JPH0663124B2 - ジェット型ヘルメット - Google Patents
ジェット型ヘルメットInfo
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- JPH0663124B2 JPH0663124B2 JP2218564A JP21856490A JPH0663124B2 JP H0663124 B2 JPH0663124 B2 JP H0663124B2 JP 2218564 A JP2218564 A JP 2218564A JP 21856490 A JP21856490 A JP 21856490A JP H0663124 B2 JPH0663124 B2 JP H0663124B2
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- shield plate
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- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
-
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
よりなる帽体に、下部を開放した窓が形成され、その窓
を開閉可能なシールド板が帽体の両側壁に支承され、前
記窓の上方位置で帽体の前壁には、シールド板を閉鎖位
置としたときに前方からの空気を帽体内に導く導入口が
設けられるジェット型ヘルメットに関する。
63−94924号公報等により公知である。
輪車等を走行させているときに、シールド板を閉鎖位置
とした状態でヘルメット装着者が前傾姿勢となったとき
にはシールド板の内方への走行風の導入が困難となり、
ヘルメット装着者の呼気がシールド板の内面に触れるこ
とにより、シールド板が曇ってしまうことがある。
鎖状態にあるシールド板の曇りを解消し得るようにした
ジェット型ヘルメットを提供することを目的とする。
に嵌装された緩衝ライナとよりなる帽体に、下部を開放
した窓が形成され、その窓を開閉可能なシールド板が帽
体の両側壁に支承され、前記窓の上方位置で帽体の前壁
には、シールド板を閉鎖位置としたときに前方からの空
気を帽体内に導く導入口が設けられるジェット型ヘルメ
ットにおいて、前記緩衝ライナの内面を覆う内装パッド
を帽体に着脱可能に取付けるための取付板が帽体の前縁
部に係脱可能に係止され、その取付板には、前記緩衝ラ
イナの、窓側の端面に対応する位置において、前記導入
口に通じ且つ閉鎖位置のシールド板内面に向けて開口し
た吹出口が配設されることを特徴とする。
が、内装パッド取付用の取付板の、シールド板内面と近
接した位置に在る吹出口から前方のシールド板内面に向
けて効率よく吹き出されるから、シールド板を閉鎖状態
にしてヘルメット装着者が前傾姿勢となった時に、シー
ルド板の開放下部に生じる負圧の吸出し作用より上記空
気の下方への流通が促進される効果と相俟って、上記吹
出口から吹出された空気をシールド板の内面に沿って下
方に極めて効率よく流通させることができ、これにより
シールド板の曇り解消が図られる。
体の前縁部に係脱可能に係止される取付板に設けられ
て、緩衝ライナの、窓側の端面に対応した位置に置かれ
るから、その吹出口をシールド板内面に無理なく近接配
置することが可能となり、また取付板を帽体から取り外
せば、汚れた吹出口を内装パッドと共に水洗いすること
ができる。
ルメットの側面図、第2図はヘルメットの正面図、第3
図は第1図のIII矢視拡大底面図、第4図は3図のIV−I
V線断面図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図
は第4図のVI−VI線断面図、第7図は帽体および内装パ
ッドの分解斜視図、第8図は内装パッドを取外した状態
でのヘルメットの前部底面図、第9図は第4図のIX−IX
線断面図である。
ェット型のものであり、その帽体1は、外殻をなす硬質
高強度樹脂製シェル2内に発泡スチロール製の緩衝ライ
ナ3が密合されて構成される。而して前記シェル2に
は、装着者の耳部周辺を覆う左、右一対の耳覆い部4,4
が垂下するように一体に連設されており、シェル2の下
端縁にはゴム製縁部材5が嵌合して接着される。また前
記緩衝ライナ3は、前記両耳覆い部4,4を除くシェル2
の内面に嵌合、装着される。
り、この窓18を開閉するための透明な合成樹脂から成る
シールド板19の両端部は、帽体1における窓18の両側で
枢軸20によりそれぞれ軸支されており、シールド板19
は、第1図の実線で示す閉鎖位置と、第1図の鎖線で示
す開放位置との間で回動可能である。
帽体1の前後方向に延びる2条の前部通風溝6a,6aが凹
設され、また緩衝ライナ3の後端側内面には前記前部通
風溝6a,6aに対応する2条の後部通風溝6b,6bが前後方向
に延びて凹設される。しかもそれらの通風溝6a,6a;6b,6
bは緩衝ライナ3の内面頂部で該緩衝ライナ3の内面と
面一となるべく緩衝ライナ3の内面頂部に向かうにつれ
て浅くなるように形成されている。而して各前部通風溝
