JPH06176814A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH06176814A JPH06176814A JP14950392A JP14950392A JPH06176814A JP H06176814 A JPH06176814 A JP H06176814A JP 14950392 A JP14950392 A JP 14950392A JP 14950392 A JP14950392 A JP 14950392A JP H06176814 A JPH06176814 A JP H06176814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical connector
- holding plate
- conduit
- cable
- insulating support
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストが安く、溶接を回避することができる
電気コネクタ。 【構成】 電気コネクタは一端において金属組紐を有す
る保護ケーブルが貫通することができる導管を成形した
金属被覆体からなる。その反対端で金属被覆体は保護ケ
ーブルの導電体に接続される一連の電気接点を支持する
絶縁支持体と電気接点を取り囲むスカート部を有する保
持板を支持する。被覆体を保護ケーシング内に収容し、
単一部分として打ち出し成形する。絶縁支持体および保
持板を支持する端部において絶縁支持体と各孔を有する
２つの横方向耳片を受容するためのハウジングを有す
る。保持板はそれを耳片に固定するための手段を有して
いる。
電気コネクタ。 【構成】 電気コネクタは一端において金属組紐を有す
る保護ケーブルが貫通することができる導管を成形した
金属被覆体からなる。その反対端で金属被覆体は保護ケ
ーブルの導電体に接続される一連の電気接点を支持する
絶縁支持体と電気接点を取り囲むスカート部を有する保
持板を支持する。被覆体を保護ケーシング内に収容し、
単一部分として打ち出し成形する。絶縁支持体および保
持板を支持する端部において絶縁支持体と各孔を有する
２つの横方向耳片を受容するためのハウジングを有す
る。保持板はそれを耳片に固定するための手段を有して
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタに関するも
のであり、特に本発明はコンピュータのごとき計算機用
の電気コネクタに関するものである。
のであり、特に本発明はコンピュータのごとき計算機用
の電気コネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のコネクタはその一端において複数
の導体からなる保護ケーブルが貫通することができる導
管内で終端し、反対端で幅広の開口内で終端する金属被
覆体を有するコネクタから成っている。
の導体からなる保護ケーブルが貫通することができる導
管内で終端し、反対端で幅広の開口内で終端する金属被
覆体を有するコネクタから成っている。
【０００３】横方向耳片を備えた受け台が開口内に収容
されかつ導体に接続される一連の電気接点を支持する電
気絶縁支持体を受容する。絶縁支持体用の保持板が受け
台耳片に固定されている。保持板は接点を取り囲むスカ
ート部により延長されている。
されかつ導体に接続される一連の電気接点を支持する電
気絶縁支持体を受容する。絶縁支持体用の保持板が受け
台耳片に固定されている。保持板は接点を取り囲むスカ
ート部により延長されている。
【０００４】受け台は被覆体の開口内の僅かな力の圧力
嵌めであり、そして溶接された継ぎ手が開口および受け
台の縁部に沿って形成されている。
嵌めであり、そして溶接された継ぎ手が開口および受け
台の縁部に沿って形成されている。
【０００５】絶縁ケーシングはその場合に被覆体の上方
に成形されている。
に成形されている。
【０００６】この種の装置はコストが高く、この方法に
おいて製造された多数のケーブルは熱の作用により損傷
を受ける。
おいて製造された多数のケーブルは熱の作用により損傷
を受ける。
【０００７】他に、受け台および板を保持する絶縁支持
体を組み立てることによりコネクタを製造しかつ次いで
受け台に一方が他方の中に入れ子状に重なり、金属被覆
体を構成する２つの半殻体を固定することが提案されて
いる。
体を組み立てることによりコネクタを製造しかつ次いで
受け台に一方が他方の中に入れ子状に重なり、金属被覆
体を構成する２つの半殻体を固定することが提案されて
いる。
【０００８】
【発明が解決すべき課題】この種の装置は同様にコスト
が高くかつ困難な溶接作業を省略することができなかっ
た。
が高くかつ困難な溶接作業を省略することができなかっ
た。
【０００９】本発明の目的はこれらの欠点を除去するコ
ネクタを提供することにある。
ネクタを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、一端において金属組紐を有する保護ケーブルが貫
通することができる導管を成形し、その反端端に保護ケ
ーブルの導電体に接続される一連の電気接点を支持する
