JP3262222B2 - シールド型ケーブルの成端構造及びシールド型ケーブルの成端方法 - Google Patents
シールド型ケーブルの成端構造及びシールド型ケーブルの成端方法Info
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- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0524—Connection to outer conductor by action of a clamping member, e.g. screw fastening means
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Description
ルとコネクタとが組み立てられて成る組立体に使用され
るシールド型ケーブルの成端構造及びそれを実現するた
めの成端方法に関する。
立てられて成る組立体において、ケーブルのシールド部
材が金属部材によって成端される構成が知られている。
その一例は、特開平7−176353号公報に開示され
る。この例によれば、シールド部材はシールド型ケーブ
ルの外部被覆上に外側に折り返されて金属クランプ部材
によって固定される。金属クランプ部材は他の支持部材
に固定されるよう構成される。
れば、自動車の放電型ランプ用のコネクタにシールド型
ケーブルが成端された組立体が開示される。この組立体
においては、編組型のシールド部材が金属カバーの位置
で成端される。この種の応用によれば、シールド型ケー
ブルは外部被覆を含まない簡易な構成とされるので、上
述の特開平7−176353号公報に開示される如き構
成は適用できず、編組型のシールド部材のみを成端する
構成が必要とされる。
問題は、編組型のシールド部材の成端構造の部分におい
てシールド部材の保持強度が弱くなってしまうこと、及
びその部分の近傍でシールド効果が不良になる虞れがあ
ることである。即ち、編組型のシールド部材はその切断
された端部近傍で編み目がほつれやすく、単純にクラン
プして固定した場合には、その部分が徐々にばらけてク
ランプ固定部分からはずれてしまったり、端部近傍に不
本意な穴が形成されてシールド効果を不良にしてしまう
虞がある。
が高い強度で固定されるとともに、十分なシールド効果
を保証できるシールドケーブルの成端構造、及びそれを
実現するための簡易な成端方法を提供することを目的と
する。
ルの成端構造は、少なくとも一部が導電材料から成る編
組型のシールド部材を含むシールド型ケーブルの成端構
造において、前記シールド部材は、互いに相対移動可能
な内部部材及び外部部材を含む工具が前記シールド部材
の切断端に対向するように配置された後、前記工具が前
記切断端を受容し、前記工具を前記シールド部材に押し
付けることにより、前記シールド部材の端部が前記外部
部材の環状突部の外側に回り込んで内側に折り返される
ことにより2層構造とされた、所定寸法の折り返し部分
を有し、該折り返し部分の一部がクランプ部材によって
支持部材上に固定されるよう構成されたことを特徴とす
る。また、本発明のシールドケーブルの成端構造は、少
なくとも一部が導電材料から成る編組型のシールド部材
を含むシールド型ケーブルの成端構造において、前記シ
ールド部材は、互いに相対移動可能な内部部材及び外部
部材を含む工具が前記シールド部材の切断端に対向する
ように配置された後、前記内部部材及び前記外部部材と
の間に前記切断端近傍を受容し、前記工具を前記シール
ド部材に押し付けることにより、前記シールド部材の端
部が前記外部部材の環状突起の外側に回り込んで内側に
折り返されることにより2層構造とされた、所定寸法の
折り返し部分を有し、該折り返し部分の一部がクランプ
部材によって支持部材上に固定されるよう構成されたこ
とを特徴とする。
り、コネクタハウジング又は防水用キャップとされる。
から成り、前記コネクタハウジングを包囲するシールド
シェルに一体的に結合されても良い。
法は、少なくとも一部が導電材料から成る、シールド型
ケーブル内の編組型のシールド部材を、互いに相対移動
可能な内部部材及び外部部材を含む工具が前記シールド
部材の切断端に対向するように配置する工程と、前記工
具が前記切断端を受容する工程と、前記工具を前記シー