6aの前端部は緩衝ライナ3に穿設された一対の通孔7に
それぞれ連通され、各通孔7はシェル2の前部に設けら
れる一対の導入口8にそれぞれ連通している。またシェ
ル2の前部外面には、それらの導入口8を開閉すべくス
ライド式開閉蓋9が取付けられる。さらにシェルの下端
縁に嵌着されている縁部材5において帽体1の後部下端
に対応する位置には、外観をルーバ状とすべく水平方向
に延びる複数条の突起が上下に間隔をあけて設けられて
成る被覆部10が一体に設けられており、該被覆部10はシ
ェル2の後部下端外面を覆う。しかも前記被覆部10に
は、緩衝ライナ3における各後部通風溝6bに連通する2
つの導出口11,11が設けられる。したがってヘルメット
を装着した状態での自動二輪車の走行時に前記導出口1
1,11に生じる負圧により各後部通風溝6bには導出口11,1
1に向けての空気流が生じる。
おける後部を除く下端部内側面には、柔軟な合成樹脂か
ら成る支持シート12が貼着される。しかも両前部通風溝
6aの前端部に対応する部分で支持シート12には、適度な
剛性を有する合成樹脂製カバー23が貼着されており、こ
のカバー板23により両前部通風溝6aに支持シート12が入
り込むことが回避される。また支持シート12には、通気
性を有するように比較的大きな編み目で織られた支持布
13が縫着され、緩衝ライナ3の前部下端面を覆う第1支
持板14が支持布13に縫着される。この第1支持板14は、
比較的剛性の高い合成樹脂により形成されるものであ
り、緩衝ライナ3およびシェル2間に差し込まれるべき
挿入部15を有して横断面略L字状に形成されながら、全
体として緩衝ライナ3の前部下端面に対応した円弧状に
形成されている。而して支持布13の第1支持板14を除く
部分の周縁部が緩衝ライナ3およびシェル2間に挟持さ
れるとともに、第1支持板14の挿入部15が緩衝ライナ3
およびシェル2間に差し込まれることにより、支持布13
は、空気の流通を許容しながら緩衝ライナ3の前部およ
び両側部下端面を覆う。しかも第1支持板14には、一対
の連通孔16,16が穿設されており、これらの連通孔16,16
は緩衝ライナ3の前部下端面に設けられた連通溝17を介
して前部通風溝6a,6aの前端に連通せしめられる。
ェル2間には、緩衝ライナ3の後部下端面を覆う支持布
21の端部が挟持されており、この支持布21には、緩衝ラ
イナ3の後部下端内側面を覆う第2支持板22が縫着され
る。而して支持布21は比較的大きな編み目で織られたも
のであり、第2支持板22は比較的剛性の高い合成樹脂に
より形成される。
24が着脱可能に配設される。この内装パッド24は、ヘル
メット装着者の頭側部に接触するように基本的には鉢巻
状に形成される側部パッド25と、ヘルメット装着者の頭
頂部に当接される天井パッド26とが一体化されて成る。
で覆われる。しかも該カバー27には、帽体1の前部およ
び両側部で緩衝ライナ3の下端面を覆うカバー延長部28
が延設されており、該カバー延長部28には、第1支持板
14に係脱可能に係着される第1取付板29が縫着される。
この第1取付板29は、比較的剛性の高い合成樹脂により
緩衝ライナ3の前部下端面に対応した円弧状に形成され
るものであり、第1支持板14に対向する。しかも第1取
付板29の周方向両端部寄りの前端には、緩衝ライナ3お
よびシェル2間に挟み込むための一対の挿入部30,30が
設けられ、第1取付板29の周方向両端には、後述の耳パ
ッド46と緩衝ライナ3との間に挟持するための挟持部3
1,31がそれぞれ設けられる。
第1支持板14に対する所定の取付位置を規定すべく係合
位置および分離位置間での第1取付板29の前後摺動を案
内する案内手段Gと、第1取付板29および第1支持板14
を係脱可能に係着するための第1係止手段E1とが設け
られる。
けられる3つの係合部32と、各係合部32に対応して第1
取付板29に設けられる3つの凹部35とを備える。各係合
部32は、第1支持板14の一部をその下面から下方に切り
起こすことにより、第1支持板14の前端から後方側に延
設されるものであり、各凹部35は、対応する係合部32に
嵌合すべく第1取付板29の前端部を切欠いて形成され
る。而して係合部32に各凹部35を嵌合することにより、
第1取付板29を所定の取付位置で係合位置および分離位
置間で案内することができる。
れぞれ設けられた爪34と、それらの爪34に係合すべく各
凹部35の前端部下面にそれぞれ突設される係止突部33と
から成る。
付板29を所定の取付位置に規定しながら第1支持板14に
対して後方の分離位置から前方の係合位置へと摺動させ
て押し込むことにより、各係止突部33が対応する爪34に
弾発的に係合することになる。またその係止状態から第
1取付板29を後方側に摺動操作すると、係止突部33の爪
34との弾発係合状態が解除され、第1取付板29が第1支
持板14から外れる。
に向かうにつれて隆起量を大として下方に隆起した箱状
の隆起部36が形成されており、それらの隆起部36の前端
には、閉鎖位置にあるシード板19の内面に向かうべく前
方に向けて開口した複数の吹出口37が設けられる。而し
て第1取付板29を第1支持板14に係合した状態で、前記
