JPH0742186Y2 - 接続ボックス - Google Patents
接続ボックスInfo
- Publication number
- JPH0742186Y2 JPH0742186Y2 JP1989105552U JP10555289U JPH0742186Y2 JP H0742186 Y2 JPH0742186 Y2 JP H0742186Y2 JP 1989105552 U JP1989105552 U JP 1989105552U JP 10555289 U JP10555289 U JP 10555289U JP H0742186 Y2 JPH0742186 Y2 JP H0742186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- floor
- terminal
- cover
- connection box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電線管，フロアダクト，セルラダクト等の
床内部配管システムより引き出したケーブルと、たとえ
ばアンダーカーペット用フラットケーブルなどの床上の
ケーブル等とを接続する接続ボックスに関するものであ
る。
床内部配管システムより引き出したケーブルと、たとえ
ばアンダーカーペット用フラットケーブルなどの床上の
ケーブル等とを接続する接続ボックスに関するものであ
る。
アンダーカーペット配線システムにおける接続ボックス
は、一般のケーブルからアンダーカーペット用フラット
ケーブルに接続するものであり、壁直付用、壁埋込用、
床直付用、床埋込用の４タイプがある。このうち、床直
付用の接続ボックスは、各種床配管システム（電線管、
フロアダクト，セルラダクト等）により床の立上孔を通
して床面に出された一般のケーブルを床面上でフラット
ケーブルに接続するもので、各ケーブルに合わせて電力
用、電話用、データ用および複合用などがある。
は、一般のケーブルからアンダーカーペット用フラット
ケーブルに接続するものであり、壁直付用、壁埋込用、
床直付用、床埋込用の４タイプがある。このうち、床直
付用の接続ボックスは、各種床配管システム（電線管、
フロアダクト，セルラダクト等）により床の立上孔を通
して床面に出された一般のケーブルを床面上でフラット
ケーブルに接続するもので、各ケーブルに合わせて電力
用、電話用、データ用および複合用などがある。
第11図はその従来例であり、50は床、51は床内部配管シ
ステム、52は立上孔、53は接続ボックスである。
ステム、52は立上孔、53は接続ボックスである。
しかし、この接続ボックス53は、接続ボックス本体の内
部に、立上孔より引き出したケーブルを引き込んで接続
する端子部の端子台が非常に大きく、厚さも厚いため、
接続ボックス53が全体としてカーペット上に大きく突出
し、安全性、美観上および施工性の点から強い不満が出
ていた。
部に、立上孔より引き出したケーブルを引き込んで接続
する端子部の端子台が非常に大きく、厚さも厚いため、
接続ボックス53が全体としてカーペット上に大きく突出
し、安全性、美観上および施工性の点から強い不満が出
ていた。
また、この床直付用の接続ボックス53は、既に配管シス
テムが施工されている床などで、細部への電力および通
信の供給を柔軟にかつ外観上美しく行うために、とくに
市場からの要求の高いアンダーカーペット配線システム
を採用する場合などにおいて、カーペット厚みに近い薄
型の要求が高まっている。この場合、フラットケーブル
同志を接続する薄型の接続ボックスは既に市場にあり、
公知となっている。
テムが施工されている床などで、細部への電力および通
信の供給を柔軟にかつ外観上美しく行うために、とくに
市場からの要求の高いアンダーカーペット配線システム
を採用する場合などにおいて、カーペット厚みに近い薄
型の要求が高まっている。この場合、フラットケーブル
同志を接続する薄型の接続ボックスは既に市場にあり、
公知となっている。
したがって、この考案の目的は、安全性や美観の面から
問題のない薄さにでき、しかも床配管システムからのケ
ーブルを容易に接続できる接続ボックスを提供すること
である。
問題のない薄さにでき、しかも床配管システムからのケ
ーブルを容易に接続できる接続ボックスを提供すること
