JPH0594849A - シールドケース - Google Patents

シールドケース

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JPH0594849A
JPH0594849A JP4076056A JP7605692A JPH0594849A JP H0594849 A JPH0594849 A JP H0594849A JP 4076056 A JP4076056 A JP 4076056A JP 7605692 A JP7605692 A JP 7605692A JP H0594849 A JPH0594849 A JP H0594849A
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shell
connector
strain relief
base wall
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気コネクタの前端金属部及びシールドケー
ブル外周等に良好な電気的機械的接触をするとともに相
互に強固に一体化可能なシールドケースを提供するこ
と。 【構成】シールドケース(またはバックシェル)は例え
ば電気コネクタ8用であって、第1及び第2ケース(ま
たはシェル)4,6より成る。両ケース4,6は前方部
10,38とケーブル受け用後方部14,42を有す
る。第1ケース4には内方へ押圧変化させた略矩形状凹
部22,32を有し、第2ケース6は凹部22,32に
対応する位置に各1対の舌片53,62を有する。両ケ
ース4,6を組合わせた後、舌片53,62を折曲げて
両ケース4,6を一体化してシールドケースを完成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールドケーブルの心
線に成端される接点を有する多接点コネクタをシールド
するためのバックシェル及び前記バックシェルにおける
対ケーブル用ストレイン・リリーフ(strain r
elief)手段に係わる。なお、本発明ではこのバッ
クシェルをシールドケースと呼ぶことがある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】US−
A−4,337,989及びUS−A−4,611,8
78には多接点コネクタ用シールド・バックシェルが開
示されている。このバックシェルはコネクタ及び該コネ
クタの接点に成端されたシールド多心線ケーブルの端部
を囲んで互いに係合できる2つのバックシェル部材から
成る。各バックシェルは他方のバックシェル部材の同じ
部分と協働して前記端部におけるケーブルの編組みシー
ルドの裸部分を囲む半円筒形尾部を有する。ケーブルの
心線をコネクタの接点と接続する前にケーブルに管状フ
ェルールを螺着するが、これはフェルールがコネクタを
挿通するには余りに小さいからである。両バックシェル
部材をケーブルを囲んで互いに係合させ、前記尾部内に
ケーブル・シールドの裸部分を収納したら、ケーブルに
沿って前記尾部周りにフェルールを摺動させ、該尾部周
りにクランプ固定することにより対ケーブル用ストレイ
ン・リリーフを達成すると共にバックシェル部材とケー
ブルの編組みシールドとの間に恒久的な電気的接続を確
立する。しかし、このようなフェルールを使用すると、
ケーブル心線の位置がまずかったり、テスト結果によ
り、一度組立てた組立て体をあらためて組立て直さねば
ならないことが判明した場合に問題を生ずる。即ち、修
理するとなるとバックシェルを開けねばならず、さらに
フェルールを取外し、新しいフェルールをケーブルに螺
着できるようにコネクタの成端を完全にやり直さねばな
らないからである。その上、クリンプ作業を行う上でフ
ェルールの配置が不都合な場合も起こり得る。
【0003】US−A−4,842,547はケーブル
が成端されているコネクタのプラスチック・ハウジング
に編組みシールド・ケーブルの端部を固定する対ケーブ
ル用ストレイン・リリーフ手段として、あご付き脚を有
するほぼU字形の留め金の使用を開示している。この留
め金をシールドが剥がされているケーブル端部上に挿着
し、留め金のあご付き脚をプラスチック・ハウジングの
凹部に差込む。プラスチック材は当然の結果として差込