絶縁支持体と電気接点を取り囲むスカート部を有する保
持板を支持する金属被覆体からなる電気コネクタにおい
て、被覆体を保護ケーシング内に収容し、絶縁支持体を
支持する端部において絶縁支持体と各孔を有する２つの
横方向耳片を収容するハウジングを有する単一部分とし
て打ち抜き、保持板には保持板を耳片に固定するための
手段をそなえたことにより達成するものである。
れば、一端において金属組紐を有する保護ケーブルが貫
通することができる導管を成形し、その反端端に保護ケ
ーブルの導電体に接続される一連の電気接点を支持する
絶縁支持体と電気接点を取り囲むスカート部を有する保
持板を支持する金属被覆体からなる電気コネクタにおい
て、被覆体を保護ケーシング内に収容し、絶縁支持体を
支持する端部において絶縁支持体と各孔を有する２つの
横方向耳片を収容するハウジングを有する単一部分とし
て打ち抜き、保持板には保持板を耳片に固定するための
手段をそなえたことにより達成するものである。
【００１１】好ましくは、保持板は耳片の孔を貫通し、
保持板を耳片に固定するためにハンマの頭で叩かれるべ
くなされたハトメを備えている。
保持板を耳片に固定するためにハンマの頭で叩かれるべ
くなされたハトメを備えている。
【００１２】好ましくは、絶縁支持体は肩部を有し、そ
してハウジングが前記肩部と協働すべくなされた耳片の
近くの打ち出し部分からなる。
してハウジングが前記肩部と協働すべくなされた耳片の
近くの打ち出し部分からなる。
【００１３】絶縁ケーシングが狭い部分を介して張り出
し後部と合流する２つの張り出し開口を有しかつ僅かな
弾力変形によりハンマの頭で叩かれたハトメを受容すべ
くなされた可撓性の弾力のある成形品にすることができ
る。
し後部と合流する２つの張り出し開口を有しかつ僅かな
弾力変形によりハンマの頭で叩かれたハトメを受容すべ
くなされた可撓性の弾力のある成形品にすることができ
る。
【００１４】絶縁ケーシングはその耳片が絶縁ケーシン
グ内に埋め込まれるべくなされた突起を組み込んでいる
被覆体上に成形されている。
グ内に埋め込まれるべくなされた突起を組み込んでいる
被覆体上に成形されている。
【００１５】被覆体と保護ケーブルの組紐との間の良好
な接続を提供するために被覆体の導管が多角形断面を有
しそして適宜な断面を有するリングが導管とケーブルを
超えて前以て折り返される金属組紐との間に挿入され、
導管とリングがケーブルにカシメられる。この方法にお
いて、同一の工具が異なる直径のケーブルに被覆体をカ
シメるのに使用することができ、そしてカシメられたケ
ーブルが引き出しに対して高い抵抗を有する。
な接続を提供するために被覆体の導管が多角形断面を有
しそして適宜な断面を有するリングが導管とケーブルを
超えて前以て折り返される金属組紐との間に挿入され、
導管とリングがケーブルにカシメられる。この方法にお
いて、同一の工具が異なる直径のケーブルに被覆体をカ
シメるのに使用することができ、そしてカシメられたケ
ーブルが引き出しに対して高い抵抗を有する。
【００１６】好ましくは、リングは被覆体の内部に向か
い会う導管の端部と協働すべくなされた当接部分を形成
する張り出し端部を有する。
い会う導管の端部と協働すべくなされた当接部分を形成
する張り出し端部を有する。
【００１７】本発明を添付図面に示した実施例について
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
【００１８】
【実施例】コネクタは金属被覆体１と、接点支持体２
と、保持板３とからなっている。
と、保持板３とからなっている。
【００１９】被覆体１は一端において導管４を有し、多
端に幅広の開口部５を有している。
端に幅広の開口部５を有している。
【００２０】開口部５の近くの２つの対向側部６および
７上で、被覆体１は支持体２用のハウジングを形成する
打出し部分８を有しており、側部６および７は各々孔１
０を形成した耳片９を備えてあり、該耳片９は開口部５
と同一平面になっている。
７上で、被覆体１は支持体２用のハウジングを形成する
打出し部分８を有しており、側部６および７は各々孔１
０を形成した耳片９を備えてあり、該耳片９は開口部５
と同一平面になっている。
【００２１】支持体２は２つの成形された絶縁プラスチ
ック材料部分からなり、第１部分１２は一側１４に開口
し且つ第２部分２０のハウジング１６内に挿入されてい
る複数の唇片１５により他側に延伸している一連の通路
１３を有している。
ック材料部分からなり、第１部分１２は一側１４に開口
し且つ第２部分２０のハウジング１６内に挿入されてい
る複数の唇片１５により他側に延伸している一連の通路
１３を有している。
【００２２】唇片１５は第２部分２０の突起１９を受容
するハウジング内に開口している。
するハウジング内に開口している。
【００２３】第２部分２０は通路１３と整列し且つそれ
ぞれの側でハウジング１６に開口する一連の通路２１を
形成している。
ぞれの側でハウジング１６に開口する一連の通路２１を
形成している。
【００２４】第１部分１２は肩部２２において終端しか
つ部分２０は肩部２２と協働する対応する肩部２３を有
している。
つ部分２０は肩部２２と協働する対応する肩部２３を有
している。
【００２５】部分１２および２０は接着剤で結合される
