JPH0636240U - コネクタ用カバー - Google Patents

コネクタ用カバー

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JPH0636240U
JPH0636240U JP075881U JP7588192U JPH0636240U JP H0636240 U JPH0636240 U JP H0636240U JP 075881 U JP075881 U JP 075881U JP 7588192 U JP7588192 U JP 7588192U JP H0636240 U JPH0636240 U JP H0636240U
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • H01R13/582Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable the cable being clamped between assembled parts of the housing
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/516Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバー装着の有無に係わらず、コネクタハウ
ジングを共通に利用できるようにする。 【構成】 カバー30は筒体を縦形に2分割してなる形
状の一対の分割カバー体31,31を備え、セルフヒン
ジ部32を介して連なるように一体成型されており、そ
のセルフヒンジ部32を中心に旋回させて対接状態にす
ると両者で中空筒形のカバー本体33を構成してコネク
タ20の電線を包囲する。分割カバー体31の前端部に
は弾性変形可能な係着片39が形成され、これがコネク
タハウジング22の係着突部40と係合してカバー30
がコネクタハウジング22に取り付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコネクタハウジングの電線導出部に取り付けられるコネクタ用カバー に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば車両において使用されるリレーの端子をリレー回路に接続するには、コ ネクタを利用することが一般的である。その場合、リレーが車室内に配置される ときには必要ないが、エンジンルーム内に配置されるときにはコネクタを防滴構 造とすることが必要になる。
【0003】 かかる防滴構造としては、リレー及びこれに接続したコネクタにゴム製のグロ メットを上から被せる構成が従来より提供されている。ところが、この構成では コネクタの接続に際し、次のような作業手順を採らざるを得ない。すなわち、コ ネクタの接続に先立ち、まずリレーにグロメットを密着するように上から被せる 。次に、グロメットの裾部分を裏返すようにしながらめくり上げてリレーのコネ クタ部を露出させ、ここにコネクタを挿入して接続し、その後にグロメットの裾 部分を逆にめくるようにしてコネクタに被せるのである。このようにグロメット を被せたり、めくったりしながらコネクタを接続するため、作業に手間取り、作 業性が極めて悪いという欠点がある。
【0004】 この点の改良を図ったものとして図4に示した構成も提供されている。これは 、コネクタハウジング1の後端部にカバー2を取り付けてコネクタハウジング1 の電線導出部を覆う構成である。カバー2は基本的に中空の筒形をなすように構 成されるが、コネクタハウジング1から導出された電線3を横から挿入するため に一側面を開放させて電線挿入開口4が形成されている。そして、コネクタハウ ジング1には、そのカバー2の電線挿入開口4を覆うために閉鎖舌片5が突設さ れ、カバー2をコネクタハウジング1の後端部から挿入したときに閉鎖舌片5が カバー2のガイド片6にガイドされつつ電線挿入開口4を閉鎖するようになって いる。そして、カバー2のコネクタハウジング1への装着状態を保持するため、 コネクタハウジング1には係合突部7が突設されると共に、カバー2にはこれら に係合するロック片8が設けられている。なお、カバー2の前面にはコネクタハ ウジング1内に設けたターミナル(図示せず)を正規の取付位置に押し込むため の係止突部9が突設されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、リレーがエンジンルーム内ではなく、車室内に配置される場合には 、上述のコネクタを防滴構造にしなくともよく、カバー2を取り付ける必要がな い。しかし、上記従来のカバー及びコネクタの構造ではコネクタハウジング1の 後端部から閉鎖舌片5が突出した状態となっているから、カバー2を取り付ける ことなくこのコネクタハウジング1を使用すると、閉鎖舌片5が邪魔になってリ レーの取付場所に制約を生ずる等の問題を起こす。このため、従来は、カバー取 付の必要性の有無に応じて2種類のコネクタハウジングを準備し、カバーを取り 付ける場合には図4に示したコネクタハウジング1をリレーに差し込み、カバー を取り付けない場合には、閉鎖舌片5が設けられていないタイプのコネクタハウ ジングをリレーに差し込むという使い分けを行う必要があった。しかし、これで は2種類のコネクタハウジングを必要として部品管理が面倒になる等の問題があ る。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、従って、その目的は、カバー装着 の有無に係わらず、一般的形状のコネクタハウジングを共通に利用できるコネク タ用カバーを提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のコネクタ用カバーは、筒体を縦形に2分割してなる形状の一対の分割 カバー体をヒンジ部を介して連なるように形成されたカバー本体と、各分割カバ ー体に互いに係合するように設けられコネクタハウジングから導出された電線を 包むようにして両分割カバー体をヒンジ部を中心に旋回させたときに両分割カバ ー体を対接状態に保持して中空筒形のカバー本体を構成させる係合部及び被係合 部と、コネクタハウジングに設けられた被係着部に係合するように設けられ、コ ネクタハウジングの電線導出部を覆うようにカバー本体を取り付ける係着部とを 備えたところに特徴を有する。
【0008】
【作用】
カバー本体は一対の分割カバー体をヒンジ部を介して連なるように構成されて おり、各分割カバー体は筒体を縦形に2分割してなる形状である。従って、コネ クタハウジングから導出された電線を包むようにして両分割カバー体をヒンジ部 を中心に旋回させてを対接状態になし、係合部及び被係合部を互いに係合させれ ば、電線を包囲する中空筒形のカバー本体が構成される。そして、このカバー本 体の係着部をコネクタハウジングの被係着部に係合させれば、コネクタハウジン グにカバー本体が装着される。
【0009】 この構成では、各分割カバー体を2分割形にして電線を包むように合わせる構 成であるから、カバーに電線を挿通させるための電線挿入開口を設ける必要がな く、コネクタハウジングにはその電線挿入開口を閉鎖する閉鎖舌片を突設する必 要もなくなる。
【0010】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案のカバーが取り付けられるコネクタには大型の閉鎖 舌片を設ける必要がないから、カバーを取り付けない場合にこれが邪魔になると いう問題がなくなる。このため、カバー装着の要否に係わらずコネクタハウジン グを共通に利用できるようになるという実用上優れた効果を奏する。
【0011】
【実施例】
以下本考案の一実施例について図1ないし図3を参照して説明する。 この実施例のコネクタ用カバーは車両用リレーに接続されるコネクタハウジン グに取り付けられるものであり、その取付状態がリレー及びコネクタハウジング と共に図1に示されている。
【0012】 まず、リレー及びそのコネクタについて説明するに、リレー本体11は全体と して直方体状をなし、その一面にコネクタ12が一体に構成されている。このコ ネクタ12は、リレー本体11内部の図示しないリレー接点に電気的に連なる例 えば4本の雄ターミナル(図示せず)と、その雄ターミナルを覆う断面十字状の 筒形をなすフード部13とからなり、フード部13内のほぼ中央には誤結合防止 突起14が突設されている。また、フード部13の周面のうち図示上部には後述 するコネクタ20に設けたロックアーム21と係合するロック突部15が突設さ れている。
【0013】 一方、上記したリレー側コネクタ12と結合されるコネクタ20は、やはり断 面十字状をなす筒形のコネクタハウジング22を備える。このコネクタハウジン グ22の内部には電線23に連なる図示しない雌ターミナルが設けられ、コネク タハウジング22の前面側からリテーナ24を挿入・装着することにより雌ター ミナルが完全装着状態であることが確認されている。このコネクタハウジング2 2は前記リレー側コネクタ12のフード部13内に挿入可能な形状及び大きさで あり、フード部13内に深く挿入されることにより、その雌ターミナルがリレー 側コネクタの雄ターミナルと結合する。
【0014】 上記コネクタ20のコネクタハウジング22の外面には、図示しない支持脚部 を介してロックアーム21が弾性変形可能に一体成型され、ここに形成した係合 穴21aが前記リレー側コネクタ12のフード部13のロック突部15と係合す るようになっている。なお、上記ロックアーム21の左右の両側方には一対の保 護壁部25がロックアーム21と隔てて形成され、これらの各先端部が架橋部2 5aにより連結されている。これにて、ロックアーム21の先端部を保護壁部2 5が上下左右からコ字形に覆っており、ロックアーム21の先端を保護すると共 に、ここに電線等が引掛かることがないようにしている。
【0015】 さて、コネクタ用カバー30は、上記コネクタ20の後端部に着脱可能に取り 付けられている。このカバー30は、図2及び図3に示すように、筒体を縦形に 2分割してなる形状の一対の分割カバー体31,31を備える。これらは、ヒン ジ部たるセルフヒンジ部32を介して連なるように一体成型されており、そのセ ルフヒンジ部32を中心に旋回させて対接状態にすると図3に示すように両者で 中空筒形のカバー本体33を構成してコネクタ20の電線を包囲することができ る。そして、一方の分割カバー体31の外周端部には係合部に相当する係合突部 34が形成され、他方の分割カバー体31の外周端部には被係合部に相当する係 合穴35a付きの係合片35が形成され、両者の係合によって両分割カバー体3 1,31を対接状態に保持できるようになっている。なお、各分割カバー体31 の後端部には、半割り角筒部36が形成され、各分割カバー体31の対接状態で 一体になってテープ巻回筒37を構成する。また、各分割カバー体31の内部の 前端部寄りには、ストッパー壁38が一体に設けられている。
【0016】 一方、各分割カバー体31の前端部には、弾性変形可能な係着片39が形成さ れると共に、ここに係着部たる係着穴39aが形成され、コネクタ20のコネク タハウジング22の左右両側面部の後端寄りには被係着部に相当する係着突部4 0が突設されている(一方のみ図示)。
【0017】 さて、本実施例においてカバー30をコネクタ20に取り付けるには次のよう にする。図2に示すように、一方の分割カバー体31内にコネクタ20から導出 されている電線23を宛がうようにし、その状態から他方の分割カバー体31を セルフヒンジ部32を中心にして矢印A方向に旋回させる。すると、両分割カバ ー体31が対接状態となり、係合片35の係合穴35aと係合突部34とが係合 するようになって筒形のカバー本体33が構成される。このカバー本体33の内 部にはコネクタ20から導出された電線23が貫通した状態となる。次いで、こ のカバー本体33を摘んで矢印B方向に移動させると、カバー本体33の先端部 がコネクタハウジング22の後端部に嵌合され、コネクタハウジング22の後端 部がカバー本体33のストッパー壁38に当接するようになる。そして、その段 階でカバー本体33の係着片39の係着穴39aがコネクタハウジング22の係 着突部40と係合するようになり、もってカバー本体33がコネクタハウジング 22に固定されることになる。この後は、必要ならばカバー本体33の後端部に 位置するテープ巻回筒37と、そこから導出されている電線23の外周とに跨っ てテープ41を巻回すれば、防滴性能がより高まる(図1参照)。
【0018】 なお、リレー本体11が例えば車室内に配置されるために防滴機能が必要とさ れない場合には、カバー30をコネクタハウジング22に取り付けずにおけば良 い。このようにカバー30を取り付けないコネクタ20は、図4に示した従来の コネクタ1とは異なり閉鎖舌片5がないためコンパクトに構成でき、通常のコネ クタと同様、リレーの取付場所に制約を生ずる等の問題は全くない。
【0019】 なお、本考案は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、例え ば次のような変形が可能である。
【0020】 (1)上記実施例では、リレー用のコネクタに適用した例を示したが、これに 限らず、一般的な電線に接続されるコネクタに広く適用することができる。
【0021】 (2)上記実施例ではカバー30と電線23とに渡ってテープ41を巻回して 防滴性能をより高めるようにしたが、これは必ずしも必要ではなく、コネクタの 配置部署によっては単にカバー30を取り付けるだけで十分な防滴性能が得られ ることがある。
【0022】 その他、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範 囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の斜視図
【図2】カバー本体を構成する前の段階の分解斜視図
【図3】カバー本体を構成した後の分解斜視図
【図4】従来のコネクタ用カバーを示す斜視図
【符号の説明】
22…コネクタハウジング 23…電線 30…カバー 31…分割カバー体 32…セルフヒンジ部(ヒンジ部) 33…カバー本体 34…係合突部(係合部) 35a…係合穴(被係合部) 37…テープ巻回筒 39a…係着穴(係着部) 40…係着突部(被係着部) 41…テープ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの電線導出部を覆う
    ためのカバーであって、 筒体を縦形に2分割してなる形状の一対の分割カバー体
    をヒンジ部を介して連なるように形成されたカバー本体
    と、 前記各分割カバー体に互いに係合するように設けられ、
    前記コネクタハウジングから導出された電線を包むよう
    にして両分割カバー体を前記ヒンジ部を中心に旋回させ
    たときに両分割カバー体を対接状態に保持して中空筒形
    のカバー本体を構成させる係合部及び被係合部と、 前記コネクタハウジングに設けられた被係着部に係合す
    るように設けられ、コネクタハウジングの電線導出部を
    覆うように前記カバー本体を取り付ける係着部とを備え
    てなるコネクタ用カバー。
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