JP2006310139A - シールドコネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 一対のカシメ片の拡径変形を防止する。
【解決手段】 第1カシメ片27(一方のカシメ片)と第2カシメ片28(他方のカシメ片)の延出端部27A,28Aの周面同士を重ね合わせた状態で、両カシメ片27,28を縮径させつつリング状保持部材16の外周にカシメ付けることで、シールド部材14がシールドシェル23に接続される。第1カシメ片27の延出端部27Aは、延出端側に向かって次第に幅が広がる形態とされているので、カシメ付け状態では、この第1カシメ片27の両側縁部27Bに第2カシメ片28の一対の係止片28Bが係止することにより、両カシメ片27,28の拡径変形が規制される。これにより、リング状保持部材16とシールド部材14は、一対のカシメ片27,28により確実にシールドシェル23に接続された状態に保たれる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シールドコネクタに関するものである。
特許文献1には、複数本のノンシールド電線を編組線からなるシールド部材で包囲して一括シールドするシールド導電路が開示されている。この種のシールド導電路の端末部に取り付けられるコネクタとしては、電線の端末に接続した複数の端子金具をハウジング内に収容するとともに、ハウジングをシールドシェル内に収容し、シールド部材の端末部をシールドシェルに接続する構造のものが考えられる。
シールド部材とシールドシェルとの接続手段としては、シールド部材の端末部に金属製のリング状保持部材を固着するとともに、シールドシェルには、リング状保持部材を抱き込むように片持ち状に延出する形態の一対のカシメ片を形成し、一対のカシメ片の延出端の周面同士を重ね合わせた状態で、両カシメ片を縮径させつつリング状保持部材の外周にカシメ付けることにより、シールド部材をリング状保持部材を介してシールドシェルに接続する構造が考えられる。
特開2002−373737公報
上記のように片持ち状に延出する一対のカシメ片をカシメ付ける構造では、カシメ片がスプリングバックのために拡径変形しようとし、その結果、リング状保持部材及びシールド部材を固着する力が低下することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、一対のカシメ片の拡径変形を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、複数本の電線と、編組線からなり、前記複数本の電線を一括して包囲するシールド部材と、前記電線の端末に接続した複数の端子金具を収容するハウジングと、前記ハウジングを収容するシールドシェルと、前記シールド部材の端末部に固着される金属製のリング状保持部材と、前記シールドシェルに形成され、前記リング状保持部材を抱き込むように片持ち状に延出した形態の一対のカシメ片とを備えてなり、前記一対のカシメ片の延出端部の周面同士を重ね合わせた状態で、前記両カシメ片を縮径させつつ前記リング状保持部材の外周にカシメ付けることで、前記シールド部材が前記シールドシェルに接続されるようになっているシールドコネクタにおいて、一方の前記カシメ片の延出端部は、その側縁部をテーパ状とすることで延出端側に向かって次第に幅が拡がる形態とされており、他方の前記カシメ片の延出端部には、カシメ付け状態で前記一方のカシメ片の両側縁部に係止可能な一対の係止片が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、カシメ付け状態では、前記係止片が、前記他方のカシメ片の周面から略L字形に突出する形態とされ、前記一方のカシメ片の側縁部が前記係止片と前記一方のカシメ片との間で径方向に挟み付けられる構成としたところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記シールドシェルには位置決め孔が形成され、前記リング状保持部材には、前記位置決め孔に係止可能な位置決め突起が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
一方のカシメ片の延出端部は、延出端側に向かって次第に幅が広がる形態とされているので、この一方のカシメ片の両側縁部に他方のカシメ片の一対の係止片が係止することにより、両カシメ片の拡径変形が規制される。これにより、リング状保持部材とシールド部材は、一対のカシメ片により確実にシールドシェルに接続された状態に保たれる。
<請求項2の発明>
カシメ付け状態では、一方のカシメ片の側縁部が係止片と一方のカシメ片との間で径方向に挟み付けられるようにしたので、両カシメ片のカシメ強度が向上する。
<請求項3の発明>