である。
この考案の接続ボックスは、床面上のケーブル等の接続
部を有し床内部配管システムに連通した床面の立上孔に
整合する孔を有しかつ床面取付部を有するベースと、前
記孔に嵌合して前記立上孔に挿入する筒状であって前記
孔の縁部に係止するつばを有しかつ前記筒状の先端にブ
ッシングを固定するキャップを設けた端子カバーと、こ
の端子カバーに収納されて前記ケーブル等を接続すると
ともに前記ブッシングを介して床内部配管システムのケ
ーブルに接続する端子を有する端子台と、前記ベースに
取付けられて端子台を被覆するカバーとを備えたもので
ある。
部を有し床内部配管システムに連通した床面の立上孔に
整合する孔を有しかつ床面取付部を有するベースと、前
記孔に嵌合して前記立上孔に挿入する筒状であって前記
孔の縁部に係止するつばを有しかつ前記筒状の先端にブ
ッシングを固定するキャップを設けた端子カバーと、こ
の端子カバーに収納されて前記ケーブル等を接続すると
ともに前記ブッシングを介して床内部配管システムのケ
ーブルに接続する端子を有する端子台と、前記ベースに
取付けられて端子台を被覆するカバーとを備えたもので
ある。
この考案の構成によれば、床内部配管システムに連通し
た立上孔およびこれに整合するベースの孔に筒状の端子
カバーを挿入し、端子カバーに端子を有する端子台を収
納したため、従来例と比較して、床面上の接続ボックス
本体の突出量を最小限に薄型化することができ、安全
性，施工性および美観性ともに優れる。また端子台は立
上孔に嵌合する端子カバーの大きさの範囲内で任意の形
状および大きさにすることができるとともに、各種の端
子台を収納できるため、端子台の設計が容易で構造も簡
単にできコスト安にできる。さらにたとえばベースの孔
に端子カバーを嵌合してつばを孔縁に係止し、立上孔に
端子カバーが嵌合するようにベースを床面に載せて取付
け、端子台を結線して端子カバーに挿入し、カバーで被
覆するため、端子台の結線が容易で組立も容易であり、
またブッシングとキャップにより床内部配管システムの
ケーブルの張力止めと湿気防止ができる。
た立上孔およびこれに整合するベースの孔に筒状の端子
カバーを挿入し、端子カバーに端子を有する端子台を収
納したため、従来例と比較して、床面上の接続ボックス
本体の突出量を最小限に薄型化することができ、安全
性，施工性および美観性ともに優れる。また端子台は立
上孔に嵌合する端子カバーの大きさの範囲内で任意の形
状および大きさにすることができるとともに、各種の端
子台を収納できるため、端子台の設計が容易で構造も簡
単にできコスト安にできる。さらにたとえばベースの孔
に端子カバーを嵌合してつばを孔縁に係止し、立上孔に
端子カバーが嵌合するようにベースを床面に載せて取付
け、端子台を結線して端子カバーに挿入し、カバーで被
覆するため、端子台の結線が容易で組立も容易であり、
またブッシングとキャップにより床内部配管システムの
ケーブルの張力止めと湿気防止ができる。
この考案の第１の実施例を第１図ないし第８図に基づい
て説明する。すなわち、この床直付用の接続ボックス
は、床内部配管システム１に連通する床２の立上孔３よ
り床内部配管システム１のケーブル４を引出し、床載置
面５を有する接続ボックス本体６の端子部７にケーブル
４を接続するものであり、端子部７は床載置面５に突設
し、かつ端子部７の形状を立上孔３に挿入可能に形成し
ている。
て説明する。すなわち、この床直付用の接続ボックス
は、床内部配管システム１に連通する床２の立上孔３よ
り床内部配管システム１のケーブル４を引出し、床載置
面５を有する接続ボックス本体６の端子部７にケーブル
４を接続するものであり、端子部７は床載置面５に突設
し、かつ端子部７の形状を立上孔３に挿入可能に形成し
ている。
接続ボックス本体６は、端子部７が突設されている点を
除きケーブル同志を接続する床接続器と略同構成であ
る。すなわち、ボディ８とこれを覆うカバー９からな
り、一端部にフラットケーブル挿入部10を有し、他端部
の床載置面５に端子部７を突設し、また両側部に切欠状
の外部接続部26を形成してその外部接続部26の切欠底部
に機器，フラトケーブルおよびアウトレット等の接続が
可能な接続孔11を形成し、その両側に取付部12を形成し
ている。この取付部12は床取付用の孔27および機器等の
