JP2000336548A - グリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作のための制御装置 - Google Patents
グリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作のための制御装置Info
- Publication number
- JP2000336548A JP2000336548A JP2000139901A JP2000139901A JP2000336548A JP 2000336548 A JP2000336548 A JP 2000336548A JP 2000139901 A JP2000139901 A JP 2000139901A JP 2000139901 A JP2000139901 A JP 2000139901A JP 2000336548 A JP2000336548 A JP 2000336548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- lever
- gripper
- control device
- loom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/20—Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
- D03D47/23—Thread grippers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/20—Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はよこ糸の釈放のためのレシーブグリ
ッパ・クランプレバー（３）の開放時期を決定すること
ができるグリッパ織機のレシーブグリッパ（２）のクラ
ンプレバー（３）の操作のための制御装置に関し、よこ
糸屑が減少するように制御装置を改良することを課題と
する。 【解決手段】クランプレバー（３）の開放時期を挿入さ
れる各よこ糸ごとに個別に決定することができるよう
に、本発明に基づき独立に電気的に制御可能な駆動装置
（１０）と連動する制御装置（６、７、８、９）が設け
られる。
ッパ・クランプレバー（３）の開放時期を決定すること
ができるグリッパ織機のレシーブグリッパ（２）のクラ
ンプレバー（３）の操作のための制御装置に関し、よこ
糸屑が減少するように制御装置を改良することを課題と
する。 【解決手段】クランプレバー（３）の開放時期を挿入さ
れる各よこ糸ごとに個別に決定することができるよう
に、本発明に基づき独立に電気的に制御可能な駆動装置
（１０）と連動する制御装置（６、７、８、９）が設け
られる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は請求項１の上位概念
に基づくグリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレ
バーの操作のための制御装置に係り、特に、よこ糸の釈
放のためにレシーブグリッパ・クランプレバーの開放時
期を制御する装置に関する。
に基づくグリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレ
バーの操作のための制御装置に係り、特に、よこ糸の釈
放のためにレシーブグリッパ・クランプレバーの開放時
期を制御する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】糸の性質に合わせて調整可能なよこ入れ
装置を備えたグリッパ織機が欧州特許第０５２６３９０
号明細書で知られている。公知の解決策はフィード又は
レシーブグリッパのクランプレバーをひ口中央区域でク
ランプ開放装置により操作することを目指しており、そ
の場合クランプ開放装置はプログラム制御サーボモータ
によって操作される。従って先公知の解決策は、レシー
ブグリッパのクランプレバーをひ口引き出し側で作動す
る時期を挿入されるよこ糸のパラメータに従って変更し
得るように設計することを目標としていない。
装置を備えたグリッパ織機が欧州特許第０５２６３９０
号明細書で知られている。公知の解決策はフィード又は
レシーブグリッパのクランプレバーをひ口中央区域でク
ランプ開放装置により操作することを目指しており、そ
の場合クランプ開放装置はプログラム制御サーボモータ
によって操作される。従って先公知の解決策は、レシー
ブグリッパのクランプレバーをひ口引き出し側で作動す
る時期を挿入されるよこ糸のパラメータに従って変更し
得るように設計することを目標としていない。
【０００３】先使用されたよこ入れ装置においては、レ
シーブグリッパの糸クランプの開放運動の制御はひ口引
き出し側の押え耳区域で制御軸によって行われる。制御
軸はカム及びレバー機構を介して糸クランプを開放す
る。この制御法の欠点は、一方では費用のかかる制御機
構が必要であること、他方では異なる糸で製織する場
合、ひ口の引き出し側でレシーブグリッパの糸クランプ
を開放した後、よこ糸がひ口へ逆戻りすることを回避す
るために、常に制御装置、正確に言えばレシーブグリッ
パの糸クランプを開放して糸を釈放する位置を最大の弾
性及び／又は最大の太さを有するよこ糸に合わせて調整
しなければならないことである。
シーブグリッパの糸クランプの開放運動の制御はひ口引