み圧力下に“変形する”。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では2つ
のシールド・バックシェル部材を合体することにより、
シールドケーブルに接続されるコネクタのためのバック
シェルを形成する。各バックシェル部材はストレイン・
リリーフ・シェル部材を備える。ストレイン・リリーフ
・シェル部材は互いに交換自在であり、絶縁ジャケット
を取除かれたケーブル・シールドの裸部分であるケーブ
ル端部を包囲する。ストレイン・リリーフ部材にはフラ
ンジ及び凹部を形成してあり、フランジを凹部内にクリ
ンプすることにより、ケーブル・シールドの裸部分を狭
持しながら双方のストレイン・リリーフ・シェル部材を
互いに強固に係合固定することができる。従って、ケー
ブルに螺着するフェルールは不要であり、ストレイン・
リリーフ・シェル部材を互いに係合させたあとでもフラ
ンジをクリンプする前ならバックシェル部材を再び開く
ことができる。また、ケーブル周りにストレイン・リリ
ーフ・シェル部材を固定するのに金属とプラスチックを
機械的に接続する必要もない。
【0005】各ストレイン・リリーフ・シェル部材は各
バックシェル部材と一体的に形成できるから、バックシ
ェル全体は適当な金属板材料から打抜き成形できる2部
分だけで構成できる。ストレイン・リリーフ・シェル部
材はクリンプ作業に必要な相対位置からずれないように
互いに係合させることができる。
【0006】各ストレイン・リリーフ・シェル部材はほ
ぼU字形断面を呈し、一方のストレイン・リリーフ・シ
ェル部材の基底壁に凹部が形成され、他方のストレイン
・リリーフ・シェル部材の両側壁自由縁から突出してい
るフランジを前記凹部へクリンプするようになってい
る。
【0007】必要なら、ストレイン・リリーフ・シェル
部材の少なくとも1つを対応のバックシェル部材への結
合構造を備えた別部品として形成してもよい。
【0008】ストレイン・リリーフ・シェル部材を、そ
れぞれが凹部及び少なくとも1つのフランジを有する雌
雄両性の構造に形成してもよい。
【0009】ストレイン・リリーフ部材のそれぞれに圧
痕加工を施して、例えばクリンプ作業の際のケーブル受
容断面積を縮小することによってストレイン・リリーフ
部材を種々のゲージのケーブルに順応させることができ
る。
【0010】
【実施例】添付図面に沿って以下に本発明の実施例を説
明する。
【0011】図1から明らかなように、シールド・コネ
クタ集合体2は上下のそれぞれ1枚の金属板を打抜き成
形したバックシェル部材4,6と多接点コネクタ8とか
ら成り、本発明の第1の実施態様では前記バックシェル
部材が例えば冷間圧延鋼で形成されている。なお、これ
らバックシェル部材4,6は、便宜上それぞれを第1、
第2ケースと呼ぶことがある。
【0012】バックシェル部材4は前方のコネクタ受容
シェル部分10と、前記部分10から後方へテーパがつ
いたケーブル心線受容シェル部分12と、前記部分12
の狭い後端から後方へ突出する対ケーブル用ストレイン
・リリーフ・シェル部材14とから成る。
【0013】バックシェル部材4はさらにベース壁16
と、ベース壁16から両側に垂下し、その前端にコネク
タ取付け用の孔あきフランジ18を有する側壁17をも
含む。ベース壁16には内方へ突出し、フランジ18の
すぐ後方でシェル部分10を横切るように延設されたコ
ネクタ係合用のリブ20を形成すると共に、前記リブ2
0の両端にフランジを受容するための上向きに開口した
凹部22を形成してある。各側壁17とベース壁16と
の間の過渡部24は少なくとも各凹部22付近で丸みを
帯びている。シェル部分10にはその前端にコネクタ保
持用のスカート23をも設けてある。
【0014】ストレイン・リリーフ・シェル部材14は
過渡部26′を介してベース壁16から後方に張出した
ベース壁26を含み、ベース壁26の両側縁から互いに
平行な側壁28が垂下し、壁26と壁28との間の過渡
部30は丸みを帯び、凸面を形成している。ベース壁2
6の中央部では両過渡部30間に凹部32がベース壁2
6を横切って形成され、この凹部32は平坦な底34を
有する。シェル部分10,12の側壁17にもシェル部
材14の側壁28にも窓形ラッチ手段36を設けてある
が、図面ではこれらのラッチ手段を略示するにとどめ
た。
【0015】バックシェル部材6は前方のコネクタ受容
