JP3322141B2 - 電線カバー付きコネクタ - Google Patents
電線カバー付きコネクタInfo
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
グに電線を覆うためのカバーを付設した電線カバー付き
コネクタに関する。
し図12に示すようなものがある。カバー52はコネク
タハウジング50の後部にヒンジ51を介して設けられ
る。カバー52には、平板状の基部53の周縁からハウ
ジング50側へ向けて計3個の係合突片54が突出し、
このカバー52を閉鎖状態とすると各係合突片54がコ
ネクタハウジング50の後部に係合して基部53がコネ
クタハウジング50の後端面に離間した状態で対向する
ようになっている。配索時には、コネクタハウジング5
0の後部から延出された電線55を基部53に沿った方
向に曲げ、係合突片54間から側方へ引き出す。
たコネクタでは、カバー52を閉じる際に、カバー52
とコネクタハウジング50との対向部間に電線55を噛
み込むことがあり(図12参照)、その場合には、カバ
ー52を開いて電線55を取り除き、再びカバー52を
閉め直さなければならず、作業性が悪いという問題があ
った。その対策として、例えば、予め電線55を正規の
引き延ばし方向に仮保持させておき、その後にカバーを
閉めるという手順も考えられるが、その場合には仮保持
の作業が余分に必要となり、作業が煩雑となるという問
題が生じる。
バーとコネクタハウジングと間に電線が挟まれることが
なく、電線カバーを取り付け作業を簡単に行うことがで
きるカバー付きコネクタを提供することを目的とする。
収容するコネクタハウジングにおける電線引き出し面に
は電線カバーが取り付けられ、かつ前記電線カバーと前
記電線引き出し面の双方には、相互に対をなす連結用の
突部が相手側へ向けて突出しかつ前記電線カバー周りの
複数箇所に配され、前記電線カバーが前記電線引き出し
面を閉鎖した状態では前記した双方の突部が内外に重な
り合って係止することにより前記電線カバーを前記閉鎖
状態に保持可能となっているとともに、周方向に隣接す
る突部対の相互間には電線引き出し用の開口部が形成さ
れる一方、前記電線引き出し面側あるいは前記電線カバ
ー側のいずれかの側の突部のうち前記した突部相互が重
なり合う部分の縁部には斜面が形成され、前記電線カバ
ーを閉鎖状態へ移行させる際に、前記斜面とこの斜面が
設けられている側の突部の相手側となる突部との間に電
線が位置しているときには、前記電線カバーの閉鎖状態
への移行動作に伴って、前記相手側となる突部の先端が
前記電線を前記斜面に押し付けることで、同電線をこの
斜面に沿わせつつ前記電線引き出し用の開口部へ誘導可
能としていることを特徴とするものである。
収容するコネクタハウジングにおける電線引き出し面に
は電線カバーが取り付けられ、かつ前記電線カバーと前
記電線引き出し面の双方には、相互に対をなす連結用の
突部が前記端子金具の挿入方向に沿う方向に対向して突
出しかつこれら各対は前記電線カバー周りの複数箇所に
配され、前記電線カバーが前記電線引き出し面を閉鎖す
るときには前記電線カバー側に設けられた突部が外方へ
撓み変形しつつ相手側突部と内外に重なり合って弾性的
に係止することにより前記電線カバーを前記閉鎖状態に
保持可能となっているとともに、周方向に隣接する突部
対の相互間には前記電線を前記電線を前記電線カバー側
突部の撓み方向とほぼ同方向である側方へ屈曲させて引
き出し可能とする電線引き出し用の開口部が形成される
一方、前記電線引き出し面側あるいは前記電線カバー側
のいずれかの側の突部のうち前記した突部相互が重なり
合う部分の縁部には斜面が形成され、前記電線カバーを
閉鎖状態へ移行させる際に、前記斜面とこの斜面が設け
られている側の突部の相手側となる突部との間に電線が
位置しているときには、前記電線カバーの閉鎖状態への
移行動作に伴って、前記相手側となる突部の先端が前記
電線を前記斜面に押し付けることで、同電線をこの斜面
に沿わせつつ前記電線引き出し用の開口部へ誘導可能と
していることを特徴とするものである。
コネクタハウジングにおける電線引き出し面を覆い、対
向する突部同士が係止し合うことによって閉鎖状態に保
持される。この閉鎖状態へ移行の際に、突部間に電線引
き出し面から引き出された電線が噛み込む虞れがある
が、電線は斜面が設けられている突部の相手側の突部の
先端によって斜面に押し付けられることで、電線は斜面
に沿って電線引き出し用の開口部へと自動的に誘導する
ため、電線の噛み込みの事態は解消される。したがっ
て、電線カバーの取付け作業を簡単に行うことができ
る。
ないし図9に基づいて説明する。
示している。図において、符号1はコネクタハウジング
(以下、単にハウジング1という)であって、合成樹脂
材により一体成形されており、その内部には、上段に3
個、下段に2個の合計5個のキャビティ2が形成されて
いる。各キャビティ2内には、電線3の端末に固着され
