JPS59198675A - 電気コネクタ−プラグ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シート状金属からなる遮蔽包囲体乞設げら
れた多接点電気コネクターに関し、特に、ケーブル中の
遮蔽フィルムと前記コネクターの遮蔽包囲体との間に電
気的接続を形成することに関する。

広く用いられているタイプの多心ケーブルは、複数の絶
縁されたワイヤを具備し、且つ前記ワイヤン包囲する遮
蔽材料からなる薄い金属化されたフィルム？有している
。また、比較的耐久性のある絶縁材料からなるケーブル
・シーｙ、、（Ｇ＆）が順に前記遮蔽フィルム乞包囲し
ている。ハウジング乞有し、且つこのハウジングに組付
けられる遮蔽包囲体を有するコネクターが前記ケーブル
の端部に取り付けられたとき、前記金属化されたフィル
ムからなる遮蔽材料と、＃記コネクターハウジング上の
金属製の遮蔽包囲体との間には電気的接続乞形成するこ
とが必要である。

前記金属化されたフィルムからなる遮蔽材料は、普通は
ほぼ０．０５　ｍｍの厚さ乞有するポリエステルテアっ
て、遮蔽手段としては電気的に有効であるが、比較的脆
弱である。シールドケーブルに普通に設けられているタ
イプの編組された遮蔽材料乞接続する既知の方法は、前
記遮蔽材料が前記金属化されたフィルムのタイプのもの
である場合、不満足なものどなる。編組された遮蔽材料
は比較的じょうぶであり、これらの編組された材料馨遮
蔽包囲体に接続する方法には、次のことが必要となる傾
向がある。すなわち、前記−組された遮蔽材料が、フィ
ルムによる遮蔽乞対象とすることができないタイプのも
のであるのにこれをｖｌ埋゛的に誤用することに抵抗す
る能力があることが必要となることである。不発明は、
前記遮蔽フィルムが前記コネクターのハウジング上のシ
ート状金属からなる遮蔽包囲体に電気的に接続され、且
つこの接続は前記フィルムが物理的に保護され、且つ安
定していて信頼性のある接続が結果的に生じる状態で達
成されるようにする、ケーブルの端部に取り付けられる
電気コネクターぞ達成することを目的とする。

不発明の好、ましい男施例は、ケーブルの一端部上に取
り付けられる電気コネクタープラグぞ備えている。この
コネクタープラグは絶縁ハウジングを具備し、この絶縁
ハウジングは先導端部と、この先導端部に対向した導体
受容端部と、互いに対向した複数のハウジング側壁と、
前記先導端部から前記導体受容端部まで延在する互いに
対向した複数のハウジング端壁と乞有している。導体受
容開口が、前記導体受容端部から前記ハウジングの内部
まで延在している。前記ケーブルは、絶縁を施され定複
数不の導体と、これらの導体を包囲づ−る関係にある遮
蔽箔と、この遮蔽箔乞包四する関係にあるケーブル・シ
ースと欠備えている。前記コネクターハウジングは、こ
れに対して包囲する状態に組付けられる金属製の遮蔽包
囲体Ｚ有し、この遮蔽包囲体は少なくとも前記導体受容
端部から部分的に前記先導端部に向かって延在し、また
前記谷４体は前記４体受容開口の中まで延在するととも
に、前記ハウジング内の端子に接続される。前記遮蔽箔
は前記遮蔽包囲体に電気的に接続される。前記コネクタ
ープラグおよびケーブルは、前記遮蔽包囲体が一体のケ
ーブル口金を有し、このケーブル口金が前記ハウジング
の導体受容端部に近い第１端部と、前記ノ・ウジングの
導体受容端部から遠い第２端部とを有していることを特
徴とする。前記ケーブルは前記ケーブル口金の中まで延
在し、前記ケーブル・シースは前記ケーブルの端部分か
ら除去され、その結果、前記ケーブル・シースは前記ケ
ーブル口金の第１端部の近くまでのみ延在する。