接続用の孔28を形成している。また接続ボックス本体６
の内部には、第４図ないし第７図に示すように、電路1
3、フラットケーブル17の接続部15、接続孔11の内側の
刃受けばね16が配設されている。
除きケーブル同志を接続する床接続器と略同構成であ
る。すなわち、ボディ８とこれを覆うカバー９からな
り、一端部にフラットケーブル挿入部10を有し、他端部
の床載置面５に端子部７を突設し、また両側部に切欠状
の外部接続部26を形成してその外部接続部26の切欠底部
に機器，フラトケーブルおよびアウトレット等の接続が
可能な接続孔11を形成し、その両側に取付部12を形成し
ている。この取付部12は床取付用の孔27および機器等の
接続用の孔28を形成している。また接続ボックス本体６
の内部には、第４図ないし第７図に示すように、電路1
3、フラットケーブル17の接続部15、接続孔11の内側の
刃受けばね16が配設されている。
端子部７は第１図に示すように、接続ボックス本体６の
ベース８に孔18を形成し、孔18内に筒状の端子カバー19
の一端を挿入し、端子カバー19のつば20を孔18の縁部に
係止している。端子カバー19の内部に速結端子21を有す
る端子台を設けて接続ボックス本体６内の電路13に接続
された内部電線22と接続するとともに、端子カバー19の
先端部に外部電線の張力止めと湿気防止のためのブッシ
ング23を設け、キャップ24で被覆している。端子カバー
19およびキャップ24の外径は立上孔３の内径よりも小さ
くして立上孔３に挿入可能にしている。ブッシング23お
よびキャップ24の孔25を通して、外部電線である床内部
配管システム１のケーブル４を速結端子21に接続してい
る。
ベース８に孔18を形成し、孔18内に筒状の端子カバー19
の一端を挿入し、端子カバー19のつば20を孔18の縁部に
係止している。端子カバー19の内部に速結端子21を有す
る端子台を設けて接続ボックス本体６内の電路13に接続
された内部電線22と接続するとともに、端子カバー19の
先端部に外部電線の張力止めと湿気防止のためのブッシ
ング23を設け、キャップ24で被覆している。端子カバー
19およびキャップ24の外径は立上孔３の内径よりも小さ
くして立上孔３に挿入可能にしている。ブッシング23お
よびキャップ24の孔25を通して、外部電線である床内部
配管システム１のケーブル４を速結端子21に接続してい
る。
第８図は施工状態を示し、同図（ａ）は床内部配管シス
テム１のケーブル４と端子部７とを接続して、端子部７
を立上孔３に挿入するとともに、接続ボックス本体６の
床載置面５を床面に載置したもの、同図（ｂ）はその接
続ボックス本体６の外部接続部26にフラットケーブル29
を接続する接続器30を接続したもの、同図（ｃ）はアウ
トレットとしてフロアコンセント31ないしタップを接続
する接続器32を接続したもの、同図（ｄ）は外部接続部
26をキャップ33で閉塞したもので、いずれも接続ボック
ス本体６が薄形であるため床面をフラットに維持するこ
とができる。
テム１のケーブル４と端子部７とを接続して、端子部７
を立上孔３に挿入するとともに、接続ボックス本体６の
床載置面５を床面に載置したもの、同図（ｂ）はその接
続ボックス本体６の外部接続部26にフラットケーブル29
を接続する接続器30を接続したもの、同図（ｃ）はアウ
トレットとしてフロアコンセント31ないしタップを接続
する接続器32を接続したもの、同図（ｄ）は外部接続部
26をキャップ33で閉塞したもので、いずれも接続ボック
ス本体６が薄形であるため床面をフラットに維持するこ
とができる。
この実施例によれば、床内部配管システム１に連通した
立上孔３およびこれに整合するベース８の孔18に筒状の
端子カバー19を挿入し、端子カバー19に速結端子21を有
する端子台を収納したため、従来例と比較して、床面上
の接続ボックス本体６の突出量を最小限に薄型化するこ
とができ、安全性，施工性および美観性ともに優れる。
また端子台は立上孔３に嵌合する端子カバー19の大きさ
の範囲内で任意の形状および大きさにすることができる
とともに、各種の端子台を収納できるため、端子台の設
計が容易で構造も簡単にできコスト安にできる。さらに
たとえばベース８の孔18に端子カバー19を嵌合してつば
20を孔縁に係止し、立上孔３に端子カバー19が嵌合する