た雌側端子金具4が後面側(図1の手前側の面)から挿
入され、各キャビティ2に設けられたランス5で係止さ
れることによって抜け止め状態で収容されるようになっ
ている(図3参照)。また、雌側端子金具4の後端側に
はゴム栓7が嵌着されていて、キャビティ2の入り口内
に緊密に嵌合されることでシールが施されている。
うに、フロントタイプのリテーナ9がゴムリング10を
介して装着されるようになっていて、そのリテーナ9に
設けられた突入部11が、ランス5の撓み変形空間12
に突入することでランス5の撓み変形を規制し、雌側端
子金具4の二重係止がなされるようになっている。ま
た、ハウジング1の上面には、ロック片13がその先端
係合部13Aをフード部22の切欠き内に延ばすように
して設けられ、その係合部13Aが図示しない雄側のコ
ネクタハウジングと嵌合状態でロックできるようになっ
ている。なお、この係合部13Aは、フード部22の切
欠きをアーチ状に架橋する保護壁22Bによって上部を
保護されている(図2または図5参照)。
から引き出された電線3を覆うカバー15が設けられて
いる。このカバー15は、ハウジング1の上面後方側の
両側部においてヒンジ部17,17を介して一体的に形
成され、図1に示す開放状態と、図2に示す閉鎖状態と
の間で回動可能となっている。
る。このカバー15は、図1に示すように、ハウジング
1の背面形状とほぼ一致した形状をなす平板状の基部1
6の周縁に、閉鎖状態(図2参照)でハウジング1の後
部に向かって突出するとともに、そのハウジング1の後
部に係止する3つの突片(本発明の「突部」に相当す
る)を備えている。この突片は、カバー閉鎖状態でハウ
ジング1の両側面の上面寄りに向かって突出するサイド
突片18,18と、ハウジング1の下縁部に向かって突
出する中央突片19とからなり、このサイド突片18,
18には上面側の角部に沿って延びる突部20,20が
備えられ、そこに上記したヒンジ部17,17が設けら
れている。このサイド突片18及び中央突片19には、
ハウジング1の外周面の突起21と係合する係合孔18
A,19Aが形成されており、カバー15を閉じる際
に、各突片18,19が撓んで各突起21を乗り越え、
係合孔18A,19Aと突起21とが係合し、かくして
カバー15がハウジング1に係止される。
成しているため、ヒンジ部17自体にカバー15をハウ
ジング1に係止させるための力はかからない。従って、
万一ヒンジ部17が切れたとしても、カバー15をハウ
ジング1に係止させることに支障を来すことはない。
距離を保つために、この係止状態で、各突片18,19
の先端とハウジング1のフード部22の後端面22Aと
が当接し、かつ、ハウジング1の背面から突出する受け
部(これも本発明の「突部」に相当する)と基部16と
が当接して位置決めがなされるようになっている。その
受け部は閉鎖状態でサイド突片18の内側に重なるよう
にハウジング1の背面から突出するサイド受け部23,
23と、中央突片19の内側に重なるようにしてハウジ
ング1背面から突出する中央受け部24とからなってい
る。
図3に示すように、ハウジング1の後部との間に隙間
(図3の符号L)を介して対面し、キャビティ2から延
出された電線3がその隙間を通って中央突片19と各サ
イド突片18との間(本発明の「開口部」に相当する)
の2箇所から側方に引き出される(図2参照)。
15を閉鎖状態とする際に突き合わせ部に電線3が挟ま
ってしまわないように、突片18,19または受け部2
3,24に、以下に述べる電線案内用の斜面が設けられ
ている。
合わせ部には、図1に示すように、そのサイド受け部2
3の先端から固定端側に亘って中央受け部24寄りに傾
斜する斜面30が設けられている。この斜面30によ
り、図6に示すように、サイド受け部23とサイド突片
18との間に電線3が挟まれそうになっても、その電線
3は斜面30に沿って中央受け部24側に案内され、カ
バー閉鎖状態に至った際には中央突片19とサイド突片
18との間(即ち、本発明の「開口部」)に収容される
ようになる。
の突き合わせ部には、図1に示すように、基部16から
サイド突片18の内側面に繋がる三角錐状の肉厚部31
が設けられ、その内側を向いている斜面33は、図9に
示すように、サイド受け部23の突き当て範囲(図9の
符号T1で示す範囲)より、更に、内側から(図9に符
号T2に示す位置)立ち上がって延びている。これによ
り、サイド受け部23と基部16との間に電線が挟まれ
そうになっても、斜面33に沿って電線3をその場所か
ら排除することができ、電線噛み込みを防止できる。ま
た、基部16のサイド受け部23との突き合わせ部とな
る肉厚部31を、サイド突片18の付け根部分に設けた
ことにより、そのサイド突片18の強度アップを兼ねる
ことができる。
両側部に一対の傾斜部34が設けられ、先端の幅が狭く
なっている。これにより、カバー15を閉鎖する際に中
央突片19と中央受け部24とが交差しても、電線3は
傾斜部34に沿って左右に分けられ、両者の間に挟まれ
難くなっている。
との突き合わせ部には、図5及び図8に示すように、カ
バー閉鎖状態で中央受け部24の先端部を取り囲むよう
に枠状をなす立壁35が設けられ、その立壁35の両側
部の端面は、図8に示すように、カバー閉鎖状態で中央
部受け部24よりヒンジ部17側方向に長く延びる傾斜
面36となっている。これにより、基部16と中央受け
部24との間に電線3が挟まれそうになっても、その傾
斜面36に沿って電線3をそこから排除し、電線噛み込
みを防止できる。なお、中央受け部24には、図1に示
すように、補強用のリブ37が形成されているが、この
リブ37にも電線3を挟み込みを防止するために傾斜面
38が形成されている。
続いてその組み付けの手順を説明する。まず、図4に示
すように、カバー15を開放状態にしておいて、ハウジ
ング1の5個のキャビティ2内に、電線3の端末に固着
された雌側端子金具4ならびに防水ゴム栓7を後面側か
ら挿入し、抜け止め状態で収容する。引き続きハウジン
グ1の前面にリテーナ9を装着して二重係止する。
各電線3を、右側のサイド受け部23と中央受け部24
との間、或いは、左側のサイド受け部23と中央受け部
24との間のいずれかに通すことによって予め左右のい
ずれに引き出すかをきめておき、カバー15を閉じる。
8にかけて順次示されている。カバー15を閉じる初期
段階では、図6に示すように、サイド突片18とサイド
受け部23とが交差する。この際に、予め引き出し方向
を決めておいた電線3が移動してサイド受け部23とサ
イド突片18との間に電線3が挟まれそうになっても、
斜面30に沿って中央受け部24側に電線3が案内され
る。また、サイド受け部23と基部16との間に挟まれ
そうになった電線は、肉厚部31の斜面33によってそ
こから排除される。
うに、中央突片19と中央受け部24とが交差する。こ
の際に、予め引き出し方向を決めておいた電線3が中央
突片19側に移動してしまったとしても、その電線3は
傾斜部34によってサイド突片18と中央突片19との
間の電線引き出し口へ戻される。また、基部16と中央
受け部24との間に挟まれそうになった電線3は、傾斜
面36によってそこから排除される。
までの間で、電線3は所定の場所に自動的に収容され、
各突片18,19の係合孔18A,19Aがハウジング
1の突起21と係合するに至ることができ、ハウジング
1の背面から離間した状態で固定される。すると、キャ
ビティ2から延出した電線3は基部16によって押さえ
られ、ハウジング1とカバー15との隙間の間で端子挿
入方向と略直交する方向に屈曲させられた状態で保持さ
れる(図2参照)。
カバーの閉鎖作業を容易に行うことができ、作業効率が
向上される。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
分けて引き出すコネクタに限らず、電線を一方にまとめ
て引き出す形式のものについても、同様に有効である。
示した防水コネクタに限らず、非防水のコネクタにも同
様に適用することが可能である。
る。
る。
ある。
ある。
る。
る
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電線の端末に圧着された端子金具を収容
するコネクタハウジングにおける電線引き出し面には電
線カバーが取り付けられ、かつ前記電線カバーと前記電
線引き出し面の双方には、相互に対をなす連結用の突部
が相手側へ向けて突出しかつ前記電線カバー周りの複数
箇所に配され、前記電線カバーが前記電線引き出し面を
閉鎖した状態では前記した双方の突部が内外に重なり合
って係止することにより前記電線カバーを前記閉鎖状態
に保持可能となっているとともに、周方向に隣接する突
部対の相互間には電線引き出し用の開口部が形成される
一方、 前記電線引き出し面側あるいは前記電線カバー側のいず
れかの側の突部のうち前記した突部相互が重なり合う部
分の縁部には斜面が形成され、前記電線カバーを閉鎖状
態へ移行させる際に、前記斜面とこの斜面が設けられて
いる側の突部の相手側となる突部との間に電線が位置し
ているときには、前記電線カバーの閉鎖状態への移行動
作に伴って、前記相手側となる突部の先端が前記電線を
前記斜面に押し付けることで、同電線をこの斜面に沿わ
せつつ前記電線引き出し用の開口部へ誘導可能としてい
る ことを特徴とする電線カバー付きコネクタ。 - 【請求項2】 電線の端末に圧着された端子金具を収容
するコネクタハウジングにおける電線引き出し面には電
線カバーが取り付けられ、かつ前記電線カバーと前記電
線引き出し面の双方には、相互に対をなす連結用の突部
が前記端子金具の挿入方向に沿う方向に対向して突出し
かつこれら各対は前記電線カバー周りの複数箇所に配さ
れ、前記電線カバーが前記電線引き出し面を閉鎖すると
きには前記電線カバー側に設けられた突部が外方へ撓み
変形しつつ相手側突部と内外に重なり合って弾性的に係
止することにより前記電線カバーを前記閉鎖状態に保持