き出し側の押え耳区域で制御軸によって行われる。制御
軸はカム及びレバー機構を介して糸クランプを開放す
る。この制御法の欠点は、一方では費用のかかる制御機
構が必要であること、他方では異なる糸で製織する場
合、ひ口の引き出し側でレシーブグリッパの糸クランプ
を開放した後、よこ糸がひ口へ逆戻りすることを回避す
るために、常に制御装置、正確に言えばレシーブグリッ
パの糸クランプを開放して糸を釈放する位置を最大の弾
性及び／又は最大の太さを有するよこ糸に合わせて調整
しなければならないことである。
【０００４】このことは一方では弾性の小さい糸と他方
では弾性の高い糸を混合したよこ糸で製織する場合に、
レシーブグリッパの糸クランプが小さな弾性の糸のとき
でもかなり遅れて開放されるから、押え耳の向こうで比
較的長いよこ糸端が発生し、多量の屑を生じる欠点があ
る。
では弾性の高い糸を混合したよこ糸で製織する場合に、
レシーブグリッパの糸クランプが小さな弾性の糸のとき
でもかなり遅れて開放されるから、押え耳の向こうで比
較的長いよこ糸端が発生し、多量の屑を生じる欠点があ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、グリ
ッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作の
ための制御装置を上記のよこ糸屑が減少するように改良
することである。
ッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作の
ための制御装置を上記のよこ糸屑が減少するように改良
することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項１の特
徴によって解決される。
徴によって解決される。
【０００７】本発明の重要な特徴は、サーボモータとひ
口引き出し側の外部で回動可能に支持されたクランプ開
放装置が適当な手段によって連結され、サーボモータを
個々のよこ糸ごとに電気的に制御することによってクラ
ンプ開放装置の作動時期が決まることである。
口引き出し側の外部で回動可能に支持されたクランプ開
放装置が適当な手段によって連結され、サーボモータを
個々のよこ糸ごとに電気的に制御することによってクラ
ンプ開放装置の作動時期が決まることである。
【０００８】本発明の利点は、制御装置の駆動装置がよ
こ糸ごとに調整可能な、即ち各よこ糸に合わせて個別に
調整可能なレシーブグリッパ・クランプレバーの開放時
期を可能にすることである。
こ糸ごとに調整可能な、即ち各よこ糸に合わせて個別に
調整可能なレシーブグリッパ・クランプレバーの開放時
期を可能にすることである。
【０００９】織地又は押え耳を越えて張り出す糸端部又
はよこ糸屑の長さを調節できるように、制御装置に配属
された特別の駆動装置によってレシーブグリッパのクラ
ンプレバーを種々異なる時期に駆動することができる。
もう一つの利点は、小さな弾性のよこ糸を大きな弾性の
よこ糸より早期に釈放すること、即ちグリッパの糸クラ
ンプを開放することができることに見られる。それによ
ってほぼ同じ長さのよこ糸端が織地又は押え耳に得ら
れ、糸くずの発生が少ない。
はよこ糸屑の長さを調節できるように、制御装置に配属
された特別の駆動装置によってレシーブグリッパのクラ
ンプレバーを種々異なる時期に駆動することができる。
もう一つの利点は、小さな弾性のよこ糸を大きな弾性の
よこ糸より早期に釈放すること、即ちグリッパの糸クラ
ンプを開放することができることに見られる。それによ
ってほぼ同じ長さのよこ糸端が織地又は押え耳に得ら
れ、糸くずの発生が少ない。
【００１０】電動耳カッター、電動押え耳形成装置及び
独自の駆動装置を備えた本発明制御装置を装備するグリ
ッパ織機では上記のユニットの制御のために従来必要と
された連続する駆動軸はもはや必要でない。この駆動軸
は廃止することができる。それによって様々な機械式ユ
ニットや給油される潤滑点、軸受部が不要になり、機械
の織幅の調整操作が簡単になる。
独自の駆動装置を備えた本発明制御装置を装備するグリ
ッパ織機では上記のユニットの制御のために従来必要と
された連続する駆動軸はもはや必要でない。この駆動軸
は廃止することができる。それによって様々な機械式ユ
ニットや給油される潤滑点、軸受部が不要になり、機械
の織幅の調整操作が簡単になる。
【００１１】本発明の有利な実施形態と改良が従属請求
項に示されている。
項に示されている。
【００１２】好適な実施形態においては駆動装置がステ
ップモータ又はサーボモータとして構成されている。応
答トルクが短い別の種類の駆動装置、例えば磁気駆動装
置も考えられる。
ップモータ又はサーボモータとして構成されている。応
答トルクが短い別の種類の駆動装置、例えば磁気駆動装
置も考えられる。
【００１３】本発明に係る制御装置は織機の適当な場所
に回動可能及び／又は取外し可能に固定されたコンパク
トなユニットをなす。こうしてユニットを回し出すこと
によりグリッパを解体又は交換することがたやすく行え
る。
に回動可能及び／又は取外し可能に固定されたコンパク
トなユニットをなす。こうしてユニットを回し出すこと
によりグリッパを解体又は交換することがたやすく行え
る。
【００１４】好適な実施形態では駆動モータの回転運動
がレバー機構によってグリッパ・クランプレバーの制御
のためのおおむね並進運動に変換される。