ルド部材に押し付けることにより、前記シールド部材の
端部が前記外部部材の環状突部の外側に回り込んで内側
に折り返されることによって2層構造を形成する工程
と、折り返された前記シールド部材の前記端部を支持部
材上に位置合わせして、クランプ部材によって、外側か
ら圧着固定する工程とを含むことを特徴とする。また、
本発明のシールド型ケーブルの成端方法は、少なくとも
一部が導電材料から成る、シールド型ケーブル内の編組
型のシールド部材を、互いに相対移動可能な内部部材及
び外部部材を含む工具が前記シールド部材の切断端に対
向するように配置する工程と、前記内部部材及び前記外
部部材との間に前記切断端近傍を受容する工程と、前記
工具を前記シールド部材に押し付けることにより、前記
シールド部材の端部が前記外部部材の環状突部の外側に
回り込んで内側に折り返すことによって2層構造を形成
する工程と、折り返された前記シールド部材の前記端部
を支持部材上に位置合わせして、クランプ部材によっ
て、外側から圧着固定する工程とを含むことを特徴とす
る。
工程の後で、前記シールド部材の内側に少なくとも一本
の絶縁ワイヤを挿通させる工程を更に有する。
工程は、前記端部近傍に環状突部を含む工具を押し入
れ、該環状突部に沿って前記シールド部材を折り曲げる
ことにより行われる。
部部材とその内側に摺動可能にして置かれる内部部材を
有し、前記端部近傍に前記工具を押し入れる前又は後
に、前記端部近傍の折り曲げ形状を決定できるように前
記外部部材及び前記内部部材を相対移動させる工程を更
に含む。
るシールド型ケーブルの成端構造及びシールド型ケーブ
ルの成端方法について説明する。
の成端構造を含むケーブルコネクタ組立体を示す図であ
り、(a)は正面図、及び(b)は側面図である。
した特開平9−204801号公報に開示されるものと
同様に自動車に使用される放電ランプ用のソケット組立
体であり、シールド型ケーブル15及びその一端に位置
するソケット部20を含む。ソケット部20は金属製シ
ールドシェル30に包囲され、そのシールドシェル30
がシールド型ケーブル15のシールド部材50をクラン
プするクランプ部31を一体的に有する。シールド部材
50は、少なくとも一部が導電性の繊維、紐状体又は糸
状体からなる編組型のチューブ状部材である。シールド
型ケーブル15の他端には防水用のゴム製キャップ25
が置かれ、そのキャップ25から2本のワイヤW1、W
2が延出される。ワイヤW1、W2の端には端子T1、
T2がそれぞれ接続される。図示されるようにシールド
部材50の他端はクランプ部材35によってキャップ2
5上に固定される。
一部を示す部分拡大縦断面図であり、(a)は図1
(b)中のAの部分、及び(b)はBの部分を示す図で
ある。
成端構造にして、特にシールド部材50が固定される構
造の詳細が示される。図1に関連して概略を説明したよ
うに、シールド部材50は、一端側ではクランプ部31
によってソケット部20の固定部21上に固定され、他
端側ではクランプ部材35によってキャップ25上に固
定される。特に注目すべき点は、クランプされる又は圧
着固定される部分の近傍で、シールド部材50は内側に
折り返されて2層構造とされる折り返し部分55a、5
5bを有し、これらの折り返し部分55a、55bは圧
着固定部分から離れて所定寸法だけ延びるよう置かれる
点である。これによって、従来問題となっていた編組型
のシールド部材50の切断端51がほつれることによる
悪影響を防止することができる。第1に、クランプされ
る部分において、シールド部材50の編み目の間に隙間
ができてしまいクランプ強度が低下してしまうような虞
がない。換言すれば、クランプ部31又はクランプ部材
35は比較的広い支持面積でシールド部材50を支持す
ることができるので、クランプ強度が高められる。第2
に、シールド部材50を所定寸法(例えば本実施形態で
は2乃至6cm程度)だけ折り返すことによりクランプ
部分近傍に編み目の間に隙間が生じることがなくなり、
信頼性の高いシールド効果を実現できる。従来の構造で
は、特に固定部21又はキャップ25からはずれたその
境界近傍の位置で編み目の間に隙間が生じシールド効果
の不良を生じることがあった。第3に、シールド部材5
0の切断端はシールド部材50の内部に隠されて位置す
