JPH06294048A - ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機 - Google Patents

ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機

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Publication number
JPH06294048A
JPH06294048A JP6015413A JP1541394A JPH06294048A JP H06294048 A JPH06294048 A JP H06294048A JP 6015413 A JP6015413 A JP 6015413A JP 1541394 A JP1541394 A JP 1541394A JP H06294048 A JPH06294048 A JP H06294048A
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JP
Japan
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guide
rope
support bar
tension control
guide support
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Pending
Application number
JP6015413A
Other languages
English (en)
Inventor
Adolf Haegel
ヘーゲル アドルフ
Juergen Laemmerhirt
レーメルヒルト ユルゲン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LIBA Maschinenfabrik GmbH
Original Assignee
LIBA Maschinenfabrik GmbH
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Publication date
Application filed by LIBA Maschinenfabrik GmbH filed Critical LIBA Maschinenfabrik GmbH
Publication of JPH06294048A publication Critical patent/JPH06294048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B27/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B27/10Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B27/24Thread guide bar assemblies
    • D04B27/32Thread guide bar assemblies with independently-movable thread guides controlled by Jacquard mechanisms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ガイド支持バーの揺動運動の際に動かされる
質量をできるだけ小さく保持する。 【構成】 ガイド支持バー1に付属のロープガイド7−
12がビーム21上に設けられ,ビーム21は片側での
みガイド支持バー1の揺動運動に追従するタング35を
介して該ガイド支持バー1に結合されており,したがっ
てビーム21はガイド支持バー1の基本変位運動のみに
追従し,ここでロープガイド7−12は,糸ガイドの揺
動運動が実際に当該引張制御ロープ22の柄模様変位運
動に影響を与えないように変位方向に糸ガイド3から遠
くに離されて配置されている。したがって揺動運動に対
しロープガイドの質量の影響を与えなくてよいことにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載のたて編機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなたて編機はドイツ特許公開第
4114012号から既知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はガイド支持バ