前記遮蔽箔は、前記ケーブル口金の第１端部に近い第１
の逆方向折畳部ケ有するとともに、第１区域ン有し、こ
の第１区域は前記ケーブル・シースと前記ケーブル口金
の内界面との間で、前記第１折畳都から前記ケーブル・
シースの表面上に延在する。また、前記遮蔽箔は、前記
ケーブル口金の第２端部に近い第２の逆方向折畳部を有
するとともに、第２区域を有し−この第２区域は前記ケ
＝フ刀しロ金の外表面上に延在するとともに、前記ケー
ブル口金の第１端部に回かつて延在する。圧着される口
金が、前記遮蔽箔の第２区域および前記ケーブル口金に
対し包囲する状態で設けられる。この圧着される口金は
、前記ケーブル口金の第２区域を締付ける役目ンし、そ
れにより前記遮蔽箔を前記遮蔽包囲体に接続する。

他の実施例によると、前記ケーブルは円形の横断面を有
し、前記ケーブル口金および前記圧潰される口金は筒状
となっている。前記遮蔽包囲体は２つの包囲体部品から
形成され、これらの部品の谷々は、前記ノ１ウジングの
導体受容端部ぞ通過する状態で前記／・ウジング側壁の
１つ乞横切って延在し、また前記ケープ・・口器は前記
包囲体部品上に半円筒状の延長部ぞ備えている。

さらに他の実施例によると、前記圧着される口金は前記
ケーブル口金の第２端部乞通過する状態で延任し、且つ
前記ケーブル上に直接圧着される緊張カ屏除用圧着部分
乞Ｍする。

以下、図面に示す実施例に基づいて不発明？説明する。

第１図は、ケーブル４の一端に取り付けられたプラグ・
コネクター２を示す。前記ケーブル４は、第２図に示す
ように、絶縁乞施された複数本のワイヤ６馨１賄え、こ
れらのワイヤ６は前記クープル４がは°ぼ円形の横断面
を有するように束ねられている。また、束ねられたワイ
ヤ６は、ケーブル４の長手に沿って連続的なシールドを
形成するためフィルム８により包囲されている。フィル
ム８はポリエステルもしくは他の適宜の材料からなり、
少な（とも１表開上に金属化を施されるとともに、通常
は約０．０５　ｍｍの厚さ７有している。

フィルム８は、編組されたタイプのシールド材料に比べ
て比較的脆弱であり、−組されたタイプのシールド材料
も普通に使用される。

普通はドレイ／・ワイヤ７が設げられ、これは前記絶縁
７施された各ワイヤ６と平行に延在し、また成る状況下
では前記シールド（フィルムノ８と他の導体間の接続乞
な丁ためにも用いられる。前記ケーブル４のシールド材
料（フィルム）８は、比較的重い絶縁シーズ１０により
順に包囲され、絶縁シーズ１ｏはシールド８乞保護し、
且つこのフィルム８の脆弱性にも拘らずフィルム８が前
記束ねられたワイヤ６を包囲するように保持する。

前記プラグ・コネクター２は、１９８２年９月２１日に
歯齦された米国特許願５ｅｒｉａｌＡ６４２０．７６２
　テ図示および説明されたタイプのものとすることがで
きる。プラグ・コネクター２は、先導端部１６をＭｊる
絶縁ハウジング１４と、導体受容端部１８と、上部およ
び下部のハウジング４ｆ８Ｊ壁２０，２１と、互いに対
向したハウジング端壁２２とを備えている。

一体の引掛はアーム２４が前記４！ｒ端壁２２がら突出
し、且つその上に引掛は肩乞有し、この引掛け）ｄは、
前記プラグ・コネクター２が意図しているレセプタクル
の補児的な引掛は肩と係合する。

前゛記ハウジング１４は、その導体受容端部１８から内
側に延在する導体受容開口２５と、第８図で示すように
先導端部１６がら内側に延在し且つ下部側壁２１がら延
在する複数の接点受容空洞２７と７有している。これら
の空洞２７の中には打抜きにより形成された偏平な接点
部材２９が位置され、前記コネクターが前記ケーブルに
取り付けられたとき、これらの接点２９は個々のワイヤ
の中へ押し込まれ、それにより各接点２９が前記ワイヤ
の導電性コアと電気的な接続を達成する。

シート状金属からなり遮蔽７行なう包囲体２６が前記ハ
ウジング１４土に設けられ、且つハウ９７７１４０両端
間の位置から同ハウジングの導体受容端部１８に向がい
、この導体受容端部１８乞越えて延在してい゛る。図示
の実施例における前記遮蔽包囲体２６は上部および下部
の部品２８，３０からなり、これらの部品２８，３０は
前記上部および下部の側壁２０，２１の上に延在すると
ともに、前記ハウジング端壁２２の谷々の上に延在する
フランジ３２を有している。前記包囲体２６は、ハウジ
ング１４上の適宜の抑止耳を手段として前記コネクター
・ハウジング１４上に保持され、前記抑止耳は符号３４
で示される前記７ランジ３２中の開口内に受容される。

前記遮蔽包囲体２６０２つの部品２８゜３０は、半円筒
状の延長部３６，３８を有し、これらの延長部は過渡区
域４０，４２により各部品の不体部に接続されている。

これらの半円筒状の延長部３６，３８は、第５，６図で
示すように前記２つの部品２８，３０が／＼ウジング１
４に組付けられたとき、ケーブル用口金乞形成する。こ
の口金は、以下に説明すゝる方法で前記ケーブル６乞受
容するための内径を有する。また、前記口金は、前記ハ
ウジンク１４の後端部もしくは導体受容端部１８に近い
第１端部４４と、導体受容端部１８から離れた第２端部
４６とを石している。

不発明の原理は、第３〜６図に示されているように、前
記コネクターが前記ケーブルの端部上に取り付けられる
ときの手法を説明することにより最も良（理解すること
ができる。

初めに、第３図に示すように前記ワイヤ６の分離を可能
にするため、圧着（縮Ｎ）スリーブ５８が前記ケーブル
の端部上へ移動され、そして前記ケーブル端部から遠去
けられる。

前記ケーブル・シース（鎧装）１０が前記導体（ワイヤ
）６乞露出させるため、前記ケーブルの端部から一部乞
除去され、前記導体６は前記コネクター・ハウジング１
４の取付は乞容易にするため、図示の、ように互いに横
に並べてテープで巻き付けられてもよい。前記ドレイン
・ワイヤ７は、もし設けられているならば、第３図で示
すように後方へ一折畳まれ、また前記シースが除去され
たときに除去されなかったシールド材料（遮蔽材料）は
、前記シースｌＯの表面上に延在するように後方へ折畳
まれる。

その後、前記各導体６が導体受容開口２５の中へ挿入さ
れ、そして谷接点部材２９が第８図で示されるように各
ワイヤ６の端部の中へ圧入される。それから、前記遮蔽
包囲体２６の２つの部品２８，３０が第５，６図で示さ
れるように前記ハウジング１４へ組付けられる。次に、
前記シールド・フィルム８が前記ケーブル口金の第２端
部４６馨越えるように突出し、そして前記ケーブル口金
の外表面上に延在するよう、第６図の符号４８で示すよ
うに前号へ折畳まれることが可能となる。

前記ドレイン・ワイヤ７も図示のとと（同様に折畳まれ
る。前記ケーブル口金は、それ自体に複数の周回溝３５
乞有することが有利であり、溝３５は前記シールド・フ
ィルム８との良好な電気的接続を得るための補助ン行な
う。

前記ドレイン−ワイヤ７およびシールド優フィルムが符
号５４で示すように前方へ折畳まれた後、前記圧着スリ
ーブ５８がケーブル口金３６，３８’２包囲するまで前
記ケーブルに沿って移動され、それから２個所で圧着（
組着うされる。前記ケーブル口金乞包囲する圧着スリー
ブ５８の部分６０は、第９図で示されるように圧着され
、その結果部分６０は収縮した状態で前記ケーブル口金
ぞ抱持する関係になる。それゆえ、前記ドレイン・ワイ
ヤ７およびシールド・フィルム８は、圧着されたスリー
ブ５８の内表面と前記ケーブル口金の外表面との間で固
（締付げられることとなる。また、スリーブ５８は、前
記ケーブル口金の直近における前記ケーブルの部分ぞ包
囲するとともに固く締付けるため、符号６２で示すよう
にさらに固（圧着される。

第９図ン参照すると、完成した組二体において、前記シ
ールド・フィルム８は第１の逆万回折畳部４８を有し、
この折畳部４８でシールド・フィルム８はケーブル・シ
ーズ１０の端部５０の周囲に延在する。シールド・フィ
ルム８の第１区域５２が第９図にオイテ、この第１折畳
部４８から左側に延在し、且つ前記ケーブル口金の内表
面とケーブル・シース１０の外表面との闇に位置する。