がレバー機構によってグリッパ・クランプレバーの制御
のためのおおむね並進運動に変換される。
【００１５】公知の制御装置のようにクランプ開放装置
が設けられ、駆動装置によって所定の時点でグリッパの
運動路へ降下させられ、その際グリッパのクランプレバ
ーがクランプ開放装置によって操作され、よこ糸を釈放
する。
が設けられ、駆動装置によって所定の時点でグリッパの
運動路へ降下させられ、その際グリッパのクランプレバ
ーがクランプ開放装置によって操作され、よこ糸を釈放
する。
【００１６】
【発明の実施の形態及び発明の効果】次に図面を参照し
つつ実施例に基づき本発明を詳述する。
つつ実施例に基づき本発明を詳述する。
【００１７】図１及び２に本発明に係る制御装置の２つ
の図を示す。織機の機械本体１が明らかである。製織さ
れる織物の押え耳区域に支持板１５が配設され、これに
支持山形材１３が回動可能及び／又は取外し可能に固定
され、支持山形材１３の上に本発明制御装置が配設され
ている。
の図を示す。織機の機械本体１が明らかである。製織さ
れる織物の押え耳区域に支持板１５が配設され、これに
支持山形材１３が回動可能及び／又は取外し可能に固定
され、支持山形材１３の上に本発明制御装置が配設され
ている。
【００１８】制御装置は好ましくはステップモータ又は
サーボモータとして構成された駆動モータ１１とモータ
制御装置１２からなる駆動装置１０を具備する。
サーボモータとして構成された駆動モータ１１とモータ
制御装置１２からなる駆動装置１０を具備する。
【００１９】レシーブグリッパ２のクランプレバー３の
操作のために、駆動装置１０はレバー機構を介してクラ
ンプ開放装置６と連結される。レバー機構はモータ軸と
連結された駆動レバー９と、駆動レバー９とクランプ開
放装置６を連結する連接棒８を具備する。その場合矢印
方向１７に相当するモータの回転運動は矢印方向１８に
よる連接棒８又はクランプ開放装置６の並進運動に変換
される。クランプ開放装置６自体は同じく支持山形材１
３の所属の曲がり腕１４に固定された支点７に支持され
る。このようにして制御装置は全体が支持山形材１３に
配設されたコンパクトなユニットをなし、機械本体１の
支持板１５と回動可能又は取外し可能に連結される。
操作のために、駆動装置１０はレバー機構を介してクラ
ンプ開放装置６と連結される。レバー機構はモータ軸と
連結された駆動レバー９と、駆動レバー９とクランプ開
放装置６を連結する連接棒８を具備する。その場合矢印
方向１７に相当するモータの回転運動は矢印方向１８に
よる連接棒８又はクランプ開放装置６の並進運動に変換
される。クランプ開放装置６自体は同じく支持山形材１
３の所属の曲がり腕１４に固定された支点７に支持され
る。このようにして制御装置は全体が支持山形材１３に
配設されたコンパクトなユニットをなし、機械本体１の
支持板１５と回動可能又は取外し可能に連結される。
【００２０】図３は休止状態のレシーブグリッパ２を示
す。即ち軸５を介してレシーブグリッパ２の本体に回転
可能に固定されたクランプレバー３は閉鎖状態にある。
この閉鎖状態はばね２ａの力によって強制される。
す。即ち軸５を介してレシーブグリッパ２の本体に回転
可能に固定されたクランプレバー３は閉鎖状態にある。
この閉鎖状態はばね２ａの力によって強制される。
【００２１】閉鎖状態で制御装置は作動しない。従って
クランプ開放装置６はクランプレバー３のための操作カ
ム４と連動しない。レシーブグリッパ２は製織作業時に
図１により矢印方向１９へ往復動し、その際レシーブグ
リッパ２がクランプ開放装置６の下側区域にあるときだ
けクランプレバー３の開放が可能である。
クランプ開放装置６はクランプレバー３のための操作カ
ム４と連動しない。レシーブグリッパ２は製織作業時に
図１により矢印方向１９へ往復動し、その際レシーブグ
リッパ２がクランプ開放装置６の下側区域にあるときだ
けクランプレバー３の開放が可能である。
【００２２】そこでモータ１１が駆動されると、その運
動が図４により駆動レバー９と連接棒８を介してクラン
プ開放装置６へ伝達される。クランプ開放装置６は押し
下げられ、その際クランプレバー３のカム４が操作され
るから、レシーブグリッパ２が開放され、緊定されたよ
こ糸が釈放される。クランプレバー３の操作のためのカ
ム４の駆動は、クランプ開放装置６によって決められる
操作区間Ｓの内部で行われるから、グリッパ２の開放時
期又は開放位置を操作区間Ｓの長さに応じて自由に選択
することができる。
動が図４により駆動レバー９と連接棒８を介してクラン
プ開放装置６へ伝達される。クランプ開放装置６は押し
下げられ、その際クランプレバー３のカム４が操作され
るから、レシーブグリッパ２が開放され、緊定されたよ
こ糸が釈放される。クランプレバー３の操作のためのカ
ム４の駆動は、クランプ開放装置６によって決められる
操作区間Ｓの内部で行われるから、グリッパ２の開放時
期又は開放位置を操作区間Ｓの長さに応じて自由に選択
することができる。
【図１】本発明に係る制御装置の側面概略図である。
【図２】レシーブグリッパの 図１の配列の平面概略図
である。
である。
【図３】グリッパが閉じたときの制御装置の拡大図であ
る。
る。
【図４】グリッパが開いたときの制御装置の拡大図であ
る。
る。
３ クランプレバー ６ クランプ開放装置 ８ 連接棒 ９ 駆動レバー １０ 駆動装置
Claims (5)
- 【請求項１】プログラム制御サーボモータ(１０)が駆動