るので、ケーブルコネクタ組立体10の取り扱い又はそ
の製造の際に外部との干渉でシールド部材50がほつれ
てくる虞がない。第4にワイヤW1、W2のシールド部
材50内への挿入が容易になる。この点については成端
構造を構成するための製法に関連して後に説明する。
立体10を図1及び図2に示す如く組み立てる際には、
シールドケーブル15を構成するシールド部材50とワ
イヤW1、W2とは別個に用意される。シールド型ケー
ブル15の成端における第1の工程では、まずワイヤW
1、W2がソケット部20内の図示しないコンタクトに
接続され、ソケット部20から延出するよう置かれる。
第1の工程と並行して、第2の工程としてシールド部材
50を内側に折り返す工程が成され得る。この第2の工
程は所定の工具を使用して行われる。
とによってシールド部材を折り返す工程を(a)乃至
(e)に順を追って示す概略図である。シールド部材は
(a)中には側面図で示され、(b)乃至(e)には断
面図で示される。図4は、他の実施例となる工具を使用
することによってシールド部材を折り返す工程を(a)
乃至(e)に順を追って示す図3類似の概略図である。
可能な内部部材110及び外部部材120を含む。特に
外部部材120は環状突部125を含む点に注目すべき
である。まず工具100はシールド部材50の切断端5
1に対向するよう置かれる((a)参照)。次に工具1
00は切断端51を受容する位置に移動される((b)
参照)。更に工具100はシールド部材50に押し付け
られ、このときシールド部材50は環状突部125の外
側に回り込むよう曲げられる。これにより折り返し部分
55aが形成される((c)参照)。その後、内部部材
110が相対的に更にシールド部材50内部へと押し入
れられ、切断端51近傍が奥方向に入れられ((d)参
照)、最後に工具100はシールド部材50から離さ
れ、これにより折り返し構造が完成する。
可能な内部部材210及び外部部材220を含み、外部
部材220は環状突部225を含む。まず工具200は
シールド部材50の切断端51に対向するよう置かれ
((a)参照)、次に切断端51を受容する位置に移動
される((b)参照)。次に内部部材210はシールド
部材50に対して若干近づく方向に相対的に移動され、
内部部材210と外部部材220との間にシールド部材
50の切断端51近傍を受容する((c)参照)。次に
工具200はシールド部材50に押し付けられ、このと
きシールド部材50は環状突部225の外側に回り込む
よう曲げられ折り返し部分55bが形成される((d)
参照)。その後内部部材210が切断端51近傍を解放
するよう相対的に後退するようにして、工具200全体
がシールド部材50から離される((e)参照)。これ
によっても折り返し構造が完成される。
し部分55a、55bにおける切断端51の向きであ
る。図3の例によれば切断端51は内側に向くのに対
し、図4の例によれば切断端51は外側に向く。例えば
この2種類の例を使い分けることにより、ワイヤW1、
W2をスムーズに挿入させることが可能になる。例え
ば、図3に示す例によれば、ワイヤW1、W2はX1方
向(図3(e)参照)にワイヤを挿通させやすいので図
1(b)のAの部分に使用されるために好適であり、図
4に示す例によれば、ワイヤW1、W2はX2方向(図
4(e)参照)にワイヤを挿通させやすいので図1
(b)のBの部分に使用されるために好適である。
行われ、折り返し構造が実現された後、第3の工程であ
る第1のクランプ工程が行われる。第1のクランプ工程
では、シールド部材50がソケット部20の固定部21
に対してシールドシェル30のクランプ部31によって
圧着固定される。次にワイヤW1、W2の端からキャッ
プ25が挿入されて、シールド部材50の折り返し構造
にキャップ25が重ねられ、第4の工程である第2のク
ランプ工程によってクランプ部材35によってそれはキ
ャップ25上に強固に固定される。キャップ25はワイ
ヤW1、W2を互いに相違する向きに延出させるよう構
成される。その後の端子T1、T2の圧着工程で、相違
する向きに向けられたワイヤW1、W2に端子T1、T
2が接続され、これによりケーブルコネクタ組立体10
が完成する。
シールド型ケーブルの成端構造及びシールド型ケーブル
の成端方法について説明したが、これはあくまでも例示
