JP2001002328A - 電気コード巻取装置 - Google Patents
電気コード巻取装置Info
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Abstract
減できると共に、組立て工数も少なくでき、ひいてはコ
ストを低減できるようにする。 【解決手段】 取付盤19に3組のコンセント用の受け
端子30を取り付けると共に、1個のパイロットランプ
31を取り付け、これらと、これらの渡り線33及び外
部接続線ごとモールド樹脂35にてモールドしてモール
ドユニット体13を構成し、このモールドユニット体1
3をリール7の前側の端部に配設する。ドラム9の内部
において、モールドユニット体13の外部接続線と、ド
ラム9に巻回される電気コード6の一端部6aとを接続
し、その接続部分をカバー38により覆う。
Description
コード巻取装置に関する。
は、一般に、電動工具などの電気機器を、家屋などに設
置された電源コンセントから離れた場所で使用する際に
使用される。具体的には、電気コード巻取装置のリール
に巻回された電気コードを引き出してその先端の電源プ
ラグを家屋などに設置された電源コンセントに接続する
と共に、使用する電気機器の電源プラグの差し込み端子
を、当該電気コード巻取装置のリールの端板に設けられ
たコンセントの受け端子に差し込むことにより、その電
気機器を電源コンセントから離れた場所で使用すること
ができる。
おいては、例えば屋外で雨の中でも使用できるような防
水タイプのものがある。この防水タイプのものとして
は、従来では、次のような構成のものがある。
の軸方向の両端部に配置される前後の両端板との間、及
びリールを回転可能に支持する支持体の支軸と、これに
支持されるリールの端板との間にそれぞれオイルシール
を設け、このオイルシールにより、リールの外部からド
ラム内に水が浸入することを防止し、コンセントの裏
側、特にコンセントの受け端子やパイロットランプ、こ
れら受け端子やパイロットランプと電気コードとの接続
部分に水が掛かることを防止する構成となっている。し
かしながら、このオイルシールを設ける構成のもので
は、シール構造が大掛かりとなると共に、組立て工数が
多く、コストが高いという欠点があった。
て、コンセントやパイロットランプを取り付けたコンセ
ント盤の裏側に、コンセントなどを裏側から覆うように
防水カバーを取り付け、この防水カバーの内部で、コン
セントの受け端子及びパイロットランプと電気コードと
を、防水した状態で電気的に接続する構成としたものが
ある(例えば、実公平4−42291号公報参照)。こ
の構成のものの場合、オイルシールを用いる場合に比べ
て、シール構造が簡素化すると共に組立て工数が少なく
なり、コストを低減できるようになった。
成のものでも、コンセント盤に、コンセントケースに受
け端子を組み込んで構成されたコンセント、及びパイロ
ットランプを取り付け、これらコンセント及びパイロッ
トランプと電気コードとを結線した後、それらコンセン
ト及びパイロットランプを覆うように防水カバーを取り
付けるという作業が必要である。このため、いまだ、コ
ンセントなどの部品コストが高いと共に、組立て工数も
多く、コストが高いという欠点があった。
のであり、その目的は、防水タイプのものにおいて、部
品コストを低減できると共に、組立て工数も少なくで
き、ひいてはコストを低減できる電気コード巻取装置を
提供するにある。
めに、請求項1の発明は、筒状のドラムを有し、支持体
に回転可能に設けられたリールと、取付盤にコンセント
用の受け端子を取り付けると共に、前記受け端子をモー
ルド樹脂によりモールドして構成され、前記リールの軸
方向の一端部に配設されたモールドユニット体と、前記
ドラム内において防水された状態で一端部が前記受け端
子に電気的に接続され、前記ドラムの外周部に巻回され
る電気コードとを具備したことを特徴とする。
けたコンセント用の受け端子を、モールド樹脂にてモー
ルドした構成としているので、その受け端子に対する防
水性を確実に図ることができる。しかも、コンセント用
の受け端子をモールド樹脂にて直接モールドしているの
で、コンセント専用のケースを必要とせず、コンセント
の部品コストを低減できる。さらに、コンセント用の受
け端子がモールドユニット体にユニット化されているの
で、電気コード巻取装置の組立て時に、コンセント盤に
コンセントを取り付けるという必要がなく、組立て工数
も少なくできる。
項2の発明は、筒状のドラムを有し、支持体に回転可能
に設けられたリールと、コンセント用の受け端子をモー