か、溶接されまたは他の方法でともに結合され、その構
成体が被覆体１に挿入され、肩部２２は挿入を境界付け
るために打出し部分８に当接する。
か、溶接されまたは他の方法でともに結合され、その構
成体が被覆体１に挿入され、肩部２２は挿入を境界付け
るために打出し部分８に当接する。
【００２６】保持板３は一側に突出するハトメ２６がそ
れぞれ形成される２つの耳片２５を有するフランジ２４
を備えた金属シートから打ち出される。スカート部分２
７はフランジの反対側に突出する。
れぞれ形成される２つの耳片２５を有するフランジ２４
を備えた金属シートから打ち出される。スカート部分２
７はフランジの反対側に突出する。
【００２７】保持板３は支持体２を保持するために被覆
体１の縁部と協働し、ハトメ２６は孔１０に挿入され、
保持板３を固定するためにハンマの頭で叩かれる。
体１の縁部と協働し、ハトメ２６は孔１０に挿入され、
保持板３を固定するためにハンマの頭で叩かれる。
【００２８】導管４は六角形でありそして図２、図３、
図４および図５に示される六角形のリング３５と協働す
る。
図４および図５に示される六角形のリング３５と協働す
る。
【００２９】コネクタは外被３１、組紐３２、連続ワイ
ヤ３３および絶縁された導体３７からなる保護ケーブル
３０を受容する。
ヤ３３および絶縁された導体３７からなる保護ケーブル
３０を受容する。
【００３０】外被３１は組紐３２と連続ワイヤ３３を露
出すべく切り取られており、組紐３２と連続ワイヤ３３
は六角形リング３５が保護ケーブル３０の端部上に嵌合
された後に外被３１上に折り返されている。リング３５
は当接部分を構成する僅かに張り出した張出し端部３６
を有する。
出すべく切り取られており、組紐３２と連続ワイヤ３３
は六角形リング３５が保護ケーブル３０の端部上に嵌合
された後に外被３１上に折り返されている。リング３５
は当接部分を構成する僅かに張り出した張出し端部３６
を有する。
【００３１】導体３７の端部には雄接点部材４０を備
え、該雄接点部材４０は導体３７に固定される部分４１
と、ハウジング１６の後部に支持する肩部４２と、それ
ぞれの通路２１を貫通しかつ第２部分２０のそれぞれの
端部でスカート部分２７に突出する自由端４３を有して
いる。
え、該雄接点部材４０は導体３７に固定される部分４１
と、ハウジング１６の後部に支持する肩部４２と、それ
ぞれの通路２１を貫通しかつ第２部分２０のそれぞれの
端部でスカート部分２７に突出する自由端４３を有して
いる。
【００３２】コネクタをケーブルに嵌合するための第１
工程は導管４を通されるケーブル３０に被覆体１を係合
することである。ケーブル３０は図２、図３および図４
に示されるように製造され、そして接点としての雄接合
部材４０が取付けられる。その後、第１部分１２および
第２部分２０がともに溶接される。次いで被覆体１を上
方に移動させ、導管４をリング３５と協働させ、支持体
２が打出し部分８に当接するところの被覆体１内に収容
される。保持板３はハトメ２６を孔１０に挿入すること
により被覆体１に嵌合され、その後ハトメ２６がハンマ
の頭で叩かれる。
工程は導管４を通されるケーブル３０に被覆体１を係合
することである。ケーブル３０は図２、図３および図４
に示されるように製造され、そして接点としての雄接合
部材４０が取付けられる。その後、第１部分１２および
第２部分２０がともに溶接される。次いで被覆体１を上
方に移動させ、導管４をリング３５と協働させ、支持体
２が打出し部分８に当接するところの被覆体１内に収容
される。保持板３はハトメ２６を孔１０に挿入すること
により被覆体１に嵌合され、その後ハトメ２６がハンマ
の頭で叩かれる。
【００３３】導管４は次いでカシメられるので、導管４
はリング３５に一致しかつケーブル３０が把持される。
はリング３５に一致しかつケーブル３０が把持される。
【００３４】リング３５および導管４が多角形であるた
め、同一の工具が異なる直径に使用することができる。
また、ケーブル３０はより堅固に固定され、引き出しに
対してより多くの抵抗を有する。
め、同一の工具が異なる直径に使用することができる。
また、ケーブル３０はより堅固に固定され、引き出しに
対してより多くの抵抗を有する。
【００３５】コネクタは絶縁ケーシング５０（図６およ
び図７参照）により完成させることができ、絶縁ケーシ
ング５０は別個に成形され、被覆体１を取付ける以前に
ケーブル３０上に嵌合させることができる。
び図７参照）により完成させることができ、絶縁ケーシ
ング５０は別個に成形され、被覆体１を取付ける以前に
ケーブル３０上に嵌合させることができる。
【００３６】絶縁ケーシング５０は好ましくは可撓性の
弾力のあるプラスチック材料から形成され、コネクタを
機械に固定するためのネジ５２を貫通させることができ
る２つの通路５１を有している。
弾力のあるプラスチック材料から形成され、コネクタを
機械に固定するためのネジ５２を貫通させることができ
る２つの通路５１を有している。
【００３７】各通路５１はその端部でより小さい断面部
分５６を介して張り出し後部５５と合流する張り出し開
口部５４を有する。この構成によって、ケーシング５０
が被覆体１に嵌合されるときハトメ２６は張り出し部分