隆起部36と第1支持板14との間には、第1支持板14に設
けた連通孔16に通じる通路38がそれぞれ形成され、前記
各吹出口37は通路38、連通孔16および連通溝17を経て各
前部通風溝6a,6aの前端に通じることになる。
(即ち前端面)に対応した位置に在ることから、シール
ド板19の内面上部に無理なく近接配置することができ、
後述する如くそこからシールド板19の内面上部に向けて
空気を効率よく吹き付けることができる。
26は、その左右両端を自由端としながら前後両端部が側
部パッド25の前後端部にそれぞれ縫着される。而して天
井パッド26の内面には、緩衝ライナ3の内面における一
対の前部通風溝6a,6aならびに一対の後部通風溝6b,6bに
対応する一対の通風溝40,40が設けられており、内装パ
ッド24を帽体1内に装着したときに両通風溝40,40を前
部通風溝6a,6aに連通させる一対の導孔41,41と、両通風
溝40,40を後部通風溝6b,6bに連通させる一対の導孔42,4
2とが天井パッド26に設けられる。而してヘルメットを
装着した状態での自動二輪車の走行時に前記導出口11,1
1に負圧が生じると、両前部通風溝6a,6a、両導孔41,4
1、両通風溝40,40および両導孔42,42を経て後部通風溝6
b,6bに向けての空気流が生じることになる。
第2支持板22に対向する第2取付板43が縫着される。こ
の第2取付板43は、比較的剛性の高い合成樹脂により形
成されるものであり、第2支持板22および第2取付板43
は第2係止手段E2を介して係脱可能に係着される。こ
の第2係止手段E2は、周方向に間隔をあけて第2支持
板22に設けられる一対の係合孔44と、各係合孔44に弾発
的に係合すべく第2取付板43に突設される一対の係合突
起45とから成る。
れて小径となるテーパ状に形成された拡大係止部45bが
段差を介して設けられて成るものであり、拡大係止部45
bの最大外径は係合孔44の内径よりも大きく設定され
る。而して各拡大係止部45bを係合孔44に押し込むこと
により、係合突起45が係合孔44に弾発的に係合されるこ
とになる。
ッド46,46が着脱可能にそれぞれ装着される。これらの
耳パッド46は、緩衝ライナ3の下端との間に装着者の耳
部を受容する凹部を形成すべく略C字状に形成されるも
のであり、比較的剛性の高い合成樹脂から成る支持板47
の内面にそれぞれ固着され、該支持板47が耳覆い部4に
それぞれ着脱可能に係着される。
に締結可能な一対の顎ベルト48の一端が、耳覆い部4,4
にリベット49を介してそれぞれ固着されており、これら
の顎ベルト48は、前記支持板47にそれぞれ設けられた挿
通孔50を貫通して内方に延ばされる。
24を帽体1に装着する際には、第1取付板29をその各凹
部35が各係合部33にそれぞれ対応する位置で第1支持板
14に重ねた状態で前方に摺動させながら押し込む。そう
すると、案内手段Gにより所定の係合位置で第1取付板
29が分離位置から係合位置へと案内されることになり、
各係止突部33が前記係合部32および第1支持板14間に押
し込まれ、係止突部33が爪34に弾発的に係合し、第1係
止手段E1により第1取付板29が第1支持板14に係合さ
れることになる。このような第1係止手段E1による係
合状態で、一対の挿入部30を緩衝ライナ3およびシェル
2間に押し込むとともに、一対の挟持部31を耳パッド46
および緩衝ライナ3間に押し込むことにより、内装パッ
ド24の前部が帽体1の所定位置に固定されることにな
る。次いで内装パッド24の後端部を第2係止手段E2に
より帽体1の後端部に係着することにより、内装パッド
24の帽体1への取付けが完了することになり、取付け操
作が極めて容易である。
て、案内手段Gで所定の係合位置で第1取付板29を案内
しながら、第1係止手段E1により第1取付板29を第1
支持板14に係合するので、内装パッド24の帽体1の取付
け位置が定まる。
二輪車を走行させる際には、帽体1の前端の導入口8を
開放した状態では、走行風が該導入口8から前部通風溝
6aに導入され、導入さた一部の空気は、導孔41、通風溝
40、導孔42および後部通風溝6bを流通して導出口11から
外部に吸い出され、帽体1内の換気を効率よく行なうこ
とができる。
の実線で示す閉鎖位置にした状態でヘルメット装着者が
頭を下げた前傾姿勢にあるときには、走行風がシールド
板19の内方にその下方からは直接侵入し難い。
入された空気のうち一部は、連通溝17、連通孔16、通路
38を経て、シールド板19内面と近接した位置に在る複数
の吹出口37からシールド板19の内面に向けて効率よく吹
き出される。一方、ヘルメット装着者が前傾姿勢にある
自動二輪車の走行時に、シールド板19の内方では該シー
ルド板19の下部に負圧が生じ、吹出口37から吹き出され
た空気は上記負圧により吸い出されるようにしてシール
ド板19の内面に沿って下方に効率よく流通することにな
る。これらの結果、ヘルメット装着者の呼気によりシー
ルド板19が曇ることが効果的に防止される。
された空気を、内装パッド取付用の取付板の、シールド
板内面と近接した位置に在る吹出口から前方のシールド
板内面に向けて効率よく吹き出すことができるので、シ
