JPH11176527A - コネクタの接続構造 - Google Patents

コネクタの接続構造

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JPH11176527A
JPH11176527A JP9340015A JP34001597A JPH11176527A JP H11176527 A JPH11176527 A JP H11176527A JP 9340015 A JP9340015 A JP 9340015A JP 34001597 A JP34001597 A JP 34001597A JP H11176527 A JPH11176527 A JP H11176527A
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outer conductor
barrel
braid
conductor
cover
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JP9340015A
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Nobuaki Kojima
伸昭 小島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内導体及び外導体編組を有するケーブルのコ
ネクタの電気的及び機械的接続の信頼性を向上させる。 【解決手段】 ケーブル10の外被14部分に金属帯5
0を密着するように巻回し、外導体編組13の露出部分
を金属帯50に密着するように折り返し、外導体圧着端
子30のバレル33を外導体編組13の折り返し部分に
圧着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用、民生用、
産業用等に用いられ、ケーブル同士又はケーブルと他の
機器とを接続するためのケーブルと圧着端子とを接続し
てなるコネクタの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル10は、図3(a)に示すよう
に、例えば単芯の内導体11と、内導体11を覆うよう
に設けられたポリエチレン等の絶縁体12と、絶縁体1
2の外側を覆うように設けられ細線を編んだ外導体編組
13と、外導体編組13を覆うように設けられたPVC
(ポリ塩化ビニール)等の外被14等で構成されてい
る。
【0003】このようなケーブル10の内導体11と外
導体編組13にそれぞれ端子を接続し、コネクタを構成
する場合、第1の従来例では、図3(a)に示すよう
に、内導体11及び外導体編組13が共に露出するよう
に、ケーブル10の端部近傍の外被14及び絶縁体12
を除去した状態で、まず内導体11に内導体端子20を
圧着、圧接又は半田付けにより固定する。次に、(b)
に示すように、内導体端子20を外導体圧着端子30の
内部に嵌装し、外導体編組13部分と外導体圧着端子3
0のワイヤバレル31とを圧着して、外導体編組13と
外導体圧着端子30を電気的に接続すると共に、外被1
4部分とインシュレーションバレル32とを圧着し、ケ
ーブル10と外導体圧着端子30との機械的な固着強度
を得る。
【0004】また、図4に示す第2の従来例では、
(a)に示すように外導体圧着端子30にワイヤバレル
とインシュレーションバレルとを共通化した1つのバレ
ル33を形成し、(b)に示すように外導体編組13を
直接外被14に接触するように外被14側に折り返した
状態で、外導体編組13とバレル33とを圧着する。こ
の構成により、外導体編組13と外導体圧着端子30と
の電気的接続と、ケーブル10と外導体圧着端子30と
の機械的な固着強度が同時に得られる。第2の従来例で
は、外導体編組13を外被14側に折り返すことによ
り、外導体圧着端子30及びコネクタの長さL2を第1
の従来例の全長L1よりも短くすることが可能である。
【0005】さらに、第3の従来例では、図5(a)に
示すように、ケーブル10の外被14の端部近傍に環状
のスリーブ40を嵌装し、外導体編組13をスリーブ4
0に接触するように外被14側に折り返す。この状態
で、(b)に示すように、外導体編組13とバレル33
とを圧着する。この構成により、外導体編組13と外導
体圧着端子30との電気的接続と、ケーブル10と外導
体圧着端子30との機械的な固着強度が同時に得られる
と共に、外導体編組13がバレル33とスリーブ40と
の間で強固に把持され、外導体編組13と外導体圧着端
子30との電気的接続の信頼性が向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来例では、外導体圧着端子30にワイヤバレル3