５４に挿入されかつ次いで部分５６の弾性変形によって
後部５５に収納される。これはケーシング５０を被覆体
１にとくに簡単かつ非常に有効な方法において固定する
ことができる。
分５６を介して張り出し後部５５と合流する張り出し開
口部５４を有する。この構成によって、ケーシング５０
が被覆体１に嵌合されるときハトメ２６は張り出し部分
５４に挿入されかつ次いで部分５６の弾性変形によって
後部５５に収納される。これはケーシング５０を被覆体
１にとくに簡単かつ非常に有効な方法において固定する
ことができる。
【００３８】図８に略示するように、ケーシング５０ａ
は代わりに被覆体上に成形することができる。この場合
に耳片９ａから切り出された突起５３がハトメ２６ａに
加えてケーシング５０ａの材料内に埋め込まれる。
は代わりに被覆体上に成形することができる。この場合
に耳片９ａから切り出された突起５３がハトメ２６ａに
加えてケーシング５０ａの材料内に埋め込まれる。
【００３９】
【発明の効果】本発明に係る電気コネクタは上述した構
成であるから、従来技術に比して多数の利点を有し、と
くに常に多数の欠点を有する溶接を回避することができ
る。
成であるから、従来技術に比して多数の利点を有し、と
くに常に多数の欠点を有する溶接を回避することができ
る。
【００４０】もちろん、本発明は上述した実施例に限定
するものではなく、本発明の範囲を逸脱することなしに
細部の種々の変更が可能である。
するものではなく、本発明の範囲を逸脱することなしに
細部の種々の変更が可能である。
【図１】本発明によるコネクタの分解斜視図である。
【図２】保護ケーブルを金属被覆体に取付けるのに使用
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
【図３】保護ケーブルを金属被覆体に取付けるのに使用
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
【図４】保護ケーブルを金属被覆体に取付けるのに使用
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
するリングの嵌合を示す概略正面図である。
【図５】リングのカシメを示す概略断面図である。
【図６】完成したコネクタを示す断面図である。
【図７】１つの詳細を示す拡大断面図である。
【図８】本発明の選択的な実施例の１つの詳細を示す断
面図である。
面図である。
【図９】本発明の選択的な実施例の１つの詳細を示す断
面図である。
面図である。
【図１０】絶縁支持体より拡大して示す部分断面図であ
る。
る。
１ 被覆体 ２ 接点支持体 ３ 保持板 ４ 導管 ５ 開口部 ８ 打出し部分 ９ 耳片 １０ 孔 １６ ハウジング ２２ 肩部 ２３ 肩部 ２５ 耳片 ２６ ハトメ ２７ スカート部分 ３０ 保護ケーブル ３２ 組紐 ３５ リング ５０ 絶縁ケーシング
Claims (7)
- 【請求項１】 金属組紐を有する保護ケーブルが貫通す
ることができる導管を一端に成形し、その反対端に保護
ケーブルの導電体に接続させる一連の電気接点を支持す
る絶縁支持体と電気接点を取り囲むようにしたスカート
部を有する保護板とを支持する金属被覆体からなる電気
コネクタにおいて、被覆体を絶縁ケーシング内に収容さ
せ、絶縁支持体と保護板を支持する端部において絶縁支
持体と各孔を有する２つの横方向耳片収容するようにし
たハウジングを有する単一部分として打ち抜き、保持板
には保持板を耳片に固定するための手段を備えたことを
特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項２】 保持板には耳片の孔を貫通しかつ保持板
を耳片に固定するためにハンマの頭で叩くようにしたハ
トメを備えたことを特徴とする請求項１に記載の電気コ
ネクタ。 - 【請求項３】 絶縁支持体には肩部を備え、ハウジング
には肩部と協働すべくなされた耳片の近くの打出し部分
を備えたことを特徴とする請求項１に記載の電気コネク
タ。 - 【請求項４】 絶縁ケーシングが狭い部分を介して張り
出し後部と合流する２つの張り出し開口部を有し、僅か
な弾力変形によりハンマの頭で叩かれたハトメを受容す
べくなされた可撓性の弾力のある成形品であることを特
徴とする請求項１に記載の電気コネクタ。 - 【請求項５】 絶縁ケーシングにはその耳片が絶縁ケー
シング内に埋め込まれるべくなされた突起を備えた被覆
体上に成形したことを特徴とする請求項１に記載の電気
コネクタ。 - 【請求項６】 被覆体と保護ケーブルの組紐との間の良
好な接続を提供するために被覆体の導管が多角形断面を
有しそして適宜な断面を有するリングが導管とケーブル
を超えて前以て折り返される金属組紐との間に挿入さ
れ、導管とリングがケーブルにカシメられることを特徴
とする請求項１に記載の電気コネクタ。 - 【請求項７】 リングが被覆体の内部に向かい会う導管
の端部と協働すべくなされた当接部分を形成する張り出
し端部を有することを特徴とする請求項１に記載の電気
コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9107019A FR2677494B1 (fr) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | Fiche de connexions electriques. |