位置決め孔に位置決め突起を係止させることにより、リング状保持部材が両カシメ片に対して位置決めされるので、カシメ付け工程が安定して行われる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態のシールドコネクタは、シールド導電路10と、コネクタ本体20と、シールド部材14とシールドシェル23とを接続する手段とを備えて構成されている。
シールド導電路10は、導体12の外周を合成樹脂製の絶縁被覆13で包囲したノンシールドタイプの複数本の電線11と、金属細線をメッシュ状に編み込んだ編組線からなる可撓性を有する筒状のシールド部材14と、シールド部材14を包囲する合成樹脂製の保護チューブ15と、シールド部材14の前端部(図1における左端部)に固着された金属製のリング状保持部材16とからなる。複数本の電線11は、一纏めにしてシールド部材14内に挿通されることで一括してシールドされている。保護チューブ15の前端の開口からはシールド部材14の前端部が前方へ導出されて露出し、シールド部材14の前端の開口からは複数本の電線11の前端部が前方へ導出されて露出し、各電線11の前端部においては、絶縁被覆13が剥き取られて導体12が露出した状態となっている。
リング状保持部材16は、金属製のインナリング17と、同じく金属製のアウタリング18とからなる。両リング17,18の間にシールド部材14の前端部を挟んだ状態でアウタリング18を縮径させるようにカシメ付けることで、シールド部材14の前端部が両リング17,18の間で径方向に挟み付けられた状態で導通可能に固着されている。
コネクタ本体20は、合成樹脂製のハウジング21と、ハウジング21内に収容される複数の端子金具22と、ハウジング21を包囲する金属製のシールドシェル23とから構成される。端子金具22には、電線11の端末部が導体12との導通を可能に圧着接続されている。ハウジング21に端子金具22を収容した状態では、端子金具22に接続された電線11がハウジング21外後方(図1における右方)へ導出されている。シールドシェル23は、下面側に開放された箱状をなすシェル本体24と、シェル本体24に対しその下面の開口を塞ぐように組み付けられる平板状のベースプレート25とからなり、シールドシェル23の前端部にハウジング21が保持されている。
上記したシールド導電路10は、シェル本体24の後面板の切欠部26に貫通され、保護チューブ15の前端部が切欠部26に保持され、保護チューブ15から導出されたシールド部材14の前端部がシールドシェル23内に収容され、シールド部材14から導出された電線11がシールドシェル23の内部で前後方向に配索されている。
次に、シールド部材14とシールドシェル23との接続手段について説明する。シールドシェル23のベースプレート25におけるリング状保持部材16と対応する位置には、左右一対のカシメ片27,28が形成されている。右側に位置する第1カシメ片27(本発明の構成要件である一方のカシメ片)は、リング状保持部材16の外周のうち略右半分領域に沿うように片持ち状に延出した短冊状をなし、左側に位置する第2カシメ片28(本発明の構成要件である他方のカシメ片)は、リング状保持部材16の外周のうち略左半分領域に沿うように片持ち状に延出した短冊状をなしている。つまり、両カシメ片27,28は、リング状保持部材16を抱き込むような形態で延出されていて、その延出端部27A,28A同士が径方向に重なるような長さを有している。
第1カシメ片27の延出端部は、その両側縁部(前縁部と後縁部)がテーパ状の係止縁部27Bとされた被係止部27Aとなっている。被係止部27Aは、羽子板状、即ち第1カシメ片27の延出端側に向かって幅が次第に狭まる形状をなしている。一方、第2カシメ片28の延出端部28Aには、その前後両側縁部から径方向外側へ突出した形態の一対の係止片28Bが形成されている。係止片28Bは、被係止部27Aの前後両側の係止縁部27Bと対応する位置に配置されている。カシメ付け前の状態では、図6に示すように、第2カシメ片28の外面に対してほぼ直角に突出する形態とされている。
シールド導電路10のシールド部材14をシールドシェル23に対して導通可能に取り付ける際には、まず、概ね筒状をなしている両カシメ片27,28の中に後方からリング状保持部材16を進入させ、リング状保持部材16の前端縁から下向きに突出する位置決め突起19を、ベースプレート25の位置決め孔29に係止することにより、リング状保持部材16とシールド部材14の前端部をベースプレート25に対して位置決めする。
次に、図5に示すように、第1カシメ片27の延出端部(被係止部27A)の内周を第2カシメ片28の延出端部28Aの外面に重ね合わせ、係止縁部27Bを係止片28Bに対応させる。これにより、両係止片28Bの間に被係止部27Aが配置される。この状態で、カシメ装置(図示せず)により、両カシメ片27,28を縮径するように変形させつつリング状保持部材16の外周にカシメ付けるとともに、両係止片28Bを、内側へ変位させて係止縁部27Bに当接させつつ、内側へ倒れるように略L字形に変形させて第1カシメ片27の外周面にカシメ付ける(図4を参照)。
これにより、両カシメ片27,28の延出端部27A,28Aが固着されるとともに、両カシメ片27,28がリング状保持部材16の外周に固着され、カシメ片27,28とリング状保持部材16を介してシールド部材14とベースプレート25(シールドシェル23)が導通可能に且つ移動不能に接続される。この状態では、図3に示すように、周方向に対して傾斜している前後両係止縁部27Bに対して前後両係止片28Bが係止することにより、両カシメ片27,28が拡径するように相対変位することが規制されるので、両カシメ片27,28はリング状保持部材16の外周に固着された状態に保持される。これにより、リング状保持部材16とシールド部材14は、一対のカシメ片27,28により確実にシールドシェル23に接続された状態に保たれる。
また、第1カシメ片27の係止縁部27Bが、第2カシメ片28と係止片28Bとの間で径方向に挟み付けられることにより、両カシメ片27,28のカシメ強度が高められており、これにより、両カシメ片27,28の延出端部27A,28A同士がその周面同士を径方向に離間させるように相対変位することが規制されている。
また、シールドシェル23のベースプレート25に形成した位置決め孔29に対し、リング状保持部材16に形成した位置決め突起19を係止させることにより、リング状保持部材16が両カシメ片27,28に対して位置決めされるようにしたので、カシメ付け工程が安定して行われる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では係止片がカシメ片の周面から略L字形に延出するようにしたが、本発明によれば、係止片はカシメ片の周面から略I字形に延出する形態としてもよい。
(2)上記実施形態では位置決め手段(位置決め孔と位置決め突起)によりインナリングをカシメ片に対して位置決めしたが、本発明によれば、このような位置決め手段を設けない構成としてもよい。
実施形態1の縦断面図 ベースプレートにハウジングとシールド導電路を取り付けた状態をあらわす平面図 カシメ付け状態をあらわす一部切欠部分拡大平面図 カシメ付け状態をあらわす部分拡大斜視図 カシメ付け前の状態をあらわす部分拡大斜視図 第2カシメ片の部分拡大斜視図
符号の説明
11…電線
14…シールド部材
16…リング状保持部材
19…位置決め突起
21…ハウジング
22…端子金具
23…シールドシェル
27…第1カシメ片(一方のカシメ片)
27A…被係止部(第1カシメ片の延出端部)
28…第2カシメ片(他方のカシメ片)
28A…第2カシメ片の延出端部
28B…係止片
29…位置決め孔

Claims (3)

  1. 複数本の電線と、
    編組線からなり、前記複数本の電線を一括して包囲するシールド部材と、
    前記電線の端末に接続した複数の端子金具を収容するハウジングと、
    前記ハウジングを収容するシールドシェルと、
    前記シールド部材の端末部に固着される金属製のリング状保持部材と、
    前記シールドシェルに形成され、前記リング状保持部材を抱き込むように片持ち状に延出した形態の一対のカシメ片とを備えてなり、
    前記一対のカシメ片の延出端部の周面同士を重ね合わせた状態で、前記両カシメ片を縮径させつつ前記リング状保持部材の外周にカシメ付けることで、前記シールド部材が前記シールドシェルに接続されるようになっているシールドコネクタにおいて、
    一方の前記カシメ片の延出端部は、その側縁部をテーパ状とすることで延出端側に向かって次第に幅が拡がる形態とされており、
    他方の前記カシメ片の延出端部には、カシメ付け状態で前記一方のカシメ片の両側縁部に係止可能な一対の係止片が形成されていることを特徴とするシールドコネクタ。
  2. カシメ付け状態では、前記係止片が、前記他方のカシメ片の周面から略L字形に突出する形態とされ、前記一方のカシメ片の側縁部が前記係止片と前記一方のカシメ片との間で径方向に挟み付けられる構成としたことを特徴とする請求項1記載のシールドコネクタ。
  3. 前記シールドシェルには位置決め孔が形成され、
    前記リング状保持部材には、前記位置決め孔に係止可能な位置決め突起が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシールドコネクタ。
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