JP3379753B2 - シールド電線取付構造 - Google Patents

シールド電線取付構造

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JP3379753B2
JP3379753B2 JP00328098A JP328098A JP3379753B2 JP 3379753 B2 JP3379753 B2 JP 3379753B2 JP 00328098 A JP00328098 A JP 00328098A JP 328098 A JP328098 A JP 328098A JP 3379753 B2 JP3379753 B2 JP 3379753B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気機器が収納され
ているケースにシールド電線を取付けるシールド電線取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両機器に電線を接続して電磁シ
ールドを行う際、図5(A)に示すように、器壁30の
孔30aから電線31に圧着固定されたLA端子32な
どを挿入して内部の機器側端子と接続し、孔縁に防水シ
ール33を施し、その上からシールドテープ34を巻付
けたり、(B)のようにはじめからシールド編組34′
をもつシールド電線31′を接続し、防水シール33′
を行う方法をとっていた。しかし、シールドテープ34
の巻付け作業は工数がかかり、巻き方に個人差がでて性
能にバラツキが生じ、また、シールド線31′を使用し
てもシールド編組34′の確実な接続が困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はシールド接続
および防水を確実に行うようにしたシールド電線取付構
造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係るシールド電線取付構造は、
導電性のケースに設けられた電線挿通孔に、シールド電
線に挿通されたシール部材を収容するシール部材収容部
設けられケース内に、該電線挿通孔より挿入され
シールド電線の編組を挟持する導電性の電線挟持部
設けられ、該電線挟持部は、該ケースの該電線挿通孔
が設けられている側壁に接して設けられると共に、該電
線挟持部は、該シールド電線を挟持する挟持穴の中心を
通る面で、上挟持部と、下挟持部とに分割され、且つ、
該電線挟持部の該シールド電線を挟持する該挟持穴に、
凸部が設けられたことを特徴とする。ケースに設けられ
た電線挿通孔に、シールド電線に挿通されたシール部材
を収容するシール部材収容部を設け、ケース内にシール
ド電線の編組を挟持する導電性の電線挟持部を設けるよ
うにしたので、シール部材をシール部材収容部に収納す
ることによって防水が行われ、シールド電線の編組を電
線挟持部で挟持させることによって確実にシールドを行
わせることができる。
【0005】また、電線挟持部をケースの電線挿通孔が
設けられている側壁に接して設けるようにしたので、電
線挿通孔と電線の外部絶縁被覆層との間の空間が電線挟
持部で遮断され、完全にシールドさせることができる。
また、電線挟持部の挟持穴に凸部を設けるようにしたの
で、電線挟持部と電線の編組との接触が密になり、シー
ルド効果を高めることができる。
【0006】請求項2に係るシールド電線取付構造は、
請求項1に係るシールド電線取付構造において、前記下
挟持部は、前記ケースと一体形成されたことを特徴と
【0007】電線を挟持する挟持穴の中心を通る面で電
線挟持部を上挟持部と下挟持部に分割し、下挟持部をケ
ースと一体形成するようにしたので、加工工数および部
品点数を減らすことができ、コストダウンを行うことが
できる。
【0008】請求項3に係るシールド電線取付構造は、
請求項1又は2に係るシールド電線取付構造におい
前記電線挟持部での前記シールド電線の前記編組の挟持
、露出させた該編組を外部絶縁被覆層に折り返させ、
折り返された編組を挟持させたものとしたことを特徴
とする。露出させた編組を外部絶縁被覆層に折り返し、
該折り返された編組を挟持させるようにしたので、外部
絶縁被覆層も挟持されるため、電線が振動しても、シー
ルがシール部材収容部より飛び出すことが無くなる。
【0009】請求項4に係るシールド電線取付構造は、
請求項3に係るシールド電線取付構造において折り返
された前記編組の上に導電性テープかれ、該導電性
テープ巻きされた編組挟持されたことを特徴とする。
外部絶縁被覆層に折り返された編組の上に導電性テープ
を巻いて挟持するようにしたので、シールド効果を高め
ることができる。
【0010】 請求項5に係るシールド電線取付構造は、