ールド板を閉鎖状態にしてヘルメット装着者が前傾姿勢
となった時に、シールド板の開放下部に生じる負圧の吸
出し作用より上記空気の下方への流通が促進される効果
と相俟って、上記吹出口から吹き出された空気をシール
ド板の内面に沿って下方に極めて効率よく流通させるこ
とができ、従ってシールド板の曇りを効果的に解消する
ことができる。
体の前縁部に係脱可能に係止される取付板に設けられ
て、緩衝ライナの、窓側の端面に対応した位置に置かれ
るから、吹出口をシールド板内面に無理なく近接配置で
きるばかりか、その内装パッド用取付板が曇り防止用空
気の吹出し手段に兼用されることになって構造の簡素
化、延いてはコスト節減に寄与することができる。また
取付板を帽体から取り外せば、汚れた吹出口を内装パッ
ドと共に容易に水洗いすることができて衛生的である。
ルメットの側面図、第2図はヘルメットの正面図、第3
図は第1図のIII矢視拡大底面図、第4図は3図のIV−I
V線断面図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図
は第4図のVI−VI線断面図、第7図は帽体および内装パ
ッドの分解斜視図、第8図は内装パッドを取外した状態
でのヘルメットの前部底面図、第9図は第4図のIX−IX
線断面図である。 1……帽体、8……導入口、18……窓、19……シールド
板、29……取付板としての第1取付板、37……吹出口
Claims (1)
- 【請求項1】シェル(2)とその内面に嵌装された緩衝
ライナ(3)とよりなる帽体(1)に、下部を開放した
窓(18)が形成され、その窓(18)を開閉可能なシール
ド板(19)が帽体(1)の両側壁に支承され、前記窓
(18)の上方位置で帽体(1)の前壁には、シールド板
(19)を閉鎖位置としたときに前方からの空気を帽体
(1)内に導く導入口(8)が設けられるジェット型ヘ
ルメットにおいて、 前記緩衝ライナ(3)の内面を覆う内装パッド(24)を
帽体(1)に着脱可能に取付けるための取付板(29)が
帽体(1)の前縁部に係脱可能に係止され、この取付板
(29)には、前記緩衝ライナ(3)の、窓(18)側の端
面に対応する位置において、前記導入口(8)に通じ且
つ閉鎖位置のシールド板(19)内面に向けて開口した吹
出口(37)が配設されることを特徴とするジェット型ヘ
ルメット。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218564A JPH0663124B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ジェット型ヘルメット |
CA002031597A CA2031597C (en) | 1990-08-20 | 1990-12-05 | Jet type helmet for motor vehicle riders with a downblown air swept visor |
US07/623,624 US5136728A (en) | 1990-08-20 | 1990-12-06 | Jet type helmet |
KR1019900020004A KR920010985B1 (ko) | 1990-08-20 | 1990-12-06 | 제트형 헬멧 |
DE69025610T DE69025610T2 (de) | 1990-08-20 | 1990-12-10 | Helm |
EP90313377A EP0474939B1 (en) | 1990-08-20 | 1990-12-10 | Helmet |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2218564A JPH0663124B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ジェット型ヘルメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100907A JPH04100907A (ja) | 1992-04-02 |
JPH0663124B2 true JPH0663124B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2218564A Expired - Fee Related JPH0663124B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ジェット型ヘルメット |
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---|---|
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EP (1) | EP0474939B1 (ja) |
JP (1) | JPH0663124B2 (ja) |
KR (1) | KR920010985B1 (ja) |
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