ーの揺動運動の際に動かされる質量をできるだけ小さく
保持することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明により
請求項1の特徴項に記載の特徴により解決される。ロー
プガイドをガイド支持バーの基本変位運動のみに追従す
るビーム上に配置することによりロープガイドが当該ガ
イド支持バーの揺動運動を共に行う必要がなく,したが
って揺動運動に対しロープガイドの質量の影響を与えな
くてよいことになる。このことはガイド支持バーの運動
の速度に好ましい結果を与えることになる。ロープガイ
ドを糸ガイドから比較的遠くに離して配置することによ
り,糸ガイドが揺動したときにたとえ引張制御ロープに
運動が発生してもこの運動はロープガイドにおける引張
制御ロープの転向角をほとんど変化させることなく,該
当する運動範囲は半径の長いきわめて短い円弧にすぎな
い。糸ガイドと当該ロープガイドとの間で引張制御ロー
プに沿って測定された長さはこの揺動運動の際に実際に
は変化せず,したがって実際には糸ガイドの揺動運動に
基づいては引張張力ロープの柄模様変位運動は決して形
成されない。
【0005】さらにロープガイドを分散して配置するこ
とにより引張制御ロープを個々のサーボモータにそれぞ
れ自由にかつわかりやすく張り回すことが可能になり,
これによって多数のサーボモータを配置することが容易
になる。ロープガイドは転向ローラとして形成するのが
好ましい。引張制御ロープはばね引張状態にあることが
好ましい。ばね張力は引張制御ロープの両側に作用する
ことが好ましく,これにより引張制御ロープが柄模様変
位運動により与えられるストロークの範囲内で中間位置
をとる。このとき引張ばねがつり合い状態をとり,この
つり合い状態からサーボモータが引張制御ロープを前後
方向に移動するが,移動量が僅かであるためにこの移動
のために僅かな力すなわち引張ばねの張力がちょうどこ
のつり合いから抜け出す程度の力が必要であるにすぎな
い。
【0006】引張制御ロープはロープガイドとサーボモ
ータとの間に配置されたプレ張力が与えられている緊張
ローラを介して案内され,該緊張ローラは引張ばねの作
用を受けて調節可能なストッパに当接して引っ張られて
いることが好ましい。調節可能なストッパを用いてあと
で当該引張制御ロープに接続されている糸ガイドを調節
することが可能であり,この場合当該引張制御ロープが
サーボモータと接続されていることが前提となる。この
場合サーボモータはいずれの場合もその範囲内において
引張制御ロープを固定し,したがってストッパの調節に
よりサーボモータと糸ガイドとの間の引張制御ロープの
長さを僅かではあるが変化させることができる。これに
より確かにサーボモータに僅かな張力が作用するが,調
節範囲は通常僅かであることを考慮すれば,この僅かな
張力は実際には無視しうるものである。
【0007】ガイド支持バーを吊下げる場合にガイドロ
ールとステップモータとの間の範囲内の引張制御ロープ
に影響を与えないために,押し棒の範囲内に引張制御ロ
ープを固定保持するためのロープクランプを設けてもよ
い。この場合ロープクランプとサーボモータとの間の範
囲内において引張制御ロープの系が張力状態にあるの
で,この範囲内では引張制御ロープがもつれることはな
い。
【0008】ガイド支持バーを完全に取り外せるように
するために,ロープクランプとガイド支持バーとの間の
範囲内で引張制御ロープ内に引掛継手を設け,この引掛
継手により引張制御ロープが挿入接続されていることが
好ましい。ガイド支持バーを機械から取り外す場合に引
掛継手が取り外される。ガイド支持バーを再び取り付け
る場合には実質的に引掛継手を挿入してロープクランプ
をゆるめるだけでよく,これにより引張制御ロープの全
体の配置を再び機能化させることができる。
【0009】本発明の実施例を図面により説明する。
【0010】
【実施例】図1に示されているたて編機のガイド支持バ
ー1(たて編機のその他の機構はたて編機の既知の部品
として省略されている)はこの場合変位方向に往復運動
が可能でかつ穴あき針として形成された糸ガイド3のた
めのビーム2からなっている。糸ガイド3は当該たて編
機の編み針の針通路を貫通して揺動運動を行う。ここで
は基本変位運動と呼ばれているガイド支持バー1の変位
方向に行われる往復運動は押し棒18のそばに記載され
ている矢印により示される。押し棒18の機能について
以下にさらに詳細に説明する。糸ガイド3の揺動運動は
ガイド支持バー3の右端部に記載されている円弧矢印4
により示される。たて編機の編み針と糸ガイドとの協働