可能となっているとともに、周方向に隣接する突部対の
相互間には前記電線を前記電線を前記電線カバー側突部
の撓み方向とほぼ同方向である側方へ屈曲させて引き出
し可能とする電線引き出し用の開口部が形成される一
方、 前記電線引き出し面側あるいは前記電線カバー側のいず
れかの側の突部のうち前記した突部相互が重なり合う部
分の縁部には斜面が形成され、前記電線カバーを閉鎖状
態へ移行させる際に、前記斜面とこの斜面が設けられて
いる側の突部の 相手側となる突部との間に電線が位置し
ているときには、前記電線カバーの閉鎖状態への移行動
作に伴って、前記相手側となる突部の先端が前記電線を
前記斜面に押し付けることで、同電線をこの斜面に沿わ
せつつ前記電線引き出し用の開口部へ誘導可能としてい
る ことを特徴とする電線カバー付きコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27103196A JP3322141B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 電線カバー付きコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27103196A JP3322141B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 電線カバー付きコネクタ |
Publications (2)
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JPH10116649A JPH10116649A (ja) | 1998-05-06 |
JP3322141B2 true JP3322141B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=17494444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27103196A Expired - Lifetime JP3322141B2 (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 電線カバー付きコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322141B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018098026A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
Families Citing this family (6)
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JP6046571B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2016-12-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ及びワイヤハーネス |
JP6050197B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2016-12-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス及びコネクタ |
JP7272931B2 (ja) * | 2019-10-28 | 2023-05-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタカバー |
KR102342859B1 (ko) * | 2020-04-16 | 2021-12-24 | 주식회사 유라 | 충전 인렛 |
KR102302288B1 (ko) * | 2020-04-27 | 2021-09-14 | 주식회사 경신 | 커넥터 |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP27103196A patent/JP3322141B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018098026A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
WO2018110228A1 (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
US10804639B2 (en) | 2016-12-13 | 2020-10-13 | Autonetwork Technologies, Ltd. | Connector with reinforcing rib |
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