シェル部分38と、部分38から後方へテーパがついた
ケーブル心線受容シェル部分40と、部分40の狭い端
部から後方へ突出する対ケーブル用ストレイン・リリー
フ・シェル部材42とから成る。シェル部材6はまたベ
ース壁44と、ベース壁44から直立しその前端にコネ
クタ取付け用孔あきフランジ48を有する側壁46をも
含む。側壁46はバックシェル部材4の側壁17とは補
完関係の形状を有する。ベース壁44にはフランジ48
のすぐ後方にあって両側壁46間に突出し、シェル部分
38を横切るようにコネクタ係合用のリブ50を形成し
てある。各側壁46とベース壁44との間の過渡部52
は丸みを帯びている。各側壁46の自由縁51から各フ
ランジ48の後方位置でほぼ矩形の舌片53が直立して
いる。ストレイン・リリーフ・シェル部材42はシェル
部材6のベース壁44から後方に張出すベース壁54
と、ベース壁54の両側縁から直立する互いに平行な側
壁56から成り、壁54と壁56との間の過渡部58は
丸みを帯びている。部分38は前方にコネクタ受容フラ
ンジ57を有する。各壁56の自由縁60からは自由縁
60の両端間の中央部でほぼ矩形の舌片62が直立して
いる。
【0016】シェル部分38の側壁46には側壁17の
窓形ラッチ手段36と係合するように窓形ラッチ手段6
4を、ストレイン・リリーフ・シェル部材42の側壁5
6には対ケーブル用ストレイン・リリーフ・シェル部材
14の側壁28に設けた窓形ラッチ手段36と係合する
ように窓形ラッチ手段66をそれぞれ設けてある。な
お、図面では窓形ラッチ手段64,66を略示するにと
どめた。
【0017】コネクタ8は両端に設けた取付け用フラン
ジ72間にまたがる正面金属シールドプレート70を有
する絶縁ハウジング68を含む。ハウジング68内に
は、金属編組みシールドSをケーブルCの端部から図2
に示すようにケーブル・ジャケットJの周りに折返して
ある多線シールドケーブルCの個々の心線Wと接続す
る、例えばクリンプまたは絶縁剥離手段を備えた端子が
ハウジング68の後部に収納されている。
【0018】各バックシェル部材は打抜き成形された金
属部材であり、ほぼ平坦なベース壁とこのベース壁の側
縁から垂下する単数または複数の側壁を有し、前方にコ
ネクタ受容部分を、後方にケーブル出口部分をそれぞれ
画成する。両バックシェル部材をコネクタにかぶせる
と、コネクタ後部及びケーブル心線を囲む空洞が形成さ
れる。
【0019】図3ないし9に示すように、クリンプアン
ビル78(図4参照)と協働してケーブルCのシールド
Sの折返された部分の周りにストレイン・リリーフ・シ
ェル部材14,42をクリンプする工具76は、側壁を
閉じ込める脚82を有する1対の側板80と、両側板8
0に挟まれたクリンプ金型84から成り、金型84は側
壁を閉じ込める1対の脚86を有すると共に、両脚86
の間にフランジ・カーリング用凹面90に挟まれた矩形
のクリンプ突起88を有する。アンビル78は基部94
の上方に突出した細長く扁平な作用面92を有する。圧
痕加工部材98を摺動自在に受容するスロット96が作
用面92の両端付近でこの作用面92を基部94の下面
まで貫通している。
【0020】図5ないし7にストレイン・リリーフ・シ
ェル部材14,42を示す。ただし、煩雑になるのを避
けるため、バックシェル部材4,6の他の部分を省略し
た。バックシェル部材4,6をコネクタ8に組付けるた
めには、編組みシールドが折返されているジャケットJ
部分に対応するケーブルCの部分を図5に示すようにシ
ェル部材42の側壁56間でベース壁54上に置き、次
いでバックシェル部材4,6をコネクタ8を挟んで重ね
合わせ、窓形ラッチ手段36,64を介して互いに係合
させる一方、図6に示すように編組みシールドSの外側
部分を挟んでストレイン・リリーフ・シェル部材14,
42を窓形ラッチ手段36,66を介して互いに係合さ
せ、部材14の側壁28を部材42の側壁56間に受容
する。バックシェル部材4,6がこのように係合した状
態において、部材6のフランジ53は部材4の凹部22
と整列してその上方に突出し、対ケーブル用ストレイン
・リリーフ部材42のフランジ62は対ケーブル用スト
レイン・リリーフ・シェル部材14の凹部と整列してそ
の上方に突出する(図6)。コネクタ8のフランジ72
はバックシェル部材4,6のフランジ18,48に挟ま