作業はたて編機の構成として既知の機能であるので,図
1の図面においては編み針の説明は省略されている。
【0011】ガイド支持バー1に配置されている糸ガイ
ド3の揺動運動を行うために,通常支持アームが使用さ
れる。ガイド支持バー1のこの支持アームへの懸垂につ
いては上記のドイツ特許公開第4114012号の説明
を参照されたい。ガイド支持バー1の基本変位運動は押
し棒18により行われ,押し棒18はその片側をガイド
支持バー1に押し付けまたその反対側をカムディスク1
5に押し付けている。カムディスク15がその軸16の
周りに回転すると,カムディスクはローラ12を押して
前後に揺動させ,これによりローラ17はその変位運動
を押し棒18にしたがってガイド支持バー1に伝達す
る。カムディスク15により形成されるガイド支持バー
1の往復運動(基本変位運動)により糸ガイド3はそれ
ぞれ異なる針通路内で(両方向矢印4で示すように)そ
れぞれの貫通揺動過程を行い,これにより編み製品のそ
れぞれの希望の柄模様がえられる。
【0012】糸ガイド3はグループをなして図示の6本
の引張制御ロープ22のいずれかに固定されており,し
たがって以下にさらに詳細に説明する引張制御ロープ2
2のいずれかが往復運動したときにこの引張制御ロープ
に固定されている糸ガイド3はすべてそれに応じて往復
運動され,また対応する柄模様変位運動も行い,この柄
模様変位運動が同時に行われる基本変位運動に重ねられ
る。この柄模様変位運動の際に糸ガイド3は正常位置か
ら柄模様位置へおよびその逆方向へ移動され,このこと
はドイツ特許公開第4114012号に詳細に説明され
ている。糸ガイド3の正常位置においては,糸ガイドに
より編み込まれる糸は均一に配置され,したがって均一
メッシュ模様が得られる。編まれる製品内に柄模様を編
み込むために,糸ガイド3が(柄模様変位運動を行いな
がら)その正常位置から柄模様位置に移動される。
【0013】糸ガイド3に与えられる柄模様変位運動は
引張制御ロープ22により行われ,引張制御ロープ22
はその片側において引張ばね5を介してアングル6に引
掛けられており,アングル6はガイド支持バー1のビー
ム2に固定接続されている。さらに引張制御ロープはガ
イド支持バー1の長手方向に沿って付属の転向ローラ7
−12まで案内され,引張制御ロープ22は転向ローラ
7−12により付属のサーボモータ27−32の方向に
転向される。転向ローラ7−12とサーボモータ27−
32との間に配置されている緊張ローラ装置13につい
てさらに詳細に説明する。サーボモータ27−32はプ
ログラム制御装置33によりそれぞれ調節され,このた
めにプログラム制御装置33内に柄模様プログラムが記
憶され,該柄模様プログラムは既知のようにそれぞれ希
望する柄模様の必要条件に適合させたりまたは変更させ
たりすることができる。サーボモータ27−32はその
軸上にそれぞれ揺動アーム34を支持し,揺動アーム3
4はそれぞれのサーボモータの軸が回転したときにそれ
に応じて(たとえば僅かの角度だけ)揺動し,この場合
揺動アーム34はその端部に固定されている引張制御ロ
ープ22をそれに応じて連動させる。このために引張制
御ロープ22は揺動アーム34の端部に(たとえば挟み
つけることにより)固定されている。引張制御ロープ2
2は揺動アームを超えてさらに伸長して引張ばね14に
おいて終端し,引張ばね14は支持アングル19に引っ
掛けられている。
【0014】サーボモータ27−32および支持アング
ル19は静置配置されまたこのためにたて編機のいずれ
かの構造部品20に固定されている。この場合これは,
たとえば機械の架台にいずれかの方法で取り付けられて
いるたとえばプレートまたは大きなアングル部品であっ
てもよい。構造部品20はここでは一点鎖線で示されて
いる。
【0015】転向ローラ7−12はビーム21上に設け
られている。ビームはその片側が板ばね23によりまた
その他方側が板ばね24により支持される。両方の板ば
ね23および24は構造部品20により支持された静置
支持台25および26上に設けられている。さらにビー
ム21はタング35を介してバー2と接続されており,
タング35はバー2の変位運動を完全にビーム21に伝
達し,ビーム21はこの場合その端部において板ばね2
3および24により保持され,したがってこの場合ビー
ム21は実際に長手方向の移動のみを行う。この場合運
動の大きさは数mm程度であり,したがって板ばね23
および24の長さを考えると実際には転向ローラ7−1
2のサーボモータ27−32からの間隔の変化は発生し
ない。両方向矢印4に示すようにガイド支持バー1によ