1とインシュレーションバレル32の2つのバレルを設
けなければならないため、外導体圧着端子30、ひいて
はコネクタ全長L1が長くなるという問題点を有してい
た。
【0007】また、第2の従来例では、図4(c)に示
すように、バレル33を圧着する際の力は、外導体編組
13の折り返し部、外被14、外導体編組13、絶縁体
12、内導体11の順に加えられるが、外被14の材料
であるPVC及び絶縁体12の材料であるポリエチレン
は金属に比べて非常に軟らかいため、振動や熱が加えら
れた場合にクリープを生じ、外導体圧着端子30からケ
ーブル10が外れる可能性があり、接続信頼性が低いと
いう問題点を有していた。
【0008】また、第3の従来例では、スリーブ30を
あらかじめケーブル10の外被14に対向する部分に嵌
装しておかなければならず、スリーブ40をケーブル1
0に嵌装する作業が自動化に不向きであるという問題点
を有していた。さらに、スリーブ40をケーブル10に
嵌装するために、スリーブ40の内径をケーブル10の
外被14部の外径よりも大きくしなければならないた
め、外導体圧着端子30のバレル33を圧着する際に、
スリーブ40の位置ずれを起こしやすいという問題点を
有していた。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたものであり、コネクタの全長を長くすること
なく、電気的及び機械的な接続の信頼性の高いコネクタ
の接続構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1のコネクタの接続構造は、内導体、内
導体を覆うように設けられた絶縁体、絶縁体の外側を覆
うように設けられ細線を編んだ外導体編組及び外導体編
組を覆うように設けられた外被で構成されたケーブル
を、内導体及び外導体編組がそれぞれ露出するように外
被及び絶縁体を部分的に除去し、内導体の露出部分に内
導体端子を固着し、外被の端部近傍に金属帯を外被に密
着するように略環状に巻回し、外導体編組の露出部分を
金属帯に密着するように折り返し、外導体圧着端子に設
けられたバレルを外導体編組の折り返し部分に圧着させ
たことを特徴とする。
【0011】第1のコネクタの接続構造によれば、スリ
ーブの代わりに金属帯をケーブルの外被に略環状に巻回
するので、自動機による自動化が容易である。また、ス
リーブと異なり、外被と金属帯とが密着するので、その
後の外導体編組の折り返しや外導体圧着端子のバレルの
圧接作業の際、金属帯の位置ずれは生じない。その結
果、外導体編組の折り返し部分が金属帯と外導体圧接端
子のバレル部分との間に強固に把持され、外導体編組と
外導体圧着端子との電気的な接続及びケーブルと外導体
圧着端子との機械的な強度の信頼性を共に向上させるこ
とが可能となる。
【0012】また、本発明の第2のコネクタの接続構造
は、内導体、内導体を覆うように設けられた絶縁体、絶
縁体の外側を覆うように設けられ細線を編んだ外導体編
組及び外導体編組を覆うように設けられた外被で構成さ
れたケーブルを、内導体及び外導体編組がそれぞれ露出
するように外被及び絶縁体を部分的に除去し、内導体の
露出部分に内導体端子を固着し、開放部分が互いに直交
するように外導体圧着端子に形成された第1及び第2バ
レルの内、外側に形成された第1バレルをケーブルの外
被近傍に圧着し、外導体編組の露出部分を第1バレルに
密着するように折り返し、第2バレルが折り返した外導
体編組に対向するように、外導体圧着端子の第1バレル
と第2バレルの間を略90度折り曲げ、第2バレルを外
導体編組の折り返し部分に圧着させたことを特徴とす
る。
【0013】第2のコネクタの接続構造によれば、外導
体圧着端子の形状が若干複雑になるけれども、部品点数
及び自動圧着装置間の部品又はケーブルの移動回数を少
なくしつつ、上記第1のコネクタの接続構造の場合と同
様に、外導体編組と外導体圧着端子との電気的な接続及
びケーブルと外導体圧着端子との機械的な強度の信頼性
を共に向上させることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本発明のコネ
クタの接続構造の第1の実施形態について図1を参照し
つつ説明する。図1において、(a)に示すように、ケ
ーブル10は従来例の場合と同様に、例えば単芯の内導
体11と、内導体11を覆うように設けられたポリエチ
レン等の絶縁体12と、絶縁体12の外側を覆うように
設けられ、細線を編んだ外導体編組13と、外導体編組
13を覆うように設けられたPVC(ポリ塩化ビニー
ル)等の外被14等で構成されている。このようなケー
ブル10の内導体11及び外導体編組13が共に露出す
るように、ケーブル10の端部近傍の外被14及び絶縁
体12を除去する。次に、その状態で、(b)に示すよ
うに外被14の端部近傍に金属帯50を巻回する。な
お、金属帯50の全長を、ケーブル10の外被14の外
周よりも若干短くしておくことは言うまでもない。この
作業と並行して又は前後して、内導体11に内導体端子
20を圧着、圧接又は半田付けにより固着する。
【0015】次に、(c)に示すように外導体編組13
の露出部分を金属帯50に密着するように折り返し、
(d)に示すように外導体編組13の折り返し部分を外
導体圧着端子30のバレル33の部分に挿入する。最後
に、(e)に示すように、外導体圧着端子30のバレル
33を外導体編組13の折り返し部分に圧着することに
より、第1の実施形態のコネクタの接続構造が完成す
る。
【0016】図1(f)に示す断面図から明らかなよう
に、第1の実施形態によればケーブル10の外導体編組
13の折り返し部分が金属帯50と外導体圧着端子30
のバレル33との間に強固に把持されるので、外導体編
組13と外導体圧着端子30との電気的接続の信頼性が
向上する。さらに、ケーブル10は、外被部分14では
なく実質的に外導体編組13部分が外導体圧着端子30
と機械的に固着され、かつ外導体編組13の材料と金属
帯50及び外導体圧着端子30の材料の熱膨張係数等の
特性が近似しているため、振動や熱が加えられた場合で
も、外導体編組13と外導体圧着端子30の接続が離れ
る可能性は非常に低くなる。その結果、電気的及び機械
的な接続の信頼性の高いコネクタが得られる。
【0017】(第2の実施形態)次に、本発明のコネク
タの接続構造の第2の実施形態について図2を参照しつ
つ説明する。上記第1の実施形態では、ケーブル10の
外被14部分に巻回される金属帯50と外導体圧着端子
30とを別の部材としたが、第2の実施形態では両者を
一体化したものである。
【0018】図2において、(a)に示すように、外導
体圧着端子30には、それぞれ開放部分34a,35a
が互いに直交するように第1バレル34及び第2バレル
35が形成されている。また、第1バレル34と第2バ
レル35の間には、折り曲げやすいように部分的に幅を
細くしたヒンジ36が形成されている。まず、(b)に
示すように、ケーブル10の外被14の端部近傍を外導
体圧着端子30の第1バレル34に挿入し、第1バレル
34の開放部分を圧着して外被14にほぼ密着させる。
この作業と並行して又は前後して、内導体11に内導体
端子20を圧着、圧接又は半田付けにより固定する。さ
らに、(c)に示すように、外導体編組13の露出部分
を圧着した第1バレル34に密着するように折り返す。
【0019】次に、(d)に示すように、第2バレル3
5が折り返した外導体編組13に対向するようにヒンジ
36の部分を約90度折り曲げる。なお、第2バレル3
5部分の内径(又は開放部分の幅)は、第1バレル34
に密着するように折り返した外導体編組13が挿入され
得るように、第1バレル34の内径(又は開放部分の
幅)よりも大きいことはいうまでもない。最後に、第2
バレル35を外導体編組13の折り返し部分に圧着さ
せ、第2の実施形態のコネクタ接続構造が完成する。
【0020】図2(e)に示す断面図から明らかなよう
に、第2の実施形態によればケーブル10の外導体編組
13の折り返し部分が外導体圧着端子30の第1バレル
34と第2バレル35との間に強固に把持されるので、
外導体編組13と外導体圧着端子30との電気的接続の
信頼性が向上する。さらに、第1の実施形態の場合と同
様に、ケーブル10は、外被部分14ではなく実質的に
外導体編組13部分が外導体圧着端子30と機械的に固
着され、かつ外導体編組13の材料と外導体圧着端子3
0の材料の熱膨張係数等の特性が近似しているため、振
動や熱が加えられた場合でも、外導体編組13と外導体
圧着端子30の接続が離れる可能性は非常に低くなる。
その結果、電気的及び機械的な接続の信頼性の高いコネ
クタが得られる。さらに、外導体圧接端子30の形状が
若干複雑になるけれども、部品点数及び自動圧着装置間
の部品又はケーブルの移動回数を少なくすることが可能
となる。
【0021】なお、上記各実施形態の説明では、絶縁体
12を介して細線を編んだ外導体編組13により単芯の
内導体11を覆う同軸ケーブルの例について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、細線を編
んだ外導体シールドにより単数又は複数の被服導体を覆
うように構成されたシールドケーブルに適用しても、同