れる一方、横断フランジ23,57の間に挟まれ、フラ
ンジ18,48,72の孔が整列する。この時点では、
シェル部材14,42に対するケーブルCの軸方向位置
を必要に応じて調整することができる。
【0021】以上のようにして得られた組立て体4,
6,8を、ストレイン・リリーフ部材42のベース壁5
4がアンビル78の作用面92上に、バックシェル部材
6のベース壁44が別のアンビルの扁平作用面(図示せ
ず)上にそれぞれ位置するようにしてジグ(図示せず)
に配置する。脚82,86が部材42の側壁56を挟み
ながら、その自由端がアンビル基部94に着くまで工具
76を作用行程だけ下方へ駆動する。この作用工程を進
めると、ケーブルの断面積が圧縮のため縮小され、部材
42のフランジ62が金型84の凹面90によってカー
ルされ、図7に示すように金型84のクリンプ突起88
によってストレイン・リリーフ・シェル部材14の凹部
32へ押入される一方、圧痕加工部材98がアンビル7
8のスロット96を通って上昇し、部材42のベース壁
54に横断方向の圧痕106を形成する。なお、横断方
向の圧痕106はバックシェルの打抜き成形の過程でベ
ース壁54に形成してもよい。これによりストレイン・
リリーフ部材14,42はシールドSの折返し部分と接
触するケーブルCの周りにしっかりとクリンプされてケ
ーブルCのストレイン・リリーフを行う一方、シールド
Sとバックシェル部材4,6との間に恒久的な電気接続
関係を確立する。クリンプ作業中における工具76、ア
ンビル78、ストレイン・リリーフ部材14,42及び
ケーブルCの相対位置を図4に分解図で示した。
【0022】上記クリンプ作業において、別の工具(図
示せず)を作用行程だけ駆動することによりバックシェ
ル部材4の対応凹部22へバックシェル部材6のフラン
ジ53をクリンプして、部材4,6のリブ20,50間
にしっかりと把持され、フランジ23,57によって前
進を阻止されているコネクタ8に部材4,6を恒久的に
固定する。こうして製作された組立て体を図5に示し
た。図14に示すように、バックシェル部材4,6及び
そのストレイン・リリーフ・シェル部材14,42を包
囲するように組立て体の周りにプラスチック・ハウジン
グ102をはめ込むかまたは成形被覆することもでき、
この場合にはコネクタ8を相手コネクタ(図示せず)に
固定するためのジャッキねじ104がハウジング102
に設けてある。
【0023】ケーブルC及びアンビル78を省略した図
8ないし10は上述した金型84のクリンプ作用を示す
図であり、特に対ケーブル用ストレイン・リリーフ・シ
ェル部材14,42の断面形状が詳細に示してある。
【0024】図11は、上述したようにケーブルCを狭
圧する部材14,42が結合したクリンプ結合部を、軸
方向断面で示す。同図から明らかなように、ケーブルC
の編組みシールドSの折返し部分は凹部32の底34の
内面と部材42のベース壁54に形成した横断方向圧痕
106の内面とでしっかり把持される。このようにして
シェル部材14,42によって形成されたストレイン・
リリーフ・シェルは凹部32の深さ及び/または圧痕1
06の深さを適宜選択することにより種々のケージ、す
なわち直径のケーブルに適合させることができる。図1
2はケーブルCよりもはるかに直径が小さいケーブル
C′にクリンプされた、凹部32よりも深い凹部32′
及び圧痕106よりも深い圧痕106′を有する対ケー
ブル用ストレイン・リリーフ・シェル部材14’,4
2’を示す。
【0025】次に図15ないし19に沿ってバックシェ
ルの第2の実施態様を説明するが、図中、前記バックシ
ェル部材4,6の対応部分と同じかまたは同じ機能を有
する部分には対応部分と同じ参照番号にダッシュを添え
た参照番号を付してある。
【0026】図15に示すように、折曲げ線110に沿
って形成することによってバックシェル部材6′を得る
ことができる金属板ブランク6″は、部材6′の対ケー
ブル用ストレイン・リリーフ・シェル部材42′を形成
するためのブランク部分42″と、部材6′の部分4
0′を形成するためのブランク部分40″とを連結する
頚部112を有する。ブランク6″のその他の各部分に
は部材6の対応部分と同じ参照番号に二重ダッシュを添
えた参照番号を付してある。
【0027】折曲げ線110に沿ってブランク6″を折
曲げたあと、または折曲げる過程で、特に図17の切欠
き部分から明らかなように、頚部112を折重ねること
によって、ストレイン・リリーフ・シェル部材42′と
ケーブル心線受容部40′との間の過渡部を部材6′の
側面図である図19に示すように閉じた状態にする。折
曲げたケーブル引込み部を形成するには、図17に示す
ように折重ねた頚部112を中心に部材42′を折曲げ
ればよい。対ケーブル用ストレイン・リリーフ・シェル
部材14′も同様に図18に示すように部材4′のケー
ブル心線受容部12′に対して折曲げる。図19は上述
したようにケーブル周りにクリンプする前の係合段階に
ある部材4′,6′を示し、図の上部は折曲げたケーブ
ル出口である。
【0028】図20及び21に沿ってコネクタ・シール
ド・バックシェルの第3の実施態様を説明する。このバ
ックシェルは上述した矩形の扁平な多接点コネクタ(図
示せず)を収容するためのものである。バックシェルは
バックシェル部材114と、部材114からは分離して
いるが部材114に固定できる留め金状の対ケーブル用
ストレイン・リリーフ・シェル部材126と、もう1つ
のバックシェル部材136とから成る。
【0029】ほぼ矩形のバックシェル部材114はベー
ス壁115と、ベース壁115から垂下して中央に切欠
き118を有する正面壁116と、同じくベース壁から
垂下し、ラッチ窓124及び孔あき張出しフランジ12
2を有する両側壁120と、ベース壁から張出したコネ
クタ保持フランジ123から成る。対ケーブル用ストレ
イン・リリーフ部材126はベース壁127と、ベース
壁127から丸みを帯びた過渡部を介して垂下する両側
壁128とから成り、各側壁128の長手方向自由縁か
らクリンプ・フランジ130が張出し、各側壁128か
ら遠ざかる方向にゆるやかなテーパがついている。各側
壁128は直角に外方へ突出したフランジ132を有
し、ベース壁127もその全幅にまたがって直角に外方
へ突出したフランジ134を有する。ベース壁127に
は、これもその全幅に亘って弧状にめくれ上がったケー
ブル引込みフランジ129を形成する。
【0030】バックシェル部材136はベース壁138
と、ベース壁から直立し、シェル部材114のラッチ窓
124と係合するラッチ142を備え、シェル部材11
4と同様に孔あき張出しフランジ143が形成されてい
る両側壁140とから成る。ベース壁138からは、ほ
かにコネクタ保持フランジ139及びこれとは反対側に
1対の互いに間隔を置いて両者の間にケーブル出口を画
成する後壁144,146が直立している。後壁14
4,146の間にはベース壁138から対ケーブル用ス
トレイン・リリーフ・シェル部材147が突出してい
る。この対ケーブル用ストレイン・リリーフ・シェル部
材147はベース壁149を有し、それぞれが側方へ張
出したケーブル引込み用の弧状フランジ150を有する
後方側壁148が直立している。ベース壁149の小側
壁162が側壁148をベース壁138に連結する。両
側壁148の間で、ベース壁149に弧状のケーブル引
込みフランジ160を形成する。ベース壁149にはま
た、図20に示すように両側壁162間に位置する下向
き凹部164を形成してあり、この凹部164は下方へ
凹んだ丸みを帯びた周壁165及び平坦な底166を有
する。
【0031】バックシェル部材114,136をコネク
タに組付けるには、ケーブル・ジャケットJ″に沿って
編組みシールドS″を折返したシールド・コネクタC″
の心線W″に端子を接続してから、コネクタをバックシ
ェル136の側壁140間に、シールドS″が折返され
ているケーブルC″の部分を対ケーブル用ストレイン・
リリーフ部材147の側壁148,162間にそれぞれ
配置する。次いでシェル部材126のフランジ132,
134をバックシェル部材114の前壁116の対応フ
ランジと係合させてバックシェル部材114,136を
図21に示すように重ね合わせ、ラッチ142をラッチ
窓124と係合させることによって両部材114,13
6を嵌合関係に固定する。この嵌合関係において、部材
126の側壁128は部材147の側壁148,162
を外側から挟み、側壁128のフランジ130は図示の
ように部材147を越えて突出する。上述した工具によ
ってフランジ130がカールされてポケット164の壁
165と係合し、その結果、部材126,147がケー
ブルC″の周りにクリンプされて図11及び12に関連
して述べたようなクリンプ連結を形成する。
【0032】
【発明の効果】本発明ではケーブル出口において両バッ
クシェルを結合固定するための構造がバックシェルと一
体であるからフェルールを別設する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様として構成したバック
シェルを組込まれたシールド・コネクタ組立て体の分解
斜視図である。
【図2】編組みシールド・ケーブルに接続された多接点
コネクタの側面図である。
【図3】シールド・ケーブルの周りにバックシェルの対
ケーブル用ストレイン・リリーフ・シェル部材をクリン
プする工具の分解斜視図である。
【図4】クリンプ作業を示す分解斜視図である。
【図5】ストレイン・リリーフ・シェル部材をケーブル
に接続する工程を示す部分斜視図である。
【図6】ストレイン・リリーフ・シェル部材をケーブル
に接続する工程を示す部分斜視図である。
【図7】ストレイン・リリーフ・シェル部材をケーブル
に接続する工程を示す部分斜視図である。
【図8】一部を断面で、一部を省略して図5ないし7に
示した工程における工具の使用態様を示す断面図であ
る。
【図9】一部を断面で、一部を省略して、図5ないし7
に示した工程における工具の使用態様を示す断面図であ
る。
【図10】一部を断面で、一部を省略して、図5ないし
7に示した工程における工具の使用態様を示す断面図で
ある。
【図11】対ケーブル用ストレイン・リリーフ・シェル
部材とケーブルとのクリンプ連結を示す拡大縦断面図で
ある。
【図12】図11に示したケーブルよりもゲージの小さ
いケーブルにクリンプした対ケーブル用ストレイン・リ
リーフ・シェル部材を示す図11と同様の図である。
【図13】コネクタ及びケーブルに組付けたバックシェ
ルを示す斜視図である。
【図14】図5に示した組立て体をその周りに絶縁ハウ
ジングを成形した状態で示す斜視図である。
【図15】本発明の第2の実施態様として構成したバッ
クシェルの一方のバックシェル部材を形成するための金
属板ブランクの平面図である。
【図16】図15に示したブランクから形成されたバッ
クシェル部材を示す平面図である。
【図17】図16に示したバックシェル部材を一部断面
で示す側面図である。
【図18】第2の実施態様の他方のバックシェル部材の
側面図である。
【図19】互いに嵌合させ、クリンプ作業を行う前の図
16ないし18のバックシェル部材を示す側面図であ
る。
【図20】本発明の第3の実施態様として構成したバッ
クシェルの分解斜視図である。
【図21】互いに嵌合させ、クリンプ作業を行う前の図
20に示したバックシェル部材を示す斜視図である。
【符号の簡単な説明】
2 シールドケース 4 第1ケース(シェル) 6 第2ケース(シェル) 8 コネクタ 20 凹部 32 凹部 53 舌片 62 舌片 C シールドケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カレン エリザベス ベンジヤミン アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 17109 アパートメント ビー226 セクオ イア ドライブ 4519 (72)発明者 アール ウイリアム マツクリーレイ アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 17055 メカニクスバーグ ケント ドラ イブ 804

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールドケーブルに接続されたコネクタ等
    の両面を覆い相互に固定される第1及び第2ケースから
    なるシールドケースにおいて、 前記第1ケースには少なくとも1個の略矩形状の凹部を
    形成し、 前記第2ケースには前記各凹部に対応する両側に1対の
    舌片を形成し、 前記第1、第2ケースを重ね合わせて前記第2ケースの
    前記舌片を前記第1ケースの凹部に折重ね、これによっ
    て前記第1、第2ケースの重ね合せ状態を保持すること
    を特徴とする前記シールドケース。
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