りさらに行われる揺動運動はこの場合ビーム21には伝
達されることがなく,その理由はビーム21が前記によ
うに一方で板ばね23および24に支持され他方でタン
グ35がそれに内蔵された弾性により揺動運動に追従す
る曲げを形成しかつそのバー側端部と共に僅かの捩りを
形成するからである。タング35の長さ(たとえば50
0mm)およびタング35の当該端部の領域における約
20mmの長さのバー2の揺動運動を考慮すると,形成
される捩りはタング35に対してきわめて僅かなもので
ある。結局ビーム21に対してもまたガイド支持バー2
の揺動運動にもかかわらず実際にビーム21の長手方向
における直線往復運動が形成され,したがってガイド支
持バー1が変位運動および揺動運動を行いかつビーム2
1がほぼ直線の往復運動を行っているときには,引張制
御ロープ22とアーム36との接続領域においては引張
制御ロープ22の変位は実際には形成されない。
【0016】図1が示すように,個々の引張制御ロープ
22はそれぞれ糸ガイド3の複数のアーム36に固定さ
れている。これらの固定はたとえば締付ねじにより締め
付けることにより行ってもよい。この場合ガイド支持バ
ー1の全長にわたり引張制御ロープに関して個々のアー
ム36を任意に分配させることが可能であり,したがっ
てアーム36をそれぞれの引張制御ロープに固定するこ
とにより得られる糸ガイド3のグループはガイド支持バ
ー1の全体にわたり任意に混合させて分配することがで
きる。これにより柄模様に関して他の変形模様を形成す
ることができる。この柄模様はそのほかにプログラム制
御装置33によっても影響を受けることは当然である。
【0017】両方の引張ばね5および14は,それらの
引張力が直線的に上昇するように設定され,この場合引
張制御ロープ22に固定されているいずれかのサーボモ
ータ27−32のそれぞれのアーム34はその中立位置
に存在し,このときアーム34はサーボモータにより与
えられる力によってこの中立位置に保持されている必要
はない。これは場合により初期調節によって設定するこ
とができ,この場合両方の引張ばね5および14の設定
された張力のもとでアーム34はその中立位置において
引張制御ロープ22に固定される。ばね5および14は
この目的のために図示されていない調節ねじによって設
定してもよい。プログラム制御装置33からのサーボモ
ータ27−32への対応する影響の下でアーム34が運
動したとき,アーム34は比較的小さい力を発生し,こ
の力により引張制御ロープ22は両方のばね5および1
4がつり合い状態にある中立位置から僅かに(たとえば
数mmだけ)移動され,この場合延ばされたほうのばね
の側の僅かなばね張力に打ち勝つだけでよい。
【0018】上記の説明は,柄模様変位運動に関する糸
ガイド3の柄模様に合わせて移動させるための十分な機
構があるにもかかわらずその他の構造部品すなわちアン
グル6,付属の引張制御ロープを有するアーム36およ
びタング35によりガイド支持バー1に加えられる力は
きわめて僅かであり,したがってガイド支持バー1の揺
動運動に関して実際に追加の質量慣性が形成されること
はない。ガイド支持バー1の揺動運動に関してもまた,
実質的に機械の速度に影響を与える因子は形成されな
い。図1はさらにサーボモータ27−32および引張制
御ロープ22の全体配置をわかりやすく示しており,こ
の図から多数のサーボモータの配置に対して好都合であ
ることがわかる。
【0019】図1においてさらにロープクランプ37が
示されており,ロープクランプ37の機能については図
4aおよびbと組み合わせて詳細に説明する。図2は図
1に示した配置の平面図を示すが,サーボモータ27−
32および緊張ローラ装置13は省略されている。図か
ら明らかなように板ばね23および24はバー2の基本
変位運動の際に横方向に曲げられ,この場合板ばね23
および24は点線で示した位置をとり,ビーム21の支
持台25および26からの間隔は実際には変わっていな
いことが明らかである。両方向矢印4に示すようにバー
2が揺動運動をしたとき同様にタング35に僅かな曲げ
が形成され,この曲げが点線で示されている。この曲げ
はこの場合影響を明瞭に表わすために誇張して示されて
おり,したがってこの場合バー2との固定領域において
はタング35に実際には捩れが形成されない。上記のよ
うに,糸ガイド3に対しほぼ接線方向に測定した揺動運
動の長さは全体でも僅か数mmにすぎず,一方タング3
5の長さは約500mmもある。
【0020】図3は図1に原理図で示した緊張ローラ装
置13を示し,該緊張ローラ装置13を通り抜けて引張
