JPH0748387B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0748387B2
JPH0748387B2 JP62261734A JP26173487A JPH0748387B2 JP H0748387 B2 JPH0748387 B2 JP H0748387B2 JP 62261734 A JP62261734 A JP 62261734A JP 26173487 A JP26173487 A JP 26173487A JP H0748387 B2 JPH0748387 B2 JP H0748387B2
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spacer
cover
terminal
locking
housing
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重三 稲葉
一人 大高
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/56Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はコネクタに関する。
(従来の技術) 従来、例えばワイヤハーネスなどの電気的接続に使用さ
れるコネクタには種々なタイプのものが知られている。
これらのコネクタのうち、例えば実開昭58−第14684号
公報として知られているように、ハウジング内にスペー
サを挿入しハウジング内の端子収容室に収容された端子
の抜け防止を図ったコネクタがある。
また、実開昭54−第79990号公報として知られているよ
うに、ハウジングの後端に端子に接続された電線を収束
するカバーを設け、端子の抜出しや変形破損を防止する
と共に外部からの湿気,塵埃等の混入を防ぎ、端子の寿
命を長くしたコネクタがある。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前述した従来技術の前者および後者を単に組
み合わせると、部品点数が増えるため、部品管理が大変
になると共に、組立作業が複雑になって、制作コストが
高くなるという問題があった。また、スペーサはハウジ
ングの内側に挿入されてしまうため、装着忘れを起こす
問題もあった。
本発明の目的は、上記問題点を改善するため、部品点数
の減少により制作コストの低減を図ることができ、かつ
スペーサの装着忘れを確実に防止することのできるコネ
クタを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、電線の先端に設け
られた各端子を収容する複数の端子収容室を備えたハウ
ジングと、このハウジングにロック及びアンロック可能
に設けられ、前記電線を収束するカバーとからなり、前
記ハウジングの各端子収容室に挿入して前記各端子を抜
け止めするスペーサ部を前記カバーに一体に形成してな
る。コネクタを構成した。
(作用) 本発明のコネクタを採用することにより、ハウジングに
備えられた複数の端子収容室に電線の先端に設けられた
端子を挿入する。次いで、カバーに一体に形成したスペ
ーサ部をハウジングの各端子収容室に挿入してから、カ
バーをハウジングにロックする。そうすると、スペーサ
部で端子を抜け止めした状態になる。
而して、カバーにスペーサ部を一体に形成したため、端
子抜け防止と電線収束作用を1つの部品であるカバーで
行うことができる。その結果、部品点数の減少が図られ
ると共に部品点数の減少によるコストダウンが図られる
上、スペーサ部の装着忘れを確実に防止することができ
る。
また、カバーのスペーサ部をハウジングに挿入した後、
すぐに電線収束作業が出来、作業性向上が図られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて第1実施例から
第4実施例まで詳細に説明する。
なお、各実施例において同一部品に同一符号を付して説
明する。
第1図,第2図および第3図には、本発明の第1実施例
が示されている。第1図,第2図および第3図におい
て、コネクタ1は雄型ハウジング3と図示省略の雌型ハ
ウジングなどからなっている。雄型ハウジング3におけ
る上部外周壁5のほぼ中央部に形成された溝には係止片
7が突設されている。その係止片7には図示省略の雌型
ハウジングが前方第1図において右方から嵌合しロック
されるようになっている。
前記雄型ハウジング3の内部には複数例えば左右方向に
6列,上下に2段の端子収容室9が形成されている。そ
の各列の上下2段に形成された端子収容室9における境
界部分の上下には、前後方向第3図において左右方向へ
延設した可撓性の係止アーム11が設けられており、その
係止アーム11の前端部第3図において右端部には係合片
13が突設されている。
前記雄型ハウジング3における上部外周壁5および下部
外周壁15の後部側第1図において左側には複数のスペー
サ部用ロック突起部17が設けられていると共に、雄型ハ
ウジング3における両側壁の後部側第1図において左側
にはそれぞれ複数のカバー用ロック突起部19が設けられ
ている。
前記雄型ハウジング3における後端側の上部外周壁5,下
部外周壁15には、詳細を後述するスペーサ部41A,41Bを
前記各端子収容室9に挿入するため複数の挿入孔21が形
成されている。
前記各端子収容室9には雄型ハウジング3の後方第3図
において左方から電線23の先端に接続固定された端子25
が挿入される。その端子25には前記雄型ハウジング3に
設けられた係合片13を係合させる係合孔27が設けられて
いる。またその端子25には詳細を後述するスペーサ部を
係止させる係止用肩部29が設けられている。
前記雄型ハウジング3の後端側にロックされて複数の電
線23を収束するカバー31は上カバー31Aと下カバー31Bか
らなる割型カバーとなっている。上カバー31Aと下カバ
ー31Bとはそれぞれ相対称的な構造を呈している。
上カバー31A,下カバー31Bは複数の電線23を収束する半
椀型状の電線収束部33A,33Bと、その電線収束部33A,33B
の先端にヒンジ部35A,35Bを介して一体化された櫛型状
で前記スペーサ部用ロック突起部17を係止ロックさせる
係止用孔37A,37Bを有したスペーサ部用被ロック部39A,3
9Bと、そのスペーサ部用被ロック部39A,39Bの下部に設
けられたL字形状のスペーサ部41A,41Bからなってい
る。
そのスペーサ部41A,41Bの先端には前記端子25の係止用
肩部29に係止される係止部43A,43Bが設けられている。
前記電線収束部33A,33Bの両側壁には、雄型ハウジング
3に設けられたカバー用ロック突起部19に係合される係
止用孔45A,45Bが設けられている。
前記上カバー31A,下カバー31Bの電線収束部33A,33Bの後
端部に、締付けバンド47が締付けられる。
上記構成により、雄型ハウジング3内に形成された複数
の各端子収容室9に電線23の先端に接続固定された端子
25が後方第3図において左方から挿入する。端子25が各
端子収容室9に収容される際端子25に設けられた係合孔
27に雄型ハウジング3の係止アーム11に設けられた係合
片13が係合されて一次係止される。
端子25が各端子収容室9に収容された後、カバー31の上
カバー31A,下カバー31Bにおけるスペーサ部41A,41Bの先
端が雄型ハウジング3の後端側における各端子収容室9
の挿入孔21の外側に挿入される。
端子25の係止用肩部29にスペーサ部41A,41Bの先端に設
けた係止部43A,43Bが係合して二次係止されさらに端子2
5を前方第3図において右方へ押し込むと同時にスペー
サ部41A,41Bに設けたスペーサ部用被ロック部39A,39Bの
係止用孔37A,37Bが雄型ハウジング3の後端側における
上部外周壁5,下部外周壁15に設けたスペーサ部用ロック
突起部17に係止されることになる。
スペーサ部41A,41Bとヒンジ部35A,35Bを介して一体化さ
れている電線収束部33A,33Bが第3図において雄型ハウ
ジング3の外方に向かい開いているのを閉じることによ
って電線収束部33Aと33Bとの中に複数の電線23が収束さ
れることになる。
次いで、電線収束部33A,33Bの後端部において、締付バ
ンド47により電線23と電線収束部33A,33Bとが締付け固
定されることになる。また、電線収束部33A,33Bの両側
壁に設けられた係止用孔45A,45Bが雄型ハウジング3の
両側壁に設けられたカバー用ロック突起部19に係合して
ロックされることになる。
このようにして、スペーサ部41A,41Bをカバー31の先端
側に一体的に設けることによって、端子25を後方から前
方へ押し込み、一次係止されて確実に係止すると共に、
スペーサ部41A,41Bの先端側である係止部43A,43Bが端子
25の係止用肩部29に係止して二次係止されるから、端子
抜けを防止すると共に電線23をカバーする。
スペーサ部41A,41Bは端子25を雄型ハウジング3に固定
し、電線23の振れが端子に伝わるのを防ぐ。その結果、
端子25の電気的性能の劣化および端子25と電線23間の断
線を防ぐ、ほこりの侵入を防ぐなど1つの部品でコネク
タ1の信頼性は格段に向上する。しかも、スペーサ部41
A,41Bがカバー31に一体に形成されているから、これら
のスペーサ部41A,41Bをカバー31と別体に形成したもの
に比べて、部品点数の低減を図ることができる。したが
って、部品管理の簡素化、組立作業の簡素化等により、
制作コストの低減を図ることができる。
また、カバー31の有無でスペーサ部41A,41Bの装着忘れ
が発見できると共に、カバー31のロックをすることによ
りスペーサ部41A,41Bのロック不完全も発見できるすな
わち、スペーサ部41A,41Bの装着忘れや未完全装着によ
る端子の抜けを確実に防止することができる。
第4図,第5図および第6図には、第2実施例が示され
ている。第4図,第5図および第6図において、コネク
タ1は2本の電線23に接続固定された端子(図示せず)
(端子配列が一例)に使用されるものであり、雄型ハウ
ジング3内の構成は第1実施例のものとほぼ同じである
が、異なる点は雄型ハウジング3の後部から後方第4図
において左方へ向けて延設された固定用突片49が一体的
に固定されている。
カバー31は下カバー31Bのみが使用されており、この下
カバー31Bの構成は第1実施例のものとほぼ同じである
から説明を省略する。端子25の構成も第1実施例とほぼ
同じであるから説明を省略する。
第4図において、下カバー31Bの電線収束部33Bとスペー
サ部41Bはヒンジ部35Bにより90度開いている。第4図に
示されている如く、電線23に接続固定された端子(図示
せず)を端子収容室9に挿入後、スペーサ部41Bを端子
収容室9に挿入すると第5図に示された状態となる。
第5図の状態でスペーサ部41Bの両側壁に設けられたス
ペーサ部用ロック突起部17が雄型ハウジング3内に設け
られた図示省略の係止用孔に係合されてロックされる。
次いで電線収束部33Bを矢印の如く時計方向回りへ90度
回動させると、雄型ハウジング3の両側壁に設けられた
カバー用ロック突起部19に電線収束部33Bの両側壁に設
けられた係止用孔45Bが係合し閉じられて第6図に示し
た状態となる。
第6図の状態において、電線収束部33Bの後端において
締付けバンド47,テープなどで締付けることにより、電
線収束部33B,固定用突片49および電線23が一体的に固定
されて電線23が固定されることになる。
上述した第2実施例は第1実施例による効果と同様の効
果を奏する。
第7図および第8図には、第3実施例が示されている。
第7図および第8図において、コネクタ1は雄型ハウジ
ング3に対してカバー31を後方第8図において右方から
挿入するタイプの例である。
雄型ハウジング3の構成は第1実施例のものと機能上ほ
ぼ同じで係止アーム11,係合片13の取付け位置がわずか
異なっているだけである。カバー31の電線収束部33Aは
底面を解放し電線23を収束できるような形状となってい
る。スペーサ部41Aは2叉状のアーム部が並列したもの
で、またスペーサ41Aの上方部にはスペーサ部用被ロッ
ク部39Aが設けられている。しかも、スペーサ部41Aは電
線収束部33Aに剛性的に一体化されている。それ以外の
構成は第1実施例とほぼ同じ構成である。
上記構成により、第8図において電線23に接続固定され
た端子25が右方から雄型ハウジング3の端子収容室9に
挿入される際、端子25の先端部が係止アーム11の傾斜部
を上方へ押上げながら挿入されて端子25の係止用肩部29
が係合片13に係止されて一次係止されることになる。端
子25を雄型ハウジング3の端子収容室9に収容された
後、カバー31を第8図において右方から挿入すると、係
止アーム11にスペーサ部41Aの2叉部のスリットが入り
込んでスペーサ部41Aの先端である係止部43Aが端子25の
係止用肩部29に係合して二次係止されることになる。
雄型ハウジング3のスペーサ部用ロック突起部17にスペ
ーサ41Aのスペーサ部用被ロック部39Aの係止用孔37Aが
嵌まり込んで係合ロックされると共に、電線収束部33A
の両側壁に設けられた係止用孔45Aが雄型ハウジング3
の両側壁に設けられたカバー用ロック突起部19に係合ロ
ックされることになる。したがって、第3実施例におけ
る効果は第1実施例と同じ効果を奏する。
次に、第9図,第10図,第11図および第12図には、本発
明の第4実施例が示されている。第9図〜第12図におい
て、コネクタ1は雄型ハウジング3に対してカバー31を
側面から挿入するタイプの例である。雄型ハウジング3
の構成は第3実施例のものと類似して係止アーム11の先
端部に係合片13が設けられ、係止アーム11の上方両側に
一対の挿入孔21が形成されている。この場合挿入孔21は
第9図において雄型ハウジング3の巾方向に複数スリッ
ト孔3対として形成されている。
カバー31は電線収束部33Aとスペーサ部41Aとが剛性的に
一体化されている。そのスペーサ部41Aにおける下部の
前記挿入孔21に対応した位置には複数のスペーサ部用被
ロック部39Aが一体的に設けられている。このスペーサ
部用被ロック部39Aの先端上端部43Aが挿入孔21の前縁に
当接し、後端下端部37Aが挿入孔21の後縁に当接する。
第10図において、雄型ハウジング3の端子収容室9に、
電線23に接続固定された端子25を雄型ハウジング3の後
方第10図において右方から挿入し収容される際、端子25
の係止用肩部29が係止アーム11を押し上げながら挿入し
係合片13に係止されて一次係止されることになる。
第11図に示す如く、雄型ハウジング3の挿入孔21からス
ペーサ部31のスペーサ部用被ロック部39Aが挿入される
と、電線収束部33Aの両側壁に設けられた係止用孔45Aが