的なものであり、本発明を制限するものでなく、当業者
によって様々な変形変更が可能である。
シールド部材は端部で内側に折り返されて2層とされる
所定寸法の折り返し部分を有し、折り返し部分の一部が
クランプ部材によって支持部材上に固定されるよう構成
されるので、シールド部材の端部のほつれが減り、端部
は十分高い強度で保持されるとともに、端部近傍での十
分なシールド効果が保証される。
方法によれば、少なくとも一部が導電材料から成るシー
ルド型ケーブル用の編組型のシールド部材の端部を内側
に折り返すよう処理する工程と、折り返されたシールド
部材の端部を支持部材上に位置合わせして、クランプ部
材によって外側から圧着固定する工程とを含むことを特
徴とするので、端部の取り扱いが容易であり、端部を支
持部材上に確実に配置させて高い強度で固定することが
できる。
を含むケーブルコネクタ組立体を示す図であり、(a)
は正面図、及び(b)は側面図。
部分拡大縦断面図であり、(a)は図1(b)中のAの
部分、及び(b)は図1(b)中のBの部分を示す図。
ってシールド部材を折り返す工程を(a)乃至(e)に
順を追って示す概略図。
てシールド部材を折り返す工程を(a)乃至(e)に順
を追って示す概略図。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも一部が導電材料から成る編組型
のシールド部材を含むシールド型ケーブルの成端構造に
おいて、 前記シールド部材は、互いに相対移動可能な内部部材及
び外部部材を含む工具が前記シールド部材の切断端に対
向するように配置された後、前記工具が前記切断端を受
容し、前記工具を前記シールド部材に押し付けることに
より、前記シールド部材の端部が前記外部部材の環状突
部の外側に回り込んで内側に折り返されることにより2
層構造とされた、所定寸法の折り返し部分を有し、 該折り返し部分の一部がクランプ部材によって支持部材
上に固定されるよう構成されたことを特徴とするシール
ドケーブルの成端構造。 - 【請求項2】少なくとも一部が導電材料から成る編組型
のシールド部材を含むシールド型ケーブルの成端構造に
おいて、 前記シールド部材は、互いに相対移動可能な内部部材及
び外部部材を含む工具が前記シールド部材の切断端に対
向するように配置された後、前記内部部材及び前記外部
部材との間に前記切断端近傍を受容し、前記工具を前記
シールド部材に押し付けることにより、前記シールド部
材の端部が前記外部部材の環状突起の外側に回り込んで
内側に折り返されることにより2層構造とされた、所定
寸法の折り返し部分を有し、 該折り返し部分の一部がクランプ部材によって支持部材
上に固定されるよう構成されたことを特徴とするシール
ドケーブルの成端構造。 - 【請求項3】 少なくとも一部が導電材料から成る、シー
ルド型ケーブル内の編組型のシールド部材を、互いに相
対移動可能な内部部材及び外部部材を含む工具が前記シ
ールド部材の切断端に対向するように配置する工程と、 前記工具が前記切断端を受容する工程と、 前記工具を前記シールド部材に押し付けることにより、
前記シールド部材の端部が前記外部部材の環状突部の外
側に回り込んで内側に折り返されることによっ て2層構
造を形成する工程と、 折り返された前記シールド部材の前記端部を支持部材上
に位置合わせして、クランプ部材によって、外側から圧
着固定する工程と を含むことを特徴とするシールド側ケーブルの成端方
法。 - 【請求項4】 少なくとも一部が導電材料から成る、シー
ルド型ケーブル内の編組型のシールド部材を、互いに相
対移動可能な内部部材及び外部部材を含む工具が前記シ
ールド部材の切断端に対向するように配置する工程と、 前記内部部材及び前記外部部材との間に前記切断端近傍
を受容する工程と、 前記工具を前記シールド部材に押し付けることにより、
前記シールド部材の端部が前記外部部材の環状突部の外
側に回り込んで内側に折り返すことによって2層構造を
形成する工程と、 折り返された前記シールド部材の前記端部を支持部材上
に位置合わせして、クランプ部材によって、外側から圧
着固定する工程と を含むことを特徴とするシールド側ケ
ーブルの成端方法。
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