JP3257202B2 - シールド電線のアース構造 - Google Patents

シールド電線のアース構造

Info

Publication number
JP3257202B2
JP3257202B2 JP31255193A JP31255193A JP3257202B2 JP 3257202 B2 JP3257202 B2 JP 3257202B2 JP 31255193 A JP31255193 A JP 31255193A JP 31255193 A JP31255193 A JP 31255193A JP 3257202 B2 JP3257202 B2 JP 3257202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
ground
wire
winding
accommodating chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31255193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07142105A (ja
Inventor
清治 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP31255193A priority Critical patent/JP3257202B2/ja
Publication of JPH07142105A publication Critical patent/JPH07142105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3257202B2 publication Critical patent/JP3257202B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器や自動車の電
気配線に用いられて信号用導体のコア電線をシース層で
包み込み、そのコア電線への外部からの電磁波の悪影響
を防止すると共に、そのコア電線から外部への電磁波の
漏洩を防止するシールド電線のアース構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】シールド電線1は、図3参照、アルミニ
ウム線等の導電性金属網等からなる導電層5を絶縁外皮
4の内側に有するシース層3によって、信号線のコア電
線2を包み込む構造を有し、そのシールド電線1の端部
に、以下に述べるアース回路が形成される。即ち、シー
ルド電線1の端部の若干部分の絶縁外皮4を剥離して、
露出した導電層5を撚り集めて単線状態のドレーン線2
0に加工し、そのドレーン線20に接続子22を圧着し
て、予め設けた車体・機器側のアース線21と接続子2
2を接続してアース回路を形成したり、或は、シールド
電線1内にコア電線2と平行する導電性網体からなるド
レーン線(図示しない)を内設したものでは、シールド
電線1の端部の若干部分のシース層3を剥離して、露出
したドレーン線を前記同様に単線形状になして接続子2
2を圧着し、同じく予め設けたアース線に接続してアー
ス回路が形成される。そして、そのシールド電線1の端
部に形成した単線状態のドレーン線20には、熱収縮チ
ューブの嵌着またはテープ巻き等による絶縁処理が施さ
れる。
【0003】一方、実開平4−33268号公報に示さ
れるシールド電線のアース構造として、シールド電線の
絶縁外皮を剥離して、露出した導電層に、その導電層へ
接触させる刃部を有するブレード部材と、アース線を接
続して該ブレード部材と重合組合せるブレード保持部材
との組合せからなるものを装着してアースする構造の公
知例がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のアース構
造の前者のものは、シールド電線1の端部の剥離加工
と、導電層5を撚り集めて単線状態のドレーン線20に
なす加工、および、そのドレーン線20に熱収縮チュー
ブの嵌装等を施す絶縁処理は、作業が極めて煩雑にして
作業性が悪く非能率作業にして、近年の電線量産の高生
産性に反する難点がある。そして、前記の導電層5を撚
り集めて単線状態のドレーン線20に加工する場合は、
相当長のシース層3を剥離する必要があり(通常約20
0粍)、さらに、撚線のドレーン線に接続子22を圧着
する場合も、剛性に欠けるドレーン線を固定保持するの
に必要なドレーン線長さが必要になるので、シールド電
線1の端部剥離を相当長にせざるを得ない。従って、こ
れ等の長い剥離部分はシース層3が不存在となって、シ
ールド性能が失われる品質上の難点がある。
【0005】一方、前記後者のものは、構造複雑にして
接続部材の成形性が悪く、その上、アース線と接続部材
との連結接続に、手数を要すると共に接続強度が充分に
得難い難点があり、量産低コストが強く要求され、か
つ、車体振動等に対する高耐久性が不可欠となる自動車
用シールド電線としての実用性に欠ける。本発明は、以
上の従来技術の難点を解消するシールド電線のアース構
造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のシールド電線のアース構造は「シールド電線
の中間部分のシース層の絶縁外皮を任意幅に剥離して該