ルド樹脂によりモールドして構成され、前記リールの軸
方向の一端部に配設されたモールドユニット体と、前記
ドラム内において防水された状態で一端部が前記受け端
子に電気的に接続され、前記ドラムの外周部に巻回され
る電気コードとを具備したことを特徴とする。
端子をモールド樹脂によりモールドした構成としている
ので、その受け端子に対する防水性を確実に図ることが
できる。しかも、コンセント専用のケースを必要としな
いと共に、受け端子を取り付ける取付盤も必要としない
ので、部品コストを一層低減できる。また、コンセント
用の受け端子がモールドユニット体にユニット化されて
いるので、電気コード巻取装置の組立て時に、コンセン
ト盤にコンセントを取り付けるという必要がなく、組立
て工数も少なくできる。
に、受け端子を前方側から覆うキャップを着脱可能に取
り付けるための筒状のキャップ取付部をモールド樹脂に
より一体に形成することが好ましい。また、モールドユ
ニット体の裏側に、受け端子に電気的に接続された外部
接続線の端部をモールド樹脂により覆うことにより接続
部を設け、この接続部において前記外部接続線と電気コ
ードとを接続する構成とすることが好ましい。
に電気的に接続した状態でモールドユニット体のモール
ド樹脂によりモールドする構成とすることが好ましい。
これによれば、電気コードとモールドユニット体の受け
端子側とが予め接続されているので、電気コード巻取装
置の組立て時に、電気コードと受け端子側とを接続する
作業の必要がなくなり、組立て工数を一層低減でき、ま
た、接続部分の防水性を一層向上できる。
て、図1ないし図9を参照して説明する。まず、電気コ
ード巻取装置の全体構成を示す図1及び図2において、
支持体1は、1本の金属パイプを曲成して構成されてい
て、脚部2と、取手部3と、支軸部4とが一体に形成さ
れている。取手部3には、握りやすいように、取手カバ
ー5が取着されている。支軸部4には、電気コード6が
巻回されたリール7が回転可能に取り付けられている。
電気コード6の巻き終わり側の先端部には、差し込み端
子8aを有する電源プラグ8が設けられている。
のドラム9と、このドラム9の軸方向の両端部に設けら
れた前端板10及び後端板11とから構成されている。
ドラム9の内部には軸挿通用の筒部12が一体に設けら
れていて、この筒部12が前記支軸部4に回転自在に嵌
合されている。前端板10は、ドラム9の前面側の開口
部9aと対応する部分に円形の開口部10aを有し、か
つドラム9の径方向外側へ突出する部分を有したリング
状をなしていて、後述するモールドユニット体13と共
にねじ14によりドラム9の前部に取り付けられてい
る。前端板10の前面の外周部には、リール7を回転操
作するための摘み15が取り付けられている。
9bを閉塞し、かつドラム9の径方向外側へ突出する部
分を有した円板状をなしていて、ねじ16によりドラム
9の後部に取り付けられている。後端板11の中心部に
は、上記支軸部4が挿通された挿通孔11aが形成され
ている。支軸部4の先端部はドラム9内に位置してい
て、その先端部にリール7の前方への抜け止め用の軸用
キャップ17が取着され、支軸部4の基端部側には、リ
ール7の後方への位置決めをする位置決め用リング18
が取着されている。
のように構成されている。モールドユニット体13のベ
ースとなる取付盤19は、合成樹脂製であり、前記ドラ
ム9の前面の開口部9a及び前端板10の開口部10a
を塞ぐ円板状をなしている。この取付盤19には、図3
〜図7に示すように、中央部に取付孔20aを有するボ
ス部20が前方に突出して設けられ、このボス部20の
周囲に、後方へ突出する矩形筒状の端子取付部21が2
個ずつ3か所に、合計6個設けられ、さらに、後方へ突
出する短円筒状の1個のランプ取付部22と、後方へ突
出しかつスリット23a有した1個の接続部用筒部23
とが設けられ、外周部に前記ねじ14が挿通されるねじ
挿通孔24が3個形成されている。
づつの端子取付部21の前面に対応する部位にそれぞれ
コンセント表示部21aが設けられ、このコンセント表
示部21aに、各端子取付部21に連通する差込み孔2
1bが形成されている。また、この取付盤19の裏側に
は、端子取付部21及びランプ取付部22の近傍に位置
させてL字状のリード線保持部25(図8参照)が複数
箇所に設けられている。取付盤19において、各リード
線保持部25に対応する部位には型抜き孔25aが形成
されている。さらに、取付盤19には、多数個の孔26
がほぼ全体にわたって形成されている。
角形となる嵌合凸部20bが設けられていて、この嵌合
凸部20bに、3個のキャップ27を一体に有するコン