ようにベース８を床面に載せて取付け、端子台を結線し
て端子カバー19に挿入し、カバー９で被覆するため、端
子台の結線が容易で組立も容易であり、またブッシング
23とキャップ24により床内部配管システム１のケーブル
４の張力止めと湿気防止ができる。
立上孔３およびこれに整合するベース８の孔18に筒状の
端子カバー19を挿入し、端子カバー19に速結端子21を有
する端子台を収納したため、従来例と比較して、床面上
の接続ボックス本体６の突出量を最小限に薄型化するこ
とができ、安全性，施工性および美観性ともに優れる。
また端子台は立上孔３に嵌合する端子カバー19の大きさ
の範囲内で任意の形状および大きさにすることができる
とともに、各種の端子台を収納できるため、端子台の設
計が容易で構造も簡単にできコスト安にできる。さらに
たとえばベース８の孔18に端子カバー19を嵌合してつば
20を孔縁に係止し、立上孔３に端子カバー19が嵌合する
ようにベース８を床面に載せて取付け、端子台を結線し
て端子カバー19に挿入し、カバー９で被覆するため、端
子台の結線が容易で組立も容易であり、またブッシング
23とキャップ24により床内部配管システム１のケーブル
４の張力止めと湿気防止ができる。
この考案の第２の実施例を第９図に示す。すなわち、こ
の電話線用の接続ボックスは、端子部７に電話端子台34
を設置し、接続ボックス本体６に電話ケーブル35の一端
を取付け、接続ボックス本体６の内部で電話ケーブル35
の各電線36と電話端子台34とを接続したものである。
の電話線用の接続ボックスは、端子部７に電話端子台34
を設置し、接続ボックス本体６に電話ケーブル35の一端
を取付け、接続ボックス本体６の内部で電話ケーブル35
の各電線36と電話端子台34とを接続したものである。
この考案の第３の実施例を第10図に示す。すなわち、こ
のデータケーブル用の接続ボックスは、端子部７にデー
タ用ジャック37を設置し、接続ボックス本体６にデータ
ケーブル用の同軸ケーブルを内蔵した同軸シェル38の端
部を取付け、接続ボックス６の内部で同軸ケーブル39と
データ用ジャック37とを接続したものである。
のデータケーブル用の接続ボックスは、端子部７にデー
タ用ジャック37を設置し、接続ボックス本体６にデータ
ケーブル用の同軸ケーブルを内蔵した同軸シェル38の端
部を取付け、接続ボックス６の内部で同軸ケーブル39と
データ用ジャック37とを接続したものである。
この考案の接続ボックスによれば、床内部配管システム
に連通した立上孔およびこれに整合するベースの孔に筒
状の端子カバーを挿入し、端子カバーに端子を有する端
子台を収納したため、従来例と比較して、床面上の接続
ボックス本体の突出量を最小限に薄型化することがで
き、安全性，施工性および美観性ともに優れる。また端
子台は立上孔に嵌合する端子カバーの大きさの範囲内で
任意の形状および大きさにすることができるとともに、
各種の端子台を収納できるため、端子台の設計が容易で
構造も簡単にできコスト安にできる。さらにたとえばベ
ースの孔に端子カバーを嵌合してつばを孔縁に係止し、
立上孔に端子カバーが嵌合するようにベースを床面に載
せて取付け、端子台を結線して端子カバーに挿入し、カ
バーで被覆するため、端子台の結線が容易で組立も容易
であり、またブッシングとキャップにより床内部配管シ
ステムのケーブルの張力止めと湿気防止ができるという
効果がある。
に連通した立上孔およびこれに整合するベースの孔に筒
状の端子カバーを挿入し、端子カバーに端子を有する端
子台を収納したため、従来例と比較して、床面上の接続
ボックス本体の突出量を最小限に薄型化することがで
き、安全性，施工性および美観性ともに優れる。また端
子台は立上孔に嵌合する端子カバーの大きさの範囲内で
任意の形状および大きさにすることができるとともに、
各種の端子台を収納できるため、端子台の設計が容易で
構造も簡単にできコスト安にできる。さらにたとえばベ
ースの孔に端子カバーを嵌合してつばを孔縁に係止し、
立上孔に端子カバーが嵌合するようにベースを床面に載
せて取付け、端子台を結線して端子カバーに挿入し、カ
バーで被覆するため、端子台の結線が容易で組立も容易
であり、またブッシングとキャップにより床内部配管シ
ステムのケーブルの張力止めと湿気防止ができるという