シース層の導電層を露出したアース接続部への巻着部に
端子収容室を連設した樹脂製の接続部材主部と、該巻着
部の内側に重合されると共に前記端子収容室内へ端子接
触部を延設した導通板を組合せた接続部材を主要部に成
し、前記巻着部はヒンジ部を介して開閉自在のハーフ巻
着板から成ると共に、前記端子収容室は前記導通板挿入
用の導通板スリットをシールド電線の長手方向に備え、
さらに、前記巻着部の先端の係止爪つき係止板と前記端
子収容室側の係止部から成る前記巻着部の前記アース接
続部への巻着係止手段を有し、前記アース接続部へ前記
接続部材を装着すると共に、前記端子収容室に、アース
線端のアース端子を挿着係止し、前記導通板を介して前
記アース接続部と該アース線を接続導通する構造」の第
1発明と、
【0007】「シールド電線の中間部分のシース層の絶
縁外皮を任意幅に剥離して該シース 層の導電層を露出し
たアース接続部への巻着部に端子収容部を連設した樹脂
製の接続部材主部と、該巻着部の内側に重合されると共
に前記端子収容室内へ端子接触部を延設した導通板を組
合せた接続部材を主要部に成し、前記巻着部は前記端子
収容室に連設したハーフ巻着板と該ハーフ巻着板に連設
した可撓性巻着バンドから成ると共に、前記端子収容室
は前記導通板挿入用の導通板スリットをシールド電線の
長手方向に備え、さらに、前記巻着バンドのバンド挿通
係止孔を前記端子収容室に設けた前記巻着部の前記アー
ス接続部への巻着係止手段を有し、前記アース接続部へ
前記接続部材を装着すると共に、前記端子収容室にアー
ス線端のアース端子を挿着係止し、前記導通板を介して
前記アース接続部と該アース線を接続導通する構造」の
第2発明、に成っている。
【0008】
【作用】以上の本発明のシールド電線のアース構造は、
前記の従来構造におけるシールド電線の端部を長く剥離
してアース回路を形成する煩雑な作業は無用にして、そ
の端部のシース層は有効に温存されるので、シールド性
能の欠落部分がなく、シールド性能が向上する。そし
て、前記のアース接続部を設けるための絶縁外皮の剥離
は、接続部材の幅に当る小量で充分であり、そのアース
接続部へ接続部材を巻着セットして、その巻着セット姿
勢の接続部材の端子収容室に、アース線端のアース端子
を挿着係止するのみで、有効なアース回路が形成できる
ので、アース回路の形成加工が簡素化できる。
【0009】さらに、本発明のアース構造は、シールド
電線のアース接続部に、導通板を内側になした接続部材
を巻着し、その接続部材の端子収容室にアース端子を挿
着係止する構造を特徴とするので、アース回路構造が機
械的に堅牢にして、車体振動等による外力を継続して受
ける自動車の電気配線に用いても、アース機能が安定し
て高耐久性が維持できる。
【0010】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、第一発明の一実施例を示す図 1を参照して、シール
ド電線1の任意の中間部分に、シース層3の絶縁外皮4
を少量幅に剥離して、導電層5を露出させたアース接続
部6を設け、このアース接続部6に、以下に詳述する接
続部材10が装着される。
【0011】即ち、接続部材10は、図1の(B)参
照、樹脂製の接続部材主部11と、黄銅板に錫メッキを
施した導通板12の組合せになっており、そのうち、接
続部材主部11は、アース接続部6に巻着する半円溝の
ハーフ巻着板7A・7Bが、ヒンジ部8を介して連設さ
れた形状を有し、このハーフ巻着板7A・7Bは丸めて
アース接続部6の外周に一周巻着セットする巻着部に成
っている。そして、この接続部材主部11は、ハーフ巻
着板7A・7Bを丸めた状態において、外側に位置する
端子収容室9が一体に設けられ(この実施例の端子収容
室9はハーフ巻着板7Aと一体)、さらに、巻着したア
ース接続部6のシールド電線1の長手方向に平行する端
子挿入方向を有して導通板12を挿入する導通板スリッ
ト13が端子収容室9の長手方向に形成されている。
【0012】一方、導通板12は、半円溝をなしてハー
フ巻着板7Aの内側に重合する導電層接触部14と、端
子収容室9内に挿入する雄端子形状の端子接触部15
を、スリット挿入部16を介して連設した形状を有し、
この導通板12のスリット挿入部16を、接続部材主部
11の導通板スリット13に入れて、導電層接触部14
をハーフ巻着板7Aの内側に重合させると共に、端子接
触部15を端子収容室9に挿着して組合せる構造になっ
ている。なお、接続部材主部11には、ハーフ巻着板7
A・7Bを丸めてセットした姿勢を係止する係止爪19
つき係止板18と、その係止板18を受け入れ係止する
係止部17が設けられ、この係止板18と係止部17に
よって、ハーフ巻着板7A・7Bのアース接続部6への
巻着係止手段を構成している。そして、端子収容室9に
は挿入したアース端子23を係止する係止片24が設け
てある。
【0013】そして、以上の接続部材10を、アース接
続部6に嵌めて装着し、端子収容室9にアース線21端
のアース端子23を挿着係止して、シールド電線1のア
ース 回路が形成される。かくして、図1の(C)参照、
アース接続部6に装着した接続部材10の導通板12の
導電層接触部14が、アース接続部6の導電層5に接触
導通すると共に、端子収容室9内に挿入された導通板1
2の端子接触部15がアース端子23と接触導通し、こ