するクランプ開放装置（６）によってクランプレバーの
開放運動が行われ、グリッパ織機のひ口引き出し側でレ
シーブグリッパのクランプレバーを開放するための制御
装置において、サーボモータ（１０）が適当な手段
（８、９）により、ひ口引き出し側で外部に回動運動可
能に支持されたクランプ開放装置（６）と連結され、サ
ーボモータ（１０）を個々のよこ糸ごとに電気的に駆動
することによってクランプ開放装置（６）の作動時期が
決まることを特徴とする制御装置。 - 【請求項２】適当な手段が駆動装置（１０）と連結され
た駆動レバー（９）及び駆動レバー（９）の自由端に作
用する連接棒（８）からなるレバー機構を構成し、レシ
ーブグリッパ（２）のクランプレバー（３）の操作のた
めにレバー機構が駆動装置（１０）とクランプ開放装置
（６）を連結することを特徴とする請求項１に記載の制
御装置。 - 【請求項３】駆動装置（１０）がステップモータ（１
１）であることを特徴とする請求項１に記載の制御装
置。 - 【請求項４】駆動装置（１０）がサーボモータ（１１）
であることを特徴とする請求項１に記載の制御装置。 - 【請求項５】制御装置を支える支持山形材（１３）が織
機の適当な位置で機械に固設され、織機の機械本体
（１）に回動可能及び／又は取外し可能に固定されてい
ることを特徴とする請求項１ないし４のいずれか１つに
記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29908543U DE29908543U1 (de) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | Steuereinrichtung zur Betätigung des Klemmhebels eines Greifers, insbesondere eines Nehmergreifers in Greiferwebmaschinen |
| DE29908543.0 | 1999-05-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000336548A true JP2000336548A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=8073537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000139901A Pending JP2000336548A (ja) | 1999-05-14 | 2000-05-12 | グリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作のための制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1054088A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000336548A (ja) |
| DE (1) | DE29908543U1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29908543U1 (de) * | 1999-05-14 | 1999-08-12 | Lindauer Dornier Gmbh, 88131 Lindau | Steuereinrichtung zur Betätigung des Klemmhebels eines Greifers, insbesondere eines Nehmergreifers in Greiferwebmaschinen |
| DE10134504A1 (de) * | 2001-07-05 | 2003-01-16 | Picanol Nv | Verfahren und Vorrichtung zum Öffnen einer Greiferklemme eines Greifers einer Webmaschine |
| DE102009036589A1 (de) | 2009-08-07 | 2011-02-10 | Lindauer Dornier Gmbh | Vorrichtung zum Übergeben eines bandförmigen Schussmaterials |
| DE102009037127A1 (de) | 2009-08-11 | 2011-02-17 | Lindauer Dornier Gmbh | Greiferkopf einer Webmaschine |
| ITUB20155478A1 (it) * | 2015-11-11 | 2017-05-11 | Pezzoli Miria | Dispositivo per l?apertura di un elemento di presa di filo di trama di un telaio a pinza, relativo 5 elemento di presa e metodo di apertura di un tale elemento di presa |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3812966A1 (de) * | 1987-10-02 | 1989-04-20 | Textilma Ag | Greiferwebmaschine |