セントカバー28の取付部28aが前方から回り止め状
態に嵌合している。このコンセントカバー28は、ねじ
29によりボス部20に取り付けられている。
のコンセント用の受け端子30が取り付けられていて、
この受け端子30に、前面の差込み孔21bを通して電
源プラグの差し込み端子を接続することが可能な構成と
なっている。また、ランプ取付部22には、パイロット
ランプ31がホルダ32を介して取り付けられている。
そして、受け端子30及びパイロットランプ31間を接
続する渡り線33及び外部接続用の外部接続線34は、
図4に示すように配線されている。このとき、渡り線3
3及び外部接続線34はそれぞれリード線保持部25に
保持され(図8参照)、また、外部接続線34は接続部
用筒部23にスリット23aを通して挿通されている
(図9参照)。
30やパイロットランプ31、渡り線33及び外部接続
線34をモールドするように、合成樹脂、この場合塩化
ビニルからなるモールド樹脂35が設けられている。こ
のモールド樹脂35は取付盤19の前面側及び裏面側に
も設けられていて、取付盤19に形成された各孔26を
通して前面側のモールド樹脂35と裏面側のモールド樹
脂35とが連結された状態となっている。なお、取付盤
19の前面側において、端子取付部21前面のコンセン
ト表示部21a及びボス部20の先端部は、モールド樹
脂35により覆われておらず、露出している。
示部21aを囲むように短円筒状のキャップ取付部36
がモールド樹脂35に一体に形成されていて、前記コン
セントカバー28のキャップ27がそのキャップ取付部
36に着脱可能に装着されるようになっている。キャッ
プ取付部36にキャップ27を装着することにより、外
部からキャップ取付部36の内部に水が浸入することを
防止できるようになっている。また、取付盤19の裏側
には、前記接続部用筒部23及びこれに挿通された外部
接続線34ごとモールド樹脂35により覆うことにより
凸状の接続部37を設けている。
13は、前記ドラム9の前面の開口部9a及び前端板1
0の開口部10aを塞ぐ状態で、ドラム9の前面側の端
部にねじ14により取り付けられている。そして、ドラ
ム9の内部における接続部37において、図9に示すよ
うに、外部接続線34とドラム9に巻回された電気コー
ド6の巻始め側の一端部6aとが電気的に接続されてい
て、その接続部分は防水用のカバー38により覆われて
シールされている。この場合、接続部37の外部接続線
34と電気コード6とは、接続部37の一部を切断して
外部接続線34の芯線を露出させ、その外部接続線34
の芯線と電気コード6の芯線とを圧着して接続してい
る。カバー38は、その接続部分を覆った状態で接続部
37に嵌合させている。
の各端子取付部21に3組のコンセント用の受け端子3
0を取り付けると共に、ランプ取付部22にパイロット
ランプ31を取り付け、これらと、これらの渡り線33
及び外部接続線34ごとモールド樹脂35にてモールド
してモールドユニット体13を構成しているので、防水
性を確実に図ることができる。しかも、コンセント用の
受け端子30をモールド樹脂35にて直接モールドして
いるので、コンセント専用のケースなどを必要とせず、
コンセントの部品コストを低減できる。さらに、コンセ
ント用の受け端子30及びパイロットランプ31がモー
ルドユニット体13にユニット化されているので、電気
コード巻取装置の組立て時に、コンセント盤にコンセン
トやパイロットランプを取り付けるという必要がなく、
組立て工数も少なくできる。
側に、各受け端子30を前方側から覆うキャップ27を
着脱可能に取り付けるための筒状のキャップ取付部36
をモールド樹脂35により一体に形成しているので、そ
のキャップ取付部36を別部材で構成する場合に比べて
構成を簡素にできる。
受け端子30及びパイロットランプ31に電気的に接続
した外部接続線34の端部をモールド樹脂35により覆
うことにより接続部37を設け、この接続部37におい
て外部接続線34と電気コード6の一端部6aとを接続
する構成としているので、その接続が容易で、しかもカ
バー38により接続部分を安定した状態で覆うことがで
きる利点がある。
33及び外部接続線34をリード線保持部25に保持す
る構成としているので、それら渡り線33及び外部接続
線34を安定した状態に保持でき、モールド樹脂35に
よるモールド成形を良好に行うことができる。また、取
付盤19に多数個の孔26を設け、これら各孔26を通
して前面側のモールド樹脂35と裏面側のモールド樹脂
35とが連結された状態となっているので、モールド樹
脂35が取付盤19から剥がれることを極力防止するこ
とができる。
ルドユニット体13をモールド樹脂35でモールドする
前に、電気コード6の一端部6aを外部接続線34に接
続しておき、この状態で、電気コード6の一端部6aご
とモールド樹脂35によりモールドする構成とすること
もできる。このような構成とした場合には、電気コード
6の一端部6aとモールドユニット体13の外部接続線
34が予め接続されているので、電気コード巻取装置の
組立て時に、電気コード6の一端部6aと外部接続線3
4とを接続する作業の必要がなくなり、組立て工数を一
層低減でき、また、接続部分の防水性を一層良好にでき
る。
であり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、リール7におけるドラム
9の前面側の端部に配設されたモールドユニット体40
は、3組のコンセント用の受け端子30(図10では1
個のみ示す)と、1個のパイロットランプ31と、これ
らの間を接続した渡り線33及び外部接続線34と、こ
れらをモールドしたモールド樹脂35とから構成されて
おり、第1実施例における取付盤19は用いられていな
い。この場合、取付盤19を用いていないため、コンセ
ントカバー28を取り付けるためのボス部20、ねじ1
4を挿通するためのねじ挿通孔24などは、モールド樹
脂35に直接設けられている。
ば、特に、第1実施例における取付盤19を必要としな
いので、部品コストを一層低減できる。なお、この第2
実施例においても、モールドユニット体40をモールド
樹脂35でモールドする前に、電気コード6の一端部6
aを外部接続線34に接続しておき、この状態で、電気
コード6の一端部6aごとモールド樹脂35によりモー
ルドする構成とすることもできる。
れるものではなく、次のように変形または拡張すること
ができる。例えば、コンセント用の一組の受け端子とし
ては、2芯に限らず、3芯でも良い。
によれば次のような効果を得ることができる。請求項
1,2の電気コード巻取装置によれば、コンセント用の
受け端子を、モールド樹脂にてモールドした構成として
いるので、その受け端子に対する防水性を確実に図るこ
とができる。しかも、コンセント用の受け端子をモール
ド樹脂にて直接モールドしているので、コンセント専用
のケースを必要とせず、部品コストを低減でき、また、
コンセント用の受け端子がモールドユニット体にユニッ
ト化されているので、電気コード巻取装置の組立て時
に、コンセント盤にコンセントを取り付けるという必要
がなく、組立て工数も少なくでき、ひいてはコストを低
減できるようになる。
受け端子を前方側から覆うキャップを着脱可能に取り付
けるためのキャップ取付部をモールド樹脂により一体に
形成しているので、そのキャップ取付部を別部材で構成
する場合に比べて構成を簡素にできる。
モールドユニット体の裏側に設けた接続部において、モ
ールドユニット体の外部接続線と電気コードの一端部と
を接続する構成としているので、その接続が容易にでき
る利点がある。
電気コードの一端部とモールドユニット体の外部接続線
が予め接続されているので、電気コード巻取装置の組立
て時に、電気コードの一端部と外部接続線とを接続する
作業の必要がなくなり、組立て工数を一層低減でき、ま
た、接続部分の防水性を一層向上できる。
ム、10は前端板、11は後端板、13はモールドユニ
ット体、19は取付盤、21は端子取付部、22はラン
プ取付部、25はリード線保持部、27はキャップ、2
8はコンセントカバ−、30は受け端子、31はパイロ
ットランプ、33は渡り線、34は外部接続線、35は
モールド樹脂、36はキャップ取付部、37は接続部、
38はカバー、40はモールドユニット体を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 筒状のドラムを有し、支持体に回転可能
に設けられたリールと、 取付盤にコンセント用の受け端子を取り付けると共に、
前記受け端子をモールド樹脂によりモールドして構成さ
れ、前記リールの軸方向の一端部に配設されたモールド
ユニット体と、 前記ドラム内において防水された状態で一端部が前記受
け端子に電気的に接続され、前記ドラムの外周部に巻回
される電気コードとを具備したことを特徴とする電気コ
ード巻取装置。 - 【請求項2】 筒状のドラムを有し、支持体に回転可能
に設けられたリールと、 コンセント用の受け端子をモールド樹脂によりモールド
して構成され、前記リールの軸方向の一端部に配設され
たモールドユニット体と、 前記ドラム内において防水された状態で一端部が前記受
け端子に電気的に接続され、前記ドラムの外周部に巻回
される電気コードとを具備したことを特徴とする電気コ
ード巻取装置。 - 【請求項3】 モールドユニット体の前面側に、受け端
子を前方側から覆うキャップを着脱可能に取り付けるた
めの筒状のキャップ取付部をモールド樹脂により一体に
形成したことを特徴とする請求項1または2記載の電気
コード巻取装置。 - 【請求項4】 モールドユニット体の裏側に、受け端子
に電気的に接続された外部接続線の端部をモールド樹脂
により覆うことにより接続部を設け、この接続部におい
て前記外部接続線と電気コードとを接続するようにした
ことを特徴とする請求項1または2記載の電気コード巻
取装置。 - 【請求項5】 電気コードの一端部は、受け端子に電気
的に接続された状態でモールドユニット体のモールド樹
脂によりモールドされていることを特徴とする請求項1
または2記載の電気コード巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11176778A JP3051738B1 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電気コ―ド巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11176778A JP3051738B1 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電気コ―ド巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3051738B1 JP3051738B1 (ja) | 2000-06-12 |
JP2001002328A true JP2001002328A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=16019684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11176778A Expired - Fee Related JP3051738B1 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電気コ―ド巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051738B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324406A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Ebac Corp | 発光チューブ装置 |
WO2013115376A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 中央発條株式会社 | ケーブル用収容装置 |
JP2014193774A (ja) * | 2014-05-01 | 2014-10-09 | Fuji Densen Kk | ケーブル付き電工ドラム |
JP2014193775A (ja) * | 2014-05-01 | 2014-10-09 | Fuji Densen Kk | ケーブル付き電工ドラム |
-
1999
- 1999-06-23 JP JP11176778A patent/JP3051738B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324406A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Ebac Corp | 発光チューブ装置 |
JP4532013B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2010-08-25 | 坪井特殊車体株式会社 | 発光チューブ装置 |
WO2013115376A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 中央発條株式会社 | ケーブル用収容装置 |
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JP2014193775A (ja) * | 2014-05-01 | 2014-10-09 | Fuji Densen Kk | ケーブル付き電工ドラム |
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