請求項1〜4の何れか1項に係るシールド電線取付構造
におい、前記シール部材の電線挿通面および前記ケー
スの前記シール部材収容部との接触面に複数の凸部
設けられたことを特徴とする。シール部材の電線挿通面
およびシール部材収容部との接触面に複数の凸部を設け
るようにしたので、シール効果を高めることができる。
請求項6に係るシールド電線取付構造は、請求項1〜5
の何れか1項に係るシールド電線取付構造において、前
記シール部材収容部にリアホルダが取付られたことを特
徴とする。 請求項7に係るシールド電線取付構造は、請
求項1〜6の何れか1項に係るシールド電線取付構造に
おいて、前記電線挟持部にボルト挿通孔が設けられ、該
電線挟持部は、ボルトによって前記ケースに固定された
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
3を参照して説明する。図1は本発明の実施例の平面断
面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は図1のY−
Y線断面図である。図において、1はモータなどの車両
電気機の金属製のケースを示し、一側壁1aにはシール
ド電線2を挿通する挿通孔3が設けられている。
【0012】挿通孔3は円形の形状をしており、該挿通
孔3の入口部にはシールド電線2に外挿された防水用の
ゴム栓4および該ゴム栓4を押さえるリアホルダ5を収
容するための径を大にしたシール部材収容部3aが設け
られている。ゴム栓4は断面が矩形のリング状となって
おり、その内径はシールド電線2の外径より少し小さ
く、また外径はシール部材収容部3aの径より少し大き
くなっており、また、その内径面および外径面には、シ
ールを良好にするための山形状の複数の凸部4aおよび
4bが設けられている。
【0013】6はシールド電線2の編組を挟持する挟持
穴6aを設けた電線挟持部で、該電線挟持部6は導電性
の材料で形成され、ケース1の挿通孔3に接して設けら
れ、かつ、前記挟持穴6aの中心を通る面で分割された
上挟持部6bと下挟持部6cで構成される。挟持穴6a
の直径は挟持するシールド電線2の編組の直径と同一
か、または少し小さめとし、挟持穴6aの内面には凸部
6a′が突設されており、電線の編組と電線挟持部6と
の接触をよくし、シールド効果を高めるようにしてい
る。また電線挟持部6にはボルト挿通孔6dが設けら
れ、ボルト7によってケース1に固定される。
【0014】シールド電線2の取付は、先ずシールド電
線2に前記リアホルダ5およびゴム栓4を挿通する。次
に、シールド電線2の芯線2aに端子8を取付け、また
外部絶縁被覆層2dを露出して端末処理を行う。
【0015】次に前記下挟持部6cを、挿通孔3が設け
られている側壁1aに接してケース1内に載置する。次
に端末処理されたシールド電線2をケース1に設けられ
た挿通孔3より挿通し、端子8を内部の機器側端子と接
続する。
【0016】つぎに上挟持部6bと下挟持部6cによっ
てシールド電線2の露出した編組2cを挟持し、ボルト
挿通孔6dにボルト7を挿通してケース1に挟持固定さ
せる。つぎに、ゴム栓4およびリアホルダ5をシール部
材収容部3aに押し込み取付は完了する。
【0017】なお実施例では、電線挟持部6を上挟持部
6bおよび下挟持部6cで構成するようにしたが、下挟
持部6cをケース1の形成時に同時に形成するようにし
てもよい。このように同時に形成することによって部品
点数および工数を減らすことができる。
【0018】また実施例では露出させた編組2cを電線
挟持部6で挟持させるようにしたが、図4に示すよう
に、露出した編組2cを外部絶縁被覆層2dに折り返
し、その上に導電性テープ2eを巻いた端末処理を行
い、該導電性テープ2eを巻いた面を電線挟持部6で挟
持させるようにしてもよい。このようにすることによっ
て、外部絶縁被覆層2dも同時に固定されるため、シー
ルド電線2が振動してもゴム栓4およびリアホルダ5が
シール部材収容部3aから抜け出すのを阻止する効果を
有すると共に、外部絶縁被覆層2dの弾性により挟持穴
6aに設けられた凸部6a′と導電テープ2eとの接触
が密となりシールドを完全にすることができる。
【0019】
【発明の効果】発明によれば次の効果が得られる。ケー
スに設けられた電線挿通孔に、シールド電線に挿通され
たシール部材を収容するシール部材収容部を設け、ケー
ス内にシールド電線の編組を挟持する導電性の電線挟持
部を設けるようにしたので、シール部材をシール部材収
容部に収納することによって防水が行われ、シールド電
線の編組を電線挟持部で挟持させることによって確実に
シールドを行わせることができる。
【0020】電線挟持部をケースの電線挿通孔が設けら
れている側壁に接して設けるようにしたので、電線挿通