| EP0526390B1 (de) * | 1991-07-24 | 1996-09-11 | Sulzer RàTi Ag | Greiferwebmaschine mit auf Fadeneigenschaften einstellbarer Schusseintragsvorrichtung |
| DE29808997U1 (de) | 1998-05-18 | 1998-07-30 | Textilma Ag, Hergiswil | Greifer und eine Schusseintragvorrichtung für eine Greiferwebmaschine |
| DE29908543U1 (de) * | 1999-05-14 | 1999-08-12 | Lindauer Dornier Gmbh, 88131 Lindau | Steuereinrichtung zur Betätigung des Klemmhebels eines Greifers, insbesondere eines Nehmergreifers in Greiferwebmaschinen |
-
1999
- 1999-05-14 DE DE29908543U patent/DE29908543U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-04 EP EP00109493A patent/EP1054088A1/de not_active Withdrawn
- 2000-05-12 JP JP2000139901A patent/JP2000336548A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1054088A1 (de) | 2000-11-22 |
| DE29908543U1 (de) | 1999-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2328936C (en) | Gripper and weft insertion device for a gripper weaving machine | |
| JPH06192944A (ja) | 織機用のよこ糸選択、及び給送装置 | |
| JPH01314591A (ja) | 工業用ミシンにおける自動設定機構用の電子装置 | |
| JP2941798B2 (ja) | 制御可能なよこ糸給糸把持装置及び織機特にグリッパ織機で製織するときのよこ糸屑を最小にするための装置 | |
| US5398731A (en) | Lamellar weft thread brake mechanism with a variable braking force | |
| EP0384502B1 (en) | Device for braking a weft thread in a weaving machine | |
| JP2008127691A (ja) | パイル織り織機における経糸張力制御装置 | |
| CN101418493B (zh) | 电脑针织横编机的剪夹纱装置 | |
| JP2000336548A (ja) | グリッパ織機のレシーブグリッパのクランプレバーの操作のための制御装置 | |
| GB1601167A (en) | Open end spinning machines | |
| JP2000154444A (ja) | 織機の制御可能なよこ糸クランプ・提出装置 | |
| JP2000508722A (ja) | 織機のグリッパのグリッパクランプを開口するための装置 | |
| JP3058914B2 (ja) | グリッパ及び投射織機用よこ糸供給装置 | |
| CN201305724Y (zh) | 电脑针织横编机的剪夹纱装置 | |
| US4834147A (en) | Weft thread cutting mechanism for shuttleless looms | |
| EP0765958A1 (en) | Weft feeding device for a fluid-jet weaving machine | |
| JP4431640B2 (ja) | 緯糸切断装置及びその切断装置を有する織機 | |
| US6328076B1 (en) | Thread controlling device with control element supported independently from the lifting device | |
| CN112424406B (zh) | 无梭织机的纬纱切断装置 | |
| JP2001288646A (ja) | 織機における糸切断装置 | |
| JP4339001B2 (ja) | 織機における挟み付けたよこ糸の送り込みグリッパへの供給方法および供給装置 | |
| CN1630748B (zh) | 用于打开织机剑杆的一个剑杆夹线钳的方法和装置 | |
| KR20010111493A (ko) | 주행중인 방적사의 선택적인 제동을 위한 장치 및 방법 | |
| CS239922B2 (en) | Device for weving machine without shuttles | |
| EP3478882A1 (en) | Device for clamping weft threads |