前記ケーブル口金の第２端部４６において、シールド・
フィルム８は第２の逆方向折畳部５４乞有し、またフィ
ルム８の第２区域５６が、前記圧着されたスリーブ５８
と前記ケーブル口金との間で第９図の右方向に延在する
。第９図に示すように、前記ドレイン・ワイヤ７（まシ
ールド・フィルム８に追従するとともに、前記コネクタ
ーの遮蔽包囲体２６の良好な電気的接続が得られるよう
、さらに保証する役目ビする。

不発明は、前記シールド・フィルムを前記シート状金属
からなる遮蔽包囲体に接続するため、前記組二体中に不
相応に多数の追加的な部品を必要としないことが上記の
説明力１ら理解されるであろう。上記で概要馨説明した
組豆万伝は比較的涌単で単純であり、また最少のｍｌｌ
　＆Ｊ　ｗ行なった技術者により実流されることが可能
である。完成した組立体において、前記ケーブルの端部
と前記シールド・フィルムは第９図で示すように光音に
保護され、その結果電気的接続の悪化が生じないように
なる。前記シールド・フィルムの逆方向折畳部４８．５
４−およヒ前記シールド拳フィノｌ／ムの部分５２，５
６は、前記スリーブの破圧着部分６０の範囲内に先生に
収納され、且つそれにより株数される、前記スリーブ５
８に、緊張力（歪）除去用圧着部６２ン設けておけば、
使用中に生じる前記ケーブルの全ての歪曲もしくは取扱
いにより、前記フィルムが前記遮蔽包囲体２６に接続さ
れている範囲６゜にいかなる力も伝達させることがな（
なる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ケーブルの一端部に取り付けられた不発明に
係るコネクターの斜視図、第２図は、前記ケーブルの要
部の斜視図であって、白該ケーブルの遮蔽材料および外
部シースが部分的に除去されている状態ン示す斜視図、 第３図は、多接点電気コネクターに組付けるために準備
されたケーブルの端部の斜視図、第４図〜第６図は、前
記コネクタ−７前記ケーブルの一端部に取り付ける様子
と、前記シート状金属からなる遮蔽包囲体乞前記コネク
ターのハウジングに組付ける様子と、前記ケーブルの遮
蔽包囲体および遮蔽フィルム間に電気的接続ン形成する
作業に含まれる工程とン示づ一説明斜視図、 第７図は、前記コネクターの後端部に向かって見たとき
の、前記ケーブルに取り付けられた前記コネクターの斜
視図、 第８図は、第７図の矢線８−８方向に見た矢視図であっ
て、前記コネクターのハウジングの一部乞破断して示す
矢視図、 第９図は、第７図に示された組豆体の後部の拡大断面図
であって、前記遮蔽フィルムが前記コネクターの遮蔽包
囲体に接続される方法ビ示す破断図である。 ２・・・・・・グ２グ・コネクター　　４・・四・ケ　
−　　ブ　ル６・・・・・ワイヤ（４体〕　　７・・・
・・・ドレイン・ワイヤ訃・・・・・フ　　ィ　　ル　
　ム　　ｌＯ・・・絶線　　シ　−　ス１４・・・絶縁
ハウジング　１６・・・先　導　端　部１８・・・導体
受容端部　　２０，２１・・・ハウジング側壁２２・・
・ハウジング端壁　２４・・・引掛はアーム２５・・・
導体受容開口　２６・・・遮蔽包囲体２７・・・接点受
容空洞　２８・・・叫・・都　　　品２９・・・・・・
・・接　　　　　　点　　３ｏ・・・−・・・・・都　
　　　　　品３２・・・フ　　　ラ　　　ン　　　ジ　
　　３４・・・・・・・・・開　　　　　　　口３５・
・・溝