| FR9107019 | 1991-06-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176814A true JPH06176814A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=9413645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14950392A Pending JPH06176814A (ja) | 1991-06-10 | 1992-06-09 | 電気コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0518739A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06176814A (ja) |
| CA (1) | CA2070872A1 (ja) |
| FR (1) | FR2677494B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09232038A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-05 | Toki Kigyo Kofun Yugenkoshi | 金属ケース付きアダプタソケット |
| JP2006310139A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | シールドコネクタ |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6200163B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Molex Incorporated | Electrical connector including means for terminating the shield of a high speed cable |
| DE102006017647A1 (de) | 2006-04-12 | 2007-10-18 | Md Elektronik Gmbh | Fahrzeugkabel zur seriellen Datenübertragung |
| US8535088B2 (en) | 2009-10-20 | 2013-09-17 | Apple Inc. | Magnetic connector having a unitary housing |
| CN113241560B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-08-23 | 东莞市开来电子有限公司 | 抗电磁波干扰的数据线及其加工方法 |
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| IE892171A1 (en) * | 1989-07-06 | 1991-01-16 | Desbury Ltd | A mould for a cable connector |
-
1991
- 1991-06-10 FR FR9107019A patent/FR2677494B1/fr not_active Expired - Fee Related
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1992
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- 1992-06-09 JP JP14950392A patent/JPH06176814A/ja active Pending
- 1992-06-09 CA CA002070872A patent/CA2070872A1/fr not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09232038A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-05 | Toki Kigyo Kofun Yugenkoshi | 金属ケース付きアダプタソケット |
| JP2006310139A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | シールドコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2677494A1 (fr) | 1992-12-11 |
| CA2070872A1 (fr) | 1992-12-11 |
| EP0518739A1 (fr) | 1992-12-16 |
| FR2677494B1 (fr) | 1994-12-09 |
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