の導通板12を介してシールド電線1の導電層5とアー
ス線21との間に、有効なアース回路が構成される。以
上の実施例のものは、前記の作用がある。
【0014】つぎに、図2を参照して第2発明一実施例
の接続部材10を説明する。即ち、図一実施例と同様な
樹脂製の接続部材主部11と導通板12の組合せからな
るものにおいて、この図2実施例のものは、図1実施例
のハーフ巻着板7Bに代えて、可撓性の巻着バンド25
が、端子収容室9を有するハーフ巻着板7Aに連設さ
れ、このハーフ巻着板7Aと巻着バンド25によって、
アース接続部6への巻着部を構成し、アース接続部6へ
巻き付けた巻着バンド25の先端部分を、端子収容室9
に付設したバンド挿通係止孔26に挿通係止して挿着す
るようになっている。
【0015】即ち、この図2実施例のものも図1実施例
と同様な導通板スリット13を端子収容室9の長手方向
に設けると共に、端子収容室9側のバンド挿通係止孔2
6から成る「前記巻着部のアース接続部6への巻着係止
手段」を構成している。そして、以上の接続部材主部1
1と導通板12から成る接続部材10を、アース接続部
6へ装着して図1実施例と同様にアース回路を形成する
構造に成っている。この図2実施例のものも前記の作用
が存在する。
【0016】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のシールド
電線のアース構造は、シールド電線端部の長いシース層
不存在部分が解消してシールド性能が向上する。そし
て、アース回路構造がシンプル化してアース回路の形成
加工とアース接続作業が簡素化能率化して、シールド電
線のコスト低減を促進すると共に、自動車用電気配線の
量産高生産性の要求を満し、さらに、構造堅牢にして振
動等への高耐久性を有して アース回路性能を良好に長期
安定させる等の多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明一実施例のシールド電線のアース構造
を示し、図中の(A)は、その構造と加工手順の説明
図、図中の(B)は、その接続部材の斜視図、図中の
(C)は、その接続部材の装着状態の正面図
【図2】第2発明一実施例のシールド電線のアース構造
の接続部材の斜視図
【図3】従来のシールド電線のアース構造の説明図
【符号の説明】
1 シールド電線 2 コア電線 3 シース層 4 絶縁外皮 5 導電層 6 アース接続部 7A・7B ハーフ巻着板 8 ヒンジ部 9 端子収容室 10 接続部材 11 接続部材主部 12 導通板 13 導通板スリット 14 導電層接触部 15 端子接触部 17 係止部 18 係止板 21 アース線 23 アース端子 25 巻着バンド 26 バンド挿通係止孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド電線の中間部分のシース層の絶
    縁外皮を任意幅に剥離して該シース層の導電層を露出し
    たアース接続部への巻着部に端子収容室を連設した樹脂
    製の接続部材主部と、該巻着部の内側に重合されると共
    に前記端子収容室内へ端子接触部を延設した導通板を組
    合せた接続部材を主要部に成し、前記巻着部はヒンジ部
    を介して開閉自在のハーフ巻着板から成ると共に、前記
    端子収容室は前記導通板挿入用の導通板スリットをシー
    ルド電線の長手方向に備え、さらに、前記巻着部の先端
    の係止爪つき係止板と前記端子収容室側の係止部から成
    る前記巻着部の前記アース接続部への巻着係止手段を有
    し、前記アース接続部へ前記接続部材を装着すると共
    に、前記端子収容室に、アース線端のアース端子を挿着
    係止し、前記導通板を介して前記アース接続部と該アー
    ス線を接続導通する構造を特徴とするシールド電線のア
    ース構造。
  2. 【請求項2】 シールド電線の中間部分のシース層の絶
    縁外皮を任意幅に剥離して該シース層の導電層を露出し
    たアース接続部への巻着部に端子収容部を連設した樹脂
    製の接続部材主部と、該巻着部の内側に重合されると共
    に前記端子収容室内へ端子接触部を延設した導通板を組
    合せた接続部材を主要部に成し、前記巻着部は前記端子
    収容室に連設したハーフ巻着板と該ハーフ巻着板に連設
    した可撓性巻着バンドから成ると共に、前記端子収容室
    は前記導通板挿入用の導通板スリットをシールド電線の
    長手方向に備え、さらに、前記巻着バンドのバンド挿通
    係止孔を前記端子収容室に設けた前記巻着部の前記アー
    ス接続部への巻着係止手段を有し、前記アース接続部へ
    前記接続部材を装着すると共に、前記端子収容室にアー
    ス線端のアース端子を挿着係止し、前記導通板を介して
    前記アース接続部と該アース線を接続導通する構造を特
    徴とするシールド電線のアース構造。
JP31255193A 1993-11-17 1993-11-17 シールド電線のアース構造 Expired - Fee Related JP3257202B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31255193A JP3257202B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 シールド電線のアース構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31255193A JP3257202B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 シールド電線のアース構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07142105A JPH07142105A (ja) 1995-06-02
JP3257202B2 true JP3257202B2 (ja) 2002-02-18

Family

ID=18030575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31255193A Expired - Fee Related JP3257202B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 シールド電線のアース構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3257202B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4113719B2 (ja) * 2002-03-18 2008-07-09 北川工業株式会社 雑音電流吸収具
DE102012220197A1 (de) * 2012-11-06 2014-05-08 Tyco Electronics Raychem Gmbh Erdungsvorrichtung für den elektrisch leitfähigen Mantel eines Kabels und Verfahren zum Anbringen der Erfindungsvorrichtung
DE102017220877A1 (de) * 2017-11-22 2019-05-23 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Ableiten eines Schirmstroms eines Leitungsbündels für ein Kraftfahrzeug und Kraftfahrzeug
JP7440899B2 (ja) * 2020-03-31 2024-02-29 北川工業株式会社 電磁ノイズ対策部材
TWI746256B (zh) * 2020-11-09 2021-11-11 英業達股份有限公司 地線固定結構及具有其之傳輸裝置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07142105A (ja) 1995-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030221850A1 (en) Shielded wire
JP2580724Y2 (ja) 機器直付用シールドコネクタ
JP3097816B2 (ja) シールド線のシースずれ防止構造
JP4270782B2 (ja) 同軸ケーブル用シールド端子
US5529506A (en) Terminal for shielding connectors and shielding connector
JP3349641B2 (ja) シールドコネクタ
JP3257216B2 (ja) シールド電線のアース構造
JP3257202B2 (ja) シールド電線のアース構造
JP4638064B2 (ja) 電子ユニットと電線との防水接続構造及び方法
JP2005093198A (ja) シールド電線のアース処理構造
JPH09120867A (ja) コネクタ
JP3174236B2 (ja) シールドコネクタの編組接続構造
JPH0773948A (ja) シールド電線のアース方法と、それに用いるアース用接続子
JP2001332320A (ja) 同軸コネクタ
JPH1050411A (ja) シールド処理部
JPH0778663A (ja) シールド電線のアース方法と、それに用いるアース用接続子
JP2000166074A (ja) シールド線へのアース接続用端子およびアース接続用端子を用いたアース線接続方法
JP3344622B2 (ja) シールド電線用コネクタ
JP2896739B2 (ja) シールド端末組付方法及びその組付構造
JPS6020298Y2 (ja) シ−ルド線の接続構造
JP2001309543A (ja) シールド電線の接続構造および、シールド電線の接続方法
JP2003109707A (ja) 簡易電磁波シールド構造およびその組立治具
JPH08340615A (ja) シールド線のアース接続構造
JPH10270123A (ja) シールド電線のコネクタ取り付け構造
JP3355010B2 (ja) シールド端末処理構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091207

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees