JPS63310349A - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

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JPS63310349A
JPS63310349A JP14316187A JP14316187A JPS63310349A JP S63310349 A JPS63310349 A JP S63310349A JP 14316187 A JP14316187 A JP 14316187A JP 14316187 A JP14316187 A JP 14316187A JP S63310349 A JPS63310349 A JP S63310349A
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JP
Japan
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brush
generator
brush holder
slip ring
housing
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JP14316187A
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JPH0479228B2 (ja
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Akihiro Saito
斉藤 昭博
Yoshiaki Honda
本田 義明
Kenji Ishihara
賢二 石原
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用交流発電機に係り、更に詳細には車両用
交流発電機のスリップリング部の防水。
防塵構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に自動車等の車両用交流発電機は悪環境で使用され
るため、スリップリング部等の筒所に防水、防塵対策を
施すことが必要とされる。そのため、従来は例えば実開
昭59−86851号公報等に開示されるように、スリ
ップリング部の外周に防水。
防塵用の合成樹脂製の筒体を配置している。このような
防水、防塵構造を有する車両用発電機は、上記筒体が合
成樹脂で成形されているため、絶縁性に優れる等の利点
を有しているが、次のような改善すべき点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以下、発明が解決しようとする問題点を第7図に基づき
説明する。
第7図は従来の車両用交流発電機の組立状態を表わす部
分断面図で、図中、laは車両用交流発電機の本体を構
成するリヤハウジング、2は発電機の回転子軸、3は回
転子軸2の一端に装着したスリップリング、4はブラシ
ホルダ、5はブラシボルダ4のブラシ収納部にばね6を
介して挿入されたブラシ、7はスリップリング3の防水
・防塵を行うための筒状カバーである。ブラシ5は、車
両用交流発電機の使用時にはばね6で付勢されてスリッ
プリング3に摺接して、回転子の界磁コイルに界磁電流
を供給する。但し発電機の組立時、特にブラシホルダ5
とスリップリング3を含む回転子軸2との組立時にブラ
シ5をブラシホルダ4から一部突出させておくと、ブラ
シ5とスリップリング3が干渉し合って組立に支障が生
じる。そのため、この種発電機の組立時にま、予めハウ
ジング1a、ブラシホルダ4.ブラシ5にブラシリフト
ピン挿通用の穴8,9.io&Rけ、ブラシ5の全体を
ブラシホルダ4内に引込めた状態でこれらの六8,9.
10にブラシリフトピンPを挿通させて、発電機組立時
にブラシ5がスリップリング3に干渉するのを避け、組
立後にブラシリフトピンPを引抜いて、ブラシ5をスリ
ップリング3に摺接させていた。
しかして、このような工程を経て発電機組立を行うため
に、スリップリング外周に防水、防塵用の筒体7を設け
た場合においても、ハウジング1a及びブラシホルダ4
には、ブラシリフト用の六8゜9から泥水等が侵入する
こともあり、スリップリング部の防水性が充分ではなか
った。また、以上の不具合を解消するために、発電機の
組立後にハウジングに設けたブラシリフト用穴にシール
を貼付ける等の対策が講じられているが、このような追
加作業が増えることで作業性が悪くなる傾向があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところはこの種車両用交流発電機の組立作業性
を良好に保ちつつ、スリップリング部の防水性を更に向
上させることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、次のような手段を
講じたものである。以下、発明の内容の理解を容易にす
るため、第1図の符号を引用して説明する。
すなわち、本発明は、発電機の組立時にブラシ5がスリ
ップリング3に干渉しないようにリフトさせるためのブ
ラシリフトビンP挿通用の穴8゜9.10を発電機のハ
ウジング1a側壁、ブラシホルダ4.ブラシ5に配設し
てなる車両用交流発電機において、スリップリング3の
外周には、ブラシホルダ4と一体成・形された合成樹脂
製のスリップリング防水・防塵用の筒状カバー7を配置
し、且つ筒状カバー7を前記発電機ハウジング1aの内
側一端に締付部材を用いて締付固定し、この筒状カバー
7と発電機ハウジング1aの内側一端との間には、前記
ハウジング1aとブラシホルダ4に設けたブラシリフト
ピン挿通用の穴8,9を遮るようにシール部材33を介
在し、且つこのシール部材33はブラシリフトピンPを
挿通可能にすると共に、ブラシリフトピンPを引抜いた
時には挿通筒所が閉まるような弾性材で構成する。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば、発電機の組立
時には、ブラシリフトピンPをピン挿通穴8からシール
部材33を介して穴9,1oに挿通させることにより、
ブラシ5がブラシホルダ4内に引込状態でリフトされ、
ブラシ5をスリップリング3に干渉させることなくスム
ーズな組立が行い得ると共に、組立終了後にブラシリフ
トピンPを引抜いてブラシ5のリフトを解除した時には
、シール部材33のピン挿通筒所が弾性により閉じるの
で、発電機ハウジング1aの穴8及びブラシホルダ4の
穴9が遮ぎられ、且つシール部材33はハウジング1a
内側とホルダ4側面との間に締付状態で介在するので、
両者の共働作用により穴8及び9からホルダ4内に水が
侵入するのを確実に防止する。従って本発明によれば、
シール部材33のシール作用と筒状カバー7の防水作用
とによってスリップリング3の筒所の防水を有効に行い
得る。また、シール部材33は発電機の組立さ程時に介
在されるので、従来のような発電機組立後のシール貼付
作業が省略でき作業の向上化を図り得る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づき説明す
る。なお、これらの図面の符号中、第7図の符号と同一
の部分は共通する要素を表わす。
第1図は本発明の一実施例の要部を表わす部分断面図、
第2図は本実施例に使用するシール部材の斜視図、第3
図は本実施例の全体を表わす縦断面図である。
説明に先立ち、第3図に基づき車両用交流発電機の概要
を説明すると、1aは発電機のリヤハウソング、1bは
フロントハウジング、2は発電機の回転子軸で1回転子
軸2はリヤハウジングla。
フロントハウジング1bの内側に配置された軸受11.
12により支持され、リヤハウソングla側の回転子軸
2の一端に一対のスリップリング3が装着されている。
4はブラシホルダであり、ブラシホルダ4のブラシ収納
量には一対のブラシ5が挿入され、ブラシ5はばね6に
付勢されてスリップリング3に摺接している。このブラ
シホルダ及びその周辺の内部構造は後述する。
回転子軸2のはゾ中夫には、1対の爪形磁極(コア)1
3が固着され、爪形磁極13間に界磁巻線14が巻装さ
れ、界磁巻線14には、ブラシ5、スリップリング3及
びリード線15a、15bを介して界磁電流が供給され
るようにしである。
16は各爪形磁極13の側面に固定した冷却用のファン
、17は出力巻線を巻装した固定鉄心である。
こ\で、第1図、第2図及び第4図〜第6図に基づき本
実施例の発電機におけるブラシホルダ4及びその周辺の
構造について説明する。第1図は発電機組立後のブラシ
ホルダ付近の部分断面図で、同図におけるブラシ5は、
後述するブラシリフトピンPによってリフトされてブラ
シホルダ4内に引込状態にある。ブラシホルダ4内に挿
入されるブラシ5は、ばね6を介して端子27.29に
接続されている。7はスリップリング3の外周に配置さ
れるスリップリング防水、防塵用の筒状カバーで、筒状
カバー7は合成樹脂材にてブラシホルダ4と一体に成形
される。また、ブラシホルダ4は筒状カバー7と一体に
成形される他に、第4図ないし第6図(第4図は筒状カ
バー7の一部を破断して筒状カバー7、ブラシホルダ4
等の組立体を表わす平面断面図、第5図は第4図の組立
体の正面図、第6図はその底面図である)に示すように
、外部コネクタ19′のケース19と、ICレギュレー
タ基板21、ラジオ等の雑音を吸収するためのコンデン
サ22、端子23等を収納するケース20と合成樹脂に
て一体成形されている。ブラシホルダ4、ケース19、
ケース20は回転子軸の周方向に同一平面で配置されて
いる。ICレギュレータ基板21は、ケース20の背面
に配置したヒートシンク25に接着剤で接着されている
ブラシホルダ4におけるブラシ収納部は、第6図に示す
ようにブラシ5のピッグテールを接続した端子26.2
7をブラシホルダ側端子28.29に電気的に接続した
後で、キャップ30で蓋をしてシールする構造になって
いる。しかして、ブラシホルダ4は筒状カバー7をスリ
ップリング3の外周に嵌装配置した状態で、第3図に示
すように、ねじ31.ナツト32を介してリヤハウジン
グ1aの内側端面に締付固定される。ブラシホルダ4の
一部には、第6図に示すように側板部35を設けて、こ
の側板部により冷却ファン16のファンガイドの一部を
構成している。
次に第1図によりブラシリフトの内容について説明する
。リヤハウジング1aの側壁、ブラシホルダ4及び各ブ
ラシ5にはブラシリフトピンPを挿通させるためのピン
穴8,9.10が配設されている、これらのピン穴の中
でブラシ5に設けたピン穴1oは、ブラシ5全体をブラ
シホルダ4のブラシ収納部に引込めた状態で他のピン穴
8,9と一致するもので、この状態で発電機の組立時に
ブラシリフトピンPを穴8,9,10に挿通させてブラ
シ5を第1図の状態にリフトするものである。このよう
にして、ブラシ5をリフトすることにより、ブラシ5の
スリップリング3に対する干渉がなくなり回転子軸2及
びブラシホルダ4等の部材を支障なく組込むことが可能
となる1組込後は、ブラシリフトピンPを引抜けばブラ
シ5がばね6に付勢されてスリップリング3に摺接する
しかして、ブラシリフトピンPの引抜後は、〔発明が解
決しようとする問題点〕でも述べたように六8,9を介
して、ブラシホルダ4内に外部がら泥水が侵入して、ス
リップリング2の防水が損われるおそれがあるが、本実
施例では、このような不具合を解消するために次のよう
なシール部材33をブラシホルダ4側面とハウジング1
a内側間、及び筒状カバー7とハウジング1aの内側間
に介在させる。本実施例におけるシール部材33は第2
図に示すようにシールリング33aと、シールリング3
3aから外径方向に突出するシール片33bとで構成さ
れ、且つゴム等の弾性部材で構成されている。シールリ
ング33aは断面がU字形に成形されて、その溝部が第
1図、第4図に示すように筒状カバー7の一端に嵌合し
て装着され、また、シール片33bは断面が略コ字形に
成形されて、第5図及び第6図に示すように、ホルダ4
の側面に嵌合するようにしである。
シール部材33は、以上のようにブラシホルダ4の側面
及び筒状カバー7の一端に嵌合させた状態で、発電機の
組立時に、ブラシホルダ4の側面及び筒状カバー7一端
とリヤハウジング1a内側との間に介在するよう配置さ
れ、またシール片33bがピン穴8,9を遮る状態で位
置する。このシール部材33は締付部材31.32の締
付力で固定されている図に示すようにピン挿通用の切込
34が入れてあり、切込34はシール部材33をセット
した時にピン挿通穴8,9と一致するように設定しであ
る。
しかして、シール部材33をブラシホルダ4とハウジン
グ1aの内側間に介在させることで、発電機の組立時に
ブラシホルダ4をリフトさせる場合には、ブラシリフト
ピンPをハウジング外部側のピン穴8からシール部材3
3に設けたスリット34を介してブラシホルダ、ブラシ
側のピン穴9゜10に挿通させることができるので、シ
ール部材33を介在させても、ブラシリフト作業をスム
ーズに行うことができる。また、発電機組立後にブラシ
リフトピンPを引抜いた時には、スリット34がシール
部材33の弾性作用により元の状態に閉じる。従って、
本実施例によれば、発電機の組立完了時には、シール部
材33がリヤハウジングlaの六8及びブラシホルダ4
の穴9を遮ぎるので、ハウジング外部からブラシホルダ
4内に水が侵入するのを防ぎ、しかも、シール部材33
のシール片33bがブラシホルダ4側面とハウジング1
a内側との間に介在し、シールリング1aが筒状カバー
7一端とハウジング1a内側との間に締付状態で介在す
るので、以上のシール作用と筒状カバー7の防水、防塵
作用によって、スリップリング3の筒所の防水、防塵を
有効に図り得る。また、本実施例は、シール部材33を
発電機の組立工程時に配置できるので、従来の如く発電
機組立後にピン穴にシールを貼付するような追加作業を
必要とせず、作業性の合理化を図り得る。また、本実施
例によれば、電圧制御用のICレギュレータケース20
とブラシホルダ4を周方向に同一平面上で配置すること
により、発電機の軸方向寸法の短縮化を図り、且つレギ
ュレータケース20内に雑音防止用コンデンサ22を内
蔵することにより発電機の構造の簡略化、形状のコンパ
クト化を図り、組立性を大幅に向上させることができる
。しがも、ブラシホルダ4にファンガイド35を設ける
ことにり、ブラシホルダ全体がロータファン16のファ
ンガイドとしての機能を有するため、冷却風量も増大し
、固定子巻線9回転子巻線の温度上昇の低減を図ること
ができる。
なお、本実施例ではシール部材33に切込34を設けて
ブラシリフトピンPの挿通を可能にしているが、切込を
設けることなく直接シール部材33にブラシリフトピン
Pを差し込んで挿通させることも可能である。また、I
Cレギュレータケースとブラシホルダが一体成形されて
いるが、ICレギュレータケース2oとブラシホルタ4
は分離して配置しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ブラシホルダとハウジン
グ間にシール部材を介在させることにより、車両用交流
発電機の組立作業性を良好に保ちつつ、スリップリング
部の防水性を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を表わす部分断面図、
第2図は上記実施例に使用するシール部材の斜視図、第
3図は上記実施例の全体を表わす縦断面図、第4図は上
記実施例に使用する筒状カバー、ブラシホルダ、ICレ
ギュレータケース等の組立体を一部を破断して表わす平
面断面図、第5図は第4図の組立体の正面図、第6図は
第4図の組立体の底面図、第7図は車両用交流発電機の
従来例を示す部分断面図である。 la、lb・・・ハウジング要素、2・・・回転子軸、
3・・・スリップリング、4・・・ブラシホルダ、5・
・・ブラシ、7・・・筒状カバー、8,9.10・・・
ピン挿通用穴、31.32−・・締付部材、33 (3
3a 、 33b)・・・シール部材、34・・・ピン
挿通用切込、P・・・ブラ第ミ目 $rTの

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発電機の回転子軸に設けたスリップリングに摺接す
    るブラシと、該ブラシを保持するブラシホルダとを備え
    、且つ前記ブラシ、ブラシホルダ及び発電機ハウジング
    の側壁には、前記発電機の組立時に前記ブラシが前記ス
    リップリングに干渉しないようにリフトさせるためのブ
    ラシリフトピン挿通用の穴を配設してなる車両用交流発
    電機において、前記スリップリングの外周には、前記ブ
    ラシホルダと一体成形された合成樹脂製のスリップリン
    グ防水・防塵用の筒状カバーを配置し、且つ該筒状カバ
    ーを前記発電機ハウジングの内側に締付部材を用いて締
    付固定し、該筒状カバーと前記発電機ハウジングの内側
    との間には、前記発電機ハウジングとブラシホルダに設
    けた前記ブラシリフトピン挿通用の穴を遮るようにシー
    ル部材を介在し、且つ該シール部材は前記ブラシリフト
    ピンを挿通可能にすると共に、該ブラシリフトピンを引
    抜いた時には挿通筒所が閉まるような弾性材で成形して
    なることを特徴とする車両用交流発電機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記シール部材は
    、前記ブラシリフトピンの挿通筒所にピン挿通用の切込
    みを入れてなる車両用交流発電機。
JP14316187A 1987-06-10 1987-06-10 車両用交流発電機 Granted JPS63310349A (ja)

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JPH0479228B2 JPH0479228B2 (ja) 1992-12-15

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