雄型ハウジング3の両側壁に設けられたカバー用ロック
突起部19に係合しロックされることになる。
スペーサ部用被ロック部39Aの下端部が端子25の一対の
スタビライザ部に係止され、先端上端部分が前記挿入孔
21の前縁部でロックされることになる。
而して、第4実施例による効果は第1実施例の効果とほ
ぼ同様の効果を奏する。
なお、本発明は前述した実施例に限定されることなく、
適宜の変更を行うことによって、その他の態様で実施し
得るものである。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本発
明によれば、電線の先端に設けられた各端子を収容する
複数の端子収容室を備えたハウジングと、このハウジン
グにロック及びアンロック可能に設けられ、前記電線を
収束するカバーとからなり、前記ハウジングの各端子収
容室に挿入して前記各端子を抜け止めするスペーサ部を
前記カバーに一体に形成してなるから、端子抜け防止と
電線収束作用を1つの部品であるカバーで行うことがで
きる。その結果、部品点数の減少を図ることができ、部
品点数の減少によりコストダウンを図ることができる。
しかも、カバーをハウジングに装着すれば必ずスペーサ
部も端子収容室に装着されることになるから、カバーを
外観視することにより、スペーサ部の有無を確認するこ
とができる。したがって、スペーサ部の装着忘れを確実
に防止することができる。また、カバーのスペーサ部を
ハウジングに挿入した後、すぐに電線収束作業が出来、
作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコネクタの第1実施例を示す分解組立
て斜視図,第2図は第1図における斜視図および第3図
は第2図における拡大断面図である。 第4図は本発明のコネクタの第2実施例を示す分解組立
て斜視図、第5図は第4図における組立て途中の斜視図
および第6図は第4図における斜視図である。 第7図は本発明のコネクタの第3実施例を示す斜視図、
第8図は第7図における拡大断面図である。 第9図は本発明のコネクタの第4実施例を示す分解組立
て斜視図、第10図,第11図,第12図は第11図における正
面断面図を示し、カバーの動作状態を示している。 1……コネクタ 3……雄型ハウジング 9……端子収容室 17……スペーサ部用ロック突起部 19……カバー用ロック突起部 21……挿入孔 23……電線 25……端子 31……カバー 35A,35B……ヒンジ部 39A,39B……スペーサ部用被ロック部 41A,41B……スペーサ部 45A,45B……係止用孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線の先端に設けられた各端子を収容する
    複数の端子収容室を備えたハウジングと、このハウジン
    グにロック及びアンロック可能に設けられ、前記電線を
    収束するカバーとからなり、前記ハウジングの各端子収
    容室に挿入して前記各端子を抜け止めするスペーサ部を
    前記カバーに一体に形成してなることを特徴とするコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】スペーサ部をカバーに、屈曲自在なヒンジ
    部を介して一体に形成していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】スペーサ部をカバーに、剛性的に一体に形
    成していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のコネクタ。
JP62261734A 1987-10-19 1987-10-19 コネクタ Expired - Lifetime JPH0748387B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62261734A JPH0748387B2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19 コネクタ
US07/259,712 US4900277A (en) 1987-10-19 1988-10-19 Connector

Applications Claiming Priority (1)

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JP62261734A JPH0748387B2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19 コネクタ

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JPH01105482A JPH01105482A (ja) 1989-04-21
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