効果がある。
第１図はこの考案の第１の実施例の要部断面図、第２図
は下側からみた斜視図、第３図は上側からみた斜視図、
第４図は半断面平面図、第５図は半断面正面図、第６図
は右側面図、第７図は破断底面図、第８図は施工例を示
す説明図、第９図は第２の実施例の斜視図、第10図は第
３の実施例の斜視図、第11図は従来例の説明図である。 １……床内部配管システム、２……床、３……立上孔、
４……ケーブル、５……床載置面、６……接続ボックス
本体、７……端子部、８……ベース、９……カバー、12
……取付部、17……フラットケーブル、18……孔、19…
…端子カバー、20……つば、21……速結端子を有する端
子台、23……ブッシング、24……キャップ
は下側からみた斜視図、第３図は上側からみた斜視図、
第４図は半断面平面図、第５図は半断面正面図、第６図
は右側面図、第７図は破断底面図、第８図は施工例を示
す説明図、第９図は第２の実施例の斜視図、第10図は第
３の実施例の斜視図、第11図は従来例の説明図である。 １……床内部配管システム、２……床、３……立上孔、
４……ケーブル、５……床載置面、６……接続ボックス
本体、７……端子部、８……ベース、９……カバー、12
……取付部、17……フラットケーブル、18……孔、19…
…端子カバー、20……つば、21……速結端子を有する端
子台、23……ブッシング、24……キャップ
Claims (1)
- 【請求項１】床面上のケーブル等の接続部を有し床内部
配管システムに連通した床面の立上孔に整合する孔を有
しかつ床面取付部を有するベースと、前記孔に嵌合して
前記立上孔に挿入する筒状であって前記孔の縁部に係止
するつばを有しかつ前記筒状の先端にブッシングを固定
するキャップを設けた端子カバーと、この端子カバーに
収納されて前記ケーブル等を接続するとともに前記ブッ
シングを介して床内部配管システムのケーブルに接続す
る端子を有する端子台と、前記ベースに取付けられて端
子台を被覆するカバーとを備えた接続ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105552U JPH0742186Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 接続ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105552U JPH0742186Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 接続ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345024U JPH0345024U (ja) | 1991-04-25 |
| JPH0742186Y2 true JPH0742186Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31654312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989105552U Expired - Lifetime JPH0742186Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 接続ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742186Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127415U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 松下電工株式会社 | 電線配管装置 |
| JPS6370219U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1989105552U patent/JPH0742186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0345024U (ja) | 1991-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |