより当該たて編機の駆動が簡単な方法で種々の要求
条件に合わせることができる。
【0010】引張制御ロープをそれのサーボモータとは
反対側で引張ばねに引掛けることにより引張制御ロープ
に張力を与えることができる。しかしながら,引張制御
ロープは,サーボモータから糸ガイドへ(往ループ)お
よびこれから転向ローラを介して戻ってサーボモータへ
(復ループ)張り回すことができ,この場合サーボモー
タは往ループおよび復ループをそれぞれ同じ長さだけ動
かすものである。後者の態様においてはサーボモータは
引張ばねの力に打ち勝つ必要はなく,したがってサーボ
モータはそれに応じて迅速に動くことができる。したが
って小さい出力のサーボモータで十分である。
【0011】往ループと復ループとを有する引張制御ロ
ープの態様の場合,ある糸ガイドを引張制御ロープの往
ループに接続しまた他の糸ガイドを引張制御ロープの復
ガイドに接続することが可能である。この場合簡単な方
法で鏡対称柄模様を得ることが可能である。ガイド支持
バーの揺動運動によりおよび場合によりガイド支持バー
の変位運動による引張制御ロープの運動への影響を排除
するために,引張制御ロープがガイド支持バーの変位方
向に対しほぼ直角方向に柄模様駆動装置の方向へ転向さ
れるというようなループを該引張制御ロープに与えるこ
とが好ましく,この場合引張制御ロープの転向範囲がガ
イド支持バー揺動軸の軸線正面側付近を通過しかつほぼ
この軸線の延長線を切断している。このときガイド支持
バーの特定運動が実際に引張制御ロープに影響を与える
ことはない。
【0012】編み糸を糸ガイド内に通すために,ガイド
支持バーが通常の方法でそれの正常の支持位置から取り
外されかつ他の支持バーから離して吊下げられ,これに
より糸を通すために吊下げられたガイド支持バーに容易
に近づくことができる。これは,引張制御ロープの存在
を考慮して,サーボモータのそれぞれに引張制御ロープ
用の転向装置が設けられまた転向装置の支持部材が引張
制御ロープを取外し可能なように着脱可能に設けられて
いる。当該ガイド支持バーを取り外すためには引張制御
ロープが取り外され,この場合該引張制御ロープは垂れ
下がってもよく,これにより当該ガイド支持バーは操作
しやすい位置へ吊下げるように自由が与えられる。該着
脱可能な支持部材に当該引張制御ロープ用の緊張装置が
設けられていることが好ましく,これにより同一構造部
品を用いて引張制御ロープの取外しばかりでなくそれに
必要な張力も与えることができる。
【0013】個々に可動な糸ガイドのための駆動装置の
本発明による態様をとくに高精度のたて編機においても
使用可能とするために,引張制御ロープと糸ガイドとの
間の接続がばね棒を含みまた糸ガイドの往復運動を制限
するためにガイド支持バー上にストッパが設けられてい
るように駆動装置を構成することが好ましい。このとき
ストッパにより糸ガイドの往復運動は正確に制限され,
したがってサーボモータに対し対応の位置決め精度を要
求する必要はない。
【0014】本発明の実施例を図面により説明する。
【0015】
【実施例】図1に示されているたて編機のガイド支持バ
ー1はこの場合変位方向に往復運動が可能でかつ穴あき
針として形成された糸ガイド3のためのビーム2とおよ
びそれに装着されかつ同様に穴あき針として形成された
糸ガイド5のためのビーム4とからなっている。両方の
ビーム2および4は相互に固定接続され,したがってガ
イド支持バー1の揺動運動の際に糸ガイド3および5は
当該たて編機の編み針の針通路を貫通して一緒に揺動運
動を行う。たて編機の編み針と糸ガイドとの協働作業は
たて編機の構成として既知の機能であるので,図1の態
様においては編み針の説明は省略されている。したがっ
てたて編機のうちで本発明と関係のない機構も省略され
ている。
【0016】ガイド支持バー1は両方の支持アーム6お
よび7に懸垂されており,該支持アーム6および7から
案内ボルト8および9が突出し,該案内ボルト8および
9は軸方向案内軸受10および11内に支持されてい
る。この支持部材により,ガイド支持バー1はのちに詳
細に述べるようにその長手方向に往復運動が可能であ
る。軸方向案内軸受10および11は揺動アーム12お
よび13に固定されており,該揺動アーム12および1
3はガイド支持バー揺動軸14に回転しないように装着
されている。ガイド支持バー揺動軸14は既知の方法で
たて編機の駆動装置によりその軸の周りに前後に揺動さ
れ,これにより糸ガイド3および5に対し上記の針通路
を貫通する揺動運動が与えられる。この場合の機能は同
様に既知の機能である。
【0017】ガイド支持バー1にはさらに,いわゆる変
位方向にすなわちその長手軸方向に往復運動が与えら
れ,該往復運動はカムディスク15を介してガイド支持
バー1に加えられる。カムディスク15がその軸16の
周りに回転すると,カムディスクはローラ17を押して
前後に揺動させ,これによりローラ17はその変位運動
を押し棒18にしたがってガイド支持バー1に伝達し,
この変位方向の往復運動が押し棒18のそばの両方向矢
印で示されている。ここでローラ17が常にカムディス
ク15と接触をなすように,ガイド支持バー1はばね1
9,引張ロープ20およびフック21を介してカムディ
スク15の方向に引き付けられている。ガイド支持バー
1の変位方向の往復運動により糸ガイド3および5は針
通路内の貫通揺動過程を種々の針通路内で実行し,これ
により編み製品のそれぞれの希望の柄模様が得られる。
この場合糸ガイド5は,実質的に製作すべき製品を形成
するのと同じ柄模様を形成する。したがって糸ガイドは
ガイド支持バー1の全長にわたり配置されている。
【0018】図1が示すように,糸ガイド5の配列内に
隙間が設けられており,該隙間は糸ガイド3により埋め
られている。糸ガイド5および3が図示の位置に常に保
持されているとき,製作すべき製品の均一メッシュ模様
が全体の幅にわたり得られる。糸ガイド5は1つのグル
ープを形成し,該グループ内で全体糸ガイド5は変位方
向に往復運動が可能である。この往復運動の場合糸ガイ
ド5は,図3にさらに詳細に示されているように正常位
置から柄模様位置に往復運動する。図1に示されている
ような正常位置においては,糸ガイド3により編まれる
糸は糸ガイド5により編み込まれる糸の間に均一に配置
され,したがって前記の均一メッシュ模様が得られる。
【0019】糸ガイド5により実質的に編まれる基本製
品内に柄模様を編み込むために,糸ガイド3はその正常
位置から柄模様位置に移動され,しかもガイド支持バー
1の変位方向に移動される。この運動はエンドレスロー
プとして構成されている引張制御ロープ22および23
を介して糸ガイド3aおよび3bに与えられる。この場
合部分22hおよび23hはそれぞれ往ループでありま
た部分22rおよび23rは当該引張制御ロープの復ル
ープである。引張制御ロープ22および23はガイド支
持バー1のカムディスク側の端部において転向ローラ2
4により案内されている。引張制御ロープ22および2
3はこのときさらに転向ローラ26により転向され,し
かも引張制御ロープ22は電気サーボモータ27に向か
って転向されまた引張制御ロープ23は電気サーボモー
タ28に向かって転向されている。これらの電気サーボ
モータ27および28は,たて編機のその他の運動と同
期させられたプログラム制御装置29によって制御さ
れ,しかもサーボモータ27および28がそれらの駆動
車30および31を往復回転させるように制御され,こ
れにより引張制御ロープ22および23にはそれらの往
ループ22hおよび23hの範囲内で対応の往復運動が
変位方向に与えられる。往ループ22hおよび23hの
この往復運動はここでこの往ループに固定されているレ
バー32および33に伝達され,該レバー32および3
3はそれらに装着されている糸ガイドホルダ34および
35に対応の揺動運動を与える。この目的のために糸ガ
イドホルダ34および35がビーム上の軸36に揺動可
能に装着されている。したがって糸ガイド3aおよび3
bは往ループ22hおよび23hの揺動運動に応じてそ
れに対応する揺動運動を行い,この場合糸ガイド3aお
よび3bはそれらの正常位置から柄模様位置へおよびそ
の逆方向へ移動する。
【0020】ここで糸ガイド3aは引張制御ロープ22
によりおよび糸ガイド3bは引張制御ロープ23により
前後に往復運動させられるので,別々に制御可能な両方
のサーボモータ27および28を介して糸ガイド3aお
よび3bの両方のグループを異なる方法で往復運動させ
ることが可能であり,これによりそれに対応する柄模様
の変化を得ることができる。柄模様に関してその他の変
化が希望されるとき,それに対応して複数のサーボモー
タおよび引張制御ロープとおよびそれらにより制御され
る糸ガイドとが設けられる。
【0021】それに固定された糸ガイド5を備えた図1
に示すビーム4には,ビーム2とは独立して別個に固有
の支持アーム6および7ならびにそれに付属の軸方向軸
受10および11を備えた案内ボルト8および9を設け
てもよい。この場合には該ビーム4は別個のカムディス
ク15により変位方向に制御可能である。わかりやすく
するためにこの別個の支持部材は図1には図示されてい
ない。
【0022】図1に示した糸ガイド3aおよび3bの2
つのグループに対する作動機構は実質的に当該引張制御
ロープ22ないし23および両方のサーボモータ27お
よび28から構成されており,この場合サーボモータ2
7および28には,この機構においては構造部品は比較
的軽量になっているので引張制御ロープ22および23
の往復運動に対しならびにこれらにより制御される糸ガ
イド3aおよび3bの往復運動に対し大きなエネルギー
は要求されない。これはガイド支持バー1の運動速度に
対して対応の好ましい影響を有し,該運動速度はそれに
応じて速くすることができる。
【0023】ここでガイド支持バー1の上記の運動(変
位運動および軸14の周りの揺動運動)により,可動に
設けられた糸ガイド3aおよび3bができるだけ影響を
受けないようにするために,引張制御ロープ22および
23は転向ローラ25の周りに案内されており,この場
合引張制御ロープ22および23は転向ローラ25およ
び26の間の領域において軸線14の延長線37を実質
的に切断している。ガイド支持バー1の変位運動の際に
引張制御ロープ22および23のこれらのループにより
実質的に転向ローラ25および26の間の領域内におい
て長さ変化が実質的に発生せず,したがって糸ガイド3
aおよび3bはガイド支持バー1の変位運動により実際
に軸36の周りの揺動運動は発生しない。同様のことは
ガイド支持バーの軸14の周りの揺動運動に対してもい
える。この揺動運動の場合に,引張制御ロープ22およ
び23は転向ローラ25および26の間の領域において
一緒に動かされ,この場合重力による引張制御ロープの
範囲の長さ変化は発生することはない。この揺動運動は
同様な方法で往ループ22hないし23hおよび復ルー
プ22rないし23rに作用し,したがって引張制御ロ
ープ22および23はそもそもその長さ方向に移動され
ることはない。転向ローラ25および26の間の領域に
おける長さ変化は前述のように実際に発生しないので,
両方の引張制御ロープ22および23はまたそれの本来
の張力を保持している。
【0024】転向ローラ26は軸38上に回転可能に装
着されたリンク39の端部に装着されている。リンク3
9を揺動移動させることにより引張制御ロープ22およ
び23内の張力をそれに応じて減少または増大させるこ
とができる。それぞれの希望の張力は,リンク39内の
長孔41に設けられた固定ボルト40をリンク39に締
め付けることにより調節することができる。固定ボルト
40の長孔41に対する位置に応じてそれぞれ,両方の
引張制御ロープ22および23の張力もまた調節され
る。糸通しのためにガイド支持バーを取外しできるよう
に引張制御ロープ22および23が取り外されるが,こ
のためには固定ボルト40を緩めたのちにリンク39が
転向ローラ25の方向に揺動され,これにより引張制御
ロープ22および23を取り外しできかつガイド支持バ
ー1をこのときその支持部材から既知の方法で取外し可
能である。
【0025】図2に示したガイド支持バー1はその支持
部材および制御に関しては図2に示したものに完全に対
応しているので,これに関しては図1の説明を参照され
たい。図2に示す装置の場合,ただ両方の引張制御ロー
プ42および43に他の案内が設けられている。この場
合図1に示す装置の場合のようなエンドレス引張制御ロ
ープが用いられてなく,ロープの片側において引張ばね
44および45により緊張されかつその他方側において
駆動車30および31により巻付けおよび巻戻しがなさ
れるところの引張制御ロープが用いられている。この場
合引張制御ロープ42および43は図1に示す往ループ
22hおよび23hのように変位方向に往復運動を行
い,これにより図1に示す装置の場合と同様に糸ガイド
3aおよび3bはそれに応じて往復運動をなす。その他
の点では図2に示す装置は図1に示す装置に対応する。
【0026】図3にはガイド支持バー1のビーム2だけ
が示されているが,往復運動をする糸ガイド46および
47の2つのグループが示されている。糸ガイド46お
よび47は図1および図2に示す装置の場合と同様にビ
ーム2に装着されている。しかしながら図3に示す装置
の場合,棒48および49はたわみ性材料から構成さ
れ,この場合にはばね棒でもよく,該ばね棒は引張制御
ロープ50が往復運動をしたときにそれに応じてたわみ
変形を示す。糸ガイド46および47の往復運動に対し
ストッパ51および52が設けられており,この場合糸
ガイド46および47は実線で示した位置においては正
常位置をとり,一方柄模様位置は破線で示されている
(符号53)。引張制御ロープ50が往復運動した場合
このストッパ51および52により糸ガイド46および
47に対しそれぞれ決まった終端位置が与えられ,した
がって糸ガイド46および47がその中を貫通して揺動
される針通路に関しては一義的な関係が存在することに
なる。引張制御ロープ50はこの場合狭い公差なしに僅
かにある程度のオーバーストロークを示すことがあり,
該オーバーストロークはこのときばね棒48および49
の対応する曲がりにより吸収される。ばね棒48および
49の剛性はこの場合,糸から糸ガイド46および47
にかかる力がばね棒48および49により完全に吸収さ
れるようにすなわち糸ガイド46および47がストッパ
51および52により規定されるその位置においてばね
棒48および49の張力のもとでストッパに保持される
ように選択されなければならない。
【0027】図3にはさらに柄模様に対する特殊例すな
わちばね棒48の往ループ50hへの接続およびばね棒
49の復ループ50rへの接続が示されている。これに
より糸ガイド47のグループを用いて糸ガイド46のグ
ループに対し,多くの目的に対して希望されるようなそ
の鏡対称柄模様が得られる。鏡対称柄模様のこの方式に
対しこのとき引張制御ロープ50の運動のために付属の
サーボモータのみが必要となるだけである。
【図面の簡単な説明】
【図1】循環する引張制御ロープに取り付けられた,変
位方向に往復運動が可能な糸ガイドの1つのグループを
備えたたて編機のガイド支持バーの斜視図である。
【図2】引張制御ロープが引張ばねに引掛けられた同様
な構造のガイド支持バーの斜視図である。
【図3】ばね棒を介して動かされる往復運動可能な糸ガ
イドの1つのグループを備えたガイド支持バーの断面図
である。
【符号の説明】
1 ガイド支持バー 3,5;46,47 糸ガイド 14 ガイド支持バー揺動軸 22,23;42,43;50 引張制御ロープ 22h,23h;50h 往ループ 22r,223r;50r 復ループ 24,25,26 転向装置 27,28 サーボモータ 29 プログラム制御装置 37 軸14の軸線の延長線 39 支持部材 40,41 緊張装置 44,45 引張ばね 48,49 ばね棒 51,52 ストッパ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々の糸ガイド(3,46,47)がそ
    れぞれ変位方向に往復運動が可能なように装着されてい
    るガイド支持バー(1)であって,該糸ガイド(3,4
    6,47)が1つまたは複数のグループにまとめられて
    おりかつグループをなしてそれぞれ共通の柄模様駆動装
    置により動かされるところの少なくとも1つのガイド支
    持バー(1)を有するたて編機において:柄模様駆動装
    置が,プログラム制御装置(29)により電気的に制御
    されかつガイド支持バー(1)とは独立に設けられたサ
    ーボモータ(27,28)で構成されており,該サーボ
    モータ(27,28)が張力状態に保持された引張制御
    ロープ(22,23;42,43;50)を介して糸ガ
    イド(3,46,47)に接続されていることを特徴と
    するガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイド
    を有するたて編機。
  2. 【請求項2】 引張制御ロープ(42,43)がそれの
    電気サーボモータ(27,28)とは反対側で引張ばね
    (44,45)に引掛けられていることを特徴とする請
    求項1記載のガイド支持バーに個別に可動に装着された
    糸ガイドを有するたて編機。
  3. 【請求項3】 引張制御ロープ(22,23)が電気サ
    ーボモータ(27,28)から糸ガイド(3)へ張り回
    され(往ループ22h,23h)および転向装置(2
    4)を介してこれから電気サーボモータ(27,28)
    へ戻って張り回され(復ループ22r,23r),この
    場合電気サーボモータ(27,28)が往ループ(22
    h,23h)および復ループ(22r,23r)をそれ
    ぞれ同じ長さだけ動かすことを特徴とする請求項1記載
    のガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを
    有するたて編機。
  4. 【請求項4】 ある糸ガイド(46)が往ループ(50
    h)に接続されまた他の糸ガイド(47)が引張制御ロ
    ープ(50)の復ループ(50r)に接続されているこ
    とを特徴とする請求項3記載のガイド支持バーに個別に
    可動に装着された糸ガイドを有するたて編機。
  5. 【請求項5】 引張制御ロープ(22,23)がガイド
    支持バー(1)の変位方向に対しほぼ直角方向に柄模様
    駆動装置(27,28)の方向へ転向されており,この
    場合引張制御ロープ(22,23)の転向範囲がガイド
    支持バー揺動軸(14)の軸線正面側付近を通過しかつ
    ほぼこの軸線の延長線(37)を切断することを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかに記載のガイド支持バ
    ーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編
    機。
  6. 【請求項6】 サーボモータ(27,28)のそれぞれ
    に引張制御ロープ(22,23)のための転向装置(2
    6)が設けられまた該転向装置(26)の支持部材(3
    9)が引張制御ロープ(22,23)を取外し可能なよ
    うに着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項
    1ないし5のいずれかに記載のガイド支持バーに個別に
    可動に装着された糸ガイドを有するたて編機。
  7. 【請求項7】 支持部材(39)に該引張制御ロープ
    (22,23)のための緊張装置(40,41)が設け
    られていることを特徴とする請求項6記載のガイド支持
    バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編
    機。
  8. 【請求項8】 引張制御ロープ(50)と糸ガイド(4
    6,47)との間の接続部がばね棒(48,49)を含
    みまた糸ガイド(46,47)の往復運動を制限するた
    めにガイド支持バー(1)上にストッパ(51,52)
    が設けられていることを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれかに記載のガイド支持バーに個別に可動に装着さ
    れた糸ガイドを有するたて編機。
JP4107242A 1991-04-29 1992-04-27 ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機 Pending JPH0665847A (ja)

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