制御ロープ22が案内されている。緊張ローラ装置13
は緊張ローラ38および静置ローラ39からなり,静置
ローラ39は静置構造部品20に固定されている。緊張
ローラ38はアングルレバー40上に設けられ,アング
ルレバー40は軸41により支持される。軸41は支持
部品42内に固定され,支持部品42は静置配置とする
ために構造部品20に固定されている。アングルレバー
40にはそのアーム43上を移動可能に設けられた錘4
4の荷重がかかり(重力による),したがって緊張ロー
ラ38は錘44の作用を受けて静置ローラ39から離れ
る方向に引っ張られる。正常位置においては緊張ローラ
38は図1に示したばね5および14によりストッパね
じ45に当接して引っ張られ,ストッパねじ45は対応
する量だけ回転することにより緊張ローラ38の静置ロ
ーラ39に対する位置の調節を可能にする。ストッパね
じ45の調節の影響を受けて緊張ローラ38を静置ロー
ラ39に対して近づけたり離したりすることによりサー
ボモータ27−32と転向ローラ7−12との間の引張
制御ロープ22の範囲内で短縮または延長が形成され,
この結果ばね5および14の張力が減少または増大し,
この場合同時にガイド支持バー1の範囲内で引張制御ロ
ープ22の位置移動が行われる。このようにしてストッ
パねじ45の調節によりバー2におけるアーム36の位
置の調節が行われ,したがってここには図示されていな
い編み針および編み針の間の針通路に対する個々の糸ガ
イド3の正確な調節が行われる。
【0021】図3にはさらに緊張ローラ38のその他の
位置が点線で示されており,この位置においてはアング
ルレバー40はストッパねじ45から離されている。こ
の場合当該たて編機が作動していない作業状態にあり,
この状態でたとえばなにかの調節作業,修理などが行わ
れ,この状態でなにかの手作業が行われると当該引張制
御ロープが緩んだりする。これを補償しかつこの場合当
該引張制御ロープがそのガイドとくに当該転向ローラ7
−12から滑り落ちるのを防止するために,緊張ローラ
38により錘44の作用を受けてこの運転していないと
きの位置においても当該引張制御ロープ内にいくらかの
残留張力が保持される。
【0022】アーム43上に移動可能に配置された錘4
4は,上記の説明が示すようにばね力がそれに勝るよう
な重さであり,したがって運転位置においてはアングル
レバー40はストッパねじ45に当接している。必要な
らばアーム43上の錘44をそれに応じて調節すべきで
ある。錘44はなんらかの引張ばねに置き換えてもよい
ことは当然であることを付け加えておく。
【0023】ある範囲において引張制御ロープ22の張
力を保持しながら図1に示す柄模様形成装置すなわちガ
イド支持バー1においてなんらかの作業を行うために図
4aおよびbに示すロープクランプ37が設けられてお
り,この場合図4aは非作動位置(引張制御ロープ22
は挟み付けられていない)をまた図4bはクランプ位置
を示している。ロープクランプ37は2つの掴み部46
および47を有し,掴み部46および47は軟らかいク
ランプライニング48を備えている。図4aにその非作
動位置が示されているロープクランプ37は軸49の周
りに回転することができ,したがってロープクランプ3
7はタング35の上方を案内される引張制御ロープ22
を,図4bに示すようにその掴み部46および47の間
に挟み付けることができる。クランプするために軸49
上に設けられたナット50が,両方の掴み部46および
47が相互に十分近づくまで回転される。ロープクラン
プ37の軸49は支持部品51において終端し,支持部
品51はアングル52を介してビーム21に固定されて
いる。
【0024】引張制御ロープ22をクランプすることに
より転向ローラ7−12およびサーボモータ27−32
を有する範囲が張力状態に保持され,したがってガイド
支持バー1の範囲内でなんらかの作業を行うことがで
き,またとくにガイド支持バーを吊下げることもでき
る。ガイド支持バー1の完全な取外しを可能にするため
に,ロープクランプ37とガイド支持バー1との間の範
囲内で引張制御ロープ内に引掛継手53が挿入されてい
る。図5に示す引掛継手は片側が引張制御ロープの当該
端部がその中に引っ掛けられるリング54からなりまた
反対側が引張制御ロープの他の部分の当該端部に引っ掛
けたり取り外したりすることができるフック55からな
っている。ガイド支持バー1を完全に取り外す場合に
は,上記のようにロープクランプ37がそのクランプ位
置にもたらされ,その後引掛継手53が取り外される。
これでガイド支持バー1を柄模様形成装置から完全に取