様の効果を奏することは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のコネクタ
の接続構造によれば、内導体及び外導体編組がそれぞれ
露出するように外被及び絶縁体が部分的に除去されたケ
ーブルの内導体の露出部分に内導体端子を固着し、外被
の端部近傍に金属帯を外被に密着するように略環状に巻
回し、外導体編組の露出部分を金属帯に密着するように
折り返し、外導体圧着端子に設けられたバレルを外導体
編組の折り返し部分に圧着するので、外導体編組の折り
返し部分が金属帯と外導体圧接端子のバレル部分との間
に強固に把持され、外導体編組と外導体圧着端子との電
気的な接続及びケーブルと外導体圧着端子との機械的な
強度の信頼性を共に向上させることが可能となる。
【0023】また、本発明の第2のコネクタの接続構造
によれば、内導体及び外導体編組がそれぞれ露出するよ
うに外被及び絶縁体が部分的に除去されたケーブルの内
導体の露出部分に内導体端子を固着し、開放部分が互い
に直交するように外導体圧着端子に形成された第1及び
第2バレルの内、外側に形成された第1バレルをケーブ
ルの外被近傍に圧着し、外導体編組の露出部分を第1バ
レルに密着するように折り返し、第2バレルが折り返し
た外導体編組に対向するように、外導体圧着端子の第1
バレルと第2バレルの間を略90度折り曲げ、第2バレ
ルを外導体編組の折り返し部分に圧着するので、外導体
圧接端子の形状が若干複雑になるけれども、部品点数及
び自動圧着装置間の部品又はケーブルの移動回数を少な
くしつつ、上記第1のコネクタの接続構造の場合と同様
に、外導体編組と外導体圧着端子との電気的な接続及び
ケーブルと外導体圧着端子との機械的な強度の信頼性を
共に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)から(e)は、それぞれ本発明の第1
の実施形態におけるコネクタの接続工程を示す図であ
り、(f)はその接続構造を示す断面図である。
【図2】 (a)から(d)は、それぞれ本発明の第2
の実施形態におけるコネクタの接続工程を示す図であ
り、(e)はその接続構造を示す断面図である。
【図3】 (a)及び(b)は、それぞれ第1の従来例
のコネクタの接続工程を示す図である。
【図4】 (a)及び(b)は、それぞれ第2の従来例
のコネクタの接続工程を示す図であり、(c)はその接
続構造を示す断面図である。
【図5】 (a)及び(b)は、それぞれ第3の従来例
のコネクタの接続工程を示す図である。
【符号の説明】
10 :ケーブル 11 :内導体 12 :絶縁体 13 :外導体編組 14 :外被 20 :内導体端子 30 :外導体圧着端子 33 :バレル 34 :第1バレル 34a:開放部分 35 :第2バレル 35a:開放部分 36 :ヒンジ 50 :金属帯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内導体、内導体を覆うように設けられた
    絶縁体、絶縁体の外側を覆うように設けられ細線を編ん
    だ外導体編組及び外導体編組を覆うように設けられた外
    被で構成されたケーブルを、内導体及び外導体編組がそ
    れぞれ露出するように外被及び絶縁体を部分的に除去
    し、内導体の露出部分に内導体端子を固着し、外被の端
    部近傍に金属帯を外被に密着するように略環状に巻回
    し、外導体編組の露出部分を金属帯に密着するように折
    り返し、外導体圧着端子に設けられたバレルを外導体編
    組の折り返し部分に圧着させたことを特徴とするコネク
    タの接続構造。
  2. 【請求項2】 内導体、内導体を覆うように設けられた
    絶縁体、絶縁体の外側を覆うように設けられ細線を編ん
    だ外導体編組及び外導体編組を覆うように設けられた外
    被で構成されたケーブルを、内導体及び外導体編組がそ
    れぞれ露出するように外被及び絶縁体を部分的に除去
    し、内導体の露出部分に内導体端子を固着し、開放部分
    が互いに直交するように外導体圧着端子に形成された第
    1及び第2バレルの内、外側に形成された第1のバレル
    をケーブルの外被近傍に圧着し、外導体編組の露出部分
    を第1バレルに密着するように折り返し、第2バレルが
    折り返した外導体編組に対向するように、外導体圧着端
    子の第1バレルと第2バレルの間を略90度折り曲げ、
    第2バレルを外導体編組の折り返し部分に圧着させたこ
    とを特徴とするコネクタの接続構造。
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