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　ケーブルの一端部上に取り付けられる電気コ
   ネクタープラグであって、絶縁ハウジングを具備し、こ
   の絶縁ノ１ウジングは先導端部と、この先導端部に対向
   した導体受容端部と、互いに対向した複数のハウジング
   側壁と、前記先導端部から前記導体受容端部まで延在す
   る互いに対向した複数のハウジング端壁と、前記４体受
   容端部から前記ハウジングの内部まで延在する導体受容
   開口とを侃え、前記ケーブルは複数の絶縁乞施された導
   体と、これらの導体を包囲する遮蔽箔と、この遮蔽箔ン
   包囲するケーブル・シースとン備え、前記／・ウジング
   は、同ハウジングに対し包囲する状態で組付けられた金
   属性の遮蔽包囲体乞有し、この遮蔽包囲体は少な（とも
   前記導体受容端部から部分的に前記先導端部に向かって
   延在し、前記各導体は前記導体受容開口の中まで延在す
   るとともに、前記ハウジング内の各端子に接続され、前
   記遮蔽箔は前記遮蔽包囲体に電気的に接続される電気コ
   ネクタープラグにおいて、前記遮蔽包囲体は一体のケー
   ブル口金を有し、このケーブル口金は、前記ハウジング
   の導体受容端部に近い第１端部と、前記ハウジングの導
   体受容端部から遠い第２端部とンＭし、前記ケーブルは
   前記ケーブル口金の中まで延在し、前記ケーブル・シー
   スは、前記ケーブル口金の第１端邪の近（までのみ延在
   するよう、前記ケーブルの端部部分から除去され、前記
   遮蔽箔は、前記ケーブル口金の第１端部の近（に第１の
   逆方向折畳部ン有するとともに、第１区域を有し、この
   第１区域は前記ケーブル・シースと前記ケーブル口金の
   内表面との間で、前記第１折畳部から前記ケーブル・シ
   ースの表面上に延在し、また前記遮蔽箔は、前記ケーブ
   ル口金の第２端邪の近（に第２の逆万回折畳部ケ脣する
   とともに、第２区域ビ有し、この第２区域は前記ケーブ
   ル口金の外表囲上に延在するとともに、前記ケーブル口
   金の第１端部に向がって延在し、圧着される口金が、前
   記遮蔽箔の第２区域および前記ケーブル口金に対し包囲
   する状態で取り句げられ、この圧着される口金は、前記
   遮蔽□箔の第２区域ぞ前記ケーブル口金の外表面に対し
   て締付げろ役目をし、それにより前記遮蔽箔乞前記遮蔽
   包囲体に接続することぞ特徴とする電気コネクタープラ
   グ３゜ （２）前記ケーブルが円形の横断面ビ有し、前記ケーブ
   ル口金および前記圧着される口金が筒状であること乞特
   徴とする特許請求の範ｌｉ！Ｊ第１項記載のケーブルの
   一端部上に取り付けられる電気コネクタープラグ。 （３）　　前記遮蔽包囲体が２つの包囲体部品から形成
   され、これらの部品の各々が前記ハウジングの導体受容
   端部ン通過する状態で、前記ハウジング側壁の１つぞ横
   切って延在していること？特徴とづ−る特許請求の範囲
   第１項記載のケーブルの一端部上に取り付けられる電気
   コネケタープラク゛。 （４）前記圧着される口金が前記ケーブル口金の第２端
   部乞通過して延在し、前記圧着される口金が、前記ケー
   ブル上に直接圧着される緊張力解除用圧着部分を有する
   ことを特徴とする特許ｇ請求の範囲第１項記載のケーブ
   ルの一端部上に取り付けられる電気コネクタープラグ。 （５）　　前記ケーブルが円形の横断面を有し、前記ケ
   ーブル口金および前記圧着される口金が筒状であり、前
   記遮蔽包囲体が２つの包囲体部品から形成され、これら
   の部品の各々が前記ハウジングの導体受容端部ぞ通過す
   る状態で、前記ハウジング側壁の１つを横切って延在し
   、前記ケーブル口金が前記谷包囲体部品上に半円筒状の
   延長部乞備えていること乞特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載のケーブルの一端部上に取り付けられる電気コ
   ネクタープラグ。 （６ン　　前Ｈじ圧着される口金が、前記ケーブル口金
   の第２端部乞通過して延在し、且つ前記圧着される口金
   が、前記ケーブル」二に直接圧層される緊張力ＭＩ４除
   用圧着部分乞有すること馨特徴と′１−る特許請求の範
   囲第５項記載のケーブルの一端部上に取り付けられる電
   気コネクタープラグ。 （７）前記遮蔽箔と平行にトレイン・ワイヤが延在して
   いることを特徴とする特許請求の範１ａ：ｌ第６項記載
   のケーブルの一端部上に取り付けられる電気コネクター
   プラグ。