孔と電線の外部絶縁被覆層との間の空間が電線挟持部で
遮断され、完全にシールドさせることができる。電線挟
持部の挟持穴に凸部を設けるようにしたので、電線挟持
部と電線の編組との接触が密になり、シールド効果を高
めることができる。
【0021】電線を挟持する挟持穴の中心を通る面で電
線挟持部を上挟持部と下挟持部に分割し、下挟持部をケ
ースと一体形成するようにしたので、加工工数および部
品点数を減らすことができ、コストダウンを行うことが
できる。露出させた編組を外部絶縁被覆層に折り返し、
該折り返された編組を挟持させるようにしたので、外部
絶縁被覆層も挟持されるため、電線が振動しても、シー
ルがシール部材収容部より飛び出すことが無くなる。
【0022】外部絶縁被覆層に折り返された編組の上に
導電性テープを巻いて挟持するようにしたので、シール
ド効果を高めることができる。また、シール部材の電線
挿通面およびシール部材収容部との接触面に複数の凸部
を設けるようにしたので、シール効果を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面断面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図1のY−Y線断面図である。
【図4】シールド電線の端末断面図である。
【図5】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 ケース1a 側壁 2 シールド電線 2c 編組 2d 外部絶縁被覆層2e 導電性テープ 3 挿通孔 3a シール部材収容部 4 ゴム栓 4a,4b,6a′ 凸部 リアホルダ 6 電線挟持部 6a 挟持穴 6b 上部挟持部(上挟持部) 6c 下部挟持部(下挟持部) ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−193966(JP,A) 特開 平8−96868(JP,A) 特開 平1−315968(JP,A) 特開 昭63−241884(JP,A) 特開 平10−112924(JP,A) 実開 平8−478(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/08

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のケースに設けられた電線挿通孔
    に、シールド電線に挿通されたシール部材を収容するシ
    ール部材収容部設けられケース内に、該電線挿通
    孔より挿入されたシールド電線の編組を挟持する導電
    性の電線挟持部設けられ、該電線挟持部は、該ケース
    の該電線挿通孔が設けられている側壁に接して設けられ
    ると共に、該電線挟持部は、該シールド電線を挟持する
    挟持穴の中心を通る面で、上挟持部と、下挟持部とに分
    割され、且つ、該電線挟持部の該シールド電線を挟持す
    る該挟持穴に、凸部が設けられたことを特徴とするシー
    ルド電線取付構造。
  2. 【請求項2】 前記下挟持部は、前記ケースと一体形成
    されたことを特徴とする請求項1記載のシールド電線取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記電線挟持部での前記シールド電線の
    前記編組の挟持は、露出させた該編組を外部絶縁被覆層
    に折り返させ、折り返された該編組を挟持させたものと
    したことを特徴とする請求項1又は2記載のシールド電
    線取付構造。
  4. 【請求項4】 折り返された前記編組の上に導電性テー
    プが巻かれ、該導電性テープ巻きされた編組が挟持され
    たことを特徴とする請求項3記載のシールド電線取付構
    造。
  5. 【請求項5】 前記シール部材の電線挿通面および前記
    ケースの前記シール部材収容部との接触面に、複数の凸
    部が設けられたことを特徴とする請求項1〜4の何れか
    1項に記載のシールド電線取付構造。
  6. 【請求項6】 前記シール部材収容部にリアホルダが取
    付られたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に
    記載のシールド電線取付構造。
  7. 【請求項7】 前記電線挟持部にボルト挿通孔が設けら
    れ、該電線挟持部は、ボルトによって前記ケースに固定
    されたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記
    載のシールド電線取付構造。
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