り外すことができる。引掛継手53の位置は図1におい
て符号により略図で示されている。
【0025】引掛継手53の代わりに多重ロープ継手を
使用してもよい。これは複数の引張制御ロープ22を同
時に一緒に接続したり切り離したりすることを可能にす
る。引張制御ロープ22のガイド支持バー側の部分はこ
の場合フック板バー56に固定されている。引張制御ロ
ープ22のモータ側の部分は穴板バー57に固定されて
いる。作業位置においてフック板バー56が穴板バー5
7内に挿入固定され引張力の伝達が可能となる。両方の
板バーはそれぞれ2つのガイドプレート58および59
または60および61により案内されかつ軸方向にのみ
自由度を有している。
【0026】継手取外し過程においてはまず固定ねじ6
7が緩められる(矢印71)。したがってスライダ68
がガイドバー62の軸方向に移動可能である。タング3
5を切り離したのちに(矢印72)引張制御ロープ22
が引張ばね5により左方向に引っ張られる。フック板バ
ーストッパ65はこの過程を制限している。したがって
すべてのフック板バーは軸方向に同時に位置決めされ
る。
【0027】ここでスライダ68は手で左側へ移動可能
である(矢印74)。穴板バーストッパ66は穴板バー
を同時に位置決めさせる。調節可能なストッパ63に到
達したのちに板ばね64に懸垂されているガイドプレー
ト60は下に押し付けられる(矢印75)。ガイドプレ
ートを下に押し付けながらスライダを右方向(矢印7
6)に移動させることにより両方の板バーを完全に切り
離すことができる。スライダ68はガイドバーから取り
外される。これでガイド支持バー1は引張制御ロープか
ら切り離されまたガイド支持バー1を機械から取り外す
ことができる。
【0028】継手の接続過程は逆の順序で行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 グループごとにまとめられた糸ガイドを有す
るたて編機のガイド支持バーおよび付属の引張制御ロー
プならびにこれを作動するサーボモータの,既知のたて
編機のその他の機構を省略した斜視図である。
【図2】 引張制御ロープを有する図1に示した配置
の,サーボモータを省略した平面図である。
【図3】 引張制御ロープに影響を与える機構を有する
引張制御ロープのための緊張ローラを示す図である。
【図4】 引張制御ロープを固定するためのロープクラ
ンプを示し,図4aは非作動位置にあるロープクランプ
をまた図4bはクランプ位置にあるロープクランプを示
す図である。
【図5】 引掛継手を示す図である。
【図6】 作動位置にある多重ロープ継手を示す図であ
る。
【図7】 多重ロープ継手の図6における線A−Aによ
る断面図である。
【図8】 継手取外し過程の第1の段階を示す図であ
る。
【図9】 継手取外し過程の第2の段階を示す図であ
る。
【符号の説明】
1:ガイド支持バー 3:糸ガイド 5,14:引張ば
ね 7−12:ロープガイド 21:ビーム 22:引張制
御ロープ 27−32:サーボモータ 35:タング:
37 ロープクランプ: 38:緊張ローラ 45:ストッパ 53:引掛継手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アドルフ ヘーゲル ドイツ連邦共和国 95138 バード シュ テーベン ボーベングリュン ハウプトシ ュトラッセ 6 (72)発明者 ユルゲン レーメルヒルト ドイツ連邦共和国 95138 バード シュ テーベン ボーベングリュン ポストトシ ュトラッセ 5

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々の糸ガイド(3)がそれぞれ変位方
    向に往復運動が可能なように装着されているガイド支持
    バー(1)であって,該糸ガイド(3)が1つまたは複
    数のグループにまとめられておりかつグループをなして
    それぞれプログラム制御装置により電気的に制御される
    サーボモータ(27−32)のいずれかにより柄模様変
    位運動内で動かされ,該サーボモータ(27−32)が
    張力状態に保持された引張制御ロープ(22)を介して
    そのグループの糸ガイド(3)に接続されており,ここ
    で少なくとも2本の引張制御ロープ(22)が設けら
    れ,該引張制御ロープ(22)はそれぞれガイド支持バ
    ー(1)の長手方向に沿って伸長しかつ1つのグループ
    の全部の糸ガイド(3)が同じ柄模様変位運動を行うよ
    うに糸ガイド(3)に接続されており,該柄模様変位運
    動はガイド支持バー(1)とは独立に設けられたサーボ
    モータ(27−32)により引張制御ロープ(22)に
    伝えられ,該引張制御ロープ(22)はガイド支持バー
    (1)の変位方向に対しほぼ直角にサーボモータ(27
    −32)の方向へロープガイドにより転向させられてい
    るところの,揺動運動および基本変位運動を行う少なく
    とも1つのガイド支持バー(1)を有するたて編機にお
    いて:ガイド支持バー(1)に付属のロープガイド(7
    −12)がビーム(21)上に設けられ,ビーム(2
    1)は片側でのみガイド支持バー(1)の揺動運動に追
    従するタング(35)を介して該ガイド支持バー(1)
    に結合されており,したがってビーム(21)はガイド
    支持バー(1)の基本変位運動のみに追従し,ここでロ
    ープガイド(7−12)は,糸ガイド(3)の揺動運動
    が実際に当該引張制御ロープ(22)の柄模様変位運動
    に影響を与えないように変位方向に糸ガイドから遠くに
    離されて配置されていることを特徴とするガイド支持バ
    ーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編
    機。
  2. 【請求項2】 ロープガイドが転向ローラ(7−12)
    として形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有
    するたて編機。
  3. 【請求項3】 引張制御ロープ(22)がばね引張状態
    にあることを特徴とする請求項1または2記載のガイド
    支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するた
    て編機。
  4. 【請求項4】 ばね張力が引張制御ロープ(22)の両
    側に作用し,これにより引張制御ロープ(22)が柄模
    様変位運動により与えられるストロークの範囲内で中間
    位置をとることを特徴とする請求項3記載のガイド支持
    バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編
    機。
  5. 【請求項5】 引張制御ロープ(22)がロープガイド
    (7−12)とサーボモータ(27−32)との間に配
    置されたプレ張力が与えられている緊張ローラ(38)
    を介して案内され,該緊張ローラ(38)は引張ばね
    (14)の作用を受けて調節可能なストッパ(45)に
    当接して引っ張られていることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれかに記載のガイド支持バーに個別に可動
    に装着された糸ガイドを有するたて編機。
  6. 【請求項6】 タング(35)の範囲内に引張制御ロー
    プ(22)を固定保持するためのロープクランプ(3
    7)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれかに記載のガイド支持バーに個別に可動に装
    着された糸ガイドを有するたて編機。
  7. 【請求項7】 ロープクランプ(37)とガイド支持バ
    ー(1)との間の範囲内で引張制御ロープ(22)が引
    掛継手(53)を介して挿入接続されていることを特徴
    とする請求項6記載のガイド支持バーに個別に可動に装
    着された糸ガイドを有するたて編機。
  8. 【請求項8】 ロープガイド(7−12)とガイド支持
    バー(1)との間の範囲内で引張制御ロープ(22)が
    多重ロープ継手(図6)により接続されており,該多重
    ロープ継手は,すべての引張制御ロープ(22)が一緒
    に結合および切離しが可能なように設けられている(図
    6−9)ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
    に記載のガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガ
    イドを有するたて編機。
JP6015413A 1993-02-10 1994-02-09 ガイド支持バーに個別に可動に装着された糸ガイドを有するたて編機 Pending JPH06294048A (ja)

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